JP7184972B1 - 情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラム Download PDF

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Abstract

Figure 0007184972000001
【課題】投稿者に対して適切な報酬を提供する情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラムを提供する。
【解決手段】情報処理装置と、複数のユーザ端末と、複数の投稿者端末とがネットワークに対して有線又は無線により接続される情報処理システムにおいて、情報処理装置1は、受付部33と、決定部34とを備える。受付部33は、ユーザから投稿記事に対する複数の種別の評価を受け付ける。決定部34は、受け付けた評価に応じて投稿記事の投稿者に対する報酬を決定する。受付部33は、評価内容が異なる複数の種別の評価を示す表示部品に対するユーザの選択操作を受け付ける。決定部34は、選択操作による評価の受付数に応じて報酬を決定する。
【選択図】図3

Description

特許法第30条第2項適用 https://about.yahoo.co.jp/pr/release/2021/06/17a/ 文献1.pdf 掲載日 令和3年6月17日 https://news.yahoo.co.jp/ 文献2.pdf 掲載日 令和3年6月17日
本発明は、情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラムに関する。
従来、ニュース等の投稿記事を投稿した投稿者に対して、投稿記事へのアクセス数に応じて報酬を提供する情報処理装置がある。
特開2010-63008号公報
しかしながら、アクセス数に応じて報酬を決定する場合、記事の良し悪しに関わらず報酬が支払われるため、例えば、釣り見出しを使って注目を集めようする記事(情報価値の低い記事や、見出しと記事内容が一致していないような記事)やテレビの書き起こし記事等のような話題性が高く低コストで作成された投稿記事に対して多くの報酬が支払われる場合がある。このため、例えば、話題性が低いものの時間をかけて取材した良質な記事を投稿した投稿者に対する報酬が少なくなるおそれがあった。
本願は、上記に鑑みてなされたものであって、投稿者に対して適切な報酬を提供することができる情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラムを提供することを目的とする。
本願に係る情報処理装置は、受付部と、決定部とを備える。前記受付部は、ユーザから投稿記事に対する複数の種別の評価を受け付ける。前記決定部は、受け付けた前記評価に応じて前記投稿記事の投稿者に対する報酬を決定する。
実施形態の一態様によれば、投稿者に対して適切な報酬を提供することができるという効果を奏する。
図1は、実施形態に係る情報処理システムの動作例を示す図である。 図2は、実施形態に係る情報処理システムの構成例を示す図である。 図3は、実施形態に係る情報処理装置の構成例を示す図である。 図4は、記事情報の一例を示す図である。 図5は、実施形態に係るユーザ端末の構成例を示す図である。 図6は、実施形態に係るユーザ端末が実行する評価受付処理の処理手順を示すフローチャートである。 図7は、実施形態に係る情報処理装置が実行する報酬提供処理の処理手順を示すフローチャートである。 図8は、ハードウェア構成の一例を示す図である。
以下に、本願に係る情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラムを実施するための形態(以下、「実施形態」と記載する)について図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、この実施形態により本願に係る情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラムが限定されるものではない。また、以下の各実施形態において同一の部位には同一の符号を付し、重複する説明は省略される。
(実施形態)
図1は、実施形態に係る情報処理システムSの動作例を示す図である。図1に示すように、実施形態に係る情報処理システムSは、情報処理装置1と、ユーザ端末50と、投稿者端末100とを含む。
実施形態に係る情報処理システムSでは、まず、投稿者が投稿者端末100を介して投稿記事を情報処理装置1へ送信する(ステップS1)。投稿記事は、例えば、ニュース記事や、SNS(Social Networking Service)等のようなテキストや画像を含む記事である。
つづいて、情報処理装置1は、投稿記事をユーザ端末50へ配信する(ステップS2)。配信方法は、プッシュ通知による配信であってもよく、ユーザ端末50を扱うユーザからの要求に応じて配信してもよい。
つづいて、ユーザ端末50は、投稿記事をユーザが読み終わったことを検出する(ステップS3)。例えば、ユーザ端末50は、ユーザ端末50の表示部におけるユーザの視野領域に投稿記事の文末が含まれた場合に読み終わりを検出する。なお、投稿記事の読み終わりは、ユーザ端末50における投稿記事の表示位置の情報を情報処理装置1へ送信し、情報処理装置1が投稿記事の読み終わりを検出してもよい。
つづいて、ユーザ端末50は、投稿記事の読み終わりを検出した場合、投稿記事に対する複数の種別の評価を受け付けるための評価ボタンを表示する(ステップS4)。図1に示す例では、「学びがある」、「わかりやすい」、「新しい視点」の3つの種別の評価ボタンを表示する。
「学びがある」は、投稿記事が有する情報を評価するものであり、しっかりと取材されて情報が正確な点を評価するものであり、着眼点を評価するものである。言い換えれば、「学びがある」は、テレビの書き起こし記事等のようなこたつ記事以外の記事を評価するものである。
「わかりやすい」は、投稿記事の構成を評価するものであり、要点がまとまって記事がわかりやすくなっている点を評価するものであり、書き方や伝え方を評価するものである。言い換えれば、「わかりやすい」は、不要に冗長な記事や、構成(文脈や文型)が適切でなく難解な記事以外の記事を評価するものである。
「新しい視点」は、投稿記事が有する情報を評価するものであり、投稿記事が伝える事象自体の新規性と、事象に対する投稿者の解釈を含んだ独自性を評価するものであり、投稿者(もしくは投稿者の所属会社)のユニーク性を評価するものである。言い換えれば、「新しい視点」は、ストレートニュースそのままではなく投稿者の解釈を評価するものである。
つづいて、ユーザ端末50は、投稿記事に対するユーザの評価を受け付ける(ステップS5)。図1に示す例では、ユーザ端末50は、ユーザから3つの評価ボタンのうち、少なくとも1つの評価ボタンの選択操作を評価として受け付ける。
つづいて、ユーザ端末50は、受け付けた評価を情報処理装置1へ送信する(ステップS6)。
つづいて、情報処理装置1は、受け付けた評価に応じて投稿記事の投稿者に対する報酬を決定する(ステップS7)。例えば、情報処理装置1は、投稿記事のPV(Page View)数と、評価の受付数との比率に応じた報酬を決定する。なお、PV数以外にも、UB(Unique Browser)等のような投稿記事を閲覧したユーザ数を用いてもよい。
そして、情報処理装置1は、決定した報酬を投稿者端末100を介して投稿者へ提供する(ステップS8)。なお、報酬は、投稿者の口座に直接振り込まれてもよい。また、この報酬とは別に、PV数に連動した別の報酬が併せて提供されてもよい。
このように、実施形態に係る情報処理装置1は、投稿記事に対する評価に応じて報酬を決定することで、例えば、PV数が伸びないもの評価が高い良質な投稿記事を投稿した投稿者に対して適切な報酬を提供することができる。
また、実施形態に係るユーザ端末50は、投稿記事をユーザが読み終わった後に評価を受け付けることで、ユーザが投稿記事を読まずに評価する場合等を排除できるため、投稿記事に対する評価の精度を高めることができる。
次に、図2を用いて、実施形態に係る情報処理システムSの構成例について説明する。図2は、実施形態に係る情報処理システムSの構成例を示すブロック図である。図2に示すように、実施形態に係る情報処理システムSは、情報処理装置1と、複数のユーザ端末50と、複数の投稿者端末100とがネットワークNに対して有線又は無線により接続される。ネットワークNは、例えば、インターネット、WAN(Wide Area Network)、LAN(Local Area Network)等のネットワークである。
情報処理装置1は、各種サービスを提供するサーバであり、情報処理方法を実行する。情報処理装置1が提供するサービスは、例えば、ニュース配信サービスや、SNSサービス等を含む。
ユーザ端末50は、投稿記事の配信サービスを受けようとするユーザが扱う情報処理装置である。ユーザ端末50は、スマートフォン、デスクトップ型PC、ノート型PC、タブレット型PC等の任意のタイプの端末装置を用いることができる。
また、ユーザ端末50は、情報処理装置1にアクセスすることで、情報処理装置1が提供する投稿記事の配信サービスを利用することができる。
投稿者端末100は、投稿記事を投稿する投稿者が扱う端末装置である。投稿者端末100は、スマートフォン、デスクトップ型PC、ノート型PC、タブレット型PC等の任意のタイプの端末装置を用いることができる。
次に、図3を参照して、情報処理装置1の構成例について説明する。
図3は、実施形態に係る情報処理装置1の構成例を示す図である。図3に示されるように、情報処理装置1は、通信部2と、制御部3と、記憶部4とを有する。制御部3は、取得部31と、配信部32と、受付部33と、決定部34と、提供部35とを備える。記憶部4は、記事情報41を記憶する。
通信部2は、例えば、NIC(Network Interface Card)等によって実現される。通信部2は、有線または無線によりネットワーク網と接続される。
制御部3は、コントローラ(controller)であり、例えば、CPU(Central Processing Unit)、MPU(Micro Processing Unit)等のプロセッサによって、情報処理装置1内部の記憶装置に記憶されている各種プログラム(情報処理プログラムの一例に相当)がRAM等を作業領域として実行されることにより実現される。また、制御部3は、コントローラ(controller)であり、例えば、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)、FPGA(Field Programmable Gate Array)、GPGPU(General Purpose Graphic Processing Unit)等の集積回路により実現されてもよい。
記憶部4は、例えば、RAM(Random Access Memory)、フラッシュメモリ(Flash Memory)等の半導体メモリ素子、または、ハードディスク、光ディスク等の記憶装置によって実現される。図3に示されるように、記憶部4は、記事情報41を有する。
記事情報41は、投稿記事に関する情報である。図4は、記事情報41の一例を示す図である。図4に示すように、記事情報41は、「記事ID」、「投稿者」、「記事内容」、「評価情報」等の項目を含む。
「記事ID」は、投稿記事を識別する識別情報である。「投稿者」は、投稿者に関する情報であり、例えば、氏名等である。「記事内容」は、投稿記事の内容に関する情報であり、例えば、投稿記事のテキストデータや画像データである。「評価情報」は、投稿記事に対する評価の情報であり、例えば、図1に示す評価ボタンの受付数や、投稿記事のPV数等の情報である。
次に、情報処理装置1の制御部3の各機能(取得部31、配信部32、受付部33、決定部34および提供部35)について説明する。
取得部31は、各種情報を取得する。例えば、取得部31は、投稿者端末100から投稿記事の情報を取得する。取得部31は、取得した投稿記事の情報を記事情報41として記憶部4に記憶する。
また、取得部31は、投稿者や投稿記事を読んだユーザの属性情報を取得してもよい。属性情報は、住所、年齢、職業、趣味等に関する情報を含む。
配信部32は、取得部31が取得した投稿記事をユーザ端末50へ配信する。配信部32は、ユーザ端末50から投稿記事の閲覧要求があった場合に配信してもよい。また、配信部32は、投稿者端末100から投稿記事がアップされ次第、ユーザ端末50へプッシュ通知で配信してもよい。
受付部33は、ユーザから投稿記事に対する複数の種別の評価を受け付ける。例えば、受付部33は、図1に示した評価内容が異なる複数の種別の評価ボタンへの選択操作をユーザの評価として受け付ける。
決定部34は、受付部33が受け付けた評価に応じて投稿記事の投稿者に対する報酬を決定する。例えば、決定部34は、評価の受付数に応じて報酬を決定する。受付数は、例えば図1に示す3つの評価ボタンそれぞれの受付数の合計であってもよく、いずれか1つの評価ボタンの受付数であってもよい。あるいは、3つの評価ボタンそれぞれに予め所定の重みを設定しておき、受付数に重みを掛けた値の合計を受付数としてもよい。
例えば、決定部34は、投稿記事のPV数(アクセス数の一例)や、UB数(閲覧ユーザ数:アクセス数の一例)に対する受付数の比率に応じて報酬を決定する。あるいは、決定部34は、単純に受付数に応じた報酬を決定してもよい。
また、例えば、決定部34は、投稿者がこれまでに投稿した投稿記事の平均PV数(あるいは平均UB数)に応じてランク付けをし、かかるランクと受付数とに基づいて報酬を決定してもよい。例えば、決定部34は、ランク毎に重みを設定し、受付数にランクの重みを掛けた値に応じて報酬を決定する。
また、決定部34は、例えば、投稿記事の特徴を解析し、解析結果と受付数とに基づいて報酬を決定してもよい。例えば、決定部34は、投稿記事の長さの適切性や、文章構成の簡潔性、使用単語の適切性等の解析結果を加味して報酬を決定してもよい。
また、決定部34は、投稿記事を読んだユーザの属性を加味して報酬を決定してもよい。例えば、決定部34は、車関連の投稿記事に対して車好きのユーザが評価をした場合には、かかる評価を車好きではないユーザの評価よりも価値を高く(あるいは低く)してもよい。
また、決定部34は、投稿記事の種別を加味して報酬を決定してもよい。例えば、決定部34は、速報記事やテレビの書き起こし記事等のような低コストの記事の重みを低くし、取材や文章推敲に時間を要した高コストの記事の重みを高くし、かかる重みを上記の受付数に掛けた値に応じて報酬を決定する。
また、決定部34は、投稿記事が投稿された日時から評価を受け付けた日時までの期間を加味して報酬を決定してもよい。例えば、決定部34は、投稿日時から評価受付日時までの期間が長い程、受け付けた評価の価値を高く(あるいは低く)してもよい。
提供部35は、決定部34によって決定された報酬を投稿者端末100を介して投稿者へ提供する。なお、提供部35は、上記の報酬の他、単純にPV数に連動する他の報酬を併せて提供してもよい。
次に、図5を用いて、実施形態に係るユーザ端末50の構成例について説明する。図5は、実施形態に係るユーザ端末50の構成例を示す図である。図5に示されるように、ユーザ端末50は、通信部51と、制御部52と、記憶部53とを有する。制御部52は、取得部521と、表示処理部522と、検出部523と、受付部524とを備える。
通信部51は、例えば、NIC(Network Interface Card)等によって実現される。通信部2は、有線または無線によりネットワーク網と接続される。
制御部52は、コントローラ(controller)であり、例えば、CPU(Central Processing Unit)、MPU(Micro Processing Unit)等のプロセッサによって、情報処理装置1内部の記憶装置に記憶されている各種プログラム(情報処理プログラムの一例に相当)がRAM等を作業領域として実行されることにより実現される。また、制御部12は、コントローラ(controller)であり、例えば、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)、FPGA(Field Programmable Gate Array)、GPGPU(General Purpose Graphic Processing Unit)等の集積回路により実現されてもよい。
記憶部53は、例えば、RAM(Random Access Memory)、フラッシュメモリ(Flash Memory)等の半導体メモリ素子、または、ハードディスク、光ディスク等の記憶装置によって実現される。
次に、ユーザ端末50の制御部52の各機能(取得部521、表示処理部522、検出部523および受付部524)について説明する。
取得部521は、各種情報を取得する。例えば、取得部521は、情報処理装置1から配信される投稿記事を取得する。
表示処理部522は、取得部521が取得した投稿記事をユーザ端末50の不図示の表示部に表示する。
検出部523は、投稿記事をユーザが読み終わったことを検出する。例えば、検出部523は、ユーザ端末50の表示部にユーザの視野を示す視野領域を設定し、かかる視野領域に投稿記事の文末が含まれる場合に、投稿記事の読み終わりを検出する。
また、検出部523は、視野領域に加えて、投稿記事が表示されてからの時間経過を加味してもよい。例えば、検出部523は、視野領域に投稿記事の文末が含まれ、かつ、投稿記事が表示されてから所定時間以上経過した場合に、投稿記事の読み終わりを検出する。なお、所定時間は、固定値であってもよく、文字数に応じた時間であってもよい。
受付部524は、検出部523によって投稿記事の読み終わりが検出された場合に、投稿記事に対する評価を受付可能とする。例えば、受付部524は、図1に示したような、評価内容が異なる複数の種別の評価ボタン(表示部品)を表示することで、評価を受付可能とする。
なお、評価ボタンが、投稿記事の文末に配置されることが好ましい。これにより、評価ボタンを操作したユーザが投稿記事の文末まで確実に到達したことを把握することができる。
また、受付部524は、評価を受付不可の時には評価ボタンを非表示とし、評価を受付可能の時には評価ボタンを表示するようにしてもよい。また、受付部524は、評価ボタンを表示する場合、例えば、アニメーション表示により評価ボタンを表示するようにしてもよい。
あるいは、受付部524は、評価を受付不可の時には評価ボタンを無効化した状態で表示し、評価を受付可能の時には評価ボタンを有効化した状態で表示するようにしてもよい。
また、受付部524は、無効化した状態の評価ボタンと、有効化した状態の評価ボタンとで表示態様を異ならせるようにしてもよい。
また、受付部524は、評価ボタンを表示後(有効化後)、所定時間以上経過した場合には、ユーザが投稿記事を評価する意思が無いと判断して、評価ボタンを非表示(あるいは無効化)にしてもよい。
次に、図6を用いて、実施形態に係るユーザ端末50の評価受付処理の処理手順について説明する。図6は、実施形態に係るユーザ端末50が実行する評価受付処理の処理手順を示すフローチャートである。
図6に示すように、実施形態に係るユーザ端末50の制御部52は、情報処理装置1から投稿記事を取得する(ステップS101)。
つづいて、制御部52は、投稿記事を表示部に表示する(ステップS102)。
つづいて、制御部52は、ユーザが投稿記事を読み終わったか否かを判定する(ステップS103)。制御部52は、投稿記事の読み終わりを検出した場合(ステップS103:Yes)、評価ボタンを表示する(ステップS104)。
つづいて、制御部52は、評価ボタンへのユーザの選択操作により投稿記事に対するユーザの評価を受け付け(ステップS105)、処理を終了する。
一方、ステップS103において、制御部52は、投稿記事の読み終わりが検出されなかった場合(ステップS103:No)、投稿記事のページから他のページに遷移したか否かを判定する(ステップS106)。
制御部52は、他のページに遷移したことを検出した場合(ステップS106:Yes)、処理を終了し、他のページに遷移したことを検出しなかった場合(ステップS106:No)、ステップS103に移行する。
次に、図7を用いて、実施形態に係る情報処理装置1の報酬提供処理の処理手順について説明する。図7は、実施形態に係る情報処理装置1が実行する報酬提供処理の処理手順を示すフローチャートである。
図7に示すように、制御部3は、投稿記事のPV数(あるいは閲覧UB数。以下同様のため記載を省略)を取得する(ステップS201)。つづいて、制御部3は、評価の受付数を取得する(ステップS202)。
つづいて、制御部3は、PV数に対する評価の受付数の比率を算出する(ステップS203)。つづいて、制御部3は、算出した比率に応じた報酬を決定する(ステップS204)。つづいて、制御部3は、決定した報酬を投稿者へ提供し(ステップS205)、処理を終了する。
〔その他〕
また、上記実施形態において説明した各処理のうち、自動的に行われるものとして説明した処理の一部を手動的に行うこともできる。あるいは、手動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を公知の方法で自動的に行うこともできる。この他、上記文書中や図面中で示した処理手順、具体的名称、各種のデータやパラメータを含む情報については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。例えば、各図に示した各種情報は、図示した情報に限られない。
また、図示した各装置の各構成要素は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。すなわち、各装置の分散・統合の具体的形態は図示のものに限られず、その全部または一部を、各種の負荷や使用状況などに応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合して構成することができる。
例えば、図3に示した記憶部4、図5に示した記憶部53それぞれの一部又は全部は、各装置によって保持されるのではなく、ストレージサーバ等に保持されてもよい。この場合、各装置は、ストレージサーバにアクセスすることで、各種情報を取得する。
〔ハードウェア構成〕
また、上述してきた実施形態に係る情報処理装置(情報処理装置1またはユーザ端末50)は、例えば図8に示すような構成のコンピュータ1000によって実現される。図8は、ハードウェア構成の一例を示す図である。コンピュータ1000は、出力装置1010、入力装置1020と接続され、演算装置1030、一次記憶装置1040、二次記憶装置1050、出力IF(Interface)1060、入力IF1070、ネットワークIF1080がバス1090により接続された形態を有する。
演算装置1030は、一次記憶装置1040や二次記憶装置1050に格納されたプログラムや入力装置1020から読み出したプログラム等に基づいて動作し、各種の処理を実行する。一次記憶装置1040は、RAM等、演算装置1030が各種の演算に用いるデータを一時的に記憶するメモリ装置である。また、二次記憶装置1050は、演算装置1030が各種の演算に用いるデータや、各種のデータベースが登録される記憶装置であり、ROM(Read Only Memory)、HDD(Hard Disk Drive)、フラッシュメモリ等により実現される。
出力IF1060は、モニタやプリンタといった各種の情報を出力する出力装置1010に対し、出力対象となる情報を送信するためのインタフェースであり、例えば、USB(Universal Serial Bus)やDVI(Digital Visual Interface)、HDMI(登録商標)(High Definition Multimedia Interface)といった規格のコネクタにより実現される。また、入力IF1070は、マウス、キーボード、およびスキャナ等といった各種の入力装置1020から情報を受信するためのインタフェースであり、例えば、USB等により実現される。
なお、入力装置1020は、例えば、CD(Compact Disc)、DVD(Digital Versatile Disc)、PD(Phase change rewritable Disk)等の光学記録媒体、MO(Magneto-Optical disk)等の光磁気記録媒体、テープ媒体、磁気記録媒体、または半導体メモリ等から情報を読み出す装置であってもよい。また、入力装置1020は、USBメモリ等の外付け記憶媒体であってもよい。
ネットワークIF1080は、ネットワークNを介して他の機器からデータを受信して演算装置1030へ送り、また、ネットワークNを介して演算装置1030が生成したデータを他の機器へ送信する。
演算装置1030は、出力IF1060や入力IF1070を介して、出力装置1010や入力装置1020の制御を行う。例えば、演算装置1030は、入力装置1020や二次記憶装置1050からプログラムを一次記憶装置1040上にロードし、ロードしたプログラムを実行する。
例えば、コンピュータ1000が情報処理装置(情報処理装置1またはユーザ端末50)として機能する場合、コンピュータ1000の演算装置1030は、一次記憶装置1040上にロードされたプログラムを実行することにより、制御部(制御部3または制御部52)の機能を実現する。
〔効果〕
上述してきたように、実施形態に係る情報処理装置1は、受付部33と、決定部34とを備える。受付部33は、ユーザから投稿記事に対する複数の種別の評価を受け付ける。決定部34は、受け付けた評価に応じて投稿記事の投稿者に対する報酬を決定する。受付部33は、評価内容が異なる複数の種別の評価を示す表示部品に対するユーザの選択操作を受け付ける。決定部34は、選択操作による評価の受付数に応じて報酬を決定する。決定部34は、投稿記事へのアクセス数に対する受付数の比率に応じて報酬を決定する。決定部34は、過去の投稿記事へのアクセス数に応じて投稿者をランク付けし、受付数にランクに応じた重みを掛けた値に応じて報酬を決定する。決定部34は、投稿記事の特徴を解析し、解析結果と、評価とに応じて報酬を決定する。決定部34は、投稿記事を読んだユーザの属性情報と、評価とに応じて報酬を決定する。決定部34は、評価の種別毎に重み付けし、評価に重みを加味して報酬を決定する。決定部34は、投稿記事の種別に応じて評価に重み付けをして報酬を決定する。決定部34は、投稿記事が投稿された日時から受付部33が評価を受け付けた日時までの時間経過に基づいて報酬を決定する。このような構成により、投稿者に対して適切な報酬を提供することができる。
また、上述してきたように、実施形態に係る情報処理装置1は、検出部523と、受付部524とを備える。検出部523は、投稿記事をユーザが読み終わったことを検出する。受付部524は、検出部523によって投稿記事の読み終わりが検出された場合に、投稿記事に対する評価を受け付け可能とする。検出部523は、予め設定されたユーザの視野領域に投稿記事の文末が含まれた場合に投稿記事を読み終わったことを検出する。検出部523は、投稿記事が表示されてからの経過時間が所定時間以上となった場合に、投稿記事を読み終わったことを検出する。受付部524は、検出部523によって投稿記事の読み終わりが検出された場合に、評価を示す表示部品を表示することで、投稿記事に対する評価を受け付け可能とする。表示部品は、投稿記事の文末に表示される。受付部524は、評価を受付不可の時には表示部品を非表示とし、評価を受付可能の時には表示部品を表示する。受付部524は、評価を受付可能の時に表示部品を表示する場合、アニメーションにより表示部品を表示する。受付部524は、評価を受付不可の時には表示部品を無効化した状態で表示し、評価を受付可能の時には表示部品を有効化した状態で表示する。このような構成により、投稿記事に対する評価の精度を高めることができる。
以上、本願の実施形態のいくつかを図面に基づいて詳細に説明したが、これらは例示であり、発明の開示の欄に記載の態様を始めとして、当業者の知識に基づいて種々の変形、改良を施した他の形態で本発明を実施することが可能である。
〔その他〕
また、上記実施形態において説明した各処理のうち、自動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を手動的に行うこともでき、あるいは、手動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を公知の方法で自動的に行うこともできる。この他、上記文書中や図面中で示した処理手順、具体的名称、各種のデータやパラメータを含む情報については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。例えば、各図に示した各種情報は、図示した情報に限られない。
また、図示した各装置の各構成要素は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。すなわち、各装置の分散・統合の具体的形態は図示のものに限られず、その全部または一部を、各種の負荷や使用状況などに応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合して構成することができる。
また、上述してきた実施形態に記載した各処理は、処理内容を矛盾させない範囲で適宜組み合わせることが可能である。
また、上記してきた「部(section、module、unit)」は、「手段」や「回路」などに読み替えることができる。例えば、制御部3は、制御手段や制御回路に読み替えることができる。
1 情報処理装置
2 通信部
3 制御部
4 記憶部
12 制御部
31 取得部
32 配信部
33 受付部
34 決定部
35 提供部
41 記事情報
50 ユーザ端末
51 通信部
52 制御部
53 記憶部
100 投稿者端末
521 取得部
522 表示処理部
523 検出部
524 受付部
S 情報処理システム

Claims (14)

  1. ユーザから投稿記事に対する複数の種別の評価を受け付ける受付部と、
    受け付けた前記評価に応じて前記投稿記事の投稿者に対する報酬を決定する決定部と
    を備え
    前記受付部は、
    前記投稿記事における着眼点の評価と、前記投稿記事における書き方および伝え方の評価と、前記投稿記事における投稿者の解釈の評価とを含む前記複数の種別の評価を受け付けること
    を特徴とする情報処理装置。
  2. 前記受付部は、
    評価内容が異なる前記複数の種別の評価を示す表示部品に対する前記ユーザの選択操作を受け付け、
    前記決定部は、
    前記選択操作による前記評価の受付数に応じて前記報酬を決定すること
    を特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記決定部は、
    前記投稿記事へのアクセス数に対する前記受付数の比率に応じて前記報酬を決定すること
    を特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
  4. 前記決定部は、
    過去の投稿記事へのアクセス数に応じて前記投稿者をランク付けし、前記受付数にランクに応じた重みを掛けた値に応じて前記報酬を決定すること
    を特徴とする請求項2または3に記載の情報処理装置。
  5. 前記決定部は、
    前記投稿記事の特徴を解析し、解析結果と、前記評価とに応じて前記報酬を決定すること
    を特徴とする請求項1~4のいずれか1つに記載の情報処理装置。
  6. 前記決定部は、
    前記投稿記事を読んだ前記ユーザの属性情報と、前記評価とに応じて前記報酬を決定すること
    を特徴とする請求項1~5のいずれか1つに記載の情報処理装置。
  7. 前記決定部は、
    前記評価の前記種別毎に重み付けし、前記評価に前記重みを加味して前記報酬を決定すること
    を特徴とする請求項4に記載の情報処理装置。
  8. 前記決定部は、
    前記投稿記事の種別に応じて前記評価に重み付けをして前記報酬を決定すること
    を特徴とする請求項1~7のいずれか1つに記載の情報処理装置。
  9. 前記決定部は、
    前記投稿記事が投稿された日時から前記受付部が前記評価を受け付けた日時までの時間経過に基づいて前記報酬を決定すること
    を特徴とする請求項1~8のいずれか1つに記載の情報処理装置。
  10. コンピュータが実行する情報処理方法であって、
    ユーザから投稿記事に対する複数の種別の評価を受け付ける受付工程と、
    受け付けた前記評価に応じて前記投稿記事の投稿者に対する報酬を決定する決定工程と
    を含み、
    前記受付工程は、
    前記投稿記事における着眼点の評価と、前記投稿記事における書き方および伝え方の評価と、前記投稿記事における投稿者の解釈の評価とを含む前記複数の種別の評価を受け付けること
    を特徴とする情報処理方法。
  11. ユーザから投稿記事に対する複数の種別の評価を受け付ける受付手順と、
    受け付けた前記評価に応じて前記投稿記事の投稿者に対する報酬を決定する決定手順と
    をコンピュータに実行させ
    前記受付手順は、
    前記投稿記事における着眼点の評価と、前記投稿記事における書き方および伝え方の評価と、前記投稿記事における投稿者の解釈の評価とを含む前記複数の種別の評価を受け付けること
    を特徴とする情報処理プログラム。
  12. ユーザから投稿記事に対する複数の種別の評価を受け付ける受付部と、
    受け付けた前記評価に応じて前記投稿記事の投稿者に対する報酬を決定する決定部と、
    を備え、
    前記決定部は、
    前記投稿記事が投稿された日時から前記受付部が前記評価を受け付けた日時までの時間経過に基づいて前記報酬を決定すること
    を特徴とする情報処理装置。
  13. コンピュータが実行する情報処理方法であって、
    ユーザから投稿記事に対する複数の種別の評価を受け付ける受付工程と、
    受け付けた前記評価に応じて前記投稿記事の投稿者に対する報酬を決定する決定工程と、
    を含み、
    前記決定工程は、
    前記投稿記事が投稿された日時から前記受付工程が前記評価を受け付けた日時までの時間経過に基づいて前記報酬を決定すること
    を特徴とする情報処理方法。
  14. ユーザから投稿記事に対する複数の種別の評価を受け付ける受付手順と、
    受け付けた前記評価に応じて前記投稿記事の投稿者に対する報酬を決定する決定手順と、
    をコンピュータに実行させ、
    前記決定手順は、
    前記投稿記事が投稿された日時から前記受付手順が前記評価を受け付けた日時までの時間経過に基づいて前記報酬を決定すること
    を特徴とする情報処理プログラム。
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