JP7210137B2 - 飲料抽出装置 - Google Patents
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Description
このように原料投入口の内部に水分が侵入すると、原料投入口の内部において、水分により原料が固着する要因となり、原料投入口の内部の原料詰まり等を招くという問題がある。
本発明は、前述した点に鑑みてなされたものであり、原料投入口の内部における原料の固着を防止することのできる飲料抽出装置を提供することを目的とする。
これによれば、シャッタ部材が閉じた状態では、原料投入口の内部における水分の浸入を防止するため、水分に起因する原料投入口の内部の原料詰まりを防止することができる。
これによれば、シャッタ部材が閉じた状態では、原料投入口の内部における水分の浸入を防止するため、水分に起因する原料投入口の内部の原料詰まりを防止することができる。
これによれば、シャッタ部材が閉じた状態では、原料投入孔の内部における水分の浸入を防止するため、水分に起因する原料投入孔の内部の原料詰まりを防止することができる。
これによれば、飲料の抽出を行うシリンダの下端に密着されるフィルターブロックの昇降動作を行う駆動カムギアを用いて、シャッタリンクによりシャッタ部材の開閉動作を行うようにすることで、新たな動力源を設けることなく、シャッタ部材の開閉動作を行うことができ、製造コストの低減を図ることができ、フィルターブロックの昇降動作に同期することで確実なシャッタ開閉動作が可能となる。
これによれば、原料投入口から原料を投入する時以外はシャッタ部材により原料投入口を閉じるようにすることで、原料および湯を投入して飲料の抽出を行う際に発生する水分の浸入を確実に防止することができ、水分に起因する原料投入口の内部の原料詰まりを防止することができる。
これによれば、シャッタ部材の開閉時に、突起を原料投入口の近傍に摺接するように動作させることにより、原料投入口の内部に付着した原料を落下させることが可能となる。
図1は、本発明の実施の形態に係る飲料抽出装置1の正面図である。図2は、本実施の形態の飲料抽出装置の斜視図である。図3は、本実施の形態の飲料抽出装置の側面断面図である。図4は、図3のA-A線における断面図である。
なお、図1における飲料抽出装置1の正面視を基準として、右側を右、左側を左、上側を上、下側を下、奥側を後、手前側を前、と定義する。また、飲料抽出装置1における前後の方向を前後方向とし、飲料抽出装置1における左右の方向を左右方向とし、飲料抽出装置1における上下の方向を高さ方向とする。
本実施の形態に係る飲料抽出装置1は、ドリップによりコーヒー飲料を抽出する装置である。飲料抽出装置1は、フィルターブロック16上で、フィルタとしてのペーパーフィルタ10を介してコーヒー飲料をドリップにより抽出可能な装置である。
このペーパーフィルタ収容部11には、ロール状に巻かれたペーパーフィルタ10が収容されている。ペーパーフィルタ収容部11の右側であって、飲料抽出装置1の中央部には、フィルターブロック16が備えられている。フィルターブロック16は、図示しない駆動機構により、昇降自在とされている。
フィルターブロック16の上面には、その中央部にフィルタ部18(後述する図6を参照)が設けられている。このフィルタ部18の周方向全周には、パッキン17(後述する図6を参照)が備えられている。
シリンダ21は、胴部26と、頭部28と、胴部26および頭部28の間に設けられる凹部27とを備える。胴部26の下端26aは、フィルターブロック16が上昇した時、ペーパーフィルタ10を介してパッキン17と密着する。なお、この胴部26の下端26aで囲まれるペーパーフィルタ10がフィルタ部18に相当する。
シリンダ21の胴部26は、支持アーム22と係合する係合部23を備える。胴部26は、支持アーム22と係合することにより、支持アーム22により支持されている。支持アーム22は、飲料抽出装置1内の後部に配置される筐体29に固定されている。
カバー部材40は、平面視において、シリンダ21の頭部28の全体を覆う大きさを備えるメインカバー41を備えている。
サブカバー49には、原料投入口43に対応する原料投入孔(図示せず)、湯投入口44に対応する湯投入孔156、湯気引き口45に対応する湯気引き孔157、循環撹拌投入口47に対応する循環撹拌投入孔158がそれぞれ形成されている。
湯気引き孔157には、フィルタ159が設けられている。
シャッタ部材160は、略L字状に形成されており、シャッタ部材160は、サブカバー49の上面に沿って延在するシャッタ部161と、筐体29の上下方向に延在する支持部162とから構成されている。
支持部162には、後方に延在する駆動レバー163が一体に形成されている。駆動レバー163には、駆動レバー163に対して傾斜したリンク用穴164が形成されている。
シャッタ部161の上面には、原料投入口43の近傍に摺接される突起165が形成されている。
図4に示すように、駆動カムギア172の一面には、カム溝としてのシャッタ開閉用カム溝173と、このシャッタ開閉用カム溝173の内側に位置するブロック昇降用カム溝174とが形成されている。
シャッタリンク部材175の上端部には、斜め上方に延在するリンク部177が設けられている。リンク部177は、駆動レバー163のリンク用穴164に挿入されている。
シャッタリンク部材175が最上位に位置する場合は、図5(a)および図6(a)に示すように、リンク部177がリンク用穴164を図5(a)において左側に位置させるので、シャッタ部161により原料投入口43は、閉じた状態に保持されている。
本実施の形態においては、原料投入口43からシリンダ21内に原料を投入する際に、シャッタ部材160により原料投入口43を開き、それ以外の時は、原料投入口43を閉じるように動作させる。
そして、駆動カムギア172を回転動作させることにより、ブロックピン181を介してブロック支持板180すなわち、フィルターブロック16を昇降動作させるように構成されている。
また、フィルターブロック16の下面には、一端がポンプ46に接続される下配管73が接続されている。
本実施の形態においては、ポンプ46を正方向に駆動することにより、シリンダ21内において抽出したコーヒー飲料を下配管73、ポンプ46、上配管71を循環させてシリンダ21内に再投入することにより、飲料によりシリンダ21内の原料と湯を撹拌混合する循環撹拌を行うことができる。
ペーパーフィルタ収容部11に収容されたペーパーフィルタ10は、フィルターブロック16の上面を案内された後、第1の案内ローラ(案内部)50により下方に向けて案内され、第2の案内ローラ(案内部)51により搬送装置60に向けて案内されるように構成されている。
そして、飲料の抽出が終了した抽出カスは、第1の案内ローラ(案内部)50によりペーパーフィルタ10を下方に案内することにより、自然落下により収容部30の図1において右側に溜められる。一方、抽出カスが除去されたペーパーフィルタ10は、搬送装置60により搬送されて収容部30の図1において、左側に蓄積される。
まず、図示しない駆動モータを回転駆動させて、駆動ギア171を介して駆動カムギア172を回転駆動させる。この駆動カムギア172の回転駆動に伴い、シャッタ開閉用カム溝173によりリンクピン176が追随し、シャッタリンク部材175が下降され、リンク部177の傾斜により駆動レバー163を介してシャッタ部材160が図中右方向に移動する。この状態で、原料投入口43は、開いた状態となる。同時に、駆動カムギア172の回転駆動により、フィルターブロック16が上昇し、シリンダ21の下端にペーパーフィルタ10を介してフィルターブロック16を密着させた状態に保持される。
このとき、シャッタ部材160のシャッタ部161に形成された突起165が原料投入口43の近傍に摺接するように動作するので、原料投入口43の内部に付着した原料を落下させることが可能となる。
次いで、ポンプ46を正方向に稼働させることにより、シリンダ21内において抽出されたコーヒー飲料は、シリンダ21内から下配管73、ポンプ46、上配管71と流れ、循環撹拌投入口47から再びシリンダ21内に投入され、循環撹拌が行われる。
循環撹拌が終了すると、ポンプ46を逆方向に稼働させることにより、上配管71と下配管73に溜まった抽出されたコーヒー飲料を吐出口59からシリンダ21内に戻す。
これにより、循環撹拌によりシリンダ21内において原料と抽出されたコーヒー飲料とを十分に撹拌した後、さらに原料と抽出されたコーヒー飲料とを撹拌するため、シリンダ21内全体の効率よい撹拌を促進できる。
コーヒー飲料の抽出過程が終了したら、ポンプ46を正方向に稼働することにより、シリンダ21内の飲料を、飲料提供配管80を介して、飲料抽出装置1の使用者に提供する。
これにより、シャッタ部材160が閉じた状態では、原料投入口43の内部における水分の浸入を防止するため、水分に起因する原料投入口43の内部の原料詰まりを防止することができる。
これにより、シャッタ部材160が閉じた状態では、原料投入孔の内部における水分の浸入を防止するため、水分に起因する原料投入孔の内部の原料詰まりを防止することができる。
これにより、飲料の抽出を行うシリンダ21の下端に密着されるフィルターブロック16の昇降動作を行う駆動カムギア172を用いて、シャッタリンク部材175によりシャッタ部材160の開閉動作を行うようにすることで、新たな動力源を設けることなく、シャッタ部材160の開閉動作を行うことができ、製造コストの低減を図ることができ、フィルターブロック16の昇降動作に同期することで確実なシャッタ開閉動作が可能となる。
これにより、原料投入口43から原料を投入する時以外はシャッタ部材160により原料投入口43を閉じるようにすることで、原料および湯を投入して飲料の抽出を行う際に発生する水分の浸入を確実に防止することができ、水分に起因する原料投入口43の内部の原料詰まりを防止することができる。
これにより、シャッタ部材160の開閉時に、突起165を原料投入口43の近傍に摺接するように動作させることにより、原料投入口43の内部に付着した原料を落下させることが可能となる。
前記実施の形態においては、サブカバー49に対してシャッタ部材160を動作させて原料投入口43を開閉するようにしたが、例えば、サブカバー49とシャッタ部材160を一体化して、サブカバー49を動作させることにより、原料投入口43を開閉するようにしてもよい。
10 ペーパーフィルタ
11 ペーパーフィルタ収容部
16 フィルターブロック
17 パッキン
18 フィルタ部
21 シリンダ
22 支持アーム
29 筐体
40 カバー部材
41 メインカバー
43 原料投入口
44 湯投入口
45 湯気引き口
46 ポンプ
47 循環撹拌投入口
49 サブカバー
55 原料投入孔
56 湯投入孔
57 湯気引き孔
58 循環撹拌投入孔
159 フィルタ
160 シャッタ部材
161 シャッタ部
162 支持部
163 駆動レバー
164 リンク用穴
165 突起
171 駆動ギア
172 駆動カムギア
173 シャッタ開閉用カム溝
174 ブロック昇降用カム溝
175 シャッタリンク部材
176 リンクピン
177 リンク部
180 ブロック支持板
181 ブロックピン
Claims (5)
- シリンダ内に原料と湯を投入し、フィルタを介して飲料を抽出する飲料抽出装置において、
前記シリンダの上方に設けられ、前記シリンダ内に前記原料を投入する原料投入口と、
前記シリンダの上方において前記原料投入口から離間して設けられ、前記シリンダ内に湯を投入する湯投入口と、
前記シリンダの上方に着脱可能に設けられたサブカバーと、
前記原料投入口を開閉可能に構成され、閉じた状態において前記湯投入口を覆わない位置に設けられたシャッタ部材と、
を備え、
前記サブカバーは、前記湯投入口の下方に位置する湯投入孔と、前記原料投入口の下方位置から前記シャッタ部材が開く方向に亘って開口して形成された原料投入孔を備え、
前記シャッタ部材は、前記原料投入孔において略水平方向に移動し、閉じた状態において前記原料投入口の下方を覆うことを特徴とする飲料抽出装置。 - 前記シャッタ部材は、高さ方向において前記サブカバーと略同じ高さに設けられていることを特徴とする請求項1に記載の飲料抽出装置。
- 駆動モータにより回転駆動される駆動カムギアを備え、
前記シャッタ部材は、前記駆動カムギアに形成されたカム溝に追随するシャッタリンク部材により開閉動作されることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の飲料抽出装置。 - 前記シャッタ部材は、前記原料投入口から前記原料を投入する時に開くように動作され、それ以外の時は、前記原料投入口を閉じるように動作されることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の飲料抽出装置。
- 前記シャッタ部材の上面に前記原料投入口の近傍に摺接する突起が形成されていることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の飲料抽出装置。
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