JP7203434B2 - 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム - Google Patents
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Description
本開示は、このような状況に鑑みてなされ、より正確に施設が営業時間中か否かを判定する技術を提案する。
本開示に関連する更なる特徴は、本明細書の記述、添付図面から明らかになるものである。また、本開示の態様は、要素及び多様な要素の組み合わせ及び以降の詳細な記述と添付される特許請求の範囲の様態により達成され実現される。本明細書の記述は典型的な例示に過ぎず、本開示の特許請求の範囲又は適用例を如何なる意味においても限定するものではないことを理解する必要がある。
第1の実施形態では、席やテーブルが設置され飲食が提供される店舗における、店舗が現在営業中であるか否かを示す情報(以下、営業状況情報とする。)と店舗に新たな利用客が利用可能な空き席(または空きテーブル)があるか否かを示す空き状況(以下、空き情報とする)とをリアルタイムに表示する表示システムについて説明する。ここで空き状況とは、空席、混雑、満席などのステータスからなり、「混雑状況」ということもできる。
ユーザ端末140は、例えば、スマートフォンなどデバイスであり、当該管理システム10が提供するサービスを利用するユーザの端末である。店舗130を訪れようとしているユーザは、ユーザ端末140を介して、店舗130の空き状況を管理サーバ100に対して照会することができる。以上のような管理サーバ100、少なくとも1つのユーザ端末140、店舗用情報端末110と検出装置120は例えば、インターネットなどのネットワークを介して相互接続されている。なお、管理サーバ100や店舗用情報端末110、ユーザー端末140は、それぞれ情報処理装置ということもできる。
図2は、情報処理装置(管理サーバ100や店舗用情報端末110、ユーザー端末140)それぞれのハードウェア構成例を示す図である。まず、管理サーバ100について説明する。管理サーバ100は、CPU(Central Processing Unit)200、メモリ210、ストレージ220、通信部230、入出力部240を備える。CPU200は、ストレージ220に記憶されたプログラムを実行することにより、各種機能を実現する。メモリ210は、ストレージ220からロードしたプログラムを一時的に記憶し、CPU200に対して作業領域を提供する。また、メモリ210には、CPU200がプログラムを実行している間に生成される各種データも一時的に格納される。メモリ210は例えば、ROM(Read Only Memory)やRAM(Random Access Memory)などを含む。ストレージ220は、HDD(Hard Disk Drive)やフラッシュメモリであり、後述するプログラムを格納する。
説明が冗長になるため詳細な説明は省略するが、以上と同様の構成を、店舗用情報端末110、ユーザー端末140それぞれも有する。
図3は、店舗用情報端末110、管理サーバ100及びユーザ端末の機能構成例を示すブロック図である。店舗用情報端末110、管理サーバー100、ユーザ端末140は、それぞれのCPU200が実行するソフトウェアモジュール(各種プログラムがCPU200の内部メモリに展開されて構成される機能)として、各部を備えている。以下では記載の便宜上、これらモジュールを動作主体として記載する場合があるが、実際にこれらモジュールを実行するのはCPU200であるため、CPU200を動作主体とすることもできる。
通信制御部312は、登録受付部311が格納した登録情報を、店舗130を識別するための識別情報とともに管理サーバ100に送信する。ここで用いる識別情報は、管理画面にログインする際に用いられたアカウント情報でも良いし、事前に店舗用情報端末110のMACアドレスでも良い。
以上のようにして店舗用情報端末110は、店舗130の管理者による操作に応じて営業時間情報を含む登録情報を受け付け、管理サーバー100に送信する。ここで本実施形態において登録情報に含まれる営業時間情報としては、曜日ごとの営業時間、祝日に対応する営業時間、日付に対応する営業時間の設定を受け付ける。なお、一部の曜日や祝日に対応する営業時間が入力されていない場合には、店舗用情報端末110は、対応する営業時間としてNULL(データなしを示す)を対応づけて管理サーバー100に送信する。
通信制御部320は、通信部230を介して、店舗130の通信制御部312から登録情報を受信する。また通信制御部320は、検出装置110からの検出結果に関する情報を受信したり、ユーザ端末140とのデータの授受を行ったりする。
表示制御部325は、判定部324における営業判定処理の結果に応じて、ユーザ端末140に表示に必要な情報を店舗DB323から取得し、出力する。さらに通信制御部320は、ユーザ端末140からリクエスト要求を受け付けると、店舗DB321から取得した登録情報および空き情報や判定部324による判定結果である営業状況情報をユーザ端末140に出力する。
図7は、ユーザ端末140から空席状態照会をリクエストされる際のユーザ端末140と管理サーバー100との処理の流れを示す。なお以下の説明において、各工程(ステップ)を「S」と表記するものとする。
S702において管理サーバ100は、後述する店舗情報配信の処理を実行し、処理の結果得た情報をユーザ端末140に送信する。S703においてユーザ端末140は、管理サーバ100から取得した情報を用いてUIデータを生成し、表示する。
図8は、管理サーバ100がユーザ端末140から空席状態についての照会を受信したときの処理を説明するためのフローチャートである。ユーザはユーザ端末140を介して、特定の店舗の空席状態を照会するリクエストを、管理サーバ100に対して送信する。管理サーバー100の通信部230(すなわち通信制御部320)がそのリクエストを受け取ると、管理サーバー100のCPU200は本フローチャートを開始する。なお、以下の各処理に関して、それぞれ別の処理部を新たに設定して動作主体にしてもよい。また、各処理を実行する構成は管理サーバー100のCPU200で実現されるので、各ステップの動作主体をCPUと読み替えることができる。以下図9の各ステップについて説明する。なお以下の説明において、各工程(ステップ)をSと表記するものとする。
以上で、がユーザ端末140から空席状態についての照会を受信したときの処理を説明するためのフローチャートが完了する。
まず処理が開始されるとS901において判定部324は、ユーザ端末から送信されたデータの中から日時情報を取得し、日時情報が示す現在時点の日付を現在日付として抽出する。また、S902において判定部324は、ユーザ端末から送信されたデータの中から施設情報(施設ID)を取得する。
本実施形態において、営業時間の登録は終了時間が開始時間の翌日であったとしても、開始時間から連続して営業される場合は、まとめて同じ日の営業時間として設定されるようにした。さらに、店舗が営業中か否かを判定する際に、当日の営業時間のみではなく、前日の営業時間も用いて判定する。これにより、前日の営業時間が日にちを超えて翌日まで営業を続けている形態の店舗であっても、登録を簡単におこなうことができ、かつ、6正確に営業中か否かを判定することができる。さらに、前日日付の営業時間と現在時刻を比較する際には、まず前日日付の営業時間が日付を超えて継続する時間が設定されているかを判定する。日付を超えた営業を行っている場合にのみ、現在時刻が終了時間と比較するだけで、現在時刻が前日の営業時間に含まれるか否かを判定することができる。これにより、効率的に営業判定処理を行うことができる。
また、営業時間中である場合には、空き情報を配信し、営業時間外であう場合には空き情報を配信せず、代わりに次の営業開始時間を配信するものとした。これにより、営業中のリアルタイムのみ表示することができる。
第1の実施形態においては、対象店舗が営業中である場合には、空き状態とともに表示する形態について説明した。本実施形態においては、店舗の営業状況と空き状態の更新された日時とに基づいて、空き状態が適切に更新されているか否かを判定する方法について説明する。なお、第1の実施形態と同様の構成については、詳細な説明を省略し、同一の符号を付して説明する。
S850において表示制御部325は、店舗の空き情報を取得する。この時、判定部324は、空き情報が更新された日時(日付および時刻を含む)を示す情報も更新日時として取得する。
以上の通り、第2の実施形態では、営業中である場合に、営業時間に対応する日付と空き情報が更新された日付が同じであるか否かに応じて、空き情報の表示を制御する。当日の営業時間中であるにも関わらず、更新日付が当日日付ではない場合、当日の営業が開始された後に更新された空き情報ではないため、表示させないようにする。これにより、より正確な空き情報を営業中であるか否かとともに表示することができる。
通信制御部320
特定部321
管理部322
店舗データベース323
判定部324
表示制御部325
Claims (7)
- 施設が営業しているか否かを判定する情報処理装置であって、
営業中であるか否かを判定する日時を設定する設定手段と、
前記施設の営業時間に関する情報を保持するデータベースから前記日時が示す当日日付の前日に対応する営業時間に関する前日営業時間情報と、前記当日日付に対応する営業時間に関する当日営業時間情報を取得する取得手段を有し、
前記前日営業時間情報と前記当日営業時間情報に基づいて、前記日時が示す時刻が営業中であるか否かを判定する判定手段を有し、
前記判定手段は、前記前日営業時間情報が、前日は翌日まで日付を超えて営業することを示すか否かを判定し、
前記前日営業時間情報が、前日は翌日まで日付を超えて営業することを示す場合に、前記日時が示す時刻が前記前日営業時間情報が示す前日の営業の終了時間よりも早いか否かを判定し、
前記前日営業時間情報が、前日は翌日まで日付を超えて営業しないことを示す場合に、前記日時が示す時刻が、前記当日営業時間情報が示す営業時間内であるか否かを判定することを特徴とする情報処理装置。 - さらに、前記判定手段の結果に応じて、前記施設が営業中であるか否かを示す情報を出力する出力手段を有する請求項1に記載の情報処理装置。
- 前記データベースはさらに、前記施設の空き状況を示す空き情報を保持し、
前記出力手段は、前記判定手段が前記施設が営業中であると判定した場合には、前記空き情報も出力し、前記判定手段が前記施設が営業中ではないと判定した場合には、前記空き情報を出力しないことを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。 - 前記データベースは、前記空き情報が更新された更新日時を保持し、
前記出力手段は、前記更新日時が示す日付と前記日時が示す日付とに応じて、前記空き情報を出力することを特徴とする請求項3に記載の情報処理装置。 - 前記出力手段は、前記日時が前記当日営業時間情報が示す営業時間内であり、かつ、前記日時が示す日付と前記更新日時が示す日付とが一致しない場合には、前記空き情報を出力しないことを特徴とする請求項4に記載の情報処理装置。
- コンピュータを請求項1乃至5のいずれか1項に記載の情報処理装置として機能させるためのプログラム。
- 施設が営業しているか否かを判定する情報処理装置が実行する情報処理方法であって、
営業中であるか否かを判定する日時を設定し、
前記施設の営業時間に関する情報を保持するデータベースから前記日時が示す当日日付の前日に対応する営業時間に関する前日営業時間情報と、前記当日日付に対応する営業時間に関する当日営業時間情報を取得し、
前記前日営業時間情報が、前日は翌日まで日付を超えて営業することを示すか否かを判定し、
前記前日営業時間情報が、前日は翌日まで日付を超えて営業することを示す場合に、前記日時が示す時刻が前記前日営業時間情報が示す前日の営業の終了時間よりも早いか否かを判定し、
前記前日営業時間情報が、前日は翌日まで日付を超えて営業しないことを示す場合に、前記日時が示す時刻が、前記当日営業時間情報が示す営業時間内であるか否かを判定する情報処理方法。
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WO2008069225A1 (ja) | 2006-12-05 | 2008-06-12 | Kabushiki Kaisha Kenwood | 情報提供システム、情報提供方法、ならびに、コンピュータプログラム |
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