JP7165160B2 - ずれ防止マスク - Google Patents
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Description
特許文献1に示すように、マスクの側縁部の上端と下端に取付けた紐を両側に設け、一方の紐を中部と上端との間では後頭部に掛け、中部と下端との間では首部に掛け、紐の中部をマスクの反対側の紐を掛止めする掛止部材に掛止めしていた。他方の紐も、同様に後頭部に掛け、首部に掛け、掛止部材に掛止めしていた。2つの紐は、後頭部と首部で、それぞれ交差した状態になっていた。
この提案は、後頭部と首部に掛けている上端側と下端側の紐の長さと引っ張り強さのバランス調整が容易ではなく、調整が不十分な状態で使用すると、マスクがずれてしまう問題があった。
従来の特許文献1の発明は、マスクを顔に装着するための紐を、紐の中部から上端側と下端側に分けて後頭部と首部に掛けて、マスクを固定していた。その紐の中部では、摺動可能な掛止部材に紐を掛止するようになっていたが、1本の紐の上端側と下端側の長さと引張力のバランスを自動で最適調整することはできず、紐を掛止した感触を頼りにバランスを判断し、紐を掛止めするしかなかったので、紐のバランスの調整は容易ではなかった。紐の上端側の引張力が弱ければ、後頭部に掛けた紐がずれやすくなり、マスクがずれる原因となっていた。
特許文献1の発明の構成は、1本の紐の上端側と下端側を中部の掛止部材で掛止し支えていると同時に、その掛止部材近くに反対側の掛止部材に掛止する紐が取付けられており、掛止部材では2方の引張力が1点に集中することで、マスクの上端では、左右の掛止部材又は掛止部材の取付け付近を引張るかたちであるため、マスクの上端部にノーズピースを設け屈曲させて鼻上部付近とマスクの隙間を無くしメガネの曇りを防止しても、掛止部材に掛止した紐の引張力が強くなると、ノーズピースの屈曲部分が伸びて隙間ができ密着度を下げ、口元の加湿が漏れメガネを曇らす原因となっていた。
なお、本願でいう「鼻の下の付け根」は、鼻と上口唇の境の凹部を意味する。本願でいう「耳の上の耳付け根」は、耳上部の耳と頭部の境の凹部を意味する。本願でいう「マスク本体の内側」は、マスク本体の顔に接する側を意味する。本願でいう「マスク本体の外側」は、マスク本体の顔に接しない側を意味する。本願でいう「上部の側端部」は、上部の側端部とその周辺(マスク本体の上部の側端部とその周辺)を意味する。
上記構成の発明において、装着具は、左右の耳に掛けてマスク本体を顔に装着する。固定紐は、マスク本体の内側で鼻の下の付け根を通り、左右の孔部又は環部に挿通される。孔部又は環部を通った固定紐は、左右の耳の上の耳付け根を通り、両端を止め部で止め固定し頭部に装着する。止め部では、固定紐の両端を結んで止める。また、本願の「止め部」には、取付固定具を用いて固定紐を止めることも含まれる。本願の「止め部」には、固定紐に伸縮性素材を用いた場合、固定紐の伸縮を利用して止めることも含まれる。本願の「孔部」には、メッシュシートの孔も含まれる。本願の「環部」には、マスク本体に取付けた糸とマスク本体との間に環状の隙間をつくるものも含まれる。
第1の発明の固定紐は、鼻の下の付け根に下から上に引っ掛けた状態、耳の上の耳付け根に上から下に掛けた状態で頭部に取付け、さらに、顎又は首を動かしても、ほとんど動かない位置に取付けているので、ほとんど動かない状態を維持することができる。そのため、くしゃみ、あくび、咳、会話等で、大きく顎が動いても、ほとんどずれには影響しない。また、固定紐は、皮脂や汗が出ていても滑ったりずれたりすることはない。頭部に固定された固定紐は、手で上下に動かそうとしても容易に動くものではない。
第1の発明は、頭部に取付けると動かない固定紐が、左右の孔部又は環部に挿通されている。そのため、マスク本体の孔部又は環部は固定紐に引っ掛かり、孔部又は環部を有したマスク本体は下に動くことができない。顎又は首を動かしても、マスク本体は、顔に取付けた装着当初の位置を維持することが可能となる。
第1の発明の固定紐は、マスク本体を装着した内側では、顔面に沿って取付けられるので、マスク本体と顔の密着度を下げることはない。また、マスク本体のドーム型は潰れたり更に膨らんだりすることはなく本来の膨らみを維持することができ、第1の発明を装着しても圧迫することはない。
上記構成の発明は、第1の発明と同様の作用に加え、マスク本体はプリーツ加工したことで、マスク本体の下部を楽に動かすことができる。
第2の発明の左右の孔部又は環部は、頭部に取付けると動くことがない固定紐に引っ掛かっていることで、プリーツ加工のマスク本体の孔部又は環部より上部は、下に動くことができない。また、マスク本体の下部は、プリーツ加工により顎に合わせて上下することが可能となり、口を閉じれば、装着具がマスク本体の下部を引き付けて元の位置に戻り、装着当初の位置を維持することが可能となる。さらに、マスク本体のプリーツ加工により、マスク本体が下がる力をある程度吸収するため、固定紐を引っ張る力も弱めることができ、第2の発明を装着しても不快を感じさせないものとなる。
上記構成の発明は、第1又は第2の発明と同様の作用に加え、第3の発明の固定紐は、輪状のため孔部又は環部から抜けることがない。
上記構成の発明は、第1又は第2の発明と同様の作用に加え、固定紐に代えて棒の前フレームを鼻の下の付け根に通すことで、前フレームに粘液が染み込まなくなる。
第4の発明の前フレームは、マスク本体の内側で鼻の下の付け根を通り、左右の孔部又は環部に挿通される。孔部又は環部を通った前フレームに繋ぎ部で接続された固定紐は、左右の耳の上の耳付け根を通り、両端を止め部で止め固定する。
第4の発明の前フレームと固定紐は、顎又は首を動かしても、ほとんど動かない頭部の位置に取付け固定される。第4の発明の孔部又は環部は、頭部に取付けると動くことがない前フレームに引っ掛かっていることで、マスク本体の孔部又は環部は、下に動くことができない。そのため、顎又は首を動かしても、マスク本体は、顔に取付けた装着当初の位置を維持することが可能となる。
第4の発明のマスク本体の内側を通る前フレームは、マスク本体の覆い部よりも小さく、顔の輪郭に沿う形の前フレームであるため、マスク本体と顔の密着度を下げることはない。また、マスク本体のドーム型の膨らみを維持することができ、第4の発明を装着しても圧迫することはない。
上記構成の第5の発明は、第1又は第2の発明と同様の作用に加え、固定フレームの両側を持って、頭部の取付位置に誘導することが容易にできるようになる。
第5の発明のマスク本体の内側を通る固定フレームは、マスク本体の内側で鼻の下の付け根又は鼻背の上を通り、左右の孔部又は環部に挿通される。孔部又は環部を通った固定フレームは、耳掛け部で耳に掛ける。また、第5の発明のマスク本体の外側を通る固定フレームは、マスク本体の外側で鼻背の上を通り、左右の孔部又は環部に挿通される。孔部又は環部を通った固定フレームは、耳掛け部で耳に掛ける。
第5の発明の固定フレームは、顎又は首を動かしても、ほとんど動かない頭部の位置に装着される。第5の発明の孔部又は環部は、頭部に装着すると下側に動くことがない固定フレームに引っ掛かっていることで、マスク本体の孔部又は環部は、下に動くことができない。そのため、顎又は首を動かしても、マスク本体は、顔に取付けた装着当初の位置を維持することが可能となる。
第5の発明のマスク本体の内側を通る固定フレームは、マスク本体の覆い部よりも小さく、顔の輪郭に沿う形の固定フレームであるため、マスク本体と顔の密着度を下げることはない。マスク本体のドーム型の膨らみを維持することができる。また、第5の発明のマスク本体の外側を通る固定フレームは、マスク本体の中央部の膨らみのある位置を通らずマスク本体の上端部付近を通るため、マスク本体のドーム型は潰れることはなく本来の膨らみを維持することができる。そのため、マスク本体と顔の密着度を下げることはない。第5の発明を装着しても圧迫することはない。
上記構成の発明は、第1、2又は3のいずれかの発明と同様の作用に加え、鼻尖又は外鼻孔に引っ掛ける引掛け具を固定紐の中央部に設けることで、固定紐を鼻尖又は外鼻孔に引っ掛ける(鼻尖又は外鼻孔の位置に固定する)ことができ、固定紐の中央部が通る位置を鼻の上側にすることができる。
上記構成の発明は、第5の発明と同様の作用に加え、第7の発明の頭部に装着により固定される固定フレームに取付けたクッション具が、鼻背から両頬に亘る窪みでマスク本体を顔に圧し(押し)することで、マスク本体の上端部と顔との間に隙間を無くすことができる。
本発明は、以上の構成よりなる。
第1の発明の孔部又は環部は、固定紐に引っ掛かっているだけなので固定紐に沿って動くことができ、マスク本体の上端部を左右に引張ることは無いため、マスク本体の上端部の引張りによる口元の加湿の漏れは発生しない。
第1の発明の用途としては、例えば、食品を扱う職場や医療現場で、第1の発明を装着し、マスク本体のずれがなくなると、ずれを直すために不注意にマスク本体に触ることもなくなり、衛生面でも改善できた。また、第1の発明を用いることで、マスク本体のずれがなくなると、ずれによる違和感がなくなり、マスク本体に触れ接触感染の機会も減るため、ウィルスや菌などが、手を通して感染拡散することが少なくなった。さらにまた、今まではマスクを装着し汚れ手作業をする場合においては、作業中にマスクがずれると、手洗い又は手袋を外した後に、マスクのずれを直す必要があったが、第1の発明を装着することで、マスクがずれることがないため、作業が終了するまでマスクのずれを直す必要性がなく、作業に集中することができるようになった。
以下に、本発明の実施形態1に係るずれ防止マスクについて、図1~図12を参照しながら詳細に説明する。
本発明の実施形態2に係るずれ防止マスクは、本発明の実施形態1に係るずれ防止マスクのマスク本体を、プリーツに形成したものである。以下に、本発明の実施形態2に係るずれ防止マスクについて、図13~図14を参照しながら詳細に説明する。
本発明の実施形態3に係るずれ防止マスクは、固定紐を輪状にしたものである。以下に、本発明の実施形態3に係るずれ防止マスクについて、図15~図17を参照しながら詳細に説明する。
本発明の実施形態4に係るずれ防止マスクは、本発明の実施形態2に係るずれ防止マスクの鼻の下の付け根を通る固定紐に代えて、前フレームにすることで、粘液が付着しても、容易に拭き取り、再装着しても違和感を無くすことができた。以下に、本発明の実施形態4に係るずれ防止マスクについて、図18~図20を参照しながら詳細に説明する。
本発明の実施形態5に係るずれ防止マスクは、本発明の実施形態2に係るずれ防止マスクの固定紐を、固定フレームにしたことで、固定フレームを顔に取付ける操作を容易にしたものである。以下に、本発明の実施形態5に係るずれ防止マスクについて、図21~図24を参照しながら詳細に説明する。
本発明の実施形態6に係るずれ防止マスクは、本発明の実施形態2に係るずれ防止マスクのマスク本体の中央部分に、引掛け具を設けたことで、鼻腺、杯細胞などから分泌される粘液が固定紐に留まることを防止したものである。以下に、本発明の実施形態6に係るずれ防止マスクについて、図25~図26を参照しながら詳細に説明する。
本発明の実施形態7に係るずれ防止マスクは、本発明の実施形態5に係るずれ防止マスクのマスク本体の外側で鼻背の上を通る固定フレームに、クッション具を備えたものである。以下に、本発明の実施形態7に係るずれ防止マスクについて、図27~図28を参照しながら詳細に説明する。
1b マスク本体
1d マスク本体
2a 装着具
2c 装着具
3a 固定紐
3b 固定紐
3c 固定紐
3d 固定紐
3e 細い紐
3f 細い紐
4 紐止部
5 ノーズピース
7 顔側
8a 孔
8b 孔
8c 孔
9a 不織布片
9b 不織布片
10 誘導部
12 紐取付部
13a 糸
13b 糸
14a 溶着
14b 溶着
14c 溶着
15 前フレーム
15b 前フレーム
16 長く広がる貫通した孔
16b 長く広がる貫通した開口孔
17 固定フレーム
18 耳掛け部
19 繋ぎ部
20 引掛け具
21 リング
22 フック引掛具
24 メッシュシート
27 クッションシート材
28 両面接着体
30 筒
31 引掛止具
32a 切り欠き
32b 切り欠き
32c 切り欠き
33 紐止フィルム
40 外筒
41 内筒
42 バネ
43a 筒孔
43b 筒孔
45 コードストッパー
46 アグレット
47 固め紐
50 取付固定具
51a クッション具
51b クッション具
61 たまり
62a 結び目
62b 結び目
62c 結び目
63 返し
65 上部の側端部
66 側端縁部
67 側縁部A
68 上端部
70 孔掛部
72 環掛部
80 孔部
82 環部
84 止め部
90a マスク
90b マスク
90d マスク
90e マスク
100 ずれ防止マスク
101 ずれ防止マスク
102 ずれ防止マスク
200 ずれ防止マスク
300 ずれ防止マスク
400 ずれ防止マスク
500 ずれ防止マスク
501 ずれ防止マスク
502 ずれ防止マスク
600 ずれ防止マスク
601 ずれ防止マスク
700 ずれ防止マスク
Claims (8)
- マスク本体と、
前記マスク本体を顔に装着できるように前記マスク本体の左右の側端縁部に装着具を備えたマスクにおいて、
前記マスク本体の内側で鼻の下側を通る固定紐と、
前記マスク本体の左右の上部の側端部であって、左右の前記側端縁部よりも前記マスク本体の左右方向において中央寄りにそれぞれ孔部とを有し、
前記固定紐が左右の前記孔部に前記マスク本体の内側から外側へ挿通され、
前記固定紐の両端は、前記固定紐を止める止め部を備えたことを特徴とするずれ防止マスク。 - 前記固定紐を輪状にしたことを特徴とする請求項1記載のずれ防止マスク。
- マスク本体と、
前記マスク本体を顔に装着できるように前記マスク本体の左右の側端縁部に装着具を備えたマスクにおいて、
2分割した固定紐と、前記マスク本体の内側で鼻の下側を通る略U字状の棒の前フレームと、
前記マスク本体の左右の上部の側端部であって、左右の前記側端縁部よりも前記マスク本体の左右方向において中央寄りにそれぞれ孔部とを有し、
2分割した前記固定紐の間に前記前フレームを接続するために、繋ぎ部を左右それぞれに設け、
前記前フレームが左右の前記孔部に前記マスク本体の内側から外側へ挿通され、
2分割した前記固定紐の前記繋ぎ部とは逆の端同士を止める止め部を備えたことを特徴とするずれ防止マスク。 - マスク本体と、
前記マスク本体を顔に装着できるように前記マスク本体の左右の側端縁部に装着具を備えたマスクにおいて、
前記マスク本体の内側で鼻の下又は鼻背の上を通る略U字状の棒又は管からなる固定フレームと、
前記マスク本体の左右の上部の側端部であって、左右の前記側端縁部よりも前記マスク本体の左右方向においてそれぞれ中央寄りに孔部とを有し、
前記固定フレームの両端には、耳に掛ける耳掛け部をそれぞれ設け、
前記固定フレームが左右の前記孔部に前記マスク本体の内側から外側へ挿通されることを特徴とするずれ防止マスク。 - マスク本体と、
前記マスク本体を顔に装着できるように前記マスク本体の左右の側端縁部に装着具を備えたマスクにおいて、
前記マスク本体の外側で鼻背の上を通る略U字状の棒又は管からなる固定フレームと、
前記マスク本体の左右の上部の側端部であって、左右の前記側端縁部よりも前記マスク本体の左右方向においてそれぞれ中央寄りに孔部又は前記中央寄りの外側に環部とを有し、
前記固定フレームの両端には、耳に掛ける耳掛け部をそれぞれ設け、
前記固定フレームが左右の前記孔部又は前記環部に挿通されることを特徴とするずれ防止マスク。 - 鼻尖又は外鼻孔に引っ掛ける引掛け具に孔掛部又は環掛部を上部に有し、
前記固定紐の中央部を前記孔掛部又は前記環掛部に挿通した、
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のずれ防止マスク。 - 前記マスク本体の外側で前記鼻背の上を通る略U字状の前記棒又は前記管からなる前記固定フレームの中央部に近い位置の左右に、前記マスク本体の上端部から息が漏れないようにクッション具を備えたことを特徴とする請求項5記載のずれ防止マスク。
- 前記マスク本体は、上下方向に広がることが可能なプリーツが形成されたことを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれか1項に記載のずれ防止マスク。
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