JP7174658B2 - アキシャルギャップ型回転電機 - Google Patents
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Description
図1(a)は、本発明の第1実施形態に係るアキシャルギャップ型モータ1000(モータ1000)の構成を表わす断面斜視図である。図1(a)に示すように、モータ1000は、扁平な円筒形状を有するステータ(固定子)100と、回転軸心AXの軸方向(以下、軸方向)においてステータ100の両側に位置し軸心AXを中心に回転する円盤状の2つのロータ(回転子)200と、2つのロータ200に連結され軸心AXを中心に回転するシャフト500と、ステータ100とロータ200を収納しステータ100を固定するハウジング300と、軸心AXの軸方向におけるハウジング300の両端に結合され軸受け600を介してシャフト500を支持する2つのブラケット400と、を有している。シャフト500は、軸受600を介して回転自在にブラケット400に結合されている。また、ブラケット400は、ハウジング300の両端に組み付いて固定されている。ハウジング300の外周側面には、図示しない端子台が設けられており、外部出力部が端子台を介し電気的に接続される。
次に本実施形態に含まれる特徴及び効果について説明する。本実施形態に係る永久磁石210には周方向縮小部211が形成され、保持部材230には周方向拡大部231が形成されている。そのため、永久磁石210は、基台220の外径方向に向かう遠心力を受けても、永久磁石210の周方向縮小部211が保持部材230の周方向拡大部231に押し当たるため、永久磁石210は飛散しない。また、永久磁石210の周方向縮小部211と保持部材230の周方向拡大部231はテーパ形状であるため、作りやすく壊れにくい。また、永久磁石210の周方向縮小部211と保持部材230の周方向拡大部231はテーパ面で面接触するため、壊れにくい。
図2(a)に、本発明の第2実施形態に係るアキシャルギャップ型モータ2000のコア2110の斜視図を示す。また、図2(b)に、第2実施形態に係るアキシャルギャップ型モータ2000のコア2110と永久磁石210の軸方向投影図を示す。なお、第1実施形態と同じ構成に関しては説明を省略する。
次に本実施形態に含まれる特徴及び効果について説明する。本実施形態に係るコア2110は、矩形状の薄板磁性体を径方向に積層することにより形成され、台形の柱体である台形部2113と、前記台形の下底を長辺としストレート部2112を短辺とする矩形の柱体である矩形部2114を合わせた柱体となっている。そのため、コア2110を形成する薄板磁性体の厚みにばらつきがあった場合でも、矩形部2114の積層枚数を調整することにより、コア2110の径方向寸法を所定の寸法誤差範囲内に収容することができる。また、矩形部2114を有するコア2110は、図1(b)のような台形柱のコア110に比べ、切り欠き部214を有する永久磁石210との軸方向の投影形状が近似する。そのため、永久磁石210に周方向縮小部211を形成するために切り欠き部214が設けられても、コア2110を通過する磁束量の低下が少ない。したがって、本実施形態に係るアキシャルギャップ型モータ2000によれば、コア2110の断面形状のばらつきによるモータ特性のばらつきが抑制でき、さらに、モータの出力密度向上(小型、高出力化)や高効率化、永久磁石量削減による低コスト化に優れた構造とすることができる。
図3(a)に、本発明の第3実施形態に係るアキシャルギャップ型モータ3000のロータ3200の斜視図および断面斜視図を示す。また、図3(b)にロータ3200の分解図を示す。ここでは、ロータ3200以外の構成は第1実施形態のアキシャルギャップ型モータ1000(図1(a))と同じため省略する。
次に本実施形態に含まれる特徴及び効果について説明する。本実施形態に係るロータ3200は、複数の永久磁石3210に基台3220軸方向においてステータ100に向かい基台3220の周方向における長さが縮小しテーパ形状となった軸方向縮小部3212が設けられ、複数の保持部材3230に基台3220の軸方向のステータ100に向かって、基台3220の周方向における長さが拡大しテーパ形状となった軸方向拡大部3232が設けられている。そして、複数の保持部材3230のうち基台3220の周方向に並んで配置された2つの保持部材3230の軸方向拡大部3232が、それぞれ、複数の永久磁石3210のうち当該2つの保持部材3230の間に配置された1つの永久磁石3210の軸方向縮小部3212と接触している。そのため、永久磁石3210の軸方向縮小部3212の側面と保持部材3230の軸方向拡大部3232の側面とが接触した状態で永久磁石3210が基台3220に固定されるため、永久磁石3210のステータ100方向への飛散を防止できる。
図4(a)は、本発明の第4実施形態に係るアキシャルギャップ型モータ4000のロータ4200の斜視図である。ここでは、ロータ4200以外の構成は第1実施形態のアキシャルギャップ型モータ1000と同じため省略する。
次に本実施形態に含まれる特徴及び効果について説明する。本実施形態に係る基台4220は、外周径側から永久磁石側へ突出した鍔部4222も有している。そのため、保持部材3230の周方向拡大部231と鍔部4222に力を分散させて永久磁石3210を保持できるため、保持強度を向上させることができる。
図5(a)は、本発明の第5実施形態に係るアキシャルギャップ型モータ5000のロータ5200の斜視図である。また、図5(b)はロータ5200の分解図である。ここでは、ロータ5200以外の構成は第1実施形態のアキシャルギャップ型モータ1000と同じため省略する。
次に本実施形態の作用及び効果について説明する。本実施形態に係る基台5220は、永久磁石3210に対向する部分に溝5222が形成され、回転軸を中心に薄板磁性体を巻回したロールからなる低導電部材5223が挿入されている。そのため、低導電部材5223による抵抗率が大幅に増加するため、コア2110との磁気的な相互作用により基台5220に発生する渦電流が抑制され、回転トルクや効率を向上することができる。
図6は、本発明の第6実施形態に係るアキシャルギャップ型モータ6000のロータ6200の分解図である。なお、ロータ6200の保持部材と、ロータ6200以外の構造は第1実施形態のアキシャルギャップ型モータ1000と同じため省略する。
次に本実施形態の作用及び効果について説明する。本実施形態に係るロータ6200は、基台6220と対向する複数の永久磁石6210の表面に少なくとも1つの凸部6215が設けられ、永久磁石6210と対向する基台6220の円盤面には凸部6215と嵌合する複数の凹部6224が設けられている。複数の永久磁石6210のそれぞれを基台6220に配置させたときに少なくとも1つの凸部6215のそれぞれを嵌合する凹部6224に挿入させることにより、永久磁石6210を基台6220に固定される事ができる。そのため、永久磁石6210にかかる遠心力は、保持部材3230の周方向拡大部231と鍔部4222と凸部6215と凹部6224に分散され、一層保持強度が向上する。また、組み立て時に凸部6215を凹部6224に挿入することにより磁石の位置決めができるため、作業効率を向上することができる。
Claims (15)
- 固定子と、回転子が前記回転子の中心軸方向に沿って設けられたギャップを介して対向するアキシャルギャップ型回転電機において、
前記回転子は、円盤状の基台と、前記固定子と対向する前記基台の円盤面上に前記基台の周方向に沿って配置された複数の永久磁石と、前記複数の永久磁石の間にそれぞれ配置され前記複数の永久磁石を保持する複数の保持部と、を有し、
前記複数の永久磁石は、それぞれ、前記基台の径方向の外側に向かうにつれて周方向における長さが縮小する周方向縮小部を有し、
前記複数の保持部は、それぞれ、前記基台の径方向の外側に向かって前記基台の周方向における長さが拡大する周方向拡大部を有し、
前記複数の保持部のうち前記基台の周方向に並んで配置された2つの保持部の前記周方向拡大部が、それぞれ、前記複数の永久磁石のうち前記2つの保持部の間に配置された1つの永久磁石の前記周方向縮小部と接触し、
前記複数の永久磁石の数と前記固定子のスロット数の比が2:3となっていること
を特徴とするアキシャルギャップ型回転電機。 - 請求項1に記載のアキシャルギャップ型回転電機であって、
前記周方向拡大部と前記周方向縮小部が、テーパ形状であること、
を特徴とするアキシャルギャップ型回転電機。 - 請求項1に記載のアキシャルギャップ型回転電機であって、
前記周方向縮小部が、前記永久磁石における前記基台の径方向の外側に設けられ、
前記周方向拡大部が、前記保持部における前記基台の径方向の外側に設けられていること、
を特徴とするアキシャルギャップ型回転電機。 - 請求項1に記載のアキシャルギャップ型回転電機であって、
前記固定子には、コイルを巻回した複数のコアが環状に配列され、
前記複数のコアにおける前記回転子に対向する面の形状が、それぞれ、前記固定子の周方向における長さが前記固定子の径方向の外側に向かって大きくなる台形の台形部と、前記固定子の周方向における長さが前記台形の底辺と同一な辺を有する矩形部とを合わせた形状であること、
を特徴とするアキシャルギャップ型回転電機。 - 請求項1に記載のアキシャルギャップ型回転電機であって、
前記複数の保持部には、それぞれ、前記基台の軸方向において前記固定子側に向かって、前記基台の周方向における長さが拡大する軸方向拡大部が設けられ、
前記複数の磁石には、それぞれ、前記基台の軸方向において前記固定子側に向かって、前記基台の周方向おける長さが縮小する軸方向縮小部が設けられ、
前記複数の保持部のうち前記基台の周方向に並んで配置された2つの保持部の前記軸方向拡大部が、それぞれ、前記複数の磁石のうち前記2つの保持部の間に配置された1つの磁石の前記軸方向縮小部と接触していること、
を特徴とするアキシャルギャップ型回転電機。 - 請求項5に記載のアキシャルギャップ型回転電機であって、
前記軸方向拡大部と前記軸方向縮小部が、テーパ形状であること、
を特徴とするアキシャルギャップ型回転電機。 - 請求項1に記載のアキシャルギャップ型回転電機であって、
前記保持部がモールド樹脂により成形されていること、
を特徴とするアキシャルギャップ型回転電機。 - 請求項7に記載のアキシャルギャップ型回転電機であって、
前記保持部が前記永久磁石を覆っていること、
を特徴とするアキシャルギャップ型回転電機。 - 請求項1に記載のアキシャルギャップ型回転電機であって、
前記保持部が保持部材により形成され、
前記保持部材を前記基台に固定させる固定構造を有する、
を特徴とするアキシャルギャップ型回転電機。 - 請求項1に記載のアキシャルギャップ型回転電機であって、
前記基台の外周部から前記回転子の回転軸方向に沿って突出し、前記永久磁石の外周の少なくとも一部と接触する鍔部が前記基台に設けられていること、
を特徴とするアキシャルギャップ型回転電機。 - 請求項10に記載のアキシャルギャップ型回転電機であって、
前記保持部の外周の少なくとも一部と前記鍔部の内周の少なくとも一部が接触すること、
を特徴とするアキシャルギャップ型回転電機。 - 請求項1に記載のアキシャルギャップ型回転電機であって、
前記基台より導電率の低い低導電部材が、前記基台と前記永久磁石の間に配置されていること、
を特徴とするアキシャルギャップ型回転電機。 - 請求項1に記載のアキシャルギャップ型回転電機であって、
前記複数の磁石と前記基台とが接触するそれぞれの面に、前記複数の磁石を前記基台に固定する固定構造が設けられていること、
を特徴とするアキシャルギャップ型回転電機。 - 請求項13に記載のアキシャルギャップ型回転電機であって、
前記固定構造は、
前記複数の磁石のそれぞれに設けられた少なくとも1つの凸部と、前記基台に設けられ前記複数の凸部に嵌合される複数の凹部であること、
を特徴とするアキシャルギャップ型回転電機。 - コアと、コア周囲に巻き回されるコイルと、を環状に配置してなる固定子と、
前記固定子の軸方向端面にギャップを介して対向する回転子と、を備え、
前記回転子が、基台と前記基台の前記固定子側端面に環状に配置された複数の磁石と、を有し、
前記磁石が、径方向外側に向かって周方向幅が拡大する周方向拡大部と、前記周方向拡大部から径方向外側に向かって周方向幅が減少する周方向縮小部と、を有し、
複数の前記磁石の間には、前記磁石の周方向側面と接触する保持部材を有し、
前記複数の永久磁石の数と前記固定子のスロット数の比が2:3となっているアキシャルギャップ型回転電機。
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