JP7155911B2 - 回転圧入杭の先端支持力推定方法、先端支持力管理システム、施工管理方法、及びプログラム - Google Patents
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Description
そして、このようにして得られた杭先端地盤の極限支持力に地盤条件から推定される周面摩擦力を加え、さらに安全率等を考慮した推定支持力と設計支持力とを比較して、該設計支持力を超える推定支持力が算定された場合に、所定の支持力が期待できる。しかし、上述した動的貫入試験により支持力を確認し施工を行う施工方法では、騒音、振動が発生することに加え、施工にハンマを使わない工法ではハンマの準備が必要になるというデメリットがあった。
すなわち、回転圧入工法は低騒音・低振動かつ省スペースなどの特徴を有しており、杭体自体に圧入力と回転トルクを直接加えて施工することから、鋼管杭特有の理想的な工法である。ところが、回転圧入杭の支持力性能については研究例や試験例が少ないため、構造物の鉛直荷重を支える支持杭として適用するためには、都度、載荷試験を実施して支持力性能を確認する必要があるという問題があった。
しかしながら、回転圧入工法には明確な打ち止め時における管理方法がないため、根入れ長の管理による方法しかない現状となっている。そして、杭を打設する地点の地盤は事前調査を行った場所と離れる場合があり、調査結果と同じ地盤条件になるとは限らない。一方で、支持層が調査結果よりも浅い深度にある場合などでは、既に十分な支持力が得られているにも関わらず、根入れ長を確保するために、圧入が困難な硬い地盤に時間をかけて必要以上の根入れを確保することになる。
このように、施工時には荷重として施工時圧入力と回転トルク、変位として回転速度と貫入速度があり、制御の対象となるパラメータが多く存在することから、優れた施工管理方法の確立が求められていた。
したがって、支持層までの深度によって打ち止めを管理する場合のように、支持層に対する根入れ長の過不足を防止でき、支持層の不陸にも対応することが可能となる。
そして、このような先端支持力推定方法とすることで、圧入力Qin、回転トルクT、及び先端支持力Ruの相関関係が予め得られることから、圧入力Qin、回転トルクTを管理することで十分な先端支持力Ruが発揮できる状態で回転圧入杭を打ち止めすることができる。
圧入力Qinは、施工中に施工機械で地上部に出ている杭部分を把持して杭頭部から杭先端部に向けて付与する荷重である。
掘削ビットは、支持力を得るために取り付けられる羽根とは異なり、施工性を向上するための構造である。本実施の形態において、掘削ビットが設けられている場合、掘削ビットの鋼管杭外面からの外側突出長は、20mm以下である。一方、鋼管杭の先端には、軸方向長さ300mm程度のフリクションカッターが設けられてもよい。フリクションカッターは二重管構造を有し、鋼管杭の外面から20mm以下で突出している。掘削ビットが、このフリクションカッター上に設けられた場合、フリクションカッター外面から20mm以下で突出し得るため、鋼管外面からは20mm+20mm=40mm以下で突出することとなる。なお、掘削ビットの内側突出長も、20mm以下であることが好ましい。
なお、杭打設深度(杭先端位置)はリーダーに設けられるストロークセンサーやエンコーダー等の一般的な計測装置により計測するよう構成されている。
その結果、回転圧入杭を地盤に回転圧入する施工時に、圧入力Qinと、回転トルクTとを測定し、回転圧入杭における圧入力Qinと、先端支持力Ruと、回転トルクTとの相関関係から定式化した下記(8)式で表される先端支持力推定式に基づいて、回転圧入杭の先端支持力Ruを推定することが有効であることを見出した。
以下、第一実施形態による回転圧入杭の先端支持力推定方法について説明する。
本実施形態による先端支持力推定方法は、回転圧入杭を地盤に回転圧入する施工時の回転トルクTに基づいて回転圧入杭の先端支持力を推定するものであり、入力工程と推定工程とを有する。
すなわち、施工時の圧入力Qin、回転トルクT、及び先端支持力Ruの間に高い相関関係があることに基づいて定式化した先端支持力推定式を用いることで、容易にかつ精度よく回転圧入によって施工される回転圧入杭の先端支持力Ruを推定できる。従って、推定される先端支持力Ruに応じて回転圧入杭の貫入を継続するか否かを判定することができる。
また、後述するように、このような先端支持力Ruを推定することによる施工管理方法を採用することで、十分な先端支持力Ruを発揮できる状態で回転圧入杭を打ち止めすることができる。
したがって、支持層までの深度によって打ち止めを管理する場合のように、支持層に対する根入れ長の過不足を防止でき、支持層の不陸にも対応することが可能となる。
圧入力Qinは、地盤の抵抗の変化により多少の上下があるものの、概ね一定値になるように制御される。ここで、打ち止め深度Z0は、施工試験で用いる杭外径Dと地盤条件に基づいて設計される先端支持力が得られる深度である。
回転トルクTは、打ち止め深度Z0から上方に杭外径Dの0.1倍程度の長さ区間を打ち止め直前区間Kとして、この区間Kに回転圧入杭1の先端部1aが到達したときに測定される平均値を採用する。
試験1~14では、掘削ビットを有しないビット無鋼管杭を用いた。
試験15~25では、先端部において周方向に均等に四つの掘削ビットが設けられたビット付鋼管杭を用いた。
実構造物の設計では、先端支持力Ruの設計式に対して十分な安全率が考慮されているため、打ち止め管理式においてもばらつきは許容される。従って、全データの近似式から求めた(11)式を用いることは妥当である。
また、上記(13)式で示す近似線は、最小二乗法による近似線の傾きを厳密に一定とした平行移動により得られたものでなくてもよく、また、厳密な直線でなくてもよい。
その際には、回転圧入杭1を支持層の上部で一旦引き上げ、杭先端に空隙を生じさせて先端の抵抗が発生しない条件で再度貫入させたときの杭周面の影響(周面摩擦力が起因となる押し込み方向の抵抗力)である修正回転トルクTsおよび修正圧入力Qin’を計測する。
さらに、施工時の圧入力Qinから修正圧入力Qin’を除去することにより求まる(15)式で表される補正係数β2を求める。
そして、補正係数β1、β2を用いた(16)式の修正先端支持力推定式によって、より精緻な先端支持力Ruを推定できる。又は、補正係数α(=(Qin-Qin’)/Qin)を用いた(16)式の修正先端支持力推定式によって、より精緻な先端支持力Ruを推定してもよい。
本発明の第二実施形態は、上述の先端支持力推定方法を使用して回転圧入杭の先端支持力を管理する先端支持力管理システム(以下、本実施形態に係る先端支持力管理システムと呼称する場合がある)であり、測定部と、記憶部と、演算処理部とを有する。
記憶部32には、先端支持力推定式と、所定の設計先端支持力Raとが組み込まれている。各計測部21、22で計測された計測値は、回転圧入杭1の貫入工程において連続的又は間欠的に計測される時系列データであり、記憶部32にこれら時系列データが格納されている。
なお、先端支持力推定式については、第一実施形態で説明したように、施工を行う前に、複数の回転圧入杭を複数個所の地盤に貫入させることで得られた圧入力Qinと、先端支持力Ruと、回転トルクTとの相関関係から予め求められた先端支持力推定式を用いればよい。
なお、先端支持力Ruが設計先端支持力Ra以上になったことを確認してから、より安全性を高めるために多少のマージンを確保すべく更に貫入してもよい。
本発明の第三実施形態は、上述の先端支持力推定方法を使用して回転圧入杭の施工を管理する施工管理方法(以下、本実施形態に係る施工管理方法と呼称する場合がある)であり、計測工程と、算出工程と、判定工程とを有する。
そして、ステップS2において、回転圧入中の杭回転圧入機2の図6に示す圧入力計測部21、及び、回転トルク計測部22で、それぞれ圧入力Qinと、回転トルクTが計測される。計測は、連続的又は所定時間ピッチで行われる。これら計測されたデータ(圧入力Qin、回転トルクT)は、図6に示すコンピュータ3の演算処理部31に入力される。以降、演算処理部31は、ステップS3、S4の処理を実行する。
演算処理部31で算定された先端支持力Ruの数値や、ステップS4の結果(先端支持力Ruが設計先端支持力Raの対比結果)等は、表示部4を介して視認可能に出力されることが好ましい。
ここで、回転圧入杭1の打ち止めとは、回転圧入による貫入を停止することであり、回転を停止した後に、施工時の圧入力の付与を停止する場合と、施工時の圧入力の付与を停止した後に回転を停止する場合がある。
この場合には、上述したステップS1の後、ステップS6において、回転圧入杭1を支持層の上部で一旦引き上げ、ステップS7で、周面摩擦による影響に関連する修正圧入力Qin’、又は、修正回転トルクTsを計測する。
すなわち、施工時の圧入力Qin、回転トルクT、及び先端支持力Ruの間に高い相関関係があることに基づいて定式化した先端支持力推定式を用いることで、容易にかつ精度よく回転圧入によって施工される回転圧入杭1の先端支持力Ruを推定できるので、推定される先端支持力Ruに応じて回転圧入杭1の貫入を継続するか否かを判定することができる。このような先端支持力Ruを推定することによる施工管理方法を採用することで、十分な先端支持力Ruが発揮できる状態で回転圧入杭1を打ち止めすることができる。
したがって、支持層までの深度によって打ち止めを管理する場合のように、支持層に対する根入れ長の過不足を防止でき、支持層の不陸にも対応することが可能となり、施工品質を向上させることができる。
また、上記したコンピュータプログラムは、コンピュータが読み取り可能な一時的ではない有形の記録媒体に格納されて提供されても良い。
試験実施例として、外径800mmの鋼管を支持層より上の中間層が10mである条件で施工し、載荷試験を行った。
図9~図11に、その結果をグラフとして示す。これらのグラフでは、それぞれ縦軸を支持層への根入れ比(支持層への貫入量L(mm)を杭外径D(mm)で除したもの)としている。
図9は根入れ比L/Dと圧入力Qin(kN)との関係を示したグラフである。
図10は根入れ比L/Dと回転トルクT(kN・m)との関係を示したグラフである。
図11は根入れ比L/Dと先端支持力Ru(kN)と、第二実施形態で説明した(11)式と同様に導き出した先端支持力推定式E3、及び(13)式と同様に導き出した先端支持力推定式E4に基づいて推定した、回転圧入杭1の先端支持力Ruの推定値の関係を示したグラフである。
さらに、先端支持力推定式E4を用いた場合には、十分に安全側に先端支持力を推定できることが確認できる。
したがって、本発明による先端支持力Ruの推定値が有効であることを確認できた。
1a 先端部
2 杭回転圧入機
3 コンピュータ
4 表示部
10 先端支持力管理システム
21 圧入力計測部
22 回転トルク計測部
31 演算処理部
32 記憶部
Claims (11)
- 杭先端が解放された鋼管杭からなる回転圧入杭を地盤に回転圧入する施工時に、前記回転圧入杭の先端支持力を推定する回転圧入杭の先端支持力推定方法であって、
前記施工時に測定された、圧入力Qin、回転トルクTを入力する工程と、
前記施工時に測定した前記圧入力Qin、前記回転トルクTを使用し、前記回転圧入杭における圧入力Qin、先端支持力Ru、及び回転トルクTの相関関係から定式化した(1)式で表される先端支持力推定式に基づいて、前記回転圧入杭の先端支持力Ruを推定する工程と、
を有し、
前記施工を行う前に、複数の回転圧入杭を複数個所の地盤に貫入させ、貫入毎の前記回転圧入杭の圧入力Qin、回転トルクTを求め、前記圧入力Qin及び前記回転トルクTと、先端支持力Ruとの試験結果に基づく相関関係から前記(1)式で表される前記先端支持力推定式を予め得ることを特徴とする回転圧入杭の先端支持力推定方法。
- 請求項1又は2に記載の回転圧入杭の先端支持力推定方法を使用して前記回転圧入杭の先端支持力を管理する先端支持力管理システムであって、
前記先端支持力推定式が格納された記憶部と、
前記記憶部に格納されている前記先端支持力推定式に基づいて前記先端支持力Ruを算出する演算処理部と、
を有することを特徴とする先端支持力管理システム。 - 前記演算処理部において、算出した前記先端支持力Ruに応じて前記回転圧入杭の貫入を継続するか否かを判定することを特徴とする請求項3に記載の先端支持力管理システム。
- 前記記憶部には、施工する回転圧入杭に必要な設計先端支持力Raが格納され、
前記演算処理部では、算出された前記先端支持力Ruが前記設計先端支持力Ra以上であるか否かを判定することを特徴とする請求項3に記載の先端支持力管理システム。 - 前記演算処理部で処理した結果を表示する表示部を有することを特徴とする請求項3~5のいずれか1項に記載の先端支持力管理システム。
- 請求項1又は2に記載の回転圧入杭の先端支持力推定方法を使用して前記回転圧入杭の施工を管理する施工管理方法であって、
推定された前記先端支持力Ruに応じて前記回転圧入杭の貫入を継続するか否かを判定する工程、
を有することを特徴とする施工管理方法。 - 前記先端支持力推定式で算出された前記先端支持力Ruが、施工する前記回転圧入杭に必要な設計先端支持力Ra以上である場合に前記回転圧入杭の貫入を停止し、前記設計先端支持力Raより小さい場合に前記回転圧入杭の貫入を継続することを特徴とする請求項7に記載の施工管理方法。
- 請求項1又は2に記載の回転圧入杭の先端支持力推定方法をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
- 請求項7~9のいずれか一項に記載の施工管理方法をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
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