JP7212455B2 - 監視装置及び監視方法 - Google Patents

監視装置及び監視方法 Download PDF

Info

Publication number
JP7212455B2
JP7212455B2 JP2018056589A JP2018056589A JP7212455B2 JP 7212455 B2 JP7212455 B2 JP 7212455B2 JP 2018056589 A JP2018056589 A JP 2018056589A JP 2018056589 A JP2018056589 A JP 2018056589A JP 7212455 B2 JP7212455 B2 JP 7212455B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
movement history
monitoring
detection
unit
movement
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2018056589A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2019166996A (ja
Inventor
信一郎 園田
京雨 胡
眞 関谷
知 北村
聡 糸谷
祐司 津金
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
East Japan Railway Co
Original Assignee
IHI Corp
East Japan Railway Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by IHI Corp, East Japan Railway Co filed Critical IHI Corp
Priority to JP2018056589A priority Critical patent/JP7212455B2/ja
Publication of JP2019166996A publication Critical patent/JP2019166996A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7212455B2 publication Critical patent/JP7212455B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
  • Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)

Description

本発明は、監視装置及び監視方法に関するものである。
例えば、特許文献1には、所定の領域を走査するレーザレーダと、このレーザレーダにより検知される距離情報とその走査方向の情報とから3次元レーダ情報を求めるレーダ情報作成手段と、3次元レーダ情報から所定の領域内に存在する物体を検知する物体検知手段と、所定の領域を、物体の進行方向に対して複数に分割された分割領域として認識する領域認識手段と、分割領域の1つに所定時間継続して少なくとも1つの物体が滞留したときに、障害物が滞留していると判断する判断手段とを備える検知装置が開示されている。
特開2005-214718号公報
しかしながら、このような検知装置においては、物体の滞在時間のみを判定基準としているため、例えば雑草等の植物が誤って物体として認識された場合、実際には障害物ではないにもかかわらず、常に一定の場所に留まっていることから、障害物であると判断される可能性がある。
本発明は、上述する問題点に鑑みてなされたもので、誤検知を防止し、正確に異常を判定することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するための手段として、以下の構成を採用する。
本発明は、上記課題を解決するための監視装置に係る第1の手段として、監視エリアの物体を検出する検出手段と、該検出手段の検出結果に基づいて監視対象物を認識する認識手段と、上記監視対象物の上記監視エリアにおける滞在時間を取得する滞在時間取得手段と、上記監視対象物の上記監視エリアにおける移動履歴を取得する移動履歴取得手段と、上記滞在時間及び上記移動履歴に基づいて警報の出力を判定する判定手段とを備える、という手段を採用する。
第2の手段として、上記第1の手段において、上記移動履歴取得手段は、上記監視エリアに設定された複数の区画間における上記監視対象物の移動を上記移動履歴として取得する、という手段を採用する。
第3の手段として、上記第2の手段において、上記移動履歴取得手段は、上記監視エリアにおける内側の上記区画から外側の上記区画への上記監視対象物の移動を上記移動履歴として取得する、という手段を採用する。
第4の手段として、上記第1~3のいずれかの手段において、上記検出手段は、レーザ光を検出媒体とする、という手段を採用する。
第5の手段として、上記第1~4のいずれかの手段において、上記監視エリアは踏切内に設定される、という手段を採用する。
物体検知方法に係る第1の手段として、監視エリアの物体を検出する検出工程と、該検出工程の検出結果に基づいて監視対象物を認識する認識工程と、上記監視対象物の上記監視エリアにおける滞在時間を取得する滞在時間取得工程と、上記監視対象物の上記監視エリアにおける移動履歴を取得する移動履歴取得工程と、上記滞在時間及び上記移動履歴に基づいて警報の出力を判定する判定工程とを有する、という手段を採用する。
本発明によれば、監視装置は、監視対象物の移動履歴と滞在履歴とに基づいて異常を判定する。したがって、物体認識手段により誤って植物等の非検出対象物が対象物として認識された場合にも、移動履歴のない対象物については、異常判定の対象とならず、誤検知を防止し、正確な異常判定を行うことができる。
本発明の一実施形態における監視装置のブロック図である。 本発明の一実施形態における監視装置が有するレーザレーダの監視エリアを示す模式図である。 本発明の一実施形態における監視方法を示すフローチャートである。
以下、図面を参照して、本発明に係る監視装置及び物体検知方法の一実施形態について説明する。なお、以下の図面において、各部材を認識可能な大きさとするために、各部材の縮尺を適宜変更している。
本実施形態における監視装置1は、図1に示すように、検出部2(検出手段)と、信号処理部3と、報知部4とを有する。監視装置1は、図2に示すように、例えば踏切に対して設けられ、一点鎖線で示す踏切内の監視エリアAについて監視を行う。監視エリアAは、下部マスク領域を除く範囲を示している。例えば、下部マスク領域は、雑草などの誤検知を防ぐため、マスク高さが地面より数十cm程度の範囲に設定されている。
検出部2は、測定範囲に対してレーザ光を照射し、該レーザ光の反射光から当該測定範囲内における複数の計測点の三次元座標値を電気信号として取得するレーザレーダとされている。検出部2は、踏切の近傍に設置され、図2に示すように、線路Bと遮断棒Dとを含む範囲にレーザ光を照射し、該範囲の三次元座標値を取得する。すなわち、検出部2は、レーザ光を検出媒体としている。
信号処理部3は、演算処理を行うためのCPU(Central Processing Unit)、データやソフトウェアを記憶するメモリ等を有するコンピュータによって具現化されている。また、信号処理部3は、検出部2と別体として設けられてもよい。信号処理部3は、物体認識部3a(物体認識手段)と、滞在時間取得部3b(滞在時間取得手段)と、移動履歴取得部3c(移動履歴取得手段)と、異常判定部3d(異常判定手段)と、異常通報部3eとを有している。なお、信号処理部3は、検出部2と別体として設けられてもよい。
物体認識部3aは、図1に示すように、検出部2から取得した三次元座標値より物体を対象物として識別する。物体認識部3aは、グループ化処理部3a1と、輪郭形状抽出部3a2とを有している。
グループ化処理部3a1は、検出部2より取得した計測点から、監視エリア内に存在する計測点を抽出する。そして、グループ化処理部3a1は、マスク高さ以上に存在する複数の計測点のうち、計測点間の距離が互いに近い計測点を同一のグループとしてグループ化する。具体的には、グループ化処理部3a1は、検出部2が計測した複数の計測点同士の距離を算出し、計測点間の距離が予め定められた距離範囲内である計測点の集合を同一のグループ(対象物)として識別する。
輪郭形状抽出部3a2は、グループ化処理部3a1により生成されたグループについて、鉛直方向及び水平方向から投影した二次元の輪郭形状をグループ毎に抽出する。具体的には、輪郭形状抽出部3a2は、各グループを構成する計測点の集合から、鉛直方向から見て外側の計測点だけを取り出した二次元の輪郭形状と、水平方向から見て外側の計測点だけを取り出した二次元の輪郭形状とをグループ毎に抽出する。
滞在時間取得部3bは、物体認識部3aより取得したグループの識別情報に基づいて、グループ化され認識された対象物が、監視エリアA内に滞在している時間を算出する。
移動履歴取得部3cは、物体認識部3aより取得したグループの識別情報に基づいて、対象物の移動履歴を取得し、保存する。具体的には、移動履歴取得部3cは、グループ化された計測点の集合が、図2に示す監視エリアA内において、区画間の移動を判定し、区画間の移動の情報を保存する。なお、移動履歴の取得の方法は、継時的であっても、異なる区間に移動した時点であってもよい。監視エリアAは、例えば、図2に破線で示す区画A1~A5の5区画に分割されている。区画A1,A2が双方の遮断棒D側の領域とされ、区画A3が線路B及び歩行可能領域Cと重なる領域とされ、区画A4,A5が区画A3を挟んで両側における線路B上の領域とされる。すなわち、区画A1,A2,A4,A5が、区画A3を囲むように設定されている。
異常判定部3dは、滞在時間取得部3b及び移動履歴取得部3cから取得した情報に基づいて、警報を出力するか否かを判定する。具体的には、異常判定部3dは、監視エリアA内における滞在時間が閾値以上であり、かつ、移動履歴を有する対象物が存在する場合に、異常であると判定する。滞在時間の閾値については、各監視装置の設定状況に応じて設定される。例えば、閾値は、遮断棒Dが降り始めてから警報を出力するまでの猶予時間が相当する値としてもよい。
異常通報部3eは、異常判定部3dにより異常と判定された場合に、外部の管制室等に異常通報すると共に、報知部4により周囲に報知させる。報知部4は、例えば警報音を発するアラームであってもよく、指令室への画面に警報表示するものであってもよい。
このような本実施形態における監視装置1における監視方法について、図3を参照して説明する。
まず、検出部2は、検出工程を行う(ステップS1)。検出工程において、検出部2がレーザ光を照射し、該レーザ光の反射光から当該測定範囲内における複数の計測点の三次元座標値を電気信号として取得する。
そして、信号処理部3の物体認識部3aは、物体識別工程を行う(ステップS2)。物体識別工程では、グループ化処理部3a1が、検出部2より取得した計測点から、監視エリアA内に存在する計測点を抽出する。そして、グループ化処理部3a1は、監視エリアA内に存在する計測点複数の計測点のうち、計測点間の距離が互いに近い計測点を同一のグループとしてグループ化する。次に、輪郭形状抽出部3a2が、グループ化処理部3a1により生成されたグループについて、鉛直方向及び水平方向から投影した二次元の輪郭形状をグループ毎に抽出する。これにより、物体認識部3aは、踏切内の物体を対象物として認識する。
そして、信号処理部3の滞在時間取得部3bは、滞在時間取得工程を行う(ステップS3)。ステップS3では、滞在時間取得部3bは、物体認識部3aより取得したグループの識別情報に基づいて、グループ化され認識された対象物が、監視エリアA内に滞在している時間を算出する。
そして、信号処理部3の移動履歴取得部3cは、移動履歴取得工程を行う(ステップS4)。ステップS4では、移動履歴取得部3cは、物体認識部3aより取得したグループの識別情報に基づいて、対象物の移動履歴を取得し、保存する。具体的には、移動履歴取得部3cは、移動履歴として、線路の内側の区画A3(内側の区画)から、外側の区画A1,A2(外側の区画)への移動を含む移動履歴を保存する。
そして、信号処理部3の異常判定部3dは、異常判定工程を行う(ステップS5)。ステップS5では、異常判定部3dは、監視エリアA内における滞在時間が閾値以上であり、かつ、移動履歴を有する対象物が存在する場合に、異常であると判定する。異常判定部3dが異常でないと判定した場合、すなわち、ステップS5における判定がNOの場合、フローを終了する。
また、異常判定部3dが異常であると判定した場合、すなわち、ステップS5における判定がYESの場合、信号処理部3の異常通報部3eが、異常通報を行う(ステップS6)。ステップS6では、異常通報部3eは、報知部4により報知させると共に、外部の管制室等に異常通報を行う。
このような本実施形態における監視装置1によれば、対象物の移動履歴と滞在履歴とに基づいて異常を判定する。したがって、物体認識部3aにより誤って植物等の非検出対象物が対象物として認識された場合に、移動履歴のない対象物については、異常判定の対象とならず、誤検知を防止し、正確な異常判定を行うことができる。
また、本実施形態においては、移動履歴取得部3cは、区画A1~A5間の移動の履歴を記憶している。これにより、移動履歴取得部3cによる処理が煩雑とならず、対象物の移動を容易に記憶することができる。
また、本実施形態においては、移動履歴取得部3cは、内側の区画A3と、外側の4つの区画A1,A2,A4,A5とに分割された監視エリアAにおいて、線路の内側の区画A3から外側の区画A1,A2への移動履歴を取得している。踏切内において対象物は、歩行可能領域C上を移動することが多いため、対象物の踏切内から踏切外への移動をとらえやすくなる。
また、本実施形態によれば、検出部2は、レーザ光を検出媒体としている。レーザ光の反射を用いることにより、物体の形状、位置、地面からの高さを1つのセンサで検出することができる。したがって、単純な構成の検出部2により、物体の三次元形状を含む情報を取得することができる。
また、本実施形態によれば、監視装置1は、踏切内に設置され、踏切内に監視エリアが設定される。これにより、監視装置1は、踏切内における歩行者や車両等を対象物として認識し、監視することができる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、例えば以下のような変形例が考えられる。
(1)上記実施形態では、検出部2は、検出媒体としてレーザ光を用いるものとしたが、本発明はこれに限定されない。検出部2は、例えば、撮像装置を用いるものとしてもよい。この場合、検出部2は、物体の地面からの高さを計測するため、撮像装置の他に距離計測用のセンサを有するものとしてもよい。また、信号処理部3は、撮像装置の画像から物体の地面からの高さを算出するものとしてもよい。
(2)上記実施形態では、監視エリアAを区画A1~A5に分割して、対象物の移動履歴を取得するものとしたが、本発明はこれに限定されない。監視エリアAは、より多くの区画に分割されるものとしてもよい。この場合、対象物の移動履歴をより詳細に取得することができる。
(3)上記実施形態では、監視装置1は、監視エリアAが踏切内に設定されるものとしたが、本発明はこれに限定されない。監視エリアAは、例えば踏切以外の線路上に設けられるものとしてもよい。この場合、監視装置1は、線路上における補修用具や、作業者の残留等を検知することができる。
1 監視装置
2 検出部
3 信号処理部
3a 物体認識部
3a1 グループ化処理部
3a2 輪郭形状抽出部
3b 滞在時間取得部
3c 移動履歴取得部
3d 異常判定部
3e 異常通報部
4 報知部
A 監視エリア

Claims (5)

  1. 監視エリアの物体を検出する検出手段と、
    該検出手段の検出結果に基づいて監視対象物を認識する認識手段と、
    前記監視対象物の前記監視エリアにおける滞在時間を取得する滞在時間取得手段と、
    前記監視対象物の前記監視エリアにおける移動履歴を取得する移動履歴取得手段と、
    前記滞在時間及び前記移動履歴に基づいて警報の出力を判定する判定手段とを備え
    前記移動履歴取得手段は、前記監視エリアに内側の区画と当該内側の区画を囲むように設定された外側の区画とを設定し、前記内側の区画から前記外側の区画への移動を含む前記監視対象物の移動を前記移動履歴として取得することを特徴とする監視装置。
  2. 前記外側の区画は、前記内側の区画の周りに設けられた複数の区画から構成されることを特徴とする請求項1に記載の監視装置。
  3. 前記検出手段は、レーザ光を検出媒体とすることを特徴とする請求項1または2に記載の監視装置。
  4. 前記監視エリアは踏切内に設定されることを特徴とする請求項1~3のいずれか一項に記載の監視装置。
  5. 監視エリアの物体を検出する検出工程と、
    該検出工程の検出結果に基づいて監視対象物を認識する認識工程と、
    前記監視対象物の前記監視エリアにおける滞在時間を取得する滞在時間取得工程と、
    前記監視対象物の前記監視エリアにおける移動履歴を取得する移動履歴取得工程と、
    前記滞在時間及び前記移動履歴に基づいて警報の出力を判定する判定工程とを有し、
    前記移動履歴取得工程では、前記監視エリアに内側の区画と当該内側の区画を囲むように設定された外側の区画とを設定し、前記内側の区画から前記外側の区画への移動を含む前記監視対象物の移動を前記移動履歴として取得することを特徴とする監視方法。
JP2018056589A 2018-03-23 2018-03-23 監視装置及び監視方法 Active JP7212455B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018056589A JP7212455B2 (ja) 2018-03-23 2018-03-23 監視装置及び監視方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018056589A JP7212455B2 (ja) 2018-03-23 2018-03-23 監視装置及び監視方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019166996A JP2019166996A (ja) 2019-10-03
JP7212455B2 true JP7212455B2 (ja) 2023-01-25

Family

ID=68106113

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018056589A Active JP7212455B2 (ja) 2018-03-23 2018-03-23 監視装置及び監視方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7212455B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7217724B2 (ja) * 2020-05-21 2023-02-03 株式会社トヨタシステムズ 異常通知システム及び異常通知方法

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005214718A (ja) 2004-01-28 2005-08-11 East Japan Railway Co 検知装置及び検知方法
JP2007048249A (ja) 2005-08-08 2007-02-22 Ara Software:Kk 安全監視システム
WO2011021588A1 (ja) 2009-08-20 2011-02-24 日本電気株式会社 移動体軌跡識別システム
JP2011227675A (ja) 2010-04-19 2011-11-10 Secom Co Ltd 通報装置
JP2013131179A (ja) 2011-12-22 2013-07-04 Aisin Seiki Co Ltd 障害物警報装置
US20140339374A1 (en) 2013-05-17 2014-11-20 International Electronic Machines Corporation Operations Monitoring in an Area
JP2016065721A (ja) 2014-09-22 2016-04-28 公益財団法人鉄道総合技術研究所 障害物検知システム、判定装置、判定方法およびプログラム

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04355899A (ja) * 1991-06-03 1992-12-09 Sharp Corp 道路監視システム

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005214718A (ja) 2004-01-28 2005-08-11 East Japan Railway Co 検知装置及び検知方法
JP2007048249A (ja) 2005-08-08 2007-02-22 Ara Software:Kk 安全監視システム
WO2011021588A1 (ja) 2009-08-20 2011-02-24 日本電気株式会社 移動体軌跡識別システム
JP2011227675A (ja) 2010-04-19 2011-11-10 Secom Co Ltd 通報装置
JP2013131179A (ja) 2011-12-22 2013-07-04 Aisin Seiki Co Ltd 障害物警報装置
US20140339374A1 (en) 2013-05-17 2014-11-20 International Electronic Machines Corporation Operations Monitoring in an Area
JP2016065721A (ja) 2014-09-22 2016-04-28 公益財団法人鉄道総合技術研究所 障害物検知システム、判定装置、判定方法およびプログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2019166996A (ja) 2019-10-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5076070B2 (ja) 対象検出装置、対象検出方法、および対象検出プログラム
JPH06293236A (ja) 走行環境監視装置
KR20130140563A (ko) 감시 장치, 감시 방법, 및 프로그램을 기록한 컴퓨터 판독 가능한 기록 매체
CN106872995A (zh) 一种激光雷达探测方法及装置
KR102536037B1 (ko) 차량의 주변 환경에 있는 물체와 관련된 정보를 결정하기 위한 방법 및 처리 유닛
JP5712900B2 (ja) 周辺物体検出装置
JP5540217B2 (ja) レーザースキャンセンサ
CN104903915A (zh) 用于监视车辆的周围环境的方法和设备以及用于实施紧急制动的方法
WO2011125270A1 (ja) 車両周辺監視装置、車両周辺監視方法および車両装置
JP2010286926A (ja) 周辺監視装置
KR102279754B1 (ko) 충돌 사고 방지 방법, 장치, 서버, 및 컴퓨터 프로그램
JP7212455B2 (ja) 監視装置及び監視方法
US11247705B2 (en) Train wheel measurement process, and associated system
AU2020201817B2 (en) Apparatus, arrangement and method for securing a danger zone of an underground mining machine
JP2007315948A (ja) 物体検知装置および方法
JP2020046228A (ja) 計測装置、計測システムおよび車両
WO2022137919A1 (ja) 撮像装置
AU2021299637A1 (en) Self-test method for a ranging sensor-arrangement of a work machine
JP5631120B2 (ja) 物体検知システム及び方法
JP2019168950A (ja) 物体検知装置及び物体検知方法
JP2012047575A (ja) 物体検知システム及び方法
JP7358137B2 (ja) データ処理装置、移動体装置、データ処理方法、及びデータ処理プログラム
WO2021245834A1 (ja) 物体検知装置、検知処理装置、検知処理方法およびプログラム
KR102529265B1 (ko) 영상과 음향을 이용한 누설 감지장치 및 방법
US20230202044A1 (en) Automated collision avoidance in medical environments

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20201109

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20210909

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20211005

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20211202

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220203

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20220705

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20221220

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20230113

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7212455

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150