JP7193149B2 - 食品容器用密封包装機 - Google Patents

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Description

本発明は、食品容器用密封包装機に係り、特に、中身入りの食品容器の入口をフィルムで密封包装するにあたり、容器が所定の位置にさらに正確に定着されるようにし、容器をシールするヒーターユニットが常に均一に上下作動するようにすることにより、食品容器の密封包装が誤作動や不良なくより安定的に行われるようにした食品容器用密封包装機に関する。
一般に、野菜や果物などの自然食品、およびレストランなどの調理場で調理された食品を保管または配達する場合は、食品の鮮度、温度および清潔維持などのために、食品をプラスチック食品容器に入れ、容器の入口をフィルムでシールして密封包装するステップを経る。
このために、容器の入口をフィルムでシールする食品容器用密封包装機が開発され、使用されているが、
従来の食品容器用密封包装機は、フィルムをシールするヒーターユニットをエアシリンダまたはカムで単に上下作動させてシール作業を行ったので、
ヒーターユニットの水平状態が正確に維持されず、どちらか一方に傾いた状態で容器の入口と接触する現象が発生することにより、食品容器の入口全体が均一にシールされずに部分的に未接着部分が発生するという欠陥があった。
また、従来の食品容器用密封包装機は、食品入りの容器をシール包装機の内部に進入させるトレイが左右に揺れながら進入することにより、食品容器がシールの行われる定位置に正確に定着されず、どちらか一方に偏って定着された状態でシール作業が行われる結果をもたらしている。
本発明の出願人によって開発された韓国登録特許第10-1812108号の「容器用密封包装機」の場合は、前述した問題はほとんど解消されたが、
ヒーターユニットを上下作動させる昇降板が、中央部に取り付けられたころ軸受とこれに接触した偏心カムによって作動する方式を取っていたため、
ころ軸受(roller bearing)と偏心カムが昇降板の真ん中に正確に装着されない場合、或いは、昇降板に連結された昇降棒と該昇降棒の挿入される挿入孔が使用中に摩耗したり、昇降板と挿入孔との間に与えられた許容公差が繰り返し使用により累積されたりする現象が発生する場合、昇降板がスムーズに作動せずに停止してしまうという弊害があった。
また、昇降板を作動させるモータが昇降板に搭載されて昇降板と一緒に同時に上下移動して作動したため、
モータの初期駆動の際に、モータの回転力により発生した負荷が前述の摩耗および許容公差による累積分に加わり、昇降板がスムーズに作動しなくなる原因になってきた。
本発明は、このような従来の食品容器用密封包装機が持っている諸問題点に鑑みて研究されたもので、その目的は、フィルムをシールするヒーターユニットが水平状態を正確に維持した状態で均一に上下作動するようにすることにより、シール作業がどちらか一方に偏ることなく、容器の入口の全面にわたって均一に行われるようにすることにある。
本発明の他の目的は、食品入りの容器を密封包装機の内部に進入させるトレイが左右揺れなく安定的に進入することにより、食品容器がシールの行われる定位置に正確に定着されるようにして、シール作業が正確に行われるようにすることにある。
本発明の別の目的は、ヒーターユニットを上下作動させるヒーターユニット駆動部のヒーターユニット駆動支持軸とそれに連結されたヒーターユニット駆動部支持板がより安定的に支持された状態で上下作動するようにして、ヒーターユニット駆動支持軸および軸受の摩耗または許容公差に起因する誤作動のおそれなくスムーズに作動できるようにすることにある。
本発明の別の目的は、モータの初期回転力による負荷がヒーターユニットのヒーターユニット駆動支持軸、および該ヒーターユニット駆動支持軸が挿入された軸受に作用して、ヒーターユニットがスムーズに作動しなくなることを防止することができるようにすることにある。
上記目的を達成するために、本発明は、フィルムをシールするヒーターユニットが四方に設置された4つのヒーターユニット駆動支持軸に沿って水平をなした状態で、ヒーターユニット駆動部の偏心カムの作動に応じて均一に上下作動することができるようにすることにより、ヒーターユニットの不均衡に起因する不良の発生を防止することができるようにし、
食品入りの容器を包装機の内部に進入させるトレイが「コ」字状のガイドレールによって「┨」形のガイドに係合されて左右揺れなく安定的に前後移動できるようにすることにより、食品容器がシールの行われる定位置にさらに正確に定着されるようにして、シール作業が正確に行われるようにする一方で、
ヒーターユニットを上下作動させるヒーターユニット駆動部のヒーターユニット駆動支持軸とそれに連結されたヒーターユニット駆動部支持板とが、左右側端部に取り付けられた2つのころ軸受およびこれに接触した2つの偏心カムによって安定的に支持された状態で上下作動するようにすることにより、ヒーターユニット駆動支持軸と軸受の摩耗または許容公差にも拘わらず、誤作動のおそれなくよりスムーズに作動できるようにし、
ヒーターユニット駆動部のヒーターユニット駆動支持軸とヒーターユニット駆動部支持板を上下に駆動させるモータをボトムフレームに固設し、モータの初期回転力による負荷がヒーターユニット駆動支持軸と軸受に直ちに伝達されることを防止することができるようにすることにより、ヒーターユニット駆動部がよりスムーズに作動できるようにしたことを特徴とする。
本発明の食品容器用密封包装機は、
フィルムをシールするヒーターユニットが四方に設置された4つのヒーターユニット駆動支持軸に沿って水平をなした状態で均一に上下作動できるようにして、ヒーターユニットの不均一に起因する不良の発生を防止することができるようにし、
食品入りの容器を包装機の内部に進入させるトレイが左右揺れなく安定的に前後移動できるようにして、食品容器が定位置で正確にシール作業が行われるようにし、
ヒーターユニットを上下作動させるヒーターユニット駆動部のヒーターユニット駆動支持軸とそれに連結されたヒーターユニット駆動部支持板が安定的に支持された状態で上下作動するようにして、ヒーターユニット駆動支持軸と軸受の摩耗または許容公差にも拘わらず、誤作動のおそれなくよりスムーズに作動できるようにし、
ヒーターユニット駆動部のヒーターユニット駆動支持軸とヒーターユニット駆動部支持板を上下駆動させるモータの初期回転力による負荷がヒーターユニット駆動支持軸と軸受に直ちに伝達されることを防止することができるようして、ヒーターユニット駆動部がよりスムーズに作動できるようにするという効果がある。
本発明の好適な一実施形態の内部構成状態を示す斜視図である。 本発明の内部構成状態を後方からみた斜視図である。 本発明によって容器がシールされる前の作動状態を示す側面図である。 本発明によって容器がシールされる状態を示す側面図である。
以下、添付図面を参照して、本発明に係る食品容器用密封包装機を具体的に説明する。
図1は本発明の好適な一実施形態の内部構成状態を示す斜視図、図2は本発明の内部構成状態を後方からみた斜視図、図3は本発明によって容器がシールされる前の作動状態を示す側面図、図4は本発明によって容器がシールされる状態を示す側面図である。
図示のように、本発明の食品容器用密封包装機は、
略長方形の直方体の形状に外部ケーシング1が形成され、内部に各種部品が設置され、上部にはカバー(図示せず)がヒンジ結合され、ロール状に巻き取られたフィルムを交換したり内部部品などを点検したりすることができるようになっており、
前面には、機器を作動させるための操作パネルが表示されている。
前記外部ケーシング1の内部には、入口をフィルムで密封包装しようする食品入りの合成樹脂製の食品容器3が搭載されるトレイ5が配置されており、
このトレイ5の上側部には、上述した食品容器3の入口をフィルムでシール処理するためのヒーターユニット7が設置されており、
前記トレイ5の下側部には、前記ヒーターユニット7を上下作動させるためのヒーターユニット駆動部9が設置されている。
さらに、前記トレイ5は、中心部に容器収容ホール11を有する治具パネル13が備えられ、容器収容ホール11の内部に密封包装するための食品入りの食品容器3が定着されて搭載されるように構成されている。
前記治具パネル13の左右側端部には「コ」字状のガイドレール15がそれぞれ取り付けられ、外部ケーシング1の内側壁面に設置された「┨」形のガイド17に係合されて前後スライド移動できるようになっており、
さらに、前記ガイドレール15の底面にはラックギア19が取り付けられ、外部ケーシング1の内部に装着されたピニオン21と結合して、モータの駆動に応じてガイドレール15が前後に移動しながら、治具パネル13に搭載された食品容器3を機器の内部に対して引き込んだり引き出したりすることができるようになっている。
その他に、前記治具パネル13の容器収容ホール11の下側には、定着された食品容器3の下部を支える容器受け板22が設置され、モータの駆動に応じて回動するボールスクリューの作動によるトレイ5の前後移動の際に、自動的に連動して昇降しながら、定着された食品容器3を昇降させるように構成されており、このような容器受け板22の昇降作動は、従来の公知と同様なので、詳細な説明は省略する。
さらに、前記トレイ5の上下側部には、前後左右に4つの軸受23が外部ケーシング1の内側壁面にそれぞれ固定された状態で設置されており、この軸受23には、軸受付きのヒーターユニット駆動支持軸25が圧縮バネ26で弾着された状態で挿入されており、
このヒーターユニット駆動支持軸25の下側端部には、前後方向に左右のヒーターユニット駆動部支持板27がそれぞれ連結装着され、その中間部にころ軸受29が取り付けられている。
前記ころ軸受29の上部には偏心カム31が接触するように設置され、外部ケーシング1のボトムフレーム33に固設されたモータ35とチェーンまたはギアなどで連結されてヒーターユニット駆動部9を構成している。
また、前記ヒーターユニット駆動支持軸25の上側端部には、前後方向に左右のヒーターユニット支持板36が設置されており、これらの左右のヒーターユニット支持板36の間に公知の方式のヒーターユニット7が装着され、前述したヒーターユニット駆動部9に装着された偏心カム31の作動に応じて昇降しながら、供給されるフィルムで食品容器3の入口を熱融着および切断してシール包装することができるように構成されている。
未説明符号38は、リミットスイッチを示す。
このように構成された本発明の食品容器用密封包装機は、
食品入りの食品容器3の入口をフィルムでシールして密封包装しようとする場合、
まず、トレイ引き出しスイッチをオンにすると、
モータに連結されたピニオン21が回転しながら、それに結合されたラックギア19と「コ」字状のガイドレール15が「┨」形のガイド17に係合されて前方に移動することにより、治具パネル13上に装着されたトレイ5が外部に引き出される。
このように引き出されたトレイ5の容器収容ホール11内の容器受け板22上に食品入りの食品容器3をのせた後、
再び作動スイッチをオンにすると、
モータに連結されたピニオン21が反対方向に逆回転しながら、それに結合されたラックギア19と「コ」字状のガイドレール15が「┨」形のガイド17に係合されて左右揺れなく後方に安定的に移動しながら、トレイ5およびそれに搭載された食品容器3を、図3に示すように、機器内部の定位置に正確に定着させる。
このようにトレイ5が進入すると同時に、容器受け板22が下降する作動が連動することにより、容器受け板22上に搭載されている食品容器3が容器収容ホール11の内部に完全に定着され、且つトレイ5の進入が完了する。
このように食品容器3が定位置に定着されると、
前記トレイ5の下側部のボトムフレーム33上に固設されたモータ35が作動して、ヒーターユニット駆動部9の偏心カム31が回転しながら、偏心カム31の下側に接触設置されたころ軸受29が回転することにより、ころ軸受29が設置された左右のヒーターユニット駆動部支持板27および該ヒーターユニット駆動部支持板27に連結されたヒーターユニット駆動支持軸25が、前後左右に設置された4つの軸受23に揺れなく安定的に支持された状態でスライド移動することになり、
これと同時に、ヒーターユニット駆動支持軸25の上側端部の左右のヒーターユニット支持板36同士の間に設置されたヒーターユニット7を図4に示すように下降させ、
ヒーターユニット7の加熱されたヒーターがトレイ5の容器収容ホール11に定着された食品容器3の入口全体をフィルムで均一に熱融着および切断するシール作業が行われて食品容器3を密封包装することになる。
このような過程で食品容器の密封包装作業が完了すると、
連続して偏心カム31が回転して、偏心カム31に接触したころ軸受29が上昇しながら、ヒーターユニット駆動支持軸25の下側端部に装着された圧縮バネ37の弾発力でヒーターユニット7を元の位置に上昇復帰させることになり、
続いてモータが駆動して、密封包装済みの食品容器3が搭載されたトレイ5のピニオン21を駆動させ、ラックギア19と、それに装着されたガイドレール15および治具パネル13を前方に引き出すことにより、トレイ5に搭載された密封包装済みの食品容器3を機器の外部に引き出して包装作業を完了することになる。
したがって、このような本発明の食品容器用密封包装機によれば、
フィルムをシールするヒーターユニット7が四方に設置された4つのヒーターユニット駆動支持軸25に沿って水平をなした状態で、ヒーターユニット駆動部9の偏心カム31の作動に応じて均一に上下作動することができるため、ヒーターユニット7の不均衡に起因する不良の発生を防止することができる。
食品入りの容器を包装機の内部に進入させるトレイ5が「コ」字状のガイドレール15によって「┨」形のガイド17に係合されて左右揺れなく安定的に前後に移動することができることにより、食品容器3がシールの行われる定位置にさらに正確に定着され、シール作業が正確に行われ得る。
また、ヒーターユニット7を上下に作動させるヒーターユニット駆動部9のヒーターユニット駆動支持軸25とそれに連結された左右のヒーターユニット駆動部支持板27が、左右2つのころ軸受29とそれに接触した2つの偏心カム31によって安定的に支持された状態で上下作動することにより、支持軸25と軸受23の摩耗または許容公差にも拘わらず、誤作動のおそれなく非常にスムーズに作動することができる。
ヒーターユニット駆動部9のヒーターユニット駆動支持軸25とヒーターユニット駆動部支持板27を上下に駆動させるモータ35がボトムフレーム33に固設され、モータ35の初期回転力による負荷がヒーターユニット駆動支持軸25と軸受23に直ちに伝達されることを防止することができることにより、ヒーターユニット駆動部9がよりスムーズに作動することができるという利点がある。
以上、本発明の特定の実施形態に基づいて説明したが、
前記実施形態は、本発明の技術的思想を説明するための一つの例示に過ぎず、この実施形態のみに本発明の技術的範囲が限定されるのではない。一例として、トレイ5の前後移動時に、左右揺れなく移動させるために治具パネル13の左右側端部にそれぞれ取り付けられた「コ」字状のガイドレール15と、外部ケーシング1の内側壁面に設置された「┨」形のガイド17は、他のタイプの係合構造にも置換可能であり、
本発明の技術的思想と特許請求の範囲の均等な意味および範囲での全ての変更を含む。
本発明の食品容器用密封包装機は、野菜や果物などの自然食品、およびレストランなどの調理場で調理された食品を保管または配達するとき、食品の鮮度、温度および清潔維持などのために、食品入りの食品容器の入口をフィルムでシールして密封包装することに利用可能である。

Claims (5)

  1. 具パネル(13)の左右側端部にそれぞれ取り付けられた「コ」字状のガイドレール(15)が、外部ケーシング(1)の内側壁面に設置された「┨」形のガイド(17)に係合されてトレイ(5)が前後にスライド移動しながら、容器収容ホール(11)に定着された食品容器(3)を機器の内部に対して引き込みおよび引き出しさせてフィルムで密封包装する食品容器用密封包装機であって、
    前記トレイ(5)の周囲の外部ケーシング(1)の内側壁面に複数の軸受(23)が設置され、該軸受(23)にヒーターユニット駆動支持軸(25)が挿入され、
    前記ヒーターユニット駆動支持軸(25)の上側端部には左右のヒーターユニット支持板(36)が、前記ヒーターユニット駆動支持軸(25)の下側端部には左右のヒーターユニット駆動部支持板(27)がそれぞれ装着され、
    前記左右のヒーターユニット駆動部支持板(27)にころ軸受(29)が設置され、ころ軸受(29)に接触設置された偏心カム(31)によるヒーターユニット駆動部(9)の作動前記ヒーターユニット駆動支持軸(25)上下にスライド移動するようにすることを特徴とする、食品容器用密封包装機。
  2. 前記トレイ(5)は、ガイドレール(15)の底面に取り付けられたラックギア(19)が、外部ケーシング(1)の内部に装着されたピニオン(21)と結合して、ピニオン(21)に連結されたモータの駆動に応じてトレイ(5)が前後に移動するようにしたことを特徴とする、請求項1に記載の食品容器用密封包装機。
  3. 前記トレイ(5)は、中心部に容器収容ホール(11)を有する治具パネル(13)が備えられ、容器収容ホール(11)の内部に食品容器(3)が定着されて搭載されるようにしたことを特徴とする、請求項1に記載の食品容器用密封包装機。
  4. 前記ヒーターユニット支持板(36)の底面にヒーターユニット(7)が装着され、ヒーターユニット駆動部(9)の作動に応じて上下に移動しながら、食品容器(3)の入口をシールして密封包装するようにしたことを特徴とする、請求項1に記載の食品容器用密封包装機。
  5. 前記偏心カム(31)を駆動させるモータ(35)が外部ケーシング(1)のボトムフレーム(33)に固設され、モータ(35)の初期回転力による負荷がヒーターユニット駆動支持軸(25)と軸受(23)に直ちに伝達されることを防止することができるようにしたことを特徴とする、請求項1に記載の食品容器用密封包装機。
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