JP7187730B1 - 土砂災害モニタリング方法及び土砂災害モニタリングシステム - Google Patents
土砂災害モニタリング方法及び土砂災害モニタリングシステム Download PDFInfo
- Publication number
- JP7187730B1 JP7187730B1 JP2022134160A JP2022134160A JP7187730B1 JP 7187730 B1 JP7187730 B1 JP 7187730B1 JP 2022134160 A JP2022134160 A JP 2022134160A JP 2022134160 A JP2022134160 A JP 2022134160A JP 7187730 B1 JP7187730 B1 JP 7187730B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rainfall
- sensor
- parameter set
- hours
- disaster
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 22
- 239000013049 sediment Substances 0.000 title claims description 23
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 title claims description 18
- 239000002689 soil Substances 0.000 claims abstract description 21
- 238000004590 computer program Methods 0.000 claims description 4
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 15
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 12
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 7
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 6
- 241000270295 Serpentes Species 0.000 description 4
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 3
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000012876 topography Methods 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Emergency Alarm Devices (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
- Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
- Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)
Abstract
Description
少なくとも降雨量の情報を含む気象データを取得する工程と、
前記気象データに基づいて、時間雨量と土壌雨量指数との関係を示す雨量判定データを、n時間前(ただしn>0)からm時間後(ただしm>0)までの時間間隔にわたって生成する工程と、
前記n時間前からm時間後までの時間間隔にわたる雨量判定データに基づき特定される最も危険なゾーンに対応した、土砂災害用センサ用のパラメータセットを特定する工程と、
前記パラメータセットを前記土砂災害用センサに送信する工程と、
前記パラメータセットに従うタイミングで前記土砂災害用センサがセンサ情報を発信する工程と
を有することを特徴とする土砂災害モニタリング方法。
前記土壌雨量指数は、前記気象データに含まれたものである
項目1に記載の土砂災害モニタリング方法。
前記土壌雨量指数を、前記降雨量から算出する工程をさらに含む
項目1に記載の土砂災害モニタリング方法。
項目1~3のいずれか1項に記載の各ステップをコンピュータに実行させるためのコンピュータプログラム。
所定のパラメータセットに従うタイミングで、少なくとも土壌の傾斜を含むセンサ情報を発信する土砂災害用センサと、
少なくとも降雨量の情報を含む気象データに基づいて、時間雨量と土壌雨量指数との関係を示す雨量判定データを、n時間前(ただしn>0)からm時間後(ただしm>0)までの時間間隔にわたって生成する雨量判定データ生成部と、
前記n時間前からm時間後までの時間間隔にわたる雨量判定データに基づき特定される最も危険なゾーンに対応した、前記土砂災害用センサ用のパラメータセットを特定するパラメータセット特定部と、
前記パラメータセットを前記土砂災害用センサに送信する送信部と
を有することを特徴とする土砂災害モニタリングシステム。
土砂災害用センサ10は、計測対象地点に設置されて、所定のパラメータセット(後述)に従うタイミングで、少なくとも地盤の傾斜を含むセンサ情報を発信するものである。本実施形態の土砂災害用センサ10は、解析プラットフォームからの設定変更情報(パラメータセット)を受信する設定変更受信部11と、斜面傾斜角度などの計測をパラメータセットに従うタイミングで行う検知部12と、計測値(センサ情報)を解析プラットフォーム20に送信する検知情報送信部13とを有している。センサ情報は傾斜角度以外の情報(例えば計測時間やセンサIDなど)を含んでいてもよい。土砂災害用センサ10は、例えば携帯電話回線などの適宜な通信回線を介して解析プラットフォーム20と通信できるようになっている。土砂災害用センサ10の構成としては、基本的に従来のものと同様とすることができるので、これについてのこれ以上詳しい説明は省略する。
解析プラットフォーム20は、本実施形態ではクラウド上に構築されているものとするが、ユーザのサーバに構築されたものであってもよい。解析プラットフォーム20は、雨量判定データ生成部21と、パラメータセット特定部22と、設定変更送信部23と、検知情報受信部24と、検知情報蓄積・活用部25とを有している。
前記した土砂災害モニタリングシステムを用いた土砂災害モニタリング方法の一例を、図2をさらに参照しながら説明する。
解析プラットフォーム20は、外部(例えば気象庁や地方気象台など)から気象データ(地点ごとの降雨量や土壌雨量指数など)を取得する。降雨量とは例えば1時間雨量である。
ついで、解析プラットフォーム20の雨量判定データ生成部21は、受領した気象データに基づいて、時間雨量と土壌雨量指数との関係を示す雨量判定データを、少なくともn時間前(ただしn>0)からm時間後(ただしm>0)までの時間間隔にわたって生成する。通常、nは0.5~1(時間)程度、mは6~10(時間)程度であるが、必要に応じてこの範囲外での運用も可能である。
ついで、パラメータセット特定部22は、n時間前からm時間後までの時間間隔にわたる雨量判定データに基づき特定される最も危険なゾーンに対応した、土砂災害用センサ用のパラメータセットを特定する。この処理は例えば以下のように行う。まず気象データにおいて降雨がある地点に対応する土砂災害用センサ10をセンサ情報DB32に基づいて特定する。また、その地点における基準線、地形・地質、土砂災害危険個所などの情報を静的情報DB31に基づいて特定する。
警戒時モード:計測された傾斜角が「モード変更判定閾値変位量」を超えたときに、通常時モードから切り替えられるモード。
発報変位量:センサから警報を発する条件であり、この例では1時間当たりの傾斜角変位を基準としている。ここでは、警報レベル(警報LV)ごとに3段階の基準が設定されている。
以下、図7~10を参照して、最大危険ゾーンの判定(つまり土砂災害危険度の判定)の手法を説明する。以下の例ではn=1(時間)、m=3(時間)としている。また、各図において星印(★)は現在時点を示す。前記したように、判定は正時10分ごとに行われる。判定は解析プラットフォーム20側(つまりシステム側)で行なわれるので、バッテリーの問題はなく、適宜な頻度での判定が可能である。
この場合、最大危険ゾーンは3である。よってゾーン3用のパラメータセットを選択する。
この場合、最大危険ゾーンは4である。ただしこの状態では、それ以前の判定においてすでにゾーン4用のパラメータセットが指令されているので、パラメータセットを変更する必要はない。
この場合、最大危険ゾーンは4である。ただしこの状態ではすでにゾーン4用のパラメータセットが指令されているので、パラメータセットを変更する必要はない。なお、現時点での危険ゾーンは3であるが、ヒステリシスが作用し、1時間前の時点でのゾーンであるゾーン4が選択される。
この場合、最大危険ゾーンは3である。よってゾーン3が選択される。
ついで、設定変更送信部23は、特定されたパラメータセットを土砂災害用センサ10に送信する。土砂災害用センサ10の設定変更受信部11は、解析プラットフォーム20から送信されたパラメータセットを受け取る。すると検知部12は、パラメータセットに従うタイミングで測定を行い、センサ情報を取得する。検知情報送信部13は、取得されたセンサ情報を解析プラットフォーム20に発信する。ここで発信は計測の都度直ちに行われる。解析プラットフォーム20の検知情報受信部24はセンサ情報を受け取り、検知情報蓄積・活用部25は、このセンサ情報を出力部から出力又は記憶部に蓄積することにより、センサ情報を利用可能とする。例えば土砂災害の危険度や避難の必要性に関する情報をシステム管理者や住民に提示することができる。
以下、気象データから時間雨量を算出する手順の具体例を説明する。通常は、気象データに含まれる1時間雨量を前記実施形態での時間雨量として使用することができる。以下の実施例では、未来時刻について、5分間雨量を、現在時刻に最も近い1時間予測時間雨量データを1/12して算出する。過去の雨量については、過去のその時点での1時間雨量を1/12してその時点での5分間雨量を求める。この計算により,より信頼性の高い1時間雨量を求めることが可能となる。この方式を用いることで、1時間雨量のみならずx時間雨量など可変時間雨量算出に対応することができる。
(1)現在時刻より過去について、5分間隔でデータを取得した取得時刻における1時間雨量を1/12して5分間雨量を計算し、データ取得時刻の5分間雨量として保存。
(2)現在時刻以降は現在時刻で取得した現在及び未来時刻(5分間隔)における1時間雨量をそれぞれ1/12し、現在及び未来時刻における5分間雨量を計算して保存。
(3)現在から1時間後までの1時間雨量は現在又は未来時刻を基準として過去60分間(5分間雨量の12データ)の雨量を累積して算出。
1. 23:15配信データの23:15における1時間雨量×1/12
2. 23:20配信データの23:20における1時間雨量×1/12
3. 23:25配信データの23:25における1時間雨量×1/12
4. 23:30配信データの23:30における1時間雨量×1/12
5. 23:35配信データの23:35における1時間雨量×1/12
6. 23:40配信データの23:40における1時間雨量×1/12
7. 23:45配信データの23:45における1時間雨量×1/12
8. 23:50配信データの23:50における1時間雨量×1/12
9. 23:55配信データの23:55における1時間雨量×1/12
10. 00:00配信データの00:00における1時間雨量×1/12
11. 00:00配信データの00:05における1時間雨量×1/12
12. 00:00配信データの00:10における1時間雨量×1/12
11 設定変更受信部
12 検知部
13 検知情報送信部
20 解析プラットフォーム
21 雨量判定データ生成部
22 パラメータセット特定部
23 設定変更送信部
24 検知情報受信部
25 検知情報蓄積・活用部
31 静的情報DB
32 センサ情報DB
33 センサパラメータDB
Claims (5)
- 少なくとも降雨量の情報を含む気象データを取得する工程と、
前記気象データに基づいて、時間雨量と土壌雨量指数との関係を示す雨量判定データを、n時間前(ただしn>0)からm時間後(ただしm>0)までの時間間隔にわたって生成する工程と、
前記n時間前からm時間後までの時間間隔にわたる雨量判定データに基づき特定される最も危険なゾーンに対応した、土砂災害用センサ用のパラメータセットを特定する工程と、
前記パラメータセットを前記土砂災害用センサに送信する工程と、
前記パラメータセットに従うタイミングで前記土砂災害用センサがセンサ情報を発信する工程と
を有することを特徴とする土砂災害モニタリング方法。 - 前記土壌雨量指数は、前記気象データに含まれたものである
請求項1に記載の土砂災害モニタリング方法。 - 前記土壌雨量指数を、前記降雨量から算出する工程をさらに含む
請求項1に記載の土砂災害モニタリング方法。 - 請求項1~3のいずれか1項に記載の各ステップをコンピュータに実行させるためのコンピュータプログラム。
- 所定のパラメータセットに従うタイミングで、少なくとも土壌の傾斜を含むセンサ情報を発信する土砂災害用センサと、
少なくとも降雨量の情報を含む気象データに基づいて、時間雨量と土壌雨量指数との関係を示す雨量判定データを、n時間前(ただしn>0)からm時間後(ただしm>0)までの時間間隔にわたって生成する雨量判定データ生成部と、
前記n時間前からm時間後までの時間間隔にわたる雨量判定データに基づき特定される最も危険なゾーンに対応した、前記土砂災害用センサ用のパラメータセットを特定するパラメータセット特定部と、
前記パラメータセットを前記土砂災害用センサに送信する送信部と
を有することを特徴とする土砂災害モニタリングシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022134160A JP7187730B1 (ja) | 2022-08-25 | 2022-08-25 | 土砂災害モニタリング方法及び土砂災害モニタリングシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022134160A JP7187730B1 (ja) | 2022-08-25 | 2022-08-25 | 土砂災害モニタリング方法及び土砂災害モニタリングシステム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP7187730B1 true JP7187730B1 (ja) | 2022-12-12 |
JP2024030921A JP2024030921A (ja) | 2024-03-07 |
Family
ID=84418225
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2022134160A Active JP7187730B1 (ja) | 2022-08-25 | 2022-08-25 | 土砂災害モニタリング方法及び土砂災害モニタリングシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7187730B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN116432869A (zh) * | 2023-06-13 | 2023-07-14 | 云南格点气象科技有限公司 | 气象灾害预警方法、装置、设备及存储介质 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012198886A (ja) | 2011-03-10 | 2012-10-18 | Yamaguchi Univ | 火山活動度に応じた土砂災害発生危険度評価システムとそのプログラム |
JP2016170541A (ja) | 2015-03-11 | 2016-09-23 | オムロン株式会社 | センサシステム |
JP2016206067A (ja) | 2015-04-24 | 2016-12-08 | 株式会社東芝 | センサー監視システム、災害監視システム、及び災害監視方法 |
JP6249971B2 (ja) | 2014-02-19 | 2017-12-20 | 三菱電機株式会社 | 無線チャネルを介して受信される信号においてシンボルを検出する方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3370128B2 (ja) * | 1993-02-27 | 2003-01-27 | 雅之 井上 | 豪雨災害予測システム |
-
2022
- 2022-08-25 JP JP2022134160A patent/JP7187730B1/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012198886A (ja) | 2011-03-10 | 2012-10-18 | Yamaguchi Univ | 火山活動度に応じた土砂災害発生危険度評価システムとそのプログラム |
JP6249971B2 (ja) | 2014-02-19 | 2017-12-20 | 三菱電機株式会社 | 無線チャネルを介して受信される信号においてシンボルを検出する方法 |
JP2016170541A (ja) | 2015-03-11 | 2016-09-23 | オムロン株式会社 | センサシステム |
JP2016206067A (ja) | 2015-04-24 | 2016-12-08 | 株式会社東芝 | センサー監視システム、災害監視システム、及び災害監視方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN116432869A (zh) * | 2023-06-13 | 2023-07-14 | 云南格点气象科技有限公司 | 气象灾害预警方法、装置、设备及存储介质 |
CN116432869B (zh) * | 2023-06-13 | 2023-08-18 | 云南格点气象科技有限公司 | 气象灾害预警方法、装置、设备及存储介质 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2024030921A (ja) | 2024-03-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7187730B1 (ja) | 土砂災害モニタリング方法及び土砂災害モニタリングシステム | |
JP6763393B2 (ja) | 災害予測システム、水分量予測装置、災害予測方法およびプログラム記録媒体 | |
KR101710666B1 (ko) | 무선 네트워크 기반 복합 사면 감시 장치 및 방법 | |
Regnier | Public evacuation decisions and hurricane track uncertainty | |
US8788240B2 (en) | Monitoring method of vertical displacement and vertical deflection change of building construction elements, especially of the roof, and a system for realization of this method | |
US20060268795A1 (en) | Wireless communication system, node position calculation method and node | |
KR101949822B1 (ko) | 비탈면 붕괴 감지 시스템 | |
CN113418496B (zh) | 边坡变形监测预警方法、系统及智能终端 | |
CN100521779C (zh) | 环境监测装置及系统 | |
US8730086B2 (en) | Weather detection using satellite communication signals | |
KR101103697B1 (ko) | 강우강도와 토양함수율을 이용한 경사지 경보시스템 | |
CN101208965A (zh) | 定位系统中的连续数据优化 | |
KR20080093715A (ko) | 강우에 의한 사면 붕괴 감시 시스템 및 감시 방법 | |
CN111936883A (zh) | 用于超声传感器的功能监测的方法和设备 | |
CN113012396A (zh) | 一种边坡微形变的监测预警系统和方法 | |
JP2003232043A (ja) | 土砂異常検出装置、土砂異常検出システム、及び土砂異常検出方法 | |
CN109471205B (zh) | 一种基于网格化气象数据在电网运行中的监测预警方法 | |
JP7083735B2 (ja) | 切取斜面崩壊予測装置、切取斜面崩壊予測方法及び切取斜面崩壊予測プログラム | |
KR102321116B1 (ko) | 비탈면 붕괴 감지 시스템 | |
JP6450129B2 (ja) | 斜面崩壊予測方法及び斜面崩壊予測装置 | |
JP3000951B2 (ja) | 山地災害予知方法及びシステム | |
CN110494762A (zh) | 周边监视雷达装置 | |
KR101447718B1 (ko) | 강우 강도와 기간 강우량 분석을 통한 강우 경보 장치 및 강우 경보 생성 방법 | |
CN115457739B (zh) | 一种地质灾害预警方法、装置、电子设备及存储介质 | |
CN116770907A (zh) | 一种深基坑施工监测系统及其监测方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220920 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20220920 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20221129 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20221130 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7187730 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |