JP7167550B2 - 供給流路部材、液体を吐出する装置 - Google Patents

供給流路部材、液体を吐出する装置 Download PDF

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本発明は供給流路部材、液体を吐出する装置に関する。
印刷装置などの液体を吐出する装置としては、使用する液体の色の種類、液体を吐出する液体吐出ヘッドの数など種々のものが存在する。
従来、1つのメインタンクから複数のインクジェットヘッドに対して2分岐継手による分岐を繰り返して接続するインク供給配管システムが知られている(特許文献1)。
特開2003-118135号公報
しかしながら、特許文献1に開示のように、2分岐継手での分岐を繰り返す構成にあっては、分岐が複雑になるに従って2分岐継手の数が増加して構成が複雑になり、また、使用する液体の色(透明を含む)変更、各液体を使用するヘッドの数の変更など、色構成の変更に対応することが困難であるという課題がある。
本発明は上記の課題に鑑みてなされたものであり、液体供給系の色構成の変更に容易に対応できるようにすることを目的とする。
上記の課題を解決するため、本発明に係る供給流路部材は、
液体を貯留する液体貯留手段と前記液体を吐出する液体吐出ヘッドとの間に配置される供給流路部材であって、
前記供給流路部材は、箱状若しくはブロック形状であり、
該供給流路部材中に、少なくとも外部と接続する入口及び出口を有する2つの経路を有し、
前記外部と接続する入口及び出口を有する経路には、前記外部と接続する入口及び出口を有する経路から分岐する分岐経路が設けられ、
前記分岐経路は、他の分岐経路と連結可能である
構成とした。
本発明によれば、液体供給系の色構成の変更に容易に対応できる。
本発明の第1実施形態に係る供給流路部材の正面説明図である。 同じく断面説明図である。 本発明の第2実施形態に係る供給流路部材の正面説明図である。 本発明の第3実施形態に係る液体を吐出する装置における液体供給システムの模式的説明図である。 同装置の液体吐出ヘッドの一例の平面説明図である。 同液体供給システムの一例の斜視説明図である。 第3実施形態の色構成を変更した第1例の説明に供するメインタンクと供給流路部材との接続関係を説明する模式的説明図である。 第3実施形態の色構成を変更した第2例の説明に供するメインタンクと供給流路部材との接続関係を説明する模式的説明図である。 第3実施形態の色構成を変更した第3例の説明に供するメインタンクと供給流路部材との接続関係を説明する模式的説明図である。 第3実施形態の色構成を変更した第4例の説明に供するメインタンクと供給流路部材との接続関係を説明する模式的説明図である。 本発明に係る液体を吐出する装置としての印刷装置の一例の模式的側面説明図である。 同印刷装置の要部平面説明図である。
以下、本発明の実施の形態について添付図面を参照して説明する。本発明の第1実施形態について図1及び図2を参照して説明する。図1は同実施形態に係る供給流路部材の正面説明図、図2は同じく断面説明図である。
供給流路部材1は、供給流路として、4つの主経路M(Ma~Md)を有し、1つの主経路Mには、主経路Mから分岐する2つの分岐経路S(Sa、Sb)が設けられている。なお、主経路M及び分岐経路Sの数は、これに限るものでなく、主経路Mは2以上(より好ましくは3以上)、分岐経路Sは1つ以上とすることができる。
ここで、主経路Mは、外部と接続する入口ma及び出口mbを有している。主経路Mの入口maは、供給する液体を貯留する液体貯留手段であるメインタンク側に接続される。主経路Mの出口mbは、液体を供給する液体吐出ヘッド側に接続される。
また、分岐経路Sは、他の供給流路部材1の分岐経路S、同じ供給流路部材1の分岐経路S(これらを「他の分岐経路」という。)に連結可能である。
分岐経路Sは、主経路Mに沿う面に対して液体の流れ方向が交差する方向、ここでは直交する方向になるように設けられている。これにより、供給流路部材1の同じ面側で、他の供給流路部材1の分岐経路Sに接続できるようになり、分岐経路S同士の連結作業(接続作業)を容易に行うことができる。
1つの主経路Mには、2以上の分岐経路Sが設けられていることで、分岐できる数を多くすることができる。
次に、本発明の第2実施形態について図3を参照して説明する。図3は同実施形態に係る供給流路部材の正面説明図である。
本実施形態では、隣り合う主経路M、Mにおいて、分岐経路Sの位置が異なっている。ここでは、主経路Ma~Mdの並び方向において、例えば一端側の主経路Maから他端側の主経路Mdに向かって、分岐経路12の位置が漸次低くなるように設けられている。
これにより、異なる供給流路部材1の分岐経路S同士を連結チューブなどの連結手段で相互に連結するときに、連結手段同士の交錯や重なりを低減することができる。
次に、本発明の第3実施形態について図4ないし図6を参照して説明する。図4は本発明に係る供給流路部材を含む液体を吐出する装置における液体供給システムの模式的説明図、図5は同装置の液体吐出ヘッド(以下、単に「ヘッド」という。)の平面説明図である。図6は同液体供給システムの一例の斜視説明図である。
この液体を吐出する装置では、液体を吐出するノズルnが配列された4本のノズル列Na~Ndを有する3個のヘッド21(21A~21C)を備えている。3個のヘッド21は、いずれも、ノズル列Naからブラック(K)の液体を、ノズル列Nbからマゼンタ(M)の液体を、ノズル列Ncからシアン(C)の液体を、ノズル列Ndからイエロー(Y)の液体を、それぞれ吐出する。
各ヘッド21A~21Cは、それぞれ、各ノズル列Na~Ndに対応するヘッドタンク(サブタンク)T(Ta~Td)を有する。各ヘッドタンクTa~Tdは、各ノズル列Na~Ndから吐出する色の液体を一時的に貯留する。
以下では、3個のヘッド21A~21Cの4本のノズル列Na~Ndを、ヘッド21A側からヘッド21C側に向かって、ノズル列N(N1~N12)とする。
一方、ヘッド21から吐出する液体を貯留する液体貯留手段である8個のメインタンクC(C1~C8)を備えている。ここで、メインタンクC1、C2はブラック(K)の液体、メインタンクC3、C4はマゼンタ(M)の液体、メインタンクC5、C6はシアン(C)の液体、メインタンクC7、C8はイエロー(Y)の液体を、それぞれ収容している。
そして、これらの8個のメインタンクC(C1~C8)から本発明に係る3個の供給流路部材1(1A~1C)を介して3個のヘッド21の12本のノズル列N1~N12に前述した所要の色の液体を供給する。
また、メインタンクC1~C8から供給流路部材1に通じる各流路23には、流路23を開閉する開閉弁である電磁弁V(V1~V8)が設けられている。また、供給流路部材1から各サブタンクTに通じる各流路25には送液手段である送液ポンプP(P1~P12)が設けられている。
次に、供給流路部材1A~1Cの各主経路M及び分岐経路Sと、メインタンクC及びノズル列Nとの接続関係について説明する。
なお、図4において、主経路Mに「×」を付している入口ma、出口mbは、メインタンクC側又はヘッド21側と接続しない(使用しない)ことを意味している。同様に、分岐経路Sa,Sbに「×」を付している経路は、他の分岐経路Sと接続しない(連結しない)ことを意味している。具体的には、図6に示すように使用しない連結部ma、mbや分岐経路Sは封止キャップ13で封止している。
まず、供給流路部材1Aの主経路Ma~Mdの各分岐経路Saと供給流路部材1Bの主経路Ma~Mdの各分岐経路Saとを連結手段である連結チューブ15で相互に接続(連結)している。
また、供給流路部材1Bの主経路Ma~Mdの各分岐経路Sbと供給流路部材1Cの主経路Ma~Mdの各分岐経路Sbとを連結チューブ15で相互に接続(連結)している。
ここでは、供給流路部材1Aの主経路Ma~Mdの各分岐経路Sbは使用しない。同様に、供給流路部材1Cの主経路Ma~Mdの各分岐経路Saは使用しない。
そして、ヘッド21A、21B、21Cの各ノズル列Naで構成されるノズル列N4、N8、N12は、供給流路部材1A~1Cの各主経路11AにサブタンクT、送液ポンプPを介して接続している(以下、単に「接続している。」という。)。
ヘッド21A、21B、21Cの各ノズル列Nbで構成されるノズル列N3、N7、N11は、供給流路部材1A~1Cの各主経路Mbに接続している。ヘッド21A、21B、21Cの各ノズル列Ncで構成されるノズル列N2、N6、N10は、供給流路部材1A~1Cの各主経路Mcに接続している。ヘッド21A、21B、21Cの各ノズル列Ndで構成されるノズル列N1、N5、N9は、供給流路部材1A~1Cの各主経路Mdに接続している。
そして、メインタンクC1と供給流路部材1Aの主経路Maとを接続している。これにより、供給流路部材1Aの主経路Ma、供給流路部材1Bの主経路Ma、供給流路部材1Cの主経路Maは、いずれも、メインタンクC1からブラック(K)の液体を供給できる。
また、メインタンクC2と供給流路部材1Cの主経路Maとを接続している。これにより、供給流路部材1Cの主経路Ma、供給流路部材1Bの主経路Ma、供給流路部材1Aの主経路Maは、いずれも、メインタンクC2からブラック(K)の液体を供給できる。
メインタンクC1、C2のいずれからブラック(K)の液体を供給するかは、電磁弁V1、V2によって切り替えることができる。例えば、電磁弁V1を開き、電磁弁V2を閉じてメインタンクC1から供給を開始し、メインタンクC1がエンド状態になったときに、電磁弁V1を閉じ、電磁弁V2を開いてメインタンクC2からの供給を開始する。
同様に、メインタンクC3と供給流路部材1Aの主経路Mbとを接続し、メインタンクC4と供給流路部材1Cの主経路Mbとを接続している。これにより、供給流路部材1Cの主経路Mb、供給流路部材1Bの主経路Mb、供給流路部材1Aの主経路Mbは、いずれも、メインタンクC3又はC4からマゼンタ(M)の液体を供給できる。
また、メインタンクC5と供給流路部材1Aの主経路Mcとを接続し、メインタンクC6と供給流路部材1Cの主経路Mcとを接続している。これにより、供給流路部材1Cの主経路Mc、供給流路部材1Bの主経路Mc、供給流路部材1Aの主経路Mcは、いずれも、メインタンクC5又はC6からシアン(C)の液体を供給できる。
また、メインタンクC7と供給流路部材1Aの主経路11Dとを接続し、メインタンクC8と供給流路部材1Cの主経路11Dとを接続している。これにより、供給流路部材1Cの主経路11D、供給流路部材1Bの主経路11D、供給流路部材1Aの主経路11Dは、いずれも、メインタンクC7又はC8からイエロー(Y)の液体を供給できる。
このように、8個のメインタンクCと12本のノズル列N(3つのヘッド)とを簡単な構成で接続して、液体を供給することができる。
なお、いずれの実施形態においても、供給流路部材の数はヘッドの数と同じにして、1対1で対応するように構成することが好ましい(本実施形態においてはヘッド3つに対して供給流路部材3つ)。さらに、主経路の数はヘッド内のノズル列の数と同じにして、1対1で対応するように構成することが好ましい(本実施形態においてはノズル列4つに対して主経路4つ)。これにより、作業者は供給流路部材とヘッドの対応関係、及び、主経路とノズル列の対応関係を把握しやすくなる。
次に、上記第3実施形態の色構成を変更した第1例について図7を参照して説明する。図7は同第1例の説明に供するメインタンクと供給流路部材との接続関係を説明する模式的説明図である。なお、ここでは、電磁弁Vの図示は省略している(以下の他の例も同じとする。)。
図7に示す第1例は、YCMKの4色の液体とホワイト(W)の液体を使用する例である。メインタンクC1~C4は、それぞれブラック(K)、マゼンタ(M)、シアン(C)、イエロー(Y)の液体を収容している。メインタンクC5~C8は、いずれもホワイト(W)の液体を収容している。
また、供給流路部材1A~1Cの各主経路Ma~Mdとノズル列N1~N12との接続関係は、前記第3実施形態と同様である。
供給流路部材1Aの主経路Ma~Mdの各分岐経路Saと供給流路部材1Cの主経路Ma~Mdの各分岐経路Saとを連結チューブ15で相互に接続(連結)している。
ここでは、供給流路部材1Aの主経路Ma~Mdの各分岐経路Sb、供給流路部材1Bの主経路Ma~Mdの各分岐経路Sa、供給流路部材1Cの主経路Ma~Mdの各分岐経路Sbは使用しない。供給流路部材1Bの主経路Ma~Mdの各分岐経路Sbは循環経路J1~J4に連結する。
そして、メインタンクC1と供給流路部材1Aの主経路Maとを接続している。これにより、供給流路部材1Aの主経路Ma、供給流路部材1Cの主経路Maは、いずれも、メインタンクC1からのブラック(K)の液体を供給できる。
メインタンクC2と供給流路部材1Aの主経路Mbとを接続している。これにより、供給流路部材1Aの主経路Mb、供給流路部材1Cの主経路Mbは、いずれも、メインタンクC2からのマゼンタ(M)の液体を供給できる。
メインタンクC3と供給流路部材1Cの主経路Mcとを接続している。これにより、供給流路部材1Cの主経路Mc、供給流路部材1Aの主経路Mcは、いずれも、メインタンクC3からのシアン(C)の液体を供給できる。
メインタンクC4と供給流路部材1Cの主経路Mdとを接続している。これにより、供給流路部材1Cの主経路Md、供給流路部材1Aの主経路Mdは、いずれも、メインタンクC4からのイエロー(Y)の液体を供給できる。
メインタンクC5~C8と供給流路部材1Bの主経路Ma~Mdとを接続している。これにより、供給流路部材1Bの主経路Ma~Mdは、いずれも、メインタンクC5~C8からのホワイト(W)の液体を供給できる。
次に、上記第3実施形態の色構成を変更した第2例について図8を参照して説明する。図8は同第2例の説明に供するメインタンクと供給流路部材との接続関係を説明する模式的説明図である。
図8に示す第2例は、YCMKの4色の液体とホワイト(W)の液体を使用する例である。メインタンクC1~C4は、それぞれブラック(K)、マゼンタ(M)、シアン(C)、イエロー(Y)の液体を収容している。メインタンクC5~C8は、いずれもホワイト(W)の液体を収容している。
また、供給流路部材1A~1Cの各主経路Ma~Mdとノズル列N1~N12との接続関係は、前記第3実施形態と同様である。
供給流路部材1Aの主経路Ma~Mdの各分岐経路Saと供給流路部材1Bの主経路Ma~Mdの各分岐経路Saとを連結チューブ15で相互に接続(連結)している。
ここでは、供給流路部材1Aの主経路Ma~Mdの各分岐経路Sb、供給流路部材1Bの主経路Ma~Mdの各分岐経路Sb、供給流路部材1Cの主経路Ma~Mdの各分岐経路Sbは使用しない。供給流路部材1Cの主経路Ma~Mdの各分岐経路Sbは循環経路J1~J4に連結する。
そして、メインタンクC1と供給流路部材1Aの主経路Maとを接続している。これにより、供給流路部材1Aの主経路Ma、供給流路部材1Bの主経路Maは、いずれも、メインタンクC1からのブラック(K)の液体を供給できる。
メインタンクC2と供給流路部材1Aの主経路Mbとを接続している。これにより、供給流路部材1Aの主経路Mb、供給流路部材1Bの主経路Mbは、いずれも、メインタンクC2からのマゼンタ(M)の液体を供給できる。
メインタンクC3と供給流路部材1Aの主経路Mcとを接続している。これにより、供給流路部材1Aの主経路Mc、供給流路部材1Bの主経路Mcは、いずれも、メインタンクC3からのシアン(C)の液体を供給できる。
メインタンクC4と供給流路部材1Aの主経路Mdとを接続している。これにより、供給流路部材1Aの主経路Md、供給流路部材1Cの主経路Mdは、いずれも、メインタンクC4からのイエロー(Y)の液体を供給できる。
メインタンクC5~C8と供給流路部材1Cの主経路Ma~Mdとを接続している。これにより、供給流路部材1Cの主経路Ma~Mdは、いずれも、メインタンクC5~C8からのホワイト(W)の液体を供給できる。
この第2例では、ヘッド21A~21Cの順に吐出領域(例えば印刷対象)に対して対向するとき、YCMKで形成した画像に対してホワイト(W)を上塗りすることができる。
次に、上記第3実施形態の色構成を変更した第3例について図9を参照して説明する。図9は同第3例の説明に供するメインタンクと供給流路部材との接続関係を説明する模式的説明図である。
図9に示す第3例は、YCMKの4色の液体とグリーン(G)、オレンジ(O)の6種類の液体を使用する例である。メインタンクC1、C2はそれぞれブラック(K)の液体を、メインタンクC3、C4はそれぞれマゼンタ(M)の液体を、メインタンクC5はシアン(C)の液体を、メインタンクC6はイエロー(Y)の液体を、それぞれ収容している。メインタンクC7はグリーン(G)の液体を、メインタンクC8はオレンジ(O)の液体をそれぞれ収容している。
また、供給流路部材1A~1Cの各主経路Ma~Mdとノズル列N1~N12との接続関係は、前記第3実施形態と同様である。
供給流路部材1Aの主経路Ma~Mdの各分岐経路Saと供給流路部材1Bの主経路Ma~Mdの各分岐経路Saとを連結チューブ15で相互に接続(連結)している。また、供給流路部材1Cの主経路Maの分岐経路Sbと主経路Mbの分岐経路Saとを連結チューブ15で相互に接続(連結)している。また、供給流路部材1Cの主経路Mcの分岐経路Sbと主経路Mdの分岐経路Saとを連結チューブ15で相互に接続(連結)している。
ここでは、供給流路部材1Aの主経路Ma~Mdの各分岐経路Sb、供給流路部材1Bの主経路Ma~Mdの各分岐経路Sb、供給流路部材1Cの主経路Ma、Mcの各分岐経路Sa、供給流路部材1Cの主経路Mb、Mdの各分岐経路Sbは使用しない。
そして、メインタンクC1と供給流路部材1Aの主経路Maとを接続し、メインタンクC2と供給流路部材1Bの主経路Maとを接続している。これにより、供給流路部材1Aの主経路Ma、供給流路部材1Bの主経路Maは、いずれも、メインタンクC1又はC2からのブラック(K)の液体を供給できる。
メインタンクC3と供給流路部材1Aの主経路Mbとを接続し、メインタンクC4と供給流路部材1Bの主経路Mbとを接続している。これにより、供給流路部材1Aの主経路Mb、供給流路部材1Bの主経路Mbは、いずれも、メインタンクC3又はC4からのマゼンタ(M)の液体を供給できる。
メインタンクC5と供給流路部材1Bの主経路Mcとを接続している。これにより、供給流路部材1Bの主経路Mcは、メインタンクC5からシアン(C)の液体を供給できる。
メインタンクC6と供給流路部材1Bの主経路Mdとを接続している。これにより、供給流路部材1Bの主経路Mdは、メインタンクC6からイエロー(Y)の液体を供給できる。
メインタンクC7と供給流路部材1Cの主経路Mcとを接続している。これにより、供給流路部材1Cの主経路Mc、Mdは、いずれも、メインタンクC7からのグリーン(G)の液体を供給できる。
メインタンクC8と供給流路部材1Cの主経路Maとを接続している。これにより、供給流路部材1Cの主経路Ma、Mbは、いずれも、メインタンクC8からのオレンジ(O)の液体を供給できる。
次に、上記第3実施形態の色構成を変更した第4例について図10を参照して説明する。図10は同第4例の説明に供するメインタンクと供給流路部材との接続関係を説明する模式的説明図である。
図109に示す第4例は、YCMKの4色の液体とグリーン(G)、オレンジ(O)、ホワイト(W)の7種類の液体を使用する例である。メインタンクC1はブラック(K)の液体を、メインタンクC2はマゼンタ(M)の液体を、メインタンクC3はシアン(C)の液体を、メインタンクC4はイエロー(Y)の液体を、それぞれ収容している。メインタンクC5はグリーン(G)の液体を、メインタンクC6はオレンジ(O)の液体をそれぞれ収容している。メインタンクC7、C8はいずれもホワイト(W)の液体を収容している。
また、供給流路部材1A~1Cの各主経路Ma~Mdとノズル列N1~N12との接続関係は、前記第3実施形態と同様である。
供給流路部材1Aの主経路Ma~Mdの各分岐経路Saと供給流路部材1Cの主経路Ma~Mdの各分岐経路Saとを連結チューブ15で相互に接続(連結)している。
ここでは、供給流路部材1Aの主経路Ma~Mdの各分岐経路Sb、供給流路部材1Bの主経路Ma、Mbの各分岐経路Sb、供給流路部材1Cの主経路Ma~Mdの各分岐経路Sbは使用しない。供給流路部材1Bの主経路Mc、Mdの各分岐経路Sbは循環経路J3、J4に連結する。
そして、メインタンクC1と供給流路部材1Aの主経路Maとを接続している。これにより、供給流路部材1Aの主経路Ma、供給流路部材1Bの主経路Maは、いずれも、メインタンクC1からのブラック(K)の液体を供給できる。
メインタンクC2と供給流路部材1Aの主経路Mbとを接続している。これにより、供給流路部材1Aの主経路Mb、供給流路部材1Bの主経路Mbは、いずれも、メインタンクC2からのマゼンタ(M)の液体を供給できる。
メインタンクC3と供給流路部材1Aの主経路Mcとを接続している。これにより、供給流路部材1Aの主経路Mc、供給流路部材1Bの主経路Mcは、いずれも、メインタンクC3からのシアン(C)の液体を供給できる。
メインタンクC4と供給流路部材1Aの主経路Mdとを接続している。これにより、供給流路部材1Aの主経路Md、供給流路部材1Bの主経路Mdは、いずれも、メインタンクC4からのイエロー(Y)の液体を供給できる。
メインタンクC5と供給流路部材1Bの主経路Maとを接続している。これにより、供給流路部材1Bの主経路Maは、メインタンクC5からのグリーン(G)の液体を供給できる。
メインタンクC6と供給流路部材1Bの主経路Mbとを接続している。これにより、供給流路部材1Bの主経路Mbは、メインタンクC6からのオレンジ(O)の液体を供給できる。
メインタンクC7と供給流路部材1Bの主経路Mcとを接続している。これにより、供給流路部材1Cの主経路Mcは、メインタンクC7からのホワイト(W)の液体を供給できる。
メインタンクC8と供給流路部材1Bの主経路Mdとを接続している。これにより、供給流路部材1Cの主経路Mdは、メインタンクC8からのホワイト(W)の液体を供給できる。
以上のように、前記第3実施形態を含めて、いずれの例でも、8つのメインタンクから3つのヘッドの12列のノズル列に対して、3つの供給流路部材を使用するだけで所要の色の液体を供給することができる。
また、第1例、第2例、第4例のように、白インクを使用する場合は、分岐経路に循環流路のチューブも接続可能であり汎用性も高い。
さらに、カラーセット(色構成)を変更する場合も、供給流路部材のチューブを繋ぎ変えるだけで対応することができ、作業の煩雑さによる繋ぎ間違い等のおそれもなく、色構成の変更に対して容易に対応することができる。
また、供給流路部材の主経路の数とヘッドのノズル列の数とを同じにすることで、1つのヘッドに対して1つの供給流路部材を対応させることができる。これにより、どのようなカラーバリエーションであっても、供給流路部材からヘッドまでの配管を変更する必要がなくなる。したがって、いずれのヘッドのいずれのノズル列に、いずれのチューブが繋がっているか簡単に視認できるようになる。
また、供給流路部材を装置本体に固定できるようにすることで、連結チューブ等が複雑に絡まることもない。
さらに、メインタンクを着脱自在に装着するタンクホルダ(カートリッジホルダ)の装着口と供給流路部材の分岐経路とが直交する構成とすることにより、分岐経路が全て作業者側に向くことになり、連結チューブの付け替え作業がし易くなり、連結間違いを低減できる。
次に、本発明に係る液体を吐出する装置としての印刷装置の一例について図11及び図12を参照して説明する。図11は同印刷装置の模式的側面説明図、図12は同印刷装置の要部平面説明図である。
この印刷装置100は、シリアル型印刷装置であり、装置本体101と、装置本体101の下側に配置した給紙装置102とを備えている。
装置本体101の内部には、給紙装置102から給紙されるロール状媒体であるロール紙120に画像を印刷する印刷部103が配置されている。
また、装置本体101の前面側(印刷され切断されたロール紙120が排出される側を前面とする)には、印刷部103によって画像が印刷されたロール紙120を装置本体101の外に排出する排出口108が配置されている。
また、この排出口108の上下方向は、装置本体101の前面側に設けた開閉可能な開閉カバー104と、排出されるロール紙120(切断後の状態を含む)をガイドする下排紙ガイド部材105とで構成されている。
下排紙ガイド部材105の下方に、下排紙ガイド部材105で案内されて排出(排紙)されるロール紙120を収納するバケット106が配置される。
印刷部103は、両側板110、110間にガイド部材1が掛け渡されている。ガイド部材111にはキャリッジ115が主走査方向に移動可能に保持されている。
キャリッジ115は、主走査方向の一方側に配置される駆動源である主走査モータ116と、駆動プーリ117と、主走査方向他方側に配置された従動プーリ118と、駆動プーリ117と従動プーリ118との間に掛け回されたタイミングベルト119とで、移動走査される。
キャリッジ115には、複数(ここでは3個)のヘッドユニット121(121A~121C)を搭載している。ヘッドユニット121は、前述したヘッド21とサブタンクTとを一体にしたものである。
ヘッドユニット121A~121Cは主走査方向と直交する方向である副走査方向に1ヘッド分(1ノズル列分)位置をずらして配置されている。各ノズル列に対して吐出する液体の色の割り当て(色構成)は、例えば、前記第1ないし第3実施形態及び第1例ないし第4例のようにすることができるが、これらに限るものではない。
一方、キャリッジ115の主走査領域のうち、印刷領域では、給紙装置102からロール紙120が給送され、搬送手段131によってキャリッジ115の主走査方向と直交する方向(副走査方向)に間欠的に搬送される。
また、キャリッジ115の主走査方向に沿って両側板110間に、所定のパターンを形成したエンコーダスケール141を張り渡し、キャリッジ115にはエンコーダスケール141のパターンを読取る透過型フォトセンサからなるエンコーダセンサ142を設けている。これらのエンコーダスケール141とエンコーダセンサ142によってキャリッジ115の移動量などを検知するリニアエンコーダ(主走査エンコーダ)143を構成している。
搬送手段131は、給紙装置102から給紙されるロール紙120を搬送する搬送ローラ133及び搬送ローラ133に対向配置した加圧ローラ134を有する。そして、複数の吸引穴が形成された搬送ガイド部材135と、搬送ガイド部材135の吸引穴から吸引を行う吸引手段としての吸引ファン136とを有している。
この搬送手段131の下流側には、ヘッドユニット121で画像が印刷されたロール紙120を所定の長さで切断するカッタ137が配置されている。
さらに、キャリッジ115の主走査方向の一方側には搬送ガイド部材135の側方にヘッドユニット121の維持回復を行う維持回復機構(メンテナンス機構)150が配置されている。維持回復機構150は、ヘッドユニット121のノズル面をキャッピングするキャップ151と、ノズル面を払拭するワイパ部材153とを備えている。
また、キャリッジ115の主走査方向の他方側には、搬送ガイド部材135の側方にヘッドユニット121から印刷に使用しない液体を吐出する空吐出を行う空吐出受け154が配置されている。
給紙装置102は、ロール体201を有している。ロール体201は、芯部材である管202に長尺のロール状媒体であるシート(これを上述したように「ロール紙」という。)120をロール状に巻き付けたものである。
そして、装置本体101側には、給紙装置102のロール体201から引き出されるロール紙120の下面をガイドするガイド部材203と、ロール紙120を湾曲させて上方に給送する搬送ローラ対204とが配置されている。
搬送ローラ対204を回転駆動することで、ロール体201から繰り出されるロール紙120は、搬送ローラ対204とロール体112間で張られた状態で搬送される。そして、ロール紙120は、搬送ローラ対204を経て、搬送手段131の搬送ローラ133と加圧ローラ134との間に送り込まれる。
このように構成したこの画像形成装置においては、キャリッジ115を主走査方向に移動し、給紙装置102から給送されるロール紙120を、搬送手段131によって間欠的に送る。
そして、ヘッドユニット121を画像情報(印刷情報)に応じて駆動して液体を吐出させることによって、ロール紙120上に所要の画像を印刷し、カッタ137で所要の長さで切断して、バケット106に排出する。
1、1A~1C 供給流路部材
15 連結チューブ
21、21A~21C ヘッド
C1~C8 メインタンク(液体貯留手段)
Ta~Td サブタンク
V1~V8 電磁弁
P1~P12 送液ポンプ
Ma~Md 主経路
Sa、Sb 分岐経路
115 キャリッジ
121A~121C ヘッドユニット

Claims (10)

  1. 液体を貯留する液体貯留手段と前記液体を吐出する液体吐出ヘッドとの間に配置される供給流路部材であって、
    前記供給流路部材は、箱状若しくはブロック形状であり、
    該供給流路部材中に、少なくとも外部と接続する入口及び出口を有する2つの経路を有し、
    前記外部と接続する入口及び出口を有する経路には、前記外部と接続する入口及び出口を有する経路から分岐する分岐経路が設けられ、
    前記分岐経路は、他の分岐経路と連結可能である
    ことを特徴とする供給流路部材。
  2. 前記分岐経路は、前記外部と接続する入口及び出口を有する経路に沿う面に対して液体の流れ方向が交差する方向になるように設けられている
    ことを特徴とする請求項1に記載の供給流路部材。
  3. 1つの前記外部と接続する入口及び出口を有する経路には、2以上の前記分岐経路が設けられている
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の供給流路部材。
  4. 2以上の前記分岐経路は同じ面に配置されている
    ことを特徴とする請求項3に記載の供給流路部材。
  5. 前記外部と接続する入口及び出口を有する経路の並び方向において、外部と接続する入口及び出口を有する各経路の前記分岐経路の位置が異なっている
    ことを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の供給流路部材。
  6. 前記外部と接続する入口及び出口を有する経路の並び方向で、一端側の前記外部と接続する入口及び出口を有する経路から他端側の前記外部と接続する入口及び出口を有する経路に向かって前記分岐経路の位置が漸次高く又は低くなっている
    ことを特徴とする請求項5に記載の供給流路部材。
  7. 請求項1ないし6のいずれかに記載の供給流路部材を備えている
    ことを特徴とする液体を吐出する装置。
  8. 前記供給流路部材及び前記液体吐出ヘッドを複数備え、
    前記供給流路部材の数は前記液体吐出ヘッドの数と等しく、
    前記供給流路部材が備える前記外部と接続する入口及び出口を有する経路の数は、前記液体吐出ヘッドが備えるノズル列の数と等しい
    ことを特徴とする請求項7に記載の液体を吐出する装置。
  9. 前記供給流路部材と前記液体貯留手段との間に、前記液体貯留手段毎に流路を開閉する開閉弁が配置されている
    ことを特徴とする請求項7又は8に記載の液体を吐出する装置。
  10. 前記供給流路部材と前記液体吐出ヘッドとの間に、前記液体を送液する送液手段が配置されている
    ことを特徴とする請求項7ないし9のいずれかに記載の液体を吐出する装置。
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