JP7152683B2 - 磁気冷凍装置 - Google Patents
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Description
本実施形態の磁気冷凍装置(10)は、磁気熱量効果を利用して熱媒体の温度を調節する。磁気冷凍装置(10)は、例えば空気調和装置に適用される。
本実施形態のポンプ(30)は、主流路(12)の熱媒体を往復的に流動させる流体搬送機構を構成している。つまり、ポンプ(30)は、主流路(12)の熱媒体を第1方向(図2の実線矢印で示す方向)に搬送する第1動作と、主流路(12)の熱媒体を第1方向と逆向きの第2方向(図3の実線矢印で示す方向)に搬送する第2動作とを交互に繰り返し行う。
低温側熱交換器(41)は、磁気冷凍ユニット(20)で冷却された熱媒体と、所定の冷却対象(例えば二次冷媒や空気など)とを熱交換させる。高温側熱交換器(42)は、磁気冷凍ユニット(20)で加熱された熱媒体と、所定の加熱対象(例えば二次冷媒や空気など)とを熱交換させる。
磁気冷凍ユニット(20)は、ベッド(22)と、ベッド(22)内の温調流路(21)に配置される磁気作業物質(23)と、該磁気作業物質(23)に磁場変動を付与する磁場変調部(24)とを備えている。ベッド(22)は、中空状のケースないしカラムであり、その内部に磁気作業物質(23)が充填される。磁気作業物質(23)は、磁場が印加される、あるいは印加された磁場が強くなると発熱し、磁場が除去される、あるいは印加された磁場が弱くなると吸熱する特性を有する。磁気作業物質(23)の材料としては、例えば、Gd5(Ge0.5Si0.5)4、La(Fe1-xSix)13、La(Fe1-xCoxSiy)13、La(Fe1-xSix)13Hy、Mn(As0.9Sb0.1)等を用いることができる。
分岐流路(50)は、主流路(12)の圧力を調節するための流路である。分岐流路(50)は、磁気冷凍ユニット(20)の温調流路(21)を流れる熱媒体の流量を調節するための流路である。つまり、分岐流路(50)は、主流路(12)の熱媒体が流入するように構成され、この分流する熱媒体の流量に応じて温調流路(21)の流量を調節する。
磁気冷凍装置(10)は、制御弁(60)を制御するための制御装置(70)を備えている。制御装置(70)は、マイクロコンピュータと、該マイクロコンピュータを動作させるためのソフトウエアを格納するメモリディバイス(具体的には半導体メモリ)とを用いて構成されている。制御装置(70)は、所定の制御信号に基づいて制御弁(60)の開度を調節する。
まず、磁気冷凍装置(10)の基本的な運転動作について説明する。磁気冷凍装置(10)は、図2に示す加熱動作と、図3に示す冷却動作とを交互に繰り返し行う。加熱動作と冷却動作とを切り換える周期は1秒程度に設定される。
加熱動作では、ポンプ(30)が第1動作を行うとともに磁場変調部(24)が第1変調動作を行う。つまり、加熱動作では、ポンプ(30)の第1ポート(35)から熱媒体が吐出される。同時に、磁気作業物質(23)に磁場が印加される、あるいは印加された磁場が強められる。
冷却動作では、ポンプ(30)が第2動作を行うとともに磁場変調部(24)が第2変調動作を行う。つまり、加熱動作では、ポンプ(30)の第2ポート(36)から熱媒体が吐出されると同時に、磁気作業物質(23)の磁場が取り除かれる、あるいは印加された磁場が弱められる。
磁気冷凍装置(10)では、ポンプ(30)の吐出流量を変更することなく、加熱動作や冷却動作において温調流路(21)を流れる熱媒体の流量を調節できる。この結果、高温側の熱媒体と低温側の熱媒体との温度差を調節できる。この流量調節動作について詳細に説明する。
上記実施形態によれば、主流路(12)の熱媒体を分岐流路(50)に流入させることで、主流路(12)の圧力を調節できる。
図4に示すように、実施形態2の分岐流路(50)は、実施形態1と同様、低温側流路(13)と高温側流路(14)との間に接続される中間流路(51)を構成している。一方、実施形態2の中間流路(51)は、厳密には、低温側流路(13)と高温側流路(14)とを連通させていない。
図5に示すように、実施形態3では、低温側流路(13)と高温側流路(14)とにそれぞれ1つずつ分岐流路(52,53)が接続される。具体的に、低温側流路(13)には、分岐流路である第1分岐管(52)の一端が接続される。第1分岐管(52)の他端には、第1リザーバ(61)が接続される。高温側流路(14)には、分岐流路である第2分岐管(53)の一端が接続される。第2分岐管(53)の他端には、第2リザーバ(62)が接続される。第1リザーバ(61)及び第2リザーバ(62)は、熱媒体を貯留可能な容器で構成される。第1リザーバ(61)及び第2リザーバ(62)には、圧力逃がし用の弁(図示省略)が設けられる。第1リザーバ(61)の内部の実容積Vr1と、第2リザーバ(62)の内部の実容積Vr2とは互いに等しい。これらの実容積Vr1、Vr2は、第1動作及び第2動作におけるポンプ(30)の吐出量Vd1、ないしVd2の2倍よりも大きい。
上述した各実施形態においては、次に示す変形例の構成を採用してもよい。なお、以下には、実施形態1に各変形例の構成を採用したものを例示する。
図6に示す変形例1は、上記実施形態1と、分岐流路(50)(中間流路(51))及び流路抵抗調節部(制御弁)の構成が異なる。変形例1の分岐流路(50)には、互いに並列接続される複数の並列管(50a,50a,50a)を含んでいる。本例では、分岐流路(50)に3つの並列管(50a)が設けられる。各並列管(50a)には、それぞれ制御弁(60)が1つずつ接続される。本例の各制御弁(60)は、例えば電磁開閉弁で構成され、対応する並列管(50a)を開閉する。各制御弁(60)は、分岐流路(50)の流路抵抗を調節する流路抵抗調節部を構成する。
図7に示す変形例2は、1つの磁気冷凍ユニット(20)のベッド(22)に2つの温調流路(加熱流路(25)及び冷却流路(26))が形成される。加熱流路(25)は、加熱動作において高温側熱交換器(42)に搬送される熱媒体が流れる。冷却流路(26)は、冷却動作において低温側熱交換器(41)に搬送される熱媒体が流れる。
図8に示す変形例3は、変形例2と同様の熱媒体回路(11)において、複数(本例では2つ)の磁気冷凍ユニット(20)を並列に接続したものである。従って、加熱動作では、低温側流路(13)の熱媒体が、2つの磁気冷凍ユニット(20)の加熱流路(25)でそれぞれ加熱された後、高温側熱交換器(42)へ搬送される。冷却動作では、高温側流路(14)の熱媒体が、2つの磁気冷凍ユニット(20)の冷却流路(26)でそれぞれ冷却された後、低温側熱交換器(41)へ搬送される。変形例3においても、加熱動作において分岐流路(50)に分流する熱媒体の流量を調節することで、各加熱流路(25)を流れる熱媒体の流量を調節できる。冷却動作において分岐流路(50)に分流する熱媒体の流量を調節することで、各冷却流路(26)を流れる熱媒体の流量を調節できる。
図9に示す変形例4は、変形例2と同様の熱媒体回路(11)において、複数(本例では2つ)の磁気冷凍ユニット(20)を直列に接続したものである。従って、加熱動作では、低温側流路(13)の熱媒体が、各磁気冷凍ユニット(20)の各加熱流路(25)で順に加熱された後、高温側熱交換器(42)へ搬送される。冷却動作では、高温側流路(14)の熱媒体が、各磁気冷凍ユニット(20)の各冷却流路(26)で順に冷却された後、低温側熱交換器(41)へ搬送される。変形例4においても、加熱動作において分岐流路(50)に分流する熱媒体の流量を調節することで、各加熱流路(25)を流れる熱媒体の流量を調節できる。冷却動作において分岐流路(50)に分流する熱媒体の流量を調節することで、各冷却流路(26)を流れる熱媒体の流量を調節できる。
本実施形態4の磁気冷凍装置(10)は、磁気熱量効果を利用して熱媒体の温度を調節する。磁気冷凍装置(10)は、例えば空気調和装置に適用される。
本実施形態のポンプ(30)は、主流路(12)の熱媒体を往復的に流動させる流体搬送機構を構成している。つまり、ポンプ(30)は、主流路(12)の熱媒体を第1方向(図11の実線矢印で示す方向)に搬送する第1動作と、主流路(12)の熱媒体を第1方向と逆向きの第2方向(図12の実線矢印で示す方向)に搬送する第2動作とを交互に繰り返し行う。
低温側熱交換器(41)は、磁気冷凍ユニット(20)で冷却された熱媒体と、所定の冷却対象(例えば二次冷媒や空気など)とを熱交換させる。高温側熱交換器(42)は、磁気冷凍ユニット(20)で加熱された熱媒体と、所定の加熱対象(例えば二次冷媒や空気など)とを熱交換させる。
磁気冷凍ユニット(20)は、ベッド(22)と、ベッド(22)内の温調流路(21)に配置される磁気作業物質(23)と、該磁気作業物質(23)に磁場変動を付与する磁場変調部(24)とを備えている。ベッド(22)は、中空状のケースないしカラムであり、その内部に磁気作業物質(23)が充填される。磁気作業物質(23)は、磁場が印加される、あるいは印加された磁場が強くなると発熱し、磁場が除去される、あるいは印加された磁場が弱くなると吸熱する特性を有する。磁気作業物質(23)の材料としては、例えば、Gd5(Ge0.5Si0.5)4、La(Fe1-xSix)13、La(Fe1-xCoxSiy)13、La(Fe1-xSix)13Hy、Mn(As0.9Sb0.1)等を用いることができる。
熱媒体回路(11)には、第1分岐流路(150)と第2分岐流路(160)が接続される。第1分岐流路(150)は、低温側流路(13)に接続される。第2分岐流路(160)は、高温側流路(14)に接続される。
磁気冷凍装置(10)は、第3制御弁(153)及び第4制御弁(163)を制御するための制御装置(70)を備えている。制御装置(70)は、マイクロコンピュータと、該マイクロコンピュータを動作させるためのソフトウエアを格納するメモリディバイス(具体的には半導体メモリ)とを用いて構成されている。
まず、磁気冷凍装置(10)の基本的な運転動作について説明する。磁気冷凍装置(10)は、図11に示す加熱動作と、図12に示す冷却動作とを交互に繰り返し行う。加熱動作と冷却動作とを切り換える周期は1秒程度に設定される。
加熱動作では、ポンプ(30)が第1動作を行うとともに磁場変調部(24)が第1変調動作を行う。つまり、加熱動作では、ポンプ(30)の第1ポート(35)から熱媒体が吐出される。同時に、磁気作業物質(23)に磁場が印加される、あるいは印加された磁場が強められる。
冷却動作では、ポンプ(30)が第2動作を行うとともに磁場変調部(24)が第2変調動作を行う。つまり、加熱動作では、ポンプ(30)の第2ポート(36)から熱媒体が吐出されると同時に、磁気作業物質(23)の磁場が取り除かれる、あるいは印加された磁場が弱められる。
上述した加熱動作及び冷却動作では、第1分岐流路(150)の第3制御弁(153)、及び第2分岐流路(160)の第4制御弁(163)が適宜制御される。この制御動作について図11~図13を参照しながら詳細に説明する。
上記実施形態4では、第1動作において、第4制御弁(163)を開状態とすることで、ポンプ(30)の吸入側の圧力を調節できる。第2動作において、第3制御弁(153)を開状態とすることでポンプ(30)の吸入側の圧力を調節できる。
図14に示すように、実施形態5に係る磁気冷凍装置(10)の熱媒体回路(11)には、第1圧力センサ(154)と第2圧力センサ(164)とが接続される。
実施形態6は、実施形態5と制御装置(70)の構成が異なる。実施形態6の制御装置(70)には、第1設定値(Ps1)と第2設定値(Ps2)とが設定される。第1設定値(Ps1)は、第3制御弁(153)及び第4制御弁(163)を閉じる判定を行うための第1値である。第2設定値(Ps2)は、第3制御弁(153)及び第4制御弁(163)を開ける判定を行うための第2値である。第1設定値(Ps1)は、第2設定値(Ps2)よりも所定値だけ大きい値に設定される。
図17に示すように、実施形態7に係る磁気冷凍装置(10)の熱媒体回路(11)には、上記実施形態5と同様の熱媒体回路(11)において、第1温度センサ(155)と第2温度センサ(165)とが接続される。
図18に示すように、実施形態8は、実施形態4の熱媒体回路(11)において、熱媒体をアキュムレータ(52,62)に戻すための戻り回路(80,90)が接続される。具体的には、熱媒体回路(11)には、第1アキュムレータ(152)ないし低温側流路(13)に対応する第1戻り回路(80)と、第2アキュムレータ(162)ないし高温側流路(14)に対応する第2戻り回路(90)とが接続される。第1戻り回路(80)は、第1戻し配管(81)と、低温側逆止弁(82)と、第1流路抵抗部(83)とを有する。第2戻り回路(90)は、第2戻し配管(91)と、高温側逆止弁(92)と、第2流路抵抗部(93)とを有する。
上述した各実施形態においては、次のような変形例の構成を採用してもよい。なお、以下には、実施形態4に変形例の構成を採用したものを例示する。
図19に示す変形例5は、1つの磁気冷凍ユニット(20)のベッド(22)に2つの温調流路(加熱流路(25)及び冷却流路(26))が形成される。加熱流路(25)は、加熱動作において高温側熱交換器(42)に搬送される熱媒体が流れる。冷却流路(26)は、冷却動作において低温側熱交換器(41)に搬送される熱媒体が流れる。
図20に示す変形例6は、変形例5と同様の熱媒体回路(11)において、複数(本例では2つ)の磁気冷凍ユニット(20)を並列に接続したものである。従って、加熱動作では、低温側流路(13)の熱媒体が、2つの磁気冷凍ユニット(20)の加熱流路(25)でそれぞれ加熱された後、高温側熱交換器(42)へ搬送される。冷却動作では、高温側流路(14)の熱媒体が、2つの磁気冷凍ユニット(20)の冷却流路(26)でそれぞれ冷却された後、低温側熱交換器(41)へ搬送される。
図21に示す変形例7は、変形例5と同様の熱媒体回路(11)において、複数(本例では2つ)の磁気冷凍ユニット(20)を直列に接続したものである。従って、加熱動作では、低温側流路(13)の熱媒体が、各磁気冷凍ユニット(20)の各加熱流路(25)で順に加熱された後、高温側熱交換器(42)へ搬送される。冷却動作では、高温側流路(14)の熱媒体が、各磁気冷凍ユニット(20)の各冷却流路(26)で順に冷却された後、低温側熱交換器(41)へ搬送される。
上記実施形態や各変形例においては、以下のような構成としてもよい。
12 主流路
13 低温側流路(第1流路)
14 高温側流路(第2流路)
20 磁気冷凍ユニット(磁気冷凍部)
21 温調流路(流路)
22 ケース(ベッド)
23 磁気作業物質
24 磁場変調部
25 加熱流路(流路)
26 冷却流路(流路)
30 ポンプ(流体搬送機構)
41 低温側熱交換器
42 高温側熱交換器
50 分岐流路
51 中間流路
52 第1分岐管
53 第2分岐管
55 シリンダ
56 仕切部材
57 第1内部流路
58 第2内部流路
60 制御弁(流路抵抗調節部)
61 第1リザーバ
62 第2リザーバ
63 第1制御弁(流路抵抗調節部)
64 第2制御弁(流路抵抗調節部)
70 制御装置
150 第1分岐流路
151 第3分岐管
152 第1アキュムレータ
153 第3制御弁
154 第1圧力センサ
155 第1温度センサ
160 第2分岐流路
161 第4分岐管
162 第2アキュムレータ
163 第4制御弁
164 第2圧力センサ
165 第2温度センサ
Claims (13)
- 熱媒体が流れる主流路(12)と、
磁気作業物質(23)と、前記主流路(12)に接続するとともに前記磁気作業物質(23)が配置される流路(21,25,26)を形成するケース(22)と、該磁気作業物質(23)に磁場変動を付与する磁場変調部(24)とを有する磁気冷凍部(20)と、
前記主流路(12)に接続されるとともに、該主流路(12)の熱媒体を第1方向に搬送する第1動作と、該熱媒体を前記第1方向と逆向きの第2方向に搬送する第2動作とを交互に行う流体搬送機構(30)とを備え、
前記主流路(12)は、前記磁気冷凍部(20)と前記流体搬送機構(30)との間から分岐する少なくとも1つの分岐流路(50,150,160)を含み、
前記分岐流路(50,150,160)に接続される制御弁(60,63,64,153,163)をさらに備え、
前記分岐流路(50)は、前記主流路(12)に接続する一端を有する分岐管(52,53)と、該分岐管(52,53)の他端に接続するリザーバ(61,62)とを含み、
前記第1動作または前記第2動作の少なくとも一方において、熱媒体が搬送される側に接続される分岐管(52,53)の制御弁(63,64)の開度を制御することで前記磁気冷凍部(20)を流れる熱媒体の流量を調節する制御部(60)を備える
ことを特徴とする磁気冷凍装置。 - 熱媒体が流れる主流路(12)と、
磁気作業物質(23)と、前記主流路(12)に接続するとともに前記磁気作業物質(23)が配置される流路(21,25,26)を形成するケース(22)と、該磁気作業物質(23)に磁場変動を付与する磁場変調部(24)とを有する磁気冷凍部(20)と、
前記主流路(12)に接続されるとともに、該主流路(12)の熱媒体を第1方向に搬送する第1動作と、該熱媒体を前記第1方向と逆向きの第2方向に搬送する第2動作とを交互に行う流体搬送機構(30)とを備え、
前記主流路(12)は、前記磁気冷凍部(20)と前記流体搬送機構(30)との間から分岐する少なくとも1つの分岐流路(50,150,160)を含み、
前記分岐流路(50,150,160)に接続される制御弁(60,63,64,153,163)をさらに備え、
前記主流路(12)は、
前記磁気冷凍部(20)の前記流路(21,25,26)の一端と前記流体搬送機構(30)との間に形成される第1流路(13)と、
前記磁気冷凍部(20)の前記流路(21,25,26)の他端と前記流体搬送機構(30)との間に形成される第2流路(14)とを含み、
前記分岐流路(50)は、前記第1流路(13)と前記第2流路(14)との間に接続される中間流路(51)を含み、
前記中間流路(51)は、前記第1流路(13)と前記第2流路(14)とを連通させ、
前記中間流路(51)の内部容積は、前記流体搬送機構(30)の1回の前記動作の吐出量よりも大きいことを特徴とする磁気冷凍装置。 - 熱媒体が流れる主流路(12)と、
磁気作業物質(23)と、前記主流路(12)に接続するとともに前記磁気作業物質(23)が配置される流路(21,25,26)を形成するケース(22)と、該磁気作業物質(23)に磁場変動を付与する磁場変調部(24)とを有する磁気冷凍部(20)と、
前記主流路(12)に接続されるとともに、該主流路(12)の熱媒体を第1方向に搬送する第1動作と、該熱媒体を前記第1方向と逆向きの第2方向に搬送する第2動作とを交互に行う流体搬送機構(30)とを備え、
前記主流路(12)は、前記磁気冷凍部(20)と前記流体搬送機構(30)との間から分岐する少なくとも1つの分岐流路(50,150,160)を含み、
前記分岐流路(50,150,160)に接続される制御弁(60,63,64,153,163)をさらに備え、
前記主流路(12)は、
前記磁気冷凍部(20)の前記流路(21,25,26)の一端と前記流体搬送機構(30)との間に形成される第1流路(13)と、
前記磁気冷凍部(20)の前記流路(21,25,26)の他端と前記流体搬送機構(30)との間に形成される第2流路(14)とを含み、
前記分岐流路(50)は、前記第1流路(13)と前記第2流路(14)との間に接続される中間流路(51)を含み、
前記中間流路(51)には、前記第1流路(13)と前記第2流路(14)とを連通させるシリンダ(55)が設けられ、
前記シリンダ(55)の内部に進退可能に設けられるとともに、該シリンダ(55)の内部を2つの内部流路(57,58)に仕切る仕切部材(56)を備えていることを特徴とする磁気冷凍装置。 - 請求項3において、
前記シリンダ(55)の1つの内部流路(57,58)の最大容積は、前記流体搬送機構(30)の1回の前記動作の吐出量よりも大きいことを特徴とする磁気冷凍装置。 - 請求項1において、
前記リザーバ(61,62)の容積は、前記流体搬送機構(30)の1回の前記動作の吐出量の2倍よりも大きいことを特徴とする磁気冷凍装置。 - 熱媒体が流れる主流路(12)と、
磁気作業物質(23)と、前記主流路(12)に接続するとともに前記磁気作業物質(23)が配置される流路(21,25,26)を形成するケース(22)と、該磁気作業物質(23)に磁場変動を付与する磁場変調部(24)とを有する磁気冷凍部(20)と、
前記主流路(12)に接続されるとともに、該主流路(12)の熱媒体を第1方向に搬送する第1動作と、該熱媒体を前記第1方向と逆向きの第2方向に搬送する第2動作とを交互に行う流体搬送機構(30)とを備え、
前記主流路(12)は、前記磁気冷凍部(20)と前記流体搬送機構(30)との間から分岐する少なくとも1つの分岐流路(50,150,160)を含み、
前記分岐流路(50,150,160)に接続される制御弁(60,63,64,153,163)をさらに備え、
前記主流路(12)は、
前記磁気冷凍部(20)の前記流路(21,25,26)の一端と前記流体搬送機構(30)との間に形成される第1流路(13)と、
前記磁気冷凍部(20)の前記流路(21,25,26)の他端と前記流体搬送機構(30)との間に形成される第2流路(14)とを含み、
前記分岐流路(50)は、前記第1流路(13)と前記第2流路(14)との間に接続される中間流路(51)を含み、
前記第1流路(13)に接続され、前記磁気冷凍部(20)で冷却された熱媒体が搬送される低温側熱交換器(41)と、
前記第2流路(14)に接続され、前記磁気冷凍部(20)で加熱された熱媒体が搬送される高温側熱交換器(42)と、
前記中間流路(51)のうち前記第1流路(13)よりも前記第2流路(14)に近い位置に接続される制御弁(60)とを備えることを特徴とする磁気冷凍装置。 - 請求項2乃至4のいずれか1つにおいて、
前記第1流路(13)に接続され、前記磁気冷凍部(20)で冷却された熱媒体が搬送される低温側熱交換器(41)と、
前記第2流路(14)に接続され、前記磁気冷凍部(20)で加熱された熱媒体が搬送される高温側熱交換器(42)と、
前記中間流路(51)のうち前記第1流路(13)よりも前記第2流路(14)に近い位置に接続される制御弁(60)とを備えることを特徴とする磁気冷凍装置。 - 請求項2乃至4のいずれか1つにおいて、
前記第1流路(13)に接続され、前記ケース(22)で冷却された熱媒体が搬送される低温側熱交換器(41)と、
前記第2流路(14)に接続され、前記ケース(22)で加熱された熱媒体が搬送される高温側熱交換器(42)とを備え、
前記中間流路(51)の一端は、前記第1流路(13)における前記流体搬送機構(30)と前記低温側熱交換器(41)との間に接続され、
前記中間流路(51)の他端は、前記第2流路(14)における前記流体搬送機構(30)と前記高温側熱交換器(42)との間に接続されることを特徴とする磁気冷凍装置。 - 熱媒体が流れる主流路(12)と、
磁気作業物質(23)と、前記主流路(12)に接続するとともに前記磁気作業物質(23)が配置される流路(21,25,26)を形成するケース(22)と、該磁気作業物質(23)に磁場変動を付与する磁場変調部(24)とを有する磁気冷凍部(20)と、
前記主流路(12)に接続されるとともに、該主流路(12)の熱媒体を第1方向に搬送する第1動作と、該熱媒体を前記第1方向と逆向きの第2方向に搬送する第2動作とを交互に行う流体搬送機構(30)とを備え、
前記主流路(12)は、前記磁気冷凍部(20)と前記流体搬送機構(30)との間から分岐する少なくとも1つの分岐流路(50,150,160)を含み、
前記分岐流路(50,150,160)に接続される制御弁(60,63,64,153,163)をさらに備え、
前記主流路(12)には、前記磁気冷凍部(20)の前記流路(21,25,26)の一端と前記流体搬送機構(30)との間から分岐する第1の分岐流路(150)と、前記磁気冷凍部(20)の前記流路(21,25,26)の他端と前記流体搬送機構(30)との間から分岐する第2の分岐流路(160)とが接続され、
前記2つの分岐流路(150,160)には、それぞれ制御弁(153,163)が接続され、
前記流体搬送機構(30)の吐出側の制御弁(153,163)を閉じる制御装置(70)を備え、
前記主流路(12)には、前記第1の分岐流路(150)と流体搬送機構(30)との間の圧力に相当する圧力を検出する第1の圧力センサ(154)と、前記第2の分岐流路(160)と前記流体搬送機構(30)との間の圧力に相当する圧力を検出する第2の圧力センサ(164)とが接続され、
前記制御装置(70)は、前記圧力センサ(154,164)の圧力が第1値より高くなると、該圧力センサ(154,164)に対応する分岐流路(150,160)の制御弁(153,163)を閉じることを特徴とする磁気冷凍装置。 - 請求項9において、
前記2つの分岐流路(150,160)の各々は、前記主流路(12)に接続する一端を有する分岐管(151,161)と、該分岐管(151,161)の他端に接続されるアキュムレータ(152,162)とを含むことを特徴とする磁気冷凍装置。 - 請求項9または10において、
前記制御装置(70)は、前記圧力センサ(154,164)の圧力が第2値より低くなると、前記圧力センサ(154,164)に対応する分岐流路(150,160)の制御弁(153,163)を開けることを特徴とする磁気冷凍装置。 - 請求項11において、
前記第1値が前記第2値よりも大きいことを特徴とする磁気冷凍装置。 - 請求項11又は12において、
前記主流路(12)には、前記第1の分岐流路(150)と流体搬送機構(30)との間の温度に相当する温度を検出する第1の温度センサ(155)と、前記第2の分岐流路(160)と前記流体搬送機構(30)との間の温度に相当する温度を検出する第2の温度センサ(165)とが接続され、
前記制御装置(70)は、前記温度センサ(155,156)の検出温度に基づいて前記第2値を補正することを特徴とする磁気冷凍装置。
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