JP7151320B2 - 廃トナー回収装置および画像形成装置 - Google Patents
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Description
通常色を含む複数の廃トナー回収部から廃トナーを受け入れて前記廃トナーを搬送する第1の廃トナー搬送手段と、
前記廃トナーを貯蔵する廃トナー貯蔵箱へ向けて前記第1の廃トナー搬送手段で搬送される前記廃トナーを落下させる廃トナー落下手段と、
前記複数の廃トナー回収部のうち、前記通常色とは異なる特定色の廃トナー回収部から受け入れた前記特定色の廃トナーを含む廃トナーを前記廃トナー落下手段の途中に向けて搬送する第2の廃トナー搬送手段と、を備えた、
ことを特徴とする。
前記第2の廃トナー搬送手段における前記廃トナーの搬送速度は、前記第1の廃トナー搬送手段における前記廃トナーの搬送速度に比べて、相対的に遅い、
ことを特徴とする。
前記第2の廃トナー搬送手段における前記廃トナーの搬送速度は、前記第1の廃トナー搬送手段における前記廃トナーの搬送速度に比べて、2/3ないし1/2に設定されている、
ことを特徴とする。
前記第2の廃トナー搬送手段は、前記廃トナー落下手段の途中において、前記第1の廃トナー搬送手段で既に搬送されてきた前記廃トナーの上に前記特定色の廃トナーを落下させる、
ことを特徴とする。
前記特定色の廃トナー回収部は、画像形成の順序で前記通常色に対して記録媒体側に転写される位置に位置する、
ことを特徴とする。
前記特定色のトナー粒径は、前記通常色のトナー粒径に比べて大きい、
ことを特徴とする。
前記第2の廃トナー搬送手段は、前記特定色の廃トナー回収部から前記特定色の廃トナーを直接受け入れて前記廃トナー落下手段の途中に向けて前記特定色の廃トナーを搬送する、
ことを特徴とする。
通常色を含む複数の廃トナー回収部から廃トナーを受け入れて前記廃トナーを搬送する第1の廃トナー搬送手段と、
前記廃トナーを貯蔵する廃トナー貯蔵箱へ向けて前記第1の廃トナー搬送手段で搬送される前記廃トナーを落下させる廃トナー落下手段と、
前記複数の廃トナー回収部のうち、前記通常色とは異なる特定色の廃トナー回収部から前記特定色の廃トナー回収部から前記特定色の廃トナーを直接受け入れて前記廃トナー貯蔵箱に向けて前記特定色の廃トナーを搬送する第2の廃トナー搬送手段と、を備えた、
ことを特徴とする。
前記特定色の廃トナーは、前記通常色の廃トナーに比べて流動性が低い、
ことを特徴とする。
保持体と、
複数の通常色のトナーを用いて各色の重ねトナー画像を形成する第1画像形成手段と、
通常色とは異なる特定色のトナーを用いてトナー画像を形成する第2画像形成手段と、
請求項1ないし9のいずれか1項に記載の廃トナー回収装置と、を備えた、
ことを特徴とする。
また、以下の図面を使用した説明において、図面は模式的なものであり、各寸法の比率等は現実のものとは異なることに留意すべきであり、理解の容易のために説明に必要な部材以外の図示は適宜省略されている。
尚、以後の説明の理解を容易にするために、図面において、前後方向をX軸方向、左右方向をY軸方向、上下方向をZ軸方向とする。
(1.1)画像形成装置の全体構成
図1は本実施形態に係る画像形成装置1の概略構成の一例を示す断面模式図、図2は画像形成装置1の転写装置15における各色の感光体ユニット及び現像装置の配置を示す断面模式図、図3は画像形成装置1における有色紙CP又は透明ラベルCSへの画像形成を説明する断面模式図、図4は有色紙CP又は透明ラベルCSに画像形成された記録媒体の画像構造の一例を示す説明図である。
画像形成装置1は、画像形成部10と、画像形成部10の一端に装着された用紙送り装置20と、画像形成部10の他の一端に設けられ、印刷された用紙が排紙される排紙部30と、操作表示部40と、上位機器から送信された印刷情報から画像情報を生成する画像処理部50と、を備えて構成されている。
このような構成の画像形成装置1では、画像形成のタイミングに合わせて用紙送り装置20のうち、印刷ジョブで印刷の1枚毎に指定された用紙積載部から繰り出された記録媒体が画像形成部10へ送り込まれる。
それぞれの現像装置14(Y、M、C、K、X、W:以下、区別して記載する必要がない場合は、単に現像装置14と記す)は、現像ハウジング41に収容される現像剤を除いて略同様に構成され、それぞれがイエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、黒(K)、白色(W)、特別色(X)のトナー像を形成する。
転写装置15においてトナー像が転写された記録媒体は、トナー像が未定着の状態で用紙搬送装置16aを経由して定着装置17に搬送される。定着装置17に搬送された記録媒体は、一対の定着ベルト17aと加圧ローラ17bにより、圧着と加熱の作用でトナー像が定着される。
尚、記録媒体の両面に画像出力を行う場合には、用紙搬送装置16cにより当該記録媒体の表裏が反転され、再び画像形成部10における二次転写部TRへ送り込まれる。そして、トナー像の転写および転写像の定着が行われた後に、排紙部30に送り込まれることになる。排紙部30へ送り込まれた記録媒体は、必要に応じて裁断やステープル(針綴じ)等の後処理を経た後に、排紙収容部へ排出される。
本実施形態の画像形成装置1では、黒、青、赤等その他の白以外の色の付された記録媒体である有色紙CPや透明ラベルCS上に、通常色であるイエロートナー(Y)、マゼンタトナー(M)、シアントナー(C)、及び黒トナー(K)を含むカラー画像を形成する。
そして、有色紙CPや透明ラベルCS上のカラー画像が形成された画像形成面の最下層となるように通常色とは異なる特定色である白色トナー(W)を用いて白色トナー画像WTを形成する画像形成動作が実行可能となっている。ここで、白色トナー(W)は、通常色のトナー(Y、M、C、K)に比して、その粒径が大きく、有色紙CPや透明ラベルCSの隠蔽性が高くなっている。
また、必要に応じて、他の特定色(X)で画像形成を行う感光体ユニット13(X)及び現像装置14(X)が、通常色の感光体ユニット13(Y、M、C、K)及び現像装置14(Y、M、C、K)よりも中間転写ベルト51の回転移動方向上流側に配置されている。他の特定色(X)としては、金属顔料とイエロー(Y)の顔料とバインダー樹脂とを含んで構成され、画像に金属光沢感を付与する金色トナーが挙げられる。
図5は感光体ユニット13及び現像装置14の背面側における現像剤を含む廃トナーの搬送を説明する図、図6は本実施形態に係る画像形成装置1の背面側におけるトナー回収装置100の全体構成を示す図、図7はトナー回収装置100における回収トナーの搬送を説明する図、図10は比較例のトナー回収装置200を示す図である。
以下、図面を参照しながら、通常色に加えて特定色の感光体ユニット13及び現像装置14を備えた画像形成装置1における廃トナー回収について説明する。
クリーニング装置33は、中間転写ベルト51にトナー像が一次転写された後の感光体ドラム31上の回収物を清掃する。回収物には、残存現像剤(トナーと外添剤)、記録媒体から感光体ドラム31に付着した紙粉などの異物などが含まれる。
クリーニングブレード33Bは、クリーニングブラシ33Aで浮き上がらせた感光体ドラム31上の回収物を掻き落とすことにより除去する。
このように、現像ハウジング41内に新しい現像剤を供給すると共に、余剰となった現像剤を排出することで、劣化したキャリアを含む現像剤を用い続けることなく、新たに供給された現像剤を用いて現像が行われるようになっている。
図10は比較例に係るトナー回収装置200の全体構成を示す図である。トナー回収装置200は、図10に示すように、トナー搬送部210、廃トナー落下路220、及び廃トナー貯蔵箱140から構成され、画像形成装置1の背面側(図1に示す表面側の反対側)に配置されている。
トナー搬送部210は、全体が中空で内部に廃トナー(以下、現像剤含めて、単に廃トナーと記すことがある)を収容する搬送管211と、廃トナーを搬送する搬送オーガ212と、から構成されている。
また、搬送管211には、搬送オーガ212で搬送される廃トナー及び現像剤を廃トナー落下路220に排出する排出口211cが形成されている。
搬送管211内を搬送オーガ112で搬送される廃トナー及び現像剤は、排出口211cに到達すると重力方向である廃トナー落下路220に落下する。
一方、感光体ユニット13(W)及び現像装置14(W)は、有色紙CPや透明ラベルCSに隠蔽性を与えるために、図3及び図10に示すように、画像形成順序における最下流位置に配置されている。そして、トナー回収装置200においては、トナー搬送部210の最上流位置に配置されることになり、搬送管211内で排出口211cまで搬送することができず、搬送管211内でのトナー詰まりが発生する虞があった。
本実施例に係るトナー回収装置100は、図6に示すように、第1トナー搬送部110、第2トナー搬送部120、廃トナー落下路130、及び廃トナー貯蔵箱140から構成され、画像形成装置1の背面側(図1に示す表面側の反対側)に配置されている。
第1トナー搬送部110は、全体が中空で内部に廃トナー(以下、現像剤含めて、単に廃トナーと記す)を収容する搬送管111と、廃トナーを搬送する搬送オーガ112と、から構成されている。
また、搬送管111には、搬送オーガ112で搬送される廃トナー及び現像剤を廃トナー落下路130に排出する排出口111cと、第2トナー搬送部120へ排出する排出口111dが形成されている。
搬送管111内を搬送オーガ112で搬送される廃トナー及び現像剤は、排出口111cに到達すると廃トナー落下路130に落下する。また、感光体ユニット13(W)、13(K)から排出された廃トナー及び現像装置14(W)、14(K)、14(C)から排出された現像剤は、排出口111dに到達すると第2トナー搬送部120の上流側に落下する。
搬送管121は、一端が第1トナー搬送部110の搬送管111の途中に接続され、他端が廃トナー落下路130の管状部材131の途中に接続されている。
搬送オーガ122は、回転軸122aの一端(先端側)に螺旋羽根122bが形成され、駆動源(不図示)から回転力を受けて搬送管121内の内壁に沿って回転することで、第1トナー搬送部110の搬送管111の排出口111dから受け入れた廃トナー及び現像剤を管状部材131の途中に設けられた受け入れ口131aに向けて搬送する(図6中 矢印R5参照)。
このように構成されるトナー回収装置100は、各感光体ユニット13(Y、M、C、K、X、W)の廃トナー回収部133(Y、M、C、K、X、W)及び各現像装置14(Y、M、C、K、X、W)を介して第1トナー搬送部110の搬送管111が入れ口111a及び受け入れ口111bからそれぞれ廃トナー及び現像剤を受け入れる。
搬送管111の入れ口111a及び受け入れ口111bから受け入れられた廃トナー及び現像剤は、搬送オーガ112で第1トナー搬送部110の下流側に向かって搬送される。
一方、特定色の白色トナー(W)、通常色の廃トナー(K、C)及び特定色の現像剤(W)、通常色の現像剤(K)は、搬送管111の上流側に設けられた排出口111dに向けて搬送され、重力の作用で第2トナー搬送部120に向かって落下する。
また、トナー回収経路上、最上流にある流動性が低い特定色である白色トナー(W)及びその現像剤(W)は、搬送管111の上流側に設けられた排出口111dから第2トナー搬送部120へ搬送され、第1トナー搬送部110におけるトナー詰まりを抑制することができる。
そして、第2トナー搬送部120で搬送される流動性が低い特定色である白色トナー(W)の廃トナー(W)を含む廃トナー(W、K、C)及び現像剤(W、K)は、図7に示すように、比較的流動性が高い通常色の廃トナー(M、Y)、特定色の廃トナー(X)及びその現像剤(M、Y、X)の上に落下するために、管状部材131内での廃トナー搬送(落下)能力が向上し、廃トナー落下路130におけるトナー詰まりを抑制することができる。
図8は変形例に係る画像形成装置1Aの転写装置15における各色の感光体ユニット13及び現像装置14の配置を示す断面模式図、図9は変形例に係る画像形成装置1Aにおける有色紙CP又は透明ラベルCSへの画像形成を説明する断面模式図である。
また、搬送管111Aには、搬送オーガ112Aで搬送される廃トナー及び現像剤を廃トナー落下路130Aに排出する排出口111Acと、第2トナー搬送部120Aへ排出する排出口111Adが形成されている。
第2トナー搬送部120Aは、管状部材121Aと、管状部材121Aの内部空間において上下方向に振動するように進退して内壁に付着する廃トナーを取り崩すアジテータ122Aと、アジテータ122Aを進退させるための駆動力を伝達する駆動源(不図示)とで構成され、第1トナー搬送部110Aに対して略鉛直方向に配置されている。
10・・・画像形成部
11・・・システム制御装置
12・・・露光装置
13・・・感光体ユニット
14・・・現像装置
15・・・転写装置
17・・・定着装置
20・・・用紙送り装置
30・・・排紙部
40・・・操作表示部
50・・・画像処理部
100、100A、200・・・トナー回収装置
110、110A・・・第1トナー搬送部
120、120A・・・第2トナー搬送部
130、130A・・・トナー落下路
140・・・廃トナー貯蔵箱
CP・・・有色紙
CS・・・透明ラベル
WT・・・白色トナー画像
YMCK・・・重ねトナー画像
Claims (10)
- 通常色を含む複数の廃トナー回収部から廃トナーを受け入れて前記廃トナーを搬送する第1の廃トナー搬送手段と、
前記廃トナーを貯蔵する廃トナー貯蔵箱へ向けて前記第1の廃トナー搬送手段で搬送される前記廃トナーを落下させる廃トナー落下手段と、
前記複数の廃トナー回収部のうち、前記通常色とは異なる特定色の廃トナー回収部から受け入れた前記特定色の廃トナーを含む廃トナーを前記廃トナー落下手段の途中に向けて搬送する第2の廃トナー搬送手段と、を備えた、
ことを特徴とする廃トナー回収装置。 - 前記第2の廃トナー搬送手段における前記廃トナーの搬送速度は、前記第1の廃トナー搬送手段における前記廃トナーの搬送速度に比べて、相対的に遅い、
ことを特徴とする請求項1に記載の廃トナー回収装置。 - 前記第2の廃トナー搬送手段における前記廃トナーの搬送速度は、前記第1の廃トナー搬送手段における前記廃トナーの搬送速度に比べて、2/3ないし1/2に設定されている、
ことを特徴とする請求項2に記載の廃トナー回収装置。 - 前記第2の廃トナー搬送手段は、前記廃トナー落下手段の途中において、前記第1の廃トナー搬送手段で既に搬送されてきた前記廃トナーの上に前記特定色の廃トナーを落下させる、
ことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の廃トナー回収装置。 - 前記特定色の廃トナー回収部は、画像形成の順序で前記通常色に対して記録媒体側に転写される位置に位置する、
ことを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の廃トナー回収装置。 - 前記特定色のトナー粒径は、前記通常色のトナー粒径に比べて大きい、
ことを特徴とする請求項5に記載の廃トナー回収装置。 - 前記第2の廃トナー搬送手段は、前記特定色の廃トナー回収部から前記特定色の廃トナーを直接受け入れて前記廃トナー落下手段の途中に向けて前記特定色の廃トナーを搬送する、
ことを特徴とする請求項1に記載の廃トナー回収装置。 - 通常色を含む複数の廃トナー回収部から廃トナーを受け入れて前記廃トナーを搬送する第1の廃トナー搬送手段と、
前記廃トナーを貯蔵する廃トナー貯蔵箱へ向けて前記第1の廃トナー搬送手段で搬送される前記廃トナーを落下させる廃トナー落下手段と、
前記複数の廃トナー回収部のうち、前記通常色とは異なる特定色の廃トナー回収部から前記特定色の廃トナー回収部から前記特定色の廃トナーを直接受け入れて前記廃トナー貯蔵箱に向けて前記特定色の廃トナーを搬送する第2の廃トナー搬送手段と、を備えた、
ことを特徴とする廃トナー回収装置。 - 前記特定色の廃トナーは、前記通常色の廃トナーに比べて流動性が低い、
ことを特徴とする請求項1ないし8のいずれか1項に記載の廃トナー回収装置。 - 像保持体と、
複数の通常色のトナーを用いて各色の重ねトナー画像を形成する第1画像形成手段と、
通常色とは異なる特定色のトナーを用いてトナー画像を形成する第2画像形成手段と、
請求項1ないし9のいずれか1項に記載の廃トナー回収装置と、を備えた、
ことを特徴とする画像形成装置。
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JP2018178268A JP7151320B2 (ja) | 2018-09-25 | 2018-09-25 | 廃トナー回収装置および画像形成装置 |
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