JP7185212B2 - 工具材の再生方法 - Google Patents
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Description
高速度工具鋼基材を700℃超825℃未満で熱処理する熱処理工程と、
前記熱処理を施した前記高速度工具鋼基材の表面に補修肉盛層を形成させる補修肉盛工程と、を有すること、
を特徴とする工具材の再生方法、を提供する。
高速度工具鋼基材の少なくとも一部分に補修肉盛層が形成し、
前記補修肉盛層と前記高速度工具鋼基材の接合界面近傍における、前記高速度工具鋼基材の晶出炭化物が略球状で、母材結晶粒界に偏析していないこと、
を特徴とする工具材、も提供する。
図1に本発明の工具材の再生方法の工程図を示す。本発明の工具材の再生方法は、必須の工程として、熱処理工程(S01)と、熱処理工程(S01)を施した高速度工具鋼基材に補修肉盛層を形成させる補修肉盛工程(S02)と、を有している。
熱処理工程(S01)は、補修肉盛層を形成させる高速度工具鋼基材に熱処理を施す工程である。
本発明の工具材の再生方法においては、高速度工具鋼基材が急冷凝固組織を有する場合であっても、熱処理工程(S01)によって母材結晶粒界に網目状に偏析する晶出炭化物4が球状化されると共に、網目状の分布が分断されている。加えて、高速度工具鋼基材は適度に軟化していることから、レーザクラッディングを用いて容易に再生補修を施すことができる。
図4に本発明の工具材の概略断面図を示す。なお、ここでは金属基材の表面に高速度工具鋼レーザ肉盛層が形成され、当該高速度工具鋼レーザ肉盛層の一部分に補修肉盛層が形成された態様について説明する。本発明の工具材10は、金属基材12の表面に高速度工具鋼レーザ肉盛層14が形成し、高速度工具鋼レーザ肉盛層14の晶出炭化物4は略球状で、母材結晶2の粒界に偏析していない。また、高速度工具鋼レーザ肉盛層14の一部分には補修肉盛層16が形成されている。
粒径50~150μmの高速度工具鋼(JIS-SKH40)粉末を用い、SCM440の基材上にレーザクラッディングを施して肉盛層を形成した後、当該肉盛層に対して熱処理を行った。レーザにはディスクレーザを用い、レーザクラッディング条件を、レーザ出力2kW、レーザスポット径(フォーカス径)4.3mm、レーザ移動速度0.01m/sとした。また、熱処理には真空中にて高周波加熱を用い、800℃で3時間保持とした。
熱処理の保持時間を30分間としたこと以外は実施例1と同様にして、高速度工具鋼基材を得た。また、実施例1と同様にして肉盛層のビッカース硬度を測定し、得られた結果を図9に示した。なお、実施例1と同様にして補修肉盛層を形成させたところ、当該補修肉盛層の剥離は認められなかった。
熱処理の保持時間を1時間としたこと以外は実施例1と同様にして、高速度工具鋼基材を得た。また、実施例1と同様にして肉盛層のビッカース硬度を測定し、得られた結果を図9に示した。なお、実施例1と同様にして補修肉盛層を形成させたところ、当該補修肉盛層の剥離は認められなかった。
熱処理温度を750℃としたこと以外は実施例と同様にし、高速度工具鋼基材を得た。また、実施例1と同様にして肉盛層のビッカース硬度を測定し、得られた結果を図13に示した(図13には実施工具材1の硬度も示している)。なお、実施例1と同様にして補修肉盛層を形成させたところ、当該補修肉盛層の剥離は認められなかった。
熱処理温度を775℃としたこと以外は実施例1と同様にし、高速度工具鋼基材を得た。また、実施例1と同様にして肉盛層のビッカース硬度を測定し、得られた結果を図13に示した。なお、実施例1と同様にして補修肉盛層を形成させたところ、当該補修肉盛層の剥離は認められなかった。
熱処理の温度を700℃としたこと以外は実施例1と同様にして、高速度工具鋼基材を得た。また、実施例1と同様にして肉盛層のビッカース硬度を測定し、得られた結果を図13に示した。
熱処理温度を825℃としたこと以外は実施例1と同様にし、高速度工具鋼基材を得た。また、実施例1と同様にして肉盛層のビッカース硬度を測定し、得られた結果を図13に示した。なお、実施例1と同様にして補修肉盛層を形成させたところ、熱影響部における当該補修肉盛層の剥離が認められた。
熱処理の温度を850℃としたこと以外は実施例1と同様にして、高速度工具鋼基材を得た。また、実施例1と同様にして肉盛層のビッカース硬度を測定し、得られた結果を図13に示した。
熱処理の温度を900℃としたこと以外は実施例1と同様にして、高速度工具鋼基材を得た。また、実施例1と同様にして肉盛層のビッカース硬度を測定し、得られた結果を図13に示した。
熱処理を施さなかったこと以外は実施例1と同様にして、SCM440基材の表面に肉盛層を形成させた。得られた肉盛層の最表面を平面研削し、当該肉盛層を形成させた条件でレーザクラッディングを施して、補修肉盛層を形成させた。当該補修肉盛層の概観写真を図17に示す。補修肉盛層は熱影響部で剥離しており、適当な熱処理を施さない場合は、良好な補修肉盛層が得られないことが確認された。
4・・・晶出炭化物、
10・・・工具材、
12・・・金属基材、
14・・・高速度工具鋼レーザ肉盛層、
16・・・補修肉盛層。
Claims (7)
- 高速度工具鋼基材を700℃超825℃未満で熱処理する熱処理工程と、
前記熱処理を施した前記高速度工具鋼基材の表面に補修肉盛層を形成させる補修肉盛工程と、を有し、
前記高速度工具鋼基材をJIS-SKH40からなる基材とし、
前記熱処理工程によって、前記補修肉盛層と前記高速度工具鋼基材の接合界面からの距離が2mmまでの領域において、前記高速度工具鋼基材の母材結晶粒内に晶出炭化物を形成させること、
を特徴とする高速度工具鋼基材の再生方法。 - 前記熱処理の温度を775℃超825℃未満とすること、
を特徴とする請求項1に記載の高速度工具鋼基材の再生方法。 - 前記高速度工具鋼基材が高速度工具鋼レーザ肉盛層であること、
を特徴とする請求項1又は2に記載の高速度工具鋼基材の再生方法。 - 前記熱処理の保持時間を30分以上とすること、
を特徴とする請求項1~3のいずれかに記載の高速度工具鋼基材の再生方法。 - 前記熱処理によって前記高速度工具鋼基材の硬度を500HV以下にすること、
を特徴とする請求項1~4のいずれかに記載の高速度工具鋼基材の再生方法。 - レーザ照射によって前記熱処理を施すこと、
を特徴とする請求項1~5のいずれかに記載の高速度工具鋼基材の再生方法。 - 前記高速度工具鋼基材と前記補修肉盛層の組成が略同一であること、
を特徴とする請求項1~6のいずれかに記載の高速度工具鋼基材の再生方法。
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