JP7204040B2 - 緩衝材、包装緩衝装置およびその製造方法 - Google Patents
緩衝材、包装緩衝装置およびその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7204040B2 JP7204040B2 JP2022500368A JP2022500368A JP7204040B2 JP 7204040 B2 JP7204040 B2 JP 7204040B2 JP 2022500368 A JP2022500368 A JP 2022500368A JP 2022500368 A JP2022500368 A JP 2022500368A JP 7204040 B2 JP7204040 B2 JP 7204040B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cushioning
- buffer
- cushioning material
- portions
- line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D81/00—Containers, packaging elements, or packages, for contents presenting particular transport or storage problems, or adapted to be used for non-packaging purposes after removal of contents
- B65D81/02—Containers, packaging elements, or packages, for contents presenting particular transport or storage problems, or adapted to be used for non-packaging purposes after removal of contents specially adapted to protect contents from mechanical damage
- B65D81/03—Wrappers or envelopes with shock-absorbing properties, e.g. bubble films
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W90/00—Enabling technologies or technologies with a potential or indirect contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02W90/10—Bio-packaging, e.g. packing containers made from renewable resources or bio-plastics
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Buffer Packaging (AREA)
Description
実施の形態1に係る緩衝材10とその製造方法について説明する。
また、図1B、後述する図11及び図12において、領域の区別を容易にするために、断面ではないものの、六角形の開口穴1011にハッチングを付している。
なお、緩衝部100は、X軸方向中央をY軸方向に延在する仮想線に対して線対称でもある。
第1の辺、第2の辺、第3の辺は、荷重方向であるY軸方向に直角なX軸方向に延在し、互いに平行である。
なお、谷折り線1016、山折り線1017、谷折り線1018、山折り線1019は、その部分が屈曲する屈曲部として機能するため、以下、それぞれ屈曲部1016、1017、1018、1019、と呼ぶこともある。
紙シート40には、図5に示すように、X軸方向の両側端部に、紙シート40の接続部として継ぎしろ部41および42を設けておく。
次に、紙シート40を、一点鎖線で示される、荷重方向に延びる軸を基準にして丸め、筒状に成型する。その後、互いに対向する継ぎしろ部41と継ぎしろ部42とを接続する。継ぎしろ部41と42との接続には、接着剤、段ボール用のステープラー、リベットなどを用いることができる。
まず、図6Aに例示するように、同一サイズの緩衝材10を多数用意して、これを配列し、包装緩衝装置70を形成する。なお、配列のために粘着シートを使用してもよい。
緩衝材10の形成に使用する紙シート40の材質、緩衝材10のサイズ、緩衝材10の配置密度などを調整することにより、任意の緩衝力が設定できる。
このように、包装対象物60の下に包装緩衝装置70を設置した場合、包装箱50の落下、衝突などにより鉛直下向きの加速度が包装対象物60に作用した際に、包装緩衝装置70が縮み、運動エネルギーを弾性エネルギーの形態で蓄積する。これにより、包装対象物60に加わる衝撃が緩和される。
1層または1段の、緩衝材10だけで十分な緩衝力を得られない場合には、緩衝材10を複数段または複数層積み重ねて緩衝力を確保することも可能である。
例えば、図7Aに例示するように、多数の緩衝材10を用意し、これを図7Bに示すように配列することにより、使用形態1と同様に包装緩衝装置70を形成する。この包装緩衝装置70を3段に積み重ねて包装緩衝装置80を形成する。
実施の形態1では、紙シート40を筒状に成型し、緩衝材10として使用する例を説明したが、紙シート40を筒状に成型せずに、平板状のまま、緩衝材として使用することも可能である。
この場合、例えば、図8に示すように、複数の紙シート40は、屈曲部が屈曲可能で蛇腹構造を維持できる程度の間隔を空けて、スペーサ44を介して積層される。各紙シート40単体は、緩衝材11として機能し、スペーサ44を含む全体は包装緩衝装置12として機能する。各紙シート40は、X-Y面に平行に配置される。
なお、実施の形態1と同様に、包装緩衝装置12を重ねて使用してもよい。
また、包装緩衝装置90を実施の形態1の緩衝材10を用いて形成することも可能である。
具体例を、図11A、図11Bを参照して説明する。なお、図11A、図11Aにおいて、紙シート部分と開口穴の区別を容易にするため、開口穴の部分にハッチングを付す。
例えば、図11Aに示すように、六角形の開口穴1011に替えて、四角形の開口穴1020とし、凸六角形状部101Aに替えて、おおよそ台形状の直六角形状部102Aとし、凸六角形状部101Bに替えて、おおよそ台形状の直六角形状部102Bとしてもよい。直六角形状部102Aと直六角形状部102Bとは第1の線102Cを基準に線対称に配置されて、全体として八角形状の緩衝部200を構成する。八角形状の緩衝部200が千鳥状に配置されることにより、四角形の開口穴1020が形成される。直六角形状部102Aと直六角形状部102Bとの境界の第1の線102Cは、荷重方向にほぼ直角方向に延在し、例えば、山折りされる。また、緩衝部200は、開口穴1020の荷重方向に直角方向に延在する辺に繋がる2つの第2の線102Dで谷折される。
配列された緩衝部200は、第1の線102Cと対角線である2本の第2の線102Dを含む互いに平行な少なくとも3本の線と隣接する緩衝部200との境界線とが屈曲して荷重方向に屈伸する蛇腹構造を形成する。
また、各緩衝部の屈曲線は3本に限定されず、3本以上であっても良い。
以上の説明において、平行、直角、等の表現を用いているが、これらは厳格な平行、直角を意味しない。緩衝材としての機能を発揮できる程度に平行或いは直角であればよく、素材の特性を考慮して、15%程度の誤差は許容される。また、山折り谷折りの例も一例であり、本質的な差ではない。なお、紙シート40の一面から見た山折りは、他面から見た谷折りに相当する。
Claims (14)
- 生分解性シートから形成され、
多角形形状の緩衝部が千鳥状に配列され、複数の前記緩衝部に囲まれた領域に多角形形状の開口穴が形成されており、
各前記緩衝部の少なくとも3つの平行な線で屈曲し、隣接する前記緩衝部の間の境界線が屈曲して荷重方向に屈伸する蛇腹構造を形成する、
緩衝材。 - 複数の前記緩衝部は、互いに同一の形状を有し、
各前記緩衝部は、多角形が、荷重方向に直角な第1の線を基準に線対称に配置された形状を有し、
各前記緩衝部は、前記第1の線と第1の線に平行な少なくとも2つの第2の線で屈曲する、
請求項1に記載の緩衝材。 - 前記開口穴は、多角形形状を有し
前記第2の線は、前記開口穴のいずれかの辺に繋がっている、
請求項2に記載の緩衝材。 - 各前記緩衝部は、前記第1の線で互いに対象な2つの凸六角形状部を含み、
前記凸六角形状部は、
前記第1の線に重なる第1の辺と、前記第1の辺に平行で、前記第1の辺よりも長い第2の辺と、前記第1の辺の一端と前記第2の辺の一端とを繋ぐ第3の辺と、前記第1の辺の他端と前記第2の辺の他端とを繋ぐ第4の辺とを備える第1のパネルと、
前記第2の辺と、前記第2の辺に平行で、前記第2の辺よりも短い第5の辺と、前記第2の辺の前記一端と前記第5の辺の一端とを繋ぐ第6の辺と、前記第2の辺の前記他端と前記第5の辺の他端とを繋ぐ第7の辺とを備える第2のパネルと、を備える、
請求項2又は3に記載の緩衝材。 - 各前記緩衝部は、前記第6の辺を共用して隣接する緩衝部に接し、
各前記緩衝部は、前記第7の辺を共用して隣接する他の緩衝部に接する、
請求項4に記載の緩衝材。 - 前記開口穴は、
第1の緩衝部の前記第5の辺と、第2の緩衝部の2つの前記第3の辺と、
第3の緩衝部の前記第5の辺と、第4の緩衝部の2つの前記第4の辺と、
で確定される領域に形成されている、
請求項4または5に記載の緩衝材。 - 前記第1の辺は山折り、
前記第2の辺は谷折り、
前記第6の辺は山折り、
前記第7の辺は山折り、
されている、
請求項5から6のいずれか1項に記載の緩衝材。 - 前記生分解性シートが、前記荷重方向を中心軸とする筒状またはロール状に成型されている、
請求項1から7のいずれか1項に記載の緩衝材。 - 前記生分解性シートは、段ボール紙または板紙から形成される、
請求項1から8のいずれか1項に記載の緩衝材。 - 前記緩衝部は2つの凸六角形状を有し、前記緩衝部は凹十角形状であり、前記開口穴は凸六角形状であるか、
又は前記緩衝部は2つの直六角形状を有し、前記緩衝部は八角形状であり、前記開口穴は四角形状であるか、
又は前記緩衝部は2つの台形形状を有し、前記緩衝部は凸六角形状であり、前記開口穴は凹六角形状である、
請求項1に記載の緩衝材。 - 請求項1から10のいずれか1項に記載の緩衝材が複数配列されて形成される包装緩衝装置。
- 前記生分解性シートが、複数積層されて形成されている、
請求項11に記載の包装緩衝装置。 - 請求項11または12に記載の包装緩衝装置が複数積み重ねられて形成された包装緩衝装置。
- 紙から形成される平板状の部材に、千鳥状に六角形状の穴を形成する千鳥穴形成工程と、
前記平板状の部材に複数の折り線を形成し、前記折り線で屈曲部を形成することで、前記穴を囲む複数の多角形状の緩衝部を千鳥状に配列する緩衝部形成工程と、を有し、
前記緩衝部形成工程で形成する折り線は、各前記緩衝部に形成される少なくとも3つの平行な折り線と、隣接する前記緩衝部の境界に相当する折り線と、を含む、
緩衝材の製造方法。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020020314 | 2020-02-10 | ||
JP2020020314 | 2020-02-10 | ||
PCT/JP2021/004292 WO2021161910A1 (ja) | 2020-02-10 | 2021-02-05 | 緩衝材、包装緩衝装置およびその製造方法 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2021161910A1 JPWO2021161910A1 (ja) | 2021-08-19 |
JPWO2021161910A5 JPWO2021161910A5 (ja) | 2022-05-02 |
JP7204040B2 true JP7204040B2 (ja) | 2023-01-13 |
Family
ID=77292152
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2022500368A Active JP7204040B2 (ja) | 2020-02-10 | 2021-02-05 | 緩衝材、包装緩衝装置およびその製造方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7204040B2 (ja) |
CN (1) | CN115052818B (ja) |
WO (1) | WO2021161910A1 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11702261B2 (en) | 2017-06-26 | 2023-07-18 | David Paul Goodrich | Expanded slit sheet cushioning products with novel reduced dimension slit patterns |
US11401090B2 (en) * | 2017-06-26 | 2022-08-02 | David Paul Goodrich | Expanded slit sheet cushioning products with novel slit pattern and paper properties |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001081821A9 (fr) | 2000-04-20 | 2003-03-20 | Taketoshi Nojima | Structure pourvue de lignes de pliage, moule de formation de lignes de pliage et procede de formation de lignes de pliage |
CN202244644U (zh) | 2011-09-05 | 2012-05-30 | 上海三喜纸制品有限公司 | 一种环保型网状包装纸 |
JP2016155601A (ja) | 2015-02-25 | 2016-09-01 | 王子ホールディングス株式会社 | 伸張シート及び収納容器 |
US20170360589A1 (en) | 2014-12-19 | 2017-12-21 | 3M Innovative Properties Company | Methods of using a shape-formable apparatus comprising locking sheets |
CN110342077A (zh) | 2019-07-24 | 2019-10-18 | 新疆农垦科学院 | 带柔性拉伸隔板的水果筐 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0513966U (ja) * | 1991-06-21 | 1993-02-23 | 川上産業株式会社 | 片面段ボール紙を材料とする緩衝材 |
CZ223694A3 (en) * | 1992-03-16 | 1995-07-12 | Recycled Paper Products Corp | Filling material for filling up hollow rooms during packaging and protecting the packaged object by employing such filling material |
JP2008137665A (ja) * | 2006-11-30 | 2008-06-19 | Fujitsu Ltd | 緩衝機能付き梱包 |
CN101888953A (zh) * | 2007-12-04 | 2010-11-17 | 安斯泰来制药株式会社 | 具有缓冲功能的包装用箱 |
CN102424197B (zh) * | 2011-07-26 | 2014-04-30 | 沈嘉琦 | 包装缓冲结构系统 |
JP5929984B2 (ja) * | 2014-08-20 | 2016-06-08 | 王子ホールディングス株式会社 | 使い捨ておむつ及びクッションシート |
CN207956580U (zh) * | 2017-12-29 | 2018-10-12 | 禾义(苏州)新型包装材料有限公司 | 一种可伸缩epe缓冲结构 |
-
2021
- 2021-02-05 WO PCT/JP2021/004292 patent/WO2021161910A1/ja active Application Filing
- 2021-02-05 CN CN202180012723.1A patent/CN115052818B/zh active Active
- 2021-02-05 JP JP2022500368A patent/JP7204040B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001081821A9 (fr) | 2000-04-20 | 2003-03-20 | Taketoshi Nojima | Structure pourvue de lignes de pliage, moule de formation de lignes de pliage et procede de formation de lignes de pliage |
CN202244644U (zh) | 2011-09-05 | 2012-05-30 | 上海三喜纸制品有限公司 | 一种环保型网状包装纸 |
US20170360589A1 (en) | 2014-12-19 | 2017-12-21 | 3M Innovative Properties Company | Methods of using a shape-formable apparatus comprising locking sheets |
JP2016155601A (ja) | 2015-02-25 | 2016-09-01 | 王子ホールディングス株式会社 | 伸張シート及び収納容器 |
CN110342077A (zh) | 2019-07-24 | 2019-10-18 | 新疆农垦科学院 | 带柔性拉伸隔板的水果筐 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2021161910A1 (ja) | 2021-08-19 |
CN115052818B (zh) | 2024-07-05 |
CN115052818A (zh) | 2022-09-13 |
JPWO2021161910A1 (ja) | 2021-08-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7204040B2 (ja) | 緩衝材、包装緩衝装置およびその製造方法 | |
JP2010036925A (ja) | 包装用緩衝材及び包装体 | |
KR20200002260U (ko) | 편면 골판지를 이용한 포장물 보호용 종이 완충재 | |
JP7349934B2 (ja) | 緩衝材及びその製造方法 | |
JPWO2021161910A5 (ja) | ||
JP4563345B2 (ja) | コーナ緩衝材および梱包装置 | |
JP5686007B2 (ja) | 緩衝材及び梱包箱 | |
JP2002255157A (ja) | 梱包箱、緩衝材および緩衝材の製造方法 | |
JP6954734B2 (ja) | 緩衝材 | |
JP4918290B2 (ja) | パルプモールド緩衝材 | |
JP5150395B2 (ja) | 緩衝材および梱包箱 | |
KR200322756Y1 (ko) | 포장용 완충재 | |
JPH1111528A (ja) | 緩衝材及び包装用緩衝材 | |
JP4537052B2 (ja) | 緩衝材 | |
JP7501134B2 (ja) | 包装体 | |
JP7535963B2 (ja) | 緩衝材 | |
JP4541270B2 (ja) | 梱包用緩衝材 | |
JP5172581B2 (ja) | 段ボール製緩衝材および包装材 | |
JP7172064B2 (ja) | 梱包装置 | |
JP4327950B2 (ja) | 緩衝クッション | |
WO2023181858A1 (ja) | 梱包用支持部材 | |
WO2024147209A1 (ja) | 緩衝材、緩衝材の製造方法および緩衝機構 | |
JP4978655B2 (ja) | 梱包材 | |
JP3109115U (ja) | 包装要素としての緩衝補強中枠台 | |
JP2023022604A (ja) | 緩衝用シート |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220217 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220217 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220913 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20221108 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20221129 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20221227 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7204040 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |