JP7166012B2 - フットコントローラ装置 - Google Patents
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Description
従来の無接触式ポテンショメータを用いたフットコントローラは、ペダルの踏み込みをポテンショメータのシャフト回転に変換するための連結機構を有する。そして、このフットコントローラでは、意図する電気的出力を得るために、ポテンショメータを取り付ける際の調整や、連結機構部の調整が必要となる。
また、上記のフットコントローラの安全性機構では、この安全機構を構成する部品を追加する必要があるため、さらに安全機構の組立や、調整作業が必要となる。このため、コストの低減のために、安全機構を備える無接触式フットコントローラ装置においても、部品数の削減が求められている。
以下、本発明を実施するための具体的な実施の形態について説明する。
[従来技術の説明]
まず、本発明のフットコントローラ装置の説明に先立ち、従来技術のの無接触式フットコントローラ装置(以下、単に無接触式フットコントローラ、フットコントローラとも表記する)の概要について説明する。図1、図2及び図3に、従来の無接触式フットコントローラ装置の概略構成を示す。図1は、フットコントローラ装置の概略外観図である。図2は、図1に示すフットコントローラ装置の上面図である。図3は、図2に示すフットコントローラ装置のA-A線断面図である。
また、筐体10の内部には、シャフト14から離れた位置に、取付板19を介して無接触式ポテンショメータ18が組み付けられている。無接触式ポテンショメータ18のシャフト18aにはレバー受け17が組み付けられる。レバー受け17はU字形状を有し、そのU字の先端部分に上記のレバーピン16が係合され、中央部に無接触式ポテンショメータ18のシャフト18aが接合されている。
次に、本実施形態のフットコントローラ装置の構成について説明する。図7、図8、図9、図10、図11及び図12に、本実施形態の無接触式フットコントローラ装置の概略構成を示す。図7は、フットコントローラ装置の概略外観図である。図8は、図7に示すフットコントローラ装置の上面図である。図9は、図7に示すフットコントローラ装置の正面図である。図10は、図7に示すフットコントローラ装置の底面図である。図11は、図8及び図9に示すフットコントローラ装置のB-B線断面図である。図12は、図11に示すC部分の拡大図である。
アナログ基板27、及び、スイッチ基板28において、いずれの磁気検出センサも磁石26の磁束密度を感知して作動し、電気的信号を出力する。
また、アナログ基板27は、アナログ基板取付凹部44に取り付けた状態で、ホールIC38の実装面と磁石26の対向面とが、ペダル21の回転量(踏み込み角度)の中間位置で平行になるように設けられている。これにより、中間位置でのアナログ基板27からのアナログ出力値が50%になる。
また、図10に示すように、底蓋29は、底蓋固定ねじ33によって筐体20に取り付けられている。そして、筐体20の底部側の側端部には、フットコントローラ装置を床等に固定するための筐体取付穴34が設けられている。筐体取付穴34は、筐体20の底部側の両側端部の前後方向にそれぞれ2個づつ設けられている。
筐体20の内部では、接続された電気的信号をフットコントローラ装置の外部に出力するためのケーブル(図示省略)がアナログ基板27やスイッチ基板28に接続されている。そして、筐体20のシャフト24の組付け位置と反対側の端部に、ケーブルを外部に引き出すためのケーブルクランプ32が設けられている。
次に、フットコントローラ装置の構造を組み立て順に沿って説明する。図13、図14、図15、図16、及び、図17に、フットコントローラ装置の組み立て順を説明するための分解斜視図を示す。図13は、フットコントローラ装置の全体構成を示す分解斜視図である。図14は、図13に示すD部分の拡大図である。図15は、図13の反対側のフットコントローラ装置の構成を示す分解斜視図である。図16は、ペダル21の筐体20側の構成を示す分解=斜視図である。図17は、フットコントローラ装置の底面側の構成を示す分解斜視図である。なお、図13~17に示す分解斜視図は、上述の図7~11に示すフットコントローラ装置と同様の構成である。このため、図7~11と共通する構成には同一の符号を付して、重複する説明を省略する。
また、図13に示すように、シャフト24は、両端2箇所にOリング溝43を有し、このOリング溝43にそれぞれOリング36が取り付けている。Oリング36は筐体20の内部の密封性を確保するために設けられている。
次に、図13に示すように、アナログ基板27、及び、スイッチ基板28を封止した接着剤を硬化させた後、筐体20に組み付けたケーブルクランプ32にケーブルを通し、アナログ基板27、及び、スイッチ基板28のそれぞれに接続するリード線(スイッチ基板のリード線の図示は省略)とケーブル22(図7参照)とを接続する。
また、スイッチ基板28のホールIC39は、磁石26が意図した位置でHレベル(又はLレベル)になるようにスイッチ基板28が予め設定されている。また、スイッチ基板28のホールIC39にも、アナログ出力用のホールIC38と同様のプログラムタイプのホールIC39を用いることにより、書込みで対応することも可能である。
次に、フットコントローラ装置における、ペダル踏み込み角度と電気的出力の関係について説明する。図18、図19、図20、図21、図22、図23、及び、図24に、フットコントローラ装置における、ペダル踏み込み角度と電気的出力の関係の一例を示す。
図24は、ペダル踏み込み角度(°)と電気的出力との関係を示すグラフである。図24に示すグラフは、横軸にペダル踏み込み角度(°)、縦軸に出力電圧比(%)を示している。図24に示す例では、ペダルの回動範囲での電気的出力を10%~90%としている。尚、ペダル回動範囲である踏み込み角度最大位置20°は、説明上の一例である。
ホールIC38の磁束感受素子の感受面と磁石26の対向面は、中間位置(図20、図21)では平行である。しかし、ペダル21がシャフト24を軸として回動するため、磁石26は円弧の動きとなる。このため、ペダル21が、中間位置(図20、図21)からフリー状態(図18、図19)、又は、角度最大位置(図22、図23)への移動に従って、磁束感受素子の感受面と磁石26の対向面には、角度が付くことになる。
ペダル21を過剰に踏み込んだ際に、ペダル21(突出部材25)が筐体20に勢いよく突き当たってしまうことを防止するため、スイッチ基板28からのスイッチ出力が、安全装置として機能する。具体的には、ペダル21の踏み込み角度最大位置の手前で、スイッチ出力がLレベル→Hレベルに(又はHレベル→Lレベルに)切り替わる。図24では、アナログ出力が90%となる17°が、スイッチ基板28からのスイッチ出が切り替わりポイントとして設定されている。これにより、ペダル21の踏み込み角度が17°となったとき、スイッチ基板28のホールIC39が、磁石26の近接を検出し、スイッチ出力がLレベル→Hレベルに(又はHレベル→Lレベルに)切り替わる。この結果、スイッチ基板28は、ペダル21が筐体20に極接近していることを、フットコントローラ装置の制御側に伝達することができる。
また、第1検出部及び第2検出部の構成も、上述のアナログ基板やスイッチ基板に限られず、上述の磁石の移動による磁束の変化を検出することができれば、構成を限定せずに適用することができる。
また、上述の説明では、アナログ出力を直線変化としているが、スイッチ出力や方形波出力、放物線のように変化する関数出力であってもよい。
さらに、上述の説明においてアナログ出力に設けたあそび区間は無くてもよい。
Claims (3)
- 筐体と、
前記筐体と対向した状態で、当該筐体に近づくように回転自在に支持された平板状のペダルと、
前記ペダルの筐体側に設けられた突出部材と、
前記突出部材の先端側に形成された凹部に保持された磁石と、
前記筐体の当該筐体に近づいた前記突出部材の側面側と平行となる位置に設けられ、前記磁石の磁束の変化を検出する第1検出部と、
前記筐体の当該筐体に近づいた前記突出部材の先端側と対向する位置に設けられ、前記ペダルの予め設定された所定回転量を検知する第2検出部と、を備える
フットコントローラ装置。 - 前記第1検出部が、前記磁石の磁束の変化によるアナログ出力を制御するアナログ基板である
請求項1に記載のフットコントローラ装置。 - 前記第2検出部が、前記所定回転量の検知によるスイッチ出力を制御するスイッチ基板である
請求項1または2に記載のフットコントローラ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP2020182322A JP7166012B2 (ja) | 2020-10-30 | 2020-10-30 | フットコントローラ装置 |
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| JP2020182322A JP7166012B2 (ja) | 2020-10-30 | 2020-10-30 | フットコントローラ装置 |
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| JP2022072724A JP2022072724A (ja) | 2022-05-17 |
| JP7166012B2 true JP7166012B2 (ja) | 2022-11-07 |
Family
ID=81604622
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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| JP2020182322A Active JP7166012B2 (ja) | 2020-10-30 | 2020-10-30 | フットコントローラ装置 |
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Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001075664A (ja) | 1999-09-09 | 2001-03-23 | Osada Res Inst Ltd | フットコントローラ |
| JP2012073231A (ja) | 2010-09-03 | 2012-04-12 | Panasonic Corp | 回転角度検出装置 |
| JP2020141770A (ja) | 2019-03-05 | 2020-09-10 | 株式会社ナカニシ | フットコントローラ |
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2020
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| JP2022072724A (ja) | 2022-05-17 |
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