JP7200570B2 - 信号処理装置、信号処理方法及び制御プログラム - Google Patents
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<センシング装置の構成例>
図1は、第1実施形態のセンシング装置の一例を示すブロック図である。図1に示すセンシング装置1は、1つの方向に複数の「送信信号」(つまり、「目標探索信号」)を送信し、該複数の送信信号が「目標」において反射された複数の「反射信号」を受信する。各送信信号は、「送信パルス変調信号(つまり、送信ベースバンド信号)」が「搬送波」に重畳された信号である。例えば、複数の送信信号に対応する複数の送信パルス変調信号は、それぞれチャープ変調された信号であり、パルス幅及び距離分解能の少なくとも一方が互いに異なっている。
図2は、第1実施形態の信号処理装置の一例を示すブロック図である。図2において信号処理装置10は、パルス圧縮部11と、コヒーレント積分部12と、検出部13とを有している。
Pw(i)・Dr(i)=Pw(1)・Dr(1)±Ti・(λ/2)・・・(1)
この式(1)において、Pw(i)は、第i番目の送信パルスのパルス幅を意味する。Dr(i)は、第i番目の送信パルスの距離分解能を意味する。Pw(1)は、第1番目の送信パルスのパルス幅を意味する。Dr(1)は、第1番目の送信パルスの距離分解能を意味する。Tiは、第1番目の送信パルスと第i番目の送信パルスとの時間間隔を意味する。λは、目標捜索信号(つまり、複数の送信信号)の波長を意味する。Iは、1,2,・・・・,nである。なお、右辺の符号(±)の(+)は、チヤープ変調信号がダウンチヤ-プ変調である場合を示し、(-)は、チヤープ変調信号がアップチヤ-プ変調である場合を示す。
図3は、第1実施形態の信号処理装置のより具体的な構成を示すブロック図である。図3の信号処理装置10においてパルス圧縮部11は、ドップラ周波数ウォーク補正部11Aと、相互相関演算部11Bと、ファストタイム逆離散フーリエ変換(IDFT)部11Cとを有している。
第2実施形態は、目標の加速度が既知ではない場合の実施形態に関する。第2実施形態のセンシング装置の基本構成は、第1実施形態のセンシング装置1と同じなので、図1を参照して説明する。すなわち、第2実施形態では、センシング装置1は、信号処理装置10の代わりに、後述する信号処理装置40を有している。
第3実施形態は、第2実施形態と同様に、目標の加速度が既知ではない場合の実施形態に関する。第3実施形態は、目標の加速度の「粗探索」及び「細探索」を行う実施形態に関する。第3実施形態のセンシング装置の基本構成は、第1実施形態のセンシング装置1と同じなので、図1を参照して説明する。すなわち、第3実施形態では、センシング装置1は、信号処理装置10の代わりに、後述する信号処理装置50を有している。
第4実施形態は、第2実施形態及び第3実施形態と同様に、目標の加速度が既知ではない場合の実施形態に関する。第4実施形態は、目標の加速度の「粗探索」の結果を用いて目標の加速度を推定する実施形態に関する。第4実施形態のセンシング装置の基本構成は、第1実施形態のセンシング装置1と同じなので、図1を参照して説明する。すなわち、第4実施形態では、センシング装置1は、信号処理装置10の代わりに、後述する信号処理装置60を有している。
図11は、信号処理装置のハードウェア構成例を示す図である。図11において信号処理装置100は、プロセッサ101と、メモリ102とを有している。第1実施形態から第4実施形態の信号処理装置10,40,50,60のパルス圧縮部11,41,51,61と、コヒーレント積分部12,42,52,62と、検出部13,43,53,63とは、プロセッサ101がメモリ102に記憶されたプログラムを読み込んで実行することにより実現されてもよい。プログラムは、様々なタイプの非一時的なコンピュータ可読媒体(non-transitory computer readable medium)を用いて格納され、信号処理装置10,40,50,60に供給することができる。また、プログラムは、様々なタイプの一時的なコンピュータ可読媒体(transitory computer readable medium)によって信号処理装置10,40,50,60に供給されてもよい。
10,40,50,60 信号処理装置
11,41,51,61 パルス圧縮部
11A,41A,51A,51C,61A ドップラ周波数ウォーク補正部
11B 相互相関演算部
11C,41B,51B,51D,61B ファストタイム逆離散フーリエ変換(IDFT)部
12,42,52,62 コヒーレント積分部
13,43,53,63 検出部
20 送受信部
30 空中線部
53A 粗探索加速度検出処理部
53B,63B 目標検出処理部
63A 加速度推定部
Claims (10)
- 複数の送信パルス変調信号に対応し且つ1つの方向に送信された、複数の送信信号が目標において反射された複数の反射信号にそれぞれ対応する複数の受信パルス変調信号を入力し、各受信パルス変調信号に対してパルス圧縮処理を施すパルス圧縮部と、
前記複数の受信パルス変調信号に対応する前記パルス圧縮処理後の信号を時間領域から周波数領域に変換することによってコヒーレント積分し、積分結果信号を出力するコヒーレント積分部と、
前記積分結果信号に基づいて、前記目標を検出する検出部と、
を具備し、
前記パルス圧縮部は、
前記各受信パルス変調信号と前記各受信パルス変調信号に対応する前記送信パルス変調信号との、周波数領域における相互相関を演算し、相関演算結果信号を出力する相互相関演算部と、
前記相関演算結果信号に対して、前記目標の第1グループの複数の加速度候補にそれぞれ対応する第1グループの複数の補正関数をそれぞれ乗算し、第1グループの複数の乗算結果信号を出力する第1ドップラ周波数ウォーク補正部と、
前記第1グループの複数の乗算結果信号を周波数領域から時間領域にそれぞれ変換して、第1グループの複数の前記パルス圧縮処理後の信号を形成する第1逆フーリエ変換部と、
を具備する、
信号処理装置。 - 前記検出部は、前記第1グループの複数のパルス圧縮処理後の信号にそれぞれ対応する第1グループの複数の前記積分結果信号を用いて、前記目標を検出する、
請求項1又は2に記載の信号処理装置。 - 複数の送信パルス変調信号に対応し且つ1つの方向に送信された、複数の送信信号が目標において反射された複数の反射信号にそれぞれ対応する複数の受信パルス変調信号を入力し、各受信パルス変調信号に対してパルス圧縮処理を施すパルス圧縮部と、
前記複数の受信パルス変調信号に対応する前記パルス圧縮処理後の信号を時間領域から周波数領域に変換することによってコヒーレント積分し、積分結果信号を出力するコヒーレント積分部と、
前記積分結果信号に基づいて、前記目標を検出する検出部と、
を具備し、
前記パルス圧縮部は、
前記各受信パルス変調信号と前記各受信パルス変調信号に対応する前記送信パルス変調信号との、周波数領域における相互相関を演算し、相関演算結果信号を出力する相互相関演算部と、
前記相関演算結果信号に対して、前記目標の粗探索用の第2グループの複数の加速度候補にそれぞれ対応する第2グループの複数の補正関数をそれぞれ乗算し、第2グループの複数の乗算結果信号を出力する第2ドップラ周波数ウォーク補正部と、
前記第2グループの複数の乗算結果信号を周波数領域から時間領域にそれぞれ変換して、第2グループの複数の前記パルス圧縮処理後の信号を形成する第2逆フーリエ変換部と、
粗探索によって検出された粗探索加速度を含む所定の加速度範囲に前記目標の細探索用の第3グループの複数の加速度候補を設定し、前記相関演算結果信号に対して、前記第3グループの複数の加速度候補にそれぞれ対応する第3グループの複数の補正関数をそれぞれ乗算し、第3グループの複数の乗算結果信号を出力する第3ドップラ周波数ウォーク補正部と、
前記第3グループの複数の乗算結果信号を周波数領域から時間領域にそれぞれ変換して、第3グループの複数の前記パルス圧縮処理後の信号を形成する第3逆フーリエ変換部と、
を具備し、
前記検出部は、
前記第2グループの複数の前記パルス圧縮処理後の信号にそれぞれ対応する第2グループの複数の積分結果信号に基づいて、前記粗探索加速度を検出する第1検出処理部と、
前記第3グループの複数のパルス圧縮処理後の信号にそれぞれ対応する第3グループの複数の積分結果信号に基づいて、前記目標を検出する第2検出処理部と、
を具備する、
信号処理装置。 - 前記第1検出処理部は、前記第2グループの複数の積分結果信号のうちで振幅が最も大きい積分結果信号に対応する前記加速度候補を、前記粗探索加速度として検出する、
請求項4又は5に記載の信号処理装置。 - 複数の送信パルス変調信号に対応し且つ1つの方向に送信された、複数の送信信号が目標において反射された複数の反射信号にそれぞれ対応する複数の受信パルス変調信号を入力し、各受信パルス変調信号に対してパルス圧縮処理を施すパルス圧縮部と、
前記複数の受信パルス変調信号に対応する前記パルス圧縮処理後の信号を時間領域から周波数領域に変換することによってコヒーレント積分し、積分結果信号を出力するコヒーレント積分部と、
前記積分結果信号に基づいて、前記目標を検出する検出部と、
を具備し、
前記パルス圧縮部は、
前記各受信パルス変調信号と前記各受信パルス変調信号に対応する前記送信パルス変調信号との、周波数領域における相互相関を演算し、相関演算結果信号を出力する相互相関演算部と、
前記相関演算結果信号に対して、前記目標の粗探索用の第2グループの複数の加速度候補にそれぞれ対応する第2グループの複数の補正関数をそれぞれ乗算し、第2グループの複数の乗算結果信号を出力する第2ドップラ周波数ウォーク補正部と、
前記第2グループの複数の乗算結果信号を周波数領域から時間領域にそれぞれ変換して、第2グループの複数の前記パルス圧縮処理後の信号を形成する第2逆フーリエ変換部と、
前記相関演算結果信号に対して、前記目標の加速度推定値に対応する補正関数を乗算し、乗算結果信号を出力する第4ドップラ周波数ウォーク補正部と、
前記第4ドップラ周波数ウォーク補正部から出力された乗算結果信号を周波数領域から時間領域にそれぞれ変換して、前記パルス圧縮処理後の信号を形成する第4逆フーリエ変換部と、
を具備し、
前記検出部は、
前記第2グループの複数の前記パルス圧縮処理後の信号にそれぞれ対応する第2グループの複数の積分結果信号の振幅を検出し、大きい方から2つの振幅値を検出すると共に最も大きい振幅値に対応する前記加速度候補を粗探索加速度として検出する第3検出処理部と、
複数の振幅比候補と各振幅比候補に応じた調整量候補との対応関係と、前記検出された2つの振幅値の比とに基づいて、前記検出された2つの振幅値の比に応じた調整量を特定し、前記特定された調整量と前記検出された粗探索加速度とに基づいて、前記加速度推定値を算出する加速度推定部と、
を具備する、
信号処理装置。 - 複数の送信パルス変調信号に対応し且つ1つの方向に送信された、複数の送信信号が目標において反射された複数の反射信号にそれぞれ対応する複数の受信パルス変調信号の各受信パルス変調信号に対してパルス圧縮処理を施すことと、
前記複数の受信パルス変調信号に対応する前記パルス圧縮処理後の信号を時間領域から周波数領域に変換することによってコヒーレント積分して、積分結果信号を形成することと、
前記積分結果信号に基づいて、前記目標を検出することと、
を含み、
前記パルス圧縮処理を施すことは、
前記各受信パルス変調信号と前記各受信パルス変調信号に対応する前記送信パルス変調信号との、周波数領域における相互相関を演算し、相関演算結果信号を形成することと、
前記相関演算結果信号に対して、前記目標の第1グループの複数の加速度候補にそれぞれ対応する第1グループの複数の補正関数をそれぞれ乗算し、第1グループの複数の乗算結果信号を形成することと、
前記第1グループの複数の乗算結果信号を周波数領域から時間領域にそれぞれ変換して、第1グループの複数の前記パルス圧縮処理後の信号を形成することと、
を含む、
信号処理方法。 - 複数の送信パルス変調信号に対応し且つ1つの方向に送信された、複数の送信信号が目標において反射された複数の反射信号にそれぞれ対応する複数の受信パルス変調信号の各受信パルス変調信号に対してパルス圧縮処理を施すことと、
前記複数の受信パルス変調信号に対応する前記パルス圧縮処理後の信号を時間領域から周波数領域に変換することによってコヒーレント積分して、積分結果信号を形成することと、
前記積分結果信号に基づいて、前記目標を検出することと、
を含む処理を、信号処理装置に実行させ、
前記パルス圧縮処理を施すことは、
前記各受信パルス変調信号と前記各受信パルス変調信号に対応する前記送信パルス変調信号との、周波数領域における相互相関を演算し、相関演算結果信号を形成することと、
前記相関演算結果信号に対して、前記目標の第1グループの複数の加速度候補にそれぞれ対応する第1グループの複数の補正関数をそれぞれ乗算し、第1グループの複数の乗算結果信号を形成することと、
前記第1グループの複数の乗算結果信号を周波数領域から時間領域にそれぞれ変換して、第1グループの複数の前記パルス圧縮処理後の信号を形成することと、
を含む、
制御プログラム。
Priority Applications (1)
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JP2018180152A JP7200570B2 (ja) | 2018-09-26 | 2018-09-26 | 信号処理装置、信号処理方法及び制御プログラム |
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JP2020051842A JP2020051842A (ja) | 2020-04-02 |
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