JP7200529B2 - 検眼用テーブル及び検眼システム - Google Patents
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Description
(1)本開示の第1態様に係る検眼用テーブルは、検眼装置を載置する検眼用テーブルであって、複数の検眼装置を載置するためのスペースを有する第1テーブルと、前記第1テーブルの下面側に設けられる第2テーブルと、前記第1テーブルと前記第2テーブルとの間に設けられるトレイであって、前記第1テーブルの下面側且つ前記第2テーブルの上面側に設けられるトレイと、前記第1テーブルと、前記トレイと、を連結するための第1移動手段であって、前記第1テーブルを前記トレイに対して水平方向に移動可能とする第1移動手段と、前記第2テーブルと、前記トレイと、を連結するための第2移動手段であって、前記第1移動手段とは異なる移動手段であり、前記トレイを前記第2テーブルに対して水平方向に移動可能とする第2移動手段と、を備え、前記第1テーブルが前記第2テーブル上の所定の位置に位置するように、前記第1テーブルと前記トレイとの少なくともいずれかを前記所定の位置まで水平方向に移動させることで、被検者に対して複数の前記検眼装置を使用可能とし、前記第1テーブルが前記第2テーブル上の前記所定の位置から退避するように、前記第1テーブルと前記トレイとの少なくともいずれかを前記所定の位置から水平方向に移動させることで、前記第2テーブルを使用可能とすることを特徴とする。
(2)本開示の第2態様に係る検眼システムは、被検者に対して複数の検眼装置を用いて検眼を行う検眼システムであって、複数の検眼装置と、複数の前記検眼装置の内、少なくとも第1検眼装置を載置するための第1テーブルと、複数の前記検眼装置の内、少なくとも第2検眼装置を載置するための第2テーブルと、前記第1テーブル及び前記第2テーブルの下面側に設けられる第3テーブルと、前記第1テーブル及び前記第2テーブルを、前記第3テーブルに対して水平方向に移動可能とする移動手段と、を備え、前記第1テーブルが、前記第3テーブル上の所定の位置であって、前記被検者の前に水平移動されることによって、前記被検者に対して少なくとも前記第1検眼装置を使用可能とし、前記第2テーブルが、前記第3テーブル上の前記所定の位置であって、前記被検者の前に水平移動されることによって、前記被検者に対して前記第2テーブルに載置された前記第2検眼装置を使用可能とすることを特徴とする。
本開示の実施形態に係る検眼用テーブルの概要について説明する。なお、以下の<>にて分類された項目は、独立または関連して利用されうる。
本実施形態における検眼用テーブル(例えば、検眼用テーブル1)は、検眼装置を載置することができる検眼用テーブルである。例えば、検眼用テーブルは、第1テーブルを備える。また、例えば、検眼用テーブルは、第2テーブルを備える。また、例えば、検眼用テーブルは、トレイを備える。また、例えば、検眼用テーブルは、第1移動手段を備える。また、例えば、検眼用テーブルは、第2移動手段を備える。
なお、本実施形態では、被検者に対して複数の検眼装置を用いた検眼を行う検眼システムが構築されてもよい。例えば、検眼システムは、被検者に対して複数の検眼装置を用いて検眼を行うための検眼用テーブルを有する。
以下、本開示における典型的な実施例について、図面を参照して説明する。図1は検眼用テーブルの外観略図である。本実施例では、検眼用テーブルの水平方向(左右方向)をX方向、鉛直方向(上下方向)をY方向、垂直方向(前後方向)をZ方向として説明する。検眼用テーブル1は、第1テーブル11、第2テーブル12、第3テーブル13、トレイ20、第1移動手段30(図2参照)、第2移動手段40(図2参照)、第3移動手段25、昇降ユニット50、等を備える。
第1テーブル11は、X方向(水平方向)が長手であり、Z方向(垂直方向)が短手である四角形状を有する。第1テーブル11は、複数の検眼装置を載置するためのスペースを有する。本実施例では、第1テーブル11が、第1検眼装置と、第2検眼装置と、を載置するためのスペースを有する場合を例に挙げる。例えば、第1検眼装置としては、被検眼の屈折力を他覚的に測定するためのオートレフラクトメータ(以下、レフラクトメータ)ARが載置される。例えば、第2検眼装置としては、被検眼を観察または撮影するためのスリットランプSLが載置される。
トレイ20(図2及び図3参照)は、第1テーブル11と第2テーブル12の間に設けられる。トレイ20は、第1テーブル11の下面側、かつ、第2テーブル12の上面側に設けられる。トレイ20は、X方向が短手であり、Z方向が長手である四角形状を有する。トレイ20の四隅には、車輪23が転動可能に取り付けられる。車輪23は第2テーブル12に当接する。なお、本実施例において、トレイ20には必ずしも車輪23を取り付ける必要はない。しかし、後述の第2移動手段40を介してトレイ20を移動させたとき、車輪23を取り付けている場合には、車輪23を取り付けていない場合よりも、トレイ20をより滑らかに移動させることができる。
図2は第1移動手段30と第2移動手段40の概略図である。なお、図2は図1のA-A´断面を示している。第1移動手段30は、第1テーブル11とトレイ20とを連結するための移動手段である。第1移動手段30は、第1テーブル11をトレイ20に対して水平方向(X方向)に移動可能にする。第1移動手段30は、ガイドレール31、嵌合部32、等で構成される。ガイドレール31は、第1テーブル11の水平方向に伸びるように、第1テーブル11の下面に固定される。本実施例におけるガイドレール31は、第1テーブル11の下面に設けられたレール固定板33に固定されることで、第1テーブル11の下面に固定されている。嵌合部32は、トレイ20の上面に固定される。本実施例における嵌合部32は、トレイ20の上面に設けられた嵌合部固定板34に固定されることで、トレイ20の上面に固定されている。ガイドレール31と嵌合部32は互いに嵌合する。例えば、嵌合部32がガイドレール31に沿って摺動されることで、第1テーブル11が水平方向に移動される。
図4は昇降ユニット50の概略図である。昇降ユニット50は、第2テーブル12に設けられる。昇降ユニット50は、第1支柱51、第2支柱52、上下移動機構53、等で構成される。上下移動機構53は、モータ54、ギヤ55(ギヤ55a及び55b)、ナット部56、送りネジ57、等を備える。第1支柱51は第2テーブル12の下面に連結される。第1支柱51の内部にはモータ54が取り付けられる。モータ54の回転軸にはギヤ55aが固定される。第2支柱52は基台3に連結される。第2支柱52の内部にはナット部56が取り付けられる。ナット部56には送りネジ57が螺合する。送りネジ57の先端にはギヤ55bが固定される。ギヤ55aとギヤ55bは噛み合うように配置される。例えば、モータ54が回転すると、その回転がギヤ55を介して送りネジ57に伝達され、送りネジ57が回転する。これによって、第1支柱51は、第2支柱52に対して上下方向(鉛直方向)にスライドする。なお、昇降ユニット50はこのようなギヤ機構に限らず、アクチュエータ、シリンダ、等により上下方向にスライドする構成としてもよい。
本実施例における検眼用テーブル1は、第1テーブル11を水平方向に移動させることで、第2テーブル12の所定の位置にて検眼装置を使用可能な状態と、第2テーブル12の所定の位置にて第2テーブルを使用可能な状態と、を切り換えることができる。すなわち、本実施例における検眼用テーブル1は、第1テーブル11を水平方向に移動させることで、第2テーブル12の所定の位置に検眼装置を配置した検眼状態と、第2テーブル12の所定の位置から検眼装置を退避させた退避状態と、を切り換えることができる。例えば、第2テーブル12の所定の位置は、第2テーブル12を前後方向(Z方向)に挟んで、検者と被検者が対面する位置P(図5参照)である。
以上のような構成を備える検眼用テーブルの動作を説明する。例えば、第1テーブル11は、図5(a)に示す第2テーブル12を使用可能な状態(すなわち、退避状態)を初期位置として配置されている。初期位置では、第1テーブル11の検者に近い側に配置されたレフラクトメータARが、トレイ20の上部にくるように配置される。すなわち、第1テーブル11の突出が開始される側の側面Sから遠い位置に配置されたレフラクトメータARが、トレイ20の上部にくるように配置される。検者は、被検者に対して問診や診察を行うと、第1テーブル11を図5(b)または図5(c)に示す検眼装置を使用可能な状態(すなわち、検眼状態)に配置し、被検者に対して検眼を行う。
なお、本実施例では、第1テーブル11、第2テーブル12、及び第3テーブル13が、それぞれX方向(水平方向)が長手であり、Z方向(垂直方向)が短手である四角形状を有する構成を例に挙げて説明したがこれに限定されない。もちろん、第1テーブル11、第2テーブル12、及び第3テーブル13の形状や寸法は、本実施例とは異なっていてもよい。また、本実施例では、トレイ20が、X方向が短手であり、Z方向が長手である四角形状を有する構成を例に挙げて説明したがこれに限定されない。もちろん、トレイ20の形状や寸法は、本実施例とは異なっていてもよい。
11 第1テーブル
12 第2テーブル
13 第3テーブル
15 固定部
25 第3移動手段
30 第1移動手段
40 第2移動手段
Claims (5)
- 検眼装置を載置する検眼用テーブルであって、
複数の検眼装置を載置するためのスペースを有する第1テーブルと、
前記第1テーブルの下面側に設けられる第2テーブルと、
前記第1テーブルと前記第2テーブルとの間に設けられるトレイであって、前記第1テーブルの下面側且つ前記第2テーブルの上面側に設けられるトレイと、
前記第1テーブルと、前記トレイと、を連結するための第1移動手段であって、前記第1テーブルを前記トレイに対して水平方向に移動可能とする第1移動手段と、
前記第2テーブルと、前記トレイと、を連結するための第2移動手段であって、前記第1移動手段とは異なる移動手段であり、前記トレイを前記第2テーブルに対して水平方向に移動可能とする第2移動手段と、
を備え、
前記第1テーブルが前記第2テーブル上の所定の位置に位置するように、前記第1テーブルと前記トレイとの少なくともいずれかを前記所定の位置まで水平方向に移動させることで、被検者に対して複数の前記検眼装置を使用可能とし、
前記第1テーブルが前記第2テーブル上の前記所定の位置から退避するように、前記第1テーブルと前記トレイとの少なくともいずれかを前記所定の位置から水平方向に移動させることで、前記第2テーブルを使用可能とすることを特徴とする検眼用テーブル。 - 請求項1に記載の検眼用テーブルにおいて、
前記第1テーブルは、複数の前記検眼装置を固定する固定部を有し、
前記固定部が前記第2テーブル上に配置されるように、前記第1テーブルと前記トレイとの少なくともいずれかを水平方向に移動させることで、被検者に対して複数の前記検眼装置を使用可能とし、
前記固定部の少なくとも一部が前記第2テーブル上から突出するように、前記第1テーブルと前記トレイとの少なくともいずれかを水平方向に移動させることで、前記第2テーブルを使用可能とすることを特徴とする検眼用テーブル。 - 請求項2に記載の検眼用テーブルにおいて、
複数の前記検眼装置は、第1検眼装置と、第2検眼装置と、を含み、
前記固定部は、前記第1検眼装置を固定するための第1固定部と、前記第2検眼装置を固定するための第2固定部と、を有し、
前記第2テーブル上から前記第1テーブルの突出が開始される側の前記第1テーブルの側面に対して、前記第1固定部の位置が前記第2固定部の位置よりも長手方向に遠い位置に配置され、
前記第1固定部と、前記第2固定部の少なくとも一部と、が前記第2テーブル上に配置されるように、前記第1テーブルと前記トレイとの少なくともいずれかを水平方向に移動させることで、被検者に対して前記第1検眼装置を使用可能とし、
前記第1固定部の少なくとも一部と、前記第2固定部と、が前記第2テーブル上に配置されるように、前記第1テーブルと前記トレイとの少なくともいずれかを水平方向に移動させることで、被検者に対して前記第2検眼装置を使用可能とし、
前記第1固定部の少なくとも一部が前記第2テーブル上に配置され、前記第2固定部の少なくとも一部が前記第2テーブル上から突出するように、前記第1テーブルと前記トレイとの少なくともいずれかを水平方向に移動させることで、前記第2テーブルを使用可能とすることを特徴とする検眼用テーブル。 - 被検者に対して複数の検眼装置を用いて検眼を行う検眼システムであって、
複数の検眼装置と、
複数の前記検眼装置の内、少なくとも第1検眼装置を載置するための第1テーブルと、
複数の前記検眼装置の内、少なくとも第2検眼装置を載置するための第2テーブルと、
前記第1テーブル及び前記第2テーブルの下面側に設けられる第3テーブルと、
前記第1テーブル及び前記第2テーブルを、前記第3テーブルに対して水平方向に移動可能とする移動手段と、
を備え、
前記第1テーブルが、前記第3テーブル上の所定の位置であって、前記被検者の前に水平移動されることによって、前記被検者に対して少なくとも前記第1検眼装置を使用可能とし、
前記第2テーブルが、前記第3テーブル上の前記所定の位置であって、前記被検者の前に水平移動されることによって、前記被検者に対して前記第2テーブルに載置された前記第2検眼装置を使用可能とすることを特徴とする検眼システム。 - 請求項4の検眼システムにおいて、
前記第1テーブルと、前記第2テーブルと、は、一体的に形成されており、複数の前記検眼装置を載置するためのスペースを有するテーブルであって、
前記テーブルが前記第3テーブル上の位置であって、前記第1検眼装置が前記被検者の前に位置するように、前記テーブルを水平方向に移動させることで、前記被検者に対して前記第1検眼装置を使用可能とし、
前記テーブルが前記第3テーブル上の位置であって、前記第2検眼装置が前記被検者の前に位置するように、前記テーブルを水平方向に移動させることで、前記被検者に対して前記第2検眼装置を使用可能とすることを特徴とする検眼システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2018146325A JP7200529B2 (ja) | 2018-08-02 | 2018-08-02 | 検眼用テーブル及び検眼システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP2018146325A JP7200529B2 (ja) | 2018-08-02 | 2018-08-02 | 検眼用テーブル及び検眼システム |
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|---|---|
| JP2020018711A JP2020018711A (ja) | 2020-02-06 |
| JP2020018711A5 JP2020018711A5 (ja) | 2021-08-05 |
| JP7200529B2 true JP7200529B2 (ja) | 2023-01-10 |
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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| JP2018146325A Active JP7200529B2 (ja) | 2018-08-02 | 2018-08-02 | 検眼用テーブル及び検眼システム |
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|---|---|---|---|---|
| JP2002345751A (ja) | 2001-05-29 | 2002-12-03 | Komura Seisakusho:Kk | 水平移動載置台装置 |
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| JP3374997B2 (ja) * | 1993-11-19 | 2003-02-10 | 株式会社ニデック | 検眼装置 |
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2018
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