JP7165465B2 - 光源ユニット及び車輌用灯具 - Google Patents

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Description

本発明は、フレキシブルプリント配線板を用いて光源に電流を供給する光源ユニット及びこれを備えた車輌用灯具についての技術分野に関する。
特開2011-134677号公報
車輌用灯具等の各種の構造に設けられる光源ユニットには、フレキシブルプリント配線板を用いて光源に電流を供給するものがあり、このようなフレキシブルプリント配線板は一部が、例えば、放熱板等のベース体に配置される。フレキシブルプリント配線板は、一部が外部電極に接続された給電体の電極部に接続される接続端子部として設けられ、接続端子部を除く部分に回路パターンが形成されている。
フレキシブルプリント配線板は高い屈曲性を有するため、所定の形状に折り曲げられることにより灯室において他の構造物との干渉を回避した状態で配置することができ、光源ユニットが設けられる車輌用灯具等の形状に拘わらず使用することが可能である。
このようなフレキシブルプリント配線板が用いられた光源ユニットとして、例えば、直角に折り曲げられたベース体にフレキシブルプリント配線板が配置されたものがある(例えば、特許文献1の図2、図3等参照)。
特許文献1に記載された光源ユニットにおいては、ベース体が直角に折り曲げられた第1の部分と第2の部分を有し、フレキシブルプリント配線板が中間部において折り曲げられた状態で第1の部分と第2の部分に亘って配置されている。フレキシブルプリント配線板には光源を有する発光体が接続されており、フレキシブルプリント配線板を介して外部電極から光源に電力が供給されることにより光源から光が出射され外部へ向けて照射される。ベース体は放熱板として機能し、光源からの光の出射時にフレキシブルプリント配線板及び発光体に発生する熱がベース体から放出される。
ところで、上記のようにフレキシブルプリント配線板は高い屈曲性を有するが、折曲部分が曲面状になるため、折曲部分をベース体に密着させることはできず、折曲部分がベース体から浮いてしまう。
折曲部分のベース体からの浮きが小さい場合には支障を生じないが、ベース体の形状やベース体に対するフレキシブルプリント配線板の配置状態や車輌の走行中の振動等によっては折曲部分のベース体からの浮きが大きくなる可能性があり、この場合には折曲部分が他の構造物と干渉するおそれがある。
そこで、本発明光源ユニット及び車輌用灯具は、上記した問題点を克服し、フレキシブルプリント配線板のベース体からの浮きを抑制してフレキシブルプリント配線板の他の構造物との干渉を防止することを目的とする。
第1に、本発明に係る光源ユニットは、光を出射する光源と、前記光源に電力を供給すると共に一部が所定の電極部に接続される接続端子部として設けられ前記接続端子部を除く部分が前記接続端子部に接続される回路パターンを有する延設部として設けられたフレキシブルプリント配線板と、前記延設部の少なくとも一部が配置される配置面を有するベース体と、前記延設部の前記ベース体からの浮きを抑制する配線板押さえとを備え、前記フレキシブル配線板には屈曲された折曲部が形成され、前記配線板押さえによって前記折曲部の両側の部分が押さえられたものである。
これにより、少なくとも一部がベース体の配置面に配置された延設部のベース体からの浮きが配線板押さえによって抑制される。
第2に、上記した本発明に係る光源ユニットにおいては、前記配線板押さえとして前記延設部を前記配置面側に押圧する押圧部を有する押さえ部材が用いられることが望ましい。
これにより、延設部が押圧部によって配置面側に押圧されて押さえられる。
第3に、上記した本発明に係る光源ユニットにおいては、前記延設部のうち前記回路パターンが存在しない部分が非回路部として形成され、前記非回路部に挿通孔が形成され、前記ベース体に貫通孔が形成され、前記押さえ部材は前記挿通孔及び前記貫通孔に挿入される軸部と前記軸部の一端に連続された前記押圧部と前記軸部の他端に連続され前記挿通孔及び前記貫通孔を貫通され弾性変形可能な係合部とを有し、前記延設部と前記ベース体が前記押圧部と弾性復帰された前記係合部とによって反対側から挟持されることが望ましい。
これにより、係合部が挿通孔及び貫通孔を貫通された状態で弾性復帰されて延設部が配線板押さえによって配置面側に押さえられる。
第4に、上記した本発明に係る光源ユニットにおいては、前記押さえ部材は前記ベース体に固定された受部を有し、前記延設部が前記押圧部と前記受部によって反対側から挟持されることが望ましい。
これにより、押圧部と受部によって反対側から挟持されて延設部が配線板押さえによって押さえられる。
第5に、上記した本発明に係る光源ユニットにおいては、前記配線板押さえが前記ベース体から突出され、前記ベース体と前記配線板押さえが一体に形成されることが望ましい。
これにより、ベース体と一体に形成された配線板押さえによって延設部が押さえられる。
第6に、上記した本発明に係る光源ユニットにおいては、複数の前記配線板押さえが前記フレキシブルプリント配線板の幅方向に離隔して設けられることが望ましい。
これにより、フレキシブルプリント配線板の幅方向においても延設部のベース体からの浮きが抑制される。
第7に、本発明に係る車輌用灯具は、光源ユニットを備えた車輌用灯具であって、前記光源ユニットは、光を出射する光源と、前記光源に電力を供給すると共に一部が所定の電極部に接続される接続端子部として設けられ前記接続端子部を除く部分が前記接続端子部に接続される回路パターンを有する延設部として設けられたフレキシブルプリント配線板と、前記延設部の少なくとも一部が配置される配置面を有するベース体と、前記延設部の前記ベース体からの浮きを抑制する配線板押さえとを備え、前記フレキシブル配線板には屈曲された折曲部が形成され、前記配線板押さえによって前記折曲部の両側の部分が押さえられたものである。
これにより、光源ユニットにおいて、少なくとも一部がベース体の配置面に配置された延設部のベース体からの浮きが配線板押さえによって抑制される。
本発明によれば、少なくとも一部がベース体の配置面に配置された延設部のベース体からの浮きが配線板押さえによって抑制されるため、フレキシブルプリント配線板のベース体からの浮きを抑制してフレキシブルプリント配線板の他の構造物との干渉を防止することことができる。
図2乃至図15と共に本発明光源ユニット及び車輌用灯具の実施の形態を示すものであり、本図は、車輌用灯具の概略断面図である。 光源ユニットとベース体の分解斜視図である。 光源ユニットがベース体に配置された状態を示す斜視図である。 フレキシブルプリント配線板が配線板押さえによって押さえられる前の状態を示す断面図である。 フレキシブルプリント配線板が配線板押さえによって押さえられた状態を示す断面図である。 大径部と小径部を有する挿通孔が形成されたフレキシブルプリント配線板の斜視図である。 大径部と小径部を有する挿通孔が形成されたフレキシブルプリント配線板において、フレキシブルプリント配線板が配線板押さえによって押さえられる前の状態を示す断面図である。 大径部と小径部を有する挿通孔が形成されたフレキシブルプリント配線板において、フレキシブルプリント配線板が配線板押さえによって押さえられた状態を示す断面図である。 給電体とフレキシブルプリント配線板を示す斜視図である。 給電体にフレキシブルプリント配線板の接続端子部が接続された状態において、フレキシブルプリント配線板が配線板押さえによって押さえられた状態を示す断面図である。 フレキシブルプリント配線板が別の配線板押さえによって押さえられる前の状態を示す斜視図である。 フレキシブルプリント配線板が別の配線板押さえによって押さえられた状態を示す斜視図である。 フレキシブルプリント配線板が別の配線板押さえによって押さえられた状態を示す断面図である。 フレキシブルプリント配線板がまた別の配線板押さえによって押さえられた状態を示す斜視図である。 フレキシブルプリント配線板がさらに別の配線板押さえによって押さえられた状態を示す斜視図である。
以下に、本発明光源ユニット及び車輌用灯具を実施するための形態について添付図面を参照して説明する。
以下に示した実施の形態は、本発明車輌用灯具をヘッドランプに適用し、本発明光源ユニットをヘッドランプに設けられた光源ユニットに適用したものである。尚、本発明の適用範囲はヘッドランプ及びヘッドランプに設けられた光源ユニットに限られることはなく、テールランプ、ターンシグナルランプ、ストップランプ、クリアランスランプ、デイタイムランニングランプ、コーナーリングランプ、ハザードランプ、ポジションランプ、バックランプ、フォグランプ等又はこれらの組み合わせであるコンビネーションランプ等の各種の車輌用灯具及びこれらの各種の車輌用灯具に設けられる光源ユニットに広く適用することができる。また、本発明光源ユニットは車輌用灯具以外の他の構造に設けられる光源ユニットに適用することも可能である。
以下の説明にあっては、光の出射方向を前方として前後上下左右の方向を示すものとする。但し、以下に示す前後上下左右の方向は説明の便宜上のものであり、本発明の実施に関しては、これらの方向に限定されることはない。
車輌用灯具1は、例えば、車輌の前端部における左右両端部にそれぞれ取り付けられて配置されている。
車輌用灯具1は前端に開口を有するランプハウジング2とランプハウジング2の前面に取り付けられたカバー3とを備えている(図1参照)。ランプハウジング2とカバー3によって灯具外筐4が構成され、灯具外筐4の内部空間が灯室4aとして形成されている。
灯室4aには光源ユニット5が配置されている。光源ユニット5はベース体6とフレキシブルプリント配線板7と発光体8、8、・・・を有している(図1乃至図3参照)。
ベース体6は、例えば、金属材料によって形成され、取付面部9、9、・・・と連結面部10、10、・・・を有している。取付面部9、9、・・・は前後方向を向く板状に形成され、連結面部10、10、・・・は左右方向を向く板状に形成されている。取付面部9、9、・・・と連結面部10、10、・・・は交互に連続して設けられ、ベース体6は全体として階段状に形成されている。
ベース体6は取付面部9、9、・・・の前面と連結面部10、10、・・・における取付面部9、9、・・・の前面に連続する側面とが配置面6aとして形成されている。
ベース体6には円形状の複数の貫通孔6b、6b、・・・が形成されている(図2参照)。貫通孔6bは、例えば、取付面部9において左右両端部にそれぞれ二つずつが上下に離隔して形成され、連結面部10において左右両端部にそれぞれ二つずつが上下に離隔して形成されている。
フレキシブルプリント配線板7は屈曲される前の状態において一方向、例えば、左右方向に延びる形状に形成され、長手方向における一端部が接続端子部11として設けられている(図1参照)。フレキシブルプリント配線板7は接続端子部11以外の部分が延設部12として設けられ、延設部12には、配置孔12a、12a、・・・が長手方向に離隔して形成され、非回路部13において貫通孔6b、6b、・・・にそれぞれ対応する位置に円形状の挿通孔12b、12b、・・・が形成されている(図2参照)。
延設部12には回路パターン12c、12c、・・・が形成されている。延設部12は回路パターン12c、12c、・・・が存在しない部分が非回路部13とされている。
発光体8、8、・・・はそれぞれベース体6の配置面6aにおける取付面部9、9、・・・の中央部に接合されている。発光体8は基板14と光源15を有し、基板14の左右両端部には接点部14a、14aが形成され、光源15は接点部14a、14a間に搭載されている。光源15としては、例えば、LED(Light Emitting Diode)が用いられている。
フレキシブルプリント配線板7は階段状に屈曲された状態でベース体6の配置面6aに配置される(図2及び図3参照)。このようにフレキシブルプリント配線板7は階段状に屈曲されるため、折曲部7a、7a、・・・がフレキシブルプリント配線板7の長手方向に離隔して形成される。折曲部7a、7a、・・・は曲面状に形成されるため、フレキシブルプリント配線板7が配置面6aに配置された状態において折曲部7a、7a、・・・は配置面6aに非接触の状態にされる。尚、フレキシブルプリント配線板7が配置面6aに配置された状態においては、折曲部7a、7a、・・・以外の部分が、例えば、接着等によって配置面6aに接合されてもよい。
フレキシブルプリント配線板7が配置面6aに配置された状態においては、発光体8、8、・・・がそれぞれ配置孔12a、12a、・・・に挿入されて配置され、フレキシブルプリント配線板7の回路パターン12c、12c、・・・と基板14、14、・・・の接点部14a、14a、・・・とが、例えば、金属ワイヤー16、16、・・・によって接続される。
フレキシブルプリント配線板7が配置面6aに配置された状態においては、ベース体6の貫通孔6b、6b、・・・とフレキシブルプリント配線板7の挿通孔12b、12b、・・・とがそれぞれ一致した状態で位置される。
ベース体6の一端部には配置板17が取り付けられている。配置板17は左右方向を向き、前後両端部がそれぞれベース体6とランプハウジング2に取り付けられている。尚、配置板7はベース体6の一部として設けられていてもよい。配置板17には給電体18が取り付けられている。給電体18はLDM(Led Drive Module)と称されるドライブ回路と電極部として機能するコネクター18aとを有している。給電体18には外部電極19が接続され、外部電極19は図示しない外部電源にコード20を介して接続されている。
給電体18のコネクター18aにはフレキシブルプリント配線板7の一端部に形成された接続端子部11が挿入されて接続される。従って、外部電源からコード20、外部電極19、給電体18及びフレキシブルプリント配線板7の回路パターン12c、12c、・・・を介して発光体8、8、・・・の光源15、15、・・・に電流が供給され、光源15、15、・・・から光が出射される。
フレキシブルプリント配線板7が配置面6aに配置された状態において、フレキシブルプリント配線板7が配線板押さえ21、21、・・・によって押さえられる(図3乃至図5参照)。配線板押さえ21としては、例えば、樹脂材料によって形成されたクリップ状の押さえ部材が用いられている。配線板押さえ21は、例えば、全体が一体に形成されている。
配線板押さえ21は前後方向に延びる軸部21aと軸部21aの軸方向における一端に連続された押圧部21bと軸部21aの軸方向における他端に連続された係合部21c、21c、・・・とによって構成されている(図4及び図5参照)。押圧部21bは、例えば、係合部21c、21c、・・・側に凹の椀状に形成され、中央部が軸部21aに連続されている。係合部21c、21c、・・・は軸部21aの他端部から突出され先端へ行くに従って押圧部21bに近付く形状にされ、周方向において等間隔に離隔して設けられている。係合部21c、21c、・・・は全体として外径が、押圧部21bの外径より小さくされ、挿通孔12b及び貫通孔6bの外径より小さくされ、押圧部21bに離接する方向へ弾性変形可能にされている。尚、押圧部21bも係合部21c、21c、・・・と同様の周方向において等間隔に離隔した形状に形成され、弾性変形可能にされていてもよい。
配線板押さえ21は軸部21aと係合部21c、21c、・・・がフレキシブルプリント配線板7側から挿通孔12bとベース体6の貫通孔6bに順に挿入される(図4参照)。軸部21aと係合部21c、21c、・・・が挿通孔12bと貫通孔6bに挿入されていくときには、係合部21c、21c、・・・が挿通孔12bと貫通孔6bを形成する内周面に摺動されて互いに近付く方向へ弾性変形され、係合部21c、21c、・・・が貫通孔6bを貫通されたときに弾性復帰される(図5参照)。
配線板押さえ21は係合部21c、21c、・・・が貫通孔6bを貫通されることにより、押圧部21bがフレキシブルプリント配線板7における挿通孔12bの前側開口縁に係合され、係合部21c、21c、・・・がベース体6における貫通孔6bの後側開口縁に係合される。従って、フレキシブルプリント配線板7の延設部12とベース体6は、押圧部21bと弾性復帰された係合部21c、21c、・・・とによって反対側から挟持され、延設部12が押圧部21bによって配置面6a側に押さえられる。
このように配線板押さえ21として延設部12を配置面6a側に押圧する押圧部21bを有する押さえ部材が用いられることにより、延設部12が押圧部21bによって配置面6a側に押圧されて押さえられるため、簡素な構成により延設部12のベース体6からの浮きを抑制することができる。
また、係合部21c、21c、・・・が挿通孔12b及び貫通孔6bを貫通された状態で弾性復帰されて延設部12が配線板押さえ21によって配置面6a側に押さえられるため、簡単な作業により延設部12のベース体6からの浮きを抑制することができる。
特に、フレキシブルプリント配線板7における折曲部7a、7a、・・・の両側の部分が配線板押さえ21、21、・・・によって押さえられるため、ベース体6の配置面6aと非接触状態にされた折曲部7a、7a、・・・の配置面6aに対する浮きが抑制され、フレキシブルプリント配線板7が車輌用灯具1における他の構造物に干渉し難くなり、フレキシブルプリント配線板7の断線を防止することができると共にフレキシブルプリント配線板7や他の構造物の損傷や摩耗を防止することができる。
また、延設部12のベース体6からの浮きが抑制されるため、フレキシブルプリント配線板7の回路パターン12c、12c、・・・と発光体8の接点部14a、14aとの接続部分に負荷が付与され難く、フレキシブルプリント配線板7と発光体8との良好な接続状態を確保することができる。
尚、上記には、フレキシブルプリント配線板7の延設部12に円形状の挿通孔12bが形成された例を示したが、例えば、延設部12に非円形状の挿通孔22が形成されていてもよい(図6乃至図8参照)。
挿通孔22はフレキシブルプリント配線板7の長手方向に連続された大径部22aと小径部22bを有し、大径部22aが配線板押さえ21における押圧部21bの外径より大きくされ、小径部22bが押圧部21bの外径より小さくされている。
フレキシブルプリント配線板7に挿通孔22が形成された場合には、始めに、大径部22aとベース体6の貫通孔6bが一致された状態で配線板押さえ21の軸部21aと係合部21c、21c、・・・が大径部22aと貫通孔6bに挿入され、押圧部21bの外周部が大径部22aに位置され、係合部21c、21c、・・・が貫通孔6bの後側開口縁に係合される(図7参照)。続いて、フレキシブルプリント配線板7が長手方向に引っ張られることにより、押圧部21bがフレキシブルプリント配線板7における小径部22bの前側開口縁に乗り上げ、押圧部21bが小径部22bの前側開口縁に係合され、延設部12とベース体6が押圧部21bと係合部21c、21c、・・・によって反対側から挟持され、延設部12が配置面6a側に押さえられる(図8参照)。
このようにフレキシブルプリント配線板7に大径部22aと小径部22bを有する挿通孔22を形成しフレキシブルプリント配線板7を所定の方向へ引っ張ることにより、簡単な作業によって容易に延設部12を配置面6a側に押さえることができる。
また、配線板押さえ21によるフレキシブルプリント配線板7の押さえは、例えば、給電体18に接続端子部11が接続される場合に、接続端子部11側の部分を押さえる場合にも行うことが可能である(図9及び図10参照)。尚、給電体18は他の回路基板等であってもよく、これらの場合には給電体18又は他の回路基板等が、延設部12の一部が配置されるベース体として機能する。
フレキシブルプリント配線板7は接続端子部11が給電体18のコネクター18aに接続される。延設部12の接続端子部11側の端部には挿通孔12b、12bが形成されている。給電体18には挿通孔12b、12bに対応する貫通孔18b、18bが形成されている。
配線板押さえ21は軸部21aと係合部21c、21c、・・・がフレキシブルプリント配線板7側から挿通孔12bと給電体18の貫通孔18bに順に挿入され、押圧部21bがフレキシブルプリント配線板7における挿通孔12bの前側開口縁に係合され、係合部21c、21c、・・・が給電体18における貫通孔18bの後側開口縁に係合され、フレキシブルプリント配線板7の延設部12と給電体18が押圧部21bと係合部21c、21c、・・・によって反対側から挟持される。
従って、係合部21c、21c、・・・が挿通孔12b及び貫通孔18bを貫通された状態で弾性復帰されて延設部12が配線板押さえ21によって給電体18側に押さえられるため、簡単な作業により延設部12の給電体18からの浮きを抑制することができる。
特に、延設部12における接続端子部11側の端部が配線板押さえ21、21によって押さえられるため、接続端子部11のコネクター18aからの抜けを防止することができる。
尚、このような構成は接続端子部11がコネクター18a以外の電極部に半田付けやワイヤーボンディングによって接続される構造にも適用することが可能である。このような構造の場合には、延設部12における接続端子部11側の端部が配線板押さえ21、21によって押さえられることにより、半田やワイヤーの剥がれが防止され、接続端子部11と電極部の良好な接続状態を確保することができる。
また、給電体18が配置板17に取り付けられている場合には、配置板17にも貫通孔を形成し、配線板押さえ21の軸部21aと係合部21c、21c、・・・がフレキシブルプリント配線板7の挿通孔12bと給電体18の貫通孔18bと配置板17の貫通孔とに順に挿入され、延設部12と配置板17が給電体18を挟んで押圧部21bと係合部21c、21c、・・・によって反対側から挟持されるようにしてもよい。
尚、上記には、配線板押さえ21がフレキシブルプリント配線板7の幅方向において二つ離隔して設けられた例を示したが、配線板押さえ21の数は任意であり、一つでもよく、三つ以上であってもよい。
特に、複数の配線板押さえ21がフレキシブルプリント配線板7の幅方向に離隔して設けられることにより、延設部12がフレキシブルプリント配線板7の幅方向に離隔して設けられた複数の配線板押さえ21によって押さえられるため、フレキシブルプリント配線板7の幅方向においても延設部12のベース体6からの浮きが抑制され、フレキシブルプリント配線板7のベース体6に対する安定した配置状態を確保することができる。
次に、配線板押さえ21とは別の配線板押さえ23について説明する(図11乃至図13参照)。
配線板押さえ23としては、例えば、樹脂材料によって形成された開閉可能(回動可能)な押さえ部材が用いられている。
配線板押さえ23は回動支点となるヒンジ部24とヒンジ部24を介して連結された押圧部25及び受部26と押え部25から突出された第1の係止部27と受部26から突出された第2の係止部28とによって構成されている(図11参照)。配線板押さえ23は、例えば、全体が一体に形成されている。
押圧部25は略平板状に形成されたベース部29とベース部29から受部26側に突出された押さえ突部30、30とを有し、押さえ突部30、30が左右に離隔して位置されている。ベース部29の左右両端部における受部26側の端縁29a、29aはそれぞれ曲面状に形成されている。
受部26は略平板状に形成されている。受部26の左右両端部における押圧部25側の端縁26a、26aはそれぞれ曲面状に形成されている。
第1の係止部27は押圧部25のヒンジ部24と反対側の端部から受部26側に突出されている。第1の係止部27には係止孔27aが形成されている。
第2の係止部28は受部26のヒンジ部24と反対側の端部寄りの位置から押圧部25側に突出されている。第2の係止部28には係止突部28aが設けられている。第2の係止部28の受部26からの突出量は、第1の係止部27の押圧部25からの突出量より大きくされている。
配線板押さえ23は受部26が、例えば、ベース体6に固定されている。但し、配線板押さえ23はベース体6やランプハウジング2と一体に形成されていてもよい。
フレキシブルプリント配線板7は延設部12が受部26上に長手方向が押さえ突部30、30の並び方向に一致された状態で載置される。延設部12が受部26に載置された状態において、押圧部25がヒンジ部24を支点として受部26に近付く方向へ回動されると、押さえ突部30、30によって延設部12の各一部が受部26側に押し付けられる(図12及び図13参照)。
このとき第1の係止部27の一部が第2の係止部28の係止突部28aに摺動され、第1の係止部27の一部が係止突部28aを乗り越えたところで係止孔27aに係止突部28aが挿入され、係止突部28aが第1の係止部27に係止される。従って、配線板押さえ23は、閉塞された状態にロックされ、押圧部25の受部26から離隔する方向への回動が規制され、延設部12が押圧部25と受部26によって反対側から挟持される。
尚、配線板押さえ23においては、第1の係止部27に係止突部が設けられ、第2の係止部28に係止孔が形成され、第1の係止部27の係止突部が第2の係止部28の係止孔に挿入され、係止突部が第2の係止部28に係止されてもよい。また、配線板押さえ23を閉塞された状態にロックする手段は、係止突部と係合孔に限られることはなく、例えば、ネジ止めや面ファスナー等の他の手段が用いられてもよい。
配線板押さえ23が閉塞された状態にロックされたときには、第2の係止部28の先端面がベース部29の内面に接した状態にされ、押圧部25と受部26の適正な位置が保持される(図13参照)。従って、押さえ突部30、30が延設部12に必要以上に押し付けられることがなく、押さえ突部30、30の延設部12に対する過度の負荷が防止され、延設部12が適正な状態で押圧部25によって押さえられる。
尚、上記には、第2の係止部28の先端面がベース部29の内面に接することにより押圧部25と受部26の適正な位置が保持される例を示したが、逆に、第1の係止部27の先端面が受部26の内面に接することにより押圧部25と受部26の適正な位置が保持されてもよい。
また、配線板押さえ23においては、押圧部25におけるベース部29の端縁29a、29aと受部26の端縁26a、26aとが曲面状に形成されているため、フレキシブルプリント配線板7における配線板押さえ23から左右に突出された部分が厚み方向に変位されたときに、フレキシブルプリント配線板7が曲面状の端縁29a、29a、26a、26aに接する。従って、フレキシブルプリント配線板7の押圧部25又は受部26と接触した部分に応力集中が生じ難く、フレキシブルプリント配線板7の傷付きや損傷や断線を防止することができる。
上記したように、配線板押さえ23として延設部12を配置面6a側に押圧する押圧部25を有する押さえ部材が用いられることにより、延設部12が押圧部25によって配置面6a側に押圧されて押さえられるため、簡素な構成により延設部12のベース体6からの浮きを抑制することができる。
また、配線板押さえ23はベース体6に固定された受部26を有し、延設部12が押圧部25と受部26によって反対側から挟持されるため、押圧部25と受部26によって反対側から挟持されて延設部12が配線板押さえ23によって押さえられ、簡単な作業により延設部12のベース体6からの浮きを抑制することができる。
上記には、配線板押さえ21又は配線板押さえ23のような押さえ部材によってフレキシブルプリント配線板7が押さえられる例を示したが、例えば、配線板押さえ21や配線板押さえ23に代えてベース体6から突出された以下のような突状の配線板押さえ31、31が用いられてもよい(図14参照)。
配線板押さえ31、31は、例えば、ベース体6の配置面6aから突出され、配置面6aに配置されるフレキシブルプリント配線板7の幅方向に離隔して位置されている。配線板押さえ31は、例えば、ベース体6と一体に形成されている。但し、配線板押さえ31はベース体6と別体で形成され、ベース体6に取り付けられていてもよい。
配線板押さえ31は配置面6aに連続された基部31aと基部31aに対して直交する方向に屈曲された規制部31bとから成る。配線板押さえ31が用いられる場合にはベース体6に貫通孔6bが形成されていない。
フレキシブルプリント配線板7は配置面6aに配置された状態において、延設部12に形成された挿通孔12b、12bにそれぞれ配線板押さえ31、31が挿入される。従って、延設部12が配置面6aから浮く方向への力が付与されたときに延設部12の一部が配線板押さえ31、31の規制部31b、31bに接触可能な状態にされ、延設部12のベース体6からの浮きが抑制される。
上記のように、ベース体6から突出された配線板押さえ31、31がベース体6と一体に形成されることにより、ベース体6と一体に形成された配線板押さえ31、31によって延設部12が押さえられるため、部品点数の増大を来すことなく延設部12のベース体6からの浮きを抑制することができる。
尚、上記には、配線板押さえ31がフレキシブルプリント配線板7の幅方向において二つ離隔して設けられた例を示したが、配線板押さえ31の数は任意であり、一つでもよく、三つ以上であってもよい。
特に、複数の配線板押さえ31がフレキシブルプリント配線板7の幅方向に離隔して設けられることにより、延設部12がフレキシブルプリント配線板7の幅方向に離隔して設けられた複数の配線板押さえ31によって押さえられるため、フレキシブルプリント配線板7の幅方向においても延設部12のベース体6からの浮きが抑制され、フレキシブルプリント配線板7のベース体6に対する安定した配置状態を確保することができる。
また、配線板押さえ31、31に代えて以下のような突状の配線板押さえ32、32が用いられてもよい(図15参照)。
配線板押さえ32、32は、例えば、ベース体6の配置面6aから突出され、配置面6aに配置されるフレキシブルプリント配線板7の幅方向に離隔して位置されている。配線板押さえ32は、例えば、ベース体6と一体に形成されている。但し、配線板押さえ32はベース体6と別体で形成され、ベース体6に取り付けられていてもよい。
配線板押さえ32、32は配置面6aに連続された基部32a、32aと基部32a、32aに対して直交する方向において互いに近付く方向へ屈曲された規制部32b、32bとから成る。配線板押さえ32、32は、基部32a、32a間の距離が延設部12の幅より僅かに大きくされ、規制部32b、32bの先端間の距離が延設部12の幅より小さくされている。配線板押さえ32が用いられる場合にはベース体6に貫通孔6bが形成されず、フレキシブルプリント配線板7に貫通孔6bも形成されていない。
フレキシブルプリント配線板7は配置面6aに配置された状態において、配線板押さえ32、32間に位置される。従って、延設部12が配置面6aから浮く方向への力が付与されたときに延設部12の一部が配線板押さえ32、32の規制部32b、32bに接触可能な状態にされ、延設部12のベース体6からの浮きが抑制される。
上記のように、ベース体6から突出された配線板押さえ32、32がベース体6と一体に形成されることにより、ベース体6と一体に形成された配線板押さえ32、32によって延設部12が押さえられるため、部品点数の増大を来すことなく延設部12のベース体6からの浮きを抑制することができる。
以上に記載した通り、光源ユニット5及びこれを備えた車輌用灯具1にあっては、フレキシブルプリント配線板7における延設部12の浮きを抑制する配線板押さえ21、配線板押さえ23、配線板押さえ31又は配線板押さえ32が設けられている。
従って、少なくとも一部がベース体6に配置された延設部12のベース体6からの浮きが配線板押さえ21、配線板押さえ23、配線板押さえ31又は配線板押さえ32によって抑制されるため、フレキシブルプリント配線板7のベース体6からの浮きを抑制してフレキシブルプリント配線板7の他の構造物との干渉を防止することができる。
尚、上記には、光源15を有する発光体8がフレキシブルプリント配線板7に金属ワイヤー16によって接続された例を示したが、発光体8とフレキシブルプリント配線板7の接続は金属ワイヤー16に限られることはなく、半田等の他の手段によって行われてもよい。また、光源15がフレキシブルプリント配線板7上に予め搭載されていてもよい。
また、上記に示した配線板押さえ21、23、31、32によってフレキシブルプリント配線板7を押さえる位置はそれぞれ一例を示したものであり、配線板押さえ21、23、31、32によってフレキシブルプリント配線板7を押さえる位置は、フレキシブルプリント配線板7の配置面6aからの浮きを抑制することが可能な位置であれば何れの位置であってもよい。さらに、フレキシブルプリント配線板7を押さえる配線板押さえ21、23、31、32のそれぞれの数も任意に設定することが可能である。
1…車輌用灯具、5…光源ユニット、6…ベース体、6b…貫通孔、7…フレキシブルプリント配線板、11…接続端子部、12…延設部、12b…挿通孔、12c…回路パターン、13…非回路部、15…光源、21…配置板押さえ、21a…軸部、21b…押圧部、21c…係合部、22…挿通孔、18b…貫通孔、23…配置板押さえ、25…押圧部、26…受部、31…配置板押さえ、32…配置板押さえ

Claims (7)

  1. 光を出射する光源と、
    前記光源に電力を供給すると共に一部が所定の電極部に接続される接続端子部として設けられ前記接続端子部を除く部分が前記接続端子部に接続される回路パターンを有する延設部として設けられたフレキシブルプリント配線板と、
    前記延設部の少なくとも一部が配置される配置面を有するベース体と、
    前記延設部の前記ベース体からの浮きを抑制する配線板押さえとを備え
    前記フレキシブル配線板には屈曲された折曲部が形成され、
    前記配線板押さえによって前記折曲部の両側の部分が押さえられる
    光源ユニット。
  2. 前記配線板押さえとして前記延設部を前記配置面側に押圧する押圧部を有する押さえ部材が用いられた
    請求項1に記載の光源ユニット。
  3. 前記延設部のうち前記回路パターンが存在しない部分が非回路部として形成され、
    前記非回路部に挿通孔が形成され、
    前記ベース体に貫通孔が形成され、
    前記押さえ部材は前記挿通孔及び前記貫通孔に挿入される軸部と前記軸部の一端に連続された前記押圧部と前記軸部の他端に連続され前記挿通孔及び前記貫通孔を貫通され弾性変形可能な係合部とを有し、
    前記延設部と前記ベース体が前記押圧部と弾性復帰された前記係合部とによって反対側から挟持される
    請求項2に記載の光源ユニット。
  4. 前記押さえ部材は前記ベース体に固定された受部を有し、
    前記延設部が前記押圧部と前記受部によって反対側から挟持される
    請求項2に記載の光源ユニット。
  5. 前記配線板押さえが前記ベース体から突出され、
    前記ベース体と前記配線板押さえが一体に形成された
    請求項1に記載の光源ユニット。
  6. 複数の前記配線板押さえが前記フレキシブルプリント配線板の幅方向に離隔して設けられた
    請求項1、請求項2、請求項3、請求項4又は請求項5に記載の光源ユニット。
  7. 光源ユニットを備えた車輌用灯具であって、
    前記光源ユニットは、
    光を出射する光源と、
    前記光源に電力を供給すると共に一部が所定の電極部に接続される接続端子部として設けられ前記接続端子部を除く部分が前記接続端子部に接続される回路パターンを有する延設部として設けられたフレキシブルプリント配線板と、
    前記延設部の少なくとも一部が配置される配置面を有するベース体と、
    前記延設部の前記ベース体からの浮きを抑制する配線板押さえとを備え
    前記フレキシブル配線板には屈曲された折曲部が形成され、
    前記配線板押さえによって前記折曲部の両側の部分が押さえられる
    車輌用灯具。
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