JP7206113B2 - 小型イヌ科動物用の組成物及び方法 - Google Patents
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Description
本出願は、2016年12月15日に出願された米国仮出願第62/434,563号の優先権を主張し、その開示はその全体がこの参照により本明細書に組み込まれる。
1,000kcalME当たりの約1.25g~約6.25gの量のカルシウム、1,000kcalME当たりの約1.0g~約4.0gの量のリン(カルシウム対リンの重量比が約1:1~約2:1)、1,000kcalME当たりの約0.15g~約0.55gの量のマグネシウム、及び1,000kcalME当たりの約125IU~約1,430IUの量のビタミンDを含む骨健康成分と、を含むことができる。更に、このペットフード組成物は、ペットフード組成物の乾物ベースで1kg当たり3,500~6,000kcalMEを提供することができる。
本開示及び添付の特許請求の範囲において使用するとき、単数形「1つの」(「a」、「an」及び「the」)には、別段の指示がない限り、複数の参照物も含まれる。したがって、例えば、「ビタミン(a vitamin)」又は「ビタミン(the vitamin)」についての言及は、2つ以上のビタミンを含む。「X及び/又はY」という文脈で使用される用語「及び/又は」は、「X」若しくは「Y」又は「X及びY」と解釈すべきである。本明細書で使用する場合、「例」及び「例えば」という用語は、特に用語の列挙が続くときには、単に例示的及び図示的に用いられるものであり、排他的又は包括的なものでない。
小型のイヌ用のペットフード組成物は、ビタミンE、ビタミンC、ビタミンA、セレン、リコピン、カロテノイド、プロアントシアニジン、ビオフラボノイド、及びカテキンからなる群から選択される少なくとも3つの抗酸化物質と;フェニルアラニン、チロシン、又はフェニルアラニンとチロシンとの組み合わせ、リジン、及びアルギニンを含むアミノ酸と;ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB3、ビタミンB5、ビタミンB6、ビタミンB7、ビタミンB9、及びビタミンB12からなる群から選択される少なくとも3つの代謝成分と;カルシウム、リン(カルシウム対リンの重量比が約1:1~約2:1)、マグネシウム及びビタミンDを含む骨健康成分と、を含むことができる。更に、ペットフード組成物は、ペットフード組成物の乾物ベースで1kg当たり約3,500~約6,000kcalMEを提供することができる。
1,000kcalME当たりの約2.5g~約4.5gの量のカルシウム、1,000kcalME当たりの約2.3g~約3.4gの量のリン(カルシウム対リンの重量比が約1:1~約1.6:1)、1,000kcalME当たりの約0.17g~約0.35gの量のマグネシウム、及び1,000kcalME当たりの約350IU~約1,100IUの量のビタミンDと、を含むことができる。
クレアチン、クレアチニン、5-オキソプロリン、γ-グルタミルフェニルアラニン、X-18487、ヒドロキシプロリン、フェニルアラニン、X-14625、X-17381、p-クレゾール硫酸、X-11334、尿酸塩、X-13731、γ-グルタミルイソロイシン、γ-グルタミルロイシン、γ-グルタミルバリン、プソイドウリジン、フェノール硫酸、X-12668、C-グリコシルトリプトファン、ミオイノシトール、17-メチルステアレート、X-14314、グルタミン、X-12010、グリコール酸(ヒドロキシ酢酸)、γ-グルタミルチロシン、X-12822、キシロネート、プロリルヒドロキシプロリン、マンニトール、ヒドロキノン硫酸、エタノールアミン、4-エチルフェニル硫酸、アラボネート、N6-カルバモイルスレオニルアデノシン、パントテン酸(ビタミンB5)、ピログルタミン、γ-グルタミルメチオニン、X-16940、シトルリン、チロシン、グロノ-1,4-ラクトン、メチルパルミテート(15又は2)、X-16394、キシリトール、アルギニン、2’-デオキシシチジン、2’-O-メチルグアノシン、オフタルメート、ホモシトルリン、5-メチルシチジン、N-ホルミルメチオニン、ビリルビン(E,E)、X-17299、X-18156、パルミトイルスフィンゴミエリン、X-16945、システイン-グルタチオンジスルフィド、4-ビニルフェノール硫酸、エリスリトール、ジホモリノレネート(20:3n3又は3n6)、アントラニレート、リジン、スレイトール、トレオネート、及びそれらの混合物。
クレアチン、クレアチニン、5-オキソプロリン、γ-グルタミルフェニルアラニン、ヒドロキシプロリン、フェニルアラニン、p-クレゾール硫酸、尿酸塩、γ-グルタミルイソロイシン、γ-グルタミルロイシン、γ-グルタミルバリン、プソイドウリジン、フェノール硫酸、C-グリコシルトリプトファン、ミオイノシトール、17-メチルステアレート、グルタミン、グリコール酸(ヒドロキシ酢酸)、γ-グルタミルチロシン、キシロネート、プロリルヒドロキシプロリン、マンニトール、ヒドロキノン硫酸、エタノールアミン、4-エチルフェニル硫酸、アラボネート、N6-カルバモイルスレオニルアデノシン、パントテン酸(ビタミンB5)、ピログルタミン、γ-グルタミルメチオニン、シトルリン、チロシン、グロノ-1,4-ラクトン、メチルパルミテート(15又は2)、キシリトール、アルギニン、2’-デオキシシチジン、2’-O-メチルグアノシン、オフタルメート、ホモシトルリン、5-メチルシチジン、N-ホルミルメチオニン、ビリルビン(E,E)、パルミトイルスフィンゴミエリン、システイン-グルタチオンジスルフィド、4-ビニルフェノール硫酸、エリスリトール、ジホモリノレネート(20:3n3又は3n6)、アントラニレート、リジン、スレイトール、トレオネート、及びそれらの混合物。
実施例1:小型のイヌにおける試験
83匹のイヌ科動物全てに対し、同一のキブル飼料で5週間給餌した。小型のイヌ(34匹)は、体重平均9.3kg(6.1~15.6kg)であった。他のイヌ(49匹)は、体重平均31.5kg(18.4~54.4kg)であった。各飼料の給餌の第5週目の間に、一晩の絶食後、EDTAバキュテナー管を用いて血漿サンプルを採取した。遠心分離後、血漿をクライオバイアルに分注し、-80℃で凍結させた。
Claims (15)
- 小型のイヌ用ペットフード組成物であって、
1,000kcalの代謝可能エネルギー(ME)当たり50IU~1,000IUの量のビタミンE、1,000kcalME当たり0.25IU~1,000IUの量のビタミンC、1,000kcalME当たり6,000IU~62,500IUの量のビタミンA、1,000kcalME当たり0.1mg~0.5mgの量のセレン、前記ペットフード1kg当たり1mg~100mgの量のリコピン、前記ペットフード1kg当たり1mg~100mgの量のカロテノイド、前記ペットフード1kg当たり1mg~100mgの量のプロアントシアニジン、前記ペットフード1kg当たり1mg~100mgの量のビオフラボノイド、及び前記ペットフード1kg当たり1mg~100mgの量のカテキン、からなる群から選択される少なくとも3つの抗酸化物質と;
1,000kcalME当たり1.9g~20gの量の、フェニルアラニン、チロシン又はフェニルアラニン及びチロシンの組み合わせ、並びに1,000kcalME当たり1.6g~20gの量のリジンを含むアミノ酸と;
1,000kcalME当たり0.56mg~150.0mgの量のビタミンB1、1,000kcalME当たり1.3mg~50.0mgの量のビタミンB2、1,000kcalME当たり3.4mg~500.0mgの量のビタミンB3、1,000kcalME当たり3.0mg~300.0mgの量のビタミンB5、1,000kcalME当たり0.38mg~200.0mgの量のビタミンB6、1,000kcalME当たり0.01mg~10.0mgの量のビタミンB7、1,000kcalME当たり0.054mg~40.0mgの量のビタミンB9、及び1,000kcalME当たり0.007mg~1.5mgの量のビタミンB12からなる群から選択される少なくとも3つの代謝成分と;
1,000kcalME当たり1.25g~6.25gの量のカルシウム、1,000kcalME当たり1.0g~4.0gの量のリン(カルシウム対リンの重量比が1:1~2:1)、1,000kcalME当たり0.15g~0.55gの量のマグネシウム、及び1,000kcalME当たり125IU~1,430IUの量のビタミンDを含む骨健康成分と、を含み、
前記抗酸化物質が、前記ビタミンA、前記ビタミンC、前記ビタミンE及び前記セレンを含み、
前記代謝成分が、前記ビタミンB1、前記ビタミンB2、前記ビタミンB3、前記ビタミンB5、前記ビタミンB6及び前記ビタミンB12を含み、
前記ペットフード組成物が、前記ペットフード組成物の乾物ベースで1kg当たり3,500~6,000kcalMEを提供する、ペットフード組成物。 - 前記組成物が、1,000kcalME当たり50IU~1,000IUの量のビタミンE、1,000kcalME当たり0.25IU~1,000IUの量のビタミンC、1,000kcalME当たり6,000IU~62,500IUの量のビタミンA、1,000kcalME当たり0.1mg~0.5mgの量のセレン、前記ペットフード1kg当たり1mg~100mgの量のリコピン、前記ペットフード1kg当たり1~100mgの量のカロテノイド、前記ペットフード1kg当たり1mg~100mgの量のプロアントシアニジン、前記ペットフード1kg当たり1mg~100mgの量のビオフラボノイド、及び前記ペットフード1kg当たり1mg~100mgの量のカテキンを含む、請求項1に記載のペットフード組成物。
- 前記組成物が、1,000kcalME当たり0.56mg~150.0mgの量のビタミンB1、1,000kcalME当たり1.3mg~50.0mgの量のビタミンB2、1,000kcalME当たり3.4mg~500.0mgの量のビタミンB3、1,000kcalME当たり3.0mg~300.0mgの量のビタミンB5、1,000kcalME当たり0.38mg~200.0mgの量のビタミンB6、1,000kcalME当たり0.01mg~10.0mgの量のビタミンB7、1,000kcalME当たり0.054mg~40.0mgの量のビタミンB9、及び1,000kcalME当たり0.007mg~1.5mgの量のビタミンB12を含む、請求項1に記載のペットフード組成物。
- 前記ビタミンEが、1,000kcalME当たり50IU~600IUの量であり、前記ビタミンCが、1,000kcalME当たり50IU~600IUの量であり、前記ビタミンAが、1,000kcalME当たり6,000IU~50,000IUの量であり、前記セレンが、1,000kcalME当たり0.14mg~0.28mgの量であり、前記リコピンが、前記ペットフード1kg当たり40mg~60mgの量であり、前記カロテノイドが、前記ペットフード1kg当たり40mg~60mgの量であり、前記プロアントシアニジンが、前記ペットフード1kg当たり1mg~50mgの量であり、前記ビオフラボノイドが、前記ペットフード1kg当たり1mg~50mgの量であり、及び前記カテキンが、前記ペットフード1kg当たり1mg~50mgの量であり;
前記フェニルアラニン、前記チロシン、又は前記フェニルアラニン及び前記チロシンの組み合わせが、1,000kcalME当たり4g~12gの量であり;前記リジンが、1,000kcalME当たり3g~6.5gの量であり;
前記ビタミンB1が、1,000kcalME当たり3.0mg~46.5mgの量であり、前記ビタミンB2が、1,000kcalME当たり1.5mg~10.0mgの量であり、前記ビタミンB3が、1,000kcalME当たり20.0mg~250.0mgの量であり、前記ビタミンB5が、1,000kcalME当たり5.5mg~80.0mgの量であり、前記ビタミンB6が、1,000kcalME当たり3.0mg~35.0mgの量であり、前記ビタミンB7が、1,000kcalME当たり0.035mg~0.8mgの量であり、前記ビタミンB9が、1,000kcalME当たり0.30mg~4.5mgの量であり、及び前記ビタミンB12が、1,000kcalME当たり0.015mg~0.3mgの量であり;並びに、
前記カルシウムが、1,000kcalME当たり2.5g~4.5gの量であり、前記リンが、1,000kcalME当たり2.3g~3.4gの量であり、前記カルシウム対リンの重量比が、1:1~1.6:1の範囲であり、前記マグネシウムが、1,000kcalME当たり0.17g~0.35gの量であり、及び前記ビタミンDが、1,000kcalME当たり350IU~1,100IUの量である、請求項1に記載のペットフード組成物。 - 前記ペットフードが、前記小型のイヌにおける抗酸化物質濃度を調節するための少なくとも3つの代謝産物を含み、前記代謝産物が、5-オキソプロリン、γ-グルタミルフェニルアラニン、尿酸塩、γ-グルタミルイソロイシン、γ-グルタミルロイシン、γ-グルタミルバリン、γ-グルタミルチロシン、キシロネート、アラボネート、γ-グルタミルメチオニン、グロノ-1,4-ラクトン、ビリルビン(E,E)、システイン-グルタチオンジスルフィド、及びトレオネートからなる群から選択される、請求項1に記載のペットフード組成物。
- 前記ペットフード組成物が、前記小型のイヌにおけるアミノ酸濃度を調節するための少なくとも3つの代謝産物を含み、前記代謝産物が、フェニルアラニン、p-クレゾール硫酸、フェノール硫酸、グルタミン、チロシン、アルギニン、及びリジンからなる群から選択される、請求項1に記載のペットフード組成物。
- 小型のイヌの健康を維持する方法であって、
ペットフード組成物を前記小型のイヌに投与するステップを含み、
前記ペットフード組成物は、
1,000kcalの代謝可能エネルギー(ME)当たり50IU~1,000IUの量のビタミンE、1,000kcalME当たり0.25IU~1,000IUの量のビタミンC、1,000kcalME当たり6,000IU~62,500IUの量のビタミンA、1,000kcalME当たり0.1mg~0.5mgの量のセレン、前記ペットフード1kg当たり1mg~100mgの量のリコピン、前記ペットフード1kg当たり1mg~100mgの量のカロテノイド、前記ペットフード1kg当たり1mg~100mgの量のプロアントシアニジン、前記ペットフード1kg当たり1mg~100mgの量のビオフラボノイド、及び前記ペットフード1kg当たり1mg~100mgの量のカテキン、からなる群から選択される少なくとも3つの抗酸化物質と;
1,000kcalME当たり1.9g~20gの量の、フェニルアラニン、チロシン又はフェニルアラニン及びチロシンの組み合わせ、並びに1,000kcalME当たり1.6g~20gの量のリジンを含むアミノ酸と;
1,000kcalME当たり0.56mg~150.0mgの量のビタミンB1、1,000kcalME当たり1.3mg~50.0mgの量のビタミンB2、1,000kcalME当たり3.4mg~500.0mgの量のビタミンB3、1,000kcalME当たり3.0mg~300.0mgの量のビタミンB5、1,000kcalME当たり0.38mg~200.0mgの量のビタミンB6、1,000kcalME当たり0.01mg~10.0mgの量のビタミンB7、1,000kcalME当たり0.054mg~40.0mgの量のビタミンB9、及び1,000kcalME当たり0.007mg~1.5mgの量のビタミンB12からなる群から選択される少なくとも3つの代謝成分と;
1,000kcalME当たり1.25g~6.25gの量のカルシウム、1,000kcalME当たり1.0g~4.0gの量のリン(カルシウム対リンの重量比が1:1~2:1)、1,000kcalME当たり0.15g~0.55gの量のマグネシウム、及び1,000kcalME当たり125IU~1,430IUの量のビタミンDを含む骨健康成分と、を含み、
前記抗酸化物質が、前記ビタミンA、前記ビタミンC、前記ビタミンE及び前記セレンを含み、
前記代謝成分が、前記ビタミンB1、前記ビタミンB2、前記ビタミンB3、前記ビタミンB5、前記ビタミンB6及び前記ビタミンB12を含み、
前記ペットフード組成物が、前記ペットフード組成物の乾物ベースで1kg当たり3,500~6,000kcalMEを提供する、方法。 - 前記投与が、定期的な投与である、請求項7に記載の方法。
- 前記組成物が、1,000kcalME当たり50IU~1,000IUの量のビタミンE、1,000kcalME当たり0.25IU~1,000IUの量のビタミンC、1,000kcalME当たり6,000IU~62,500IUの量のビタミンA、1,000kcalME当たり0.1mg~0.5mgの量のセレン、前記ペットフード1kg当たり1mg~100mgの量のリコピン、前記ペットフード1kg当たり1~100mgの量のカロテノイド、前記ペットフード1kg当たり1mg~100mgの量のプロアントシアニジン、前記ペットフード1kg当たり1mg~100mgの量のビオフラボノイド、及び前記ペットフード1kg当たり1mg~100mgの量のカテキンを含む、請求項7に記載の方法。
- 前記組成物が、1,000kcalME当たり0.56mg~150.0mgの量のビタミンB1、1,000kcalME当たり1.3mg~50.0mgの量のビタミンB2、1,000kcalME当たり3.4mg~500.0mgの量のビタミンB3、1,000kcalME当たり3.0mg~300.0mgの量のビタミンB5、1,000kcalME当たり0.38mg~200.0mgの量のビタミンB6、1,000kcalME当たり0.01mg~10.0mgの量のビタミンB7、1,000kcalME当たり0.054mg~40.0mgの量のビタミンB9、及び1,000kcalME当たり0.007mg~1.5mgの量のビタミンB12を含む、請求項7に記載の方法。
- 前記ビタミンEが、1,000kcalME当たり50IU~600IUの量であり、前記ビタミンCが、1,000kcalME当たり50IU~600IUの量であり、前記ビタミンAが、1,000kcalME当たり6,000IU~50,000IUの量であり、前記セレンが、1,000kcalME当たり0.14mg~0.28mgの量であり、前記リコピンが、前記ペットフード1kg当たり40mg~60mgの量であり、前記カロテノイドが、前記ペットフード1kg当たり40mg~60mgの量であり、前記プロアントシアニジンが、前記ペットフード1kg当たり1mg~50mgの量であり、前記ビオフラボノイドが、前記ペットフード1kg当たり1mg~50mgの量であり、前記カテキンが、前記ペットフード1kg当たり1mg~50mgの量であり;
前記フェニルアラニン、前記チロシン、又は前記フェニルアラニン及び前記チロシンの組み合わせが、1,000kcalME当たり4g~12gの量であり;前記リジンが、1,000kcalME当たり3g~6.5gの量であり;
前記ビタミンB1が、1,000kcalME当たり3.0mg~46.5mgの量であり、前記ビタミンB2が、1,000kcalME当たり1.5mg~10.0mgの量であり、前記ビタミンB3が、1,000kcalME当たり20.0mg~250.0mgの量であり、前記ビタミンB5が、1,000kcalME当たり5.5mg~80.0mgの量であり、前記ビタミンB6が、1,000kcalME当たり3.0mg~35.0mgの量であり、前記ビタミンB7が、1,000kcalME当たり0.035mg~0.8mgの量であり、前記ビタミンB9が、1,000kcalME当たり0.30mg~4.5mgの量であり、前記ビタミンB12が、1,000kcalME当たり0.015mg~0.3mgの量であり;並びに、
前記カルシウムが、1,000kcalME当たり2.5g~4.5gの量であり、前記リンが、1,000kcalME当たり2.3g~3.4gの量であり、前記カルシウム対リンの重量比が、1:1~1.6:1の範囲であり、前記マグネシウムが、1,000kcalME当たり0.17g~0.35gの量であり、及び前記ビタミンDが、1,000kcalME当たり350IU~1,100IUの量である、請求項7に記載の方法。 - 前記ペットフードが、前記小型のイヌにおける抗酸化物質濃度を調節するための少なくとも3つの代謝産物を含み、前記代謝産物が、5-オキソプロリン、γ-グルタミルフェニルアラニン、尿酸塩、γ-グルタミルイソロイシン、γ-グルタミルロイシン、γ-グルタミルバリン、γ-グルタミルチロシン、キシロネート、アラボネート、γ-グルタミルメチオニン、グロノ-1,4-ラクトン、ビリルビン(E,E)、システイン-グルタチオンジスルフィド、及びトレオネートからなる群から選択される、請求項7に記載の方法。
- 前記ペットフード組成物が、前記小型のイヌにおけるアミノ酸濃度を調節するための少なくとも3つの代謝産物を含み、前記代謝産物が、フェニルアラニン、p-クレゾール硫酸、フェノール硫酸、グルタミン、チロシン、アルギニン、及びリジンからなる群から選択される、請求項7に記載の方法。
- 骨密度、糞便の質、及び血清総抗酸化能からなる群から選択される健康パラメータを調節する方法であって、
ペットフード組成物を小型のイヌに投与するステップを含み、
前記ペットフード組成物は、
1,000kcalの代謝可能エネルギー(ME)当たり50IU~1,000IUの量のビタミンE、1,000kcalME当たり0.25IU~1,000IUの量のビタミンC、1,000kcalME当たり6,000IU~62,500IUの量のビタミンA、1,000kcalME当たり0.1mg~0.5mgの量のセレン、前記ペットフード1kg当たり1mg~100mgの量のリコピン、前記ペットフード1kg当たり1mg~100mgの量のカロテノイド、前記ペットフード1kg当たり1mg~100mgの量のプロアントシアニジン、前記ペットフード1kg当たり1mg~100mgの量のビオフラボノイド、及び前記ペットフード1kg当たり1mg~100mgの量のカテキン、からなる群から選択される少なくとも3つの抗酸化物質と;
1,000kcalME当たり1.9g~20gの量の、フェニルアラニン、チロシン又はフェニルアラニン及びチロシンの組み合わせ、並びに1,000kcalME当たり1.6g~20gの量のリジンを含むアミノ酸と;
1,000kcalME当たり0.56mg~150.0mgの量のビタミンB1、1,000kcalME当たり1.3mg~50.0mgの量のビタミンB2、1,000kcalME当たり3.4mg~500.0mgの量のビタミンB3、1,000kcalME当たり3.0mg~300.0mgの量のビタミンB5、1,000kcalME当たり0.38mg~200.0mgの量のビタミンB6、1,000kcalME当たり0.01mg~10.0mgの量のビタミンB7、1,000kcalME当たり0.054mg~40.0mgの量のビタミンB9、及び1,000kcalME当たり0.007mg~1.5mgの量のビタミンB12からなる群から選択される少なくとも3つの代謝成分と;
1,000kcalME当たり1.25g~6.25gの量のカルシウム、1,000kcalME当たり1.0g~4.0gの量のリン(カルシウム対リンの重量比が1:1~2:1)、1,000kcalME当たり0.15g~0.55gの量のマグネシウム、及び1,000kcalME当たり125IU~1,430IUの量のビタミンDを含む骨健康成分と、を含み、
前記抗酸化物質が、前記ビタミンA、前記ビタミンC、前記ビタミンE及び前記セレンを含み、
前記代謝成分が、前記ビタミンB1、前記ビタミンB2、前記ビタミンB3、前記ビタミンB5、前記ビタミンB6及び前記ビタミンB12を含み、
前記ペットフード組成物が、前記ペットフード組成物の乾物ベースで1kg当たり3,500~6,000kcalMEを提供する、方法。 - 前記小型のイヌに前記ペットフードの定期的な投与後、骨密度又は血清総抗酸化能が少なくとも5%増加又は減少するか、若しくは糞便の質が改善する、請求項14に記載の方法。
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