JP7151299B2 - 緊急通報装置 - Google Patents

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本発明は、消防署、警察署、海上保安庁などの緊急通報受付機関へ緊急通報を行う緊急通報装置に関する。
緊急通報装置の一例である火災通報装置に関する「火災通報装置の基準」(非特許文献1)によれば、火災通報装置とは、「火災が発生した場合において、手動起動装置を操作すること又は自動火災報知設備の感知器の作動と連動することにより、電話回線を使用して消防機関を呼び出し、蓄積音声情報により通報するとともに、通話を行うことができる装置」である。
また、「火災通報装置の基準」には、「発信の際、火災通報装置が接続されている電話回線が使用中であった場合には、強制的に発信可能の状態にすることができるものであること。」との規定があるため、火災通報装置は「電話回線が使用中の場合には、電話回線を強制的に切断後に、119番へ通報する」機能を実装している。
他方、緊急通報受付機関の受付システム(以下、緊急通報先)である消防指令台や警察指令台は、発呼側に対する呼び返し(逆信)が可能になっている(非特許文献2)。
すなわち、公衆電話網(PSTN)での緊急通報においては、消防指令台や警察指令台は発呼側との通話路が設定されると、指令台から呼び返しができるように、発呼側が回線を切断しても、指令台が回線を切断しない限り、回線接続は保留される。
また、IP網での緊急通報、例えばIP網に接続された電話機から公衆電話網に接続された消防指令台や警察指令台に緊急通報を行う場合、例えばIP網内で呼接続を保持することで、発呼側が回線を切断しても呼び返しを可能にしている。
「火災通報装置の基準」平成8年2月16日消防庁告示第1号(http://www.fdma.go.jp/concern/law/kokuji/hen52/pdf/h8_kokuzi1.pdf 平成30年9月12日検索) 資料32-1「緊急通報(回線保留機能等)について」第1頁、2017年6月2日総務省総合通信基盤局(http://www.soumu.go.jp/main_content/000488694.pdf 平成30年9月12日検索)
しかしながら、公衆電話網での緊急通報において、火災通報装置に接続された電話回線が警察指令台との通話に使用されている場合、換言すれば火災通報装置と電話回線を共用する装置、例えば火災通報装置の後段に接続されている装置(以下、後段装置)と警察指令台との通話中には、火災通報装置が強制的に回線を切断しても、警察指令台が電話回線を切断しない限り、網は電話回線を保留するため、消防指令台へ通報することができないという問題がある。
また、IP網での緊急通報においては、火災通報装置の後段装置と警察指令台との通話中に火災通報装置が強制的に電話回線を切断した場合、電話回線が保留されないため、消防指令台への通報は可能になるものの、後段装置は警察指令台からの呼び返しに応答できないという問題がある。
本発明は、このような問題を解決するためになされたものであり、その目的は、電話回線を使用して所定の緊急通報先に緊急通報を行う緊急通報装置において、電話回線を共用する装置が他の緊急通報先と通話中であっても、所定の緊急通報先への緊急通報を可能にするとともに、他の緊急通報先からの呼び返しを防止することである。
本発明は、電話回線を使用して所定の緊急通報先に緊急通報を行う緊急通報装置であって、緊急通報の要因が発生したとき、前記電話回線を共用する装置が前記電話回線を介して他の緊急通報先と通話中か否かを判定する判定手段と、前記判定手段により、通話中と判定された場合、前記電話回線を使用して前記他の緊急通報先に対して、電話回線の切断を促す切断メッセージを送出する切断メッセージ送出手段と、当該切断メッセージの送出後に、前記電話回線を強制切断する強制切断手段と、当該強制切断後に、前記電話回線を使用して前記所定の緊急通報先に緊急通報を行う緊急通報手段と、を有し、前記判定手段は、前記電話回線を共用する装置が前記電話回線を使用中か否かを判定する回線使用状況判定手段と、前記回線使用状況判定手段により使用中と判定された場合、接続先が前記他の緊急通報先であるか否かを判定する接続先判定手段とからなり、前記回線使用状況判定手段により使用中でないと判定された場合、前記他の緊急通報先への発信に伴う通話終了後の呼び返し待ち中であるか否かを判定する呼び返し待ち判定手段と、前記呼び返し待ち判定手段により、呼び返し待ち中と判定された場合、前記電話回線を捕捉する回線捕捉手段と、を有し、前記回線捕捉手段は、前記電話回線がアナログ回線の場合、前記呼び返し待ち判定手段により呼び返し待ち中と判定されたことに応じて、またIP回線又はISDN回線の場合、呼び返しの検出に応じて、前記電話回線を捕捉する緊急通報装置である。
本発明によれば、電話回線を使用して所定の緊急通報先に緊急通報を行う緊急通報装置において、電話回線を共用する装置が他の緊急通報先と通話中であっても、所定の緊急通報先への緊急通報を可能にするとともに、他の緊急通報先からの呼び返しを防止することができる。
本発明の実施形態に係る火災通報装置の構成及びその使用環境を示す図である。 本発明の実施形態に係る火災通報装置の後段装置がダイヤル発信した時の火災通報装置の動作を示すフローチャートである。 本発明の実施形態に係る火災通報装置の火災通報要因発生時の動作を示すフローチャートである。 本発明の実施形態に係る火災通報装置をIP回線又はISDN回線に接続した場合の火災通報要因発生時の動作を示すフローチャートである。 本発明の実施形態に係る火災通報装置の概略動作を示すシーケンス図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。
〈火災通報装置の構成及びその使用環境〉
図1は、本発明の実施形態に係る火災通報装置の構成及びその使用環境を示す図である。
緊急通報装置として火災通報装置1は電話網2の電話回線(局線)2aに接続されている。また、自動火災報知設備5、及び後段装置としての電話機6が接続されている。ここでは、電話網2はアナログ網、電話回線2aはアナログ回線、電話機6はアナログ電話機である。
火災通報装置1は、内部バス10により互いに接続された外線回路11、交換回路12、内線回路13、制御部15、及び記憶部16を備えている。また、交換回路12には火災通報専用電話機14が接続されており、制御部15には、通報ボタン17及び自動火災報知設備5が接続されている。火災通報専用電話機14は、火災通報の通報先である消防指令台との通話専用の電話機である。通報ボタン17は、火災通報装置1を手動操作により起動するための操作部材である。
外線回路11には電話回線2aが収容されており、内線回路13の内線13aには電話機6が接続されている。交換回路12は、制御部15の制御に基づいて、外線回路11と、内線回路13又は火災通報専用電話機14との間に通話路を形成する。つまり、電話機6は火災通報装置1と電話回線2aを共用する。
制御部15は、コンピュータのプロセッサにより構成されており、外線回路11、交換回路12、内線回路13、及び記憶部16を制御することにより、図2乃至図5を参照して後述する各種動作を火災通報装置1に実行させる。すなわち、制御部15は、本発明に係る判定手段、回線使用状況判定手段、接続先判定手段と、切断メッセージ送出手段、強制切断手段、緊急通報手段、呼び返し待ち判定手段、及び回線捕捉手段として機能する。
記憶部16は、その記憶エリアとして、使用中外線情報記憶部16a、緊急通報先情報記憶部16b、及びメッセージ記憶部16cを備えている。使用中外線情報記憶部16aは、電話機6が電話回線2aを使用して通話している通話先(通話相手)の電話番号を保持している。緊急通報先情報記憶部16bは、火災通報装置1の専用の緊急通報先である消防指令台の電話番号(119番)が予め書き込まれ、保持されている。メッセージ記憶部16cは、火災通報装置1が緊急通報先である消防指令台に送出する火災通報メッセージ、及び他の緊急通報先である警察指令台に対して、回線切断を促す切断メッセージを保持している。
〈後段装置のダイヤル発信時の動作〉
図2は、本発明の実施形態に係る火災通報装置の後段装置がダイヤル発信した時の火災通報装置の動作を示すフローチャートである。
火災通報装置1は、後段装置(ここでは電話機6)がダイヤル発信したダイヤル番号を保持する(ステップST1)。すなわち、制御部15は、電話機6がダイヤル発信したダイヤル番号(電話番号)を、内線回路13を通して受け取り、使用中外線情報記憶部16aに書き込み、保持させる。制御部15は、電話機6がオンフックし、回線を切断した場合、保持されている情報を消去する。
〈火災通報要因発生時の動作〉
図3は、本発明の実施形態に係る火災通報装置の火災通報要因発生時の動作を示すフローチャートである。このフローは、火災通報要因の発生、すなわち制御部15が自動火災報知設備5からの感知信号の入力、又は通報ボタン17の押下の検知に基づいてスタートする。
火災通報装置1は、後段装置が回線使用中か否かを判定する(ステップST11)。すなわち、制御部15は電話機6がオフフックか否かを判定する。
判定の結果、使用中であった場合(ステップST11:Yes)、後段装置の接続先の電話番号が110番であるか否か、すなわち、制御部15は、使用中外線情報記憶部16aに保持されている電話番号が110番であるか否かを判定する(ステップST12)。
判定の結果、110番であった場合(ステップST12:Yes)、接続先に切断メッセージを送出する(ステップST13)。すなわち、制御部15は、メッセージ記憶部16cから切断メッセージを読み出し、外線回路11を介して警察指令台に送出するとともに、内線回路13を介して電話機6に送出する。
次に火災通報装置1は回線強制切断を行う(ステップST14)。すなわち、制御部15は外線回路11と電話回線2aとの間の接続を強制的に切断する。ステップST12で110番でないと判定した場合は(ステップST12:No)、そのままステップST14を実行する。
次に火災通報装置1は119番通報を行う(ステップST15)。すなわち、制御部15は、緊急通報先情報記憶部16bから専用の緊急通報先である消防指令台の電話番号である119番を読み出して発信し、消防指令台の応答の後、周知の手順(火災通報メッセージの送出→回線切断→呼び返しの検出→応答して通話→通話終了→回線切断)を実行する。119番通報の後、この図に示されているフローを終了させる。
ステップST11で回線使用中でないと判定した場合は(ステップST11:No)、110番通報後の逆信(呼び返し)待ちか否かを判定する(ステップST16)。すなわち、制御部15は、電話機6が110番に発信した後のオンフックから一定時間内か否かを判定する。
判定の結果、逆信待ちである場合は(ステップST16:Yes)、回線を捕捉し(ステップST17)、前述したステップST13に進み、以後、前述したステップST14,ST15を実行する。逆信待ちでない場合は(ステップST16:No)、逆信検出中か否か、すなわち警察指令台からの呼び返しの検出中か否かを判定する(ステップST18)。
判定の結果、逆信検出中である場合は(ステップST18:Yes)、前述したステップST17に進み、以後、前述したステップST13,ST14,ST15を実行する。逆信検出中でない場合は(ステップST18:No)、そのまま前述したステップST15を実行する。
〈IP回線又はISDN回線に接続した場合の火災通報要因発生時の動作〉
図4は、本発明の実施形態に係る火災通報装置をIP回線又はISDN回線に接続した場合の火災通報要因発生時の動作を示すフローチャートである。この場合、図1における電話網2は、IP網又はISDNであり、火災通報装置1は、VoIPゲートウェイ又はターミナルアダプタを介して、IP回線又はISDN回線からなる電話回線2aに接続される。
この図において、ステップST21~ST26は、図3におけるステップST11~ST16と同じである。また、ステップST28,ST29は、ステップST17,ST18と同じである。つまり、図3に示されているフローとの相違は、110番後の逆信待ちのときに(ステップST26:Yes)、そのまま回線捕捉(ステップST28)に進むのではなく、逆信検出の有無を判定し(ステップST27)、検出後に(ステップST27:Yes)、ステップST28に進むことである。
以上説明した図3及び図4に示されているフローをまとめると下記の表1になる。この表における「状態」は後段装置である電話機6の状態であり、「動作」は火災通報装置1の動作である。
Figure 0007151299000001
〈火災通報装置の概略動作〉
図5は、本発明の実施形態に係る火災通報装置の概略動作を示すシーケンス図である。この動作は、後段装置である電話機6が警察指令台8との通話中に火災が発生した場合の動作である。
電話機6は電話網2へ110番発信し(手順S1)、電話網2は警察指令台8へ呼び出し信号を送信する(手順S2)。呼び出し信号を受信した警察指令台8は電話網2へ応答を送信し(手順S3)、電話網2は電話機6へ応答を送信する(手順S4)。これにより、電話機6と警察指令台8との間に通話路が形成され、110番通話が行われる(手順S5)。
110番通話中に緊急通報要因としての火災が発生すると、火災通報装置1は、切断メッセージを警察指令台8及び電話機6へ送出し(手順S6)、その後、電話機6と電話網2との間の接続を強制切断する(手順S7)。
次に火災通報装置1は、電話網2へ119番発信し(手順S8)、電話網2は消防指令台7へ呼び出し信号を送信する(手順S9)。呼び出し信号を受信した消防指令台7は電話網2へ応答を送信し(手順S10)、電話網2は火災通報装置1へ応答を送信する(手順S11)。これにより、火災通報装置1と消防指令台7との間に通話路が形成され、以後、119番通報が継続される(手順S12)。
なお、図3乃至図5は、他の緊急通報先が警察指令台の場合の例であるが、他の緊急通報先が海上保安庁の指令台(118番)の場合も同様に構成することができる。
また以上説明した実施形態は、緊急通報装置を火災通報装置、後段装置をアナログ電話機としたが、本発明は下記(1)、(2)のような変形が可能である。
(1)後段装置を110番通報装置とし、その後段にアナログ電話機を接続する。すなわち、「電話回線-火災通報装置-110番通報装置-電話機」の順に接続する。火災通報装置と他の装置とが電話回線を共用する場合、火災通報装置を最前段に接続することが定められているので、110番通報装置を火災通報装置の後段に接続する形態となる。
(2)緊急通報装置を110番通報装置とし、その後段に118番通報装置又はアナログ電話機を接続する。すなわち、「電話回線-110番通報装置-118番通報装置又は電話機」の順に接続する。
1…火災通報装置、2a…電話回線、5…自動火災報知設備、6…電話機、7…消防指令台、8…警察指令台、15…制御部、16…記憶部、16a…使用中外線情報記憶部、16b…緊急通報先情報記憶部、16c…メッセージ記憶部、17…通報ボタン。

Claims (1)

  1. 電話回線を使用して所定の緊急通報先に緊急通報を行う緊急通報装置であって、
    緊急通報の要因が発生したとき、前記電話回線を共用する装置が前記電話回線を介して他の緊急通報先と通話中か否かを判定する判定手段と、
    前記判定手段により、通話中と判定された場合、前記電話回線を使用して前記他の緊急通報先に対して、電話回線の切断を促す切断メッセージを送出する切断メッセージ送出手段と、
    当該切断メッセージの送出後に、前記電話回線を強制切断する強制切断手段と、
    当該強制切断後に、前記電話回線を使用して前記所定の緊急通報先に緊急通報を行う緊急通報手段と、
    を有し、
    前記判定手段は、前記電話回線を共用する装置が前記電話回線を使用中か否かを判定する回線使用状況判定手段と、前記回線使用状況判定手段により使用中と判定された場合、接続先が前記他の緊急通報先であるか否かを判定する接続先判定手段とからなり、
    前記回線使用状況判定手段により使用中でないと判定された場合、前記他の緊急通報先への発信に伴う通話終了後の呼び返し待ち中であるか否かを判定する呼び返し待ち判定手段と、前記呼び返し待ち判定手段により、呼び返し待ち中と判定された場合、前記電話回線を捕捉する回線捕捉手段と、を有し、
    前記回線捕捉手段は、前記電話回線がアナログ回線の場合、前記呼び返し待ち判定手段により呼び返し待ち中と判定されたことに応じて、またIP回線又はISDN回線の場合、呼び返しの検出に応じて、前記電話回線を捕捉する緊急通報装置。
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