JP7178475B2 - 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム - Google Patents
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Description
前記購入額に応じた前記利用料金の割引サービスを利用するか否かを指定する設定を前記ユーザから受け付ける機能と、前記利用料金の割引額を算出するための通信料金割引率と、前記購入額に応じて前記ユーザに付与されるポイントであって、前記ユーザが支払うべき商品又はサービスの代金に充当可能なポイントを算出するためのポイント還元率とを前記記憶部に記憶させる機能と、を実現させる。ここで、 前記通信料金割引率と前記ポイント還元率とは異なる値である。
図1は、実施の形態に係る情報処理装置1が実行する情報処理の流れの概要を模式的に示す図である。以下、図1を参照して実施の形態の概要を述べる。
図2は、実施の形態に係る情報処理装置1の機能構成を模式的に示す図である。情報処理装置1は、記憶部2と制御部3とを備える。図2において、矢印は主なデータの流れを示しており、図2に示していないデータの流れがあってもよい。図2において、各機能ブロックはハードウェア(装置)単位の構成ではなく、機能単位の構成を示している。そのため、図2に示す機能ブロックは単一の装置内に実装されてもよく、あるいは複数の装置内に分かれて実装されてもよい。機能ブロック間のデータの授受は、データバス、ネットワーク、可搬記憶媒体等、任意の手段を介して行われてもよい。
続いて、通信料金の割引額の繰り越しついて説明する。
上述したように、割引額算出部32は、ユーザUによる商品等の購入額に通信料金割引率を乗じることで利用料金の割引額を算出する。したがって、購入額が高額な場合や、高い通信料金割引率が割り当てられている場合には、割引額が利用料金を上回ることも起こりうる。そのような場合、割引額と利用料金との差額をどのように扱うかが問題となる。
上述したように、実施の形態に係る情報処理装置1は、通信回線を介してユーザが支払った商品又はサービスの代金である購入額に応じて、通信端末Tで通信回線を利用するために支払う料金である利用料金を割り引く。ここで、商品等の購入代金に充当できるポイントと異なり、通信回線の利用料金の割引は、商品等の購入との関係性が薄いと言える。したがって、受付部30がユーザUから明示的な設定を受け付けた場合に、情報処理装置1は購入額に応じた通信回線の利用料金の割引を実施する。
図7は、実施の形態に係る情報処理装置1が実行する情報処理の流れを説明するためのフローチャートである。本フローチャートにおける処理は、例えば情報処理装置1が起動したときに開始する。
以上説明したように、実施の形態に係る情報処理装置1によれば、商品等の購入代金に応じてユーザUが契約した通信回線の利用料金を割り引くことができる。
上記では、商品等の購入代金の請求処理と通信回線の利用料金の請求処理とをともに情報処理装置1が実行することを前提として説明した。しかしながら、商品等の購入代金の請求処理と通信回線の利用料金の請求処理とは異なるサーバが実行してもよい。例えば、商品等の購入代金の請求処理はECサイトを実現するサーバが実行し、通信回線の利用料金の請求処理は通信回線を提供する通信事業者のサーバが実行する。この場合、通信事業者のサーバは、ECサイトを実現するサーバから少なくとも商品等の購入代金を取得することにより、通信回線の利用料金の割引額を算出する。また、割引額の繰越額は、通信事業者のサーバが管理すればよい。
また、図5において、通信料金割引率とポイント還元率とは異なる場合があることについて説明した。しかしながら、割引率・還元率データベースRのデータ構造は図5に示す内容に限定されない。例えば、割引率・還元率は対象期間ごとに設定してもよい。
2・・・記憶部
3・・・制御部
30・・・受付部
31・・・画面生成部
32・・・割引額算出部
33・・・請求額決定部
34・・・ポイント算出部
35・・・割引利用促進部
T・・・通信端末
Claims (12)
- 情報処理装置であって、
ユーザが支払った商品又はサービスの代金である購入額と、前記ユーザの通信回線に設定された識別子と、前記ユーザの通信回線の利用料金と、を紐づけて記憶する記憶部と、
前記購入額に応じた前記利用料金の割引サービスを利用するか否かを指定する設定を前記ユーザから受け付けて前記識別子と紐づけて前記記憶部に記憶させる受付部と、
を備え、
前記記憶部は、前記利用料金の割引額を算出するための通信料金割引率と、前記購入額に応じて前記ユーザに付与されるポイントであって、前記ユーザが支払うべき商品又はサービスの代金に充当可能なポイントを算出するためのポイント還元率とをさらに記憶しており、
前記通信料金割引率と前記ポイント還元率とは異なる値であり、
前記記憶部は、前記ユーザが所定の店舗において契約をした場合に、前記利用料金の割引サービスを利用することを指定する設定を初期設定として前記識別子と紐づけて記憶し、前記ユーザが所定の店舗以外の場所において契約をした場合に、前記ポイントの付与サービスを利用することを示す設定を初期設定として前記識別子と紐づけて記憶するように構成されている、
情報処理装置。 - 前記通信料金割引率と前記ポイント還元率とは対象期間ごとに設定される、
請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記受付部が受け付けた設定が前記割引サービスを利用することを指定している場合、前記購入額に基づいて前記利用料金の割引額を算出し、算出した割引額が前記利用料金を上回る場合、前記割引額と前記利用料金との差額をさらに算出する割引額算出部をさらに備え、
前記記憶部は、前記割引額算出部が算出した差額を前記識別子と紐づけてさらに記憶し、
前記情報処理装置は、前記識別子に前記差額が紐付けられている場合、前記割引額と前記差額との和を前記利用料金から減算した額を請求額として算出する請求額決定部をさらに備える、
請求項1又は2に記載の情報処理装置。 - 前記割引額算出部は、算出した前記割引額が利用料金を上回る場合、前記割引額と前記利用料金との差額を算出し、
前記記憶部は、前記割引額算出部が算出した差額を前記識別子と紐づけて記憶し、
前記請求額決定部は、前記識別子に前記差額が紐付けられている場合は、前記割引額と前記差額との和を前記利用料金から減算した額を前記請求額として算出する、
請求項3に記載の情報処理装置。 - 前記購入額に応じて前記ユーザに付与されるポイントであって、前記ユーザが支払うべき商品又はサービスの代金に充当可能なポイントを算出するポイント算出部をさらに備え、
前記受付部は、前記購入額に応じて前記利用料金の割引サービスを利用するか、又は前記購入額に応じた前記ポイントの付与サービスを利用するかの選択を前記ユーザから受け付ける、
請求項4に記載の情報処理装置。 - 前記割引額算出部は、前記記憶部から読み出した通信料金割引率を前記購入額に乗じることで前記利用料金の割引額を算出し、
前記ポイント算出部は、前記記憶部から読み出したポイント還元率を前記購入額に乗じることで前記ポイントを算出する、
請求項5に記載の情報処理装置。 - 前記商品又はサービスの代金と前記利用料金の割引額の暫定値とポイントの暫定値とが併記された前記ユーザの通信端末に表示させるための速報画面を生成する画面生成部をさらに備え、
前記画面生成部は、前記利用料金の割引サービス又は前記ポイントの付与サービスを選択可能な態様で前記ユーザの通信端末に表示させるための選択画面であって、前記割引額算出部が算出した前記利用料金の割引額の暫定値と、前記ポイント算出部が算出した前記ポイントの暫定値とが含まれる前記選択画面を生成し、前記画面生成部は、前記ユーザが前記商品又はサービスの代金を支払う毎に、前記速報画面を生成する、
請求項5又は6に記載の情報処理装置。 - 前記記憶部は、前記ユーザが通信事業者との間で前記ユーザの通信端末で使用するための通信回線の利用契約を結ぶと前記購入額と前記識別子と前記利用料金とを紐づけて記憶し、
前記受付部は、前記記憶部に前記識別子が記憶されていることを条件として、前記購入額に応じた前記利用料金の割引サービスを利用することを指定する設定を前記ユーザから受け付ける、
請求項1から7のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 前記記憶部は、初期設定として、前記購入額に応じた前記利用料金の割引サービスを利用することを指定する設定を前記識別子と紐づけて記憶する、
請求項1から8のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 前記記憶部が、前記購入額に応じた前記利用料金の割引サービスを利用しないことを指定する設定を前記識別子と紐づけて記憶していることを条件として、前記利用料金の割引サービスの利用を促すメッセージを前記ユーザの通信端末に通知する割引利用促進部をさらに備える、
請求項1から9のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - プロセッサが実行する情報処理方法であって、
ユーザが支払った商品又はサービスの代金である購入額と、前記ユーザの通信回線に設定された識別子と、前記ユーザの通信回線の利用料金と、を紐づけて記憶部に記憶させるステップと、
前記購入額に応じた前記利用料金の割引サービスを利用するか否かを指定する設定を前記ユーザから受け付けるステップと、
前記利用料金の割引額を算出するための通信料金割引率と、前記購入額に応じて前記ユーザに付与されるポイントであって、前記ユーザが支払うべき商品又はサービスの代金に充当可能なポイントを算出するためのポイント還元率とを前記記憶部に記憶させるステップと、
前記ユーザが所定の店舗において契約をした場合に、前記利用料金の割引サービスを利用することを指定する設定を初期設定として前記識別子と紐づけて前記記憶部に記憶させ、前記ユーザが所定の店舗以外の場所において契約をした場合に、前記ポイントの付与サービスを利用することを示す設定を初期設定として前記識別子と紐づけて前記記憶部に記憶させるステップと、
を含み、
前記通信料金割引率と前記ポイント還元率とは異なる値である、
情報処理方法。 - コンピュータに、
ユーザが支払った商品又はサービスの代金である購入額と、前記ユーザの通信回線に設定された識別子と、前記ユーザの通信回線の利用料金と、を紐づけて記憶部に記憶させる機能と、
前記購入額に応じた前記利用料金の割引サービスを利用するか否かを指定する設定を前記ユーザから受け付ける機能と、
前記利用料金の割引額を算出するための通信料金割引率と、前記購入額に応じて前記ユーザに付与されるポイントであって、前記ユーザが支払うべき商品又はサービスの代金に充当可能なポイントを算出するためのポイント還元率とを前記記憶部に記憶させる機能と、
前記ユーザが所定の店舗において契約をした場合に、前記利用料金の割引サービスを利用することを指定する設定を初期設定として前記識別子と紐づけて前記記憶部に記憶させ、前記ユーザが所定の店舗以外の場所において契約をした場合に、前記ポイントの付与サービスを利用することを示す設定を初期設定として前記識別子と紐づけて前記記憶部に記憶させる機能と、
を実現させ、
前記通信料金割引率と前記ポイント還元率とは異なる値である、
プログラム。
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