JP7161743B2 - アシスト装置 - Google Patents

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本発明は、アシスト装置に関し、装着部の圧迫などの違和感を生じさせることなく、人の動作をアシスト可能なアシスト装置に関する。
近年、特許文献1に示すような、 作業時の人の動作を補助するアシストスーツ(アシスト装置)が知られている。
特開2005-230099号公報
しかしながら、人が荷物を持ち上げようとする動作を上述のようなアシスト装置がアシストする場合、動作に必要とされる関節の動作が補助されるため、荷物の重みが身体の骨格を通って地面へと伝わることになり、アシスト動作に伴なう反力により装着部分が圧迫され、人に違和感を生じさせてしまう。即ち、従来のアシスト装置では、荷重を支える人の動作に対してアシストを行うため、人への依存度が高くアシスト装置として好ましいとは言えない。
本発明は、上記課題を解決するため、人に違和感を生じさせることなく、人の動作をアシスト可能なアシスト装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するためのアシスト装置の構成として、人が荷物を持ち上げるときの動作を補助するアシスト装置であって、一端側が接地され、他端側が上方に向けて設けられる長さが予め設定された棒状の支持体と、支持体の外周を延長方向に沿って移動可能とされた筒状の移動体と、支持体の両端部間に並列に設けられ、移動体を支持体に沿って両端部の間で移動させる駆動機構を有する機構部と、移動体に設けられ、人の手に装着可能な装着部とを備え、装着部は、移動体から支持体の側方に向けて延在するとともに、人の手に装着した状態で荷物を掴むことが可能な形状とされ、駆動機構は、装着部が人の手に装着され、当該人の手が荷物を掴んだ状態のままで、移動体を支持体に沿って移動させる構成とした。
本構成によれば、接地した支持体に沿って移動する移動体によって人の動作における負荷が補助されるので、従来のように負荷を人の骨格に伝達することを利用することなく人の動作をアシストすることができるため、人にアシスト装置の利用の違和感を生じさせることがない。
また、アシスト装置の他の構成として、機構部を複数備えたことにより、安定したアシスト動作を提供できる。
また、アシスト装置の他の構成として、機構部同士が連結手段により連結されたことにより、機構部の扱いを容易にできる。
また、アシスト装置の他の構成として、移動体が同期して移動することにより、人の動作に対してより安定したアシスト力を付与できる。
また、アシスト装置の他の構成として、駆動機構は、支持体に沿って延長し、空気の供給により膨張するチューブと、移動体に取り付けられ、チューブを挟む一対のローラとを備え、チューブへの空気の供給によりローラが押圧されて移動体を支持体に沿って移動させる構成としたことにより、重量を軽減することができる。
アシスト装置の構成例を示す図である。 移動体及びホルダーの構成を示す図である。 駆動機構の外観図である。 駆動機構の動作を示す図である。 アシスト装置によるアシスト動作を示す図である。 アシスト装置の他の形態を示す図である。
以下、発明の実施形態を通じて本発明を詳説するが、以下の実施形態は特許請求の範囲に係る発明を限定するものではなく、また実施形態の中で説明される特徴の組み合わせのすべてが発明の解決手段に必須であるとは限らず、選択的に採用される構成を含むものである。
以下、本発明の実施の形態について、各図に基づき説明する。図1は、本実施形態に係るアシスト装置1の一実施形態を示す概略構成図である。図1に示すアシスト装置1は、人が荷物を持ち上げるときの動作をアシストするための装置であって、人の動作に直接的にアシスト力を提供する機構部2と、機構部2の動力源であるとともに駆動を制御する動力供給部4とを備える。
機構部2は、床面等に接地して設けられる支持体10と、人の動作における負荷を受圧し、支持体10の延長方向に沿って移動する移動体12と、支持体10と別体に設けられ、移動体12を支持体10に沿って移動させる駆動機構14とを備える。なお、接地とは、地面や床面に直接的或は間接的に接触することをいう。
支持体10は、本実施形態では軽量化を考慮し、中空棒状のカーボンパイプを適用した。なお、支持体10の形態は、中空棒状に限定されず適宜変更可能である。また、素材についてもカーボンパイプに限定されず、人の動作をアシストする際に生じる負荷に耐え得る剛性を有するもの、即ち、剛体と見なすことができるものが好適である。
移動体12は、支持体10の外周を支持体10の延長方向に沿って摺動するように移動する。支持体10の各端部には、端部部材20A;20Bが設けられる。端部部材20A;20Bは、矩形状に形成された基部21の一側面側に支持体10の端部に挿入される第1の筒部22と、後述のチューブ34の端部が挿入される第2の筒部23とを備える。第1の筒部22は中実に、第2の筒部23は中空に形成される。第1の筒部22と第2の筒部23は、互いの軸線が平行となるように所定距離離間して設けられる。一方の端部部材20Bにおいて支持体10が挿入される反対側には、床面などに接地する接地部28が設けられる。接地部28は、接地時の安定性を考慮し、床面との摩擦を大きくするゴム等が好適である。また、他方の端部部材20Bには、一端が第2の筒部23の中空部に連通し、他端が基部21の側面に開口する孔24が設けられる。この孔24には、動力供給部4を構成する空気流通管48が連結される。
図2は、移動体12及びホルダー30を示す図である。移動体12には、手に装着可能なホルダー30が取り付けられる。ホルダー30は、人が荷物を持ち上げるときの手の動きを阻害しないように形成される。例えば、図1(b)、図2に示すように、手のひらを下から包み、指先がホルダー30から飛び出るように、U字状に形成される。そして、ベルト等の固定具32を手に巻き付けることで、ホルダー30に手が固定される。さらに、図1(a)に示すように、ホルダー30には、アシスト装置1を動作させるための動力供給部4を構成するバルブ44が取り付けられる。バルブ44は、手にホルダー30を装着し、荷物を支えた状態で指先や手のひらにより操作可能な位置に取り付けられる。
図3は、駆動機構14の外観図である。駆動機構14は、支持体10に沿って延長する気室を形成するチューブ34と、移動体12に取り付けられる一対のローラ36;36とを備える。チューブ34は、例えば、気密性を有するゴムチューブの外周を筒状に形成したメッシュ筒で覆うことで構成された管体である。チューブ34は、支持体10の端部に取り付けられた端部部材20A;20Bの第2の筒部23によって閉塞され、液密に固定される。チューブ34の内部には、支持体10の延長方向と平行に延長する気室Sが形成される。このように構成されたチューブ34の気室S内に圧縮空気が供給されると、該気室Sを形成するゴムチューブの膨張がメッシュ筒内で所定寸法に規制される。
一対のローラ36;36は、移動体12から延長する一対の支持片38;38によって回転自在に支持された断面円形の柱体からなる。図3(b)に示すように、一対のローラ36;36は、回転軸が互いに平行に設けられ、チューブ34を所定の力で挟むように互いの距離が設定される。具体的には、チューブ34内に形成される気室Sを2つに分断する距離に設定される。
動力供給部4は、機構部2にアシスト力を生じさせるエネルギー源であって、例えば、圧縮空気を封入した蓄圧缶42と、圧縮空気の給排を制御するバルブ44と、蓄圧缶42からバルブ44まで圧縮空気を流通させる空気流通管46と、バルブ44からチューブ34まで空気を流通させる空気流通管48とを備える。
蓄圧缶42は、所謂空気ボンベであって、例えば、人体に装着したり、人の動作の対象となる床面等に設けることができる。蓄圧缶42には、封入した圧縮空気の放出後に、圧縮空気を再充填可能なものが好ましい。このように、駆動機構14を空気圧により動作させることにより、重量を軽減することができるとともに、駆動力を供給する動力供給部4を機構部2とは離れた位置に配置でき、人に不快感を与えない位置に自由に配置することができる。
バルブ44は、スイッチ44Aを備え、スイッチ44Aを操作することにより空気流通管46から空気流通管48への空気の流通の開閉が機械的に制御される。スイッチ44Aは、例えば、押すことで空気流通管46から空気流通管48への空気の流通を許容し、離すことで空気流通管46から空気流通管48への空気の流通を遮断する。また、スイッチ44Aを引くことで空気流通管48が大気に開放される。スイッチ44Aは、図2に示すように、手にホルダー30を装着した状態で荷物を持ち上げるための手を握る動作をしたときに、手のひらによって操作可能に配置される。
空気流通管46;48は、所定の空気圧に耐え得るポリウレタン製やナイロン製等の可撓性を有するチューブにより構成される。空気流通管46;48が接続されるバルブ44は、アシスト動作により移動体12とともに位置が変わるため、空気流通管46;48には、蓄圧缶42からバルブ44までの距離の変化、バルブ44から端部部材20Bまでの距離の変化を許容し得るスパイラル状のものを用いると良い。
図4は、駆動機構14の動作を示す図である。移動体12は、チューブ34への圧縮空気の注入により膨張したチューブ34が、膨張領域を軸方向に拡張しようとローラ36;36を押す。膨張するチューブ34によって押されたローラ36;36は、チューブ34を挟み込んだ状態を維持しつつ、チューブ34の表面を回転することで、移動体12を支持体10に沿って端部部材20A側から端部部材20B側へと移動させる。
図5は、本実施形態に係るアシスト装置1の動作を示す図である。同図では、床面Fに置かれた荷物Wを両手で持ち上げるときのアシスト動作を側面から示したものであり、図上では右側のみが記載されているが、機構部2は両手に装着されている。この場合、両手に装着された機構部2は、一方に取り付けられたスイッチ44Aにより左右の各チューブ34に同期して圧縮空気が供給されるように構成される。
図5(a)に示すように、左右の手にホルダー30を装着し、機構部2を手に取り付ける。このときホルダー30が取り付けられた移動体12は、空気流通管48が接続される端部部材20B側に配置され、端部部材20Bは手先側に位置する。
次に、図5(b)に示すように、床面Fに置かれた荷物Wを持ち上げるために、膝及び腰を曲げて前かがみの姿勢をとり、両手で荷物Wを挟み込むように掴み、左右の手に装着された機構部2の接地部28を床面Fに接地させる。このとき、荷物Wを掴んだ状態において、接地部28が床面Fに接地しない場合には、スイッチ44Aを押して、支持体10に対する移動体12の位置を調整する。
次に、図5(c)に示すように、ホルダー30に取り付けられたバルブ44のスイッチ44Aを押すことにより、チューブ34に圧縮空気が供給されてチューブ34が膨らみ、移動体12が端部部材20Aに達するまで支持体10に沿って上向きに移動する。このとき手によって支えられた荷物Wの重さは、ホルダー30、移動体12、支持体10、端部部材20B、接地部28から床面Fへと伝わるため、手以外の骨格には、荷物Wの重さが作用しない。即ち、荷物Wの荷重が直接機構部2の支持体10を介して床面Fにより支持されることになる。加えて、荷物Wを持ち上げる動作において、前かがみとなった上体を引き起こすための力も、機構部2によって支えられることになり、従来の人の骨格を利用するアシスト装置のように荷物Wの重さ及び上体の重さを骨格が支える必要がない。その結果として、機構部2を人体に装着した部位への圧迫等の違和感をなくすことができる。
そして、図5(d)に示すように、膝及び腰を完全に伸ばすことにより、機構部2とともに荷物Wを持ち上げた立ち上がり状態となる。
本実施形態では、図5(c)に示すように、やや膝や腰に曲がりがある状態までアシスト力が得られるように支持体10の長さを設定したが、これに限定されない。図5(d)に示すような完全な立ち上がり状態までアシストするように支持体10の長さを設定しても良い。アシスト力を発揮する機構部2が人体に装着されることを鑑みた場合、軽量であることが好ましいことは言うまでもなく、より好ましくは、アシスト動作において特に人が必要とする最低限のアシスト力が得られるように支持体10の長さを設定すると良い。
なお、上述したように一組の機構部2;2を用いる場合、図6に示すように、各機構部2;2において接地しない端部部材20A側を紐等の連結部材40により連結しておくことにより、機構部2;2における支持体10;10の互いの位置関係が規制されるため、互いの位置関係が安定し、機構部2;2の支持体10;10を接地させるとき等の扱いを容易にすることができる。
また、上述の動作の説明では、両手に機構部2を装着するものとして説明したが、これに限定されず、例えば、荷物Wに持ち手等が付いている場合には、片手のみに機構部2を装着して使用すれば良い。
また、上記実施形態では、駆動機構14を空気圧を利用したチューブ34及び一対のローラ36;36により構成したがこれに限定されず、移動体12を支持体10に沿って移動させるものであれば、ラックアンドピニオン機構、タイミングプーリー及びタイミングベルト機構、テレスコピックシリンダ、ボールねじ機構等、アシスト装置の適用形態に応じて適宜変更すれば良い。
また、上記実施形態では、人が荷物Wを持ち上げる動作を行うときのアシストをするものとして説明したが、これに限定されない。
例えば、椅子に腰かけた状態から立ち上がるときの人の立ち上がり動作をアシストすることもできる。この場合、接地部28を床面に接地させて椅子の前側の2本の足のそれぞれに機構部2の支持体10を固定する。さらに、各足に固定された機構部2の移動体12に、上述のホルダー30に代えて、ワイヤーやリンク機構等の結合機構の一端を固定し、人が着座する座面の左右の奥側に他端を固定する。そして、着座した状態から立ち上がる際に、左右の移動体12;12を上昇させることで、座面の後方が持ち上げられ、人が立ち上がる動作を意図的にすることなく、着座した状態から自然に立ち上がる動作をアシストすることができる。人の体重が、座面、結合機構、移動体12、支持体10、接地部28を介して伝達される床面によって支持される。
以上説明したように、接地して設けられた支持体10に支持体の延長方向に沿って移動する移動体12を設け、移動体12により人の動作における負荷を受圧し、駆動機構14によりその動作をアシストすることにより、人に違和感を感じさせないアシスト力を提供することが可能となる。
なお、上記実施形態では、駆動機構14を構成するチューブ34に一方の端部部材20Bから空気を供給するものとして説明したが、他方の端部部材20Aからも空気を供給可能に構成することにより、荷物Wを床面から持ち上げるアシスト動作に加え、荷物Wを床面に置くアシスト動作を行うように構成することができる。
また、上記例では、2つの機構部2を用いるものとして説明したが、2つに限定されず、適宜変更すれば良く、2つ以上の機構部2を用いることで、より安定したアシスト動作を提供することができる。
1 アシスト装置、10 支持体、12 移動体、14 駆動機構。

Claims (5)

  1. 人が荷物を持ち上げるときの動作を補助するアシスト装置であって、
    一端側が接地され、他端側が上方に向けて設けられる長さが予め設定された棒状の支持体と、
    前記支持体の外周を延長方向に沿って移動可能とされた筒状の移動体と、
    前記支持体の両端部間に並列に設けられ、前記移動体を前記支持体に沿って前記両端部の間で移動させる駆動機構を有する機構部と、
    前記移動体に設けられ、人の手に装着可能な装着部と、
    を備え、
    前記装着部は、前記移動体から前記支持体の側方に向けて延在するとともに、人の手に装着した状態で荷物を掴むことが可能な形状とされ、
    前記駆動機構は、前記装着部が人の手に装着され、当該人の手が荷物を掴んだ状態のままで、前記移動体を支持体に沿って移動させることを特徴とするアシスト装置。
  2. 前記機構部を複数備えたことを特徴とする請求項1に記載のアシスト装置。
  3. 前記機構部同士が連結手段により連結されたことを特徴とする請求項2に記載のアシスト装置。
  4. 前記移動体は、同期して移動することを特徴とする請求項2又は請求項3に記載のアシスト装置。
  5. 前記駆動機構は、
    前記支持体に沿って延長し、空気の供給により膨張するチューブと、
    前記移動体に取り付けられ、前記チューブを挟む一対のローラとを備え、
    前記チューブへの空気の供給により前記ローラが押圧されて前記移動体を前記支持体に沿って移動させることを特徴とする請求項1乃至請求項4いずれかに記載のアシスト装置。
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