JP7175176B2 - 電動ステアリングロック装置 - Google Patents
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Description
図2、図3(A)、及び図5に示されるように、ケース20は、金属製(本実施の形態では、マグネシウム合金製)とされている。ケース20は、下側へ開放された略直方体箱状を成すと共に、上側から見た平面視で、左右方向を長手方向とする略矩形状に形成されている。ケース20の右上部には、上側へ突出された取付部20Aが一体に形成されている。この取付部20Aは、前後方向から見て、上側へ開放された略C字形ブロック状に形成されており、取付部20Aの内部に、前後方向を軸方向とするステアリングシャフトSFが配置されている。そして、取付部20Aが、図示しないネジ等の締結部材によってステアリングコラムのサポート部材等に固定されて、ケース20(すなわちSTロック装置10)が車両に取付けられている。
図3(B)及び図5に示されるように、リッド30は、樹脂材によって構成されている。リッド30は、上下方向を板厚方向とした板状に形成されると共に、下面視で、ケース20の開口部に対応する形状に形成されている。そして、リッド30が、ケース20の開口部を閉塞した状態で、ネジ(図示省略)によってケース20に固定されている。
図4及び図5に示されるように、ロック機構40は、モータ42と、「ギア部材」としてのウォームホイール50と、「ロック部材」としてのロックカム54と、ロックプレート56と、「係合部材」としてのストッパ62(図5では、不図示)と、を含んで構成されている。また、ロック機構40は、作動することで、ステアリングシャフトSFの回転を許容するアンロック状態(図5(A)に示される状態)、又は、ステアリングシャフトSFと係合してステアリングシャフトSFの回転を制限するロック状態(図5(B)に示される状態)に遷移するようになっている。
モータ42は、下面視で、左側へ向かうに従い前側に傾斜して配置され、ケース20のモータ収容部20G内に収容されている。モータ42の下側には、モータカバー46が設けられており、モータカバー46は、モータ収容部20Gを閉塞した状態で、ケース20に固定されている。そして、モータカバー46によって、モータ42におけるモータ本体42Aの下側への移動が制限されている。
ウォームホイール50は、上下方向を軸方向とした略段付き円筒状に形成されている。具体的には、ウォームホイール50の上端部の径寸法が、ウォームホイール50の下端側の径寸法よりも大きくなっている。そして、ウォームホイール50の上端部が、ケース20の第1ギア収容部20B内に収容され、ウォームホイール50の下端部が、リッド30の支持部30A内に収容されて、ウォームホイール50が、ケース20の筒部20C及びリッド30の支持部30Aによって回転可能に支持されている。
図4及び図5に示されるように、ロックカム54は、上下方向を軸方向とした略円筒状に形成されている。このロックカム54は、ウォームホイール50と同軸上に配置されると共に、ケース20の筒部20C内及びウォームホイール50内に収容されている。ロックカム54の外周部には、螺旋状のカム溝54Aが形成されており、カム溝54A内には、ボール52の略半分が収容されている。これにより、ロックカム54が、ウォームホイール50と相対移動可能に連結されている。具体的には、ウォームホイール50が回転方向一方側へ回転することで、ボール52がカム溝54A内を摺動して、ロックカム54が、ウォームホイール50に対して上側(軸方向一方側)へ移動する構成になっている。一方、ウォームホイール50が回転方向他方側へ回転することで、ボール52がカム溝54A内を摺動して、ロックカム54が、ウォームホイール50に対して下側(軸方向他方側)に移動する構成になっている。
ロックプレート56は、左右方向を板厚方向とし且つ上下方向を長手方向とする略矩形プレート状に形成されている。そして、ロックプレート56の上端部が、ケース20の挿通孔20D内に配置されており、ロックプレート56の下端部が、ロックカム54の内部に配置されている。ロックプレート56の下端部における幅方向中央部には、連結孔56Aが貫通形成されており、連結孔56Aには、ロックカム54の上端部に架け渡された連結ピン58が挿通されている。これにより、ロックプレート56がロックカム54と一体的に移動可能に構成されている。すなわち、ウォームホイール50が回転することで、ロックプレート56がロックカム54及び連結ピン58と共に上下方向に移動するようになっている。
図1、図5、及び図6に示されるように、ストッパ62は、上下方向を板厚方向とした略台形プレート状に形成されて、左右方向(ウォームホイール50の径方向)に延在している。そして、ストッパ62が、リッド30のストッパ収容部30Cに左右方向にスライド可能(移動可能)に収容されて、ウォームホイール50の下端部の左側(径方向外側)に配置されている。具体的には、ストッパ62は、図6(B)に示される退避位置と、退避位置から右側(ウォームホイール50の径方向内側)へ移動した阻止位置(図6(C)に示される位置)と、の間をスライド可能に構成されている。
次に、STロック装置10の動作を説明しつつ、本実施の形態の作用及び効果について説明する。
STロック装置10のアンロック状態では、ロックカム54及びロックプレート56がロック解除位置に配置されて、ロックプレート56の上端部がケース20の挿通孔20Dから上側へ突出していない状態になっている。これにより、ステアリングシャフトSFの回転が許可された状態になっている。
STロック装置10のロック状態からアンロック状態への動作では、制御部の制御によってモータ42を駆動させて、ウォームホイール50を第2位置から回転方向他方側へ回転させる。ウォームホイール50が回転すると、ロックカム54がウォームホイール50に対して下側へ移動すると共に、連結ピン58によってロックカム54に連結されたロックプレート56が下側へ移動する。これにより、図5(A)に示されるように、ロックカム54及びロックプレート56が、アンロック位置に配置されて、ロックプレート56とステアリングシャフトSFとの係合状態が解除される。その結果、ロック機構40が、ステアリングシャフトSFの回転を許可するアンロック状態になる。
20 ケース
30 リッド
30C ストッパ収容部(収容部)
42 モータ
42B 出力軸
44 ウォーム
50 ウォームホイール(ギア部材)
50C 連通部
50F 係合凹部(被係合部)
50F1 係合傾斜面
54 ロックカム(ロック部材)
62 ストッパ(係合部材)
64 ストッパ付勢バネ(付勢部材)
66 ストッパカバー(カバー)
SF ステアリングシャフト
Claims (7)
- 出力軸にウォームが設けられたモータと、
前記出力軸と直交する方向を軸方向とした筒状に形成され、外周部に被係合部が形成されると共に、前記ウォームに噛合され、前記モータの駆動によって第1位置と第2位置との間を往復回転するギア部材と、
前記ギア部材の内部において前記ギア部材に連結され、前記ギア部材が第1位置から第2位置へ回転することで前記ギア部材の軸方向一方側へ移動してステアリングシャフトの回転を制限するロック位置に配置され、前記ギア部材が第2位置から第1位置へ回転することで前記ギア部材の軸方向他方側へ移動して前記ステアリングシャフトの回転を許容するアンロック位置に配置されるロック部材と、
前記ギア部材の径方向外側に設けられ、前記ギア部材の第1位置において前記被係合部と前記ギア部材の回転方向に係合して前記ギア部材の第2位置側への回転を制限する係合部材と、
を備えた電動ステアリングロック装置。 - 前記係合部材は、付勢部材によって前記ギア部材の径方向内側に付勢されており、
前記係合部材の前記ギア部材との係合解除時には、前記ギア部材の外周部が前記係合部材を摺動しながら第1位置と第2位置との間を回転する請求項1に記載の電動ステアリングロック装置。 - 前記被係合部は、前記ギア部材の周方向を幅方向として前記ギア部材の径方向外側へ開放された凹状に形成されており、
前記第1位置において、前記係合部材が前記被係合部の内部に配置されている請求項2に記載の電動ステアリングロック装置。 - 前記被係合部の幅方向の側面には、前記被係合部の幅方向外側へ向かうに従い前記ギア部材の径方向外側へ傾斜された係合傾斜面が形成されている請求項3に記載の電動ステアリングロック装置。
- 前記ギア部材の側壁には、前記ギア部材の周方向を幅方向として前記ギア部材の径方向に貫通された連通部が形成されており、
前記ギア部材の第2位置において、前記係合部材の一部が、前記連通部から前記ギア部材の内部に侵入した阻止位置に配置されて、前記ロック位置における前記ロック部材の前記アンロック位置側への移動を制限する請求項2~請求項4の何れか1項に記載の電動ステアリングロック装置。 - 前記連通部が、前記ギア部材の軸方向他端部に形成されると共に、前記ギア部材の軸方向他方側へ開放されている請求項5に記載の電動ステアリングロック装置。
- 前記モータ、前記ギア部材、及び前記ロック部材を収容し、前記ギア部材の軸方向他方側へ開放されたケースと、
前記ケースの開口部を閉塞するリッドと、
を備え、
前記リッドには、前記ギア部材の軸方向一方側へ開放され且つ前記係合部材及び前記付勢部材を収容する収容部が形成されると共に、前記収容部を閉塞するカバーが設けられている請求項2~請求項6の何れか1項に記載の電動ステアリングロック装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2018232311A JP7175176B2 (ja) | 2018-12-12 | 2018-12-12 | 電動ステアリングロック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2018232311A JP7175176B2 (ja) | 2018-12-12 | 2018-12-12 | 電動ステアリングロック装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
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| JP2020093642A JP2020093642A (ja) | 2020-06-18 |
| JP7175176B2 true JP7175176B2 (ja) | 2022-11-18 |
Family
ID=71084455
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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| JP2018232311A Active JP7175176B2 (ja) | 2018-12-12 | 2018-12-12 | 電動ステアリングロック装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
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| JP (1) | JP7175176B2 (ja) |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2006044573A (ja) | 2004-08-06 | 2006-02-16 | Tokai Rika Co Ltd | ステアリングロック装置 |
| JP2009107550A (ja) | 2007-10-31 | 2009-05-21 | Yuhshin Co Ltd | 電動ステアリングロック装置 |
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| JP2020519524A (ja) | 2017-05-11 | 2020-07-02 | マルクアルト ゲーエムベーハーMarquardt Gesellschaft Mit Beschrankter Haftung | ロック装置、特に自動車用のロック装置 |
-
2018
- 2018-12-12 JP JP2018232311A patent/JP7175176B2/ja active Active
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