JP7166135B2 - 情報処理装置およびプログラム - Google Patents

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本発明の実施形態は、情報処理装置およびプログラムに関する。
従来から、例えば飲食店において、店内で飲食をする商品を注文する注文装置が存在する。この注文装置は、商品の名称を表示または記載した多くのキーを配置し、これらのキーの一つを操作することで当該キーに割り当てられた商品の注文を受ける。また、店舗の入口付近に設置されたPOS(Point of Sales)端末において、同様のキーを配置し、入店時にPOS端末で注文を受ける場合もある。
また、飲食店では、特売期間を設け、注文装置に特売期間を記憶させ、この特売期間内に注文を受けた商品(すべての商品であってもよいし、予め定められた特定の特売商品であってもよい)について、販売価格を通常価格より安い特売価格で販売するイベントを行うことがある。
ところで、特売期間の間際に来店した顧客に対して、特売価格を適用するかが微妙であることがある。例えば、特売期間の終了間際に来店した顧客(例えば特売期間が19時に終了する場合に、18時55分に来店した顧客)に対して、注文装置によって商品の注文を受ける際に、店員が注文装置の操作に手間取って特売期間の終了時を超えた場合に、特売価格が適用できず、顧客からクレームをうけることがあった。また、例えば、特売期間の開始直前に来店した顧客(例えば特売期間が17時に開始する場合に、16時55分に来店した顧客)に対して、顧客サービスに係る飲食店の運営方針として、特売価格で商品を販売したい場合もある。このような場合、特売期間の開始を待って商品の注文を受ける必要があった。
本発明が解決しようとする課題は、特売期間の開始時刻付近の時刻および/または特売期間の終了時刻付近の時刻に来店した顧客に対して、特売価格を適用して販売可能な情報処理装置およびプログラムを提供することである。
実施形態の情報処理装置は、商品の販売または注文を通常価格より安い特売価格で受け付ける特売期間を記憶する特売期間記憶部と、遊び時間を記憶する遊び時間記憶部と、時刻を計時するタイマーと、前記タイマーが計時した商品の販売または注文を受け付けた時刻が前記特売期間内、または前記特売期間の開始時刻および終了時刻の両方またはいずれか一方と関連付けた前記遊び時間内であるかを判断する判断部と、前記判断部が、商品の販売または注文を受け付けた時刻が前記遊び時間内であると判断した場合に、前記特売価格の適用の可否を問合わせる問合せ画面を表示部に表示する問合せ表示部と、前記問合せに対して前記特売価格の適用することを示す操作された場合に、前記販売または注文を受け付けた商品の価格として前記特売価格を適用する価格設定部と、を備え、前記問合せ表示部は、前記価格設定部が前記販売または注文を受け付けた商品の価格として前記特売価格を適用した場合には、当該商品の販売又は注文が確定するまでの間、前記問合せ画面を表示しないように制御し、前記価格設定部は、前記問合せ表示部が前記問合せ画面を表示しないよう制御している間、新たに販売又は注文を受け付けた商品に前記特売価格を適用する。
図1は、実施形態に係る飲食店システム構成を示すシステム構成図である。 図2は、注文装置の外観を示す平面図である。 図3は、注文装置のハードウェア構成を示すブロック図である。 図4は、注文装置の商品マスタを示すメモリマップである。 図5は、注文装置の機能構成を示す機能ブロック図である。 図6は、注文装置の制御処理の流れを示すフローチャートである。 図7は、注文装置の表示画面の一例を示す図である。
以下、図面を参照して、実施形態について詳細に説明する。実施形態は、注文装置を情報処理装置の一例として説明する。以下に説明する実施形態によりこの発明が限定されるものではない。
図1は、実施形態に係る飲食店システム構成を示すシステム構成図である。飲食店システムPは、複数台の注文装置1(Handy Terminal:HT)と、アクセスポイント2と、ステーション3とカスタマープリンタ4とキッチンプリンタ5とPOS端末6とを備える。アクセスポイント2と、ステーション3とカスタマープリンタ4とキッチンプリンタ5とPOS端末6は、通信回線L1(例えばLAN(Local Area Network)回線)によって相互に通信可能に接続されている。また、注文装置1のそれぞれは、通信回線L2(例えば無線LAN回線)によってアクセスポイント2と通信可能に接続されている。
注文装置1は、操作キーが複数配列されており、この操作キーを操作することで商品の注文を受け付ける。注文装置1は、操作キーを操作すると、当該操作キーに割り当てられた商品の商品情報が入力される。注文装置1は、入力された商品情報に基づいて注文情報を生成し、この注文情報を無線送信する。注文装置1から無線送信された注文情報は、アクセスポイント2を介してステーション3に伝送される。実施形態では、注文装置1は、携帯可能なハンディターミナルであり、注文を取る店員が操作する。
アクセスポイント2は、注文装置1から受信した注文情報を、ステーション3に送信する。また、アクセスポイント2は、ステーション3等から受信した情報を注文装置1に無線送信する。
ステーション3は、例えばバックヤードに設置され、注文装置1から受信した注文情報を記憶して管理する。また、ステーション3は、注文装置1から受信した注文情報をカスタマープリンタ4とキッチンプリンタ5に送信する。また、ステーション3は、注文装置1から受信した注文情報に基づく精算情報を生成して、POS端末6に送信する。精算情報には、顧客が注文した商品の商品情報(商品名、商品の価格、等)また、ステーション3は、注文装置1から受信した注文情報に基づく各種の情報を集計処理し、飲食店の営業に関わる管理業務に関する処理を行う。
カスタマープリンタ4は、注文装置1から受信した注文情報に基づいて、顧客伝票を印字出力する。顧客伝票は、顧客に手渡す伝票である。顧客伝票には、顧客が注文した商品の商品情報や合計金額が印字される。顧客は、手渡された顧客伝票によって、注文した商品が正しいかを確認する。
キッチンプリンタ5は、調理場に設置されている。キッチンプリンタ5は、注文装置1から受信した注文情報に基づいて、調理指示伝票を印字出力する。調理人は、出力された調理指示伝票に基づいて調理を行う。
POS端末6は、ステーション3が生成した精算情報を受信して、精算処理を行う。精算処理とは、精算情報に含まれる商品情報に基づいて、顧客が飲食した商品の合計金額を表示し、合計金額と顧客から預かった預り金から、顧客に手渡す釣銭を算出して表示する処理をいう。精算処理には、顧客との取引に係る情報を印字したレシートを発行する処理を含む。
顧客は、飲食店に入店すると、テーブル等に案内される。顧客が入店すると、店員は、顧客が注文する商品を注文装置1を操作して入力する。すべての注文が終了すると、注文された商品に係る注文情報はステーション3に送信される。ステーション3は、受信した注文情報を記憶する。またステーション3は、通信回線L1を介してカスタマープリンタ4とキッチンプリンタ5に、注文情報を送信する。カスタマープリンタ4とキッチンプリンタ5は、受信した注文情報に応じた内容の調理指示伝票や顧客伝票を印刷する。
次に、注文装置1について説明する。図2は、注文装置1の外観を示す平面図である。注文装置1は、携帯型の本体として、図2で左側に配置される第1の部材21と、図2で右側に配置される第2の部材22とを備える。第1の部材21及び第2の部材22は、いずれも平面状の略四角体状をなしている。第2の部材22は、ヒンジ等の止め具23を介して第1の部材21に回動自在に連結されている。この止め具23により、第2の部材22は、第1の部材21に対して第2の部材22を開いた状態(図2)と閉じた状態(不図示)との間で開閉動作する。
第1の部材21は、第2の部材22を第1の部材21に対して開いたときに外側に露出される面21Aに、表示操作部であるタッチパネル24(操作部)を配置している。また、図2で左側の側面21Bにサイドキー25を設けている。第2の部材22は、この第2の部材22を第1の部材21に対して開いたときに外側に露出される面22Aに、メンブレン方式のキーボード26(操作部)を配置している。
タッチパネル24は、液晶ディスプレイで構成された表示部241の画面上に操作部であるタッチパネルセンサ242を重ねて配置してなり、表示入力部24Aとテンキー部24Bとに区分されている。表示入力部24Aには、各種の画面データが表示される。テンキー部24Bには、「0」~「9」のテンキーの他、「戻る」キー、「C」のクリアキー、「更新」キー、「△」及び「▽」の上下キー、「・」の小数点キーが配置される。
メンブレン方式のキーボード26には、文字や輪郭が表面にマトリクス状に印刷された複数の固定キーが配置されている。メンブレン方式のキーボード26は、他の種類のキーボードと比較して泥や液体等の汚れに強いという特徴を有している。各固定キーには、それぞれ注文業務を支援するための機能が割り付けられている。
また、キーボード26は、注文する商品が個々に割り当てられた商品キー26C、注文商品を決定するための決定キー26Aと、決定した注文の商品情報に基づいて生成した注文情報をステーション3に送信するための送信キー26Bを備えている。
表示入力部24Aは、キーボード26に割り当てられていない商品のキーを表示する。例えば、キーボード26に割り当てられている定食について、定食に含まれる諸条件を設定するキーを表示する。また、表示入力部24Aは、後述する問合せ画面Gや適用可キー182や適用否キー183(いずれも図7を参照)を表示する。
次に、注文装置1のハードウェアについて説明する。図3は、注文装置1のハードウェア構成を示すブロック図である。図3に示すように、注文装置1は、CPU(Central Processing Unit)11、ROM(Read Only Memory)12、RAM(Random Access Memory)13、メモリ部14、タイマー20等を備えている。CPU11は制御主体となる。ROM12は各種プログラムを記憶する。RAM13はプログラムや各種データを展開する。メモリ部14は各種プログラムを記憶する。CPU11、ROM12、RAM13、メモリ部14は、互いにバス15を介して接続されている。CPU11とROM12とRAM13が、制御部100を構成する。すなわち、制御部100は、CPU11がROM12やメモリ部14に記憶されRAM13に展開された制御プログラムに従って動作することによって、後述する注文装置1に係る制御処理を実行する。タイマー20は、現在時刻を計時して出力する。
RAM13は、注文情報部131、遊びフラグ部132等を備えている。注文情報部131は、注文装置1が受け付けた顧客が注文した商品の商品情報を記憶する。遊びフラグ部132は、遊び時間内に特売価格が適用された商品がすでに存在する場合に遊びフラグ1を記憶する。遊びフラグ部132は、遊び時間内に特売価格が適用された商品がまだ存在しない場合に遊びフラグ0を記憶する。
メモリ部14は、電源を切っても記憶情報が保持されるHDD(Hard Disc Drive)やフラッシュメモリ等の不揮発性メモリで構成される。メモリ部14は、制御プログラム部141、商品マスタ142、特売期間記憶部143、遊び時間記憶部144等を備える。制御プログラム部141は、注文装置1を制御するための制御プログラムを記憶する。商品マスタ142は、店舗で販売する商品について、商品を特定する商品コード別に当該商品に係る商品情報(商品コード、商品名、商品の価格等)を記憶する。商品マスタ142については、図4で後述する。
特売期間記憶部143は、商品の販売または注文を通常価格より安い特売価格で受け付ける特売期間を記憶する。例えば、顧客に早めに来店してもらうことを目的として、特売期間記憶部143は、特売期間として17時~19時を記憶する。飲食店は、特売期間に来店した顧客に対して、商品A(例えばビール)と商品C(例えば枝豆)を特売価格で販売する。なお、特売期間記憶部143は、時間以外に、日にちの期間(例えば毎月1日~10日)、月の期間(5月と6月)のような特売期間の設定であってもよい。
遊び時間記憶部144は、遊び時間を記憶する。遊び時間とは、特売期間が時間の場合、特売期間の開始時刻と終了時刻のいずれかまたは両方に関連付けて前後の幅を持たせた時間(例えば5分)をいう。例えば、特売期間の開始時刻が17時の場合、16時55分~17時00分が遊び時間となる。また、17時00分~17時05分が遊び時間となる。なお、遊び時間を特売期間の開始時刻の前または後だけにしてもよい。遊び時間を特売期間の開始時刻の前とした場合、例えば16時55分~17時00分が遊び時間となる。遊び時間を特売期間の開始時刻の後とした場合、例えば17時00分~17時05分が遊び時間となる。
また、例えば、特売期間の終了時刻が19時の場合、18時55分~19時00分が遊び時間となる。また、19時00分~19時05分が遊び時間となる。なお、遊び時間を特売期間の終了時刻の前または後だけにしてもよい。遊び時間を特売期間の終了時刻の前とした場合、例えば18時55分~19時00分が遊び時間となる。遊び時間を特売期間の終了時刻の後とした場合、例えば19時00分~19時05分が遊び時間となる。
遊び時間は設定で変更することができる。店の営業形態によって遊び時間を変更する。例えば、顧客が多い飲食店は、遊び時間を長く設定してもよい。また、店内スペースが狭い飲食店は、遊び時間を短く設定してもよい。
また、制御部100は、バス15およびコントローラ16を介して、表示部241、操作部18と接続している。表示部241は、店員に注文情報や問合せ画面等を表示する。操作部18は、テンキー、商品キー26C、決定キー26Aと、送信キー26B、適用可キー182や適用否キー183等のキーを含む。
また、制御部100は、バス15を介して、通信部19と接続している。通信部19は、通信回線L2を介して、アクセスポイント2と通信可能に接続している。
次に、商品マスタ142について説明する。図4は、注文装置1の商品マスタ142を示すメモリマップである。商品マスタ142は、商品コード部1421、商品名部1422、通常価格部1423、対象商品部1424、特売価格部1425を有する。
商品コード部1421は、商品を特定する商品コードを記憶する。商品名部1422は、商品コードで特定された商品の商品名を記憶する。通常価格部1423は、商品コードで特定された商品の通常期間(特売期間以外の期間)に販売される通常価格を記憶する。対象商品部1424は、商品コードで特定された商品が特売期間内に特売価格で販売する特売商品であるか否かを示す情報(例えばフラグ情報)を記憶する。実施形態では、特売商品にはフラグ1のフラグ情報が記憶される。また、特売商品ではない商品(通常商品)にはフラグ0のフラグ情報が記憶される。特売価格部1425は、特売商品について、通常価格より安い特売価格を記憶する。
ここからは、注文装置1の機能構成について説明する。図5は、注文装置1の機能構成を示す機能ブロック図である。図5に示すように、注文装置1の制御部100は、判断部101、価格設定部102、問合せ表示部103、応答判断部104として機能する。
判断部101は、商品の販売または注文を受け付けた時刻が特売期間内または特売期間の開始時刻および終了時刻の両方またはいずれか一方を含む前記遊び時間内であるかを判断する。
判断部101は、タイマー20が計時する現在の時刻と、特売期間記憶部143に記憶されている特売期間と、遊び時間記憶部144に記憶されている遊び時間とに基づいて、商品の販売または注文を受け付けた時刻が特売期間内または特売期間の開始時刻および終了時刻の両方またはいずれか一方を含む前記遊び時間内であるかを判断する。
判断部101は、特売期間の開始時刻を基準時刻として開始時刻の前後の遊び時間記憶部に記憶されている時間内であれば、遊び時間内であると判断する。なお、判断部101は、特売期間の開始時刻を基準時刻として開始時刻より前の遊び時間記憶部に記憶されている時間内であれば、遊び時間内であると判断するようにしてもよい。また、判断部101は、特売期間の開始時刻を基準時刻として開始時刻より後の遊び時間記憶部に記憶されている時間内であれば、遊び時間内であると判断するようにしてもよい。
また、判断部101は、特売期間の終了時刻を基準時刻として終了時刻の前後の遊び時間記憶部に記憶されている時間内であれば、遊び時間内であると判断する。なお、判断部101は、特売期間の終了時刻を基準時刻として終了時刻より前の遊び時間記憶部に記憶されている時間内であれば、遊び時間内であると判断するようにしてもよい。また、判断部101は、特売期間の終了時刻を基準時刻として終了時刻より後の遊び時間記憶部に記憶されている時間内であれば、遊び時間内であると判断するようにしてもよい。
価格設定部102は、判断部101が特売期間内または遊び時間内であると判断した場合には、販売または注文した商品の価格として特売価格を適用する。価格設定部102は、判断部101が特売期間内ではなくかつ遊び時間内ではないと判断した場合には、販売または注文した商品の価格として通常価格を適用する。また、価格設定部102は、特場商品ではない場合には、通常価格を適用する。
価格設定部102は、判断部101が特売期間内または遊び時間内であると判断した場合には、販売または注文した商品の価格を、商品マスタ142の特売価格部1425に記憶されている特売価格を適用する。価格設定部102は、判断部101が特売期間内ではなくかつ遊び時間内ではないと判断した場合には、販売または注文した商品の価格を、商品マスタ142の通常価格部1423に記憶されている通常価格を適用する。
問合せ表示部103は、判断部101が、商品の販売または注文を受け付けた時刻が遊び時間内であると判断した場合に、特売価格の適用の可否を問合わせる問合せ画面を表示部に表示する。問合せ表示部103は、判断部101が、商品の販売または注文を受け付けた時刻が遊び時間内であると判断し、かつ遊びフラグ部132に遊びフラグ1が記憶されていない(すなわち、遊びフラグ0が記憶されている)場合に、特売価格の適用の可否を問合わせる問合せ画面を表示部に表示する。
価格設定部102は、問合せ表示部103が表示した問合せに対して特売価格の適用が可の応答が操作された場合に、注文した商品の価格として特売価格を適用する。
問合せ表示部103は、問合せ画面Gに、前記特売価格の適用の可を表す適用可キー182と特売価格の適用の否を表す適用否キー183とを表示する。
応答判断部104は、表示された適用可キー182と適用否キー183のいずれが操作されたかを判断する。
価格設定部102は、応答判断部104が適用可キー182が操作されたと判断した場合に、特売価格の適用が可の応答が操作されたと判断し、応答判断部104が適用否キー183が操作されたと判断した場合に、特売価格の適用が否の応答が操作されたと判断する。
問合せ表示部103は、価格設定部102が販売または注文した商品を特売価格とした場合には、以降の遊び時間内に販売または注文を受け付けた商品について問合せ画面を表示しない。
ここからは、注文装置1の制御処理について説明する。図6は、注文装置1の制御処理の流れを示すフローチャートである。図6に示すように、注文装置1の制御部100は、商品キー26Cが操作されたかを判断する(S11)。この際、制御部100は、タイマー20から出力されている現在の時刻に基づいて、商品キー26Cが操作された時刻を計時する。商品キー26Cが操作されたと判断した場合には(S11のYes)、制御部100は、操作された商品キー26Cに割り当てられた商品の商品コードの入力を受け付け、受け付けられた商品コードに対応する商品が特売商品であるかを判断する(S12)。制御部100は、入力を受け付けた商品コードに対応する対象商品部1424に記憶されたフラグ情報がフラグ1である場合には、当該商品を特売商品であると判断する。また、制御部100は、対象商品部1424に記憶されたフラグ情報がフラグ0である場合には、当該商品は特売商品ではない通常商品であると判断する。
特売商品であると判断した場合には(S12のYes)、判断部101は、タイマー20が計時した現在の時刻と、特売期間記憶部143に記憶されている特売期間と、遊び時間記憶部144に記憶されている遊び時間に基づいて、商品キー26Cが操作された時刻(販売または注文を受け付けた時刻)が、特売期間の開始時刻に係る遊び時間内であるか、または特売期間の終了時刻に係る遊び時間内であるかを判断する(S13)。判断部101が、特売期間の開始時刻に係る遊び時間内ではなく、かつ特売期間の終了時刻に係る遊び時間内ではないと判断した場合には(S13のNo)、判断部101は、タイマー20が計時した現在の時刻と、特売期間記憶部143に記憶されている特売期間に基づいて、商品キー26Cが操作された時刻(販売または注文を受け付けた時刻)が、特売期間内であるかを判断する(S20)。判断部101が特売期間内であると判断した場合には(S20のYes)、価格設定部102は、商品キー26Cが操作された商品の価格として特売価格を適用する(S18)。そして制御部100は、当該商品の通常価格を含む商品情報を商品マスタ142から読み出して、注文情報部131に記憶する(S19)。そして制御部100は、処理を終了する。
一方、S13において、判断部101が特売期間の開始時刻に係る遊び時間内であるか、または特売期間の終了時刻に係る遊び時間内であると判断した場合には(S13のYes)、制御部100は、遊びフラグ部132に、遊びフラグ1が記憶されているかを判断する(S14)。遊びフラグ部132に遊びフラグ1が記憶されていない(すなわち、遊びフラグ0が記憶されている)と判断した場合には(S14のNo)、問合せ表示部103は、特売価格の適用の可否を問合わせる問合せ画面を表示部17に表示する(S15)。
図7は、S15で表示された注文装置の問合せ画面の一例を示す図である。図7に示すように、問合せ画面Gには、商品キー26Cが操作された商品について、特売価格を適用するかの問合せのメッセージG1と、特売価格の適用をすることを表す適用可キー182である「はい」が表示されたキーと、特売価格の適用をしないことを表す適用否キー183である「いいえ」が表示されたキーが表示される。適用可キー182と適用否キー183は操作することができる。なお、特売価格を適用するかの問合せのメッセージG1において、現在の時刻(図7の例では16時58分)を同時に表示している。現在の時刻を表示すると、店員は、特売価格を適用するか否かの判断を行う際に参考とすることができる。
店員は、特売価格の適用をする場合には適用可キー182を操作する。また、特売価格の適用をしない場合には適用否キー183を操作する。例えば、飲食店において、特売開始時刻を厳密に実行する場合は、特売開始時刻前の遊び時間において商品が注文された場合に、問合せ画面に対して店員は「いいえ」の適用否キー183を操作するようにすればよい。逆に、特売開始時刻を弾力的に実行する場合は、特売開始時刻前の遊び時間において商品が注文された場合に、問合せ画面に対して店員は「はい」の適用可キー182を操作するようにすればよい。特売終了時刻に係る遊び時間についても同様の運用に基づいた操作をすればいい。
図6の説明に戻る。次に応答判断部104は、適用可キー182が操作されたかを判断する(S16)。応答判断部104が適用可キー182が操作されたと判断した場合には(S16のYes)、制御部100は、遊びフラグ部132に記憶されているフラグをフラグ1に設定する(S17)。そして制御部100は、S18~S19の処理を実行する。
また、応答判断部104が適用可キー182は操作されていない(すなわち、適用否キー183が操作された)と判断した場合には(S16のNo)、価格設定部102は、商品キー26Cが操作された商品の価格として通常価格を適用する(S21)。そして制御部100は、S19以降の処理を実行する。
また、S14において、遊びフラグ部132に、遊びフラグ1が記憶されていると判断した場合には(S14のYes)、制御部100は、問合せ画面を表示部17に表示せずに、S18以降の処理を実行する。
また、S20において、判断部101が特売期間内ではないと判断した場合には(S20のNo)、制御部100は、S21以降の処理を実行する。また、S12において、特売商品ではないと判断した場合には(S12のNo)、制御部100は、S21以降の処理を実行する。なお、S12において、特売商品ではないと判断した場合には(S12のNo)、制御部100は、S21の処理を実行する。また、S16において、適用可キー182の操作ではないと判断した場合には(S16のNo)、S21の処理を実行する。
また、S11において、商品キー26Cの操作ではないと判断した場合には(S11のNo)、制御部100は、送信キー26Bが操作されたかを判断する(S31)。送信キー26Bが操作されたと判断された場合には(S31のYes)、制御部100は、注文情報部132に記憶されている注文商品の商品情報をステーション3に送信する(S32)。そして制御部100は、遊びフラグ部132に記憶されているフラグをフラグ0に設定する(S33)。そして制御部100は、処理を終了する。なお、送信キー26Bの操作ではないと判断された場合には(S31のNo)、制御部100は、S11に戻る。
このような実施形態によれば、遊び時間内に商品キー26Cが操作された商品について特売価格を適用するようにした。そのため、特売期間の開始時刻付近の時刻および特売期間の終了時刻付近の時刻に来店した顧客に対して、特売価格を適用して販売することが可能である。
また実施形態によれば、遊び時間内に商品キー26Cが操作された商品について、問合せ画面を表示し、適用可キー182が操作された場合に特売価格を適用し、適用否キー183が操作された場合に特売価格を適用しないようにした。そのため、特売期間の開始時刻付近の時刻および特売期間の終了時刻付近の時刻に来店した顧客に対して、適用否キー183が操作された場合に、特売価格を適用して販売することが可能である。
また、実施形態によれば、遊び時間内に商品キー26Cが操作された商品について、一度特売価格が適用された場合、その後の遊び時間内に商品キー26Cが操作された特売商品について、問合せ画面を表示することなく自動的に特売価格を適用するようにした。そのため、遊び時間内に商品キー26Cが操作されたすべての特売商品について、その都度適用可キー182を操作しなくても、特売価格を適用することができる。また、遊び時間内に商品キー26Cが操作された特売商品について、特売価格が適用される商品と特売価格が適用されない商品が発生することがない。
以上、本発明の実施形態を説明したが、この実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。この新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。この実施形態は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
例えば、実施形態では、予め定められた特売商品について、特売期間内に特売価格で販売するようにした。しかしながらこれに限らず、飲食店で販売するすべての商品を特売期間内は特売商品として特売価格で販売するようにしてもよい。
また、実施形態では、遊び時間内に注文を受け付けた場合に、問合せ画面を表示するようにした。しかしながら、これに限らず、問合せ画面の表示は必須ではなく、遊び時間内に注文を受け付けた商品について、問合せ画面を表示することなく特売価格を適用するようにしてもよい。
また、実施形態では、店員が顧客のところで注文を聞くタイプの注文装置1を情報処理装置の一例として説明した。しかしながら、これに限らず、情報処理装置は、例えば店頭に設置され、来店した顧客が着席する前に商品を注文する注文装置であってもよい。
また、実施形態では、注文装置1を情報処理装置の一例として説明した。しかしながら、これに限らず、情報処理装置は、注文装置1以外の、例えば店頭に設置されたPOS端末6であってもよい。
また、実施形態では、主に特売開始期間の前に来店した顧客についての遊び時間と特売価格の適用について説明した。しかしながらこれに限らず、特売開始期間の前後に来店した顧客、あるいは特売開始期間の後に来店した顧客についての遊び時間と特売価格の適用であってもよい。例えば、POS端末6は、飲食が済んで帰る際にPOS端末6で飲食した商品について、料金の支払いのために当該商品の情報を入力することで当該商品の販売を受け付ける。POS端末6は、商品の販売を受け付けた時刻に基づいて、遊び時間内であるかを判断する。この場合、店内での飲食が済んだ以降かなりの時間が経過してからPOS端末6で料金の支払いをする顧客がいて、その間に特売期間の開始時刻を経過した場合、店員は、当該顧客が飲食をしていた時間と、当該顧客が料金を支払いにした時間と特売開始後の遊び時間に基づいて、当該顧客が飲食した商品について、特売価格を適用するかを判断できる。なお、特売終了時間についても、同様に、特売終了時刻の前の遊び時間、特売終了後の遊び時間、特売終了前後の遊び時間のいずれかを用いて、特売価格の適用を判断してもよい。
なお、実施形態の注文装置1で実行されるプログラムは、インストール可能な形式または実行可能な形式のファイルでCD-ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD-R、DVD(Digital Versatile Disk)等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録されて提供される。
また、実施形態の注文装置1で実行されるプログラムを、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成しても良い。また、実施形態の注文装置1で実行されるプログラムをインターネット等のネットワーク経由で提供または配布するように構成しても良い。
また、実施形態の注文装置1で実行されるプログラムを、ROM等に予め組み込んで提供するように構成してもよい。
1 注文装置
3 ステーション
11 CPU
12 ROM
13 RAM
14 メモリ部
17 表示部
18 操作部
20 タイマー
24 タッチパネル
26A 決定キー
26B 送信キー
26C 商品キー
100 制御部
101 判断部
102 価格設定部
103 表示部
104 応答判断部
131 注文情報部
132 フラグ部
141 制御プログラム部
142 商品マスタ
143 特売期間記憶部
144 時間記憶部
182 適用可キー
183 適用否キー
241 表示部
1423 通常価格部
1424 対象商品部
1425 特売価格部
特開平01-188996号公報

Claims (4)

  1. 商品の販売または注文を通常価格より安い特売価格で受け付ける特売期間を記憶する特売期間記憶部と、
    遊び時間を記憶する遊び時間記憶部と、
    時刻を計時するタイマーと、
    前記タイマーが計時した商品の販売または注文を受け付けた時刻が前記特売期間内、または前記特売期間の開始時刻および終了時刻の両方またはいずれか一方と関連付けた前記遊び時間内であるかを判断する判断部と、
    前記判断部が、商品の販売または注文を受け付けた時刻が前記遊び時間内であると判断した場合に、前記特売価格の適用の可否を問合わせる問合せ画面を表示部に表示する問合せ表示部と、
    前記問合せに対して前記特売価格の適用することを示す操作された場合に、前記販売または注文を受け付けた商品の価格として前記特売価格を適用する価格設定部と、
    を備え
    前記問合せ表示部は、前記価格設定部が前記販売または注文を受け付けた商品の価格として前記特売価格を適用した場合には、当該商品の販売又は注文が確定するまでの間、前記問合せ画面を表示しないように制御し、
    前記価格設定部は、前記問合せ表示部が前記問合せ画面を表示しないよう制御している間、新たに販売又は注文を受け付けた商品に前記特売価格を適用する、情報処理装置。
  2. 前記問合せ表示部は、前記問合せ画面に、前記特売価格の適用をすることを表す適用可キーと前記特売価格の適用をしないことを表す適用否キーとを表示し、
    前記価格設定部は、前記適用可キーが操作された場合に、前記特売価格の適用することを示す操作されたと判断し、前記適用否キーが操作された場合に、前記特売価格の適用しないことを示す操作されたと判断する、
    請求項に記載の情報処理装置。
  3. 前記情報処理装置は、顧客が店内で飲食をする商品の注文を受け付ける注文装置である、
    請求項1又は2に記載の情報処理装置。
  4. 商品の販売または注文を通常価格より安い特売価格で受け付ける特売期間を記憶する特売期間記憶部と、遊び時間を記憶する遊び時間記憶部と、時刻を計時するタイマーと、を備えた情報処理装置としてのコンピュータを、
    前記タイマーが計時した商品の販売または注文を受け付けた時刻が前記特売期間内、または前記特売期間の開始時刻および終了時刻の両方またはいずれか一方と関連付けた前記遊び時間内であるかを判断する判断部と、
    前記判断部が、商品の販売または注文を受け付けた時刻が前記遊び時間内であると判断した場合に、前記特売価格の適用の可否を問合わせる問合せ画面を表示部に表示する問合せ表示部と、
    前記問合せに対して前記特売価格の適用することを示す操作された場合に、前記販売または注文を受け付けた商品の価格として前記特売価格を適用する価格設定部と、
    して機能させ
    前記問合せ表示部は、前記価格設定部が前記販売または注文を受け付けた商品の価格として前記特売価格を適用した場合には、当該商品の販売又は注文が確定するまでの間、前記問合せ画面を表示しないように制御し、
    前記価格設定部は、前記問合せ表示部が前記問合せ画面を表示しないよう制御している間、新たに販売又は注文を受け付けた商品に前記特売価格を適用する、プログラム。
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