JP7161316B2 - 不純物分離装置 - Google Patents

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本発明は、エアを通過させる配管内にエアに混合した水、オイル、不純物質等を分離する不純物分離装置の技術分野に関するものである。
従来からコンプレッサから送られる圧縮空気を利用してブレーキ等のシステムを制御する車両がある。この圧縮空気には、コンプレッサ内を潤滑する油分が含まれている場合があり、この油分がシステム内に浸入してしまうと、作動不良が生じる可能性がある。
システム内にその油分を侵入させないためには、APU(Air Processing Unit)という製品で分離捕集することが好ましい。しかしながら、APUが性能維持のため捕集したオイルは、外部へ排出されている。このオイルを排出する行為は、環境に良くないと問題になっている。そこで、オイルキャッチ部で一時的に捕捉された不純物質を分離してエアだけを排気させるオイルキャッチ装置が開示されている(特許文献1参照)。
特開2013-174224号公報
しかしながら、特許文献1に記載されたオイルキャッチ装置は、油分を含む空気を衝突板に衝突させることで油分を分離して回収する構造であり、空気を衝突させるための距離が必要となり、不純物を分離しきれない問題がある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、十分な量の不純物を分離することが可能な不純物分離装置を提供する。
前述の課題を解決するために、本発明の一実施形態にかかる不純物分離装置は、
円筒状の側面を形成する外壁部、前記外壁部の一方の開口を覆う蓋部、及び、前記外壁部の内側に前記蓋部から前記外壁部より短く突出して円筒状に形成される内壁部、を有し、前記外壁部の外側から前記内壁部の内側に連通する第1孔、及び、前記外壁部の外側から前記外壁部と前記内壁部の間の空間に連通する第2孔が形成されるケースと、
前記外壁部の他方の開口を密閉するタンクと、
前記内壁部側が拡開し前記内壁部から離れる方向に向かって径が小さくなるような筒状に形成され、全体が前記外壁部の内側に配置され、前記内壁部側の端部が前記外壁部に設置される第1バッファと、
前記外壁部側に形成される傘状部及び前記傘状部を前記タンクに支持する支持部を有し、前記傘状部の上方の少なくとも一部は、前記第1バッファの内側に突出する第2バッファと、
前記内壁部の内側に設置されるフィルタと、
を備え
流入口として前記第1孔からエアを流入させ、排出口として前記第2孔からエアを排出させる
ことを特徴とする。
また、本発明の一実施形態にかかる不純物分離装置は、
前記傘状部の頂点には貫通孔が形成される
ことを特徴とする。
また、本発明の一実施形態にかかるエア処理システムは、
圧縮空気を排出するコンプレッサと、
前記コンプレッサから排出された圧縮空気から不純物を除去するエアドライヤと、
前記エアドライヤで不純物を除去した乾燥空気が送られるエアタンクと、
前記エアドライヤで除去された不純物を含むエアから不純物を分離する前記不純物分離装置と、
を備えることを特徴とする。
本発明の一実施形態にかかる不純物分離装置によれば、十分な量の不純物を分離することが可能となる。
第1実施形態の不純物分離装置の断面を示す。 図1のII-II断面を示す。 参考例の不純物分離装置の断面を示す。 図3のIV-IV断面を示す。 本実施形態の不純物分離装置を用いたエア処理システムを示す。
以下、図面を用いて本発明の実施の形態について説明する。
図1は、第1実施形態の不純物分離装置1の断面を示す。図2は、図1のII-II断面を示す。
第1実施形態の不純物分離装置1は、略カップ状のケース2と、ケース2に対して開口を対向させて取り付けられるカップ状のタンク3と、ケース2の内側に取り付けられる第1バッファ4と、タンク3の内側に取り付けられる第2バッファ5と、を備える。
ケース2は、円筒状の側面を形成する外壁部21と、外壁部21の一方を覆う蓋部22と、外壁部21の内側に蓋部22から突出して円筒状に形成される内壁部23と、を有する。なお、外壁部21、蓋部22及び内壁部23は、一体構造で形成してもよいし、別々の部材を組み合わせてもよい。
外壁部21には、外壁部21の外側から内壁部23の内側に連通する第1孔11と、外壁部21の外側から外壁部21と内壁部23の間の空間に連通する第2孔12と、が形成される。第1実施形態の不純物分離装置1は、第1孔11が流入口として圧力の高いエアドライヤ等に接続され、排出口としての第2孔12からエアが排出される。
図2に示すように、第1孔11は、円形断面の内壁部23に接続するように形成される。また、第2孔12は、外壁部21の内側及び内壁部23の外側と滑らかな面で接続するように形成される。このように、第2孔12をケース2と滑らかな面で接続することによって、エアを滑らかに流すことが可能となる。
内壁部23の内側には、フィルタ6が設置され、内壁部23の開口端部にはメッシュプレート7が設置される。フィルタ6は、既存のものでもよいし、網目状のステンレス材とポリエステル製のメッシュを重ねて、円筒状に巻いたものでもよい。このようなフィルタ6を設置することによって、限られたスペースの中で効率良くオイル等の液体を分離し、捕集することが可能となる。また、ステンレス材を用いることによって、フィルタ6を安価に作製することが可能となる。さらに、メッシュプレート7を用いることによって、消音効果を向上させることが可能となる。
第1バッファ4は、メガホンのような円錐の一部の形状に形成され、内壁部23側が拡開し、内壁部23から離れる方向に向かって径が小さくなるように設置される。第1バッファ4の内壁部23側の拡開端部4aは、外壁部21に取り付けられる。第1バッファ4を設置することによって、エアから分離した液体を飛び散らせることを抑制することが可能となる。
第2バッファ5は、外壁部21側に形成される傘状部51と、傘状部51をタンク3に支持する支持部52と、を有する。傘状部51の頂点には貫通孔51aが形成される。傘状部51の上方の少なくとも一部は、第1バッファ4の内側に突出するように配置されると好ましい。
また、第1バッファ4の外側に位置する外壁部21とタンク3の側面の下端とを外壁部21及びタンク3の外側で連通し、レベルゲージを兼ねた液体排出部8を形成してもよい。液体を排出する場合には、液体排出部8の先端を外壁部21側から外し、タンク3より下方に位置させればよい。
次に、第1実施形態の不純物分離装置1のエアの流れと液体の捕集について説明する。
第1孔11から流入したエアは、内壁部23の内側に流入し、フィルタ6を通過する際にオイルミスト等が捕集される。フィルタ6の下方に通過したエアは、メッシュプレート7を通過し、第1バッファ4の内壁に衝突する。第1バッファ4は下方に向かって径が縮小するので、エアは第1バッファ4の内壁に衝突しながら下降した後、内圧を高めて上昇気流を生じさせる。この時点で、エアはほぼ液体を含んでいない。エアの上昇気流は、内壁部23の内側から下降するエアによって外壁部21側へ押され、ケース2の外壁部21と内壁部23の間の空間に流入し、第2孔12から流出する。
フィルタ6に捕集された液体は、メッシュプレート7から滴下し、上昇気流するエア又は第1バッファ4に接触、凝集することを繰り返し、液体として落下する。第1バッファ4から落下した液体は、第2バッファ5の傘状部51に落下する。傘状部51に落下した液体は、さらに落下し、タンク3の下方に溜まる。
タンク3内に溜まった液体は、車両の振動又は旋回等によって飛散することがある。しかしながら、飛散した液体は、第1バッファ4及び第2バッファ5によって上方への移動を遮られて再びタンク3の下方に戻る。
また、傘状部51の頂点に形成された貫通孔51aは、タンク3に流入するエアの圧力を調整する。したがって、貫通孔51aを形成することによって、タンク3内の液体が飛散することを防ぐことができる。
なお、タンク3に溜まった液体は、レベルゲージを兼ねた液体排出部8に存在する液体の高さを計測することで量がわかる。液体を排出する際は、液体排出部8の先端を外壁部21側から外し、タンク3より下方に位置させればよい。
このように、第1実施形態の不純物分離装置1によれば、十分な量の不純物を分離することが可能となる。
次に、参考例の不純物分離装置1について説明する。
図3は、参考例の不純物分離装置1の断面を示す。図4は、図1のIV-IV断面を示す。
参考例の不純物分離装置1は、第1実施形態の不純物分離装置1と構造は同じなので、エアの流れと液体の捕集について説明する。第2実施形態の不純物分離装置1は、第2孔11が流入口として圧力の高いエアドライヤ等に接続され、排出口としての第1孔11からエアが排出される。
第2孔12から流入したエアは、ケース2の外壁部21と内壁部23の間の空間に流入する。図4に示すように、第2孔12は外壁部21の内側及び内壁部23の外側と滑らかに接続するように形成されるので、エアは滑らかに外壁部21と内壁部23の間の空間を回転しながら下降する。
外壁部21と内壁部23の間の空間を下降したエアは、第1バッファ4の内側でもサイクロン状に回転し、エア内のオイル等の液体を分離させながら下降する。液体が分離した後のエアは、次第に勢いが弱まり、気圧の低い第1孔11に向けて上昇する。その後、エアは、メッシュプレート7を通過し、フィルタ6を通過する際に余分な液体がさらに捕集され、第1孔11から排出される。第1孔11は、第2孔12よりも径を大きく形成すると、エアを円滑に排出することができ、好ましい。
第1バッファ4で分離した液体は、遠心力によって第1バッファ4の内壁に衝突し、第1バッファ4の内面を落下する。また、メッシュプレート7とフィルタ6で捕集された液体も第1バッファ4の内面を落下する。第1バッファ4から落下した液体は、第2バッファ5の傘状部51に落下する。傘状部51に落下した液体は、さらに落下し、タンク3の下方に溜まる。
タンク3内に溜まった液体は、車両の振動又は旋回等によって飛散することがある。しかしながら、飛散した液体は、第1バッファ4及び第2バッファ5によって上方への移動を遮られて再びタンク3の下方に戻る。
また、傘状部51の頂点に形成された貫通孔51aは、タンク3に流入するエアの圧力を調整する。したがって、貫通孔51aを形成することによって、タンク3内の液体が飛散することを防ぐことができる。
なお、タンク3に溜まった液体は、レベルゲージを兼ねた液体排出部8に存在する液体の高さを計測することで量がわかる。液体を排出する際は、液体排出部8の先端を外壁部21側から外し、タンク3より下方に位置させればよい。
このように、参考例の不純物分離装置1によれば、十分な量の不純物を分離することが可能となる。
図5は、本実施形態の不純物分離装置1を気液分離装置として用いたエア処理システム9を示す。
エア処理システム9は、圧縮空気を排出するコンプレッサ91と、コンプレッサ91から排出された圧縮空気から不純物を除去するエアドライヤ92と、エアドライヤ92で不純物が除去された乾燥空気が送られるエアタンク93と、エアドライヤ92で除去された不純物を含むエアから不純物を分離する不純物分離装置1と、を備える。
本実施形態のエア処理システム9は、コンプレッサ91から送られる圧縮空気を利用してブレーキ等を制御するものである。コンプレッサ91から排出された圧縮空気は、エアドライヤ92に送られる。エアドライヤ92は、圧縮空気中のオイル等を除去し、乾燥空気をエアタンク93に送る。ここで、エアドライヤ92で除去したオイル等の液体をそのまま廃棄すると、環境に強い影響を与えることとなるので、本実施形態の不純物分離装置1で液体を分離させて回収する。
このように、本実施形態のエア処理システム9によれば、十分な量の不純物を分離することが可能となる。
以上、本実施形態にかかる不純物分離装置1は、不純物分離装置1は、円筒状の側面を形成する外壁部21、外壁部21の一方の開口を覆う蓋部22、及び、外壁部21の内側に蓋部22から突出して円筒状に形成される内壁部23、を有し、外壁部21の外側から内壁部23の内側に連通する第1孔11、及び、外壁部21の外側から外壁部21と内壁部23の間の空間に連通する第2孔12が形成されるケース2と、外壁部21の他方の開口を密閉するタンク3と、内壁部23側が拡開し内壁部23から離れる方向に向かって径が小さくなるような筒状に形成され、内壁部23側の端部が外壁部21に設置される第1バッファ4と、外壁部21側に形成される傘状部51及び傘状部51をタンク3に支持する支持部52を有する第2バッファ5と、内壁部23の内側に設置されるフィルタ6と、を備える。したがって、十分な量の不純物を分離することが可能となる。
また、本実施形態にかかる不純物分離装置1は、傘状部5の上方の少なくとも一部は、第1バッファ4の内側に突出する。したがって、タンク3に落下した不純物の上方への移動を遮ることが可能となる。
また、本実施形態にかかる不純物分離装置1は、傘状部51の頂点には貫通孔51aが形成される。したがって、タンク3に流入するエアの圧力を調整することができ、タンク3内の液体が飛散することを防ぐことが可能となる。
また、本実施形態にかかる不純物分離装置1は、流入口として第1孔11からエアを流入させ、排出口として第2孔12からエアを排出させる。したがって、第1バッファ4の内壁に衝突しながら下降した後、内圧を高めて上昇気流を生じさせるエアを利用することが可能となる。
また、本実施形態にかかるエア処理システム9は、圧縮空気を排出するコンプレッサ91と、コンプレッサ91において排出された圧縮空気から不純物を除去するエアドライヤ92と、エアドライヤ92で不純物を除去した乾燥空気が送られるエアタンク93と、エアドライヤ92で除去された不純物を含むエアから不純物を分離する不純物分離装置1と、を備える。したがって、十分な量の不純物を分離することが可能となる。
以上、本発明の種々の実施形態について説明したが、本発明はこれらの実施形態のみに限られるものではなく、発明の範囲を超えない限り、それぞれの実施形態の構成を適宜変更した構成及びそれぞれの実施形態の構成を適宜組み合わせた構成の実施形態も本発明の範疇となるものである。
1…不純物分離装置
2…ケース
21…外壁部
22…蓋部
23…内壁部
3…タンク
4…第1バッファ
5…第2バッファ
6…フィルタ
7…メッシュプレート
9…エア処理システム

Claims (3)

  1. 円筒状の側面を形成する外壁部、前記外壁部の一方の開口を覆う蓋部、及び、前記外壁部の内側に前記蓋部から前記外壁部より短く突出して円筒状に形成される内壁部、を有し、前記外壁部の外側から前記内壁部の内側に連通する第1孔、及び、前記外壁部の外側から前記外壁部と前記内壁部の間の空間に連通する第2孔が形成されるケースと、
    前記外壁部の他方の開口を密閉するタンクと、
    前記内壁部側が拡開し前記内壁部から離れる方向に向かって径が小さくなるような筒状に形成され、全体が前記外壁部の内側に配置され、前記内壁部側の端部が前記外壁部に設置される第1バッファと、
    前記外壁部側に形成される傘状部及び前記傘状部を前記タンクに支持する支持部を有し、前記傘状部の上方の少なくとも一部は、前記第1バッファの内側に突出する第2バッファと、
    前記内壁部の内側に設置されるフィルタと、
    を備え
    流入口として前記第1孔からエアを流入させ、排出口として前記第2孔からエアを排出させる
    ことを特徴とする不純物分離装置。
  2. 前記傘状部の頂点には貫通孔が形成される
    ことを特徴とする請求項に記載の不純物分離装置。
  3. 圧縮空気を排出するコンプレッサと、
    前記コンプレッサから排出された圧縮空気から不純物を除去するエアドライヤと、
    前記エアドライヤで不純物を除去した乾燥空気が送られるエアタンクと、
    前記エアドライヤで除去された不純物を含むエアから不純物を分離する請求項1又は2に記載の不純物分離装置と、
    を備えることを特徴とするエア処理システム。
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