JP7149267B2 - 把持システム - Google Patents
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Description
アーム機構3は、第1アームリンク部31、第2アームリンク部32、第3アームリンク部33、第4アームリンク部34、第5アームリンク部35、および接続部材36を備えている。そして、ハンド機構2のベース部20が、アーム機構3の第1アームリンク部31の一端側に形成された第1関節部30aに接続されている。第1関節部30aには、第1アームリンク部31に対してハンド機構2を該第1アームリンク部31の軸周りに回転させるためのモータ(図示略)が設けられている。第1アームリンク部31の他端側は、第2関節部30bで第2アームリンク部32の一端側に接続されている。第1アームリンク部31と第2アームリンク部32とはその中心軸が垂直に交わるように接続されている。そして、第2関節部30bには、第2アームリンク部32に対して、第1アームリンク部31を、その他端側を中心に該第2アームリンク部32の軸周りに回転させるためのモータ(図示略)が設けられている。次に、第2アームリンク部32の他端側は、第3関節部30cで第3アームリンク部33の一端側に接続され、第3関節部30cには、第3アームリンク部33に対して第2アームリンク部32を相対的に回転させるためのモータ(図示略)が設けられている。
次に、ハンド機構2の構成について図2から図10に基づいて説明する。図2はハンド機構2の斜視図である。図3はハンド機構2の上面図である。また、図2、図3に示すように、ハンド機構2においては、ベース部20に4本の指部21が、ハンド機構2の長手方向(図3において紙面に垂直な方向)の軸を中心とした円周上に、等角度間隔(すなわち90deg間隔)に配置されている。また、4本の指部21は全て同一の構造を有し且つ同一の長さである。但し、各指部21の動作は、それぞれ独立して制御される。
次に、台座部4の内部に配置されたロボットアーム1の制御装置であるアーム制御装置42と、ハンド機構2の制御装置であるハンド制御装置43の構成について、図11に基づいて説明する。アーム制御装置42及びハンド制御装置43によって、本実施形態の把持システムの制御装置が形成される。図11は、アーム制御装置42及びハンド制御装置43に含まれる各機能部を示すブロック図である。アーム制御装置42は、ロボットアーム1のアーム機構3に搭載される各モータを駆動するための駆動信号を生成する各ドライバを含み、各ドライバからの駆動信号が、対応する各モータに供給されるように構成される。アーム制御装置42は、演算処理装置及びメモリを有するコンピュータであり、機能部として、アーム制御部420、およびモータ状態量取得部421を有している。各機能部は、アーム制御装置42において所定の制御プログラムが実行されることで形成される。
ここで、図12に基づいて、ロボットアーム1に搭載されたハンド機構2を用いた把持システムによる対象物の把持制御について説明する。当該把持制御は、アーム制御装置42及びハンド制御装置43において所定の制御プログラムが実行されることで実現される。なお、本実施例においては、図13の上段(a)に示すように、複数の対象物10が収容容器80内に配置された状態で、把持制御により、各対象物10がハンド機構2により把持されていくものとする。把持制御が開始される前の状態では、収容容器80内に横3列、縦3列の状態で複数の対象物10が収容されており、各対象物10はいずれも同じ直方体状の形状を有している。なお、本実施例では、収容容器80における対象物10の配置位置を、対象物10毎に区別して識別する際には、参照番号である「10」に、配置位置を識別するための表記を付加するものとする。当該表記は、図13の下段(b)に示すように、収容容器80内の横列の位置と縦列の位置とをマトリックスの形式で表すものである。例えば、収容容器80の前方横一列の対象物10の参照番号は、左から順に10(1_1)、10(1_2)、10(1_3)と記載することができる。なお、収容容器80における対象物10の配置位置を対象物10毎に表す必要が無い場合には、上記表記を省略する場合もある。
ここで、図15に基づいてハンド機構2による直接把持の詳細について説明する。図15に示す対象物10は、直接把持が可能な状態で床面上に置かれている。直接把持が可能な状態では、図15に示すように、対象物10の端面10aと、それに対向する端面10bとが、ともにハンド機構2の指部21が接触可能な程度に露出した状態となっている。なお、本願において、ハンド機構2が有する4本の指部21やそれを構成する第1指リンク部211を指部毎に区別して識別する際には、参照番号である「21」や「211」に識別のための添え字である「A」~「D」を付加するものとし、区別して識別する必要が無い場合には当該添え字の記載を省略する場合もある。また、添え字「A」~「D」は、図3に示す指部21の並びの状態で時計回りに順に、各指部に割当てられるものとする。ここで、対象物10では、端面10a及び端面10bが露出しているため、ハンド機構2の指部21Aと指部21Cによって図中の白抜き矢印で示す、対となる方向から対象物10を挟んで把持することが可能となる。このとき、対象物10の姿勢や位置を変更することなく、対象物10の把持が可能であることから、図15に示すように配置された対象物は、直接把持が可能な状態にある。
ここで、S104以降の処理の説明の前に、ハンド機構2による傾倒把持の詳細について、図16~図18Cに基づいて説明する。傾倒把持では、先ず、第1動作用接触面を利用して把持対象物10の傾倒動作が行われる。この傾倒動作は本願発明の第1動作に相当し、ハンド機構2の指部21が接触可能となる程度に把持対象物10の側面を露出させるための動作であり、第1動作決定部436は、当該傾倒動作に関する動作パラメータである、第1動作用接触面と傾倒方向を決定する。第1動作用接触面は、ハンド機構2で把持対象物10を傾倒させるためにその指部21が接触する把持対象物10の表面であり、傾倒方向は、当該第1動作用接触面に指部21を接触させて把持対象物10を傾倒させるときの傾倒方向である。これらの動作パラメータの決定処理については、後述する。そして、動作制御部438がこれらの動作パラメータに従ってハンド機構2を制御することで、傾倒動作が実現されることになる。
先ず、S201では、現時点で収容容器80に収容されている全ての対象物10に関する環境情報、特に、図14に示す並びに関する情報が取得される。次に、S202で、当該全ての対象物10の側面の露出面積が算出される。具体的には、環境情報に含まれている対象物10の寸法から得られる側面の面積に、並びに関する情報に含まれる露出割合に係る数値を乗じることで、各対象物10における側面の露出面積が算出される。なお、本実施例では、対象物10の前後左右の各側面はいずれも同じ面積とする。
ここで、図12の把持制御に戻る。上記把持対象物決定処理により把持対象物が決定されると、S105及びS106へ進む。S105では、傾倒把持のための第1動作に関する動作パラメータ(第1動作用接触面、及び傾倒方向)の決定が行われ、S106では、第1動作に続く第2動作に関する動作パラメータ(第2動作用接触面)の決定が行われる。S105及びS106の決定処理は、第1動作決定部436及び第2動作決定部437によって図20に示すフローに従って行われる。
図25に基づいて、本実施例の変形例について説明する。図25は、収容容器80内に対象物10を横4列、縦3列に並べて配置した状態を表している。なお、収容容器80における各対象物の特定のための表記は、上記の実施例に則するものとする。このような配置状態に置かれた複数の対象物10については、前面の露出面積が相対的に大きい対象物10(1_2)又は対象物(1_3)が、最初の把持対象物とされる。仮に、上記把持制御によって、対象物(1_3)が把持対象物とされ収容容器80から取り出されると(図25(b)を参照)、次の把持制御での把持対象物は、対象物10(1_2)とされる。
Claims (13)
- 複数の対象物が収容されている収容容器から、少なくとも2本の指部を有するハンド機構によって該収容されている対象物を取り出すための把持システムであって、
前記複数の対象物のうち把持の対象となる把持対象物を、前記収容容器に収容されている状態のそれぞれの前記対象物の露出面積又は露出割合に基づいて決定する把持対象物決定部と、
前記把持対象物を所定の方向に傾倒する第1動作のために、前記少なくとも2本の指部のうち第1指部を接触させる第1動作用接触面と、該所定の方向と、を決定する第1動作決定部と、
前記第1動作により傾倒された状態にある前記把持対象物を把持する第2動作のために、前記少なくとも2本の指部のうち前記第1指部と異なる第2指部を接触させる、第2動作用接触面を決定する第2動作決定部と、
を備える、把持システム。 - 前記第1動作決定部は、前記収容容器に収容されている状態の前記把持対象物における各側面の露出面積又は露出割合に基づいて、前記所定の方向を決定する、
請求項1に記載の把持システム。 - 前記ハンド機構の前記指部により挟んで把持するための所定の把持面が露出している前記対象物が前記収容容器内に存在しているか否かを判定する判定部をさらに備え、
前記判定部によって、前記所定の把持面が露出している前記対象物が前記収容容器内に存在していないと判定されたときに、前記把持対象物決定部が、前記収容容器に収容されている状態のそれぞれの前記対象物の露出面積又は露出割合に基づいて前記把持対象物を決定する、
請求項1又は請求項2に記載の把持システム。 - 前記対象物の位置及び前記収容容器における該対象物の並びに関する情報を少なくとも含む環境情報を取得する取得部をさらに備え、
前記把持対象物決定部は、前記収容容器に収容されている状態のそれぞれの前記対象物
の露出面積又は露出割合を前記環境情報に基づいて算出し、
前記第1動作決定部は、前記第1動作用接触面と前記所定の方向とを前記環境情報に基づいて決定し、
前記第2動作決定部は、前記第2動作用接触面を前記環境情報に基づいて決定する、
請求項1又は請求項2に記載の把持システム。 - 前記対象物の位置及び前記収容容器における該対象物の並びに関する情報を少なくとも含む環境情報を取得する取得部をさらに備え、
前記判定部は、前記所定の把持面が露出している前記対象物が前記収容容器内に存在しているか否かを前記環境情報に基づいて判定する、
請求項3に記載の把持システム。 - 前記ハンド機構は、少なくとも3本の前記指部を有し、
前記第2動作決定部は、前記第2指部、及び前記少なくとも3本の指部のうち前記第1指部と異なる第3指部を接触させる前記第2動作用接触面を決定する、
請求項1から請求項3の何れか1項に記載の把持システム。 - 前記対象物の位置及び前記収容容器における該対象物の並びに関する情報を少なくとも含む環境情報を取得する取得部をさらに備え、
前記環境情報に基づいて、前記第2動作に使用する前記指部の数を変更する使用指変更部を、
更に備える、請求項6に記載の把持システム。 - 前記把持対象物決定部は、前記複数の対象物のうち、前記収容容器又は隣接する他の対象物によって隠されていない側面の露出面積又は露出割合が最大となる対象物を前記把持対象物として決定する、
請求項1から請求項7の何れか1項に記載の把持システム。 - 前記把持対象物が複数の側面を有する場合、前記第1動作決定部は、前記把持対象物が有する前記複数の側面のうち、前記収容容器又は隣接する他の対象物によって隠されていない部分の露出面積又は露出割合が最大となる露出最大側面が前記収容容器の床面に近づくように傾倒する方向を前記所定の方向に決定するとともに、該露出最大側面とは異なる該把持対象物の所定の表面を前記第1動作用接触面と決定する、
請求項1から請求項8の何れか1項に記載の把持システム。 - 前記第2動作決定部は、前記露出最大側面と、前記把持対象物が有する前記複数の側面のうち該露出最大側面に対向する側面とを前記第2動作用接触面として決定する、
請求項9に記載の把持システム。 - 前記露出最大側面は、前記把持対象物が前記収容容器に収容されている状態において、前記複数の側面のうち全ての表面が露出している側面である、
請求項9または請求項10に記載の把持システム。 - 前記第1動作決定部は、前記収容容器に収容されている状態の前記把持対象物における各側面の露出面積又は露出割合に加え、前記第1動作により傾倒状態となった該把持対象物に対して前記第2指部を接触させるために必要な空間の大きさに基づいて、前記所定の方向を決定する、
請求項2に記載の把持システム。 - 前記第1動作決定部によって決定された前記第1動作用接触面と前記所定の方向、及び
前記第2動作決定部によって決定された前記第2動作用接触面に基づいて、前記ハンド機構に前記第1動作と前記第2動作を実行させる制御部と、
前記ハンド機構による前記把持対象物の把持が成功したか否かを判定する把持判定部と、
を更に備え、
前記把持判定部により前記把持対象物の把持が成功しなかったと判定されると、前記第1動作決定部は、把持が成功しなかった際の前記所定の方向とは異なる該把持対象物の傾倒方向を新たな所定の方向として決定するとともに、該新たな所定の方向に対応する前記第1動作用接触面を決定し、
前記第2動作決定部は、前記新たな所定の方向に対応する前記第2動作用接触面を決定する、
請求項1から請求項12の何れか1項に記載の把持システム。
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