JP7206839B2 - 車両用誤発進防止装置 - Google Patents

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本発明は、車両用誤発進防止装置に関する。
現在、自動車の衝突を回避するため、カメラやレーザセンサによって障害物が検出された場合に、自動でブレーキを作動させる自動ブレーキが普及している。
さらに、最近では、カメラやレーザセンサでは対応できないコンビニエンスストア等のガラス壁に対応するため、従来のセンサと併用して、専用センサが用いられている。
特許文献1には、車両に搭載された電波照射部と、電波照射部から照射され物体に衝突して反射した電波を検出する電波検出部と、電波検出部によって検出された電波が物体と電波照射部または車両との間を複数回往復した多重反射電波であるか否かを判定する判定部と、電波検出部によって検出された電波が判定部によって多重反射電波であると判定された場合、車両の誤発進抑制モードを作動させる誤発進制御部と、を備える誤発進抑制システムが記載されている。
特開2015-103150号公報
しかしながら、車両の誤発進防止機能において、コンビニエンスストア等のガラス壁に対応するための専用の電波発信装置を用いると、車両用誤発進防止装置が高価になってしまう、という課題があった。
そこで、本発明は、安価にコンビニエンスストア等のガラス壁に対応する誤発進防止機能を実現することができる車両用誤発進防止装置を提供することを目的としている。
上記課題を解決するため本発明は、車両の所定方向に存在する電子タグを検出する電子タグ検出部と、前記車両の発進時に、前記電子タグ検出部により前記車両の進行方向に特定情報を所持していない電子タグが所定数(1つを除く)以上存在することが検出された場合、前記車両を停止させる制御装置と、を備えるものである。
このように、本発明によれば、安価にコンビニエンスストア等のガラス壁に対応する誤発進防止機能を実現することができる。
図1は、本発明の一実施例に係る車両用誤発進防止装置のブロック図である。 図2は、本発明の一実施例に係る車両用誤発進防止装置の概略構成図である。 図3は、本発明の一実施例に係る車両用誤発進防止装置の誤発進防止処理の手順を示すフローチャートである。 図4は、本発明の一実施例に係る車両用誤発進防止装置の作用の例を示す図である。 図5は、本発明の一実施例の第1の他の態様に係る車両用誤発進防止装置の誤発進防止処理の手順を示すフローチャートである。 図6は、本発明の一実施例の第2の他の態様に係る車両用誤発進防止装置の誤発進防止処理の手順を示すフローチャートである。 図7は、本発明の一実施例の第2の他の態様に係る車両用誤発進防止装置の作用の例を示す図である。 図8は、本発明の一実施例の第3の他の態様に係る車両用誤発進防止装置の誤発進防止処理の手順を示すフローチャートである。 図9は、本発明の一実施例に係る車両用誤発進防止装置の利用例を示す図である。
本発明の一実施の形態に係る車両用誤発進防止装置は、車両の所定方向に存在する電子タグを検出する電子タグ検出部と、車両の発進時に、電子タグ検出部により車両の進行方向に電子タグが存在することが検出された場合、車両を停止させる制御装置と、を備えるよう構成されている。
これにより、本発明の一実施の形態に係る車両用誤発進防止装置は、安価にコンビニエンスストア等のガラス壁に対応する誤発進防止機能を実現することができる。
以下、図面を参照して、本発明の実施例に係る車両用誤発進防止装置について詳細に説明する。
図1において、本発明の一実施例に係る車両用誤発進防止装置を搭載した車両1は、エンジン2と、ブレーキ装置3と、電子タグ検出部4と、制御装置5と、を含んで構成される。
エンジン2には、複数の気筒が形成されている。本実施例において、エンジン2は、各気筒に対して、吸気行程、圧縮行程、膨張行程及び排気行程からなる一連の4行程を行なうように構成されている。本実施例においては、エンジン2の駆動力によって車両1を走行させるようになっている。
ブレーキ装置3は、図示しないブレーキペダルに入力された運転者の操作圧力(ペダル踏力)により図示しない車輪に機械的な制動力を働かせる。ブレーキ装置3は、制御装置5の制御により車輪に機械的な制動力を働かせられるようになっている。
電子タグ検出部4は、IC(Integrated Circuit)タグやRF(Radio Frequency)タグなどの電子タグを検出する。電子タグ検出部4は、例えば、所定の方向に電波を発射し、この電波を受信して起動した電子タグから送信された電波を受信することによって電子タグが存在することを検出する。電子タグから送信する電波で電子タグ検出部4へ情報を送信することもできる。電子タグ検出部4が発射する電波を電子タグが受信可能な範囲が電子タグの検出範囲となる。
制御装置5は、CPU(Central Processing Unit)と、RAM(Random Access Memory)と、ROM(Read Only Memory)と、入力ポートと、出力ポートとを備えたコンピュータユニットによって構成されている。
制御装置5のROMには、各種制御定数や各種マップ等とともに、当該コンピュータユニットを制御装置5として機能させるためのプログラムが記憶されている。すなわち、CPUがROMに記憶されたプログラムを実行することにより、当該コンピュータユニットは、制御装置5として機能する。
制御装置5の入力ポートには、前述の電子タグ検出部4を含む各種センサ類が接続されている。一方、制御装置5の出力ポートには、前述のエンジン2と、ブレーキ装置3とを含む各種制御対象類が接続されている。
制御装置5は、図示しないインジェクタやスロットルバルブを制御することにより燃料噴射量や吸入空気量を制御させて、エンジン2を制御する。
電子タグ検出部4は、例えば、図2に示すように、車両1の前方及び後方にそれぞれ設けられる。車両1の前方に設けられた電子タグ検出部4は、車両1の前方に電波を発射し、この電波を受信して起動した電子タグから送信された電波を受信することによって車両1の前方に存在する電子タグを検出する。車両1の後方に設けられた電子タグ検出部4は、車両1の後方に電波を発射し、この電波を受信して起動した電子タグから送信された電波を受信することによって車両1の後方に存在する電子タグを検出する。
本実施例において、制御装置5は、車両1の発進時に、車両1の進行方向に電子タグが存在することを検出した場合、電子タグが取り付けられた物体が存在するとみなして、ブレーキ装置3により車両1を停止させる。なお、エンジン2から発生する駆動力を車輪に伝達しないようにすることで車両1を停止させてもよいし、エンジン2を停止させて車両1を停止させてもよい。
車両1の発進は、例えば、図示しないブレーキペダルの踏み込みがないこと、アクセル開度が所定開度以上であること、などの全てが成立したことにより判定する。
車両1の進行方向は、例えば、運転者の図示しないシフトレバーへの操作により選択されたシフト位置により判定する。
以上のように構成された本実施例に係る車両用誤発進防止装置による誤発進防止処理について、図3を参照して説明する。なお、以下に説明する誤発進防止処理は、車両1の発進が検出されると開始され、予め設定された時間間隔で実行され、車速が所定速度以上になると終了する。
ステップS1において、制御装置5は、電子タグ検出部4を作動させて検出範囲内の電子タグを検出させる。
ステップS2において、制御装置5は、車両1の進行方向の検出範囲に電子タグが存在するか否かを判定する。電子タグが存在しないと判定した場合、制御装置5は、処理を終了する。
電子タグが存在すると判定した場合、ステップS3において、制御装置5は、自動ブレーキ機能を作動させて、ブレーキ装置3により車両1を停止させ、処理を終了する。
このように、本実施例では、車両1の発進時に、車両1の進行方向に電子タグが存在することを検出した場合、車両1を自動で停止させている。
図4に示すように、コンビニエンスストア等の店舗のガラス壁10の付近には、電子タグが付けられた商品11が陳列されている。商品11には商品11の管理のために電子タグが付けられている。このような商品11に付けられた電子タグを検出して車両1が自動で停止されるため、コンビニエンスストア等のガラス壁に対応する誤発進防止機能を実現することができる。
また、商品11に付けられた電子タグを検出しているため、店舗側は設備投資が必要なく、車両側は低価格の電子タグ検出部4を追加すればよく、安価にコンビニエンスストア等のガラス壁に対応する誤発進防止機能を実現することができる。
また、既存のセンサで検出できない障害物に対しても、電子タグにより安価に誤発進防止機能を実現することができる。
本実施例の第1の他の態様としては、制御装置5は、車両1の発進時に、車両1の進行方向に電子タグが所定数以上存在することを検出した場合に、車両1を自動で停止させる。
以上のように構成された本実施例の第1の他の態様に係る車両用誤発進防止装置による誤発進防止処理について、図5を参照して説明する。なお、以下に説明する誤発進防止処理は、車両1の発進が検出されると開始され、予め設定された時間間隔で実行され、車速が所定速度以上になると終了する。
ステップS11において、制御装置5は、電子タグ検出部4を作動させて検出範囲内の電子タグを検出させる。
ステップS12において、制御装置5は、車両1の進行方向の検出範囲に電子タグが存在するか否かを判定する。電子タグが存在しないと判定した場合、制御装置5は、処理を終了する。
電子タグが存在すると判定した場合、ステップS13において、制御装置5は、検出された電子タグの数は所定数以上であるか否かを判定する。電子タグの数は所定数以上でないと判定した場合、制御装置5は、処理を終了する。
電子タグの数は所定数以上であると判定した場合、ステップS14において、制御装置5は、自動ブレーキ機能を作動させて、ブレーキ装置3により車両1を停止させ、処理を終了する。
このように、本実施例の第1の他の態様では、車両1の発進時に、車両1の進行方向に電子タグが所定数以上存在することを検出した場合に、車両1を自動で停止させる。
これにより、電子タグが付いたゴミなどが道路上に散在していた場合などに車両1が自動で停止してしまう誤発進防止機能の誤動作を抑えることができる。
本実施例の第2の他の態様としては、制御装置5は、車両1の発進時に、車両1の進行方向に電子タグが存在し、その電子タグが特定情報を所持していることを検出した場合に、車両1を自動で停止させる。
以上のように構成された本実施例の第2の他の態様に係る車両用誤発進防止装置による誤発進防止処理について、図6を参照して説明する。なお、以下に説明する誤発進防止処理は、車両1の発進が検出されると開始され、予め設定された時間間隔で実行され、車速が所定速度以上になると終了する。
ステップS21において、制御装置5は、電子タグ検出部4を作動させて検出範囲内の電子タグを検出させる。
ステップS22において、制御装置5は、車両1の進行方向の検出範囲に電子タグが存在するか否かを判定する。電子タグが存在しないと判定した場合、制御装置5は、処理を終了する。
電子タグが存在すると判定した場合、ステップS23において、制御装置5は、検出された電子タグは特定情報を所持しているか否かを判定する。電子タグは特定情報を所持していないと判定した場合、制御装置5は、処理を終了する。
電子タグは特定情報を所持していると判定した場合、ステップS24において、制御装置5は、自動ブレーキ機能を作動させて、ブレーキ装置3により車両1を停止させ、処理を終了する。
このように、本実施例の第2の他の態様では、車両1の発進時に、車両1の進行方向に電子タグが存在し、その電子タグが特定情報を所持していることを検出した場合、車両1を自動で停止させている。
図7に示すように、電子タグを付けられた商品が無い自宅駐車場などにおいて誤発進防止機能を動作させる場合、自宅の壁面12に多数の電子タグを付けなくても、特定情報を所持する電子タグ13を一枚または数枚付けることで、誤発進防止機能を動作させることができる。
本実施例の第3の他の態様としては、制御装置5は、車両1の発進時に、車両1の進行方向に電子タグが存在し、その電子タグの高さ位置が所定の高さ位置以上であることを検出した場合に、車両1を自動で停止させる。
以上のように構成された本実施例の第3の他の態様に係る車両用誤発進防止装置による誤発進防止処理について、図8を参照して説明する。なお、以下に説明する誤発進防止処理は、車両1の発進が検出されると開始され、予め設定された時間間隔で実行され、車速が所定速度以上になると終了する。
ステップS31において、制御装置5は、電子タグ検出部4を作動させて検出範囲内の電子タグを検出させる。
ステップS32において、制御装置5は、車両1の進行方向の検出範囲に電子タグが存在するか否かを判定する。電子タグが存在しないと判定した場合、制御装置5は、処理を終了する。
電子タグが存在すると判定した場合、ステップS33において、制御装置5は、検出された電子タグの高さ位置が所定の高さ位置以上か否かを判定する。電子タグの高さ位置が所定の高さ位置以上でないと判定した場合、制御装置5は、処理を終了する。
電子タグの高さ位置が所定の高さ位置以上であると判定した場合、ステップS34において、制御装置5は、自動ブレーキ機能を作動させて、ブレーキ装置3により車両1を停止させ、処理を終了する。
このように、本実施例の第3の他の態様では、車両1の発進時に、車両1の進行方向に電子タグが存在し、その電子タグの高さ位置が所定の高さ位置以上であることを検出した場合、車両1を自動で停止させている。
これにより、車両1により踏み越えられる高さ位置を所定の高さ位置に設定すれば、電子タグが付いた車両1により踏み越えられる高さ位置のゴミなどが道路上に散在していた場合などに誤発進防止機能の動作を抑え、不要な車両停止を抑制させることができる。
なお、本実施例においては、壁面付近に存在する電子タグを検出する場合を想定したが、図9に示すように、車両14のバンパーに電子タグ15を貼付して、車車間で誤発進防止機能を作動させるようにしてもよい。また、歩行者の所持品の電子タグを検出することで、歩車間で誤発進防止機能を作動させるようにしてもよい。
本実施例では、各種センサ情報に基づき制御装置5が各種の判定や算出を行なう例について説明したが、これに限らず、車両1が外部サーバ等の車外装置と通信可能な通信部を備え、該通信部から送信された各種センサの検出情報に基づき車外装置によって各種の判定や算出が行なわれ、その判定結果や算出結果を通信部で受信して、その受信した判定結果や算出結果を用いて各種制御を行なってもよい。
本発明の実施例を開示したが、当業者によっては本発明の範囲を逸脱することなく変更が加えられうることは明白である。すべてのこのような修正及び等価物が次の請求項に含まれることが意図されている。
1 車両
2 エンジン
3 ブレーキ装置
4 電子タグ検出部
5 制御装置

Claims (2)

  1. 車両の所定方向に存在する電子タグを検出する電子タグ検出部と、
    前記車両の発進時に、前記電子タグ検出部により前記車両の進行方向に特定情報を所持していない電子タグが所定数(1つを除く)以上存在することが検出された場合、前記車両を停止させる制御装置と、を備える車両用誤発進防止装置。
  2. 前記制御装置は、前記車両の発進時に、前記電子タグ検出部により前記車両の進行方向に電子タグが存在することが検出され、検出された電子タグの高さ位置が所定の高さ位置以上である場合、前記車両を停止させる請求項1に記載の車両用誤発進防止装置。
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