JP7149903B2 - 墨出しロボット、墨出しロボットシステム、及び、計測ロボット - Google Patents
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<墨出しロボットシステムの構成>
以下、図1及び図2を参照して、本実施形態に係る墨出しロボットシステムSの構成について説明する。墨出しロボットシステムSは、設備工事の墨出し作業を省力化するためのシステムである。図1は、本実施形態に係る墨出しロボットシステムSの概観図である。図2は、墨出しロボットシステムSのブロック図である。
以下、図3A及び図3Bを参照して、検知センサSN2の構成について説明する。図3Aは、プリンタ16と検知センサSN2の概観図である。図3Bは、検知センサSN2の側断面図である。
図7は、建築物の床面Flの上に据え付けされた設備機器の概観図である。図7は、天井面81tの高さが揃うように、設備機器の一例としての複数の制御盤81が床面Flの上に据え付けされた状態を示している。
墨出しロボットシステムSは、墨出しロボット10の姿勢が水平な状態になっている場合に、図11A及び図11Bに示す動作を行うことで、床面Flの凹凸レベルを計測する。図11A及び図11Bは、それぞれ、墨出しロボット10の姿勢が水平な状態になっている場合の凹凸レベル計測の説明図である。
Z=P-P1 …(1)
ここで、「Z」は印字面の高さを表し、「P」は指向性プリズム15の最上昇時の高さを表し、「P1」は指向性プリズム15の下降時の高さ(検知センサSN2の接地時の高さ)を表している。
墨出しロボットシステムSは、墨出しロボット10の姿勢が傾いた状態になっている場合に、図12A乃至図13Bに示す動作を行うことで、床面Flの凹凸レベル(勾配レベル)を計測する。図12A及び図12Bは、それぞれ、墨出しロボット10の姿勢が傾いた状態になっている場合の傾き角度算出の説明図である。図13A及び図13Bは、それぞれ、墨出しロボット10が傾いた状態になっている場合の印字面の高さ算出の説明図である。
ΔZ=Z1-Z2 …(2)
ここで、「ΔZ」は指向性プリズム15の上下方向変動量を表し、「Z1」は第1計測点の高さを表し、「Z2」は第2計測点の高さを表している。
θ=sin-1(ΔZ/L) …(3)
ここで、「θ」は墨出しロボット10の傾き角度を表し、「L」は指向性プリズム15の移動量を表し、「ΔZ」は指向性プリズム15の上下方向変動量を表している。
Z=Z3-h …(4)
ここで、「Z」は印字面の高さを表し、「Z3」は指向性プリズム15の高さ位置から低地面Fl1の高さ位置までの距離を表し、「h」は指向性プリズム15の高さ位置から検知センサSN2のプッシャ71(接触端子)と接触している勾配面Fl2の高さ位置までの距離を表している。
cosθ=P/h …(5)
ここで、「θ」は墨出しロボット10の傾き角度を表し、「P」は指向性プリズム15の最上昇時の高さを表し、「h」は指向性プリズム15の高さ位置から検知センサSN2のプッシャ71(接触端子)と接触している勾配面Fl2の高さ位置までの距離を表している。
Z=Z3-h=Z3-(P/cosθ) …(6)
ここで、「Z」は印字面の高さを表し、「Z3」は指向性プリズム15の高さ位置から低地面Fl1の高さ位置までの距離を表し、「h」は指向性プリズム15の高さ位置から検知センサSN2のプッシャ71(接触端子)と接触している勾配面Fl2の高さ位置までの距離を表している。また、「θ」は墨出しロボット10の傾き角度を表し、「P」は指向性プリズム15の最上昇時の高さを表し、「h」は指向性プリズム15の高さ位置から検知センサSN2のプッシャ71(接触端子)と接触している勾配面Fl2の高さ位置までの距離を表している。
以下、図14乃至図21を参照して、墨出しロボット10の動作について説明する。図14乃至図21は、それぞれ、墨出しロボット10の動作を示すフローチャートである。図14乃至図21に示す各処理は、主にPC14とモーションコントローラMCとによって実行される。
図14は墨出しロボット10の第1動作例を示している。第1動作例では、墨出しロボット10は、複数箇所の任意の所望位置を順次走行しながら、各所望位置において、床面Flの凹凸レベルを計測するとともに、プリンタ16で凹凸レベル情報を床面Flに印字する。
図15は墨出しロボット10の第2動作例を示している。第2動作例では、墨出しロボット10は、複数箇所の任意の所望位置を順次走行しながら、各所望位置において、床面Flの凹凸レベルを計測する。その後、墨出しロボット10は、再度、複数箇所の任意の所望位置を順次走行しながら、各所望位置において、プリンタ16で凹凸レベル情報を床面Flに印字する。
墨出しロボット10は、床面Flの画像を読み取る画像読取手段(図示せず)を有する構成であってもよい。この場合は、例えば、作業者が墨出し線等の位置情報を床面Flに予め印しておき、その位置情報が印された箇所の凹凸レベルを墨出しロボット10が検知するように構成することができる。この場合に、墨出しロボット10は、例えば、図14に示す第1動作例の代わりに、図16に示す第3動作例を実行することができる。また、墨出しロボット10は、例えば、図15に示す第2動作例の代わりに、図17に示す第4動作例を実行することができる。
図18は、図14乃至図17に示すステップS120の処理において、図11A及び図11Bに示すように、墨出しロボット10の姿勢が水平な状態になっている場合の凹凸レベルの計測動作を示している。
図19は、図14乃至図17に示すステップS120の処理において、図12A乃至図13Bに示すように、墨出しロボット10の姿勢が傾いた状態になっている場合の凹凸レベルの計測動作を示している。
図20は、図14乃至図17に示すステップS140の処理の詳細を示している。
図20に示すように、墨出しロボット10は、印字ギャップの高さまで印字ヘッド61を上昇する(ステップS405)。印字ギャップは、印字を行う際に、印字ヘッド61が移動しても印字面に衝突しないようにするために予め定められた隙間である。
墨出しロボット10は、床面Flに印字せずに、床面Flの凹凸レベルを計測する計測ロボットモードを実行することができる。図21は、計測ロボットモードを実行する場合の動作を示している。
11 フレーム
11op 開口部
12 収納ケース
13 タッチパネルディスプレイ (手動入力手段)
14 PC (制御手段)
15 指向性プリズム (計測ターゲット)
15ac プリズムアクチュエータ (回転アクチュエータ)
16 プリンタ (印字手段)
16ac プリンタアクチュエータ (移動手段)
16x X軸アクチュエータ (左右方向移動手段)
16y Y軸アクチュエータ (前後方向移動手段)
16z Z軸アクチュエータ (上下方向移動手段)
17 駆動輪 (回転体)
17ac 走行アクチュエータ (走行手段)
18 無線LAN親機
191,192,193 表示灯
20 追尾型トータルステーション (三次元計測手段)
30 外部装置
60 取付板
61 印字ヘッド
62 インク収納部
63 作動機構
66 ペン型印字ヘッド
67 把持部
71 プッシャ (接触端子)
71a プッシャ (接触端子)
72 ブッシュ
73 圧縮バネ
74 シャフト
75 検知部
76 ケース
77 レーザ照射口
78 レーザ光
81 制御盤 (設備機器)
81t 天井面
81b ベース部
81p 支柱
91 アンカボルト
92a 受けナット
92b 締結ナット
96 スペーサ
Ca ケース
D1 位置情報 (墨出し線情報)
D2 機器情報 (型番情報、用途情報、アンカボルト情報等)
D3 凹凸レベル情報
Fl 床面
Fla 凹部
Fl1 低地面
Fl2 勾配面
Fl3 高地面
h 距離
L 移動量
MC モーションコントローラ
P 高さ (計測ターゲットの設置高さ)
P1,Z,Z0,Z1,Z2,Z3 高さ
S 墨出しロボットシステム
SN1 測域センサ
SN2 検知センサ
St 基準芯
x1,y1,y2,y3 バー部材
za 支持部
zb ボールねじ部
ΔZ 上下方向変動量
θ 傾き角度
Claims (16)
- 床面の上を走行する走行手段と、
前記床面に印字するための印字ヘッドを有する印字手段と、
前記床面を検知する検知センサと、
三次元計測手段によって位置が計測される計測ターゲットと、
前記印字ヘッドとともに前記計測ターゲットを移動可能に支持する移動手段と、
前記走行手段と前記印字手段の動作を制御する制御手段と、を備え、
前記制御手段は、前記走行手段に任意の所望位置へ走行させ、当該所望位置において、前記移動手段に前記検知センサによって前記床面が検知されるまで前記計測ターゲットを下方向に移動させてから、前記三次元計測手段によって計測された前記計測ターゲットの位置に基づいて前記床面の凹凸レベルを計測し、前記印字手段に当該凹凸レベルを表す凹凸レベル情報を前記床面に印字させる
ことを特徴とする墨出しロボット。 - 請求項1に記載の墨出しロボットにおいて、
前記検知センサは、接触端子が前記床面に向けて配置されたタッチセンサで構成されており、
前記移動手段は、前記印字ヘッドと前記検知センサと前記計測ターゲットとを上下方向に移動可能に支持する上下方向移動手段を有する
ことを特徴とする墨出しロボット。 - 請求項2に記載の墨出しロボットにおいて、
前記接触端子は、上面視で、前記印字ヘッドの周囲を囲むように形成されたリング形状を呈している
ことを特徴とする墨出しロボット。 - 請求項1に記載の墨出しロボットにおいて、
前記検知センサは、下方向に光を照射する光学式センサで構成されている
ことを特徴とする墨出しロボット。 - 請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の墨出しロボットにおいて、
前記制御手段は、前記走行手段に複数箇所の任意の所望位置を順次走行させながら、各所望位置において、前記床面の凹凸レベルを計測するとともに、前記印字手段に前記凹凸レベル情報を前記床面に印字させる
ことを特徴とする墨出しロボット。 - 請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の墨出しロボットにおいて、
前記制御手段は、前記走行手段に複数箇所の任意の所望位置を順次走行させながら、各所望位置において、前記床面の凹凸レベルを計測した後、再度、前記走行手段に前記複数箇所の任意の所望位置を順次走行させながら、各所望位置において、前記印字手段に前記凹凸レベル情報を前記床面に印字させる
ことを特徴とする墨出しロボット。 - 請求項1乃至請求項6のいずれか一項に記載の墨出しロボットにおいて、
前記制御手段は、前記印字手段に前記凹凸レベル情報を前記床面に印字させる際に、所望位置を表す位置情報と所望位置に据え付けされる機器を表す機器情報も印字させる
ことを特徴とする墨出しロボット。 - 請求項1乃至請求項7のいずれか一項に記載の墨出しロボットにおいて、
各種の情報及び動作指示を手動で入力するための手動入力手段を有する
ことを特徴とする墨出しロボット。 - 請求項1乃至請求項8のいずれか一項に記載の墨出しロボットにおいて、
前記計測ターゲットを任意の方向に移動させ、前記計測ターゲットの移動量に対する前記計測ターゲットの上下方向変動量に基づいて当該墨出しロボットの傾き角度を算出する
ことを特徴とする墨出しロボット。 - 請求項9に記載の墨出しロボットにおいて、
前記計測ターゲットの設置高さと前記墨出しロボットの傾き角度に基づいて前記床面における印字面の高さを算出する
ことを特徴とする墨出しロボット。 - 請求項1乃至請求項10のいずれか一項に記載の墨出しロボットにおいて、
前記制御手段は、前記床面に印字せずに、前記床面の凹凸レベルを計測する計測ロボットモードを実行可能である
ことを特徴とする墨出しロボット。 - 請求項1乃至請求項11のいずれか一項に記載の墨出しロボットと、
前記墨出しロボットに搭載された計測ターゲットを追尾して前記計測ターゲットの現在位置を計測する三次元計測手段と、
前記墨出しロボットとの間で情報を送受信する外部装置と、を備える
ことを特徴とする墨出しロボットシステム。 - 請求項12に記載の墨出しロボットシステムにおいて、
前記墨出しロボットの制御手段は、前記三次元計測手段から前記墨出しロボットの現在位置として前記計測ターゲットの現在位置を表す現在位置情報を取得し、
前記外部装置は、前記墨出しロボット又は前記三次元計測手段から前記現在位置情報を取得するとともに、前記墨出しロボットから任意の所望位置における床面の凹凸レベルを表す凹凸レベル情報を取得して、前記床面の各位置における凹凸レベルを表す床面情報を作成する
ことを特徴とする墨出しロボットシステム。 - 床面の上を走行する走行手段と、
前記床面を検知する検知センサと、
三次元計測手段によって位置が計測される計測ターゲットと、
前記計測ターゲットを移動可能に支持する移動手段と、
前記走行手段の動作を制御する制御手段と、を備え、
前記制御手段は、前記走行手段に任意の所望位置へ走行させ、当該所望位置において、前記移動手段に前記検知センサによって前記床面が検知されるまで前記計測ターゲットを下方向に移動させてから、前記三次元計測手段によって計測された前記計測ターゲットの位置に基づいて前記床面の凹凸レベルを計測する
ことを特徴とする計測ロボット。 - 請求項14に記載の計測ロボットにおいて、
前記制御手段は、前記走行手段に複数箇所の任意の所望位置を順次走行させながら、各所望位置において、前記移動手段に前記検知センサによって前記床面が検知されるまで前記計測ターゲットを下方向に移動させてから、前記三次元計測手段によって計測された前記計測ターゲットの位置に基づいて前記床面の凹凸レベルを計測し、当該凹凸レベルを表す凹凸レベル情報を記憶手段に記憶する
ことを特徴とする計測ロボット。 - 請求項14又は請求項15に記載の計測ロボットにおいて、
前記制御手段は、前記走行手段に複数箇所の任意の所望位置を順次走行させながら、各所望位置において、前記移動手段に前記検知センサによって前記床面が検知されるまで前記計測ターゲットを下方向に移動させてから、前記三次元計測手段によって計測された前記計測ターゲットの位置に基づいて前記床面の凹凸レベルを計測し、当該凹凸レベルを表す凹凸レベル情報を外部装置に出力する
ことを特徴とする計測ロボット。
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