JP7204354B2 - ロボットシステム、ロボットシステムの制御方法、ロボットシステムを用いた物品の製造方法、プログラム及び記録媒体 - Google Patents

ロボットシステム、ロボットシステムの制御方法、ロボットシステムを用いた物品の製造方法、プログラム及び記録媒体 Download PDF

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Description

本発明はロボットシステムに関する。
近年生産現場での生産自動化において、消費者ニーズの多様化により多種多様な対象物を把持し、別の対象物に組み付けを行い、物品を組み立てることができるロボット装置が必要とされている。しかしながら、ロボット装置で物品を組み立てる場合、組立成功の確率を高める為には、ロボット装置により動作せられる対象物と、被組立対象物との相対位置を正確に管理する必要がある。そのため被組立対象物の位置を正確に位置決めする位置決め装置が必要となるが、コストアップの要因となるので、このような特別な装置を用いることなく、組立成功の確率を高める事が求められている。
そこで特許文献1に記載の技術では、ハンドにより把持された嵌合部品を所定量傾け、嵌合部品の1つのコーナ部を被嵌合部品の開口部に挿入する。そして嵌合部品をY方向に移動させ、コーナ部を被嵌合部品の内面に接触させ、そこから嵌合備品をX方向に移動させる。こうすることで嵌合部品のコーナ部と、被嵌合部品の開口部のコーナ部とを一致させることができる。そして一致させた両者のコーナ部を基準として嵌合部品の傾きを戻せば、位置決め装置を用いることなく嵌合部品の挿入面と開口部の位置を合わせることができ、組立成功の確率を高めることができる。
特開2009-125904号公報
しかしながら特許文献1に記載の技術では、嵌合部品と被嵌合部品の相対位置を両者のコーナ部を一致させることで合わせている。ゆえに、嵌合部品と被嵌合部品のコーナ部が角型のものなら問題ないが、丸みを帯びていると、両者のコーナ部を合わせることが困難となり、組立成功の確率が下がってしまう。
本発明は、このような課題に鑑みてなされた物であり、ロボット装置による物品の組立において、対象物の形状が多様でも、位置決め装置を用いることなく、物品の組立成功の確率を高めることができるロボットシステムを提供する。
上記の課題を解決するために本発明は、ロボットによって第1対象物と第2対象物とを接触させるロボットシステムであって、前記ロボットを制御する制御装置を備え、前記制御装置は、前記第1対象物の第1面の一部前記第2対象物の第1面の一部とを接触させ前記第1対象物の第1面の一部を前記第2対象物の第1面の一部に沿わせた状態を維持しながら、前記第1対象物の第2面の一部と前記第2対象物の第2面の一部とが接近する方向に前記第1対象物を移動させて、前記第1対象物の第2面の一部前記第2対象物の第2面の一部とを接触させる、ことを特徴とするロボットシステムを採用した。
本発明によれば、嵌合部品となるワークと被嵌合部品となるワークとの面の一部を接触させることで組立を行っている。これによりワークの相対位置を両者の面により合わせることができ、コーナ部の形状によらず、かつ位置決め装置を用いることなく、物品の組立成功の確率を高めることができる。
第1の実施形態におけるロボットシステム1000の概略図である。 第1の実施形態におけるロボットアーム本体200の概略図である。 第1の実施形態におけるロボットシステム1000の制御ブロック図である。 第1の実施形態における制御フローチャートである。 図4の各ステップにおける状態図である。
以下、添付図面を参照して本発明を実施するための形態につき説明する。なお、以下に示す実施形態はあくまでも一例であり、細部の構成については本発明の趣旨を逸脱しない範囲において当業者が適宜変更できる。また、本実施形態で取り上げる数値は参考数値であって本発明を限定するものではない。
(第1の実施形態)
図1は、ロボットシステム1000の全体の概略を示している。図1(a)より、ロボットシステム1000は、ロボットアーム本体200、エンドエフェクタ300、架台600、制御装置400、外部入力装置500を備えている。
ロボットアーム本体200は架台600上に設置されており、ロボットアーム本体200の先端には、エンドエフェクタ300を備えている。本実施形態ではエンドエフェクタ300として、2つの指部を備えたロボットハンドを例に説明する。なお、本実施形態では指部を備えたロボットハンドを例にとるが、例えば指部の代わりに吸着機構を設けワークWaの保持を行うエンドエフェクタ等、ワークに作業を行うことができる機構を用いても良い。
制御装置400はマイクロプロセッサなどから成るCPUなどによって構成されている。制御装置400には外部入力装置500が接続され、さらに配線250を介してロボットアーム本体200及びエンドエフェクタ300に接続されている。
ユーザにより外部入力装置500を用いて指令値を制御装置400に入力し、制御装置400からの制御値がロボットアーム本体200及びエンドエフェクタ300に渡されることで動作の制御が行われる。
また制御装置400は、ロボットアーム本体200の各種動作に応じて対応する駆動部を制御するためのプログラムや、それらの制御に必要なデータ等を記憶したROMを有する。さらにロボットアーム本体200を制御する上で必要なデータ、設定値、プログラム等を展開するとともにCPUの作業領域として使用するRAMを備えている。
外部入力装置500をはじめとする外部機器は汎用入出力インターフェイスI/Oなどによって接続されている。外部入力装置500の例としてはティーチングペンダント等が挙げられる。
なお外部入力装置500には、ロボットアーム本体200の関節の姿勢(位置や角度)、あるいはエンドエフェクタ300の基準位置などを移動させるための操作キーを含む操作部が配置される。外部入力装置500の操作部で何らかの操作が行われると、制御装置400は配線250を介してロボットアーム本体200及びエンドエフェクタ300の動作を制御する。
また、架台上にはワークWaとワークWbが所定の位置に載置されている。ワークWaは矩形状のワークであり、エンドエフェクタ300により把持される。ワークWbも矩形状であるが、ワークWaが挿入される開口部が設けられており、この開口部にワークWaが挿入され、物品が組み立てられる。
ワークWaおよびワークWbの位置は、不図示の供給装置によって、おおよその位置を管理された上で配置される。また、ワークWbはワークWaの挿入中、動かないよう固定されているものとする。
図1(b)はロボットアーム本体200を操作し、エンドエフェクタ300でワークWaは把持した際の図である。図1(c)はエンドエフェクタ300により把持したワークWaをワークWbに挿入している図である。
このようにロボットアーム本体200及びエンドエフェクタ300を操作し、ワークWaをワークWbに挿入することで物品の組立を行う。
図2はロボットアーム本体200を詳しく説明した図である。
図2よりロボットアーム本体200は、複数リンク、例えばシリアルリンク形式で複数の関節(6軸)を介して相互に接続した構成を有する。ロボットアーム本体200のリンク10、20、30、40、50、および60は、関節11、21、31、41、51、および61を介して駆動される。駆動源として各々の関節には後述するモータ210(図3)、を有している。
また、各関節11、21、31、41、51、61には回転角度が検出できるようエンコーダ220(図3)が各々設けられている。
同図より、ロボットアーム本体200の基台100とリンク10はZ軸方向の回転軸の周りで回転する関節11で接続されている。関節11は、例えば初期姿勢から約±180度の可動範囲を有するものとする。
ロボットアーム本体200のリンク10とリンク20は関節21で接続されている。関節21の回転軸は、図示の状態ではY軸方向に一致している。この関節21は、例えば初期姿勢から約±80度の可動範囲を有するものとする。
ロボットアーム本体200のリンク20とリンク30は関節31で接続されている。この関節31の回転軸は、図示の状態ではY軸方向に一致している。関節31は、例えば初期姿勢から約±70度の可動範囲を有するものとする。
ロボットアーム本体200のリンク30とリンク40とは、関節41で接続されている。この関節41の回転軸は、図示の状態ではX軸方向に一致している。関節41は、例えば初期姿勢から約±180度の可動範囲を有するものとする。
ロボットアーム本体200のリンク40とリンク50は関節51で接続されている。関節51の回転軸はY軸方向に一致している。この関節51は、初期姿勢から約±120度の可動範囲を有するものとする。
ロボットアーム本体200のリンク50とリンク60は関節61で接続されている。関節61の回転軸はX軸方向に一致している。この関節61は、初期姿勢から約±240度の可動範囲を有するものとする。
以上のように、本実施形態では、関節11、41、61の回転軸は、各々が結合する2つのリンクの中心軸(図2中の1点鎖線)と、平行に配置されて、この2つのリンクの回転軸廻りの(相対)角度を変化させることができるよう配置されている。
一方、関節21、31、および51の回転軸は、これら各々が結合する2つのリンクの中心軸(図2中の1点鎖線)の交差する(相対)角度を変化させることができるよう配置されている。
また、ロボットアーム本体200の先端に接続されるエンドエフェクタ300は生産ラインにおいて組み立て作業や移動作業を行うためのロボットハンドが適用されている。
このエンドエフェクタ300は、リンク60に対してビス止めなどの半固定的な手段によって装着されるか、あるいは、ラッチ止めなどの着脱手段によって装着可能であるものとする。
特に、エンドエフェクタ300が着脱可能である場合は、ロボットアーム本体200を制御して、ロボットアーム本体200自身の動作によって、供給位置に配置された他のエンドエフェクタ300を着脱ないし交換する方式も考えられる。
さらに本実形態では、関節11~61の駆動をフィードバック制御できるように各関節にそれぞれトルクセンサ230とエンコーダ220が各々配置してある。(図3)
配線250は図2中で示した破線である。制御装置400から引き出され、ロボットアーム本体200の各関節に設けられたモータ210、エンコーダ220、トルクセンサ230に電気を供給する。また、エンドエフェクタ300の指部を開閉するための不図示の駆動機構にも電気を供給する。
図3は本実施形態におけるロボットシステム1000の制御ブロック図である。制御装置400が後述の制御プログラムを実行することにより、ロボットアーム本体200の各部及びエンドエフェクタ300が制御される。
なお、エンドエフェクタ300も図2に示したブロック図と同様なブロック図で制御されている。以下、図2、図3を参照して説明する。
図3より、外部入力装置500から指令値を制御装置400に出力し、制御装置400ではロボットアーム本体200の各関節11~61に設けられたモータ210の制御値を作成する。
ロボットアーム本体200の制御値は、モータドライバ205を介し、ロボットアーム本体200の各関節に設けられたモータ210に供給される。
そしてロボットアーム本体200が動作した際に、各関節に設けられたエンコーダ220とトルクセンサ230から検出される値を制御装置400に返す。これによりロボットアーム本体200のフィードバック制御が可能となる。
本実施形態におけるロボットアーム本体200は6軸の多関節ロボットであり、その各関節にはそれぞれモータ、トルクセンサ、エンコーダ等による駆動伝達系が配されている。これらはロボットアーム本体200によって実行する作業、移動軌跡によって適宜制御される。
ここでは説明の便宜上、モータ210、トルクセンサ230、エンコーダ220によって代表して説明するが、実際の動作においては、ロボットアーム本体200の所望の動作を実現すべく各関節の駆動伝達系が適宜制御されるものとする。
上述のエンコーダ220、トルクセンサ230は、各関節11~61の内部に配置されたモータ210あるいはさらに減速機(不図示)から成る駆動系の駆動軸上の所定位置に配置される。
そして、モータ210により各関節11~61を駆動してその角度を変化させると、駆動時により、変化した各リンクの位置をエンコーダ220が検出し、各リンクに加わったトルクの値をトルクセンサ230が検出する。
このエンコーダ220、トルクセンサ230の出力を制御装置400に返し、各関節11~61の駆動にフィードバックする事で、各リンク10~60における位置とトルクの制御を行うことができる。
さらに各トルクセンサ230の値からエンドエフェクタ300で発生する力を計算で求める事ができ、ワークWaに印加する荷重をエンドエフェクタ300で発生する力として求め制御装置400にフィードバックする事が可能である。
なお、エンコーダ220、トルクセンサ230の構造や配置位置の詳細は不図示であるが、公知の構造を利用するものとし、詳細な説明は割愛する。
ROMには、各種動作に応じてエンドエフェクタ300およびロボットアーム本体200に対応する駆動部を制御するための制御プログラムや、それらの制御に必要なデータ等が格納されている。これらロボットシステムを制御する上で必要なデータ、設定値、制御プログラム等をCPUがRAMで展開する。
また汎用入出力インターフェイスI/Oにはティーチングペンダント等の外部入力装置500が接続されている。これによりユーザが直接ロボットアーム本体300を動作させることができる。
以上の構成をとることで、ロボットアーム本体200の制御に関して、エンドエフェクタ300の位置を制御する位置制御モードと、エンドエフェクタ300にかかる荷重と方向を制御する力制御モードと、を実行させることができる。
位置制御モードは、エンドエフェクタ300を、事前に教示した位置(図1の座標XYZ)へ移動させるようロボットアーム本体200の各関節11~61の制御を行うものである。
なお、上記モータエンコーダ222とトルクセンサ230は、位置検出手段および力検出手段の一例であり、用途に応じて適宜別の機構を用いて良い。
力制御モードは、位置の指令を行わず、エンドエフェクタ300に力と方向の指令値を与え、手先にその方向に動かした際、その力が常に発生するようロボットアーム本体200の各関節11~61を制御するものである。
エンドエフェクタ300の位置の教示の方法は、主に3つのパターンが想定される。1つ目のパターンは、ロボットシステム1000の各装置設計の寸法から算出する方法である。
2つ目のパターンは、実際のロボットシステム1000を用いて、ロボットアーム本体200の姿勢を、外部入力装置500などを用いて変化させ、現物のワークに合わせて教示する方法である。
3つ目のパターンは、ロボットアーム本体200のトルクセンサ230の検出値を用いてロボットアーム本体200が外力に倣って姿勢を変化させる制御にした状態にする。そしてユーザがロボットアーム本体200に直接、力を加えて姿勢を変化させて教示する方法がある。
続いて、上述したロボットシステム1000を用いた、組立動作の制御方法について詳述する。
図4に本実施形態における組立動作を行うためのフローチャート、図5に図4のフローにおける各ステップの状態図を示す。以下、図4、図5を用いて説明する。
図4より、前提条件として、まずエンドエフェクタ300によりワークWaはすでに所定の姿勢で把持され、ワークWbの上空に位置し、ワークWbは不図示の載置台に固定されて載置されている状態から説明する。
また図5では、説明の簡略化のため、エンドエフェクタ300及びロボットアーム本体200の図示は割愛し、ワークWa、ワークWbの動きのみを図示し説明する。また座標801はエンドエフェクタ300のローカル座標、座標802はロボットシステム1000全体におけるエンドエフェクタ300の位置を表すワールド座標である。
座標801を用いてワークWaを傾け、座標802を用いてワークWaを任意の空間における所定の位置に移動させる。
図4より、まずS401でワークWaをワークWbの上空に移動させ、ワークWaを組み立て開始位置に移動させる(図5(a))。ワークWaが組立開始位置に移動したかどうかは、エンコーダ220の検出値より判断する。
次にS402でエンドエフェクタ302を所定量傾け、ワークWaを所定量、傾倒させる。まず座標801のX軸を中心に位置制御モードで所定角度Θ、回転するようロボットアーム本体200に指令を与え、ワークWaの姿勢を変更する(図5(b))。
次に座標802のY軸を中心に位置制御モードで所定角度Θ、回転するようロボットアーム本体200に指令を与え、ワークWaの姿勢を変更する(図5(c))。
次に座標802のZ軸を中心に位置制御モードで所定角度Θ、回転するようロボットアーム本体200に指令を与え、ワークWaの姿勢を変更する(図5(d))。
以上の姿勢変更により、ワークWaの所定のコーナ部Pが、座標801のZ軸において一番下の位置になり、ワークWaにおいて最もワークWbに近い部分となる。
本実施形態では、コーナ部Pの位置出しをラフに行っており、回転させる各角度はある程度大きな角度が必要であり、15度~25度程度必要である。これによりワークWaのコーナ部Pが座標801のZ軸において確実に一番下にすることができる。
こうすることで、ワークWaを再現性良く把持するために正確な位置へワークWaを配置する必要が無くなり、ワークWaの位置決め装置を使う必要が無くなる。これによりロボットシステム1000のコストを下げることができる。
次にS403で、ロボットアーム本体200に対してワークWaを座標801の-Z方向へ移動させる指令値を与え、ワークWaをワークWbに接近させる。この際、ロボットアーム本体200の制御モードは力制御モードで行う。
ワークWaを-Z方向に移動させた結果、ワークWaとワークWbがS点で接触する。その際、コーナ部PがワークWbの開口部Hに侵入した状態で、S点でZ方向に力Fが発生する(図5(e))。この力FをS404で、ロボットアーム本体200のトルクセンサ222を用いて検出する。
S404で力Fが検出されない場合は、S404:NoとなりS405に進む。S405では、ワークWaが予め設定していたZ軸における位置よりも下の位置になったか検出する。S405:Noならば、S403の直前まで戻り、ワークWaの移動を再度行う。
S405:Yesならば、何らかの理由によりワークWaとワークWbとが接触しない位置で作業を行っていると判定し、組立失敗として作業一時停止し、終了する。接触を検知できない理由としては、エンドエフェクタ300がワークWaを脱落させたまま動作を続行した事や、ワークWbが所定の位置に配置されていないことなどが考えられる。
S404:Yesならば、ワークWaとワークWbが問題なく所定の位置で接触したと判定し、S406へ進む。
S406では、ロボットアーム本体200にワークWaを、Z軸を中心に回転させる指令を出す。この際、回転角度としてS402で回転させたΘとは反対の-Θを指令し、ワークWaの姿勢を戻すよう回転させる(図5(f))。
そしてS407では、ロボットアーム本体200に対して、座標802のX軸での回転の指令と、座標802のY方向への移動の指令を行う(図5(g))。
座標802のX軸での回転の指令は、S402で指令した回転角度Θとは逆の値である-Θの値を指令する。これにより、ワークWaの姿勢を変更する。
そして座標802のY方向へ移動させる指令をロボットアーム本体200に出力する。その際の指令値として、例えば、座標802のY方向に10N検出されるまで移動、というような指令を出す。
これにより、ワークWaの面701の一部と、ワークWbの開口部Hの内面の面702の一部とを、コーナ部Pで接触している状態から、面同士が接触しワークWaとワークWbとが倣った状態にすることができる。
この際、接触させて倣わせる面はワークWaのような矩形の部品であれば、面703よりも面701のような長辺側から接触させる方が組立を容易に確実に行う事ができ好ましい。
S408では、ワークWaの姿勢変更が完了し、面701の一部がワークWbの面702の一部に接触し倣った状態になっているかどうかを判定する。判定の方法はワークWaの姿勢の変化が生じているかどうかで行う。
方法としては、予め設定した時間内にワークWaの姿勢変化の量が閾値に達すれば姿勢変更が完了したと判定、S408:YesよりS410に移行する。閾値としては、S402で姿勢変更を行った際の各角度Θ、Θの絶対値が設定されている。
予め設定した時間内にワークWaの姿勢変化の量が閾値に達しなければ、S408:NoよりS409に進む。
409では、S406からS409における現在のループの回数が予め設定された回数であるかどうか判定する。ループの回数が所定回数より小さければ、S409:NoよりS406の直前まで戻り、ワークWaの姿勢変化動作を再度行う。
ループの回数が、所定回数に達すれば何らかの理由により姿勢変化が行えないと判定する。ワークWaの姿勢変更が行えない理由として、ワークWaとワークWbがかじってしまった場合が考えられる。
かじりの原因としてはワークWaとワークWbの両者の面の一部が倣う前にワークWaがワークWbに深く挿入されることが考えられる。これによりワークWaがワークWbの開口部Hに引っかかり、姿勢の変更が出来なくなってしまう。
このかじりの検知をS408、S409で行う。S409:Yesであれば、S410へ進み、かじり状態からの復帰動作を行う。
S410では、当初指令していた力制御モードの方向の指令値に対して逆向きの方向に指令値を与え、位置制御モードに切り換え、座標801の+Z方向への指令値を与える。これによりワークWaを開口部Hから出すことができ、かじりの解消を行うことができる。
その際、かじりが解消されたかどうかも判定する。この場合、あらかじめかじり解消動作の時間を設定しておく。この時間内にワークWaを座標801のZ方向において、所定の位置まで戻すことができたら、かじりが解消したとして、S406の直前まで戻る。この際S409で判定したループ回数をリセットしておく。
S410で所定の位置までにワークWaの位置を戻すことができなければ、かじりは解消できないとし、組立失敗として作業を一時停止し、終了する。
S408:Yesであれば、S411に進む。S411では、まずワークWaを座標802の-X方向へ移動させる指令をロボットアーム本体200に出力する(図5(h))。その際の指令値として、例えば、座標802の-X方向に10N検出されるまで移動、というような指令を出す。このとき、ワークWaの面701とワークWbの開口部Hの内面702とを接触させながらワークWaを移動させる。
そして、ロボットアーム本体200に対して、座標802のY軸での回転の指令を行う(図5(i))。座標802のY軸での回転の指令は、S402で指令した回転角度Θとは逆の値である-Θの値を指令する。これにより、ワークWaの姿勢をS401のときと同じ姿勢に変更する。
そしてS412、S413で、S408、S409と同様な方法で、ワークWaが所定の時間内に角度が変更されたかを、S411~S413のループ回数と共に判定し、ワークWaとワークWbとのかじりを検出する。
S413:YesでワークWaとワークWbのかじりが検出されたら、S414に進み、S410と同様な方法でかじり状態からの復帰動作を行う。かじりから復帰したら、S411の直前まで戻って、再度ワークWaの姿勢変化動作を行い、S414:Noによりかじりから復帰できないと判定したら、組立を終了する。
以上により、ワークWaとワークWbを、ワークWaの面703の一部と、ワークWbの開口部Hの内面704とが接触した状態にする。これにより、ワークWaの姿勢がワークWbの開口部Hと位相が一致した状態となる。
そして415で、ロボットアーム本体200に対して座標801の-Z方向への移動を指令し、ワークWaを-Z方向に押し込みワークWbに挿入する。
そしてS416で、S415での押し付け動作により、所定の力Fが検出されたかどうかを検出する。力Fが検出されればS416:Yesより、正しく組み付けが完了したとして動作を終了する。力Fが検出されなければ、S401の直前まで戻り、再度ワークWaの嵌合を行う。
S416において、本実施形態では、所定の力を検出することで、組立完了の判定を行ったが、これに限られない。例えば、ワークWaの位置が座標801において所定の位置に位置しているかどうかで判定しても良い。
またS416のときでは、ワークWaはワークWbに嵌合されているため、姿勢が拘束されているはずであり、ワークWaの姿勢変化は小さいはずである。そこで力制御モードで座標802のX、Y、Z軸のそれぞれの方向に力を加えて判定する。座標802のX、Y、Z軸のそれぞれの方向に力を加えた時の、ワークWaの姿勢の変化が閾値よりも小さければ正しく嵌合されたと判定し、閾値よりも大きければ正しく嵌合されていないと判定しても良い。
また、上述したS408、S412におけるワークWaの姿勢変化の判定において、変化させたワークWaの角度量で判定したがこれに限られない。例えば、ロボットアーム本体200を力制御モードにし、接触させた面に垂直な方向に力指令値を与える。そしてワークWaが垂直な方向に移動することなく、ワークWaにかかる荷重が上昇すればワークWaの面の一部とワークWbの面の一部とが接触していると判定できる。
以上本実施形態によれば、ワークの組立を行う際、嵌合部品となるワークWaと被嵌合部品となるワークWbの両者の複数の面の一部を接触させて、挿入時の両者の相対位置を合わせている。これにより、ワークのコーナ部の形状によらず、かつワークの位置決め装置を用いることなく挿入時の相対位置を確実に合わせることができ、ワークの組立成功の確率をロボットシステムのコストを上げることなく高めることができる。
また、ワークWaの第1の面の一部とワークWbの第1の面の一部とを接触させながら、ワークWaの第2の面の一部とワークWbの第2の面の一部とを接触させている。これによりワークWaの姿勢を戻す際、ワークWaがワークWbに乗り上げてしまうことを低減することができ、ワークの組立成功の確率をさらに高めることができる。
上述した第1の実施形態の処理手順は具体的には制御装置400により実行されるものである。従って上述した機能を実行可能なソフトウェアの制御プログラムおよびそのプログラムを記録した記録媒体は本発明を構成することになる。
また、上記実施形態では、コンピュータで読み取り可能な記録媒体がROM或いはRAMであり、ROM或いはRAMに制御プログラムが格納される場合について説明したが、本発明はこのような形態に限定されるものではない。本発明を実施するための制御プログラムは、コンピュータ読み取り可能な記録媒体であれば、いかなる記録媒体に記録されていてもよい。例えば、制御プログラムを供給するための記録媒体としては、HDD、外部記憶装置、記録ディスク等を用いてもよい。
(その他の実施形態)
第1の実施形態では、ワークWaがある程度位置出しされて載置されている場合を例に説明したが、これに限られない。例えば、ワークwaがバラ積みされて供給されている状態である。
この場合、ワークWaのコーナ部の位置を管理する事ができないので、カメラ等の撮像装置を用いてバラ積みの状態のワークWaから、エンドエフェクタ300で把持が可能なワークWaの位置、および姿勢を認識して把持動作を行う。
これにより、ワークWaを個別に配置するという作業が必要無くなり、ロボットシステムのさらなるコストダウンが見込まれる。
また第1の実施形態で説明した、S402でのコーナ部Pの位置出しの確認を、撮像装置を用いて行うことができる。
上記第1の実施形態では、ロボットアーム本体200が6つの関節を有する6関節ロボットである場合を説明したが、関節の数はこれに限定されるものではない。ロボットアーム本体200の形式として、垂直多軸構成を示したが、パラレルリンク型など異なる形式のロボットアーム本体200の関節においても上記と同等の構成を実施することができる。
また上記第1の実施形態では、S406からS415にかけてワークWaの面の一部をワークWbの開口部Hの内面の一部に接触させる際、S402で傾けた角度量と絶対値が同じ角度量で行っていたがこれに限らない。例えば、ワーク同士の面を接触させる際、所定の方向に所定の力が検出されるまでワークWaを回転させる指令を出すことでS406からS415の処理を達成できる。この場合S402で傾けた角度量とS406からS415で傾けた量は異なっていても良い。つまり、S401でワーク同士の位置関係に多少のバラツキがあっても組付可能とすることができる。
10、20、30、40、50、60 リンク
11、21、31、41、51、61 関節
100 基台
200 ロボットアーム本体
205 モータドライバ
210 モータ
220 エンコーダ
230 トルクセンサ
250 配線
300 エンドエフェクタ
400 制御装置
500 外部入力装置
600 架台
701、703 ワークWaの面
702、704 ワークWbの内面
1000 ロボットシステム
Wa、Wb ワーク
P コーナ部
H ワークWbの開口部

Claims (27)

  1. ロボットによって第1対象物と第2対象物とを接触させるロボットシステムであって、
    前記ロボットを制御する制御装置を備え、
    前記制御装置は、
    前記第1対象物の第1面の一部と前記第2対象物の第1面の一部とを接触させ前記第1対象物の第1面の一部を前記第2対象物の第1面の一部に沿わせた状態を維持しながら、前記第1対象物の第2面の一部と前記第2対象物の第2面の一部とが接近する方向に前記第1対象物を移動させて、前記第1対象物の第2面の一部と前記第2対象物の第2面の一部とを接触させる、
    ことを特徴とするロボットシステム。
  2. 請求項1に記載のロボットシステムにおいて、
    前記制御装置は、
    前記第1対象物の前記第1面の一部を前記第2対象物の前記第1面の一部に沿わせた状態を維持し、かつ前記第1対象物を回転させずに、前記第1対象物の前記第2面の一部と前記第2対象物の前記第2面の一部とが接近する方向に前記第1対象物を移動させて前記第1対象物の前記第2面の一部と前記第2対象物の前記第2面の一部とを接触させる、
    ことを特徴とするロボットシステム
  3. 請求項1または2に記載のロボットシステムにおいて、
    前記制御装置は、
    前記第1対象物の前記第2面の一部と前記第2対象物の前記第2面の一部とが接近する方向に前記第1対象物を移動させて前記第1対象物の前記第2面の一部と前記第2対象物の第2面の一部とを接触させる前に、前記第1対象物を、前記第1対象物の前記第1面の一部を前記第2対象物の前記第1面の一部に押し付けながら、前記第1対象物の前記第1面と平行な方向に延在する軸周りに回転させる第1回転を実行することで、前記第1対象物の前記第1面の一部と前記第2対象物の前記第1面の一部とを沿わせる、
    ことを特徴とするロボットシステム
  4. 請求項1から3のいずれか1項に記載のロボットシステムにおいて、
    前記制御装置は、
    前記第1対象物の前記第2面の一部と前記第2対象物の前記第2面の一部とが接近する方向に前記第1対象物を移動させて前記第1対象物の前記第2面の一部と前記第2対象物の前記第2面の一部とを接触させた後に、前記第1対象物を、前記第1対象物の前記第2面の一部を前記第2対象物の前記第2面の一部に押し付けながら、前記第1対象物の前記第2面と平行な方向に延在する軸周りに回転させる第2回転を実行することで、前記第1対象物の前記第2面の一部と前記第2対象物の前記第2面の一部とを沿わせる、
    ことを特徴とするロボットシステム
  5. 請求項1から4のいずれか1項に記載のロボットシステムにおいて、
    前記制御装置は、
    前記第1対象物を所定量傾けた状態で、前記第1対象物と、前記第2対象物とを接触させる、
    ことを特徴とするロボットシステム。
  6. 請求項3に記載のロボットシステムにおいて、
    前記制御装置は、
    前記第1回転を所定回数実行しても前記第1対象物の姿勢変化の量が閾値に達しない場合、前記第1対象物を前記第2対象物から離間させる、
    ことを特徴とするロボットシステム。
  7. 請求項に記載のロボットシステムにおいて、
    前記制御装置は、
    前記第2回転を所定回数実行しても前記第1対象物の姿勢変化の量が閾値に達しない場合、前記第1対象物を前記第2対象物から離間させる、
    ことを特徴とするロボットシステム。
  8. 請求項に記載のロボットシステムにおいて、
    前記制御装置は、
    前記第1回転を前記所定回数実行しても前記第1対象物の姿勢変化の量が閾値に達しない場合、前記第1対象物と前記第2対象物とがかじった状態であると判定する、
    ことを特徴とするロボットシステム。
  9. 請求項に記載のロボットシステムにおいて、
    前記制御装置は、
    前記第2回転を前記所定回数実行しても前記第1対象物の姿勢変化の量が閾値に達しない場合、前記第1対象物と前記第2対象物とがかじった状態であると判定する、
    ことを特徴とするロボットシステム。
  10. 請求項からのいずれか1項に記載のロボットシステムにおいて、
    前記制御装置は、
    所定時間内に、前記第1対象物を前記第2対象物から離間させ、前記第1対象物を所定位置に位置させることができない場合、前記ロボットを停止する、
    ことを特徴とするロボットシステム。
  11. 請求項1から10のいずれか1項に記載のロボットシステムにおいて、
    前記第1対象物と前記第2対象物との接触を検出できない場合、前記ロボットを停止す
    る、
    ことを特徴とするロボットシステム。
  12. 請求項2に記載のロボットシステムにおいて、
    前記制御装置は、
    前記第1対象物を所定量傾ける際、前記第1対象物の所定のコーナ部が前記第2対象物に最も近くなるように傾ける、
    ことを特徴とするロボットシステム。
  13. 請求項1から1のいずれか1項に記載のロボットシステムにおいて、
    前記制御装置は、
    前記第1対象物の前記第1面の一部と、前記第2対象物の前記第1面の一部に沿わせた状態を維持しながら前記第1対象物を所定方向にスライドさせて、前記第1対象物の第2面の一部と、前記第2対象物の第2面の一部とを接触させる、
    ことを特徴とするロボットシステム。
  14. 請求項1から1のいずれか1項に記載のロボットシステムにおいて、
    前記制御装置は、
    前記第1対象物の前記第1面の一部と、前記第2対象物の前記第1面の一部とを接触させ、前記第1対象物の前記第2面の一部と、前記第2対象物の前記第2面の一部とを接触させた状態で、前記第1対象物を前記第2対象物に挿入する、
    ことを特徴とするロボットシステム。
  15. 請求項1に記載のロボットシステムにおいて、
    前記第2対象物には開口部が設けられており、
    前記制御装置は、
    前記開口部に前記第1対象物を挿入する、
    ことを特徴とするロボットシステム。
  16. 請求項1から1のいずれか1項に記載のロボットシステムにおいて、
    前記第1対象物の前記第1面と前記第1対象物の前記第2面とは、コーナ部を有するように交差している、
    ことを特徴とするロボットシステム。
  17. 請求項1から16のいずれか1項に記載のロボットシステムにおいて、
    前記ロボットは、ロボットアームとエンドエフェクタとを有し、
    前記エンドエフェクタおよびまたは前記第1対象物の位置を検出する位置検出手段と、
    前記エンドエフェクタおよびまたは前記第2対象物にかかる力を検出する力検出手段と、を備えている、
    ことを特徴とするロボットシステム。
  18. ロボットによって第1対象物と第2対象物とを接触させるロボットシステムの制御方法であって、
    前記第1対象物の第1面の一部と前記第2対象物の第1面の一部とを接触させ前記第1対象物の第1面の一部を前記第2対象物の第1面の一部に沿わせた状態を維持しながら、前記第1対象物の第2面の一部と前記第2対象物の第2面の一部とが接近する方向に前記第1対象物を移動させて、前記第1対象物の第2面の一部と前記第2対象物の第2面の一部とを接触させる、
    ことを特徴とする制御方法。
  19. ロボットによって第1対象物と第2対象物とを接触させることで物品の製造を行う物品の製造方法であって、
    前記第1対象物の第1面の一部と前記第2対象物の第1面の一部とを接触させ前記第1対象物の第1面の一部を前記第2対象物の第1面の一部に沿わせた状態を維持しながら、前記第1対象物の第2面の一部と前記第2対象物の第2面の一部とが接近する方向に前記第1対象物を移動させて、前記第1対象物の第2面の一部と前記第2対象物の第2面の一部とを接触させ、
    前記第1対象物の前記第2面の一部と、前記第2対象物の前記第2面の一部とを接触させた状態で、前記第1対象物を前記第2対象物に挿入することで物品の製造を行う、
    ことを特徴とする物品の製造方法。
  20. ロボットによって第1対象物と第2対象物とを接触させるロボットシステムであって、
    前記ロボットを制御する制御装置を備え、
    前記制御装置は、
    前記第1対象物の第1面の一部と前記第2対象物の第1面の一部とを接触させた状態で、前記第1対象物の第2面の一部と前記第2対象物の第2面の一部とを接触させ、
    前記第1対象物の前記第1面の一部と前記第2対象物の前記第1面の一部とを接触させる際、前記第1対象物を第1回転させて接触させ、
    前記第1回転を所定回数実行し、所定時間内に前記第1対象物を前記第2対象物から離間させ前記第1対象物を所定位置に位置させることができない場合、前記ロボットを停止する、
    ことを特徴とするロボットシステム
  21. ロボットによって第1対象物と第2対象物とを接触させるロボットシステムであって、
    前記ロボットを制御する制御装置を備え、
    前記制御装置は、
    前記第1対象物の第1面の一部と前記第2対象物の第1面の一部とを接触させた状態で、前記第1対象物の第2面の一部と前記第2対象物の第2面の一部とを接触させ、
    前記第1対象物の前記第2面の一部と、前記第2対象物の前記第2面の一部とを接触させる際、前記第1対象物を第2回転させて接触させ、
    前記第2回転を所定回数実行し、所定時間内に前記第1対象物を前記第2対象物から離間させ前記第1対象物を所定位置に位置させることができない場合、前記ロボットを停止する、
    ことを特徴とするロボットシステム
  22. ロボットによって第1対象物と第2対象物とを接触させるロボットシステムの制御方法であって、
    前記第1対象物の第1面の一部と前記第2対象物の第1面の一部とを接触させた状態で、前記第1対象物の第2面の一部と前記第2対象物の第2面の一部とを接触させ、
    前記第1対象物の前記第1面の一部と前記第2対象物の前記第1面の一部とを接触させる際、前記第1対象物を第1回転させて接触させ、
    前記第1回転を所定回数実行し、所定時間内に前記第1対象物を前記第2対象物から離間させ前記第1対象物を所定位置に位置させることができない場合、前記ロボットを停止する、
    ことを特徴とする制御方法
  23. ロボットによって第1対象物と第2対象物とを接触させるロボットシステムの制御方法であって、
    前記第1対象物の第1面の一部と前記第2対象物の第1面の一部とを接触させた状態で、前記第1対象物の第2面の一部と前記第2対象物の第2面の一部とを接触させ、
    前記第1対象物の前記第2面の一部と、前記第2対象物の前記第2面の一部とを接触させる際、前記第1対象物を第2回転させて接触させ、
    前記第2回転を所定回数実行し、所定時間内に前記第1対象物を前記第2対象物から離間させ前記第1対象物を所定位置に位置させることができない場合、前記ロボットを停止する、
    ことを特徴とする制御方法
  24. ロボットによって第1対象物と第2対象物とを接触させることで物品の製造を行う物品の製造方法であって、
    前記第1対象物の第1面の一部と前記第2対象物の第1面の一部とを接触させた状態で、前記第1対象物の第2面の一部と前記第2対象物の第2面の一部とを接触させ、
    前記第1対象物の前記第1面の一部と前記第2対象物の前記第1面の一部とを接触させる際、前記第1対象物を第1回転させて接触させ、
    前記第1対象物の前記第2面の一部と、前記第2対象物の前記第2面の一部とを接触させた状態で、前記第1対象物を前記第2対象物に挿入することで物品の製造を行い、
    前記第1回転を所定回数実行し、所定時間内に前記第1対象物を前記第2対象物から離間させ前記第1対象物を所定位置に位置させることができない場合、前記ロボットを停止する、
    ことを特徴とする物品の製造方法
  25. ロボットによって第1対象物と第2対象物とを接触させることで物品の製造を行う物品の製造方法であって、
    前記第1対象物の第1面の一部と前記第2対象物の第1面の一部とを接触させた状態で、前記第1対象物の第2面の一部と前記第2対象物の第2面の一部とを接触させ、
    前記第1対象物の前記第2面の一部と、前記第2対象物の前記第2面の一部とを接触させる際、前記第1対象物を第2回転させて接触させ、
    前記第1対象物の前記第2面の一部と、前記第2対象物の前記第2面の一部とを接触させた状態で、前記第1対象物を前記第2対象物に挿入することで物品の製造を行い、
    前記第2回転を所定回数実行し、所定時間内に前記第1対象物を前記第2対象物から離間させ前記第1対象物を所定位置に位置させることができない場合、前記ロボットを停止する、
    ことを特徴とする物品の製造方法
  26. 請求項18、22、23のいずれか1項に記載の制御方法または請求項19、24、25のいずれか1項に記載の物品の製造方法を実行可能なプログラム。
  27. 請求項2に記載のプログラムを記録した、コンピュータで読み取り可能な記録媒体。
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