JP7188520B2 - 液体噴射装置及びクリーニング装置 - Google Patents
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Description
上記課題を解決する液体噴射装置は、ノズル面に配置されたノズルから液体を噴射する液体噴射ヘッドと、前記ノズル面を払拭可能な可撓性を有する板状の第1払拭部材と、該第1払拭部材を移動可能な第1払拭部材移動機構と、を有する第1払拭機構と、前記ノズル面に接触して前記ノズル面に付着した前記液体を吸収可能な長尺状の第2払拭部材と、前記液体を保持した該第2払拭部材を巻き取る巻取リールと、を有する第2払拭機構と、を備え、前記第1払拭部材をワイピング方向に移動させて前記ノズル面を払拭する第1メンテナンス動作と、前記第2払拭部材を前記第1払拭部材によって付勢することなく、前記第2払拭部材を前記ノズル面に接触させる第3メンテナンス動作と、前記第2払拭部材に前記第1払拭部材を接触させることにより、前記払拭部材をクリーニングする第1払拭部材クリーニング動作と、を行うことが可能であり、前記第1払拭部材移動機構は、前記第1メンテナンス動作において前記ノズル面と接触する前記第1払拭部材の接触部分を、該第1メンテナンス動作において該ノズル面と接触する払拭位置と、前記第1払拭部材クリーニング動作において前記第2払拭部材と接触するクリーニング位置に移動可能であり、前記クリーニング位置は、前記ノズル面に接触しない位置であってかつ前記払拭位置より下方に位置する。
上記液体噴射装置において、前記第2払拭部材を前記第1払拭部材によって付勢することにより、前記第2払拭部材を前記ノズル面に接触させる第2メンテナンス動作を行うことが可能であることが好ましい。
上記液体噴射装置において、前記第1払拭部に前記第2払拭部を接触させることにより、前記第1払拭部のクリーニングを行うことが好ましい。
上記液体噴射装置において、前記第1払拭部は可撓性を有した払拭部材によって構成され、前記第2払拭部は前記液体を吸収可能な長尺状の吸収部材によって構成されていることが好ましい。
上記液体噴射装置において、前記第2払拭部を用いて前記ノズル面を払拭するメンテナンス動作において、前記第2払拭部を振動または回転させることが好ましい。
上記課題を解決するクリーニング装置は、ノズル面に配置されたノズルから液体を噴射する液体噴射ヘッドの前記ノズル面を払拭可能な可撓性を有する板状の第1払拭部材と、該第1払拭部材を移動可能な第1払拭部材移動機構と、を有する第1払拭機構と、前記ノズル面に接触して前記ノズル面に付着した前記液体を吸収可能な長尺状の第2払拭部材と、前記液体を保持した該第2払拭部材を巻き取る巻取リールと、を有する第2払拭機構と、を備え、前記第1払拭部材をワイピング方向に移動させて前記ノズル面を払拭する第1メンテナンス動作と、前記第2払拭部材を前記第1払拭部材によって付勢することなく、前記第2払拭部材を前記ノズル面に接触させる第3メンテナンス動作と、前記第2払拭部材に前記第1払拭部材を接触させることにより、前記払拭部材をクリーニングする第1払拭部材クリーニング動作と、を行うことが可能であり、前記第1払拭部材移動機構は、前記第1メンテナンス動作において前記ノズル面と接触する前記第1払拭部材の接触部分を、該第1メンテナンス動作において該ノズル面と接触する払拭位置と、前記第1払拭部材クリーニング動作において前記第2払拭部材と接触するクリーニング位置に移動可能であり、前記クリーニング位置は、前記ノズル面に接触しない位置であってかつ前記払拭位置より下方に位置する。
図1に示すように、液体噴射装置の一例としてのインクジェット式プリンター11は、支持台12に支持された用紙などの記録媒体13を支持台12の表面に沿って搬送方向Yに搬送させる搬送部14と、搬送される記録媒体13に液体の一例としてのインクを噴射して印刷を行う印刷部15とを備えている。
図6及び図7に示すように、ワイパーユニット46は、ベース部材53の下面に固定されたガイド部68を介して一対のレール部54に沿って案内され、搬送方向Yに沿って往復移動可能となっている。プリンター本体16(図1参照)側には、動力源となる電動モーター69が設けられ、電動モーター69の出力軸70の先端部にはピニオン71が取着されている。
インクジェット式プリンター11では、キャリッジ25が走査方向Xに移動する途中で液体噴射ヘッド27の各ノズル26からインク滴を噴射して記録媒体13に1走査分の記録を施す印字動作と、記録媒体13を次の印字位置まで搬送する搬送動作とを交互に繰り返すことで、記録媒体13への印刷が進められる。この印刷中、ワイパーユニット46は、走査方向Xに移動する液体噴射ヘッド27と接触しないように、搬送方向Yとは反対側に退避した退避位置に待機している。
第1メンテナンス動作は、払拭部材73によってノズル面63を払拭する払拭動作であり、吸収部材78を使用することなく払拭部材73だけでノズル面63の払拭を行う。そして、第1メンテナンス動作によるノズル面63の払拭を行う場合には、まず、キャリッジモーター24の駆動によりキャリッジ25を、液体噴射ヘッド27のノズル面63がワイパーユニット46によって払拭される位置に移動させる。
第2メンテナンス動作は、吸収部材78を払拭部材73によって付勢することにより、吸収部材78をノズル面63に接触させてノズル面63を払拭する払拭動作であり、吸収部材78及び払拭部材73の両方を使用してノズル面63の払拭を行う。そして、第2メンテナンス動作によるノズル面63の払拭を行う場合には、まず、キャリッジモーター24の駆動によりキャリッジ25を、液体噴射ヘッド27のノズル面63がワイパーユニット46によって払拭される位置に移動させる。
第3メンテナンス動作は、吸収部材78によってノズル面63を払拭する払拭動作であり、吸収部材78を払拭部材73によって付勢することなく吸収部材78だけでノズル面63の払拭を行う。そして、第3メンテナンス動作によるノズル面63の払拭を行う場合には、まず、キャリッジモーター24の駆動によりキャリッジ25を、液体噴射ヘッド27のノズル面63がワイパーユニット46によって払拭される位置に移動させる。
(1)インクジェット式プリンター11は、払拭部材73によってノズル面63を払拭する第1メンテナンス動作と、吸収部材78を払拭部材73によって付勢することにより、吸収部材78をノズル面63に接触させる第2メンテナンス動作とを行うことが可能になっている。このため、特に第2メンテナンス動作を選択的に行うことで、吸収部材78をノズル面63に対して安定して接触させることができる。したがって、インクが噴射されるノズル26が配置されたノズル面63を安定して払拭することができる。
なお、上記実施形態は以下のように変更してもよい。
・図17に示すように、払拭部材73の代わりに、第1払拭部として、上端に吸収部材78を保持可能な走査方向Xに延びる保持溝90aを有した略ブロック状をなす可撓性の払拭部材90を用いてもよい。この場合、第2メンテナンス動作によるノズル面63の払拭を行う場合には、払拭部材90が吸収部材78を付勢することで、図17に示すように吸収部材78だけがノズル面63に接触するようにしてもよいし、図18に示すように払拭部材90及び吸収部材78の両方がノズル面63に接触するようにしてもよい。さらにこの場合、第1メンテナンス動作によるノズル面63の払拭を行う場合には、図19に示すように、払拭部材90の先端部における保持溝90aを挟んだ2箇所がノズル面63に接触する。
・布ワイパー(インクを吸収可能な帯状の布)を第2払拭部として用いるとともに、布ワイパーを押圧可能な可撓性を有するローラーを第1払拭部として用いるようにしてもよい。
・第2払拭部は、必ずしもインクを吸収可能である必要はない。すなわち、第2払拭部は、インクを保持できればよく、例えば、複数本の針金をより合わせたロープによって構成してもよい。この場合、ノズル面63から拭き取ったインクは、その表面張力によってロープの表面の凹凸で保持される。
・インクジェット式プリンター11は、第3メンテナンス動作を行うことができなくてもよい。
・液体噴射ヘッド27は、ノズル列59ごとにキャッピングしてヘッドクリーニングを行うようにしてもよい。このようにすれば、全てのノズル列59をキャップ部47でキャッピングしてヘッドクリーニングを行う場合に比べてキャップ部を小さくすることができるので、ヘッドクリーニングの際に消費するインク量を低減できる。
Claims (4)
- ノズル面に配置されたノズルから液体を噴射する液体噴射ヘッドと、
前記ノズル面を払拭可能な可撓性を有する板状の第1払拭部材と、該第1払拭部材を移
動可能な第1払拭部材移動機構と、を有する第1払拭機構と、
前記ノズル面に接触して前記ノズル面に付着した前記液体を吸収可能な長尺状の第2払
拭部材と、前記液体を保持した該第2払拭部材を巻き取る巻取リールと、を有する第2払
拭機構と、
前記第1払拭機構および前記第2払拭機構が設けられ、ワイピング方向および該ワイピ
ング方向とは反対の方向に移動可能なベース部材と、を備え、
前記第1払拭部材を前記ワイピング方向に移動させて前記ノズル面を払拭する第1メン
テナンス動作と、
前記第2払拭部材に前記第1払拭部材を接触させて前記第1払拭部材をクリーニングす
る第1払拭部材クリーニング動作と、
前記第2払拭部材に前記第1払拭部材を押し付けた状態で、前記第2払拭部材を前記ノ
ズル面に接触させて該ノズル面を払拭する第2メンテナンス動作と、
を行うことが可能であることを特徴とする液体噴射装置。 - 前記第1メンテナンス動作において、前記ベース部材は、前記第1払拭部材が前記ノズ
ル面と接触する払拭位置にある状態で前記ワイピング方向に移動した後、該第1払拭部材
が前記ノズル面と接触しない位置に移動した状態で該ワイピング方向とは反対の方向に移
動することを特徴とする請求項1に記載の液体噴射装置。 - 第1払拭部材移動機構は、前記第1メンテナンス動作において前記ノズル面と接触する
前記第1払拭部材の接触部分を、前記払拭位置と、前記第1払拭部材クリーニング動作に
おけるクリーニング位置と、に移動可能であることを特徴とする請求項2に記載の液体噴
射装置。 - 前記クリーニング位置は、前記払拭位置より下方に位置することを特徴とする請求項3
に記載の液体噴射装置。
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