JP7199120B1 - 水槽保持装置 - Google Patents

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【課題】建物を介して水槽に伝わる揺れを極力抑制することのできる保持装置を提供することを課題とする。【解決手段】少なくとも一側面に開口部1aが形成された箱形の基台2と、この基台の内部に配置されて水槽3が載置される載置台4とを備え、前記基台2と前記載置台4との間に、前記載置台4を常時略水平状態に保持しつつ、前記基台2に対して相対移動自在に吊り下げる吊下手段5が設けられていることを特徴とする【選択図】図1

Description

本発明は、水槽保持装置に係わり、特に、観賞用水槽の保持に好適に用いられる水槽保持装置に関するものである。
近年、ホームワークの普及に伴って、休憩中の気分転換等を目的として、たとえば、淡水魚や海水魚等の水生動物を室内において鑑賞することが多く見られるようになっている。
この場合、たとえば特許文献1に示されるように、水槽内に水を張るとともに、その中に前述した水生動物を放ち、この水槽を、テーブルや専用の置き台上に載置して鑑賞している。
実用新案登録第3208414号公報
ところで、前述した鑑賞形態であると、地震や台風時の強風を受けて建物が揺れた場合、この揺れが水槽に作用し、この水槽内の水がこぼれたり、あるいは、水槽内の鑑賞対象物が外部へ飛び出したり、さらには、水槽の倒れや落下等の不具合が発生することが想定される。
本発明は、このような不具合を解消すべくなされたもので、建物を介して水槽に伝わる揺れを極力抑制することを解決すべき課題とする。
本発明の水槽保持装置は、前述した課題を解決するために、少なくとも一側面に開口部が形成された箱形の基台と、この基台の内部に配置されて水槽が載置される載置台とを備え、前記基台と前記載置台との間に、前記載置台を常時略水平状態に保持しつつ、前記基台に対して相対移動自在に吊り下げる吊下手段が設けられていることを特徴とする。
このように構成された水槽保持装置は、基台を目的とする位置に設置した後に、載置台上に、水や水生動物等の鑑賞対象物が収容された水槽を載置することによりこの水槽を目的とする位置に設置する。
この状態で、水槽は、吊下手段により載置台を介して基台に吊り下げられて、基台内に停止状態で保持され、これによって、水槽内の水生動物等の鑑賞対象物の鑑賞が可能となる。
一方、地震時や台風の強風時等において、水槽の設置位置に揺れが生じると、この設置位置と一体的に基台が揺らされる。
このように、基台に揺れが生じると、この揺れが吊下手段を介して載置台および水槽へ伝わろうとするが、載置台および水槽が基台に対し吊下手段によって相対移動が自由な状態で吊り下げられていることにより、この吊下手段の傾動によって、基台の揺れが載置台および水槽へ伝わることが抑制され、かつ、載置台および水槽がその質量によってその場に止まろうとする。
これらの相乗作用により、基台の揺れが載置台および水槽へ作用することが効果的に抑制され、水槽からの水や鑑賞対象物の飛散や飛び出しが防止され、さらには、水槽の倒れや落下が防止される。
前記基台の上部に支持梁を設けるとともに、吊下手段をリング状の吊下構成体の複数を相互につなぎ合わせた複数のリングチェーンによって構成しておき、これらのリングチェーンの上端部を、支持梁にシャックルを介して連結し、下端部を、載置台にUボルトを介して固定した構成とすることができる。
このように吊下手段をリングチェーンによって構成することにより、吊下手段の耐荷重を高めて、質量の大きな水槽の保持を可能とすることができる。
また、リングチェーンの上下をシャックルとUボルトによって、基台と載置台に連結することにより、吊下手段の上下端部と載置台との連結部の相対動を円滑なものとすることができる。
これによって、基台と載置台および水槽との相対動をより円滑にして、水槽からの水や鑑賞対象物の飛散や飛び出し、さらには、水槽の倒れや落下の防止効果を高めることができる。
前記シャックルは支持梁に移動可能に連結した構成とすることができる。
このような構成とすることにより、載置台の形状を変更して吊下手段と載置台との連結部が変化した場合、これに合わせて吊下手段の上端部と基台との連結部の変更を容易に行なうことができる。
これによって、吊下手段を鉛直に保持して、載置台の水平移動を確保することができる。
前記基台に水平方向に沿った一対のガイドレールを平行に設け、これらのガイドレールにその長さ方向に沿って移動可能なスライダを装着し、これらのスライダ間に支持梁を固定した構成とすることができる。
このような構成とすることにより、吊下手段、および、載置台をスライダとともに基台の側部へ移動させることができる。
載置台を基台の側部へ移動させることにより、載置台へ水槽を乗せる作業や降ろす作業の際に、水槽と基台との干渉を極力避けて、これらの作業を円滑なものとすることができる。
このように、本発明の水槽保持装置によれば、設置位置に揺れが生じた際に、この揺れの影響が水槽へ及ぶことを抑制することができる。
本発明の一実施形態を示す正面図である。 本発明の一実施形態縦断面側面図である。 本発明の一実施形態の作用を説明するための正面図である。 本発明の一実施形態の作用を説明するための縦断面側面図である。 本発明の他の実施形態を示す正面図である。 本発明の他の実施形態を示す縦断面側面図である。 本発明の他の使用例を示す縦断面側面図である。 本発明の他の使用例を示す縦断面側面図である。
以下、本発明の一実施形態を図1ないし図4を参照して説明する。
これらの図において符号1は本実施形態の水槽保持装置を示す。
本実施形態の水槽保持装置1は、4つの側面に開口部1aが形成された箱形の基台2と、この基台2の内部に配置されて水槽3が載置される載置台4とを備え、基台2と載置台4との間に、載置台4を常時略水平状態に保持しつつ、基台に対して相対移動自在に吊り下げる吊下手段5が設けられている。
前記基台2は、角形鋼材6の複数本を外形が幅広な箱形となるように連結して構成されている。
すなわち、4本の角形鋼材6を平面視で矩形状に連結して上下に配置し、これらの連結部である角部同士を、4本の支柱構成する角形鋼材6で連結して基台2を構成している。
上部に配置される矩形状に組み上げられた角形鋼材6の内、幅方向(図中の左右方向)に配置される平行な一対の角形鋼材6間には、幅方向に沿い、かつ、奥行き方向に所定間隔をおいて配置された一対の支持梁7が固定されている。
前記吊下手段5は長円状の吊下構成体8の複数を相互につなぎ合わせた複数本のリングチェーンによって構成されおり、これらの吊下手段5の2本を一組落とし、各組の吊下手段5のそれぞれの上端部が、支持梁7のそれぞれに、その長さ方向に間隔をおいてシャックル9を介して連結されている(図2参照)。
また、各組の吊下手段5のそれぞれの下端部が、図1および図2に示すように、Uボルト10によって載置台4の四隅に連結されている。
ここで、全ての吊下手段5は、鉛直線に沿うに設置されている。
このように構成された水槽保持装置1は、基台2を目的とする位置に設置した後に、載置台4上に、水や水生動物等の鑑賞対象物Aが収容された水槽3を載置することによりこの水槽3を目的とする位置に設置する。
この状態で、水槽3は、吊下手段5により載置台4を介して基台2に吊り下げられ、かつ、基台2内に停止状態で保持される。
これによって、水槽3内の水生動物等の鑑賞対象物Aの鑑賞が可能となる(図1,図2、および、図3(a)参照)。
ここで、前述したように停止状態にある水槽の水平方向の位置を基準ラインLにて示す。
一方、地震時や台風の強風時等において、水槽3の設置位置に揺れが生じると、基台2がこの設置位置と一体的に揺らされる。
図3(a)に基台2が、右方向に揺れた状態を示す。
このように、基台2に揺れが生じると、この揺れが吊下手段5を介して載置台4および水槽3へ伝わろうとするが、載置台4および水槽3が基台2に対し吊下手段5によって相対移動が自由な状態で吊り下げられていることにより、この吊下手段5の傾動によって、基台2の揺れが載置台4および水槽3へ伝わることが抑制され、かつ、載置台4および水槽3がその質量によってその場に止まろうとする。
これらの相乗作用により、基台2の揺れが載置台4および水槽3へ作用することが効果的に抑制され、水槽3が、基台2に揺れが加わらない状態における基準ラインL上に停止される。
このような現象は、基台2が図3(c)に示すように左方向へ揺れた場合にも同様に生じ、水槽3の揺れが防止される。
以上は、基台2が、図中の左右方向に揺れた場合について説明したが、基台2の、図中の前後方向への揺れについても、図4に示すように、同様の機能を得ることができる。
これによって、水槽3からの水の飛散や鑑賞対象物Aの飛び出しが防止され、さらには、水槽3の倒れや落下が防止される。
また、吊下手段5をリングチェーンによって構成したことにより、吊下手段5の耐荷重を高めて、質量の大きな水槽3の保持を可能とすることができる。
また、吊下手段5の上下をシャックル9とUボルト10によって、基台2と載置台4に連結することにより、吊下手段5の上下端部と基台2および載置台4との連結部の相対動を円滑なものとすることができる。
これによって、基台2と載置台4および水槽3との相対動をより円滑にして、水槽3からの水の飛散や鑑賞対象物Aの飛び出し、さらには、水槽3の倒れや落下の防止効果を高めることができる。
なお、前記実施形態において示した各構成部材の諸形状や寸歩等は一例であって設計要求等に基づき種々変更可能である。
たとえば、前記シャックル9を支持梁7に、その長さ方向に移動可能な構成とすることができる。
このような構成とすることにより、載置台4の形状を変更して吊下手段5と載置台4との連結部が変化した場合、これに合わせて吊下手段5の上端部と基台2との連結部の変更を容易に行なうことができる。
これによって、吊下手段5を鉛直に保持して、載置台4の水平移動を確保することができる。
また、図6および図7に示すように、基台2の上部に、水平方向に沿った一対のガイドレール11を相互に平行となるように設け、これらのガイドレール11にその長さ方向に沿って移動可能なスライダ12を相互に対峙するように装着し、これらのスライダ12間に支持梁7を固定した構成とすることもできる。
このような構成とすることにより、吊下手段5、および、載置台4をスライダ12とともに基台2の側部から突出した位置に移動させることができる(図8参照)。
これによって、載置台4へ水槽3を乗せる作業や降ろす作業の際に、水槽3と基台2との干渉を極力避けて、これらの作業を円滑なものとすることができる。
さらに、図8および図9に示すように、基台2上にボトルやカン類を載置して商品棚として用いることもできる。
ここで、前述したガイドレール11とスライダ12を併用することにより、最前面の商品が取り出された際に、載置台4を基台2の前方へ移動させることにより、残りの商品を前方へ移動させてその後方を空け、この後方の空き部分に、図9に示すように、新規の商品を容易に補充することができる。
したがって、商品の先入れ先出しの扱いを容易に行なうことができる。
1 水槽保持装置
1a 開口部
2 基台
3 水槽
4 載置台
5 吊下手段
6 角形鋼材
7 支持梁
8 吊下構成体
9 シャックル
10 Uボルト
11ガイドレール
12 スライダ
A 鑑賞対象物
L 基準ライン

Claims (3)

  1. 少なくとも一側面に開口部が形成された箱形の基台と、この基台の内部に配置されて水槽が載置される載置台とを備え、
    前記基台と前記載置台との間に、前記載置台を常時略水平状態に保持しつつ、前記基台に対して相対移動自在に吊り下げる吊下手段が設けられ、
    前記基台の上部に支持梁が設けられ、前記吊下手段がリング状の吊下構成体の複数を相互につなぎ合わせた複数のリングチェーンによって構成されおり、これらのリングチェーンの上端部が、前記支持梁にシャックルを介して連結され、下端部が、前記載置台にUボルトを介して固定されていることを特徴とする水槽保持装置。
  2. 前記シャックルが前記支持梁に移動可能に連結されていることを特徴とする、請求項1に記載の水槽保持装置。
  3. 前記基台に水平方向に沿った一対のガイドレールが平行に設けられ、これらのガイドレールにその長さ方向に沿って移動可能なスライダが装着され、これらのスライダ間に前記支持梁が固定されていることを特徴とする、請求項2に記載の水槽保持装置。
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