JP7173457B2 - 車両構造 - Google Patents

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本発明は、シートベルト装置のベルトアンカー部を補強する車両構造に関する。
従来、この種の車両構造としては、特許文献1,2が存在する。特許文献1は、サイドインナパネルとサイドアウタパネルとの間にシートベルトリンフォースを内蔵し、このインナパネルとシートベルトリンフォースとに、シートベルト装置のウェビングを挿通しその方向を変更するシートベルト用サッシュガイドの取付座面を形成したシートベルト用サッシュガイド取付部構造が開示されている。このサッシュガイド取付部構造においては、サッシュガイドの取付座面の長手方向がシートベルト装着時のベルト取付方向と同方向になるように形成し、シートベルト装着時に、サッシュガイドが斜めに引かれてサッシュガイドによってシートベルト用サッシュガイドの取付座面が隠れるようにし、外観上も好ましい構造にしている。
特許文献2には、DピラーとCピラーとの間に配設されるルーフサイドインナに、車幅方向を深さ方向とし、Dピラー上のシートベルトアンカーの取付部位から、シートベルトアンカーに掛かるシートベルトの合力方向に沿うような方向を長手方向として、Cピラーに達する第一のビードを形成し、さらに第一のビードに沿って第二のビードを形成してなるパッチを固着し、シートベルトアンカーが配設されたDピラーを単純かつ廉価な仕組みにより、効果的に補強するDピラー補強構造が開示されている。
特開平8-127312号公報 特開2009-179176号公報
ところで、車両衝突時に、前方に投げ出される乗員からの大荷重がシートベルト装置のベルトアンカー部に入るが、その際、アンカー取付部周辺が変形して前方へ変位すると、乗員拘束力が低下し乗員障害値が悪化することになる。その防止策として、特許文献1,2に示すように、ベルト引張方向にリンフォースを内蔵したり、あるいはビードを延設したりして対応しているが、専用のリンフォースやビード等を設定すると、コストや重量が嵩み、生産性も悪化する。したがって、安価に効果的に衝突時のベルトアンカーの変位を抑えたいという要望がある。
ところで、車体の側壁パネル上に設置されるベルトアンカーの上方近傍には、カーテンシールドエアバッグ(CSA)装置が設けられている。このカーテンシールドエアバッグ装置は、車両の側面衝突時等に所定値以上の加速度を検出すると、車体の内部側面にあるピラーやドアのドアガラスとシート座席に座った乗員との間を遮るように、ドア開口部の上縁から下向きにカーテン状にエアバッグが展開する。
本発明者は、このカーテンシールドエアバッグ装置が車体の側壁のサイドインナパネルに取り付けられているので、その取付部を利用して、その構造を工夫することで、安価かつ効果的に衝突時のベルトアンカーの変位を抑える車両構造を提供することに着眼し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明の車両構造は、車体の側壁パネルの車室内側にシートベルト装置のベルトアンカーが設置され、前記ベルトアンカーの上方にカーテンシールドエアバッグ装置が設けられ、前記側壁パネルのベルトアンカー設置部の直上近傍に、カーテンシールドエアバッグ装置を取付けるための取付用段部が形成され、前記段部は、前記ベルトアンカーの直上近傍で、車両の前突時のベルト引張方向と略同方向に延設されていることを特徴とする。
本発明によると、側壁パネルのベルトアンカー設置部の直上近傍に、カーテンシールドエアバッグ装置を取付けるための取付用段部を形成し、この段部の位置と方向をベルト引張方向と略同一方向に合わせるだけで、車両衝突時のベルトアンカーからの引張り荷重に耐えることができるので、車両衝突時のアンカー取付部周辺の変形を抑制することができ、コスト・重量・生産性の面で有効な車両構造を提供することができる。
本発明の車体の右側後部座席において車室側からみた側面図である。 図1のA-A断面図である。
図において、符号1は自動車で例示される車両であり、矢印FRは、この車両の進行方向の前方を示している。また、下記する左右とは、前方に向かっての車両の車体の幅方向をいう。
車両1の車体2は、全体として板金製とされ、この車体2の内部が車室3となっている。車室には乗員が着座するための前後2列のシートが設けられている。前列のシートは右側が運転席、左側が助手席であり(ともに図示せず)、後列のシートは左右のシートを有している。図2に後列右側のシート4を示す。
車体2は、車室3の側面を形成する左右の側壁5と、車室3の下面を形成するフロアパネル(図示せず)と、左右の側壁5の各上端縁部間に架設されて車室3の上面を形成するルーフパネル6とを含む。
左右の各側壁5は、車体2の幅方向で少し離れて対面し、互いに強固に結合されるアウタパネル7及びインナパネル8を有している。各側壁5には、車室3の内外を連通する前後のドア開口9が形成されている。図1に後ろ側のドア開口9の一部を示す。各ドア開口9には前後のドア(図示せず)が車体2外側から開閉可能に設けられている。また、左右の側壁5において、前側のフロントピラーと中央部のセンターピラー(ともに図示せず)との間に前側のドア開口が形成されており、センターピラーとの後ろ側のリアピラー10との間に後ろ側のドア開口9が形成されている。
車体2の後部側面を形成する左右のリアピラー10は、それぞれ車外側の前記アウタパネル7と車内側の前記インナパネル8とによって閉断面に構成されている。そのうち、本例においては、アウタパネル7とインナパネル8とを貫通する後部窓用の開口11が形成される。この開口11の周囲においてアウタパネル7とインナパネル8とが接合され、その開口11の外側に開口11を塞ぐように固定窓用のフィックスガラス12が固定されている。
このフィックスガラス12よりも前方には、フィックスガラス12に近接してシートベルト装置13のベルトアンカー14が設置されている。ベルトアンカー14を設置するアンカー取付部は、図2に示すように、前記側壁5のインナパネル8の一部を左右方向で車室3側に突出させて取付座面15とされる。この取付座面15にはボルト孔16が形成され、ベルトアンカー14は、このボルト孔16にボルト17を通しウェルドナット18を介してインナパネル8に固定されている。また、アンカー取付座面15は、その長手方向が車両の前突時のベルト引張方向と略同方向に延設されており、取付座面15の後端部がフィックスガラス12の外周縁部まで延びている。
シートベルト装置13は、左右のリアピラー10の近傍に位置する左右の後部シート4に着座している乗員を、それぞれシートベルト19によって拘束するものである。シートベルト装置13は、このシートベルト19と、ベルトアンカー14と、ベルトアンカー14の下方に位置して前記側壁5のインナパネル8の下部に締結されるリトラクタ(図示せず)とを含む。このシートベルト装置13においては、リトラクタから引き出されたシートベルト19がベルトアンカー14の貫通孔14aを通ってトリム部材31の図示しない引出し孔から車室3内側に引き出される。上述のごとく、ベルトアンカー取付座面15の長手方向は、車両衝突時に、シートベルト19が引張られる方向に延設されており、これにより、アンカー取付座面15の周辺が変形するのを極力防止している。
左右のリアピラー10を構成する車外側のアウタパネル7と車内側のインナパネル8の上端縁部に段付きフランジ7a,8aが形成され、両者が互いに重ね合わせて溶接されている。その溶接された接合部20はルーフパネル6の左右端縁に形成された段付きフランジ6aとも接合されて、これらの接合部20により車両1の前後方向に長い凹状の溝部21が形成され、この溝部21を上方から塞ぐように結合部材22が嵌合されている。
車内側のインナパネル8は、車室3側の凸状に膨出しつつフィックスガラス12の上縁部よりも上側で車外側にくの字形状に折れ曲がって第1の折曲点25aを形成し、その第1の折曲点25aの車室3側に凹状のエアバッグ収容空間部23が形成される。そのバッグ収容空間部23を形成する第1の折曲点25aよりも下方部分は垂直壁26とされてカーテンシールドエアバッグ装置28のエアバッグが接し、エアバッグの展開時に垂直壁26に沿って下方に展開し窓ガラスやフィックスガラス12とシート座席4との間をシールドするガイド機能を有する。
この垂直壁26の上下方向の長さはエアバッグを収容空間部23に収容可能な長さであればよい。この垂直壁26に連続して垂直壁26の下端部が略直角に車外側に折れ曲がって第2の折曲点25bを形成し、第2の折曲点25bよりも車外側ではほぼ水平な横壁27を構成している。さらに、横壁27の車外側の端部が下方に折れ曲がって第3の折曲点25cを形成する。第3の折曲点25cよりも下方近傍にはアンカー取付座面15が位置している。
また、車室3側には、ルーフパネル6からリアピラーインナパネル8にかけて板状の天井部材30が設置される。この天井部材30の左右両端部はインナパネル8のエアバッグ収容空間23の下方に位置する第2の折曲点25bの直下位置まで延設され、横壁27の車室側端部を覆うように配置される。この天井部材30の左右両端縁を隠すように横壁27の下方にはトリム部材31が配設されている。このトリム部材31は、フィックスガラス12を固定するアウタパネル7とインナパネル8の開口11の端縁部まで覆っている。
エアバッグ収容空間部23には、カーテンシールドエアバッグ装置28(以下、略して、「CSA装置28」という場合がある)が収納される。このCSA装置28は、左右のエアバッグ28aと左右のインフレータ(図示せず)とを含む。左右のエアバッグ28aは、車両1の側部の窓(前ドア、後ろドア、フィックスガラス12)の上縁に沿って折畳状態で配置されると共に、各窓に沿って車室3の前後方向略全体にわたってカーテン状に展開可能となっている。このエアバッグ28aは、天井部材30の端縁部とトリム部材31の端部の間から車室3側に展開するようになっている。
このCSA装置28を取付けるために、側壁5のインナパネル8は、第1の折曲点25aから垂直壁26、さらには第2の折曲点25bから横壁27、さらには第3の折曲点25cに至るまで略直角の段状に形成され、CSA装置28の取付用段部32を構成している。CSA装置28は、取付段部32を構成する垂直壁26に係止フック(図示せず)等を用いてエアバッグ28aが取り付けられている。
取付用段部32は、図1に示すように、前記ベルトアンカー14の取付座面15の直上近傍で、車両1の衝突時のベルト引張方向と略同方向に延設されている。また、この横壁側の第2の折曲点25bとバッグ収容空間部23の第1の折曲点25aとはエアバッグ28aの収容高さ分だけ離れているが、両折曲点25a、25bが形成する稜線間の距離が近い状態となっている。しかも、第2の折曲点25bは略直角をなすように形成されている。さらに、略直角に折り曲げられた稜線はベルトアンカー14の取付座面15を前後方向で跨ぐように前後方向に長く形成されている。
上記構成においては、くの字状の第1の折曲点25a、垂直壁26の下端部の第2の折曲点25b、さらには横壁27の第3の折曲点25cで形成されるCSA取付用の段部32の断面は、稜線間の距離が近い略直角をなすように形成されており、また、段部32はベルトアンカー14の取付座面15を前後に跨ぐように設定されており、かつ衝突時の引張方向と同じ方向に設定されているので、衝突時にアンカー取付座面15の周辺部の変形を抑制することができる。この際、CSA装置28は垂直壁26に沿って下方に展開するため、従来のように、エアバッグを車室側に案内するガイド用ジャンプ台を別途設ける必要がなく、部品点数の軽減が可能となる。
しかも、アンカー取付座面15周辺は、CSA装置取付用の段部32を有しているので、アンカー取付部引張荷重対応専用のリンフォースを設ける必要がなく、部品点数及び重量の軽減を図ることができ、生産性を向上させることができる。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内で多くの修正・変更を加えることができるのは勿論である。例えば、上記実施形態では、リアピラーにおけるベルトアンカーの取付部の補強について説明したが、これに限らず、センターピラーにおけるアンカーの取付部補強構造に本発明を適用してもよいことは勿論である。
1 車両
2 車体
3 車室
4 座席シート
5 側壁
6 ルーフパネル
7 アウタパネル
8 インナパネル
9 ドア開口
10 リアピラー
11 開口
12 フィックスガラス
13 シートベルト装置
14 ベルトアンカー
15 取付座面
16 ボルト孔
17 ボルト
18 ナット
19 シートベルト
20 接合部
21 溝部
22 結合部材
23 エアバッグ収容空間部
25a,25b,25c 折曲点
26 垂直壁
27 横壁
28 カーテンシールドエアバッグ装置(CSA装置)
30 天井部材
31 トリム部材
32 CSA装置取付用段部

Claims (1)

  1. 車体の側壁パネルの車室内側にシートベルト装置のベルトアンカーが設置され、前記ベルトアンカーの上方にカーテンシールドエアバッグ装置が設けられた車両構造において、
    前記側壁パネルのベルトアンカー取付部の直上近傍に、カーテンシールドエアバッグ装置を取付けるための取付用段部が形成され、前記段部は、前記側壁パネルに形成された第1~第3の折曲点と、第1の折曲点と第2の折曲点との間の垂直壁と、第2の折曲点と第3の折曲点の間の横壁とによって、断面が略直角をなすように形成され、前記垂直壁にエアバッグが取り付けられ、前記ベルトアンカー取付部は前記第3の折曲点よりも下方に位置し、
    前記段部は、前記ベルトアンカー取付部を前後方向に跨ぐように前後方向に長く形成され、かつ車両の前突時のベルト引張方向と略同方向に延設されていることを特徴とする車両構造。
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