JP7195906B2 - 吐出材吐出装置およびインプリント装置 - Google Patents
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Description
[吐出材吐出装置の構成]
図1は、本実施形態による吐出材吐出装置1(以下、「吐出装置」という)の概略構成図である。吐出装置1は、内部に作動液35を貯留し、内部が外部と大気連通するメインタンク34と、大気連通し、かつメインタンク34と連通可能な内部に作動液35を貯留するサブタンク26と、サブタンク26と連通する吐出材収容ユニット100と、を備える。吐出材収容ユニット100は、吐出材を収容する収容容器13と、収容容器13に装着される吐出部材14と、を含む。収容容器13と吐出部材14とは、別体として構成されていてもよく、一体的に構成されていてもよい。また、収容容器13は交換可能なカートリッジ式であってもよい。吐出部材14は、外面(吐出面)に開口する吐出口15から、吐出材が吐出可能となるように構成されている。吐出口15は、例えば、吐出部材14の吐出面において、1インチ当たり500個から1000個の密度で配設される。
収容容器13内における吐出材、および吐出口15から吐出される際の吐出材は、液体または液状の物質である。吐出材は、固体とは異なり、定まった形をもたずに流動性を示し、かつ体積変化が気体のようには大きくない。半導体デバイス等の製造プロセスにおいて、基板上のインプリント材に対してパターンが形成されたモールド(型)を接触させ、インプリント材にモールドの形状を転写してパターンを形成する、いわゆるインプリント技術がある。吐出材がインプリント技術におけるインプリント材である場合、吐出材として光硬化型樹脂または熱硬化型樹脂等のレジストが用いられる。
作動液は、気体に比べて、外的な温度および圧力による密度(体積)の変化が無視できるほど小さく非圧縮性を有する物質である。そのため、吐出装置1の周辺の気温または気圧が変化しても、作動液の体積はほとんど変化しない。作動液として、例えば、水のような液体、およびゲル状物質から選択される物質を用いることができる。通常、吐出材の密度と作動液の密度との差は、吐出材の密度と気体の密度との差に比べて小さくなる。作動液は、吐出材収容室5の内圧を制御するために使用される。吐出材収容室5の内圧の制御方法については後述する。
図1に示すように、収容容器13は、開口部を有する2つの筐体である吐出材収容部材11(第一の部材)と作動液収容部材12(第二の部材)とによって収容容器13の外郭および内容積(内部空間)が画定されている。吐出材収容部材11の後述する第1開口部と作動液収容部材12の開口部との間には、吐出材収容室5と作動液収容室6とを水平方向に分離する部材として、可撓性を有する分離膜2(可撓部)が配置されている。
分離膜2の材質としては、接液性等の観点から、吐出材および作動液に対して耐性があり、液体及び気体の透過性が低い材料で形成することが好ましい。例えば、PFA(テトラフルオロエチレン-パーフルオロアルキル ビニルエーテル共重合体)、ETFE(エチレンテトラフルオロエチレン)、PTFE(ポリテトラフルオロエチレン)のようなテフロン(登録商標)系のフッ素樹脂を用いることができる。また、例えば、PE(ポリエチレン)、PVC(ポリ塩化ビニル)、PET(ポリエチレンテレフタレート)、PVAL(ポリビニルアルコール)、PVDC(ポリ塩化ビニリデン)、ナイロン等のポリアミド合成樹脂が挙げられる。分離膜2の厚みは、薄くなると透過性が増し、厚くなると可撓性が落ちることから、10μm以上200μm以下であることが好ましい。
分離膜2は、可撓性を有していることから、吐出材収容室5と作動液収容室6との間において内圧の差が生じると、吐出材収容室5と作動液収容室6との内圧の低い方へと移動し、内圧の差が無くなった時点で移動を停止する。この動きが吐出材収容室5と作動液収容室6との内圧の差が生じるたびに繰り返される。このため、吐出材収容室5と作動液収容室6の内圧を相互に等しい状態に保つことができる。
サブタンク26内の作動液の液面高さが変動したことにより、高さの差ΔHが基準となる高さから外れたときに、補正動作が行われる。補正動作は、メインタンク34とサブタンク26との間で作動液を移動によって、高さの差ΔHが基準となる高さになるようにサブタンク26内の作動液の液面高さを調整する「液面調整」の動作である。
サブタンク26は、その内部の天井面(鉛直方向における最上部)が吐出部材14の吐出口15よりも鉛直方向において低くなるように配置することが好ましい。このように配置することにより、仮に、上述の液面調整によってサブタンク26が満水状態になったとしても、サブタンク26内の作動液35の液面位置が吐出口15の吐出面の位置よりも高くなることはない。つまり、サブタンク26内の作動液35の液面高さは、サブタンク26の天井面より高さより高くなることがないため、作動液35の液面と吐出口15との鉛直方向における相対的な位置関係(高低関係)が維持され、高さの差ΔHは0(零)に至ることはない。従って、外気圧に対して、吐出材収容室5および作動液収容室6の内圧を常に負圧に保つことが可能となり、吐出口15からの吐出材の漏出および滴下を抑制することができる。
作動液収容室6とサブタンク26は、管24を介して連通していると共に、制御弁21およびポンプ22を備える管23を介しても連通可能となっている。吐出装置1に対して、収容容器13を一度取り外して再度取り付けた場合、管24に泡が入る可能性がある。その場合には、制御弁21を開いてポンプ22を作動させ、管24、作動液収容室6および管23を通して作動液35を循環させて、その作動液をサブタンク26に送ることによって、管24内の泡を取り除くことができる。制御弁21は、ポンプ22を使用しないときに閉じ、ポンプ22を使用するときに開く。
ポンプ22およびポンプ32の例として、シリンジポンプ、チューブポンプ、ダイアフラムポンプ、ギアポンプ等が挙げられる。ただし、ポンプ22およびポンプ32は送液手段の機能を有していればよいため、ポンプに限定されるわけではなく、吐出材の吐出装置に適した送液手段を選定することが可能である。
図2は、吐出部材14における吐出口15近傍の拡大図である。吐出部材14は、共通液室56、吐出口15、個別圧力室80、モジュール基板57、供給口27、および各個別圧力室80に配置されるエネルギ発生素子18を有する。
図2に基づき、吐出材を吐出する際の圧力波について説明する。吐出材を液滴として吐出する際には、各個別圧力室80に配置されるエネルギ発生素子18に電圧を加えることで、個別圧力室80に圧力変動を発生させ、吐出口15から液滴を吐出させる。個別圧力室80で発生した圧力変動の一部は液滴を吐出するために使用されるが、残りのエネルギは吐出口15とは反対向きに進み、供給口27を通って、共通液室56内に進む。共通液室56内において圧力波は壁面で反射しながら伝搬し、そのうちの一部の圧力波は吐出した個別圧力室80とは別の個別圧力室内に侵入する。圧力波が侵入した時にその個別圧力室から液体を吐出しようとすると、個別圧力室内に所望の圧力変動が得られず吐出性能が低下する。そのため、圧力波の個別圧力室への侵入を抑制することが求められる。
本実施形態の吐出装置を備えるインプリント装置を説明する。基板上の未硬化樹脂をモールドで成形し、樹脂のパターンを基板上に形成する微細加工技術がある。この技術は、インプリント技術とも呼ばれ、基板上に数ナノメートルオーダーの微細な構造体を形成することができる。インプリント技術の1つとして光硬化法がある。この光硬化法を採用したインプリント装置の吐出装置によって、基板上のインプリント領域であるショットに紫外線により硬化する樹脂を液滴として吐出して塗布する。基板は所定の位置を自由に移動できる基板ステージに保持されて移動可能であり、吐出装置における付与手段が走査して樹脂を塗布していく。次に、この塗布された樹脂にパターンが刻まれたモールドを押し付ける事により成形する。そして、紫外線を照射させ樹脂を硬化させたうえでモールドを引き離すことにより、樹脂のパターンが基板上に形成される。
吐出装置1の流路83の幅を広く設定することが求められることがあり、このような場合、流路83内に複数の固定部69を設けることが必要になる。本実施形態は、このような場合において、圧力波を吐出材収容室5に逃がすようにする形態である。本実施形態については、第1の実施形態からの差分を中心に説明する。特に明記しない部分については第1の実施形態と同じ構成である。
上述した実施形態は、分離膜を挟んだ収容容器を例に挙げて説明したが、分離膜を有していない収容容器であっても適用可能である。例えば、分離膜を有していない収容容器であっても2つの部材を合わせて収容容器が構成されている場合において、部材を固定するために固定部を流路に設けるときがある。このような場合においても上述した実施形態の方法を適用することができる。
15 :吐出口
56 :共通液室
83 :流路
5 :吐出材収容室
13 :収容容器
77 :壁部
73 :反射壁
Claims (19)
- 吐出材を吐出する吐出口と、前記吐出材を収容する第一の収容室と、を有している吐出部材と、
吐出材を収容し前記第一の収容室と連通している流路を有する第二の収容室と、第三の収容室と、に内部空間が可撓部によって分離された収容容器と、を有しており、
前記流路は、壁部によって複数に分かれている吐出材吐出装置において、
前記壁部は、
吐出材が前記吐出口から吐出される際に生じる圧力波が、前記第二の収容室の方向に反射する壁面を有している
ことを特徴とする吐出材吐出装置。 - 前記第三の収容室は、作動液を収容し、
前記第三の収容室に収容されている作動液を介して前記第二の収容室の内部の圧力を制御する制御手段をさらに有している
請求項1に記載の吐出材吐出装置。 - 前記収容容器は、前記流路および開口部が形成されている第一の部材と、開口部が形成されている第二の部材との前記開口部により内部空間が構成され、
前記第一の部材および前記第二の部材は、複数の固定部が形成されており、前記可撓部を前記第一の部材と前記第二の部材の間に挟み、前記固定部を貫く固定部材によって結合されており、
前記壁部には前記固定部が形成されている
請求項1または2に記載の吐出材吐出装置。 - 吐出材を吐出する吐出口と、前記吐出材を収容する第一の収容室と、を有している吐出部材と、
前記第一の収容室と連通している流路および開口部が形成されている第一の部材と、開口部が形成されている第二の部材と、の前記開口部により内部空間が構成されている収容容器であって、少なくとも吐出材を収容する第二の収容室を有する収容容器と、
前記第一の部材および前記第二の部材は、複数の固定部が形成されており、前記固定部を貫く固定部材によって結合されており、
前記流路は、前記固定部が形成されている壁部によって複数に分かれている吐出材吐出装置において
前記壁部は、
吐出材が前記吐出口から吐出される際に生じる圧力波が前記第二の収容室の方向に反射する面を有している
ことを特徴とする吐出材吐出装置。 - 前記固定部の長手方向と交わる面における前記壁部の断面は、多角形である
請求項3または4に記載の吐出材吐出装置。 - 前記固定部の長手方向と交わる面における前記壁部の断面は、三角形である
請求項3から5のいずれか1項に記載の吐出材吐出装置。 - 前記固定部はネジ穴である
請求項3から6のいずれか1項に記載の吐出材吐出装置。 - 夫々の前記固定部は、前記開口部の外枠において前記第一の部材と前記第二の部材とが結合する面と交わるように形成されており、
前記流路は、複数の前記固定部のうち一部の前記固定部と交わるように形成されている
請求項3から7のいずれか1項に記載の吐出材吐出装置。 - 前記吐出部材は
前記吐出口と吐出材を吐出するためのエネルギ発生素子とを有する圧力室と、前記圧力室と前記第一の収容室とをつなぐ供給口と、をさらに有し、
前記壁部の壁面には、前記供給口と平行に向かいあう壁面がない
請求項1から8のいずれか1項に記載の吐出材吐出装置。 - 前記エネルギ発生素子は圧電素子である
請求項9に記載の吐出材吐出装置。 - 前記流路は、前記壁部によって、前記第一の収容室に近づくにつれて広くなるように形成されている
請求項1から10のいずれか1項に記載の吐出材吐出装置。 - 前記壁部の壁面のうち、前記第一の収容室の方向の壁面は凸状の曲面である
請求項1から11のいずれか1項に記載の吐出材吐出装置。 - 前記壁部は、前記第一の収容室から前記第二の収容室に傾斜している壁面を有する
請求項1から12のいずれか1項に記載の吐出材吐出装置。 - 前記壁部の壁面の一部は、弾性体を有している
請求項1から13のいずれか1項に記載の吐出材吐出装置。 - 前記流路には前記壁部が複数ある、
請求項1から14のいずれか1項に記載の吐出材吐出装置。 - 前記第二の収容室の容積は前記第一の収容室の容積より大きい
請求項1から15のいずれか1項に記載の吐出材吐出装置。 - 前記第二の収容室の容積は前記第一の収容室の容積の3倍以上である
請求項1から16のいずれか1項に記載の吐出材吐出装置。 - 前記吐出材はレジストである。
請求項1から17のいずれか1項に記載の吐出材吐出装置。 - 基板に付与されたインプリント材に型のパターンを転写して、前記基板を加工するインプリント装置であって、前記インプリント材を前記基板に付与するために、前記インプリント材を吐出材として吐出する請求項1から18のいずれか1項に記載の吐出材吐出装置を備えることを特徴とするインプリント装置。
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