JP7184635B2 - 車両用視認装置の保持構造 - Google Patents

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本発明は、車両用視認装置の保持構造に関する。
近年、車両のフロントガラスの上部中央部分にセンサやカメラ等の電子機器を設置する車両が増えている。これらの電子機器及び後方を視認するインナーミラーは、いずれもフロントガラスの上部中央部分に設置することが好ましいため、両者の設置位置が干渉するという問題がある。そこで、インナーミラーを構成するステー及びミラー本体の内部にセンサやカメラ等を搭載させる技術が知られている(例えば、特許文献1)。
特開2016-22941号公報
しかしながら、従来技術のように、ステー及びミラー本体の内部にセンサやカメラ等の電子機器を組み込むとこれらの質量が増加する。そのため、車両の振動に伴ってインナーミラー(ミラー本体)の振動が増大するという問題がある。
また、鏡面体を備えたミラー本体に代えて、カメラで撮像した外部の状況を表示する画像表示装置(電子インナーミラー)を用いる場合もある。この画像表示装置は、電子基板、液晶パネル等で構成されているため、それ自体の質量が増加する傾向にある。この画像表示装置に、センサやカメラ等の電子機器を搭載すればさらに質量が増加し、振動も増大するという問題がある。
そこで、本発明は、車内前部の上部中央部分に車両用視認装置及び電子機器の両方を設置することができるとともに、車両用視認装置の振動を抑制することを目的とする。
なお、本明細書で用いる「車両用視認装置」とは、ミラー本体のうち鏡面体を備えたもの、防眩機能を備えたもの、電子基板、液晶パネル等で構成された画像表示装置を備えたもの等を含む。
本発明は、車両のフロントガラス又は天井に設けられているベースと、一端側が前記ベースに取り付けられ互いに所定の間隔を空けて設けられている複数本のステーと、各前記ステーの他端側に取り付けられ車両外部の情景の視認を可能とする車両用視認装置と、前記車両用視認装置の視認角度を調節可能な角度調節部と、を備え、前記ステー同士の間に電子機器が設けられていることを特徴とする。
本発明によれば、ステーが複数個設けられているため、各ステーに作用する荷重を低減することができる。これにより、車両の振動によって車両用視認装置が振動するのを抑制することができる。また、各ステーが間隔を空けて設けられているため、各ステーの間の空間を利用して、電子機器を設置することができる。つまり、車内前部の上部中央部分に、車両用視認装置及び電子機器の両方を設置することができる。
また、互いに所定の間隔を空けて設けられた2つの前記ベース及び前記車両用視認装置の背面と前記ベースとをそれぞれ連結する2本の前記ステーを備え、前記角度調節部は、一方の前記ステーに設けられた少なくとも3個のピボットと、他方の前記ステーに設けられた少なくとも2個のピボットとを有することが好ましい。
また、互いに所定の間隔を空けて設けられた2つの前記ベース及び前記車両用視認装置の上面と前記ベースとをそれぞれ連結する2本の前記ステーを備え、前記角度調節部は、一方の前記ステーに設けられた少なくとも2個のピボットと、他方の前記ステーに設けられた少なくとも1個のピボットとを有することが好ましい。
かかる構成によれば、車両用視認装置の背面又は上面からステーで支持する場合であっても、少ない部品点数で振動を抑制することができる。
また、前記ステーには、アブソーバが設けられていることが好ましい。かかる構成によれば、振動をより抑制することができる。
本発明によれば、車内前部の上部中央部分に車両用視認装置及び電子機器の両方を設置することができるとともに、車両用視認装置の振動を抑制することができる。
本発明の第一実施形態に係る車両用視認装置の保持構造を車両用視認装置の前方側から視た斜視図である。 本発明の第一実施形態に係る車両用視認装置の保持構造を車両用視認装置の後方側から視た斜視図である。 本発明の第一実施形態に係る車両用視認装置の保持構造の上面図である。 本発明の第一実施形態に係る車両用視認装置の保持構造の側面図である。 本発明の第一実施形態の変形例に係る車両用視認装置の保持構造の上面図である。 本発明の第二実施形態に係る車両用視認装置の保持構造を車両用視認装置の前方側から視た斜視図である。 本発明の第二実施形態に係る車両用視認装置の保持構造の側面図である。 本発明の第二実施形態の変形例に係る車両用視認装置の保持構造を車両用視認装置の前方側から視た斜視図である。
[第一実施形態]
図1は、本発明の第一実施形態に係る車両用視認装置の保持構造を車両用視認装置の前方側から視た斜視図である。図2は、同構造を車両用視認装置の後方側から視た斜視図である。図3は、同構造の上面図である。図4は、同構造の側面図である。なお、各実施形態で図中に矢印で適宜示す前後左右上下の方向は車両の運転者から見た方向を示している。
図1に示すように、車両用視認装置の保持構造1は、ベース11,11と、ステー12,12と、車両用視認装置13と、ピボットで構成された角度調節部と、を含んでいる。
ベース11,11は、本実施形態では、フロントガラスG(図4参照)の車内側の上部中央部分に、互いに所定の間隔を空けて取り付けられている。ベース11は、ステー12を介して車両用視認装置13を支持する部材である。なお、ベース11は、互いに所定の間隔を空けて3つ以上設けるようにしてもよい。
ステー12,12は、一端側が各ベース11にそれぞれ取り付けられ、他端側が車両用視認装置13の背面(前側の面)13cに取り付けられている。ステー12は、ベース11と車両用視認装置13とを連結する部材である。ステー12は、左右方向に互いに所定の空間を空けて設けられている。ステー12の形状は特に制限されないが、本実施形態では下方に凸となるように屈曲形成されている(図2参照)。なお、複数のベース11に対応しつつ、所定の間隔を空けて3本以上のステー12を設けるようにしてもよい。
車両用視認装置13は、主に、車両の後方の情景を視認することが可能な装置である。車両用視認装置13は、本実施形態では、電子基板、液晶パネル等で構成された画像表示装置(電子インナーミラー)を用いている。車両の後方や側方等を撮像するカメラで撮像した画像は、車両用視認装置13の画面13aに表示されるように構成されている。なお、本実施形態では、車両用視認装置13として液晶等を備えた画像表示装置を用いる場合を例示したが、例えば、鏡面体を備えたもの、手動又は自動防眩機能を備えたもの等も車両用視認装置13として用いることができる。
図4に示すように、角度調節部は、車両用視認装置13の視認角度を調節可能な部位であって、本実施形態では、ピボット14a,14b,14cを含んで構成されている。ピボット14aは、各ステー12と車両用視認装置13との接続部にそれぞれ設けられている。ピボット14bは、各ステー12と各ベース11との接続部にそれぞれ設けられている。ピボット14cは、各ステー12の軸方向の中間位置にそれぞれ設けられている。つまり、ピボットは各ステー12に3個ずつ設けられている。
ピボット14a,14b,14cの構造を、図2、図4を用いて、ピボット14aで代表して説明する。ステー12の車両用視認装置13側の端部には、表面が略球形状である球状部14a1が設けられている。一方、これと対応する車両用視認装置13の背面13cには、内表面形状が略球状の凹形状である凹部14a2が設けられている。球状部14a1は凹部14a2内に挿入されていて、互いに係合し、両者間の抜け止めがなされている。球状部14a1の外表面形状は凹部14a2の内表面形状に合致しており、互いに摺動可能である。ピボット14b,14cの構造も、ピボット14aの構造と同様である。これにより、運転者は、ステー12に対して車両用視認装置13の視認角度を調節することができる。
なお、2つのステー12のうち、一方のステー12に少なくとも3個のピボットを設け、他方のステー12に少なくとも2個のピボットを設けるようにしてもよい。ピボットをこのように設置しても、車両用視認装置13の視認角度の調節は可能である。また、本実施形態では、角度調節部としてピボットを例示したが、他の機構を用いて車両用視認装置13の角度調節を行ってもよい。
また、ベース11とステー12との間に、衝撃軽減機構を設けてもよい。衝撃軽減機構は、ベース11の内部にスプリング、皿バネ等の弾性部材が介設されており、ステー12に所定以上の荷重が作用した際に、弾性部材が縮んでベース11からステー12が外れるように構成されている。衝撃軽減機構は、一対のステー12の少なくとも一方に設けられていればよい。これにより、車両の衝突時等に運転者の頭部が車両用視認装置13に当たっても、運転者への衝撃を軽減できるようになっている。
次に、第一実施形態に係る車両用視認装置の保持構造1の作用効果について説明する。車両用視認装置の保持構造1では、2つのステー12で車両用視認装置13を支持している。これにより、ステー12が1本の場合と比べて、各ステー12に作用する荷重を半分にすることができる。よって、車両の振動によって車両用視認装置13が振動するのを抑制することができる。また、車両用視認装置13の中心から等間隔でステー12,12が配置されているので、バランスよく振動を抑制できる。
また、本実施形態では、ベース11及びステー12は、それぞれ間隔を空けて設けられている。そのため、図3に破線で示した領域21には隣り合うベース11及びステー12間で所定の空間が確保される。よって、当該空間を利用してフロントガラスGの車内側に電子機器を設けるスペースを確保することができる。電子機器は、例えば、レインセンサ、デフセンサ、ETC(Electronic Toll Collection)センサ等の各種センサや、車内又は車外を撮像可能なカメラ等である。
ここで、従来、インナーミラーのベースと電子機器との設置位置が干渉する場合、電子機器の位置を中央から左右方向にずらすと、車両の中央からセンシング又は撮像することができなくなり、センシング又は画像の左右のバランスが悪くなるという問題があった。また、電子機器の位置を下方にずらすとセンシング又は撮像する範囲が狭くなるという問題があった。一方、電子機器を中央上部に配置した場合、インナーミラーのベースを下方に下げざるを得ない。このような構成であると、運転手の前方視野が狭くなるという問題があった。
しかし、本実施形態によれば、ベース11(車両用視認装置13)の位置を下げることなく、車両用視認装置13と電子機器とをいずれも車内前部の上部中央部分に設置することができる。これにより、電子機器のセンシング又は撮像範囲を広くかつバランス良くすることができるとともに、広い前方視野を確保することができる。
また、従来技術では、センサやカメラ等をステーやミラー本体に搭載していたため質量が増加していたが、本実施形態ではこれらをフロントガラスGに設けることができる。これにより、ステー12及び車両用視認装置13自体の質量も軽減することができるため、車両用視認装置13の振動を相乗的に抑制することができる。
また、ステー12に設けられている6個のピボット14a,14b,14cによって、ステー12を2本としても、車両用視認装置13の視認角度の調節を容易に行うことができる。
[第一実施形態の変形例]
図5は、本発明の第一実施形態の変形例に係る車両用視認装置の保持構造の上面図である。本変形例の車両用視認装置の保持構造1Aが第一実施形態の車両用視認装置の保持構造1と共通する部材等については第一実施形態と同一の符号を用い、詳細な説明は省略する。本変形例が第一実施形態と異なるのは、一方のステー12において、ピボット14cに代えてアブソーバ31が設けられていることである。
本変形例によれば、アブソーバ31によって振動を減衰(吸収)することができるため、第一実施形態よりも更に車両用視認装置13の振動を抑制することができる。アブソーバ31は、車両用視認装置13の振動を減衰(吸収)する装置又は部材である。アブソーバ31は、例えば、振動減衰装置、振動減衰部材、ゴム、スプリング等を用いることができる。なお、アブソーバ31は、ステー12,12の両方に設けてもよい。
[第二実施形態]
図6は、本発明の第二実施形態に係る車両用視認装置の保持構造を車両用視認装置の前方側から視た斜視図である。図7は、同構造の側面図である。図6に示すように、第二実施形態に係る車両用視認装置の保持構造51は、車両の天井C(図7参照)に設けられている点で第一実施形態と主に相違する。本実施形態では、第一実施形態と相違する部分を中心に説明する。
車両用視認装置の保持構造51は、ベース61,61と、ステー62,62と、車両用視認装置63と、角度調節部と、を含んでいる。ベース61は、互いに所定の間隔を空けて天井Cに取り付けられている。なお、所定の間隔を空けて3つ以上のベース61を設けるようにしてもよい。
ステー62,62は、一端側が各ベース61にそれぞれ取り付けられ、他端側が車両用視認装置63の上面63cに取り付けられている。ステー62は、互いに所定の間隔を空けて設けられている。なお、所定の間隔を空けて3本以上のステー62を設けるようにしてもよい。車両用視認装置63は、第一実施形態の車両用視認装置13と概ね同一であり、車両の後方や側方等を撮像した画像が画面63aに表示される。
図7に示すように、ピボット64aは、各ステー62と車両用視認装置63との接続部にそれぞれ設けられている。ピボット64bは、各ステー62と各ベース61との接続部にそれぞれ設けられている。なお、一方のステー62に少なくとも1個のピボットを設け、他方のステー62に少なくとも2個のピボットを設けるようにしてもよい。ベース61とステー62との間には、第一実施形態と同じように衝撃軽減機構が設けられている。
第二実施形態のように、天井Cから車両用視認装置63を支持する場合であっても、第一実施形態と概ね同等の効果を奏することができる。第二実施形態では、ステー62,62の間の空間を利用して、天井Cにセンサ等の電子機器を設置することができる。
[第二実施形態の変形例]
図8は、本発明の第二実施形態の変形例に係る車両用視認装置の保持構造を車両用視認装置の前方側から視た斜視図である。本変形例の車両用視認装置の保持構造51Aは、アブソーバ71を設けている点で第二実施形態と相違する。本変形例では、アブソーバ71によって振動を減衰(吸収)することができるため、第二実施形態よりも更に車両用視認装置63の振動を抑制することができる。アブソーバ71は、車両用視認装置63の振動を減衰(吸収)する装置又は部材である。アブソーバ71は、例えば、振動減衰装置、振動減衰部材、ゴム、スプリング等を用いることができる。なお、アブソーバ71は、ステー62、62の両方に設けてもよい。
以上、本発明の実施形態及び変形例について説明したが、適宜設計変更が可能である。例えば、具体的な図示は省略するが、第一実施形態では、ベース11をフロントガラスGに設けたが、車両の天井Cにベース11を設けるとともに、当該ベース11と車両用視認装置13の背面13cとをステー12で連結してもよい。
また、第二実施形態では、ベース61を天井Cに設けたが、車両のフロントガラスGにベース61を設けるとともに、当該ベース61と車両用視認装置63の上面63cとをステー62で連結してもよい。
また、本実施形態では、ベースを二つ設ける場合を例示したが、ベースを1つにして、当該ベースに複数のステーを連結してもよい。ベースが一つの場合は、離間するステーの間であって、ベースの上(下面)のスペースを電子機器を配置する領域として利用することができる。
1,51車両用視認装置の保持構造
11,61 ベース
12,62 ステー
13,63 車両用視認装置
13c 背面
14a,14b,14c,64a,64b ピボット(角度調節部)
31,71 アブソーバ
63c 上面
G フロントガラス
C 天井

Claims (5)

  1. 車両のフロントガラス又は天井に設けられているベースと、
    一端側が前記ベースに取り付けられ互いに所定の間隔を空けて設けられている複数本のステーと、
    各前記ステーの他端側に取り付けられ車両外部の情景の視認を可能とする車両用視認装置と、
    前記車両用視認装置の視認角度を調節可能な角度調節部と、を備え
    前記ステー同士の間に電子機器が設けられていることを特徴とする車両用視認装置の保持構造。
  2. 互いに所定の間隔を空けて設けられた2つの前記ベース及び前記車両用視認装置の背面と前記ベースとをそれぞれ連結する2本の前記ステーを備え、
    前記角度調節部は、一方の前記ステーに設けられた少なくとも3個のピボットと、他方の前記ステーに設けられた少なくとも2個のピボットとを有することを特徴とする請求項1に記載の車両用視認装置の保持構造。
  3. 前記ステーには、アブソーバが設けられていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の車両用視認装置の保持構造。
  4. 互いに所定の間隔を空けて設けられた2つの前記ベース及び前記車両用視認装置の上面と前記ベースとをそれぞれ連結する2本の前記ステーを備え、
    前記角度調節部は、一方の前記ステーに設けられた少なくとも2個のピボットと、他方の前記ステーに設けられた少なくとも1個のピボットとを有することを特徴とする請求項1に記載の車両用視認装置の保持構造。
  5. 前記ステーには、アブソーバが設けられていることを特徴とする請求項4に記載の車両用視認装置の保持構造。
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