JP7173892B2 - 本体及びそれに取り付けられた付属装置を使用する杭基礎工事における動力管理方法 - Google Patents
本体及びそれに取り付けられた付属装置を使用する杭基礎工事における動力管理方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7173892B2 JP7173892B2 JP2019028340A JP2019028340A JP7173892B2 JP 7173892 B2 JP7173892 B2 JP 7173892B2 JP 2019028340 A JP2019028340 A JP 2019028340A JP 2019028340 A JP2019028340 A JP 2019028340A JP 7173892 B2 JP7173892 B2 JP 7173892B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- casing
- depth
- main body
- energy
- energy flow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000007726 management method Methods 0.000 title description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 52
- 238000005553 drilling Methods 0.000 claims description 38
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 claims description 35
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 26
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 8
- 238000010276 construction Methods 0.000 claims description 8
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 4
- 230000009467 reduction Effects 0.000 claims description 4
- 238000005265 energy consumption Methods 0.000 description 8
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 7
- 238000005457 optimization Methods 0.000 description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 125000004122 cyclic group Chemical group 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 4
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 4
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 4
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 3
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 2
- 238000013461 design Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 238000004134 energy conservation Methods 0.000 description 1
- 230000002349 favourable effect Effects 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 230000003993 interaction Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 230000003252 repetitive effect Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D13/00—Accessories for placing or removing piles or bulkheads, e.g. noise attenuating chambers
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D7/00—Methods or apparatus for placing sheet pile bulkheads, piles, mouldpipes, or other moulds
- E02D7/18—Placing by vibrating
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D7/00—Methods or apparatus for placing sheet pile bulkheads, piles, mouldpipes, or other moulds
- E02D7/26—Placing by using several means simultaneously
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D7/00—Methods or apparatus for placing sheet pile bulkheads, piles, mouldpipes, or other moulds
- E02D7/28—Placing of hollow pipes or mould pipes by means arranged inside the piles or pipes
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21B—EARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
- E21B7/00—Special methods or apparatus for drilling
- E21B7/20—Driving or forcing casings or pipes into boreholes, e.g. sinking; Simultaneously drilling and casing boreholes
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D2250/00—Production methods
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D2600/00—Miscellaneous
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Paleontology (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Geology (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
- Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)
Description
・本体は、例えば、掘削工具3及び掘削された土砂等を引上げるために多くのエネルギーを消費しなければならないタイミングを判定し、VRMへのエネルギー流を減少させるか、又は、必要な期間にわたって停止させる(VRMにおける損失を完全になくす)。
・本体は、本体が実行すべき作業のエネルギー消費が小さいタイミングを判定し、VRMへのエネルギー流を増加させるか、又は、VRMをでき得る限り長い時間にわたって作動させる。
・現場の状況に起因して考えられる前提条件は、例えば、ボーリング孔を掘削するよりも前には、ケーシング100が常にある最低量になっていることである。例えば、ケーシング100よりも掘削が先行する場合、ケーシング100が衝突して損傷やコストが発生する可能性がある。しかしながら、ケーシング100が先行し過ぎる場合には、内側の側面摩擦が大きくなり過ぎる。したがって、この進行は、所定の差で、ほぼ同じ速度で行われる。
・本体1が、掘削に対してケーシング100の進行が大き過ぎると判定した場合には、掘削の進行がケーシング100の「範囲」に戻るまで、VRMへのエネルギー流が低減又は停止される。その結果、この期間、より多くの動力が本体によって利用可能になり、それによって掘削がより速く行われる。さらに、ケーシング100のリードが小さくなることに起因して側面摩擦が小さくなるので、ケーシング100の地中に向かってのねじ込み動作に必要な総動力量は少なくなる。
・動力伝達の効率は、典型的なVRMの幾何学的形状に起因して、2つの揺動シリンダが特定位置にあるときに最適化される。両方向における大きなずれがあると、効率が低下する。
・ケーシング100は、回動方向の変更時に停止する。この場合、2つの揺動シリンダは静止摩擦を克服しなければならない。その場合にのみ、より小さい動摩擦が再び作用する。
・この場合に役割を果たす別の効果は、非常に深い位置では、ケーシング100の前部では、ケーシング100のねじれに起因して、有効揺動角が小さくなることである。
・したがって、これらの3つの制約により、ケーシング100の深さに依存する最適及び最大揺動角とも言える角度が存在する。よって、プロセスを最適化するために、ケーシング深さ及び掘削の深さを測定するとともにVRMの消費動力を追加的に測定することによって、最適及び最大揺動角を設定できる。
・VRMは、接触圧力を改善するためにさらなるチューブ部材を要求でき、又は、VRMの駆動が不十分な場合、本体からのより多くのエネルギー供給を要求できる。
・進行がアンバランスな場合の最適化のために、ケーシング深さ測定及び掘削深さ測定を行う。
・揺動角を最適化するために、揺動角の測定(ステアリングロッドの接続点のうちの1つ、又は、理想的という点では劣るが、揺動シリンダの接続点のうちの1つにおける回動角センサの角度の測定)を行う。
・優先すべき作業のためのエネルギーを多くする。すなわち、時間の最適化を行う。
・時間ゲインによって消費量が低減される(キーワード基礎負荷/損失)
・時間ゲインによって作業時間が短縮される
本体1によってケーシング100上にチューブ部材をさらに配置するプロセスは面倒ではあるが、このプロセスにおいて、本体1は、非常にわずかなエネルギーしか必要としない。切削工具(グラブ)3をわきに寄せ、チューブ部材をケーブルに固定し、設置済みのケーシングの上に載置する。その後、残りのケーシングに係止する。特に、このプロセスの前半の間、ケーシング揺動装置は、非常に大量のエネルギーを利用できる。以下の実施例は、上記から導き出すことができる。
・深さの分布が望ましくない場合(例えば、ケーシングが掘削よりもはるかに深く、それに応じてケーシングの内側における側面摩擦が非常に大きい場合)、極端な場合には、VRMへのエネルギー供給を掘削の継続時間にわたって完全に停止し得る。
・深さの分布が望ましくない場合(例えば、ケーシングが掘削よりもはるかに深く、それに応じてケーシングの内側における側面摩擦が非常に高い場合)、極端な場合には、VRMへのエネルギー供給をときに完全に停止し得る(図4bの例を参照)。
2つの異なる方法が並行して実行される。
・VRMのオペレータは、最小の深さ差分Dminを設定する。ケーシング揺動とグラブ3による掘削とが同時に行われる場合、グラブ3はこの最小の深さ差分よりも下降してはならない(例えば、Dmin=40cmの場合、ケーシング100は常にグラブ3よりも少なくとも40cm先行していなければならない)。Dmaxはなく、ケーシング100は、グラブ3よりも所望に応じて先行していてもよい。
・コスト関数Uは、最小値D0>Dminである場合の深さ差分Dの関数として定式化される。この点に関して図3を参照されたい。エネルギー分配Rは、D0において理想的である。
・DがD0よりも小さい場合、ケーブル式掘削機1がVRMに供給する動力比率Rは大きくなる。これには2つの効果がある。VRMは、より多くの動力を受け取るのでより高速で回動し、それによりDが大きくなる。一方、ケーブル式掘削機1はより少ない動力を有し、したがって掘削速度を低下させ、この結果、Dが大きくなる。DがD0よりも小さい場合、及び、VRMに供給されるエネルギーが既に最大である場合、例えば、チューブ部材をもう1つ載置することによって、ケーシングの重量を増加させて接触圧力を高くする必要がある。
・DがD0よりも大きい場合、ケーブル式掘削機1がVRMに供給する動力比率Rは小さくなる。したがって、動力比率Rは、式(R=PVRM/P)に従って計算される。式中、PVRMは、プロセス最適化のためにVRMに供給される総動力Pの比率である。
・DがDminに近づくと、VRMは停止されるべきである。
・ケーブル式掘削機1がVRMに供給する動力の平均比率の大きさは、上述のプロセス最適化によって設定される。別のシーケンスでは、このパラメータRに、ケーブル式掘削機1の周期的掘削プロセスを考慮に入れた別のパラメータRcycが乗算される。動力分配は、例えば、Q=R×Rcycで得られる。したがって、Rcycは、ケーブル式掘削機1の稼働率が典型的には0と1との間の値の間隔内にあるので、VRMの動力比率の補正係数又は重み係数である。
・ケーブル式掘削機1は、掘削中及び引上げ中に、最大の動力を必要とする。この際、ケーブル式掘削機は多くの動力を受けるべきであり、VRMはこの期間、少ない動力を受ける。したがって、Rcycは、1よりも小さく、極端な場合には、Rcyc=0になる(VRMはもはや動力を受けない)。
・ケーブル式掘削機1は、グラブ3から土砂排出する間及びボーリング孔内へのグラブ3の降下中には、少ない動力を必要とする。このとき、VRMは、プロセスを減速させることなく、より高い動力比率を受けることができ、したがって、Rcyc≒1が選択される。
・図4a、図4b中の線と線の間隔が最小であるときが、エネルギー的に最適な状態である。
Claims (13)
- ボーリング孔を掘削するための本体と、ケーシングを同時に地中に導入するために前記本体に取り付けられた付属装置とを使用する杭基礎工事における動力管理方法であって、
前記付属装置用のエネルギーの少なくとも一部が前記本体によって供給される方法において、
前記本体の制御部によって、地盤掘削深さとケーシング深さとの間の深さの差分を考慮して前記本体から前記付属装置へのエネルギー流を動的に調整し、
前記ケーシング深さが前記地盤掘削深さよりも少なくとも限度量分大きい場合、前記付属装置への前記エネルギー流は制限されること、及び/又は、
前記地盤掘削深さが前記ケーシング深さよりも少なくとも限度量分大きい場合、前記付属装置への前記エネルギー流が増大又は最大化されることを特徴とする方法。 - 前記本体及び/又は前記付属装置の現在の必要動力を考慮しながら前記エネルギー流が調整される
ことを特徴とする、請求項1に記載の方法。 - 前記付属装置への前記エネルギー流が制限されるか、又は、完全に停止され、段階的又は連続的に制限が行われる
ことを特徴とする、請求項1又は2に記載の方法。 - 前記本体の前記制御部は、通信インターフェースを介して前記付属装置に動力低減の要求を送信する
ことを特徴とする、請求項1~3のいずれか1項に記載の方法。 - 前記要求には、前記付属装置の実行されるべき作業ステップに関する指示、具体的には、実行されるべき作業ステップ及び/又は実行されるべきではない作業ステップに関する特定及び/又は推奨が含まれる
ことを特徴とする、請求項4に記載の方法。 - 前記付属装置及び/又は前記本体の作業ステップの処理時間は、前記エネルギー流の動的調整によって能動的に制御される
ことを特徴とする、請求項1~5のいずれか1項に記載の方法。 - 前記深さの差分が、前記エネルギー流の動的調整により、下限値よりも高く、若しくは、上限値よりも低く、又は、下限値よりも高く且つ上限値よりも低く保持される
ことを特徴とする、請求項1~6のいずれか1項に記載の方法。 - 前記地盤掘削深さとケーシング深さとの間の深さの差分に応じて前記付属装置に出力されるべき平均動力比率を定義する前記深さの差分の関数として、コスト関数Uが定義される
ことを特徴とする、請求項1~7のいずれか1項に記載の方法。 - 前記付属装置への前記エネルギー流は、前記本体の周期的掘削プロセスをさらに考慮しながら、平均動力値に、周期的な掘削プロセス中の現在の工程を特徴付ける重み付けパラメータを乗算することにより、前記平均動力比率に基づいて動的に設定される
ことを特徴とする、請求項8に記載の方法。 - 前記重み付けパラメータは、掘削工具の掘削及び引上げ中には小さく、前記掘削工具の降下及び土砂排出中に大きい
ことを特徴とする、請求項9に記載の方法。 - 前記付属装置は、ケーシング揺動装置として構成された前記付属装置の揺動角を、前記付属装置の現在の消費動力を考慮して、及び/又は、前記ケーシング深さ及び掘削深さの
少なくとも一方に応じて、設定する
ことを特徴とする、請求項1~10のいずれか1項に記載の方法。 - 前記付属装置は、前記ケーシング深さの経時変化を考慮しながら、前記ケーシングの進行速度を検出し、それに基づいて、前記通信インターフェースを介して前記本体から前記付属装置へのエネルギー流の増加を要求し、及び/又は、前記ケーシング上にチューブ部材をさらに載置する作業プロセスを開始する
ことを特徴とする、請求項4又は5に記載の方法。 - ケーブル式掘削機又は掘削リグである本体と、ケーシング揺動装置又はケーシング回転装置である少なくとも1つの付属装置とを備えるシステムであって、
前記本体及び前記付属装置は、請求項1~12のいずれか1項に記載の方法を実施するための少なくとも1つの制御部を有する
ことを特徴とするシステム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE102018104331.7 | 2018-02-26 | ||
DE102018104331.7A DE102018104331A1 (de) | 2018-02-26 | 2018-02-26 | Verfahren zur Leistungsverwaltung bei der Pfahlgründung mit einer Trägermaschine und einem daran montierten Anbaugerät |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019148162A JP2019148162A (ja) | 2019-09-05 |
JP7173892B2 true JP7173892B2 (ja) | 2022-11-16 |
Family
ID=65576197
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019028340A Active JP7173892B2 (ja) | 2018-02-26 | 2019-02-20 | 本体及びそれに取り付けられた付属装置を使用する杭基礎工事における動力管理方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US10704219B2 (ja) |
EP (1) | EP3533933B1 (ja) |
JP (1) | JP7173892B2 (ja) |
DE (1) | DE102018104331A1 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6789429B1 (ja) | 2019-08-09 | 2020-11-25 | 住友化学株式会社 | 液晶ポリエステル樹脂ペレット、及び液晶ポリエステル樹脂成形体 |
CN110565639B (zh) * | 2019-09-11 | 2021-03-23 | 中船第九设计研究院工程有限公司 | 一种用于珊瑚砂地基的灌注桩成孔和侧壁注浆施工方法 |
US20240157851A1 (en) * | 2022-11-10 | 2024-05-16 | Caterpillar Inc. | Process and System for Pole and Conductor Installation for Charging While Moving |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003027877A (ja) | 2001-07-18 | 2003-01-29 | Sumiyoshi Heavy Ind Co Ltd | 立坑掘削装置による円筒ケーシングの回転圧入方法およびそれに用いるカウンターウェイト |
JP2007032060A (ja) | 2005-07-26 | 2007-02-08 | Somagumi:Kk | 既設杭撤去装置 |
Family Cites Families (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6126435Y2 (ja) * | 1980-09-09 | 1986-08-08 | ||
JPS57147389U (ja) * | 1981-03-11 | 1982-09-16 | ||
JPS6055112A (ja) * | 1983-09-05 | 1985-03-30 | Fudo Constr Co Ltd | 軟弱地盤改良施工機における分配機構付動力装置 |
JPS6183719A (ja) * | 1985-02-02 | 1986-04-28 | Kyoei Doken:Kk | 竪穴掘削装置 |
FI104959B (fi) * | 1994-06-23 | 2000-05-15 | Sandvik Tamrock Oy | Hydraulinen iskuvasara |
DE60043729D1 (de) * | 1999-06-28 | 2010-03-11 | Kobelco Constr Machinery Ltd | Bagger mit hybrid-antriebsvorrichtung |
JP3831181B2 (ja) * | 2000-07-05 | 2006-10-11 | 新日本製鐵株式会社 | 回転圧入杭の施工管理システムおよび施工管理方法 |
US7156188B2 (en) * | 2003-05-12 | 2007-01-02 | Bermingham Construction Limited | Pile driver with energy monitoring and control circuit |
DE102006040782A1 (de) * | 2006-08-31 | 2008-03-20 | Liebherr-Werk Nenzing Gmbh, Nenzing | Sicherungs- und Steuerungsverfahren für Krane |
US7978446B2 (en) * | 2008-02-29 | 2011-07-12 | Caterpillar Inc. | High voltage ground fault detection system |
US8093906B2 (en) * | 2008-04-02 | 2012-01-10 | Caterpillar, Inc. | System and method for testing winding insulation resistance |
DE102009032270A1 (de) * | 2009-07-08 | 2011-01-13 | Liebherr-Werk Nenzing Gmbh | Verfahren zur Ansteuerung eines Antriebs eines Kranes |
JP5204150B2 (ja) * | 2010-05-21 | 2013-06-05 | 日立建機株式会社 | ハイブリッド式建設機械 |
US8853883B2 (en) * | 2010-12-29 | 2014-10-07 | Caterpillar Inc. | System and methods for starting a prime mover of a power system |
US8606444B2 (en) * | 2010-12-29 | 2013-12-10 | Caterpillar Inc. | Machine and power system with electrical energy storage device |
JP5389100B2 (ja) * | 2011-04-19 | 2014-01-15 | 日立建機株式会社 | 建設機械の電動駆動装置 |
EP2722530B1 (en) * | 2011-06-15 | 2017-04-05 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | Power regeneration device for work machine |
US20130169232A1 (en) * | 2011-12-30 | 2013-07-04 | Caterpillar Inc. | Methods and systems for monitoring and using an electrical energy-storage device |
JP5928065B2 (ja) * | 2012-03-27 | 2016-06-01 | コベルコ建機株式会社 | 制御装置及びこれを備えた建設機械 |
EP2821359B1 (en) * | 2013-07-05 | 2018-04-04 | Liebherr-Werk Nenzing GmbH | Crane controller |
CN203947476U (zh) * | 2014-07-16 | 2014-11-19 | 上海中联重科桩工机械有限公司 | 搓管机与工程机械联合施工装置 |
DE102015105908B4 (de) * | 2015-04-17 | 2024-08-01 | Bauer Maschinen Gmbh | Bohrgerät zum Erstellen einer verrohrten Bohrung und Verfahren zum Betreiben eines Bohrgerätes |
-
2018
- 2018-02-26 DE DE102018104331.7A patent/DE102018104331A1/de active Pending
-
2019
- 2019-02-20 JP JP2019028340A patent/JP7173892B2/ja active Active
- 2019-02-25 EP EP19159079.3A patent/EP3533933B1/de active Active
- 2019-02-26 US US16/286,268 patent/US10704219B2/en active Active
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003027877A (ja) | 2001-07-18 | 2003-01-29 | Sumiyoshi Heavy Ind Co Ltd | 立坑掘削装置による円筒ケーシングの回転圧入方法およびそれに用いるカウンターウェイト |
JP2007032060A (ja) | 2005-07-26 | 2007-02-08 | Somagumi:Kk | 既設杭撤去装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP3533933B1 (de) | 2023-05-17 |
JP2019148162A (ja) | 2019-09-05 |
US10704219B2 (en) | 2020-07-07 |
US20190264413A1 (en) | 2019-08-29 |
EP3533933A1 (de) | 2019-09-04 |
DE102018104331A1 (de) | 2019-08-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7173892B2 (ja) | 本体及びそれに取り付けられた付属装置を使用する杭基礎工事における動力管理方法 | |
RU2619299C2 (ru) | Способы создания колебаний бурильной колонны | |
US7677331B2 (en) | AC coiled tubing rig with automated drilling system and method of using the same | |
CN101725589B (zh) | 一种液压系统及包括该液压系统的旋挖钻机 | |
CA2948507C (en) | Method and system for directional drilling | |
CN108049809A (zh) | 一种履带式升降平台液压钻机及其工作方法 | |
CN109891031B (zh) | 用于进行土壤作业的方法和建筑设备 | |
US7559161B2 (en) | Soil working method and apparatus | |
CN217652683U (zh) | 一种岩土勘察钻探防偏装置 | |
CN202971734U (zh) | 旋挖钻机及其配重自动调节系统 | |
CN1637229B (zh) | 用于将钻探件引入到土壤中的钻进设备和方法 | |
US7228920B2 (en) | Drilling apparatus and method for introducing a drilling element into the soil | |
KR102247222B1 (ko) | 오거크레인의 수직조절장치 | |
US20210180405A1 (en) | Automatic force adjustment control system for mobile drilling machines | |
CA2536945C (en) | Ac coiled tubing rig with automated drilling system | |
CN211395679U (zh) | 一种载体桩施工设备 | |
JP7359344B2 (ja) | 削孔作業車及び削孔方法 | |
CN212896343U (zh) | 辅助打桩系统及设有辅助打桩系统的打桩机 | |
JP2989350B2 (ja) | 立坑掘削機 | |
NL2032006B1 (en) | A drill string drive to impart rotational power to a top end of drill string for drilling of a wellbore | |
JPH09328750A (ja) | 杭打機のトップシーブ装置 | |
JPH05321287A (ja) | 掘削機の掘削速度制御装置 | |
JP4230396B2 (ja) | 回転圧入装置と走行式作業機との連結装置およびその使用方法 | |
CN113915179B (zh) | 一种主卷扬速度与动力头转速实时匹配的螺旋成桩系统、方法及旋挖钻机 | |
JP2832452B2 (ja) | 縦穴掘削機におけるケリーバーの押込み力調整装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7426 Effective date: 20190319 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20190319 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20211125 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220617 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220621 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220808 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20221025 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20221104 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7173892 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |