JP7211275B2 - 車両用窓ガラス - Google Patents
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Description
図1は本発明の実施の形態に係る車両用窓ガラス100の構成例を示す図である。図1は、自動車の骨格である車体200の内側から後方に向かって平面視した車両用窓ガラス100を示す。車両用窓ガラス100は、例えば自動車用のリアガラスに適用される。
給電側エレメント41は、接続導体30、第1水平エレメント40、U字状エレメント50、及び閉ループエレメント70を有する。
アース側エレメント42は、第4エレメント14及び第5エレメント15を含んで、L字状に形成される第1L字状エレメント60を有する。第4エレメント14は、例えば、アース電極20の角部から下方(マイナスY軸方向)に伸びるエレメントである。第4エレメント14が伸びる方向は、接続導体30が給電電極10から伸びる方向と同じ(略平行する方向)である。アース電極20の角部は、例えば、アース電極20のマイナスY軸方向の端部とマイナスX軸方向の端部とが接する部分である。
図3は本発明の第2実施形態に係る車両用窓ガラス100のアンテナ4の第1変形例であるアンテナ4-1を示す図である。第2実施形態のうち上述の実施形態と同様の構成及び効果についての説明は、上述の説明を援用することで、省略又は簡略する。本実施形態に係るアンテナ4-1は、それの閉ループエレメント70が、(第1実施形態の)第2L字状エレメント71の代わりに、第1短絡エレメント72を含んで形成される。
図4は本発明の第3実施形態に係る車両用窓ガラス100のアンテナ4の第2変形例であるアンテナ4-2を示す図である。第3実施形態のうち上述の実施形態と同様の構成及び効果についての説明は、上述の説明を援用することで、省略又は簡略する。本実施形態に係るアンテナ4-2の閉ループエレメント70は、第2L字状エレメント71及び第1短絡エレメント72を有する。
図5は本発明の第4実施形態に係る車両用窓ガラス100のアンテナ4の第3変形例であるアンテナ4-3を示す図である。第4実施形態のうち上述の実施形態と同様の構成及び効果についての説明は、上述の説明を援用することで、省略又は簡略する。本実施形態に係るアンテナ4-3の第7エレメント17の端部17aは、第1閉ループ部84に囲まれる空間(第1閉ループ部84の外縁よりも内側)に位置する。第7エレメント17の端部17aは、第1エレメント11から第2エレメント12に向かって一定距離離れた位置であって、第2エレメント12に達しない位置に設けられる。
図6は本発明の第5実施形態に係る車両用窓ガラス100のアンテナ4の第4変形例であるアンテナ4-4を示す図である。第5実施形態のうち上述の実施形態と同様の構成及び効果についての説明は、上述の説明を援用することで、省略又は簡略する。図6の本実施形態に係るアンテナ4-4の第7エレメント17の端部17aは、第2エレメント12に接続される。
図7は本発明の第6実施形態に係る車両用窓ガラス100のアンテナ4の第5変形例であるアンテナ4-5を示す図である。第6実施形態のうち上述の実施形態と同様の構成及び効果についての説明は、上述の説明を援用することで、省略又は簡略する。とくに、本実施形態に係るアンテナ4-5は、アース側エレメント42の変形パターンを示したものであり、給電側エレメント41は、第1~第5実施形態のいずれかを援用できる。そして、図7の本実施形態に係るアンテナ4-5は、アース側エレメント42が、図5に示す構成に加え、第2水平エレメント80、及び第3水平エレメント90を有する。
図8は本発明の第7実施形態に係る車両用窓ガラス100のアンテナ4の第6変形例であるアンテナ4-6を示す図である。第7実施形態のうち上述の実施形態と同様の構成及び効果についての説明は、上述の説明を援用することで、省略又は簡略する。図8の本実施形態に係るアンテナ4-6は、アース側エレメント42が、図7に示す構成に加え、第2短絡エレメント91、及びアース側垂直エレメント92を有する。
図9は本発明の第8実施形態に係る車両用窓ガラス100のアンテナ4の第7変形例であるアンテナ4-7を示す図である。第8実施形態のうち上述の実施形態と同様の構成及び効果についての説明は、上述の説明を援用することで、省略又は簡略する。図9の本実施形態に係るアンテナ4-7では、第7実施形態に係るアンテナ4-6と比べて、接続導体30が給電電極10の左側の下方から伸びる点が異なる。接続導体30は、給電電極10のマイナスY軸方向の端部とマイナスX軸方向の端部とが接する部分(角部)から下方に伸びる。接続導体30は、アース側垂直エレメント92及び第4エレメント14がアース電極20から伸びる方向と同方向に、それぞれ、略平行に伸びる方向に設けられる。
図10は本発明の第9実施形態に係る車両用窓ガラス100のアンテナ4の第8変形例であるアンテナ4-8を示す図である。第9実施形態のうち上述の実施形態と同様の構成及び効果についての説明は、上述の説明を援用することで、省略又は簡略する。図10の本実施形態に係るアンテナ4-8は、第1水平エレメント40が、例えば、給電電極10の角部から、アース側エレメント42側とは反対側(プラスX軸方向)に略水平方向に伸びる。給電電極10の角部は、例えば、給電電極10のマイナスY軸方向の端部とプラスX軸方向の端部とが接する部分である。
図11は、第1実施形態に係るアンテナ4における、アンテナ利得の第1測定結果を示す図であり、例1のアンテナ4のアンテナ利得の測定結果を、比較例のパターンにおけるアンテナ利得の測定結果と併せて示した図である。なお、図11の縦軸はアンテナ利得(単位:dBi)であり、横軸は周波数(単位:MHz)である。図11のアンテナ利得のデータは、例えば車両用窓ガラス100を組み付けた車体200の中心を、ターンテーブルの中心にセットして、その車体200を360°回転させたときのアンテナ利得の平均値をプロットしたものである。また、アンテナ利得の平均値は、例えば回転角度が1°毎に、DTV放送波の周波数帯において12MHz毎に測定された複数のデータの平均値である。
給電電極10~中間点30a間の距離:10mm
第1水平エレメント40:110mm
第1エレメント11:110mm
第2エレメント12:50mm
第3エレメント13:135mm
(U字状エレメント50(L2):295mm)
第4エレメント14:25mm
第5エレメント15:65mm
(第1L字状エレメント60:90mm)
第6エレメント16:25mm
第7エレメント17:110mm
(第2L字状エレメント71:135mm)
図12は、第2実施形態に係るアンテナ4-1における、アンテナ利得の第2測定結果を示す図であり、例2のアンテナ4-1のアンテナ利得の測定結果を、比較例のパターンにおけるアンテナ利得の測定結果と併せて示した図である。なお、図12に示す測定結果、そして該測定結果を得るための測定条件は、例1と同じである。
給電電極10~中間点30aの距離:10mm
第1水平エレメント40:110mm
第1エレメント11:110mm
第2エレメント12:50mm
第3エレメント13:135mm
(U字状エレメント50(L2):295mm)
第1短絡エレメント72:50mm
第1短絡エレメント72~第2エレメント12間の距離:30mm
図13は、第8実施形態に係るアンテナ4-7における、アンテナ利得の第3測定結果を示す図であり、例3のアンテナ4-7のアンテナ利得の測定結果を、比較例のパターンにおけるアンテナ利得の測定結果と併せて示した図である。なお、図13に示す測定結果、そして該測定結果を得るための測定条件は、例1と同じである。
給電電極10~中間点30a間の距離:10mm
第1水平エレメント40:110mm
第1エレメント11:110mm
第2エレメント12:50mm
第3エレメント13:135mm
(U字状エレメント50(L2):295mm)
第1短絡エレメント72:50mm
第1短絡エレメント72~第2エレメント12間の距離(W1):30mm
第6エレメント16~第1短絡エレメント72間の距離(W2):80mm
W1:W2=3:8
第4エレメント14:25mm
第5エレメント15:65mm
(第1L字状エレメント60:90mm)
第6エレメント16:25mm
第7エレメント17:110mm
(第2L字状エレメント71:135mm)
第2水平エレメント80:70mm
第3水平エレメント90:70mm
アース電極20~中間点14a間の距離:10mm
第4エレメント14~第2短絡エレメント91間の距離:30mm
アース側垂直エレメント92:40mm
アース側垂直エレメント92~接続導体30間の距離:22mm
アース側垂直エレメント92~第4エレメント14間の距離:13mm
図14は、第8実施形態に係るアンテナ4-7における、アンテナ利得の第4測定結果を示す図である。なお、図14における測定結果(実線、破線)は、いずれも実施例であり、図14における実線は、例3におけるアンテナ4-7の寸法と同じであり、例3の実線の測定結果と同じである。一方、図14における破線は、アース側垂直エレメント92を設けなかったこと以外は例3と同じ寸法で得られたアンテナのアンテナ利得の測定結果である。図14の測定結果によれば、アース側垂直エレメント92を設けなかったとしても、所定のアンテナ利得が得られるが、アース側垂直エレメント92を設けたことで(アンテナ4-7の)アンテナ利得がより向上することを確認できた。アース側垂直エレメント92を設けない場合の平均アンテナ利得は0.1[dBi]であるのに対して、アース側垂直エレメント92を設けた場合の平均アンテナ利得は1.3[dBi]であり、1.2[dB]の向上が見られた。
2 :バスバー
3 :電熱線
4 :アンテナ
4-1 :アンテナ
4-2 :アンテナ
4-3 :アンテナ
4-4 :アンテナ
4-5 :アンテナ
4-6 :アンテナ
4-7 :アンテナ
5 :カメラモジュール取付部
10 :給電電極
11 :第1エレメント
12 :第2エレメント
13 :第3エレメント
14 :第4エレメント
14a :中間点
15 :第5エレメント
16 :第6エレメント
17 :第7エレメント
17a :端部
20 :アース電極
30 :接続導体
30a :中間点
40 :第1水平エレメント
41 :給電側エレメント
42 :アース側エレメント
50 :U字状エレメント
60 :第1L字状エレメント
70 :閉ループエレメント
71 :第2L字状エレメント
72 :第1短絡エレメント
80 :第2水平エレメント
81 :第1閉ループ部
82 :第2閉ループ部
83 :第1閉ループ部
84 :第1閉ループ部
90 :第3水平エレメント
91 :第2短絡エレメント
92 :アース側垂直エレメント
100 :車両用窓ガラス
200 :車体
Claims (20)
- 車体に設けられるガラス板と、
所定の周波数帯の電波を受信するアンテナと、を有し、
前記アンテナは、
前記ガラス板の略水平方向に並んで配置される給電電極及びアース電極と、
前記給電電極に接続される給電側エレメントと、
前記アース電極に接続されるアース側エレメントと、
を有し、
前記給電側エレメントは、
前記給電電極から上方又は下方に伸びる接続導体と、
前記給電電極から前記給電電極の前記アース側エレメント側とは反対側に略水平方向に伸び、又は、前記接続導体の中間点から前記反対側に略水平方向に伸びる第1水平エレメントと、
前記接続導体の端部から前記反対側に略水平方向に伸びる第1エレメント、当該第1エレメントの端部から略垂直方向に伸びる第2エレメント、及び前記第2エレメントの端部から前記アース側エレメント側に伸びる第3エレメントを含んで、前記給電電極から前記アース側エレメントに向かう方向に開口するU字状のU字状エレメントと、
前記U字状エレメントの一部を共有して前記U字状エレメントに閉ループを形成するための少なくとも1つの閉ループエレメントと、
を有し、
前記アース側エレメントは、
前記アース電極から前記接続導体の延伸方向と同じ方向に伸びる第4エレメント、及び前記第4エレメントの端部から前記給電側エレメント側とは反対側の略水平方向に伸びる第5エレメントを含んで、L字状に形成される第1L字状エレメントを有する、車両用窓ガラス。 - 前記第1水平エレメントの長さをL1、前記所定の周波数帯の中心波長をλ、前記ガラス板の波長短縮率をkとしたとき、(1/4)×λ×k≦L1≦(3/8)×λ×kを満足する、請求項1に記載の車両用窓ガラス。
- 前記第1エレメント及び前記第3エレメントのそれぞれの長さは、前記第2エレメントの長さよりも長い、請求項1又は請求項2に記載の車両用窓ガラス。
- 前記U字状エレメントの長さをL2、前記所定の周波数帯の中心波長をλ、前記ガラス板の波長短縮率をkとしたとき、(1/2)×λ×k≦L2≦×λ×kを満足する、請求項1~3の何れか一項に記載の車両用窓ガラス。
- 前記第3エレメントは、前記第1エレメントよりも長い、請求項1~4の何れか一項に記載の車両用窓ガラス。
- 前記給電側エレメントは、前記給電電極及び前記接続導体から、前記アース側エレメント側に伸びるエレメントを含まない、請求項1~5の何れか一項に記載の車両用窓ガラス。
- 前記閉ループエレメントは、前記接続導体の端部から上方又は下方に伸びる第6エレメント、及び当該第6エレメントの端部から略水平方向に伸びて前記第2エレメントに接続される第7エレメントを含んで、L字状に形成される第2L字状エレメントを有する、請求項1~6の何れか一項に記載の車両用窓ガラス。
- 前記閉ループエレメントは、略垂直方向に伸びて前記第1エレメントと前記第3エレメントとを短絡する第1短絡エレメントを有する、請求項1~6の何れか一項に記載の車両用窓ガラス。
- 前記閉ループエレメントは、前記第1エレメント、前記第2エレメント、前記第3エレメント、及び前記第1短絡エレメントによって、縦長の形状で形成される、請求項8に記載の車両用窓ガラス。
- 前記閉ループエレメントは、前記接続導体の端部から上方又は下方に伸びる第6エレメント、及び当該第6エレメントの端部から略水平方向に伸びて前記第1短絡エレメントに接続される第7エレメントを含んで、L字状に形成される第2L字状エレメントを有し、
前記第1エレメント、前記第2エレメント、前記第3エレメント、及び前記第1短絡エレメントによって第1閉ループ部が形成され、
前記第6エレメント、前記第7エレメント、前記第1短絡エレメント、及び前記第1エレメントによって第2閉ループ部が形成される、請求項8又は請求項9に記載の車両用窓ガラス。 - 前記第1閉ループ部及び前記第2閉ループ部は略四角形であり、
前記第1閉ループ部の略水平方向の長さをW1、前記第2閉ループ部の長さをW2としたとき、W1<W2を満足する、請求項10に記載の車両用窓ガラス。 - 前記W1と前記W2との比は、1:2から1:9までの範囲である、請求項11に記載の車両用窓ガラス。
- 前記閉ループエレメントは、略垂直方向に伸びて前記第1エレメントと前記第3エレメントとを短絡する第1短絡エレメントを有し、
前記第1エレメント、前記第2エレメント、前記第3エレメント、及び前記第1短絡エレメントによって第1閉ループ部が形成され、
前記第7エレメントの端部は、前記第1閉ループ部に囲まれる空間に位置する、請求項7又は請求項10に記載の車両用窓ガラス。 - 前記第7エレメントの端部は、前記第2エレメントに接続され、
前記第1閉ループ部に囲まれる空間が前記第7エレメントによって分割されている、請求項13に記載の車両用窓ガラス。 - 前記給電側エレメントは、前記第6エレメントから、前記アース側エレメント側に伸びるエレメントを含まない、請求項7又は請求項10に記載の車両用窓ガラス。
- 前記アース側エレメントは、前記アース電極と接続して前記給電側エレメント側とは反対側に略水平方向に伸びる第2水平エレメントを有する、請求項1~15の何れか一項に記載の車両用窓ガラス。
- 前記アース側エレメントは、前記第4エレメントの中間点から前記給電側エレメント側とは反対側に略水平方向に伸びるとともに、前記第2水平エレメントよりも、前記アース電極から離れて位置する第3水平エレメントを有する、請求項16に記載の車両用窓ガラス。
- 前記アース側エレメントは、前記第4エレメントよりも前記給電側エレメント側に位置し、前記アース電極から前記接続導体の延伸方向と同方向に伸びるアース側垂直エレメントを有する、請求項16又は請求項17に記載の車両用窓ガラス。
- 前記アース側エレメントは、前記第4エレメントよりも前記給電側エレメント側に位置し、前記アース電極から前記接続導体の延伸方向と同方向に伸びるアース側垂直エレメントを有し、
前記接続導体の少なくとも一部と、前記第4エレメントの一部及び前記アース側垂直エレメントの少なくとも一部とが、容量結合する、請求項1~18の何れか一項に記載の車両用窓ガラス。 - 前記アース側エレメントは、
前記第4エレメントの中間点から前記給電側エレメント側とは反対側に略水平方向に伸びる第3水平エレメントと、
略垂直方向に伸びて前記第3水平エレメントと前記第5エレメントとを短絡する第2短絡エレメントと、
を有する、請求項17~19の何れか一項に記載の車両用窓ガラス。
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