JP7204307B2 - 形状測定装置 - Google Patents
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Description
なお、図面は模式的または概念的なものであり、各部分の厚みと幅との関係、部分間の大きさの比率などは、必ずしも現実のものと同一とは限らない。また、同じ部分を表す場合であっても、図面により互いの寸法や比率が異なって表される場合もある。
なお、本願明細書と各図において、既出の図に関して前述したものと同様の要素には、同一の符号を付して詳細な説明を適宜省略する。
以下では、主として、厚板工場で製造される板材を測定対象とする場合について説明するが、以下説明する各実施形態の形状測定装置は、周知の技術を付加等することによって、板材のほか、丸棒や角材、薄板等を含む鋼材の曲り量についても、測定可能とすることができる。
図1は、本実施形態に係る形状測定装置を例示する模式的なブロック図である。
図1には、後述する他の実施形態の構成のための表記がなされている。具体的には、他の実施形態に対応する、形状測定装置、制御部および検出部の符号は、かっこ書きで表記されている。
図1に示すように、形状測定装置10は、被測定材1の曲り量を測定する。被測定材1は、上述したとおり、板材、丸棒や角材、薄板等を含む鋼材である。形状測定装置10は、板有無検知部2および搬送位置検出部3に接続されている。
本実施形態の形状測定装置10は、制御部20と、検出部30と、を備える。形状測定装置10は、制御部20を介して、板有無検知部2、搬送位置検出部3、上位計算機4および表示部5に接続される。制御部20は、検出部30に接続されている。制御部20は、検出部30、板有無検知部2、搬送位置検出部3、上位計算機4および表示部5との間のデータ等の出力、送受信や処理の手順を制御する。
図2(a)および図2(b)には、検出部30の具体的な構成例が、被測定材1とともに示されている。図2(c)は、図の煩雑さを避けるために、図2(a)に示されたレーザ投光器32a~32eおよびカメラ34を省略して図示している。図2(c)では、被測定材1、スリット状光SLa~SLeおよびカメラ34の視野CVの関係がより明確に示されている。
本実施形態の形状測定装置10の動作についてフローチャートを参照しつつ説明する。
図3に示すように、ステップS1において、制御部20は、上位計算機4から被測定材1の板長さの情報(データ)を受信する。
図4(a)および図4(b)は、曲り量の定義を説明するための模式的な平面図である。
図4(a)および図4(b)に示すように、被測定材1の曲り量の定義は、主に2種類ある。用途、目的等に応じて、いずれかの定義が用いられる。
図5に示すように、曲り量は、端部T1,T2を有する被測定材1の両端にわたって、直線性が維持できる部材Sを設けて、端部T1,T2および中央部のそれぞれにおける部材Sと被測定材1のエッジとの距離にもとづいて、測定することができる。ここで、具体的に測定する場合には、部材Sは、たとえば糸やピアノ線等である。
曲り量=b-(a+c)/2
図6(a)および図6(b)に示すように、被測定材1の全長はLである。ここで、X座標は、上述したように、被測定材1の搬送方向に平行なX軸に関する座標である。Y座標は、被測定材1の幅方向の座標であり、X軸がY座標の基準となる。実際の形状測定装置10の座標測定では、Y座標の基準は、被測定材1の表面に照射されているスリット状光の先端である。なお、この基準は、絶対的なものではなく、レーザ投光器の設置精度やレーザ投光器におけるスリット状光を出射する出射孔の形成精度等によって定まるものであり、誤差要因となり得る。
図7は、被測定材の曲り量を測定する手法を説明するための例を表す表およびエッジの位置を示す模式図である。
図7は、上述の式(4)~式(9)を用いた曲り量の具体的な計算例を示している。この例では、図7の下の図は、曲り量が5.0[mm]で、全長Lが10,000[mm](=10[m])の曲り形状を有する被測定材1のエッジのY座標の例であり、具体的な座標データを表計算ソフトウェアに入力してグラフ表記したものである。図7の上の表は、この具体的な座標データを式(4)~式(9)にあてはめて、曲り量の復元計算をして、グラフ表記したデータと比較した結果を示したものである。
図8(a)に示すように、3台のレーザ投光器によって、スリット状光SLa,SLb,SLcは、被測定材1上に照射される。スリット状光と被測定材1のエッジとの交点がエッジのY座標である。この例では、スリット状光SLa,SLbの間の距離Lab、スリット状光SLb,SLcの間の距離Lbcであり、図7で説明した例のように、たとえば、Lab=Lbc=1[m]である。全長Lallは、たとえば10[m]である。
図9の下の図は、図7で示したグラフと同じグラフである。
図9の上の図は、図7で示した表と同じ演算を行っているが、最右列の局所曲り値の累積される積算数の値が示されている。測定されるY座標が1[m]間隔であり、被測定材1が1[m]移動するごとに、3つのY座標の組が測定されるとすると、局所曲り値の演算回数は、45回となる。0.5[mm]のオフセットがある場合には、計算上の誤差は、0.5[mm]×45回=22.5[mm]となる。鋼材の圧延工程では、10[m]の鋼材で、曲り量が5.0[mm]以下とするような場合もあり、5.0[mm]の要求値に対して、オフセットによる累積誤差が22.5[mm]となるのでは、曲り量を測定する意義が認められないこととなってしまう。
図10(a)は、本実施形態の形状測定装置の一部を例示する模式的な平面図である。図10(b)は、本実施形態の形状測定装置の一部を例示する模式的な側面図である。図10(c)は、図10(a)に示された構成要素の一部を省略して表示した模式的な平面図である。
本実施形態では、検出部230の構成が第1の実施形態の場合と相違する。本実施形態では、検出部230の相違により、検出部230を制御する制御部220の構成が第1の実施形態の場合と相違する。図1には、本実施形態の場合の構成(符号)も合わせて示されている。本実施形態に係る形状測定装置210は、制御部220と、検出部230と、を備える(図1)。
本実施形態の形状測定装置210は、上述した他の実施形態の場合と検出部230の構成が異なっているが、ほぼ同様に動作する。
すなわち、図3のステップS2において、制御部220は、被測定材1の板長さの情報にもとづいて、検出部230に対して、板長さの情報に応じた設定をするように指示する。
図11(a)は、本実施形態の形状測定装置の一部を例示する模式的な平面図である。図11(b)は、本実施形態の形状測定装置の一部を例示する模式的な側面図である。
本実施形態では、検出部330の構成が上述の他の実施形態の場合と相違する。本実施形態では、検出部330の相違により、検出部330を制御する制御部320の構成が上述の他の実施形態の場合と相違する。図1には、本実施形態の場合の構成(符号)も合わせて示されている。本実施形態に係る形状測定装置310は、制御部320と、検出部330と、を備える(図1)。
図11(a)および図11(b)に示すように、検出部330は、レーザ距離計333a,333b,333cを含む。レーザ距離計333a~333cは、被測定材1の側面に配置されている。レーザ距離計は、搬送方向(X軸に平行な方向)に沿って一列に配列されている。レーザ距離計333a~333cは、被測定材1の搬送方向にほぼ直交する方向にレーザ光を出射し、被測定材1の側面からのレーザ光の反射光を受光できるよう配置されている。このようにして、レーザ距離計333a~333cは、レーザ距離計333a~333cが設置された位置から、被測定材の側面までの距離をそれぞれ測定して、被測定材1のエッジの位置のデータを取得する。
本実施形態の形状測定装置310は、上述した他の実施形態の場合と検出部330の構成が異なっているが、ほぼ同様に動作する。
すなわち、図3のステップS2において、制御部320は、被測定材1の板長さの情報にもとづいて、検出部330に対して、板長さの情報に応じた設定をするように指示する。
図12(a)は、本実施形態の形状測定装置の一部を例示する模式的な平面図である。図12(b)は、本実施形態の形状測定装置の一部を例示する模式的な側面図である。
本実施形態では、検出部430の構成が上述の他の実施形態の場合と相違する。本実施形態では、検出部430の相違により、検出部430を制御する制御部420の構成が上述の他の実施形態の場合と相違する。図1には、本実施形態の場合の構成(符号)も合わせて示されている。本実施形態に係る形状測定装置410は、制御部420と、検出部430と、を備える(図1)。
図12(a)および図12(b)に示すように、検出部430は、カメラ434a,434b,434cと、目盛り盤438と、を含む。カメラ434a~434cは、被測定材1の側面に配置されている。カメラ434a~434cは、搬送方向(X軸に平行な方向)に沿って一列に配列されている。カメラ434a~434cは、被測定材1のエッジを視野に含むように配置されている。カメラ434a~434cは、その視野に目盛り盤438上に設けられた目盛りも含むように配置されている。
第4の実施形態において説明したように、被測定材1のエッジの位置を測定する際に、少なくとも3台設置するレーザ投光器等の設置位置にずれが生じると、局所曲り量を繰り返し測定、演算して曲り量を復元すると、設置位置ずれによる誤差の累積が生じ得る。そこで、本実施形態では、エッジ位置の測定時の基準位置を提供して、実際のエッジ位置測定時に、あらかじめ測定した基準位置にもとづいて、エッジ位置の補正をすることによって、より高精度の曲り量を測定することを可能にする。
図13に示すように、本実施形態では、形状測定装置10は、直線基準補正器500を備える。直線基準補正器500は、検出部に設けられる。この例では、第1の実施形態の場合の検出部30に設けた場合について説明する。
図14に示すように、本実施形態では、第1の実施形態の場合の形状測定装置10に直線基準補正器500が追加されている。図13において説明したように、検出部30は、被測定材1の測定に先立って、あらかじめ、直線基準補正器500を用いて、基準位置の補正値のデータを取得する。補正値は、演算処理部22に出力され、演算処理部22は、補正値を用いて、被測定材1のエッジの位置を計算し、局所曲り量を演算する。
図15は、本実施形態の形状測定装置の動作を説明するためのフローチャートの一部の例である。
図15に示すように、ステップS501において、所定の位置に直線基準補正器500がセッティングされる。所定の位置は、たとえば上述したように、カメラ34の視野CV内であって、各スリット状光SLa~SLeの先端から、直線基準部材502とスリット状光との交点までを撮像できる位置である。
図16のフローチャートにおいて、ステップS1~S7は、すでに説明した図3のフローチャートと同じ処理を行っている。また、ステップS8以降についても、図3のフローチャートと同じ処理を行っている。本実施形態では、ステップS7の後に、上述のステップS501~S505において、取得された補正データを用いて、被測定材1のエッジの位置を補正する処理が追加されている。
Claims (5)
- 鋼材である被測定材の曲り量を測定する形状測定装置であって、
被測定材のエッジの位置のうち、少なくとも3点のエッジの位置を検出する検出部と、
上位計算機から前記被測定材の板長さの情報を受信し前記検出部に送信し、前記検出部に前記板長さに応じた設定をするように指示を送信する制御部と、
を備え、
前記検出部は、第1長さを有する前記板長さの場合の前記3点のエッジの位置の間隔が、前記第1長さよりも短い第2長さを有する前記板長さの場合の前記3点のエッジの位置の間隔よりも広くなるように設定し、
前記制御部は、前記検出部で検出された前記少なくとも3点のエッジの位置にもとづいて前記被測定材の曲り量を算出し、
前記検出部は、
前記被測定材の搬送方向に沿って配列され、スリット状光をそれぞれ出射する少なくとも4台のレーザ投光器と、
前記少なくとも4台のレーザ投光器が出射する前記スリット状光が前記搬送方向に交差し相互に平行になるように照射されている前記被測定材の表面を撮像するカメラと、
を含み、
前記検出部は、前記板長さの情報にもとづいて、前記少なくとも4台のレーザ投光器から少なくとも3台のレーザ投光器を選択して動作させ、
前記カメラによって撮像された画像データを解析して、前記スリット状光の先端から、前記スリット状光が前記被測定材のエッジに交差する点までの長さにもとづいて、前記エッジの位置を検出し、
第1長さを有する前記板長さの場合の、前記選択された少なくとも3台のレーザ投光器のうち隣接するレーザ投光器の間の離間距離が、前記第1長さよりも短い第2長さを有する前記板長さの場合の、前記隣接するレーザ投光器の間の離間距離よりも広く設定する形状測定装置。 - 鋼材である被測定材の曲り量を測定する形状測定装置であって、
被測定材のエッジの位置のうち、少なくとも3点のエッジの位置を検出する検出部と、
上位計算機から前記被測定材の板長さの情報を受信し前記検出部に送信し、前記検出部に前記板長さに応じた設定をするように指示を送信する制御部と、
を備え、
前記検出部は、第1長さを有する前記板長さの場合の前記3点のエッジの位置の間隔が、前記第1長さよりも短い第2長さを有する前記板長さの場合の前記3点のエッジの位置の間隔よりも広くなるように設定し、
前記制御部は、前記検出部で検出された前記少なくとも3点のエッジの位置にもとづいて前記被測定材の曲り量を算出し、
前記検出部は、
スリット状光を出射するレーザ投光器と、
前記スリット状光を反射して、反射された前記スリット状光が前記被測定材の表面に前記搬送方向に交差する方向に互いに平行に照射するように設けられたミラーと、
前記反射されたスリット状光が照射された前記被測定材の表面を撮像可能に配置されたカメラと、
を含み、
前記ミラーは、前記板長さの情報にもとづいて、前記被測定材の表面の異なる位置に少なくとも3本の前記反射されたスリット状光を順次照射するように角度を順次設定され、
前記カメラは、前記少なくとも3本の前記反射されたスリット状光を撮像し、
前記検出部は、前記カメラによって撮像された画像データを解析して、前記少なくとも3本の前記反射されたスリット状光の先端から、前記反射されたスリット状光が前記被測定材のエッジに交差する点までの長さにもとづいて、前記エッジの位置を検出し、
第1長さを有する前記板長さの場合の、前記少なくとも3本の前記反射されたスリット状光のうち、隣接する前記反射されたスリット状光の間の離間距離が、前記第1長さよりも短い第2長さを有する前記板長さの場合の、前記隣接する前記反射されたスリット状光の間の離間距離よりも広くするように前記ミラーの角度を設定する請求項1記載の形状測定装置。 - 鋼材である被測定材の曲り量を測定する形状測定装置であって、
被測定材のエッジの位置のうち、少なくとも3点のエッジの位置を検出する検出部と、
上位計算機から前記被測定材の板長さの情報を受信し前記検出部に送信し、前記検出部に前記板長さに応じた設定をするように指示を送信する制御部と、
を備え、
前記検出部は、第1長さを有する前記板長さの場合の前記3点のエッジの位置の間隔が、前記第1長さよりも短い第2長さを有する前記板長さの場合の前記3点のエッジの位置の間隔よりも広くなるように設定し、
前記制御部は、前記検出部で検出された前記少なくとも3点のエッジの位置にもとづいて前記被測定材の曲り量を算出し、
前記検出部は、
前記被測定材の搬送方向に沿って配列され、前記搬送方向に交差する方向の前記被測定材の側面までの距離を計測し、前記搬送方向にそれぞれ可動する少なくとも3台の光学距離計と、
前記3台の光学距離計のそれぞれの配置位置を設定して移動させる位置設定駆動機構と、
を含み、
前記検出部は、
前記板長さの情報にもとづいて、前記少なくとも3台の光学距離計のうち隣接する光学距離計の離間距離を設定し、
第1長さを有する前記板長さの場合の、前記少なくとも3台の光学距離計のうち、隣接する光学距離計の間の離間距離が、前記第1長さよりも短い第2長さを有する前記板長さの場合の、前記隣接する光学距離計の間の離間距離よりも広く設定して、前記位置設定駆動機構によって前記隣接する光学距離計を移動させる形状測定装置。 - 鋼材である被測定材の曲り量を測定する形状測定装置であって、
被測定材のエッジの位置のうち、少なくとも3点のエッジの位置を検出する検出部と、
上位計算機から前記被測定材の板長さの情報を受信し前記検出部に送信し、前記検出部に前記板長さに応じた設定をするように指示を送信する制御部と、
を備え、
前記検出部は、第1長さを有する前記板長さの場合の前記3点のエッジの位置の間隔が、前記第1長さよりも短い第2長さを有する前記板長さの場合の前記3点のエッジの位置の間隔よりも広くなるように設定し、
前記制御部は、前記検出部で検出された前記少なくとも3点のエッジの位置にもとづいて前記被測定材の曲り量を算出し、
前記検出部は、
前記搬送方向に沿って設けられた目盛り線を有し、前記目盛り線上を搬送されている前記被測定材によって前記目盛りの一部を覆われる目盛り盤と、
前記被測定材の搬送方向に沿って配列され、前記目盛り盤および前記被測定材のエッジを撮像する少なくとも3台のカメラと、
を含み、
前記検出部は、
前記板長さの情報にもとづいて、前記少なくとも3台のカメラのうち隣接するカメラの離間距離を設定し、
前記少なくとも3台のカメラによって撮像された画像データを解析して、撮像されている前記目盛り線の数にもとづいて、前記エッジの位置を検出し、
第1長さを有する前記板長さの場合の、前記少なくとも3台のカメラのうち、隣接するカメラの間の離間距離が、前記第1長さよりも短い第2長さを有する前記板長さの場合の、前記隣接するカメラの間の離間距離よりも広く設定する形状測定装置。 - 前記エッジの位置の基準を提供する直線基準補正器
をさらに備え、
前記検出部は、
前記エッジの位置の基準にもとづいて、前記エッジの位置を補正する補正データをあらかじめ検出し、
前記制御部は、
前記補正データにもとづいて、実際に検出された前記エッジの位置のデータを補正する請求項1~4のいずれか1つに記載の形状測定装置。
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