JP7214862B2 - 複合材成形方法および複合材成形装置 - Google Patents
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Description
本発明の一態様に係る複合材成形方法は、複合材を成形するものであって、密閉可能な圧力容器の内部空間に設置された成形用冶具の冶具成形面に複合材料を配置する第1配置工程と、前記複合材料を第1樹脂バッグで覆うとともに前記第1樹脂バッグと前記冶具成形面をシール材により接着して前記複合材料を気密に封止する第1封止工程と、通気空間を確保するための通気用部材を前記第1樹脂バッグを覆うように配置する第2配置工程と、前記通気用部材を第2樹脂バッグで覆うとともに前記第2樹脂バッグと前記冶具成形面を前記シール材により接着して前記通気用部材を気密に封止する第2封止工程と、前記第1樹脂バッグにより封止された第1空間を減圧する第1減圧工程と、前記第2樹脂バッグにより封止された第2空間を減圧する第2減圧工程と、前記圧力容器を密閉した状態で前記圧力容器の前記内部空間へ所定の温度及び所定の圧力の水蒸気を供給して前記複合材料を熱硬化させる熱硬化工程と、を備える。
複合材料が、繊維基材が樹脂材料とともに積層された積層体であるため、十分な硬度の複合材を成形することができる。
以下、本発明の第1実施形態に係る複合材成形装置100およびそれを用いた複合材成形方法について、図面を参照して説明する。図1は、本発明の第1実施形態に係る複合材成形装置100を示す概略構成図である。図2は、図1に示す複合材成形装置100の縦断面図である。図3は、図2に示す内部空間を上方からみた平面図である。図3は、図2に示す圧力容器10の内部空間を上方からみた平面図である。
ステップS401(第1配置工程)において、プリプレグPが成形用冶具20の冶具成形面21に配置される。操作者は、例えば、運搬装置(図示略)を操作してプリプレグPを冶具成形面21に配置する。
本実施形態の複合材成形方法によれば、プリプレグPを熱硬化させるため、熱硬化工程において、所定の温度及び所定の圧力の水蒸気を圧力容器10の内部空間ISへ供給している。そのため、加熱源として空気を用いる場合に比べ、空気よりも熱容量の大きい水蒸気によりプリプレグPを効率よく迅速に加熱することができる。
以下、本発明の第2実施形態に係る複合材成形装置100Aおよびそれを用いた複合材成形方法について、図面を参照して説明する。本実施形態は、第1実施形態の変形例であり、以下で特に説明する場合を除き、第1実施形態と同様であるものとし、以下での説明を省略する。
20 成形用冶具
21 冶具成形面
30 第1樹脂バッグ
40 ブリーザー(通気用部材)
50 第2樹脂バッグ
60 第3樹脂バッグ
70 真空ポンプ(減圧部)
71,72,73,81 開閉弁
71a,72a,73a,81a 配管
71b,72b,73b 真空ポート
80 水蒸気供給部
90 制御装置
100,100A 複合材成形装置
G 隙間
IS 内部空間
P プリプレグ(複合材料)
S1 第1空間
S2 第2空間
S3 第3空間
SA1 第1シール領域
SA2 第2シール領域
Se シール材
St 水蒸気
Claims (9)
- 複合材を成形する複合材成形方法であって、
密閉可能な圧力容器の内部空間に設置された成形用冶具の冶具成形面に複合材料を配置する第1配置工程と、
前記複合材料を第1樹脂バッグで覆うとともに前記第1樹脂バッグと前記冶具成形面をシール材により接着して前記複合材料を気密に封止する第1封止工程と、
通気空間を確保するための通気用部材を前記第1樹脂バッグを覆うように配置する第2配置工程と、
前記通気用部材を第2樹脂バッグで覆うとともに前記第2樹脂バッグと前記冶具成形面を前記シール材により接着して前記通気用部材を気密に封止する第2封止工程と、
前記第1樹脂バッグにより封止された第1空間を減圧する第1減圧工程と、
前記第2樹脂バッグにより封止された第2空間を減圧する第2減圧工程と、
前記圧力容器を密閉した状態で前記圧力容器の前記内部空間へ所定の温度及び所定の圧力の水蒸気を供給して前記複合材料を熱硬化させる熱硬化工程と、を備え、
前記第2樹脂バッグは、フッ素樹脂材料を主成分とするバッグであり、
前記第1樹脂バッグは、前記フッ素樹脂材料よりも前記シール材との接着強度が高い樹脂材料を主成分とするバッグである複合材成形方法。 - 前記第1樹脂バッグは、ナイロンまたはポリウレタンを主成分とする樹脂フィルムにより形成されている請求項1に記載の複合材成形方法。
- 複合材を成形する複合材成形方法であって、
密閉可能な圧力容器の内部空間に設置された成形用冶具の冶具成形面に複合材料を配置する第1配置工程と、
前記複合材料を第1樹脂バッグで覆うとともに前記第1樹脂バッグと前記冶具成形面をシール材により接着して前記複合材料を気密に封止する第1封止工程と、
通気空間を確保するための通気用部材を前記第1樹脂バッグを覆うように配置する第2配置工程と、
前記通気用部材を第2樹脂バッグで覆うとともに前記第2樹脂バッグと前記冶具成形面を前記シール材により接着して前記通気用部材を気密に封止する第2封止工程と、
前記第1樹脂バッグにより封止された第1空間を減圧する第1減圧工程と、
前記第2樹脂バッグにより封止された第2空間を減圧する第2減圧工程と、
前記圧力容器を密閉した状態で前記圧力容器の前記内部空間へ所定の温度及び所定の圧力の水蒸気を供給して前記複合材料を熱硬化させる熱硬化工程と、を備え、
前記第2樹脂バッグを覆うように前記通気用部材を配置する第3配置工程と、
前記第2樹脂バッグを覆う前記通気用部材を第3樹脂バッグで覆うとともに前記第3樹脂バッグと前記冶具成形面を前記シール材により接着して前記通気用部材を気密に封止する第3封止工程と、
前記第3樹脂バッグにより封止された第3空間を減圧する第3減圧工程と、を備え、
前記第3樹脂バッグは、フッ素ゴムまたはシリコーンゴムを主成分とする材料により形成されている複合材成形方法。 - 複合材を成形する複合材成形方法であって、
密閉可能な圧力容器の内部空間に設置された成形用冶具の冶具成形面に複合材料を配置する第1配置工程と、
前記複合材料を第1樹脂バッグで覆うとともに前記第1樹脂バッグと前記冶具成形面をシール材により接着して前記複合材料を気密に封止する第1封止工程と、
通気空間を確保するための通気用部材を前記第1樹脂バッグを覆うように配置する第2配置工程と、
前記通気用部材を第2樹脂バッグで覆うとともに前記第2樹脂バッグと前記冶具成形面を前記シール材により接着して前記通気用部材を気密に封止する第2封止工程と、
前記第1樹脂バッグにより封止された第1空間を減圧する第1減圧工程と、
前記第2樹脂バッグにより封止された第2空間を減圧する第2減圧工程と、
前記圧力容器を密閉した状態で前記圧力容器の前記内部空間へ所定の温度及び所定の圧力の水蒸気を供給して前記複合材料を熱硬化させる熱硬化工程と、を備え、
前記第2樹脂バッグを第3樹脂バッグで覆うとともに前記第3樹脂バッグと前記冶具成形面を前記シール材により接着して密閉空間を形成する密閉工程と、
前記密閉空間に前記第2樹脂バッグへ前記水蒸気が接触することを防止するための液体を充填する充填工程と、を備え、
前記第3樹脂バッグは、フッ素ゴムまたはシリコーンゴムを主成分とする材料により形成されている複合材成形方法。 - 前記複合材料は、繊維基材が樹脂材料とともに積層された積層体である請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の複合材成形方法。
- 複合材を成形する複合材成形装置であって、
密閉可能な圧力容器と、
前記圧力容器の内部空間に設置されるとともに複合材料を配置するための冶具成形面を有する成形用冶具と、
前記複合材料を覆うとともにシール材により前記冶具成形面に接着されて前記複合材料を気密に封止する第1樹脂バッグと、
前記第1樹脂バッグを覆うように配置されるとともに通気空間を確保するための通気用部材と、
前記通気用部材を覆うとともにシール材により前記冶具成形面に接着されて前記通気用部材を気密に封止する第2樹脂バッグと、
前記第1樹脂バッグにより封止された第1空間および前記第2樹脂バッグにより封止された第2空間を減圧する減圧部と、
前記圧力容器を密閉した状態で前記圧力容器の前記内部空間へ所定の温度及び所定の圧力の水蒸気を供給して前記複合材料を熱硬化させる水蒸気供給部と、を備え、
前記第2樹脂バッグは、フッ素樹脂材料を主成分とするバッグであり、
前記第1樹脂バッグは、前記フッ素樹脂材料よりも前記シール材との接着強度が高い樹脂材料を主成分とするバッグである複合材成形装置。 - 複合材を成形する複合材成形装置であって、
密閉可能な圧力容器と、
前記圧力容器の内部空間に設置されるとともに複合材料を配置するための冶具成形面を有する成形用冶具と、
前記複合材料を覆うとともにシール材により前記冶具成形面に接着されて前記複合材料を気密に封止する第1樹脂バッグと、
前記第1樹脂バッグを覆うように配置されるとともに通気空間を確保するための第1通気用部材と、
前記第1通気用部材を覆うとともにシール材により前記冶具成形面に接着されて前記第1通気用部材を気密に封止する第2樹脂バッグと、
前記第2樹脂バッグを覆うように配置されるとともに通気空間を確保するための第2通気用部材と、
前記第2通気用部材を覆うとともにシール材により前記冶具成形面に接着されて前記第2通気用部材を気密に封止する第3樹脂バッグと、
前記第1樹脂バッグにより封止された第1空間と、前記第2樹脂バッグにより封止された第2空間と、前記第3樹脂バッグにより封止された第3空間とを減圧する減圧部と、
前記圧力容器を密閉した状態で前記圧力容器の前記内部空間へ所定の温度及び所定の圧力の水蒸気を供給して前記複合材料を熱硬化させる水蒸気供給部と、を備え、
前記第3樹脂バッグは、フッ素ゴムまたはシリコーンゴムを主成分とする材料により形成されている複合材成形装置。 - 複合材を成形する複合材成形装置であって、
密閉可能な圧力容器と、
前記圧力容器の内部空間に設置されるとともに複合材料を配置するための冶具成形面を有する成形用冶具と、
前記複合材料を覆うとともにシール材により前記冶具成形面に接着されて前記複合材料を気密に封止する第1樹脂バッグと、
前記第1樹脂バッグを覆うように配置されるとともに通気空間を確保するための通気用部材と、
前記通気用部材を覆うとともにシール材により前記冶具成形面に接着されて前記通気用部材を気密に封止する第2樹脂バッグと、
前記第2樹脂バッグを覆うとともにシール材により前記冶具成形面に接着されて前記第2樹脂バッグを気密に封止する第3樹脂バッグと、
前記第1樹脂バッグにより封止された第1空間および前記第2樹脂バッグにより封止された第2空間を減圧する減圧部と、
前記圧力容器を密閉した状態で前記圧力容器の前記内部空間へ所定の温度及び所定の圧力の水蒸気を供給して前記複合材料を熱硬化させる水蒸気供給部と、を備え、
前記第2空間に前記第2樹脂バッグへ前記水蒸気が接触することを防止するための液体が充填され、
前記第3樹脂バッグは、フッ素ゴムまたはシリコーンゴムを主成分とする材料により形成されている複合材成形装置。 - 前記複合材料は、繊維基材が樹脂材料とともに積層された積層体である請求項6から請求項8のいずれか一項に記載の複合材成形装置。
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