JP7168944B1 - 管継手構造 - Google Patents
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Abstract
Description
図7~図9に示す従来の管継手の継手本体60は、被接続用のパイプPの端部に挿入される挿入筒部52とテーパ雄ネジ53等を有する金属製第1本体54と、パイプPが差込まれる円環状空間部55を形成するように上記第1本体54に固着されたプラスチック製の短筒状第2本体56とをもって、構成されている。
また、上記抜止めリング58は、内周ネジ付きのキャップ62にて第2本体56の先端面に、挾圧状態に保持(固着)される。
即ち、(i)パイプPの内径DP に対して、挿入筒部52の孔部52Aの最小内径D0 が著しく小さく、従って、パイプPを流れる流体の通過抵抗───圧力損失───が大きいという問題、(ii)薄い板片から成る抜止めリング58は形状・姿勢が不安定であり、キャップ62の螺進作業中に管継手軸心に対して、リング58の軸心が偏在したり、傾いた非正常姿勢となって、キャップ62と、第2本体56の外端面の間に挾持され、それに伴って、全周の多数の歯部58AがパイプPの外周面に均等に食い込まないという問題、(iii)(言い換えれば)抜止めリング58は図7の状態下で固定されているためにパイプPの挿入時にパイプPの外周面に接触しつつ「自動センタリング」できないという問題。
図1~図3に示す本発明の実施の一形態に於て、P0 は被接続用パイプであり、PEX,ポリブデン等のプラスチック材である。5は継手本体であり、金属製の第1本体1と、被接続用パイプP0 が挿入保持される短筒状のプラスチック製の第2本体2とを、備える。
上記抜止め機構31は、第1本体1の内挿筒部11の外周面に形成された浅い凹周溝12と、第2本体2の基端円筒部21の内周面に形成された凸条部22とから、成る。
そして、第1本体1に於て、内挿筒部11の基端位置には、環状突隆部14がラジアル方向に突設されている。しかも、第2本体2の基端円筒部21の最基端部位21Aがアキシャル(軸心)方向から差込まれる円環状凹溝10が、環状突隆部14に形成される。
この円環状凹溝10、及び、最基端部位21Aの各縦断面形状は、矩形状の場合を示す。さらに、最基端部位21Aを円環状凹溝10に、軸心方向(アキシャル方向)から、圧入するのが望ましい。
このように、金属製の第1本体1の円環状凹溝10に対して、プラスチック製の第2本体2の基端円筒部21の最基端部位21Aを、圧入状態に差込んだ一体構造としたことによって、第1本体1の軸心L1 に対して、第2本体2の軸心L2 が、芯振れすることを阻止できる。
また、繰返して環状突隆部14について述べれば、図示の環状突隆部14は、上記雄ネジ15を、(図示省略の)他部材に形成の雌ネジに対して螺合させるために回転トルクを付与するスパナ等の作業工具が掴持する六角形状の外周面を有するのが、望ましい。
テーパ孔23Aは、図1に示す(後述の)誘導リング33が挿入されて停止する箇所である。また、中径孔23Bは挿入されたパイプP0 の最先端の外周面が対応する。大径孔23Cには、2個のOリング34,35と、両者の間に介在する閉環状セパレートリング36が装入される。25は、外周ネジを有する閉環状のOリング保持リングであり、その外周ネジをネジ孔23Dに螺進させて、図1と図3の位置に固定する。
ネジ孔23Dの内部空間には、上記Oリング保持リング25の外方位置に、順次、パイプ抜止めリング37及びC型リング38を内装する。さらに、受圧固定リング体39が、第2本体2の開口端部2A(のネジ孔23D)に付設(螺着)されている。
そして、上記抜止めリング37について以下説明する。図4、及び、図1と図3に示すように、金属薄板のプレス加工等から作製され、しかも、この抜止めリング37は、パイプP0 の外周面に掛止する(食込む)多数の歯部37Aが周方向に等間隔に、形成された(内周側の)円環状傾斜面板部37Bを有する。
しかも、この軸心直交面板部37Dの外周縁に補強用円筒面板部37Eが連設される。
図3に示したように、パイプP0 の未挿入状態では、このパイプ抜止めリング37は、固定されておらず、ラジアル方向及びアキシャル方向に、(微小寸法をもって、)微動可能である。かつ、パイプP0 の挿入に伴って、パイプ抜止めリング37は自動的にセンタリングされて、360°均等に───偏らずに───歯部37Aが(当接し、)食込むことができる。
さらに、このC型リング38は、複数のパイプ食込用爪部38Cを内周面に有し、この爪部38Cの先端はアキシャル内方向に傾斜状として、パイプP0 の外周面に食込んで、パイプP0 がアキシャル外方向へ引抜けることを、阻止する。
そして、図1と図3に示す如く、抜止めリング37の軸心直交面板部37D(図4参照)と、C型リング38の軸心直交面38E(図5参照)とを、対面状に当接させて、第2本体2の内部に、配設する。
従来は、抜止めリング58は、管継手内部に固着され、アキシャル方向に移動しないように、最外周寄りの軸心直交面板部58D(図9参照)は、キャップ62等にて固着保持され、アキシャル(軸心)方向へは、固定されていた。
繰返して説明すれば、図10の変形例では、継手本体5の第2本体2の内部に、パイプ抜止めリング58が設けられ、この抜止めリング58は、(図10と図9に示すように、)パイプPの外周面に掛止する多数の歯部58Aが、周方向に形成された内周側の円環状傾斜面板部58Bを有する。
他方、第2本体2の開口端部2Aには、テーパ面部39Aを有する受圧固定リング体39が付設(螺着)されている。
パイプ引抜力KP が作用した際には、抜止めリング58及びC型リング38の共働きにて、パイプ引抜阻止力を、発揮する構成である。
従って、挿入されたパイプP0 の外周面に対して、360°にわたって全ての歯部37Aが、均等(均一)に圧接して食込み、全ての歯部37Aが、安定して優れたパイプ引抜阻止力を発揮する。
また、図示の実施の形態では、パイプ抜止めリング37(図4参照)は、従来例の図9(図8)に示した抜止めリング58に比較すれば、(同一板厚の素材として)全体の剛性が高く、歪みを発生し難いので、前述の矩形状収納空間8内で、アキシャル方向及びラジアル方向に、スムーズに微小寸法移動して、自動センタリング機能を行って、360°にわたって全ての歯部37Aが、均等に食込むことができて、優れたパイプ引抜阻止力を発揮できる。
従来例を示す図8,図9の抜止めリング58が、キャップ62の内部に歪みを受けた変形姿勢、及びラジアル方向に位置ずれした状態で、組込まれる虞れがあり、その結果、挿入されてくるパイプPの軸心と、抜止めリング58の軸心が一致せず(センタリングされず)、360°に渡る全ての歯部58Aの内の一部のみがパイプPの外周面に食込む虞れがあり、パイプ引抜阻止力が不十分となる虞れがあった。
本発明では、このような従来の問題が解決できて、自動センタリング機能を発揮して、安定して大きいパイプ引抜阻止力を発揮できる。しかも、ラジアル方向のコンパクト化も図り得る利点もある(図4を図9と比較すれば明白である)。
特に、従来例の図7と図8に示したように、パイプPに作用するモーメントM1 ,M2 が金属製第1本体54(の挿入筒部52)に対して直接作用する構造ではない本発明の管継手構造において、プラスチック部品を金属部品に対して、巧妙に結合していると言える。
2 第2本体
2A 開口端部
5 継手本体
10 円環状凹溝
11 内挿筒部
12 凹周溝
13 シール凹溝
14 環状突隆部
15 テーパ状雄ネジ
21 基端円筒部
21A 最基端部位
22 凸条部
31 抜止め機構
32 Oリング
34 Oリング
35 Oリング
37 パイプ抜止めリング
37A 歯部
37B 傾斜面板部
37C 外周端縁
37D 軸心直交面板部
37E 補強用円筒面板部
38 C型リング
38A 外方縮径状テーパ面部
38B 切れ目
38C パイプ食込用爪部
38E 軸心直交面
39 受圧固定リング体
39A 内方拡径状テーパ面部
50 組立流路孔
58 抜止めリング
58A 歯部
58B 円環状傾斜面板部
58C 外周端縁
58D 軸心直交面板部
DP 内径寸法
D50min 最小内径寸法
K37 アキシャル方向
KP パイプ引抜力
L1 軸心
L2 軸心
P0 パイプ
Claims (1)
- 継手本体(5)が、金属製第1本体(1)と、被接続用パイプ(P0 )が挿入保持される短筒状のプラスチック製第2本体(2)とを、備えた管継手構造に於て、
上記第1本体(1)は、上記第2本体(2)の基端円筒部(21)に対し、抜止め機構(31)を介して内挿される内挿筒部(11)を有し、しかも、軸心方向の押込力によって上記内挿筒部(11)は上記基端円筒部(21)に内挿され、
上記抜止め機構(31)は、上記内挿筒部(11)の外周面に形成された浅い凹周溝(12)と、上記第2本体(2)の基端円筒部(21)の内周面に形成された低い凸条部(22)とから、成り、
さらに、上記第2本体(2)の内部には、挿入されたパイプ(P0 )の外周面に圧接するOリング(34)(35)が設けられ、かつ、上記内挿筒部(11)の外周面には、小横断面のシール凹溝(13)を形成して、該シール凹溝(13)に、上記Oリング(34)(35)よりも小さい横断面積のOリング(32)を嵌着し、
上記第1本体(1)における上記内挿筒部(11)の基端位置には、環状突隆部(14)が、ラジアル方向に突設されると共に、上記第2本体(2)の上記基端円筒部(21)の最基端部位(21A)のみが圧入される円環状凹溝(10)が上記環状突隆部(14)にアキシャル方向開口状として形成されていることを、
特徴とする管継手構造。
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