JP3089472U - マスク - Google Patents

マスク

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 鼻、口における行為を、マスク本体のずら
し、あるいはマスク自体の取り外しを伴うことなく実行
可能とする。 【構成】 略環状の耳掛け主紐14をそれぞれ有した、少
なくとも鼻から口に掛けてを覆うマスク本体10の左右端
部12a-L,12a-Rに、その左右端上部12a-La,12a-Raから略
環状に延出された耳掛け上部紐16がそれぞれ設けられて
いる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は、少なくとも鼻から口に掛けてを覆うマスク本体の左右端部に、略 環状の耳掛け紐をそれぞれ有してなるマスクに関する。
【0002】
【従来の技術】
ホコリ、病原体等の侵入防止対策、風邪をひいた場合における咽喉、気管支等 の保護対策、および花粉症対策等の一つとして、たとえばマスクが広く利用され ている。
【0003】 この種のマスクは、少なくとも鼻から口に掛けてを覆うガーゼ等からなるマス ク本体の左右端部に、たとえばゴム紐等からなる略環状の耳掛け紐をそれぞれ有 してなり、左右の耳掛け紐を対応する側の耳に掛けることによって、通常は着用 される。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、この種のマスクにおいては、着用者の鼻、および口が、その着用時 には常にマスク本体によって覆われているため、電話を掛ける(受ける)、鼻を かむ、飲食物を口にする等の、鼻、口の開放がその必要条件として要求される行 為に対しては、マスク本体を鼻、および口から下方にずらす、あるいはマスク自 体を一時的に取り外す等による、鼻、および口の開放が必要となる。また、マス クを長時間着用した場合における息苦しさ等の解消時においても同様である。
【0005】 しかしながら、マスク本体を鼻、および口から下方にずらしたさまは、周囲に 滑稽な印象を与えやすく、また、マスク自体を一時的に外した場合においては、 マスクを誤って落す等の不衛生的な現象も起り得る。
【0006】 そして、特に花粉症の場合においては、マスクを外出時に着用することが多く 、また、鼻をかむ回数も、花粉症では必然的に多くなる。しかし、この鼻をかむ という行為自体を恥ずかしいと感じる女性は多く、また、その行為が周囲に見苦 しさを与えることも少なからずあり得ることから、その行為自体を人前ではため らい我慢してしまうケースも多分に起り得る。
【0007】 つまり、公知のマスクでは、ホコリや花粉等を含む外気の侵入を防止するとい う当初の目的は達成できたとしても、鼻、口等の一時的な開放の要求される行為 に対しての利便性に劣ることは避けられない。
【0008】 この考案は、鼻、口における行為を、マスク本体のずらし、あるいはマスク自 体の取り外しを伴うことなく実行可能とするマスクの提供を目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために、この考案の請求項1によれば、略環状の耳掛け主 紐をそれぞれ有した、少なくとも鼻から口に掛けてを覆うマスク本体の左右端部 に、その左右端上部から略環状に延出された耳掛け上部紐がそれぞれ設けられて いる。
【0010】 また、この考案の請求項2においては、略環状の耳掛け主紐をそれぞれ有した 、少なくとも鼻から口に掛けてを覆うマスク本体の左右端部に、その左右端上部 から略環状に延出された耳掛け上部紐がそれぞれ設けられるとともに、この耳掛 け上部紐と耳掛け主紐とが、一体の紐部材を略W形状にマスク本体の左右端部に それぞれ連結することによって、その左右端部毎に形成されている。
【0011】 さらに、この考案の請求項3においては、略環状の耳掛け主紐をそれぞれ有し た、少なくとも鼻から口に掛けてを覆うマスク本体の左右端部に、その左右端上 部から略環状に延出された耳掛け上部紐がそれぞれ設けられるとともに、この耳 掛け上部紐の下半部が、着用形態でのその内方側で耳掛け主紐の上半部に対して 交差配置されている。
【0012】 そして、この考案の請求項4においては、その左右端上部から略環状に延出さ れた耳掛け上部紐と、その左右端下部から略環状に延出された耳掛け下部紐とが 、少なくとも鼻から口に掛けてを覆うマスク本体の左右端部にそれぞれ設けられ ている。
【0013】
【考案の実施の形態】
以下、図面を参照しながらこの考案の実施の形態について詳細に説明する。
【0014】 図1、図2に示すように、この考案の実施の一形態に係るマスク10においては 、少なくとも鼻から口に掛けてを覆うマスク本体12の左右端部12a-L,12a-Rに、 略環状の耳掛け主紐14がそれぞれ設けられている。
【0015】 マスク本体12は、たとえば、ガーゼ等のマスク素材を幾重かに折り重ねること により形成される。そして、図1に示すように、たとえば、そのマスク素材の折 り曲げ部である左右端部12a-L,12a-Rに内挿したゴム紐等を、その端末間の結束 等のもとで環状化することにより、マスク本体12の左右端部における耳掛け主紐 14がそれぞれ形成されるとともに、マスク本体の、その左右端末からの所定離間 位置に縫合18を施すことにより、このマスク本体自身のずれ、およびマスク本体 に対する耳掛け主紐のずれが防止されている。
【0016】 なお、マスク本体の左右端部12a-L,12a-Rに略環状の耳掛け主紐14を配してな る、このマスク10自体の基本構成は公知であり、この基本構成自体はこの考案の 趣旨でないため、ここでの詳細な説明は省略するものとする。
【0017】 ここで、この考案の実施の一形態においては、マスク本体12の左右端上部12a- La,12a-Raから略環状に延出された耳掛け上部紐16が、耳掛け主紐14に加えてこ のマスク本体の左右端部12a-L,12a-Rにそれぞれ設けられている。
【0018】 耳掛け上部紐16としては、たとえば、一体の環状ゴム紐が例示できる。そして 、この実施の形態においては、この一体の環状ゴム紐を、その中間部16aを概ね 合わせた状態でマスク本体の上端部12bに、たとえば内設し、その環状の各端部 をマスク本体の左右端上部12a-La,12a-Raからそれぞれ延出させることによって 、マスク本体の左右端部12a-L,12a-Rにおける耳掛け上部紐16がそれぞれ規定、 形成されている。
【0019】 なお、マスク本体の左右端部12a-L,12a-Rと同様に、マスク本体12の上端末か らの所定離間位置に縫合20を施すことにより、このマスク本体に対する耳掛け上 部紐16のずれが防止される。そして、たとえば、マスク本体の左右端部12a-L,12 a-Rに設けた縫合18を、図示のようにこの耳掛け上部紐16に掛けることによって 、マスク本体12に対する耳掛け上部紐16のずれに加えた離脱の防止が確実にはか られる。
【0020】 このような耳掛け主紐14と耳掛け上部紐16とをマスク本体の左右端部12a-L,12 a-Rにそれぞれ有したマスク10は、図2に示すように、耳掛け主紐、および耳掛 け上部紐の双方を耳22に掛けることにより着用される。そして、たとえば、電話 を掛ける(受ける)、鼻をかむ、飲食物を口にする等の、鼻、口の開放がその必 要条件として要求される行為の実行時においては、図3に示すように、耳掛け上 部紐16を残した状態で耳掛け主紐14のみを耳22から外し、マスク本体12の下方側 を開閉可能とすることにより、マスク10自体の取り外しを伴わない鼻、および口 の開放が可能となる。
【0021】 このように、この考案のマスク10によれば、マスク本体12によって覆われた鼻 、および口に対する行為を、マスク自体を取り外すことなく行うことが可能とな る。そして、耳掛け上部紐16によってその上端部12bの支持されたマスク本体12 は、着用者の顔に対するその位置をほとんど変えずに、その下方側のみをその開 閉動作のもとで開放させるすぎないため、このマスク本体が、その下方側の開放 に伴った鼻、および口での行為に対する目隠しとして機能可能となる。
【0022】 つまり、マスク本体12の下方側を開放した状態で、たとえば鼻をかんでも、こ のマスク本体がその鼻をかむ行為に対する外部からの目隠しとなるため、このマ スク10によれば、周囲に目立つことのない行為実行が容易に可能となる。
【0023】 そして、マスク本体12の下方側を開放すること自体、周囲に目立つものでない ため、たとえば、長時間の着用後、その息苦しさ等の解消を目的としてしばらく の間その開放状態を維持しても、その周囲に見苦しさや滑稽な印象等を与えるこ とはない。
【0024】 さらに、マスク10自体を顔から取り外すことがないため、落下等による不衛生 的現象を招くことも確実に防止できる。
【0025】 しかも、耳掛け主紐14を耳22に掛けた状態であれば、ホコリや花粉等を含む外 気の侵入を防止するという当初の目的を達成する従来と同じ形態のマスクとして 着用できることに変わりはない。
【0026】 従って、ホコリや花粉等を含む外気の侵入を防止するという当初の目的に加え た利便性の向上が、この考案のマスク10によれば確実にはかられる。
【0027】 そして、マスク本体の左右端部12a-L,12a-Rに耳掛け上部紐16を設け、これを 耳掛け主紐14と共に耳22に掛けて着用すれば足りるため、その構成の複雑化やそ の着用、取り外しの煩雑化等も確実に抑制できる。
【0028】 ここで、上述したこの考案の実施の一形態においては、耳掛け主紐14が、それ 自体を環状化したものとして具体化されている。しかし、この耳掛け主紐14は、 マスク本体の左右端部12a-L,12a-Rにおける形態を略環状としたものであれば足 りるため、図4に示すように、たとえば、ゴム紐の端末をマスク本体の左右端上 部12a-La,12a-Ra、および左右端下部12a-Lb,12a-Rbに内挿し、これをマスク本体 12にそれぞれ縫合23等で連結することで、マスク本体の左右端部における略環状 の耳掛け主紐を形成してもよい。
【0029】 また、耳掛け上部紐16もこれと同様であり、図4に示すように、左右個別のゴ ム紐の各端末を、マスク本体の左右端上部12a-La,12a-Raへの内挿後に縫合18に より連結することで、これらの略環状の各ゴム紐を、マスク本体の左右端部12a- L,12a-Rにおける耳掛け上部紐として具体化してもよい。
【0030】 さらに、この耳掛け主紐14と耳掛け上部紐16とを別体のゴム紐から形成するこ とに限定されず、図5に示すように、たとえば、一体のゴム紐を略W形状にマス ク本体の左右端部12a-L,12a-Rにそれぞれ連結することによって、マスク本体の 左右端部における耳掛け主紐、および耳掛け上部紐をそれぞれ形成してもよい。
【0031】 このような構成によれば、使用する紐部材、つまりゴム紐が、マスク本体12の 左右端部12a-L,12a-Rを合わせても二体あれば足りる。つまり、部品点数の削減 が、これによれば十分に可能となる。
【0032】 また、耳掛け上部紐16はマスク本体の左右端上部12a-La,12a-Raから延出され るものであるため、図1を見るとわかるように、上述したこの考案の実施の一形 態においては、この耳掛け上部紐の全体が、耳掛け主紐14の上部に位置するもの として具体化されている。しかしながら、これに限定されず、たとえば図6に示 すように、耳掛け上部紐16の下半部16dを、耳掛け主紐14の上半部14uより下方に 配設する構成としてもよい。
【0033】 なお、この場合においては、耳掛け上部紐の下半部16dが、着用形態でのその 内方側で、耳掛け主紐の上半部14uに対して交差配置される。
【0034】 このような構成によれば、耳掛け主紐14、および耳掛け上部紐16を耳22に掛け る際、耳掛け上部紐が着用形態での内方側、つまり顔側に位置することから、耳 掛け主紐は自ずとその外方側に位置することになる。つまり、耳掛け主紐14を耳 22から外す際、耳掛け上部紐16がこれに伴って外されることを確実に抑止できる ため、この点からも、その利便性が向上される。
【0035】 ここで、上述した実施の一形態においては、マスク本体の左右端上部12a-La,1 2a-Raからその左右端下部12a-Lb,12a-Rbに架かる略環状の耳掛け主紐14を、その マスク本体の左右端部12a-L,12a-Rに有したマスク10を例示している。しかしな がら、このマスク10は、耳掛け上部紐16をマスク本体12の左右端部12a-L,12a-R に備え、なおかつ、この耳掛け上部紐とは別の耳掛け紐をマスク本体の左右端部 にそれぞれ有した形態であれば足りるため、これに限定されず、たとえば、図7 に示すように、マスク本体の左右端上部12a-La,12a-Raから略環状に延出された 耳掛け上部紐16と、マスク本体の左右端下部12a-Lb,12a-Rbから略環状に延出さ れた耳掛け下部紐24とを、マスク本体の左右端部12a-L,12a-Rにそれぞれ設ける 構成としてもよい。
【0036】 なお、耳掛け下部紐24としては、耳掛け上部紐16と同様の構成が例示できるた め、この耳掛け下部紐に対する詳細な説明は、ここでは省略する。
【0037】 このような構成においても、耳掛け上部紐16を残した状態で、耳掛け下部紐24 のみを耳22から外せば、マスク本体12の下方側の開放、つまりは鼻、口の開放が 得られるため、上述した構成とほぼ同一の効果が確実に確保できる。
【0038】 なお、図7に示すように、マスク本体の左右端部12a-L,12a-Rに、たとえば可 撓性のある補強芯26を内設すれば、マスク本体の左右端上部12a-La,12a-Ra、お よび左右端下部12a-Lb,12a-Rbをそれぞれ単独に支持するこの構成であっても、 マスク本体12の、その上下方向での形状崩れは確実に防止できる。
【0039】 上述したこの考案の実施の形態においては、耳掛け主紐14、耳掛け上部紐16、 および耳掛け下部紐24を、いずれもゴム紐として具体化している。しかし、これ は各紐の素材としての一例にすぎず、これに限定されるものではない。
【0040】 そして、上述した実施の形態は、この考案を説明するためのものであり、この 考案を何等限定するものでなく、この考案の技術範囲内で変形、改造等の施され たものも全てこの考案に包含されることはいうまでもない。
【0041】
【考案の効果】
上記のように、この考案のマスクによれば、マスク本体によって覆われた鼻、 および口に対する行為を、マスク自体を取り外すことなく行うことが可能となり 、また、耳掛け上部紐によってその上端部の支持されたマスク本体は、その下方 側の開放に伴った鼻、および口での行為に対する目隠しとして機能するため、周 囲に目立つことのない行為実行が容易に可能となる。
【0042】 そして、マスク本体の下方側を開放すること自体、周囲に目立つものでないた め、その開放状態の維持のもとでも周囲に見苦しさや滑稽な印象等を与えること はない。
【0043】 さらに、マスク自体を顔から取り外すことがないため、落下等による不衛生的 現象を招くことも確実に防止でき、しかも、耳掛け主紐、あるいは耳掛け下部紐 を耳掛け上部紐と共に耳に掛ければ、従来と同じ形態のマスクとして着用できる ことに変わりはないため、ホコリや花粉等を含む外気の侵入を防止するという当 初の目的に加えた利便性の向上が、この考案のマスクによれば確実にはかられる 。
【0044】 そして、マスク本体の左右端部に耳掛け上部紐を設け、これを耳掛け主紐、あ るいは耳掛け下部紐と共に耳に掛けて着用すれば足りるため、その構成の複雑化 やその着用、取り外しの煩雑化等も確実に抑制できる。
【0045】 特に、耳掛け上部紐の下半部を、使用形態でのその内方側で耳掛け主紐の上半 部に対して交差配置すれば、耳掛け主紐を耳から外す際、耳掛け上部紐がこれに 伴って外されることがないため、この点からも、その利便性が向上される。
【0046】 また、耳掛け上部紐と耳掛け主紐とを、一体の紐部材を略W形状にマスク本体 の左右端部にそれぞれ連結することによって、その左右端部毎に形成すれば、使 用する紐部材がマスク本体の左右端部を合わせても二体あれば足りるため、部品 点数の削減が十分にはかられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の実施の一形態に係る、マスクの概略
正面図である。
【図2】着用形態における、図1に示すマスクの概略側
面図である。
【図3】マスク本体の下方側開放状態における、図1に
示すマスクの概略側面図である。
【図4】この実施の一形態における変形例を示す、マス
クの概略正面図である。
【図5】この実施の一形態における別の変形例を示す、
マスクの概略正面図である。
【図6】この実施の一形態におけるさらに別の変形例を
示す、マスクの概略正面図である。
【図7】この考案の実施の別形態に係る、マスクの概略
正面図である。
【符号の説明】
10 マスク 12 マスク本体 14 耳掛け主紐 16 耳掛け上部紐 24 耳掛け下部紐

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも鼻から口に掛けてを覆うマス
    ク本体を備え、その左右端部に、略環状の耳掛け主紐を
    それぞれ有してなるマスクにおいて、 マスク本体の左右端上部から略環状に延出された耳掛け
    上部紐が、上記耳掛け主紐に加えてこのマスク本体の左
    右端部にそれぞれ設けられたことを特徴とするマスク。
  2. 【請求項2】 少なくとも鼻から口に掛けてを覆うマス
    ク本体を備え、その左右端部に、略環状の耳掛け主紐を
    それぞれ有してなるマスクにおいて、 マスク本体の左右端上部から略環状に延出された耳掛け
    上部紐が、上記耳掛け主紐に加えてこのマスク本体の左
    右端部にそれぞれ設けられるとともに、 この耳掛け上部紐と耳掛け主紐とが、一体の紐部材を略
    W形状にマスク本体の左右端部にそれぞれ連結すること
    により、マスク本体の左右端部毎に形成されたことを特
    徴とするマスク。
  3. 【請求項3】 少なくとも鼻から口に掛けてを覆うマス
    ク本体を備え、その左右端部に、略環状の耳掛け主紐を
    それぞれ有してなるマスクにおいて、 マスク本体の左右端上部から略環状に延出された耳掛け
    上部紐が、上記耳掛け主紐に加えてこのマスク本体の左
    右端部にそれぞれ設けられるとともに、 この耳掛け上部紐の下半部が、着用形態でのその内方側
    で耳掛け主紐の上半部に対して交差配置されたことを特
    徴とするマスク。
  4. 【請求項4】 少なくとも鼻から口に掛けてを覆うマス
    ク本体を備え、その左右端部に、略環状の耳掛け紐をそ
    れぞれ有してなるマスクにおいて、 マスク本体の左右端上部から略環状に延出された耳掛け
    上部紐と;マスク本体の左右端下部から略環状に延出さ
    れた耳掛け下部紐と;が、マスク本体の左右端部にそれ
    ぞれ設けられたことを特徴とするマスク。
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