JP7205735B2 - 歯車ポンプ又は歯車モータ - Google Patents

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Description

本発明は、歯車ポンプ又は歯車モータに関するものである。
従来、種々の歯車ポンプ又は歯車モータが開発および開示されている。たとえば図9に示す従来の歯車ポンプ100は、駆動歯車102、従動歯車104、駆動歯車102と一体に形成された駆動軸106、従動歯車104と一体に形成された従動軸108、駆動歯車102と従動歯車104が収納される歯車収納室110を備えたケーシング112、駆動軸106と従動軸108が通される軸受孔114、各歯車102、104の側面116、118に接する側板120、各軸受孔114に配置されて各軸106、108を支持するブッシュ122を備える。ブッシュ122の端部は側板120における歯車102、104の反対側の位置にある(図10)。このような構造の歯車ポンプ100は下記特許文献1にも開示されている。なお、特許文献1ではブッシュ122のことをベアリングと称している。
特開2017-223122号公報
駆動歯車102と従動歯車104の回転によって液体(作動油)を移送する際、駆動歯車102と従動歯車104は高速で回転しながら液体に圧力をかけたりする。駆動歯車102、従動歯車104、駆動軸106および従動軸108に対して液体から圧力が生じ、それらがたわむ。駆動歯車102などがたわんだときの支持点P2はブッシュ122の端部である(図11)。歯車102、104および軸106、108の回転時の回転軸124に符号126のようなたわみが生じる。支持点P2の間隔が広くなるほど、歯車102、104の回転時のたわみ量D2が大きくなる。たわみ量D2が大きくなると駆動歯車102と従動歯車104の噛み合いがうまくできず、液体(作動油)を送る能力が低下する。そのため、支持点P2の間隔をできる限り狭めることが好ましいが、側板120があるため、それ以上は支持点P2を近づけることができない。
本発明の目的は、駆動軸および従動軸のたわみを小さくした歯車ポンプ又は歯車モータを提供することにある。
以上の課題を解決すべく、本発明に係る歯車ポンプ又は歯車モータは、以下に述べるような構成を有する。
本発明の歯車ポンプ又は歯車モータは、互いに噛み合い、対をなす歯車と、前記歯車を回転可能に支持する軸と、前記歯車を収納する歯車収納室および軸が通される軸受孔を有するケーシングと、前記歯車収納室において、歯車の側面に接するように配置された側板と、前記ケーシングにおいて前記側板をはめ込む凹部を形成する凸部と、前記軸受孔において軸に接し、端部が前記凸部の側方に配置されたブッシュとを備える。
本発明によれば、凸部によってブッシュの端部が歯車の側面に近づけることができる。従来よりもブッシュの端部同士の距離が縮まり、歯車および軸が回転したときの回転軸のたわみ量が小さくなる。
本願の歯車ポンプの構成を示す図である。 図1に示すX-X線断面図である。 図1の円Aの拡大図である。 側板を示す図である。 本願の駆動軸の支持点を示す図である。 非対称歯車の構成を示す図である。 凹部を設けた歯車の構成を示す図である。 凹部を設けた歯車の構成を示す図である。 従来の歯車ポンプの構成を示す図である。 図9の円Bの拡大図である。 従来の駆動軸の支持点を示す図である。
本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
[実施形態1]
図1に示す本願の歯車ポンプ10は歯車12、14、その歯車12、14を回転可能に支持する軸16、18、その歯車12、14および軸16、18が収納されるケーシング20、歯車12、14の側面22、24に接する側板26、軸16、18を回転可能に支持するブッシュ28を備える。
歯車12、14は対をなす駆動歯車12と従動歯車14で構成される。各歯車12、14は円形の歯底円に複数の歯30が等間隔に配置されている(図2)。駆動歯車12と従動歯車14は互いに噛み合っており、駆動歯車12が回転することで従動歯車14も回転する。
駆動歯車12と一体に駆動軸16が形成されている。駆動軸16は駆動歯車12の側面22の中央から当該側面22に対して垂直に配置されている。また、従動歯車14と一体に従動軸18が形成されている。従動軸18は従動歯車14の側面24の中央から当該側面24に対して垂直に配置されている。
ケーシング20はボディー32とカバー34を備える。歯車収納室36がボディー32の内部に形成されている。歯車収納室36に駆動歯車12と従動歯車14が収納される。歯車収納室36はカバー34でその空間を閉じられる。ボディー32およびカバー34に軸受孔38が形成されており、軸受孔38は歯車収納室36に繋げられている。駆動軸16および従動軸18はブッシュ28を介して軸受孔38に通される。
ケーシング20には歯車収納室36に液体(作動油)を吸入するための吸入通路40、液体を吐出するための吐出通路42が形成されている。駆動軸16が回転させられると駆動歯車12および従動歯車14が回転し、液体が吸入通路40から吐出通路42に流される。
側板26は第1面44および第2面46を備えた摺動性の良い板体である(図3、図4)。図4に示すように、2つの軸孔48が側板26に形成されている。軸孔48の内方に凸部50とブッシュ28の一部が配置され、更にその内方を駆動軸16および従動軸18が通る。側板26の第1面44が歯車12、14の側面側であり、歯車12、14は第1面44に接しながら回転する。
吸入側逃げ溝52と吐出側逃げ溝54が側板26の長手方向の中央部において第1面44に設けられている。吸入側逃げ溝52と吐出側逃げ溝54は外方から内方に向かって凹んだ溝である。吸入側逃げ溝52に開放された歯車12、14の歯溝56は吸入通路40と同じ圧力になり、吐出側逃げ溝54に開放された歯車12、14の歯溝56は吐出通路42と同じ圧力なる。また、第1面44の外周において吐出通路42につながる高圧導入溝58が形成されている。高圧導入溝58につながった歯車12、14の歯溝56は吐出通路42と同じ圧力になる。
図1および図4に示すように、歯車収納室36を形成する内壁から突出した凸部50が形成されている。凸部50は、図2に示すように、リング状になっている。凸部50はケーシング20と一体に形成されている。この凸部50によって凹部60が形成されており、その凹部60に側板26がはめ込まれている。凸部50の高さは側板26の厚みよりも低く、凸部50の先端は歯車12、14に接しない。
側板26の各軸孔48における第2面46との縁部62は面取りが施されている。縁部62は、R面取りで曲線状になっていても良いし、C面取りで直線状になっていても良い。側板26の縁部62の形状に合わせて凹部60が形成されている。凸部50の付け根64が太くなり、凸部50の強度が高まり、凸部50が折れにくくなっている。
側板26の第2面46には凹部66が形成されており、その凹部66にガスケット68が配置されている。ガスケット68は弾性を有する部材であり、ガスケット68がケーシング20に圧着されている。側板26の第2面46側において、ガスケット68によって吸入通路40と吐出通路42がつながらないようになっている。
各軸受孔38にブッシュ28が配置されている。ブッシュ28は円筒形になっており、リング状になった凸部50の内周に配置されている(図2)。ブッシュ28の摺動性は高く、駆動軸16と従動軸18は、軸受孔38の中でブッシュ28に接しながら回転する。
ブッシュ28の端部70は凸部50の側方(リング状の内側)に配置される。このため、ブッシュ28の端部70が側板26の第1面44と第2面46の間に配置されることになり、従来よりもブッシュ28の端部70が歯車12、14に近づいている。従来技術で説明したように、駆動歯車と従動歯車で液体を移送したときに、駆動歯車12、従動歯車14、駆動軸16および従動軸18がたわむが、従来よりも駆動軸16および従動軸18の支持点P1が歯車12、14に近づいている(図5)。図5のように回転軸72が符号74のようにたわんでも、そのたわみ量D1が従来のたわみ量D2よりも小さくなる。従来に比べて歯車12、14の噛み合いが悪くなりにくく、液体の移送効率が悪くなりにくい。
支持点P1が歯車12、14に近づいたことで、駆動軸16および従動軸18の軸長を短くすることも可能である。駆動軸16および従動軸18が短くなることで、歯車ポンプ10の小型化が可能になり、歯車ポンプ10の設計範囲が広くなったり、材料費を削減したりできる。
[実施形態2]
図6に示すような非対称歯型ギヤを駆動歯車76と従動歯車78として使用してもよい。ケーシング20に上記凸部50が形成されているため、従来と同じ形状の歯車収納室36を有するケーシング20を使用すると、側板26の幅が狭くなる。たとえば、図3に示す本願の側板26の幅はL1であり、図10に示す従来の側板120の幅はL2である。本願に凸部50とブッシュ28があるため、L1<L2になっている。そのため、従来に比べて本願は歯たけを低くする必要があり、歯溝の容積が小さくなる。図6のような非対称歯型ギヤは、歯80における回転方向の反対側に凹部82が設けられている。この凹部82があることで歯溝84の容積が大きくなる。非対称歯型ギヤによって従来と比べても液体の移送効率を低下させないようにできる。
[実施形態3]
図7に示すように、駆動軸16における駆動歯車12との境界、従動軸18における従動歯車14との境界に凹部86が形成されてもよい。図3に示すように、駆動軸16における駆動歯車12との境界が外方に向かった曲面88であると、ブッシュ28の先端70はその曲面88の無い部分に配置する必要がある。ブッシュ28の面積が小さくなるおそれがある。一方、上記凹部86が設けられることで、ブッシュ28の端部70を凸部50の先端にすることができる。ブッシュ28の先端70が歯車12、14に近づくため、支持点P1同士の距離が縮まり、たわみ量D1が小さくなる。ブッシュ28の面積が大きくなり、駆動軸16および従動軸18の回転がスムーズになる。また、図8に示すように歯車12、14の側面22、24にいて、各軸16、18との交差部分に凹部90を形成してもよい。各軸16、18を側面22、24まで真っ直ぐに形成でき、ブッシュ28の先端70が側面22、24に近づく。
[実施形態4]
上記実施形態で説明した歯車ポンプ10は、本願の歯車モータと同様の構造である。
(第1項)歯車ポンプ又は歯車モータは、互いに噛み合い、対をなす歯車と、前記歯車を回転可能に支持する軸と、前記歯車を収納する歯車収納室および軸が通される軸受孔を有するケーシングと、前記歯車収納室において、歯車の側面に接するように配置された側板と、前記ケーシングにおいて前記側板をはめ込む凹部を形成する凸部と、前記軸受孔において軸に接し、端部が前記凸部の側方に配置されたブッシュとを備える。
第1項に記載する歯車ポンプ又は歯車モータによれば、凸部によってブッシュの端部が歯車の側面に近づけることができる。従来よりもブッシュの端部同士の距離が縮まり、歯車および軸が回転したときの回転軸のたわみ量が小さくなる。
(第2項)前記側板の縁部は面取りされている。
第2項に記載する歯車ポンプ又は歯車モータによれば、側板の縁部が面取りされることで、凸部の付け根が太くなり、凸部の強度が高くなる。
(第3項)前記歯車は非対称歯型ギヤである。
第3項に記載する歯車ポンプ又は歯車モータによれば、非対称歯型ギヤの歯車を使用することで、歯溝の容積が大きくなり、従来と比較して液体の移送効率を低下させない。
(第4項)前記軸における歯車との境界部に凹部が形成されている。
第4項に記載する歯車ポンプ又は歯車モータによれば、凹部によってブッシュを歯車に近づけることができ、支持点同士の距離を縮めることができる。
その他、本発明は、その主旨を逸脱しない範囲で当業者の知識に基づき種々の改良、修正、変更を加えた態様で実施できるものである。
10:歯車ポンプ又はモータ
12、76:駆動歯車
14、78:従動歯車
16:駆動軸
18:従動軸
20:ケーシング
22:駆動歯車の側面
24:従動歯車の側面
26:側板
28:ブッシュ
30、80:歯
32:ボディー
34:カバー
36:歯車収納室
38:軸受孔
40:吸入通路
42:吐出通路
44:第1面
46:第2面
48:軸孔
50:凸部
52:吸入側逃げ溝
54:吐出側逃げ溝
56、84:歯溝
58:高圧導入溝
60:凹部
62:縁部
64:凸部の付け根
66:凹部
68:ガスケット
70:端部
72:回転軸
82:凹部
86、90:凹部
88:曲面
P1:支持点
D1:たわみ量

Claims (5)

  1. 互いに噛み合い、対をなす歯車と、
    前記歯車を回転可能に支持する軸と、
    前記歯車を収納する歯車収納室および軸が通される軸受孔を有するケーシングと、
    前記歯車収納室において、前記歯車の側面に接するように、前記歯車と前記ケーシングとの間に配置された側板と、
    前記軸受孔において軸に接し、当該軸を回転可能に支持するブッシュとを備え、
    前記歯車の側面に対向する前記ケーシングの内側面において、前記軸受孔を形成する内周縁部には、前記歯車の側面に向かって突出する環状をなす凸部が形成されており、
    前記側板が、前記ケーシングの内側面と前記凸部の外側周面とにより形成される凹部に嵌め込まれており、
    前記ブッシュは、前記歯車側の端部が、前記凸部の内側周面と前記軸の外側周面との間に位置するように設けられている歯車ポンプ又は歯車モータ。
  2. 前記側板は、軸方向に互いに対向するように設けられた第1面及び第2面を有し、
    前記ブッシュの端部が、前記軸方向において、前記側板の前記第1面と前記第2面との間に配置されている、請求項1に記載の歯車ポンプ及び歯車モータ。
  3. 前記側板の縁部が面取りされている、請求項1又は2のいずれかに記載の歯車ポンプ又は歯車モータ。
  4. 前記歯車が非対称歯型ギヤである、請求項1乃至3のいずれかに記載の歯車ポンプ又は歯車モータ。
  5. 前記軸における歯車との境界部に凹部が形成された、請求項1乃至4のいずれかに記載の歯車ポンプ又は歯車モータ。
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