JP7201391B2 - 販売データ処理装置およびプログラム - Google Patents

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Description

本発明の実施形態は、販売データ処理装置およびプログラムに関する。
例えばホームセンターやカーショップ等の店舗で商品を購入した場合、購入した商品について店舗の作業員等が行う作業が発生する場合がある。例えば、カーショップにおいてタイヤを購入した場合、顧客の要望があると、店舗の店員または作業員(以降「店員」という)はタイヤ交換の作業を行う。この作業は通常有料であるため、一つの商品として扱われる。
作業が発生する場合、店舗に設置されたPOS(Point of Sales)端末は、店員の操作によって伝票プリンタから作業指示書(伝票)を印字して発行する。店員は、作業指示書に基づいてタイヤ交換の作業を行う。
店員は、作業が終了した際に作業を依頼した顧客を呼び出す必要がある。そのため、作業の開始の際に、当該作業を特定する呼出番号を記入した呼出番号札を作成して顧客に渡す。呼出番号札は、予め用意された専用の用紙等に呼出番号を手書きで記入して作成する。同時に作業指示書にも同じ番号を記入する。店員は、作業が終了すると、作業指示書に記入された呼出番号を見ながら、呼出番号とともに作業が終了したことを店内放送等で案内する。顧客は自分の呼出番号が放送されると、作業を依頼した商品の受け取りに所定の場所に出向く。
ところが、呼出番号札は店員が作成している。そのため、例えば店舗の繁忙期等において、呼出番号札の作成をし忘れることがある。すると、顧客は呼出番号札を受け取れない。この場合、作業をした商品等に基づいて、作業を依頼した顧客を特定して、顧客を呼び出すことになり、店員や作業員にとって負担増となる。また、顧客は、速やかに作業を終了を知ることができない。
本発明が解決しようとする課題は、顧客に渡す呼出番号札を作成し忘れることがない販売データ処理装置およびプログラムを提供することである。
実施形態の販売データ処理装置は、商品を特定する商品特定情報別に、作業を伴わない商品および作業を伴う商品に係る、商品情報および前記作業を伴う商品か行わない商品かを示す情報、を記憶する商品マスタと、顧客に販売する商品について、前記商品情報に基づいて決済処理を行う決済処理部と、前記作業を伴う商品か行わない商品かを示す情報に基づいて、前記決済処理を行った商品に前記作業を伴う商品が含まれているかを判断する判断部と、前記判断部が作業を伴う商品が含まれていると判断した場合、当該商品について作業を行うための作業指示書情報を作成する作業指示書作成部と、前記作業指示書情報が作成された場合に、当該作業指示書情報に対応付けられた前記顧客に渡す呼出番号札情報を作成する呼出番号札作成部と、作成した前記作業指示書情報と前記呼出番号札情報に基づいて作業指示書と呼出番号札を連続して印字する印字制御部と、を備える。
図1は、実施形態にかかる店舗システムの概略構成図である。 図2は、POS端末のハードウェア構成を示すブロック図である。 図3は、商品マスタのデータ構成の一例を示す図である。 図4は、管理PC(Personal Computer)のハードウェア構成を示すブロック図である。 図5は、上位サーバのハードウェア構成を示すブロック図である。 図6は、作業管理部のデータ構成の一例を示す図である。 図7は、POS端末の機能構成を示す機能ブロック図である。 図8は、POS端末の制御処理の流れを示すフローチャートである。 図9は、発行された作業指示書の一例を示す図である。 図10は、発行された呼出番号札の一例を示す図である。 図11は、管理PCの制御処理の流れを示すフローチャートである。 図12は、上位サーバの制御処理の流れを示すフローチャートである。
以下、図面を参照して、実施形態に係る販売データ処理装置およびプログラムについて説明する。なお、実施形態では、POS端末を販売データ処理装置の一例として説明する。なお、以下に説明する実施形態により、この発明が限定されるものではない。
まず、店舗システムについて説明する。図1は、実施形態にかかる店舗システムの概略構成図である。図1に示すように、店舗システムは、POS端末1と管理PC3と上位サーバ5とを備える。POS端末1と管理PC3と上位サーバ5は、例えばLAN(Local Area Network)等の通信回線Lで、相互に通信可能に接続されている。POS端末1と管理PC3は、例えば店舗が販売する商品を精算する店舗内の精算部に備えられる。上位サーバ5は、例えば店舗内のバックヤードに備えられる。なお、実施形態では、精算部に1台のPOS端末1が備えられているが、精算部に備えられるPOS端末1の数は、1台または複数台であればよい。
店員がPOS端末1を操作することで、POS端末1は、店内で販売される商品の売上登録処理および決済処理を実行する。売上登録処理とは、販売される商品に付されたバーコード等のシンボルを光学的に読み取ることで、またはシンボルを撮像することで、商品を特定する商品コード(商品特定情報)を取得し、取得した商品コードに基づいて商品マスタから当該商品の商品情報(商品名、価格等)読み出し、読み出した当該商品の商品情報を表示するとともに、商品情報を商品情報部131(図2を参照)に記憶する処理をいう。決済処理とは、売上登録処理に伴い商品情報部131に記憶された商品情報に基づいて、取引に係る合計金額や税額の表示、顧客から預かった預り金に基づいて釣銭を計算して表示する処理、釣銭の発行を釣銭機に指示する処理、商品情報や決済情報(合計金額、預り金額、釣銭額等)を印字したレシートを発行する処理等をいう。なお、商品情報と決済情報を合わせた情報を売上情報という。
POS端末1は、作業が必要な商品があると、作業指示書をプリンタ24(図2を参照)で印字して発行する。また、POS端末1は、呼出番号札を伝票プリンタ25(図2を参照)で印字して発行する。POS端末1は、呼出番号札を示す呼出番号札データを記憶するとともに、呼出番号札データを管理PC3に送信する。
POS端末1は、売上情報を上位サーバ5に送信する。POS端末1は、現在の時刻を計時するタイマ29からの時刻の出力に基づいて、作業指示書と呼出番号札を印字した時刻(すなわち、作業を開始した開始時刻)を取得して、作業および作業指示書を特定する呼出番号(特定情報)とともに上位サーバ5に送信する。
管理PC3は、作業の終了を管理する。作業指示書に係る作業が終了すると、店員は管理PC3に作業の終了を示す情報を入力する。すると管理PC3は、現在の時刻を計時するタイマ44からの時刻の出力に基づいて作業の終了が入力された時刻を取得して、作業を終了した終了時刻として上位サーバに送信する。また、管理PC3は、POS端末1から受信した呼出番号札データを記憶する。
上位サーバ5は、POS端末1から受信した売上情報を記憶し、店舗の売上情報を管理する。上位サーバ5は、POS端末1から受信した、作業指示書と開始時刻と呼出番号に基づいて、呼出番号別に開始時刻として記憶する。上位サーバ5は、管理PC3から受信した終了時刻を呼出番号別に記憶する。上位サーバ5は、開始時刻と終了時刻に基づいて、当該作業に要した作業時間を算出する。上位サーバ5は、呼出番号別に、開始時刻、終了時刻、作業時間を記憶して管理する。
次に、POS端末1のハードウェアについて説明する。図2は、POS端末1のハードウェア構成を示すブロック図である。図2に示すように、POS端末1は、CPU(Central Processing Unit)11、ROM(Read Only Memory)12、RAM(Random Access Memory)13、メモリ部14等を備えている。CPU11は制御主体となる。ROM12は各種プログラムを記憶する。RAM13はプログラムや各種データを展開する。メモリ部14は各種プログラムを記憶する。CPU11、ROM12、RAM13、メモリ部14は、互いにバス15を介して接続されている。CPU11とROM12とRAM13が、制御部100を構成する。すなわち、制御部100は、CPU11がROM12やメモリ部14に記憶されRAM13に展開された制御プログラムに従って動作することによって、後述するPOS端末1の制御処理を実行する。
RAM13は、商品情報部131、呼出番号発生部132、呼出番号札記憶部133を備える。商品情報部131は、商品マスタ142から取得した商品の商品情報(商品名、価格等)を記憶する。呼出番号発生部132は、作業指示書および呼出番号札に印字される呼出番号を記憶する。呼出番号発生部132は、作業指示書および呼出番号札が発行される毎に、記憶している呼出番号を1カウントアップして記憶する。呼出番号札記憶部133は、発行された呼出番号札のデータ(呼出番号を含む)を記憶する。
メモリ部14は、HDD(Hard Disc Drive)やフラッシュメモリ等で構成されており、電源を遮断しても記憶内容を維持する。メモリ部14は、制御プログラム部141、商品マスタ142を備える。制御プログラム部141はPOS端末1を制御するための制御プログラムを記憶する。商品マスタ142は、商品を特定する商品コード(商品特定情報)に対応付けて、当該商品の商品情報を記憶する。商品マスタ142については、図3で後述する。
制御部100は、バス15とコントローラ16を介して、操作部21、店員用表示部22、客用表示部23、プリンタ24、伝票プリンタ25、コードリーダ26、カードリーダ/ライタ(R/W)27等を接続する。
操作部21は、締めキー211、再発行キー212を含むキーボードである。締めキー211は、売上登録処理された商品について、決済処理を開始するためのキーであり、顧客との取引を終了する際に操作するキーである。再発行キー212は、呼出番号札を再発行する際に操作するキーである。例えば、顧客が呼出番号札を紛失した場合に再発行キー212を操作して呼出番号札を再発行する。
店員用表示部22は、店員に情報を表示する。客用表示部23は、顧客に情報を表示する。プリンタ24は、長尺状の用紙に、売上情報を印字したレシートを発行する。また、プリンタ24は、長尺状の用紙に、呼出番号札を印字して発行する。伝票プリンタ25は、作業指示書を単票に印字して発行する。コードリーダ26は、商品に付されたシンボルを読み取る。POS端末1は、読み取ったシンボルを解析して、当該商品を特定する商品コードを取得する。カードリーダ/ライタ(R/W)27は、顧客が支払いに使用するカード(例えばクレジットカード)から、カード特定情報を読み取る。
また、制御部100は、バス15を介して、通信インタフェース(I/F)28、計時部であるタイマ29と接続している。制御部100は、通信インタフェース28を介して、管理PC3や上位サーバ5と相互に通信可能である。タイマ29は現在の時刻を計時して出力する。
ここからは、商品マスタ142について説明する。商品マスタ142は、商品コード毎に、当該商品の商品情報等を記憶する。商品マスタ142は、商品コード部1421、商品情報部1422、作業指示部1423を有する。商品コード部1421は、商品を特定する商品コードを記憶する。商品情報部1422は、商品コードに対応して、当該商品コードで特定される商品の商品情報を記憶する。作業指示部1423は、商品コードに対応して、当該商品が作業を伴う商品であるか否かの情報を記憶する。作業を伴う商品の場合、作業指示部1423は、例えば当該商品が作業を伴う商品であることを示すフラグ情報(フラグ1)を記憶する。作業を伴わない商品の場合、作業指示部1423は、例えば当該商品が作業を伴わない商品であることを示すフラグ情報(フラグ0)を記憶する。
図3の例の場合、商品コード「001」の商品は、タイヤAである。商品コード「002」の商品は、タイヤ交換を依頼する商品である(タイヤ交換という作業を一つの商品としている)。タイヤAを購入するだけでは作業は伴わないため、商品コード「001」に対応した作業指示部1423には、作業を伴わない商品であることを示すフラグ情報(フラグ0)が記憶されている。一方、タイヤ交換を依頼する場合、顧客は商品コード「002」のタイヤ交換の商品を購入する。タイヤ交換の商品を購入すると、店舗はタイヤを交換する作業を行う。タイヤ交換の商品を特定する商品コード「002」に対応した作業指示部1423には、作業を伴う商品であることを示すフラグ情報(フラグ1)が記憶されている。なお、タイヤAを購入して、顧客が自身でタイヤ交換をする場合は、顧客は、タイヤAの商品のみを購入する。
次に、管理PC3のハードウェアについて説明する。図4は、管理PC3のハードウェア構成を示すブロック図である。図4に示すように、管理PC3は、CPU31、ROM32、RAM33、メモリ部34等を備えている。CPU31は制御主体となる。ROM32は各種プログラムを記憶する。RAM33はプログラムや各種データを展開する。メモリ部34は各種プログラムを記憶する。CPU31、ROM32、RAM33、メモリ部34は、互いにバス35を介して接続されている。CPU31とROM32とRAM33が、制御部300を構成する。すなわち、制御部300は、CPU31がROM32やメモリ部34に記憶されRAM33に展開された制御プログラムに従って動作することによって、後述する管理PC3の制御処理を実行する。
RAM33は、呼出番号札記憶部331を記憶する。呼出番号札記憶部331は、呼出番号札記憶部133と同等の構成であり、POS端末1から受信した呼出番号札のデータ(呼出番号を含む)を記憶する。
メモリ部34は、HDDやフラッシュメモリ等で構成されており、電源を遮断しても記憶内容を維持する。メモリ部34は、制御プログラム部341を備える。制御プログラム部341は管理PC3を制御するための制御プログラムを記憶する。
制御部300は、バス35とコントローラ36を介して、操作部41、表示部42を接続する。操作部41は、回収キー411と再発行キー412を含むキーボードである。回収キー411は、顧客から呼出番号札を回収した際に操作する。再発行キー412は、呼出番号札を再発行する際に操作するキーである。表示部42は、店員等に情報を表示する。
また、制御部300は、バス35を介して、通信インタフェース(I/F)43、タイマ44と接続している。制御部300は、通信インタフェース43を介して、POS端末1や上位サーバ5と相互に通信可能である。タイマ44は、現在の時刻を計時して出力する。
次に、上位サーバ5のハードウェアについて説明する。図5は、上位サーバ5のハードウェア構成を示すブロック図である。図5に示すように、上位サーバ5は、CPU51、ROM52、RAM53、メモリ部54等を備えている。CPU51は制御主体となる。ROM52は各種プログラムを記憶する。RAM53はプログラムや各種データを展開する。メモリ部54は各種プログラムを記憶する。CPU51、ROM52、RAM53、メモリ部54は、互いにバス55を介して接続されている。CPU51とROM52とRAM53が、制御部500を構成する。すなわち、制御部500は、CPU51がROM52やメモリ部54に記憶されRAM53に展開された制御プログラムに従って動作することによって、後述する上位サーバ5の制御処理を実行する。
RAM53は、売上管理部531と作業管理部532を有する。売上管理部531は、POS端末1から受信した売上情報を累積的に記憶して、店舗の売上を管理する。作業管理部532については、図6で後述する。
メモリ部54は、HDDやフラッシュメモリ等で構成されており、電源を遮断しても記憶内容を維持する。メモリ部54は、制御プログラム部541を備える。制御プログラム部541は上位サーバ5を制御するための制御プログラムを記憶する。
制御部500は、バス55とコントローラ56を介して、操作部61、表示部62を接続する。操作部61は、キーボードである。表示部62は、店員等に情報を表示する。
また、制御部500は、バス55を介して、通信インタフェース(I/F)63、タイマ64と接続している。制御部500は、通信インタフェース63を介して、POS端末1や管理PC3と相互に通信可能である。タイマ64は現在の時刻を計時して出力する。
次に、作業管理部532について説明する。図6は、作業管理部532のデータ構成の一例を示す図である。作業管理部532は、作業の開始時刻と終了時刻とに基づいて、作業に要した時間を管理するためのデータを取集する。図6に示すように、作業管理部532は、呼出番号部5321、商品名称部5322、開始時刻部5323、終了時刻部5324、作業時間部5325を有する。呼出番号部5321は、呼出番号発生部132で発生され、作業指示書と呼出番号札に印字された呼出番号を記憶する。呼出番号は、作業を特定する(作業を行う商品を特定するのではない)特定情報の役目を果たす。また、呼出番号は、作業指示書と呼出番号札を特定する役目を果たす。
商品名称部5322は、呼出番号に対応付けて、顧客が希望する作業を行う商品の商品名(呼出番号で特定される作業の商品名、なお、商品名の代わりに商品コードであってもよい)を記憶する。実施形態の場合、「タイヤ交換」の商品名が記憶される。開始時刻部5323は、作業を開始した開始時刻(実施形態では、POS端末1で作業指示書と呼出番号札を印字した時刻)を記憶する。終了時刻部5324は、作業を終了した終了時刻(実施形態では、管理PC3で回収キー411が操作された時刻)を記憶する。作業時間部5325は、開始時刻と終了時刻に基づいて、作業に要した時間を記憶する。
ここからは、POS端末1の機能構成について説明する。図7は、POS端末1の機能構成を示す機能ブロック図である。図7に示すように、POS端末1の制御部100は、制御プログラム部141に記憶され、RAM13に展開された制御プログラムに従うことで、決済処理部101、作業指示書作成部102、呼出番号札作成部103、印字制御部104、送信部105として機能する。
決済処理部101は、顧客に販売する商品について決済処理を行う機能を有する。決済処理部101は、商品情報部131に記憶されている、売上登録処理された商品の商品情報に基づいて、決済処理を実行する。
作業指示書作成部102は、決済処理された商品について作業を行うための作業指示書情報を作成する機能を有する。作業指示書作成部102は、作業指示書を特定する特定情報(呼出番号)を記憶した作業指示書情報を作成する。作業指示書作成部102は、呼出番号発生部132が発生させた呼出番号を印字した作業指示書情報を作成する。作業指示書情報とは、伝票プリンタ25が作業指示書を印字するためのデータである。作業指示書情報は、RAM13に記憶される。
呼出番号札作成部103は、作業書指示情報が作成された場合に、当該作業指示書情報と対応付けられた呼出番号札情報を作成する機能を有する。呼出番号札作成部103は、作業書指示情報に含まれる呼出番号と同一の呼出番号を含む呼出番号札情報を作成する。呼出番号札情報とは、プリンタ24が顧客に手渡す呼出番号札を印字するためのデータである。
印字制御部104は、作成した作業指示書情報と呼出番号札情報に基づいて作業指示書と呼出番号札を連続して印字する機能を有する。印字制御部104は、作成した作業指示書情報に基づいて伝票プリンタ25を駆動して、作業指示書を印字する。印字制御部104は、作成した呼出番号札情報に基づいてプリンタ24を駆動して、呼出番号札を印字する。
送信部105は、印字制御部104が作業指示書と呼出番号札を印字した開始時刻を、呼出番号を付して上位サーバ5に送信する。
ここからは、POS端末1の制御について説明する。図8は、POS端末1の制御処理の流れを示すフローチャートである。図8に示すように、POS端末1の制御部100は、コードリーダ26が読み取ったシンボルに基づいて商品を特定する商品コードを取得したかを判断する(S11)。商品コードを取得したと判断した場合には(S11のYes)、制御部100は、取得した商品コードに係る商品情報を商品マスタ142から読み出して、当該商品についての売上登録処理を実行する(S12)。そして制御部100は、S11に戻る。
また、商品コードの取得ではないと判断した場合には(S11のNo)、制御部100は、締めキー211が操作されたかを判断する(S21)。締めキー211が操作されたと判断した場合には(S21のYes)、決済処理部101は、商品情報部131に記憶されている商品情報に基づいて当該取引に係る決済処理を実行する(S22)。
次に制御部100は、決済処理した商品の中に、作業を伴う商品が含まれているかを判断する(S23)。制御部100は、決済処理した商品について商品マスタ142を検索し、決済処理した商品について作業指示部1423に記憶されているフラグ情報に基づいて、作業を伴う商品が含まれているかを判断する。決済処理した商品について作業指示部1423にフラグ1のフラグ情報が含まれている場合、制御部100は、作業を伴う商品が含まれていると判断する。決済処理した商品について作業指示部1423にフラグ1のフラグ情報が含まれていない(すべてフラグ0の商品である)場合、制御部100は、作業を伴う商品が含まれていないと判断する。実施形態の場合、顧客が購入した商品に商品コード「002」のタイヤ交換の商品が含まれている場合には、制御部100は、作業を伴う商品が含まれていると判断する。顧客が購入した商品に商品コード「002」のタイヤ交換の商品が含まれていない場合には、制御部100は、作業を伴う商品が含まれていないと判断する。
決済処理した商品の中に、作業を伴う商品が含まれていると判断した場合には(S23のYes)、制御部100は、呼出番号発生部132が記憶している呼出番号を取得する(S24)。呼出番号発生部132は、呼出番号が取得されると、記憶している呼出番号を1増加させた新たな呼出番号を記憶する。そして作業指示書作成部102は、決済処理された作業を伴う商品に係る作業指示書情報を作成する(S25)。作業指示書情報は、図9で後述する作業指示書の内容であって、作業を行う作業日、作業の内容(作業を行う商品の商品名であってもよい)、S24で取得した呼出番号、等を含む、作業指示書を印字するための情報である。すなわち、作業指示書作成部102は、締めキー211が操作され、決済処理を実行されると、作業を伴う商品が存在する場合は自動的に作業指示書情報を作成する。
次に呼出番号札作成部103は、顧客に手渡す呼出番号札に係る呼出番号札情報を作成する(S26)。呼出番号札情報は、図10で後述する呼出番号札の内容であって、呼出番号札であることを示す情報、S24で取得し作業指示書情報に含まれる呼出番号、作業日等を含む、呼出番号札を印字するための情報である。すなわち、呼出番号札作成部103は、締めキー211が操作され、決済処理を実行されると、作業を伴う商品が存在する場合は、自動的に呼出番号札情報を作成する。
次に制御部100は、プリンタ24を駆動して、決済処理された商品について売上情報を印字したレシートを発行する(S27)。また、印字制御部104は、伝票プリンタ25を駆動して、S25で作成した作業指示書情報に基づく作業指示書を印字して発行する(S27)。また、印字制御部104は、プリンタ24を駆動して、S26で作成した呼出番号札情報に基づく呼出番号札を印字して発行する(S27)。制御部100は、タイマ29からの出力に基づいて、作業指示書と呼出番号札を印字した開始時刻を計時する。
図9は、S27の処理において発行された作業指示書の一例を示す図である。図9に示すように、作業指示書Dには、作業指示書であることを示す「作業指示書」の文字D1、作業を行う作業日D2、作業の内容を示す作業内容D3、呼出番号D4等が印字される。作業内容D3には、顧客が購入した作業を伴う商品との関連を示すように、当該商品の商品名を記載してもよい。
図10は、S27の処理において発行された呼出番号札の一例を示す図である。図10に示すように、呼出番号札Rには、呼出番号札であることを示す「お呼出番号札」の文字R1、呼出番号R2、作業の内容を示すメッセージR3、作業日R4が印字されている。
図8の説明に戻る。次に制御部100は、S26で生成した呼出番号札情報を呼出番号札記憶部133に記憶する(S28)。次に制御部100は、S28で記憶した呼出番号札情報を管理PC3に送信する(S29)。次に送信部105は、売上情報、呼出番号、作業指示書と呼出番号札を印字した時刻(すなわち、作業を開始した開始時刻)を上位サーバ5に送信する(S30)。そして制御部100は、S11に戻る。
一方、S23において、決済処理した商品の中に、作業を伴う商品が含まれていないと判断した場合には(S23のNo)、制御部100は、決済処理された商品について売上情報を印字したレシートを発行する(S31)。S31の処理では、作業指示書と呼出番号札は印字しない。そして制御部100は、当該売上情報を上位サーバ5に送信する(S32)。そして制御部100は、S11に戻る。
また、S21において、締めキー211の操作ではないと判断した場合には(S21のNo)、制御部100は、再発行キー212が操作されたかを判断する(S41)。顧客が、一旦受け取った呼出番号札を紛失した場合等に、呼出番号札の再発行を行う。この場合、呼出番号を特定する(あるいは推定する)ための情報に基いて呼出番号を特定する(例えば、S27で印字したレシートに記載された商品情報に基づいて呼出番号を特定する)。そして特定された呼出番号とともに再発行キー212を操作することで、呼出番号札を再発行する。再発行キー212が操作されたと判断した場合には(S41のYes)、制御部100は、入力された呼出番号に基づいて、呼出番号札記憶部133に記憶されている呼出番号札情報を取得する(S42)。そして制御部100は、プリンタ24を駆動して、呼出番号札を印字して再発行する(S43)。そして制御部100は、S11に戻る。なお、再発行キー212の操作ではないと判断した場合には(S41のNo)、制御部100は、S11に戻る。
ここからは、管理PC3の制御について説明する。図11は、管理PC3の制御処理の流れを示すフローチャートである。図11に示すように、管理PC3の制御部300は、呼出番号の入力とともに回収キー411が操作されたかを判断する(S51)。店員は、作業が終了すると、例えば店内放送で呼出番号と作業が終了したことと、当該顧客に管理PC3まで来るように案内する。該当する顧客は、管理PC3へ行き、店員に呼出番号札を渡す。店員は、渡された呼出番号札に印字されている呼出番号を入力して回収キー411を操作する。呼出番号の入力とともに回収キー411が操作されたと判断した場合には(S51のYes)、制御部300は、タイマ44の出力に基づいて回収キー411が操作された時刻を計時し、当該時刻(すなわち終了時刻)を呼出番号とともに上位サーバ5に送信する(S52)。そして制御部300は、S51に戻る。
また、回収キー411の操作ではないと判断した場合には(S51のNo)、制御部300は、POS端末1がS29の処理で送信した呼出番号札データを受信したかを判断する(S53)。POS端末1から呼出番号札データを受信したと判断した場合には(S53のYes)、制御部300は、受信した呼出番号札データを呼出番号札記憶部331に記憶する(S54)。そして制御部300は、S51に戻る。
また、POS端末1からの呼出番号札データの受信ではないと判断した場合には(S53のNo)、制御部300は、呼出番号の入力とともに再発行キー412が操作されたかを判断する(S55)。呼出番号の入力とともに再発行キー412が操作されたと判断した場合には(S55のYes)、制御部300は、入力された呼出番号が印字された呼出番号札を再発行する(S56)。そして制御部300は、S51に戻る。また、再発行キー412の操作ではないと判断した場合には(S55のNo)、制御部300は、S51に戻る。
ここからは、上位サーバ5の制御について説明する。図12は、上位サーバ5の制御処理の流れを示すフローチャートである。図12に示すように、上位サーバ5の制御部500は、POS端末1がS30の処理で送信した売上情報、呼出番号、開始時刻を受信したかを判断する(S61)。POS端末1がS30の処理で送信した売上情報、呼出番号、開始時刻を受信したと判断した場合には(S61のYes)、制御部500は、受信した売上情報を売上管理部531に累積加算する(S62)。そして制御部500は、作業管理部532の呼出番号部5321に、受信した呼出番号を記憶する(S63)。また、制御部500は、記憶した呼出番号に対応する開始時刻部5323に、受信した開始時刻を記憶する(S63)。そして制御部500は、S61に戻る。
また、POS端末1から売上情報、呼出番号、開始時刻を受信していないと判断した場合には(S61のNo)、制御部500は、POS端末1がS32の処理で送信した売上情報を受信したかを判断する(S64)。POS端末1がS32の処理で送信した売上情報を受信したと判断した場合には(S64のYes)、制御部500は、受信した売上情報を売上管理部531に累積加算する(S65)。そして制御部500は、S61に戻る。
また、POS端末1から売上情報を受信していないと判断した場合には(S64のNo)、制御部500は、管理PC3から、呼出番号とともに終了時刻を受信したかを判断する(S66)。管理PC3から終了時刻を受信したと判断した場合には(S66のYes)、制御部500は、受信した終了時刻を作業管理部532の終了時刻部5324に記憶する。そして制御部500は、開始時刻部5323に記憶されている開始時刻と終了時刻部5324に記憶されている終了時刻に基づいて、呼出番号に対応する作業に要した作業時間を算出して、作業時間部5325に記憶する(S67)。そして制御部500は、S61に戻る。店舗の管理者は、作業管理部532に記憶された情報に基づいて、発生している作業、作業の終了状況、作業時要する時間等を管理する。
なお、管理PC3から終了時刻を受信していないと判断した場合には(S66のNo)、制御部500は、S61に戻る。
このような実施形態によれば、POS端末1は、作業指示書と呼出番号札を連続して印字する。そのため、顧客に渡す呼出番号札を作成し忘れることがない。
また、実施形態によれば、作業指示書に印字した呼出番号と同じ番号を付した呼出番号札を連続して印字する。そのため、作業指示書によって発生した作業が終了すると、当該作業を依頼した顧客を正しく呼び出すことができる。
以上、本発明の実施形態を説明したが、この実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。この実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。この実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
例えば、実施形態では、POS端末1と管理PC3のいずれからも呼出番号札を再発行するようにした。しかしながら、これに限らず、POS端末1と管理PC3のいずれかから呼出番号札を再発行できるようにしてもよい。
なお、実施形態のPOS端末1で実行されるプログラムは、インストール可能な形式または実行可能な形式のファイルでCD-ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD-R、DVD(Digital Versatile Disk)等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録されて提供される。
また、実施形態のPOS端末1で実行されるプログラムを、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成しても良い。また、実施形態のPOS端末1で実行されるプログラムをインターネット等のネットワーク経由で提供または配布するように構成しても良い。
また、実施形態のPOS端末1で実行されるプログラムを、ROM等に予め組み込んで提供するように構成してもよい。
1 POS端末
3 管理PC
5 上位サーバ
24 プリンタ
25 伝票プリンタ
31 CPU
32 ROM
33 RAM
100 制御部
101 決済処理部
102 作業指示書作成部
103 呼出番号札作成部
104 印字制御部
105 送信部
132 呼出番号発生部
133 呼出番号札記憶部
212 再発行キー
300 制御部
331 呼出番号札記憶部
411 回収キー
412 再発行キー
500 制御部
531 売上管理部
532 作業管理部
1423 作業指示部
5321 呼出番号部
5322 商品名称部
5323 開始時刻部
5324 終了時刻部
5325 作業時間部
特開平10-63955号公報

Claims (6)

  1. 商品を特定する商品特定情報別に、作業を伴わない商品および作業を伴う商品に係る、商品情報および前記作業を伴う商品か行わない商品かを示す情報、を記憶する商品マスタと、
    顧客に販売する商品について、前記商品情報に基づいて決済処理を行う決済処理部と、
    前記作業を伴う商品か行わない商品かを示す情報に基づいて、前記決済処理を行った商品に前記作業を伴う商品が含まれているかを判断する判断部と、
    前記判断部が作業を伴う商品が含まれていると判断した場合、当該商品について作業を行うための作業指示書情報を作成する作業指示書作成部と、
    前記作業指示書情報が作成された場合に、当該作業指示書情報に対応付けられた前記顧客に渡す呼出番号札情報を作成する呼出番号札作成部と、
    作成した前記作業指示書情報と前記呼出番号札情報に基づいて作業指示書と呼出番号札を連続して印字する印字制御部と、
    を備えた販売データ処理装置。
  2. 前記作業指示書作成部は、前記作業指示書を特定する特定情報を含む前記作業指示書情報を作成し、
    前記呼出番号札作成部は、前記特定情報と同一の特定情報を含む呼出番号札情報を作成する、
    請求項1に記載の販売データ処理装置。
  3. 時刻を計時する計時部と、
    前記計時部から取得した、前記印字制御部が前記作業指示書と前記呼出番号札を印字した開始時刻を、前記特定情報を付して上位サーバに送信する送信部、をさらに備えた、
    請求項2に記載の販売データ処理装置。
  4. 前記決済処理の開始する締めキー、をさらに備え、
    前記作業指示書作成部による作業指示書情報の作成と前記呼出番号札作成部による呼出番号札情報の作成は、前記締めキーの操作に伴って自動的に実行される、
    請求項1乃至3のいずれか一に記載の販売データ処理装置。
  5. 第1プリンタと第2プリンタをさらに備え、
    前記印字制御部は、前記決済処理された商品に係るレシートと前記呼出番号札を前記第1プリンタを用いて印字し、前記作業指示書を前記第2プリンタを用いて印字する、
    請求項1乃至4のいずれか一に記載の販売データ処理装置。
  6. 商品を特定する商品特定情報別に、作業を伴わない商品および作業を伴う商品に係る、商品情報および前記作業を伴う商品か行わない商品かを示す情報、を記憶する商品マスタを備えたコンピュータを、
    顧客に販売する商品について、前記商品情報に基づいて決済処理を行う決済処理部と、
    前記作業を伴う商品か行わない商品かを示す情報に基づいて、前記決済処理を行った商品に前記作業を伴う商品が含まれているかを判断する判断部と、
    前記判断部が作業を伴う商品が含まれていると判断した場合、当該商品について作業を行うための作業指示書情報を作成する作業指示書作成部と、
    前記作業指示書情報が作成された場合に、当該作業指示書情報に対応付けられた前記顧客に渡す呼出番号札情報を作成する呼出番号札作成部と、
    作成した前記作業指示書情報と前記呼出番号札情報に基づいて作業指示書と呼出番号札を連続して印字する印字制御部と、
    して機能させるためのプログラム。
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