JP7161796B1 - 角度センサの較正方法、建設機械の制御方法、建設機械の制御システムおよび建設機械の制御プログラム - Google Patents
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Abstract
Description
建設機械の可動部に装着されて用いられる角度センサの較正方法であって、
前記可動部を動作させて得られる前記角度センサの検出結果から前記可動部が回転する際の回転平面に垂直な回転軸を基準とする較正情報を特定し、前記較正情報を特定しておくことによって前記建設機械の稼動時に得られる前記角度センサの検出結果を前記回転軸まわりの回転角に換算可能にする
角度センサの較正方法が提供される。
建設機械の可動部に角度センサを装着し、
前記可動部を動作させて得られる前記角度センサの検出結果から前記可動部が回転する際の回転平面に垂直な回転軸を基準とする較正情報を特定しておき、
前記建設機械の稼動時に得られる前記角度センサの検出結果を前記較正情報によって前記回転軸まわりの回転角に換算して、当該回転角から前記建設機械の稼動時における前記可動部の動作状態を認識する
建設機械の制御方法が提供される。
建設機械の可動部に装着される角度センサと接続する接続部と、
前記接続部を介して得られる前記角度センサの検出結果を処理する制御部と、を備え、
前記制御部は、
前記可動部を動作させて得られる前記角度センサの検出結果から前記可動部が回転する際の回転平面に垂直な回転軸を基準とする較正情報を特定する較正処理部と、
前記建設機械の稼動時に得られる前記角度センサの検出結果を前記較正情報によって前記回転軸まわりの回転角に換算して、当該回転角から前記建設機械の稼動時における前記可動部の動作状態を認識する計測処理部と、
を有する建設機械の制御システムが提供される。
建設機械の可動部に装着される角度センサと接続するコンピュータを、
前記可動部を動作させて得られる前記角度センサの検出結果から前記可動部が回転する際の回転平面に垂直な回転軸を基準とする較正情報を特定する較正処理部と、
前記建設機械の稼動時に得られる前記角度センサの検出結果を前記較正情報によって前記回転軸まわりの回転角に換算して、当該回転角から前記建設機械の稼動時における前記可動部の動作状態を認識する計測処理部と、
として機能させる建設機械の制御プログラムが提供される。
まず、本発明の第一実施形態について説明する。
ここで、本実施形態において制御対象となる建設機械について説明する。建設機械は、建設施工現場で用いられるもので、代表的な例として油圧ショベルやブルドーザ等といった土木用途の建設機械が挙げられる。ただし、建設機械がこれらに限定されることはなく、トラックやローダ等の運搬機械、クレーン等の荷役機械、基礎工事用機械、せん孔機械、トンネル工事用機械、圧砕機等のコンクリート機械、舗装機械、道路維持用機械等といった他の種類のものであっても構わない。
図1は、バックホーの概略構成例を模式的に示す説明図である。
次に、以上のようなバックホー1に対する制御を可能にする制御システムの構成例について説明する。
図2は、本実施形態に係る制御システムの構成例を模式的に示すブロック図である。
次に、上述したPC32において実現される機能構成について説明する。ここでは、主として各角度センサ21,22,23,24の検出結果を処理する機能について説明し、他の機能については説明を省略する。
ただし、通常の建設施工現場では各角度センサ21,22,23,24を用いた制御を必要とする場面が限られることから、各角度センサ21,22,23,24については、バックホー1に装着したままにしておくのではなく、必要な場合にのみ装着して利用可能にすることが望ましい。また、各角度センサ21,22,23,24については、故障や仕様変更等の理由により交換(別の新たな角度センサの装着)が必要になることも想定される。
これらの場合において、各角度センサ21,22,23,24の較正処理を簡便に行えないと、建設施工現場での作業効率の低下を招くおそれがある。
次に、上述した構成の制御システムにおいて、PC32における較正処理部32bが各角度センサ21,22,23,24の較正処理を行う場合の手順、すなわち本実施形態に係る角度センサ較正方法の手順について説明する。
図3は、本実施形態に係る較正方法の手順の一例を示すフロー図である。
次に、上述した構成の制御システムにおいて、角度センサ21,22,23,24についての較正情報を利用しつつ、PC32における計測処理部32aが可動部動作状態の認識を行う場合の手順、すなわち本実施形態に係る建設機械制御方法の手順について説明する。
図5は、較正情報を利用した計測処理において、角度センサにより得られる各軸の回転角θ´x,θ´y,θ´zの概念を示す説明図である。
以上に説明した第一実施形態によれば、可動部を動作させて得られる各角度センサ21,22,23,24の検出結果から、当該可動部が回転する際の回転平面に垂直な回転軸nを基準とする各角度センサ21,22,23,24の較正情報を特定する。つまり、角度センサ21,22,23,24の較正処理にあたり、トータルステーション等の測量装置を要することなく、可動部を動作させつつその結果得られるセンサ検出結果を処理(演算処理)するだけで、その較正処理を行うことができる。したがって、角度センサ21,22,23,24の較正処理が必要な場合に、その較正処理を簡便に行うことができ、これにより建設施工現場での作業効率の低下を抑制することができる。
次に、本発明の第二実施形態について説明する。ここでは、主として、上述した第一実施形態の場合との相違点について説明する。
具体的には、参照用角度センサと、台座部25に装着されることになる角度センサ(以下「較正対象角度センサ」という。)とについて、これらのそれぞれを同一条件で回転させて、第一実施形態で説明した手法で回転軸を表すクォータニオンを求める。そして、参照用角度センサと較正対象角度センサとの回転差を表すクォータニオンrを求め、そのクォータニオンrを較正対象角度センサの座標軸回転較正値とする。
次に、本発明の第三実施形態について説明する。ここでも、主として、上述した第一実施形態および第二実施形態の場合との相違点について説明する。
図9は、本実施形態に係る較正方法の手順の一例を示すフロー図である。
まず、アイドラアーム14cに恒久的な角度センサ24bとしてのIMU(以下「アイドラアームIMU」ともいう。)を装着するとともに、バケット14の剣先近傍にも角度センサ24aとしてのIMU(以下「バケットIMU」ともいう。)を装着する。バケットIMUは、較正用に用いるものなので、磁石やクリップ等を利用した暫定的な装着で構わない。そして、これらのIMUを装着した状態で、第一実施形態で説明した手法により、バケット14のみを動作させて、角度センサ24aの検出結果からバケットIMUの回転軸を設定する(S201)。
以上に、本発明の第一実施形態~第三実施形態を具体的に説明したが、本発明の技術的範囲は上述の各実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。
Claims (12)
- 建設機械の可動部に装着されて用いられる角度センサの較正方法であって、
前記可動部を動作させて得られる前記角度センサの検出結果である当該角度センサの検出座標空間における各軸の回転角について、当該可動部が回転する際の回転平面に垂直な回転軸を基準としたときの当該回転軸まわりの回転として表現するものを、当該角度センサについての較正情報として特定し、
前記較正情報を特定しておくことによって前記建設機械の稼動時に得られる前記角度センサの検出結果である前記各軸の回転角を前記基準となる前記回転軸まわりの回転角に換算可能にする
角度センサの較正方法。 - 前記建設機械に複数の前記角度センサが装着される場合に、各角度センサが装着される複数の前記可動部を一つずつ動作させて、前記各角度センサのそれぞれについて個別に前記較正情報を特定する
請求項1に記載の角度センサの較正方法。 - 前記角度センサを装着するための台座部が当該角度センサと前記可動部との間に介在する場合に、当該角度センサについての前記較正情報を当該台座部と対応付けて管理する
請求項1または2に記載の角度センサの較正方法。 - 前記台座部には、前記較正情報に関する識別情報が付される
請求項3に記載の角度センサの較正方法。 - 前記台座部に設けられた案内ガイド部を利用して、当該台座部に前記角度センサが取り付けられる
請求項3または4に記載の角度センサの較正方法。 - 前記較正情報が特定されている参照用の前記角度センサと装着対象の前記角度センサとの回転角差に関する情報を計測し、装着対象の前記角度センサが装着された場合に前記較正情報の内容を前記回転角差に関する情報に基づいて補正する
請求項1から5のいずれか1項に記載の角度センサの較正方法。 - 前記可動部が交換可能な可動作業具である場合に、
前記可動作業具に装着された前記角度センサについての前記較正情報と、前記可動作業具と連係して動作する非交換部材に装着された前記角度センサについての前記較正情報との相関関係を、予めに認識しておき、
交換後の前記可動作業具について、前記相関関係と前記非交換部材に装着された前記角度センサの検出結果とから、当該可動作業具の回転角を導き出す
請求項1から6のいずれか1項に記載の角度センサの較正方法。 - 前記角度センサの検出結果から前記可動作業具の回転半径を求める
請求項7に記載の角度センサの較正方法。 - 建設機械が有する複数の可動部のそれぞれに装着される角度センサの較正方法であって、
一つの可動部のみを動作させたときの当該可動部に装着された前記角度センサの検出結果である当該角度センサの検出座標空間における各軸の回転角について、当該可動部が回転する際の回転平面に垂直な回転軸を基準としたときの当該回転軸まわりの回転として表現するものを、当該角度センサについての較正情報として特定し、
前記較正情報の特定を、前記複数の可動部のそれぞれに装着される各角度センサについて、当該複数の可動部を一つずつ動作させて、個別に行う
角度センサの較正方法。 - 建設機械の可動部に角度センサを装着し、
前記可動部を動作させて得られる前記角度センサの検出結果である当該角度センサの検出座標空間における各軸の回転角について、前記可動部が回転する際の回転平面に垂直な回転軸を基準としたときの当該回転軸まわりの回転として表現するものを、当該角度センサについての較正情報として特定しておき、
前記建設機械の稼動時に得られる前記角度センサの検出結果である前記各軸の回転角を、前記較正情報によって前記基準となる前記回転軸まわりの回転角に換算して、当該回転角から前記建設機械の稼動時における前記可動部の動作状態を認識する
建設機械の制御方法。 - 建設機械の可動部に装着される角度センサと接続する接続部と、
前記接続部を介して得られる前記角度センサの検出結果を処理する制御部と、を備え、
前記制御部は、
前記可動部を動作させて得られる前記角度センサの検出結果である当該角度センサの検出座標空間における各軸の回転角について、前記可動部が回転する際の回転平面に垂直な回転軸を基準としたときの当該回転軸まわりの回転として表現するものを、当該角度センサについての較正情報として特定する較正処理部と、
前記建設機械の稼動時に得られる前記角度センサの検出結果である前記各軸の回転角を、前記較正情報によって前記基準となる前記回転軸まわりの回転角に換算して、当該回転角から前記建設機械の稼動時における前記可動部の動作状態を認識する計測処理部と、
を有する建設機械の制御システム。 - 建設機械の可動部に装着される角度センサと接続するコンピュータを、
前記可動部を動作させて得られる前記角度センサの検出結果である当該角度センサの検出座標空間における各軸の回転角について、前記可動部が回転する際の回転平面に垂直な回転軸を基準としたときの当該回転軸まわりの回転として表現するものを、当該角度センサについての較正情報として特定する較正処理部と、
前記建設機械の稼動時に得られる前記角度センサの検出結果である前記各軸の回転角を、前記較正情報によって前記基準となる前記回転軸まわりの回転角に換算して、当該回転角から前記建設機械の稼動時における前記可動部の動作状態を認識する計測処理部と、
として機能させる建設機械の制御プログラム。
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