JP7171681B2 - ピリオンシートの取付構造 - Google Patents

ピリオンシートの取付構造 Download PDF

Info

Publication number
JP7171681B2
JP7171681B2 JP2020195224A JP2020195224A JP7171681B2 JP 7171681 B2 JP7171681 B2 JP 7171681B2 JP 2020195224 A JP2020195224 A JP 2020195224A JP 2020195224 A JP2020195224 A JP 2020195224A JP 7171681 B2 JP7171681 B2 JP 7171681B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pillion seat
top plate
elastic member
seat
pillion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2020195224A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2022083720A (ja
Inventor
和夫 辻
久雄 富元
大地 伊東
友也 阿賀
二己範 亀水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP2020195224A priority Critical patent/JP7171681B2/ja
Priority to BR102021022945-4A priority patent/BR102021022945A2/pt
Publication of JP2022083720A publication Critical patent/JP2022083720A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7171681B2 publication Critical patent/JP7171681B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Seats For Vehicles (AREA)
  • Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)

Description

本発明は、ピリオンシートの取付構造に係り、特に、自動二輪車の後部座席としてのピリオンシートに適用されるピリオンシートの取付構造に関する。
従来から、自動二輪車の後部座席(ピリオンシート)を、車体フレームに支持されたリヤキャリアの上面に取り付けるようにした構成が知られている。
特許文献1には、車体フレームに支持されたリヤキャリアの天板にピリオンシートをリジッドに固定するものが開示されている。
特許第5215753号公報
しかし、特許文献1に記載された構成では、リヤキャリアの天板にピリオンシートをリジッド固定するため、車体フレームの振動がピリオンシートに直接伝わって乗り心地が低下する可能性があった。
本発明の目的は、上記従来技術の課題を解決し、ラバーマウントによって乗り心地を向上できるピリオンシートの取付構造を提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明は、自動二輪車のリヤキャリア(10)に取り付けられるピリオンシート(1)に適用されるピリオンシートの取付構造において、前記リヤキャリア(10)を構成すると共に複数の開口(15,16,17,18)が設けられる天板(14)と、前記ピリオンシート(1)の底部に固定されて前記天板(14)の上面に当接する第1弾性部材(32)と、前記ピリオンシート(1)の底部から下方に伸びるボルト(31)と、前記ピリオンシート(1)の底部から下方に伸びる位置規制部材(33,35,36)と、前記ボルト(31)によって前記天板(14)の下方側に固定されるブラケット(6,7)と、前記ブラケット(6,7)の上面に固定されて前記天板(14)の下面に当接する第2弾性部材(5)とを具備し、前記開口(15,16,17,18)を通る前記位置規制部材(33,35,36)によって前記ピリオンシート(1)が位置決めされると共に、前記ボルト(31)に前記ブラケット(6,7)を取り付けることによって前記天板(14)が前記第1弾性部材(32)および前記第2弾性部材(5)に上下から挟まれる点に第1の特徴がある。
また、前記第2弾性部材(5)が、前記ボルト(31)の車幅方向内側に配設されている点に第2の特徴がある。
また、前記天板(14)の下面に、前記第2弾性部材(5)が収まる凹部(14a)が形成されている点に第3の特徴がある。
さらに、前記位置規制部材(33,35,36)は、前後方向の位置を規制するリブ(35,36)と、車幅方向の位置を規制するリブ(33)とを含む点に第4の特徴がある。
第1の特徴によれば、自動二輪車のリヤキャリア(10)に取り付けられるピリオンシート(1)に適用されるピリオンシートの取付構造において、前記リヤキャリア(10)を構成すると共に複数の開口(15,16,17,18)が設けられる天板(14)と、前記ピリオンシート(1)の底部に固定されて前記天板(14)の上面に当接する第1弾性部材(32)と、前記ピリオンシート(1)の底部から下方に伸びるボルト(31)と、前記ピリオンシート(1)の底部から下方に伸びる位置規制部材(33,35,36)と、前記ボルト(31)によって前記天板(14)の下方側に固定されるブラケット(6,7)と、前記ブラケット(6,7)の上面に固定されて前記天板(14)の下面に当接する第2弾性部材(5)とを具備し、前記開口(15,16,17,18)を通る前記位置規制部材(33,35,36)によって前記ピリオンシート(1)が位置決めされると共に、前記ボルト(31)に前記ブラケット(6,7)を取り付けることによって前記天板(14)が前記第1弾性部材(32)および前記第2弾性部材(5)に上下から挟まれるので、ピリオンシートをリヤキャリアに完全に弾性支持させることで、車体の振動がピリオンシートに伝わることを抑制することができる。
第2の特徴によれば、前記第2弾性部材(5)が、前記ボルト(31)の車幅方向内側に配設されているので、ピリオンシートの車幅方向の剛性を保ちつつ、座り心地を向上させることが可能となる。
第3の特徴によれば、前記天板(14)の下面に、前記第2弾性部材(5)が収まる凹部(14a)が形成されているので、第2弾性部材の位置ずれを防ぐことができる。
第4の特徴によれば、前記位置規制部材(33,35,36)は、前後方向の位置を規制するリブ(35,36)と、車幅方向の位置を規制するリブ(33)とを含むので、ピリオンシートの位置ずれを防ぐことができる。
本発明の一実施形態に係るピリオンシートおよびリヤキャリアの斜視図である。 ピリオンシートを底面側から見た斜視図である。 ピリオンシートの底面図である。 ピリオンシートを取り付けたリヤキャリアの左側面図である。 ピリオンシートを取り付けたリヤキャリアの底面図である。 図2のVI-VI線断面図である。 図2のVII-VII線断面図である。 図5のVIII-VIII線断面図である。 図5のIV-IV線断面図である。 図5のX-X線断面図である。 図5のXI-XI線断面図である。 図3のXII-XII線断面図である。
以下、図面を参照して本発明の好ましい実施の形態について詳細に説明する。図1は、本発明の一実施形態に係るピリオンシート1およびリヤキャリア10の斜視図である。自動二輪車のリヤキャリア10は、後輪の上方の位置で車体フレームに固定される。鋼材からなるリヤキャリア10は、荷物の積載に適した形状とされているものの同乗者を載せることもでき、また、リヤキャリア10の上面に後部座席としてのピリオンシート1を取り付けることで、より快適に乗車することが可能となる。
ピリオンシート1の本体部2は、合成樹脂製のシート底板の上部に張ったスポンジの外側を合成皮革で覆った構成とされ、同乗者の臀部の形状に合わせて後端に向かってやや反り上がる形状を有する。本体部2の前端には、同乗者が把持するベルト3が巻き付けられる。
リヤキャリア10は、複数の開口が設けられた天板14を丸パイプ状のフレームで支持した構成とされる。天板14に設けられる複数の開口は、車幅方向中央前側に位置する前側開口15と、車幅方向中央後側に位置する後側開口16と、車幅方向左側に位置する左側開口17と、車幅方向右側に位置する右側開口18からなる。
天板14は、4本の荷掛フック19が取り付けられたメインパイプ13によって囲まれている。メインパイプ13は、ピリオンシート1を取り付けない場合に乗員が把持する把持部11と、ピリオンシート1を車体フレームに取り付けるための支持部12とによって支持される。支持部12には、前側支持ステー20および後側支持ステー21が左右一対で設けられる。
ピリオンシート1は、ピリオンシート1の底面から下方に伸びる4本のボルト31(図2,3参照)を、金属製の前側ブラケット6および後側ブラケット7を貫通させてナット8を締め付けることで天板14に固定される。詳しくは、4本のボルト31は、4つのカラー4の上方から貫通し、天板14の側開口17および側開口18を通って下方に抜け、前側ブラケット6および後側ブラケット7をそれぞれ貫通する。
天板14と前側ブラケット6および後側ブラケット7との間には、ゴム等からなる第2弾性部材5が配設される。第2弾性部材5は、前側ブラケット6および後側ブラケット7に設けられた貫通孔に係合することでその上面に固定される。
図2は、ピリオンシート1を底面側から見た斜視図である。また、図3はピリオンシート1の底面図である。ピリオンシート1のシート底板30は、剛性を高めるために凹凸のある形状を有している。ベルト3の両端部は、締結部材9によってシート底板30に固定されている。
ピリオンシート1を天板14に固定するための4本のボルト31は、シート底板30に埋設されている。シート底板30の車幅方向中央で前方寄りの位置には、天板14の前側開口15を通る前側リブ35が設けられる。また、シート底板30の車幅方向中央で後方寄りの位置には、天板14の後側開口16を通る後側リブ36が設けられ、シート底板30の左寄りの位置には、天板14の左側開口17を通る左側リブ33Lが設けられ、さらに、シート底板30の右寄りの位置には、天板14の右側開口18を通る右側リブ33Rが設けられる。
前側リブ35、後側リブ36、左側リブ33L(33)および右側リブ33R(33)は、それぞれの開口の縁に近接配置されてピリオンシート1の位置決めを行う。詳しくは、前側リブ35および後側リブ36によって前後方向の位置決めを行い、左側リブ33L(33)および右側リブ33R(33)によって左右方向の位置決めを行う。なお、後側のボルト31の前方に立設する第2リブ34L,34Rも、左側開口17および右側開口18において左右方向の位置決め機能を有する。
シート底板30には、計4つの第1弾性部材32が固定されている。ゴム等からなる第1弾性部材32は、後側のボルト31の後方と、前側のボルト31の車幅方向内側とに配設される。
図4は、ピリオンシート1を取り付けたリヤキャリア10の左側面図である。また、 図5はピリオンシート1を取り付けたリヤキャリア10の底面図である。ピリオンシート1の前後長は天板14の前後長より大きく、ピリオンシート1の後端部は天板14の後方に若干延出する。シート底板30は、後方に向かって上方に反り上がる形状を有しており、天板14から後方に延出する部分に凹部37が形成される。この凹部37により、ピリオンシート1の剛性を高めつつ、乗員がピリオンシート1の後端を把持することが容易となる。
図5を参照して、前側ブラケット6および後側ブラケット7の車幅方向中央には、軽量化のための貫通孔6a,7aがそれぞれ形成されている。前側ブラケット6および後側ブラケット7の上面に固定されて天板14の下面に当接する第2弾性部材5は、貫通孔6a,7aとボルト31との間の位置に配設されている。
前記したように、前側リブ35は前側開口15の前縁に近接配置され、後側リブ36は後側開口16の後縁に近接配置され、左側リブ33Lは左側開口17の左縁に近接配置され、右側リブ33Rは右側開口18の右縁に近接配置される。これにより、天板14に対するピリオンシート1の前後左右の位置決めがなされる。
また、第2弾性部材5がボルト31の車幅方向内側に配設されることで、ピリオンシート1の車幅方向の剛性感を高めると共に、座り心地を向上させることが可能となる。
図6は、図2のVI-VI線断面図である。また、図7は図2のVII-VII線断面図である。図6,7は、リヤキャリア10にピリオンシート1を装着した状態の断面図を示し、図7は図6の主要部分のみを示している。ナット8をボルト31に螺合させて前側ブラケット6および後側ブラケット7を固定すると、天板14は、第1弾性部材32および第2弾性部材5によって上下から挟まれる。これにより、ピリオンシート1は、天板14に対して完全なラバーマウントによって弾性的に固定されることとなり、車体の振動がピリオンシート1に伝わることを抑制することができる。
図8は、図5のVIII-VIII線断面図である。ボルト31は、シート底板30にインサート成形されている。ボルト31の基部には、引っ張り荷重を受ける幅広の鍔部31aが形成されている。ボルト31が貫通するカラー4は、天板14と前側ブラケット6および後側ブラケット7との距離を一定に保つ機能を有する。天板14には、第2弾性部材5の位置ずれを防ぐ凹部14aが形成される。この凹部14aの形状は、前側で第2弾性部材5が収まる箇所にも適用される。
図9は、図5のIV-IV線断面図である。前記したように、左側リブ33Lは左側開口17の左縁に近接配置され、右側リブ33Rは右側開口18の右縁に近接配置される。これにより、天板14に対するピリオンシート1の左右方向の位置決めがなされる。
図10は、図5のX-X線断面図である。また、図11は図5のXI-XI線断面図である。図11は、図10の主要な断面部分のみを示している。前記したように、前側リブ35は前側開口15の前縁に近接配置され、後側リブ36は後側開口16の後縁に近接配置される。これにより、天板14に対するピリオンシート1の前後方向の位置決めがなされる。
図12は、図3のXII-XII線断面図である。図12は、リヤキャリア10にピリオンシート1を装着した状態の断面図を示している。前側の第1弾性部材32は、前側の第2弾性部材5より少し前方にずれた位置に配設される。一方、後側の第1弾性部材32は、後側の第2弾性部材5より少し後方にずれた位置に配設される(図3,5参照)。これにより、ピリオンシート1を安定的に支持することを可能としている。
なお、自動二輪車の形態、リヤキャリアの形状や構造、ピリオンシートの形状や構造、ボルトの本数、天板に設けられる開口やリブの形状等は、上記実施形態に限られず、種々の変更が可能である。本発明に係るピリオンシートの取付構造は、自動二輪車に限られず、鞍乗型の三輪車や四輪車等に適用することが可能である。
1…ピリオンシート、4…カラー、5…第2弾性部材、6…前側ブラケット(ブラケット)、7…後側ブラケット(ブラケット)、10…リヤキャリア、14…天板、14a…凹部、15…前側開口(開口)、16…後側開口(開口)、17…左側開口(開口)、18…側開口(開口)、30…シート底板、31…ボルト、32…第1弾性部材、33L(33)…左側リブ(位置規制部材)、33R(33)…右側リブ(位置規制部材)、35…前側リブ(位置規制部材)、36…後側リブ(位置規制部材)

Claims (3)

  1. 自動二輪車のリヤキャリア(10)に取り付けられるピリオンシート(1)に適用されるピリオンシートの取付構造において、
    前記リヤキャリア(10)を構成すると共に複数の開口(15,16,17,18)が設けられる天板(14)と、
    前記ピリオンシート(1)の底部に固定されて前記天板(14)の上面に当接する第1弾性部材(32)と、
    前記ピリオンシート(1)の底部から下方に伸びるボルト(31)と、
    前記ピリオンシート(1)の底部から下方に伸びる位置規制部材(33,35,36)と、
    前記ボルト(31)によって前記天板(14)の下方側に固定されるブラケット(6,7)と、
    前記ブラケット(6,7)の上面に固定されて前記天板(14)の下面に当接する第2弾性部材(5)とを具備し、
    前記開口(15,16,17,18)を通る前記位置規制部材(33,35,36)によって前記ピリオンシート(1)が位置決めされると共に、前記ボルト(31)に前記ブラケット(6,7)を取り付けることによって前記天板(14)が前記第1弾性部材(32)および前記第2弾性部材(5)に上下から挟まれ、
    前記第2弾性部材(5)が、前記ボルト(31)の車幅方向内側に配設されていることを特徴とするピリオンシートの取付構造。
  2. 前記天板(14)の下面に、前記第2弾性部材(5)が収まる凹部(14a)が形成されていることを特徴とする請求項に記載のピリオンシートの取付構造。
  3. 前記位置規制部材(33,35,36)は、前後方向の位置を規制するリブ(35,36)と、車幅方向の位置を規制するリブ(33)とを含むことを特徴とする請求項1または2に記載のピリオンシートの取付構造。
JP2020195224A 2020-11-25 2020-11-25 ピリオンシートの取付構造 Active JP7171681B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020195224A JP7171681B2 (ja) 2020-11-25 2020-11-25 ピリオンシートの取付構造
BR102021022945-4A BR102021022945A2 (pt) 2020-11-25 2021-11-16 Estrutura de montagem de assento de passageiro

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020195224A JP7171681B2 (ja) 2020-11-25 2020-11-25 ピリオンシートの取付構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2022083720A JP2022083720A (ja) 2022-06-06
JP7171681B2 true JP7171681B2 (ja) 2022-11-15

Family

ID=81855428

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2020195224A Active JP7171681B2 (ja) 2020-11-25 2020-11-25 ピリオンシートの取付構造

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP7171681B2 (ja)
BR (1) BR102021022945A2 (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4254273B2 (ja) 2003-02-28 2009-04-15 アイシン精機株式会社 ステアリング装置
US7571921B1 (en) 2006-05-02 2009-08-11 Polaris Industries Inc. Seat mounting on a cosmetic painted fender
JP5215753B2 (ja) 2007-06-29 2013-06-19 ハーレー−ダビッドソン・モーター・カンパニー・グループ・エルエルシー モーターサイクル用ラゲージラック及びパッセンジャーシート
CN206644896U (zh) 2016-12-28 2017-11-17 天津效岩科技有限公司 一种两轮车旋转式后座椅装置
CN107902012A (zh) 2017-11-23 2018-04-13 无锡永锋科技有限公司 一种具有减震功能的电动车后座

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2963219B2 (ja) * 1991-02-04 1999-10-18 ヤマハ発動機株式会社 自動二輪車のキャリア取付構造
JP2005215753A (ja) * 2004-01-27 2005-08-11 Toyota Motor Corp 車両用通信装置

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4254273B2 (ja) 2003-02-28 2009-04-15 アイシン精機株式会社 ステアリング装置
US7571921B1 (en) 2006-05-02 2009-08-11 Polaris Industries Inc. Seat mounting on a cosmetic painted fender
JP5215753B2 (ja) 2007-06-29 2013-06-19 ハーレー−ダビッドソン・モーター・カンパニー・グループ・エルエルシー モーターサイクル用ラゲージラック及びパッセンジャーシート
CN206644896U (zh) 2016-12-28 2017-11-17 天津效岩科技有限公司 一种两轮车旋转式后座椅装置
CN107902012A (zh) 2017-11-23 2018-04-13 无锡永锋科技有限公司 一种具有减震功能的电动车后座

Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
"バイクの乗り心地改善[100均耐震マット]原付が高級バイクのように",エイプ@ログ-ホンダのバイク「エイプ」専門のカスタム・チューニング・メンテナンスブログ,日本,2020年07月09日,URL:https://akitekuto.com/entry/ape_seat_custom

Also Published As

Publication number Publication date
JP2022083720A (ja) 2022-06-06
BR102021022945A2 (pt) 2022-06-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9334004B2 (en) Vehicle seat structure
JP5129632B2 (ja) 鞍乗り型車両のハーネス保持構造
CA2723969C (en) Vehicle having a removable sub-pipe
US7641238B2 (en) Vehicle wheel fender flap
US9156517B2 (en) Rear structure and rear equipment for straddle type vehicle
JP6962892B2 (ja) 鞍乗り型車両
JP7171681B2 (ja) ピリオンシートの取付構造
CA2549893C (en) Rough terrain vehicle
US6010188A (en) Bicycle saddle and suspension therefor
CN108688754B (zh) 一种跨步式车辆
JP4519690B2 (ja) 鞍乗型車両のシート構造
JP6997692B2 (ja) 鞍乗り型車両
JP6417180B2 (ja) 鞍乗型車両のシート構造
JP5743840B2 (ja) 自動二輪車の後部構造
JP2012076650A (ja) 自動二輪車用カバー及び自動二輪車
JP6395537B2 (ja) 自動二輪車のパニア取付構造
US9598130B2 (en) Rear fender for vehicle
JP7411613B2 (ja) シート補強構造
JP7312333B2 (ja) 二輪車における複数構成での座席アセンブリ
EP4098529A1 (en) Straddled vehicle
JP3571316B2 (ja) 自動二輪車
JP6966986B2 (ja) 鞍乗型車両
CN111183092B (zh) 橡胶脚踏板结构
JP3337534B2 (ja) 自動二輪車におけるリアフラッシャの振動防止構造
JP2024053974A (ja) 鞍乗型車両

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20210727

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20211109

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20220810

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20221003

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20221019

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20221102

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7171681

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150