JP7205133B2 - 湯水混合バルブ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、シャワー装置に係り、特に、給水された水をシャワー吐水するシャワー装置に関する。
従来、給水された水をシャワー吐水するシャワー装置として、特許文献1のように、散水孔の上流側で給水された水を貯留する貯留空間と、貯留空間と連通する流入口が設けられ、その流入口から貯留空間に給水源からの水を流入させる水流入部と、を有するものが知られている。
このようなシャワー装置の場合、貯留空間と連通する流入口の位置が把持部を下方側に位置させた状態において、貯留空間における下方側領域にあるため、貯留空間の水が大気と置換されにくく、止水後に貯留空間に残った残水が長時間に亘って散水孔からポタポタと排出されやすいという問題があった。
この問題の解決するために、例えば、特許文献2に記載されているように、シャワー本体の水流入部と散水部との間に設けられた大気開放弁を止水時に開弁し、貯留空間内を大気開放することにより、残水を散水孔から迅速に排出することができるものが知られている。
特開2015-47438号公報 特開2013-183789号公報
しかしながら、特許文献2記載の方法で残水を排出する場合、シャワー本体に残水を排出する機構を別途設ける必要があるため、シャワー装置を薄型化することが難しくデザイン自由度が低下するという問題もあった。
本発明は、かかる課題の認識に基づいてなされたものであり、残水を迅速に排出することができ、かつ、デザイン自由度が高いシャワー装置を提供することを目的とする。
第1の発明は、給水された水をシャワー吐水するシャワー装置であって、使用者が把持する把持部を有するシャワー本体と、水を吐水するための複数の散水孔を有する散水部と、散水孔の上流側で給水された水を貯留する貯留空間と、前記貯留空間に前記給水源から供給された水を流入させる水流入部と、を備え、前記水流入部は、前記貯留空間と連通する流入口を有し、前記流入口の全体は、前記把持部を下方側に位置させた状態において、前記貯留空間における上方側領域に配置されることを特徴とするシャワー装置である。
このシャワー装置によれば、シャワー装置が所定の取付位置に取り付けられた状態において、水流入部の流入口の位置が従来のシャワー装置よりも高くなる。
これにより、流入口におけるヘッド圧による押し出し力が高くなり、かつ、貯留空間に溜まった水から水流入部の流路内に溜まった水にかかる引き込み力も高くなるため、止水後において、流入口から貯留空間へ流入する水の勢いが強くなり、貯留空間の水と空気との置換が促進される。
また、従来よりも早いタイミングで水流入部の流路内の水が貯留空間に流入するため、従来よりも多くの散水孔から流路内に溜まった水を排出でき、残水の排出を迅速に行うことができる。
したがって、残水を迅速に排出することができ、かつ、デザイン自由度が高いシャワー装置を実現できる。
第2の発明は、第1の発明において、前記流入口の全体は、前記貯留空間の外周端よりも内周側に配置されることを特徴とするシャワー装置である。
流入口を貯留空間の上方側領域に配置すると、吐水時において、水流入部の流路における圧損が大きくなり、散水孔からの吐水の勢いが弱くなる恐れがある。特に、上方側領域の最端部である外周端に流入口を配置すると、流入口から貯留空間へ流入する水が極端に偏り、散水孔からの吐水の勢いが顕著に弱くなるという問題があった。
このシャワー装置によれば、吐水時において水流入部の流路における圧損を少なくすることができ、かつ、流入口から貯留空間へ水が拡散するように流入させることができる。 そのため、吐水の勢い低下を抑制しつつ、残水を迅速に排出することができる。
第3の発明は、第1または第2の発明において、前記散水部は、第1の吐水形態と、前記第1の吐水形態と異なる第2の吐水形態で吐水可能であり、前記貯留空間は、前記第1の吐水形態に対応する第1の貯留空間と、前記第2の吐水形態に対応する第2の貯留空間と、を有し、前記水流入部の流入口は、前記第1の貯留空間に水を流入させる第1の流入口と、前記第2の貯留空間に水を流入させる第2の流入口と、を有し、前記第1の流入口の全体は、前記把持部を下方側に位置させた状態において、前記第1の貯留空間における上方側領域に配置され、前記第2の流入口の全体は、前記把持部を下方側に位置させた状態において、前記第2の貯留空間における上方側領域に配置されることを特徴とする請求項1又は2のいずれか記載のシャワー装置である。
このシャワー装置によれば、複数の吐水形態を有するシャワー装置において、残水を迅速に排出することができ、かつ、デザイン自由度が高いシャワー装置を実現できる。
本発明の態様によれば、残水を迅速に排出することができ、かつ、デザイン自由度が高いシャワー装置が提供される。
本発明の実施形態に係るシャワー装置の外観斜視図である。 本発明の実施形態に係るシャワー装置の分解斜視図である。 本発明の実施形態に係るミックス吐水モードにおける吐水状態を示した模式図である。 本発明の実施形態に係るシャワー装置の断面図である。
以下、添付図面を参照しながら本発明の実施の形態について説明を行う。
図1は本発明の実施形態におけるシャワー装置1の外観斜視図である。図2は、本発明の実施形態に係るシャワー装置1の分解斜視図である。
図1、2に示すように、シャワー装置1は、いわゆるハンドシャワーであって、シャワー本体10と、シャワー本体10の先端部に取り付けられた散水部20と、を有する。
また、後述するように、シャワー装置1は、散水部20より上流側において、シャワー本体10に散水部20が取り付けられた状態で形成される貯留空間30(図4参照)と、貯留空間30(図4参照)と、貯留空間30に、給水源からの水を流入させる水流入部40(図4参照)と、を有する。
シャワー装置1は、シャワーホース(図示せず)を介して湯水混合水栓装置等の給水源(図示せず)に接続され、水を散水部20から吐水させることができる。
なお、本発明の実施形態において、「水」という言葉は、給水水栓装置の水道側のみを吐水状態として供給される水のみならず、給水水栓装置に接続された給湯装置(図示せず)等から供給される湯を水に混合した湯水混合水をも含む意味で定義されている。
シャワー本体10は、使用時に所定の取付位置から取り外し可能であり、かつ、取り外した状態で使用者が把持可能な把持部12と、この把持部12の先端側に設けられ、把持部12よりも太くなった散水部取付部14と、を有する。また、散水部取付部14には、散水部20が取り付けられる円形の開口部14aが形成されている。また、シャワー本体10の基端側には、シャワーホース(図示せず)が接続される。
散水部20は、シャワー本体10の外観の一部を構成する散水カバー22と、散水カバー22よりも上流側に配置され、開口部14aと散水カバー22との間に挟持される形で固定される散水プレート24と、を有する。
散水カバー22は、開口部14aと略同一の円形形状の部材であり、後述する複数の散水ノズル24b及び振動発生素子24cを表面側(下流側)に夫々突出させる複数の孔22aを有する。
散水プレート24は、例えば、シリコンゴム等の軟質材料により形成され、ほぼ円形の板状のベースプレート24aと、切頭円錐形状に形成された複数の散水ノズル24bと、カルマン渦を生成する渦発生通路を有し、往復振動される水を吐水する振動発生素子24cと、を有する。
散水ノズル24bと振動発生素子24cとは、ベースプレート24aと一体的に形成されている。
なお、散水ノズル24bと振動発生素子24cとのいずれか一方を有し、一つの吐水形態のみで吐水を行うようにしてもよい。
なお、散水プレート24を設けず、散水カバー22自体が散水孔を有するようにしてもよい。
散水ノズル24bは、複数列の周状に並んで配置されており、散水ノズル24bが配置されているよりもベースプレート24aの内周側に、4つの振動発生素子24cが1列の周状に並んで配置されている。この際、散水ノズル24bは、振動発生素子24cよりも数が多く密に形成されている。
このような構成にすることによって、後述する異なる複数の吐水形態で同時吐水を行うミックス吐水モードにおいて効率的な洗浄を可能とする。
なお、本実施形態において、散水ノズル24bと、振動発生素子24cが、複数の散水孔である。
次に、シャワー装置の吐水状態について説明を行う。図3は、本発明の実施形態に係るミックス吐水モードにおける吐水状態を示した模式図である。
図3に示すように、シャワー装置1は、散水ノズル24bと振動発生素子24cとの両方から同時に吐水を行うミックス吐水モードにて吐水を行うことができる。
ミックス吐水モードにおいて、散水ノズル24bからの吐水(第1の吐水形態)は、その吐水流線が直線的であり、各散水ノズル24bから吐出された水滴が同一箇所の着水地点Pに連続的に着水するようになっている。
着水した水滴は、着水地点Pを中心に外周方向に広がるように水膜状に変形し、隣接する水膜同士で干渉する。そのため、着水地点Pに相対的に厚い水膜が形成され、水膜の滞留が発生する。
一方、振動発生素子24cからの吐水(第2の吐水形態)は、その吐水流線が往復振動しており、振動発生素子24cから吐出された水滴の着水地点Pが分散するようになっている。
着水した水滴は、水膜が薄く形成され、且つ、周方向外側に押し流されるようになっている。これにより、着水面に存在する汚れや洗剤を、より速く洗浄することが可能となる。
ここで、振動発生素子24cからの吐水のみの場合、形成された水膜が薄いため、着水時の水ハネが多く、散水部20外周において汚れや洗剤を運搬する力が小さいため、これらが置き去りにされ、床面などの平たい場所では十分な洗浄を行うことができない。
ミックス吐水モードにおいては、振動発生素子2と吐水ノズル16との両方から同時に吐水を行うことにより、振動発生素子24cから吐出された水滴によって、散水部24の中央の汚れや洗剤を素早く押し流し、外周に形成される相対的に厚い水膜に汚れや洗剤を受け渡すことで、より確実に洗浄することができる。
なお、本実施形態において、ミックス吐水モードについて説明をしたが、散水ノズル24bと振動発生素子24cの一方からのみ吐水を行うことができるようにしてもよい。
次に、シャワー装置1の内部流路について、図4を用いて説明を行う。図4は、本発明の実施形態に係るシャワー装置の断面図である。
図4に示すように、貯留空間30は、シャワー本体10に散水部20を取り付けた状態において、シャワーヘッド本体10の開口部14aと散水部20の散水プレート24との間に形成される。
また、シャワー本体10内には、水流入部40が形成されており、貯留空間30に水流入部40からの水が流入した後に、散水ノズル24b及び振動発生素子24cに水が流入する。
貯留空間30は、散水ノズル24bと連通する第1の貯留空間30aと、振動発生素子24cと連通する第2の貯留空間30bを有する。
第1の貯留空間30aには、散水ノズル24b(第1の吐水形態)からの吐水が行われる際に、水流入部40から水が流入し、第2の貯留空間30bには、振動発生素子24c(第2の吐水形態)からの吐水が行われる際に、水流入部40から水が流入する。
なお、図4においては、点線で示した内側の部分が第2の貯留空間30bであり、その外側の部分が第1の貯留空間30aである。
水流入部40は、シャワーヘッド本体2の把持部12から散水部取付部14の内部にかけて形成された流路42を有し、この流路42の一端には、貯留空間30と連通する連通する流入口44が形成されている。
具体的には、流入口44は、第1の貯留空間30aに水を流入させる第1の流入口44aと、第2の貯留空間30bに水を流入させる第2の流入口44bと、を有する。
この第1の流入口44a、第2の流入口44bまでの流路42はシャワーヘッド本体2内で分岐されている。
なお、水流入部40は、シャワーヘッド本体10と、別部材にて形成されていてもよい。
流入口44の全体は、貯留空間30における上方側領域に配置されている。
具体的には、第1の流入口44a及び第2の流入口44bの全体が、それぞれの貯留空間30である第1の貯留空間30a及び第2の貯留空間30bにおける上方側領域に配置されている。これにより、残水を迅速に排出することができ、かつ、デザイン自由度が高いシャワー装置1を実現できる。詳細については後述する。
ここで、貯留空間30における上方側領域とは、把持部12を下方側に位置させた状態において、貯留空間30の中心Cよりも上方側の領域のことである。また、把持部12を下方側に位置させた状態において、貯留空間30の中心Cよりも下方側の領域を下方側領域と呼ぶ。
なお、本発明の実施形態において、第1の貯留空間30a及び第2の貯留空間30bの中心Cは同一であるため、第1の貯留空間30a及び第2の貯留空間30bのそれぞれにおける上方側領域と下方側領域との境界が重なっている。
また、より具体的には、第1の流入口44a及び第2の流入口44bの全体は、第1の貯留空間30a及び第2の貯留空間30bの外周端30c、30dよりも内周側に配置されている。
次に、本実施形態における作用を説明する。
本発明の実施形態においては、流入口44の全体が、把持部12を下方側に位置させた状態において、貯留空間30における上方側領域に配置されることにより、シャワー装置1が所定の取付位置に取り付けられた状態において、水流入部40の流入口32の位置が従来のシャワー装置よりも高くなる。
これにより、流入口44におけるヘッド圧による押し出し力が高くなり、かつ、貯留空間30に溜まった水から水流入部40の流路42内に溜まった水にかかる引き込み力も高くなるため、止水後において、水流入部40の流入口44から貯留空間30へ流入する水の勢いが強くなり、貯留空間30の水と空気との置換が促進される。
また、止水後において、従来よりも早いタイミングで水流入部40の流路42内の水が貯留空間30に流入するため、従来よりも多くの散水ノズル24b及び振動発生素子24c(散水孔)から流入路42内に溜まった水を排出でき、残水の排出を迅速に行うことができる。
したがって、残水を迅速に排出することができ、かつ、デザイン自由度が高いシャワー装置1を実現できる。
また、本発明の実施形態においては、流入口44の全体は、貯留空間30の外周端よりも内周側に配置されている。具体的には、第1の流入口44a及び第2の流入口44bの全体は、第1の貯留空間30a及び第2の貯留空間30bの外周端30c、30dよりも内周側に配置されている。
流入口44を貯留空間30の上方側領域に配置すると、吐水時において、水流入部40の流路42における圧損が大きくなり、散水ノズル24b及び振動発生素子24c(散水孔)からの吐水の勢いが弱くなる恐れがある。特に、上方側領域の最端部である外周端30c、30dに流入口44を配置すると、流入口32から貯留空間30へ流入する水が極端に偏り、散水ノズル24b及び振動発生素子24c(散水孔)からの吐水の勢いが顕著に弱くなるという問題があった。
上記問題に対して、このシャワー装置1によれば、吐水時において水流入部40の流路42における圧損を少なくすることができ、かつ、流入口44から貯留空間30へ水が拡散するように流入させることができる。そのため、吐水の勢い低下を抑制しつつ、残水を迅速に排出することができる。
また、本発明の実施形態においては、第1の流入口44aの全体は、把持部12を下方側に位置させた状態において、第1の貯留空間30aにおける上方側領域に配置され、前記第2の流入口44bの全体は、把持部12を下方側に位置させた状態において、第2の貯留空間30bにおける上方側領域に配置されている。
これにより、複数の吐水形態を有するシャワー装置1において、残水を迅速に排出することができ、かつ、デザイン自由度が高いシャワー装置1を実現できる。
以上、本発明の実施形態について説明した。しかし、本発明はこれらの記述に限定されるものではない。前述の実施形態に関して、当業者が適宜設計変更を加えたものも、本発明の特徴を備えている限り、本発明の範囲に包含される。例えば、シャワー装置が備える各要素の形状、寸法、材質、配置などは、例示したものに限定されるわけではなく適宜変更することができる。
また、前述した実施形態が備える各要素は、技術的に可能な限りにおいて組み合わせることができ、これらを組み合わせたものも本発明の特徴を含む限り本発明の範囲に包含される。
シャワー装置 1
シャワー本体 10
把持部 12
散水部取付部 14
開口部 14a
散水部 20
散水カバー 22
孔 22a
散水プレート 24
ベースプレート 24a
散水ノズル 24b
振動発生素子 24c
貯留空間 30
第1の貯留空間 30a
第2の貯留空間 30b
外周端 30c、30d
水流入部 40
流路 42
流入口 44
第1の流入口 44a
第2の流入口 44b

Claims (2)

  1. 給水された水をシャワー吐水するシャワー装置であって、
    使用者が把持する把持部を有するシャワー本体と、
    水を吐水するための複数の散水孔を有する散水部と、
    前記散水孔の上流側で給水された水を貯留する貯留空間と、
    前記貯留空間に給水源から供給された水を流入させる水流入部と、
    を備え、
    前記水流入部は、前記貯留空間と連通する流入口を有し、
    前記流入口の全体は、前記把持部を下方側に位置させた状態において、前記貯留空間における上方側領域に配置され、
    前記散水部は、第1の吐水形態と、前記第1の吐水形態と異なる第2の吐水形態で吐水
    可能であり、
    前記貯留空間は、前記第1の吐水形態に対応する第1の貯留空間と、前記第2の吐水形態に対応する第2の貯留空間と、を有し、
    前記水流入部の流入口は、前記第1の貯留空間に水を流入させる第1の流入口と、前記第2の貯留空間に水を流入させる第2の流入口と、を有し、
    前記第1の流入口の全体は、前記把持部を下方側に位置させた状態において、前記第1の貯留空間における上方側領域に配置され、前記第2の流入口の全体は、前記把持部を下方側に位置させた状態において、前記第2の貯留空間における上方側領域に配置されることを特徴とするシャワー装置。
  2. 前記流入口の全体は、前記貯留空間の外周端よりも内周側に配置されることを特徴とす
    る請求項1記載のシャワー装置。
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