JP7209884B2 - 包装袋 - Google Patents
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Description
<包装袋>
以下、図1および図2を参照しながら、本発明の第1実施形態に係る包装袋について説明する。なお、以下の全ての図面においては、図面を見やすくするため、各構成要素の寸法や比率などは適宜異ならせてある。
積層体10は、基材層11と、第1の中間層12と、シーラント層13とをこの順で有する。図に示す袋本体17は、2枚の積層体10を用い、各積層体のシーラント層13同士を対向させ、シーラント層13同士を貼り合わせたものである。
第1実施形態において、基材層11は、空間5の外側に露出する層である。本実施形態の基材層11は、フッ素系樹脂を形成材料とする層を含む。基材層11がフッ素系樹脂を形成材料とする層を含むと、機械的強度や光学的性質に優れ、水蒸気透過率が低い包装袋を提供できる。
ガスバリア層は、例えば無機物やガスバリア性樹脂等から構成することができる。無機物としては、金属蒸着層やアルミナ等の金属酸化物が挙げられる。ガスバリア性樹脂としては、エチレン-ビニルアルコール共重合体(EVOH)、塩化ビニリデン等が挙げられる。
第1の中間層12は、基材層11とシーラント層13とを接着するものである。本実施形態の第1の中間層12は、ポリエチレン系樹脂と、変性ポリエチレン系樹脂とを含むか、ポリエチレン系樹脂と、エラストマー成分と、エポキシ基を含む樹脂組成物と、を含むかのいずれかであることが好ましい。
中間層(1)に含まれるポリエチレン樹脂としては、直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)、低密度ポリエチレン(LDPE)、中密度ポリエチレン(MDPE)、高密度ポリエチレン(HDPE)が挙げられ、直鎖状低密度ポリエチレンであることが好ましい。
酸変性方法としては、有機過酸化物や脂肪族アゾ化合物等のラジカル重合開始剤の存在下で、ポリエチレン樹脂と酸官能基含有モノマーとを溶融混練するグラフト変性が挙げられる。
カルボキシ基を有する酸官能基含有モノマー(カルボキシ基含有モノマー)としては、アクリル酸、メタクリル酸、マレイン酸、ナジック酸、フマル酸、イタコン酸、シトラコン酸、クロトン酸、イソクロトン酸、テトラヒドロフタル酸、エンド-ビシクロ[2.2.1]-5-ヘプテン-2,3-ジカルボン酸(エンディック酸)などのα,β-不飽和カルボン酸モノマーが挙げられる。
カルボン酸無水物基を有する酸官能基含有モノマー(カルボン酸無水物基含有モノマー)としては、無水マレイン酸、無水ナジック酸、無水イタコン酸、無水シトラコン酸、無水エンディック酸などの不飽和ジカルボン酸無水物モノマーが挙げられる。
これらの酸官能基含有モノマーは、第1の中間層12を構成する成分において1種類を単独で用いてもよく、2種類以上を併用してもよい。
酸変性に用いた酸官能基含有モノマーの一部が未反応である場合は、未反応の酸官能基含有モノマーによる接着力の低下を防ぐため、予め未反応の酸官能基含有モノマーを除去したものを用いることが好ましい。
中間層(2)は、ポリエチレン系樹脂と、エラストマー成分と、エポキシ基を有する成分とを含む樹脂組成物を含む。
メタセロン系触媒により重合されたポリエチレン系樹脂は、分子量分布が狭い傾向にある。このため接着阻害要因となりうる低分子量成分が少なく、接着剤として用いた場合に高い接着性が得られると考えられる。
ポリエチレン系樹脂の含有量が上記上限値以下であると、後述のエラストマー成分との粘着性を発揮し、接着性が高くなる。
なかでも、スチレン系エラストマーが好ましく、例えば、ポリスチレン等からなるハードセグメントと、ポリエチレン、ポリブタジエン、ポリイソプレン等からなるソフトセグメントとを有するブロック共重合体が挙げられる。スチレン系エラストマーに使用可能なスチレン系重合体としては、スチレン-ブタジエン共重合体、スチレン-イソプレン共重合体、スチレン-エチレン共重合体等の芳香族オレフィン-脂肪族オレフィンの共重合体が挙げられる。
またそのスチレン含有率は8質量%以上24質量%以下であることが好ましく、10質量%以上20質量%以下がより好ましい。
スチレン含有率が上記上限値以下であると、樹脂の硬化を抑制でき、接着性の低下を抑制できる。
エラストマー成分の含有量が上記上限値以下であると、接着剤層を形成したときの引張強度の低下を抑制し、接着強度の低下を防止できる。
エポキシ基を有する成分の数平均分子量が上記上限値以下であると、常温で固形状態となることによる粘着性の低下を抑制でき、接着性の低下を防止できる。
本実施形態において数平均分子量は、GPC(ゲルパーミネーションクロマトグラフィー)によって測定されるポリスチレン換算の値とする。
エポキシ基を有する成分の含有量が上記上限値以下であると、接着阻害の要因となる樹脂組成物中の低分子成分を低減できる。
シーラント層13は、積層体10をヒートシール等により貼り合わせて袋状に形成する際に用いられる。シーラント層13は、包装袋31において、空間5に面しており、内容物16と接触する層である。
注出口20は、対向するシーラント層13同士に挟持されて接合されている。注出口20は、環状オレフィン系樹脂を含むことが好ましく、少なくとも内容物16と接する部分に環状オレフィン系樹脂を含むことが好ましい。注出口20を形成する環状オレフィン系樹脂としては、シーラント層13を形成する環状オレフィン系樹脂と同様のものが挙げられる。注出口20を形成する材料と、シーラント層13を形成する材料とは、同じであってもよく、異なっていてもよい。本実施形態においては、注出口20およびシーラント層13は同一の材料から形成されていることが好ましい。
これらのポリオレフィンは、酢酸ビニル、塩化ビニル、ビニルアルコール等、非オレフィン系のビニルモノマーを少量含むコポリマーであってもよい。オレフィンの由来は、石油由来オレフィン、植物由来オレフィン、または両者の併用でもよい。
第2成形体22を形成するポリオレフィン樹脂としては、ポリエチレン系樹脂が好ましく、直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)がより好ましい。
包装袋31は、注出口以外にも、注入口、コック、ラベル、開封用ツマミ、取っ手等の付属物を設けることもできる。付属物が樹脂成形品である場合は、上述の注出口と同様の構成としてもよい。
包装袋31の製造方法は、積層体10を形成する工程と、積層体10と注出口20とを接合する工程と、を有する。
<包装袋>
以下、図4を参照しながら、本発明の第2実施形態に係る包装袋について説明する。図4は、第2実施形態の包装袋の断面図であり、図2に相当する図である。本実施形態において第1実施形態と共通する構成については同じ符号を付し、詳細な説明は省略する。
第2実施形態における表面樹脂層111は、ポリオレフィン樹脂、ポリエチレン樹脂、ポリイミド樹脂、ポリエステル樹脂等からなる層である。中でも表面樹脂層111は、ポリオレフィン系樹脂からなることが好ましく、環状オレフィン系樹脂を含むポリオレフィン系樹脂からなることがより好ましい。
基材層、中間層、シーラント層をこの順で有する3層構成の積層体を製造した。表1に示す各層の原料となる樹脂をそれぞれ別々に加熱、溶融混合したものを、同時多層押出成形が可能な押出機を用いて同時多層製膜を行って製膜し、3層構成の積層体を得た。
積層体の間に注出口を挟み込み、積層体と注出口との間の第1接合部、および積層体10同士の間の第2接合部を接合して、包装袋を製造した。
COP:シクロオレフィンポリマー。日本ゼオン株式会社製、ZEONOR(登録商標)1020Rを使用。
PE:直鎖状低密度ポリエチレン。東ソー株式会社製、ニポロン(ρ=0.930g/cm3、内層用)を使用。
PCTFE: ポリクロロ三フッ化エチレン樹脂。ダイキン工業株式会社製、DF0050-C1を使用。
MAH-ETFE:フッ素系樹脂。旭硝子株式会社製、フルオンLH-8000(ρ=1.75g/cm3、Tm=180℃、メルトマスフローレイト=4g/10分(試験温度230℃、荷重2.16kgf))を使用。
・エラストマー:クレイトン株式会社製、Kraton G1657M(スチレン含有率13質量%、ρ=0.90g/cm3、メルトマスフローレイト=22g/10分(試験温度230℃、荷重5kgf)を使用。
・エポキシ化ポリブタジエン:株式会社アデカ製、エポキシ化1,2-ポリブタジエン(ρ=0.99g/cm3、Mn=1000)を使用。
実施例1~13、比較例1の各包装袋について、以下の各試験を行った。各試験の結果を、表4に示す。
実施例および比較例の包装袋に、内容物として0.05質量%ニトログリセリン注射液100mLを充填した。これに、110℃、0.106MPaの条件で40分間高圧蒸気滅菌を施すことにより、内容物を含んだ包装袋を得た。前記内容物を含んだ包装袋を40℃で3ヶ月間保存し、ニトログリセリン注射液の含有量を目視で確認した。
○:内容物の含有量が充填量の95%以上であった。
△:内容物の含有量が充填量の80%以上であった。
×:内容物の含有量が充填量の80%未満であった。
実施例および比較例の包装袋をそれぞれ100個用意して、以下の条件下にて落下試験を行った。
周辺温度:20℃
落下高さ:2.0m
◎:破損した包装袋がなかった。
○:破損した包装袋が1個であった。
△:破損した包装袋が2個であった。
×:破損した包装袋が3個以上であった。
Claims (9)
- 袋本体と、
前記袋本体に接合された注出口と、を有し、
前記袋本体は、少なくとも表面樹脂層と、第2の中間層と、基材層と、第1の中間層と、シーラント層とをこの順で有する積層体を形成材料とし、前記シーラント層を内側とし対向する前記シーラント層同士を貼り合わせることで袋状を呈するものであり、
前記注出口は、対向する前記シーラント層同士に挟持されて接合され、
前記第1の中間層が、ポリエチレン系樹脂と、変性ポリエチレン系樹脂とを含むか、あるいは、ポリエチレン系樹脂と、エラストマー成分と、エポキシ基を有する成分とを含み、
前記第2の中間層が、ポリエチレン系樹脂と、変性ポリエチレン系樹脂とを含むか、あるいは、ポリエチレン系樹脂と、エラストマー成分と、エポキシ基を有する成分とを含み、
前記第1の中間層は、前記基材層と前記シーラント層とを接着し、
前記基材層が、フッ素系樹脂を形成材料とする層を含む包装袋。 - 前記ポリエチレン系樹脂が、直鎖状低密度ポリエチレンである請求項1に記載の包装袋。
- 前記第1の中間層と前記第2の中間層がそれぞれ、ポリエチレン系樹脂と、変性ポリエチレン系樹脂とを含み、
前記変性ポリエチレン系樹脂が、無水マレイン酸変性ポリエチレンである請求項1または2に記載の包装袋。 - 前記第1の中間層と前記第2の中間層がそれぞれ、ポリエチレン系樹脂と、エラストマー成分と、エポキシ基を有する成分とを含み、
前記エポキシ基を有する成分が、1,2-ポリブタジエンにエポキシを部分的に導入したものであり、かつ数平均分子量が500以上4000以下である請求項1または2に記載の包装袋。 - 前記第1の中間層と前記第2の中間層がそれぞれ、ポリエチレン系樹脂と、エラストマー成分と、エポキシ基を有する成分とを含み、
前記エラストマー成分として、スチレン含有率が8質量%以上24質量%以下であるスチレン-エチレン-ブチレン-スチレン共重合体を含む請求項1または2に記載の包装袋。 - 前記フッ素系樹脂を形成材料とする層の厚みが20μm以上60μm以下である請求項1~5のいずれか1項に記載の包装袋。
- 前記シーラント層が、環状オレフィン系樹脂を含む請求項1~6のいずれか1項に記載の包装袋。
- 前記注出口が、形成材料として環状オレフィン系樹脂を含む請求項1~7のいずれか1項に記載の包装袋。
- 前記注出口が、二色成形品であり、
少なくとも内容物と接触する部分が、環状オレフィン系樹脂を含む請求項1~8のいずれか1項に記載の包装袋。
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