JP7147566B2 - スリッター装置 - Google Patents

スリッター装置 Download PDF

Info

Publication number
JP7147566B2
JP7147566B2 JP2019003397A JP2019003397A JP7147566B2 JP 7147566 B2 JP7147566 B2 JP 7147566B2 JP 2019003397 A JP2019003397 A JP 2019003397A JP 2019003397 A JP2019003397 A JP 2019003397A JP 7147566 B2 JP7147566 B2 JP 7147566B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
razor blade
film
cutting point
changing mechanism
blade
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2019003397A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2020110869A (ja
Inventor
孝貴 中島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toppan Inc filed Critical Toppan Inc
Priority to JP2019003397A priority Critical patent/JP7147566B2/ja
Publication of JP2020110869A publication Critical patent/JP2020110869A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7147566B2 publication Critical patent/JP7147566B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Nonmetal Cutting Devices (AREA)
  • Details Of Cutting Devices (AREA)

Description

フィルムを切断するスリッター装置に関する。
ウェブ状で搬送されるフィルムを、溝付きロール上でレザー刃を用いて、切断するスリッター装置がある(特許文献1参照)。
特開平11-320491号公報
図6に従来のスリッター装置の概略断面図を示す。ウェブ状で搬送されるフィルム20を、溝付きロール10上でレザー刃1を用いて、切断するスリッター装置200である。溝付きロール10上で案内されるフィルム20に、溝のある部分で、レザー刃1が溝付きロール10上のフィルムを抜いて、溝中まで刃先が侵入し、フィルム20を切断している。レザー刃1はレザー刃固定具(ホルダー)2に固定されて、ウェブが走行し、切断できるフィルムの量は限られていた。
本発明では、ウェブ状で搬送されるフィルムを、溝付きロール上でレザー刃を用いて、切断するスリッター装置において、レザー刃におけるフィルムの切断位置を自動的に変えることにより、レザー刃の切断できるフィルム量を増加することが実現できるスリッター装置を提供することを目的とする。
本発明は上記課題を解決するためになされたもので、本発明の請求項1に係る発明は、ウェブ状のフィルムの切断を、溝付きロール上でレザー刃を用いて、行うスリッター装置であって、レザー刃におけるフィルムの切断点を変更する、フィルム切断点変更機構と、レーザ刃の切断点変更にともなうレザー刃の下降点が干渉しない溝を有する溝付きロールと、ウェブを搬送する搬送ローラに取り付けられたウェブの搬送距離を検出するエンコーダと、前記エンコーダと、前記レザー刃角度変更機構に通信接続された制御部と、を備え、前記制御部は、前記エンコーダの検出するウェブの搬送距離が所定の搬送距離に到達した時に、前記フィルム切断点変更機構に指示を出し、レザー刃におけるフィルムの切断点を自動的に変更することを行うことを特徴とするスリッター装置である。
本発明の請求項2に係る発明は、前記制御部は、前記エンコーダの検出するウェブの搬送距離が所定の搬送距離に到達した時に、フィルム搬送を停止し、前記フィルム切断点変更機構に指示を出し、レザー刃におけるフィルムの切断点を自動的に変更することを行うことを特徴とする請求項1記載のスリッター装置である。
本発明の請求項3に係る発明は、前記フィルム切断点変更機構は、レザー刃の回転により、レザー刃におけるフィルムの切断点を変更するものであることを特徴とする請求項1または2に記載のスリッター装置である。
本発明の請求項4に係る発明は、前記フィルム切断点変更機構は、レザー刃の刃先の沿う方向に、レザー刃の移動により、レザー刃におけるフィルムの切断点を変更することを
特徴とする請求項1または2に記載のスリッター装置である。
本発明の請求項5に係る発明は、前記溝付きロールの溝の深さは2.5mm以上10mm以下であることを特徴とする、請求項1~4のいずれか1項に記載のスリッター装置である。
本発明の請求項6に係る発明は、前記レザー刃は全長40mm以上であり、炭素工具鋼で形成され、両面切削され、刃角度が22度以上30度以下であることを特徴とする請求項1~5のいずれか1項に記載のスリッター装置である。
ウェブ状で搬送されるフィルムを、溝付きロール上でレザー刃を用いて、切断するスリッター装置において、レザー刃の切断位置を自動的に変える、レザー刃の切断できるフィルム量を増加することができる、スリッター装置を提供できる。
本発明のスリッター装置の模式的断面図。 本発明のスリッター装置の模式的断面図(フィルム切断点変更機構がレザー刃を回転する場合)(a)刃先に沿った線の水平に対する角度θ=θ1(b)刃先に沿った線の水平に対する角度θ=θ2の場合。 本発明のスリッター装置の模式的断面図(フィルム切断点変更機構がレザー刃を回転する場合)(c)刃先に沿った線の水平に対する角度θ=θ3の場合。 本発明のスリッター装置の模式的断面図(フィルム切断点変更機構7が刃先の沿う方向にレーザ刃を移動する場合)(a)刃の先端と溝付きロールの中心の距離P=P1の場合。(b)刃の先端と溝付きロールの中心の距離P=P2の場合。 本発明のスリッター装置の模式的断面図(フィルム切断点変更機構が刃先の沿う方向にレーザ刃を移動する場合)(c)刃の先端と溝付きロールの中心の距離P=P3の場合。 従来のスリッター装置の模式的断面図。
以下本発明の実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明のスリッター装置100の模式的断面図である。巻出し40から巻取り50へ向かうウェブ状のフィルム20の切断を、溝付きロール10上でレザー刃1を用いて、行うスリッター装置100において、レザー刃1におけるフィルム20の切断点5を変更する、フィルム切断点変更機構7と、レザー刃1の切断点5変更にともなうレザー刃1の下降点が干渉しない深さの溝11を有する溝付きロール10と、ウェブを搬送する搬送ロール30に取り付けられたウェブの搬送距離を検出するエンコーダ31と、エンコーダ31と、フィルム切断点変更機構7に通信接続された制御部60と、を備える。
レザー刃1は、レザー刃固定具(ホルダー)2によって、フィルム切断点変更機構7に固定されている。
制御部60は、前記エンコーダ31の検出するウェブの搬送距離が所定の搬送距離に到達した時に、フィルム切断点変更機構7に指示を出し、レザー刃1におけるフィルム20の切断点5を自動的に変更することを行う。
制御部60は、エンコーダ31の検出するウェブ20の搬送距離が所定の搬送距離に到達した時に、フィルム20搬送を停止し、フィルム切断点変更機構7に指示を出し、レザ
ー刃1におけるフィルム20の切断点を自動的に変更することを行うことをやってもよい。
<フィルム切断点変更機構において、レーザ刃を回転させる形態>
フィルム切断点変更機構7は、レーザ刃の回転により、レザー刃におけるフィルムの切断点5を変更するものであってもよい。
レザー刃1は、レザー刃固定具(ホルダー)2によって、フィルム切断点変更機構7に固定されている。フィルム切断点変更機構7では、レザー刃1とレザー刃固定具(ホルダー)2を回転すべく、回転中心軸にステッピングモータなど(不図示)を設置し、制御部60の出す回転指示に対応して、回転し、レザー刃1とそれを固定したレザー刃固定具(ホルダー)2を回転する。
図2、図3は本発明のスリッター装置100の、フィルム切断点変更機構7がレザー刃1を回転する場合の、模式的断面図であり、刃先に沿った線の水平に対する角度θを模式的にθ1、θ2、θ3と3水準とったときのそれぞれの場合を示す。図2(a)は刃先に沿った線の水平に対する角度θ=θ1、図2(b)はθ=θ2、図3(c)はθ=θ3の場合である。
巻出し40から巻取り50へ向かうウェブ状のフィルム20の切断を、溝付きロール10上でレザー刃1を用いて、行うスリッター装置100において、エンコーダ31の検出するウェブの搬送距離が所定の搬送距離に到達した時に、フィルム切断点変更機構7に指示を出し、レーザ刃の回転により、レザー刃におけるフィルムの切断点を変更する。ここでは、模式的に刃先に沿った線の水平に対する角度θを模式的にθ1、θ2、θ3と3水準とって説明する。ウェブの搬送距離が所定の搬送距離に到達した時に、フィルム切断点変更機構7によってレザー刃1は回転し、初期は角度θがθ1(図2(a))からθ2(図2(b))、また搬送しての搬送距離が所定の搬送距離に到達した時にθ2(図2(b))からθ3(図3(c))と回転でき、レザー刃1におけるフィルム20の切断点5を、自動的に変更する。
溝付きロール10はフィルム切断点変更機構7によるレザー刃1の切断点5変更にともなうレザー刃1の下降点が干渉しない深さの溝11を有するので、レザー刃1が回転し、θ1、θ2、θ3と、レザー刃1の下降点が溝の奥に近くなっても、干渉しない。以前のスリッターより、溝の深さ11が深くなっているためである。
<フィルム切断点変更機構において、レーザ刃1を刃先に沿う方向に移動させる形態>
フィルム切断点変更機構7は、レザー刃1の刃先の沿う方向に、レザー刃1の移動により、レザー刃1におけるフィルム20の切断点5を変更するものであってもよい。
レザー刃1は、レザー刃固定具(ホルダー)2によって、フィルム切断点変更機構7に固定されている。フィルム切断点変更機構7では、レザー刃1とレザー刃固定具(ホルダー)2を、レザー刃1の刃先に沿った方向に移動すべく、エアシリンダーなど(不図示)をレザー刃固定具(ホルダー)2脇に配し、制御部60の出す移動指示に対応して、レザー刃1とレザー刃固定具(ホルダー)2を、レザー刃1の刃先に沿った方向で移動する。
図4、図5は本発明のスリッター装置100の、フィルム切断点変更機構7が刃先の沿う方向にレーザ刃1を移動する場合の、模式的断面図であり、レザー刃1の先端と溝付きロール10の中心の距離Pを模式的にP1、P2、P3と3水準とったときのそれぞれの場合を示す。図4(a)は刃の先端と溝付きロールの中心の距離P=P1、図4(b)はP=P2、図5(c)はP=P3の場合である。
巻出し40から巻取り50へ向かうウェブ状のフィルム20の切断を、溝付きロール10上でレザー刃1を用いて、行うスリッター装置100において、エンコーダ31の検出するウェブの搬送距離が所定の搬送距離に到達した時に、フィルム切断点変更機構7に指示を出し、レザー刃1の刃先の沿う方向にレーザ刃1を移動し、レザー刃におけるフィルムの切断点を変更する。
ここでは、レザー刃1の先端と溝付きロール10の中心の距離Pを模式的にP1、P2、P3と3水準とって説明する。
ウェブの搬送距離が所定の搬送距離に到達した時に、フィルム切断点変更機構7によってレザー刃1の刃先の沿う方向にレーザ刃1を移動し、初期はPがP1(図4(a))の位置にあったものが、P1(図4(a))からP2(図4(b))、また搬送しての搬送距離が所定の搬送距離に到達した時にP2(図4(b))からP3(図5(c))と回転でき、レザー刃1におけるフィルム20の切断点5を、自動的に変更する。
溝付きロール10はフィルム切断点変更機構7によるレザー刃1の切断点5変更にともなうレザー刃1の下降点が干渉しない深さの溝11を有するので、刃先の沿う方向にレーザ刃1が移動し、P1、P2、P3と、レザー刃1の下降点が溝の奥に近くなっても、干渉しない。以前のスリッターより、溝の深さ11が深くなっているためである。
溝付きロール10の溝11の深さは2.5mm以上10mm以下であってもよい。
レザー刃1は全長40mm以上であり、炭素工具鋼で形成され、両面切削され、刃角度が22度以上30度以下であってもよい。
ウェブ状で搬送されるフィルムを、溝付きロール上でレザー刃を用いて、切断するスリッター装置において、従来のように、レザー刃のフィルムの切断位置が固定されなく、レザー刃の切断位置を自動的に変えるので、レザー刃の切断できるフィルム量を増加することができる、スリッター装置を提供できる。また、レザー刃の管理が、作業者の感によるのではなく、自動的に行えるようになった。
ウェブ状のフィルム20の切断を、溝付きロール10上でレザー刃1を用いて、行うスリッター装置100において、ウェブを搬送する搬送ローラに取り付けられたエンコーダによってウェブの搬送距離が所定の距離に達したら、搬送を停止し、レザー刃角度変更機構7により、レザー刃1の刃先に沿った線の水平に対する角度θを変更し、また、その角度位置で、フィルム20の切断動作をおこなった。溝付きロール10の溝11の深さ5.0mmであり、ウェブの搬送距離で搬送を停止するまでの所定の距離は2000mであり、実施例では総搬送距離2000mと4000mと6000mと3回ウェブを停止させ、レザー刃角度変更機構7により、レザー刃1におけるフィルム20の切断点5を変更を3回行った。
<比較例>
ウェブ状のフィルム20の切断を、溝付きロール10上でレザー刃1を用いて、行うスリッター装置200において、レザー刃1の刃先に沿った線の水平に対する角度θを固定し、その角度位置で、フィルム20の切断動作をおこなった。溝付きロール10の溝11の深さ2.5mmであり、ウェブの搬送距離で搬送を停止するまでの距離は2000mであった。
<比較結果>
一枚のレザー刃により、切断できるフィルム量が、実施例では6000m、比較例では2000mであり、本発明の実施により、フィルムの切断量を増加でき、本発明の効果が確認できた。
1・・・レザー刃
2・・・レザー刃固定具(ホルダー)
5・・・切断点
7・・・フィルム切断点変更機構
10・・・溝付きロール
11・・・溝
12・・・溝最深部
20・・・フィルム
30・・・搬送ロール
31・・・エンコーダ
40・・・巻出し
50・・・巻取り
60・・・制御部
100・・・スリッター装置
200・・・スリッター装置

Claims (6)

  1. ウェブ状のフィルムの切断を、溝付きロール上でレザー刃を用いて行うスリッター装置であって、
    レザー刃におけるフィルムの切断点を変更する、フィルム切断点変更機構と、
    レザー刃の切断点変更にともなうレザー刃の下降点が干渉しない深さの溝を有する溝付きロールと、
    ウェブを搬送する搬送ローラに取り付けられたウェブの搬送距離を検出するエンコーダと、
    前記エンコーダと、前記レーザ刃角度変更機構に通信接続された制御部と、
    を備え、
    前記制御部は、前記エンコーダの検出するウェブの搬送距離が所定の搬送距離に到達した時に、前記フィルム切断点変更機構に指示を出し、レザー刃におけるフィルムの裁断点を自動的に変更することを行うことを特徴とするスリッター装置。
  2. 前記制御部は、前記エンコーダの検出するウェブの搬送距離が所定の搬送距離に到達した時に、フィルム搬送を停止し、前記フィルム切断点変更機構に指示を出し、レザー刃におけるフィルムの切断点を自動的に変更することを行うことを特徴とする請求項1記載のスリッター装置。
  3. 前記フィルム切断点変更機構は、レーザ刃の回転により、レザー刃におけるフィルムの切断点を変更するものであることを特徴とする請求項1または2に記載のスリッター装置。
  4. 前記フィルム切断点変更機構は、前記フィルム切断点変更機構は、レザー刃の刃先の沿う方向に、レザー刃の移動により、レザー刃におけるフィルムの切断点を変更することを特徴とする請求項1または2に記載のスリッター装置。
  5. 前記溝付きロールの溝の深さは2.5mm以上10mm以下であることを特徴とする、請求項1~4のいずれか1項に記載のスリッター装置。
  6. 前記レザー刃は全長40mm以上であり、炭素工具鋼で形成され、両面切削され、刃角度が22度以上30度以下であることを特徴とする請求項1~5のいずれか1項に記載のスリッター装置。
JP2019003397A 2019-01-11 2019-01-11 スリッター装置 Active JP7147566B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019003397A JP7147566B2 (ja) 2019-01-11 2019-01-11 スリッター装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019003397A JP7147566B2 (ja) 2019-01-11 2019-01-11 スリッター装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2020110869A JP2020110869A (ja) 2020-07-27
JP7147566B2 true JP7147566B2 (ja) 2022-10-05

Family

ID=71666488

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019003397A Active JP7147566B2 (ja) 2019-01-11 2019-01-11 スリッター装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7147566B2 (ja)

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002018791A (ja) 2000-07-04 2002-01-22 Bando Chem Ind Ltd 積層シートのハーフカット方法及びハーフカット装置
JP2008279568A (ja) 2007-05-11 2008-11-20 Dainippon Printing Co Ltd スリッターの刃ホルダ
JP2011036957A (ja) 2009-08-11 2011-02-24 Toyo Seikan Kaisha Ltd スリット装置及び切断方法
JP2015009350A (ja) 2013-07-02 2015-01-19 株式会社Ihi 回転刃及びスリッター
WO2016103755A1 (ja) 2014-12-25 2016-06-30 住友化学株式会社 スリットセパレータの製造方法、セパレータ捲回体の製造方法、セパレータスリット方法、及びセパレータスリット装置
JP2018024057A (ja) 2016-08-10 2018-02-15 甲南設計工業株式会社 樹脂シート切断機

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002018791A (ja) 2000-07-04 2002-01-22 Bando Chem Ind Ltd 積層シートのハーフカット方法及びハーフカット装置
JP2008279568A (ja) 2007-05-11 2008-11-20 Dainippon Printing Co Ltd スリッターの刃ホルダ
JP2011036957A (ja) 2009-08-11 2011-02-24 Toyo Seikan Kaisha Ltd スリット装置及び切断方法
JP2015009350A (ja) 2013-07-02 2015-01-19 株式会社Ihi 回転刃及びスリッター
WO2016103755A1 (ja) 2014-12-25 2016-06-30 住友化学株式会社 スリットセパレータの製造方法、セパレータ捲回体の製造方法、セパレータスリット方法、及びセパレータスリット装置
JP2018024057A (ja) 2016-08-10 2018-02-15 甲南設計工業株式会社 樹脂シート切断機

Also Published As

Publication number Publication date
JP2020110869A (ja) 2020-07-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101692368B1 (ko) 라벨 시트 절단 장치
CN102317020B (zh) 线锯装置及用于操作该线锯装置的方法
CA2503632A1 (en) Transporting roller for webs of material
JP2008230723A (ja) ウェブ巻替え装置及び方法
KR101425824B1 (ko) 용접모재용 복합 가공기
JP7147566B2 (ja) スリッター装置
JP3167705U (ja) ワイヤ式切断装置
JP6430178B2 (ja) ワイヤソー装置
US20140197144A1 (en) Method and device for slitting thin strip magnetic steel
JP6198678B2 (ja) スリッター
JP2017177153A (ja) 金属ロール端面揃え装置
CN103991741A (zh) 一种自动纠偏分切机
CN210456866U (zh) 调节辊组及分切机
JP5955295B2 (ja) シャーカッター自動位置合わせ装置
US20210129494A1 (en) Laminator
KR20210074432A (ko) 슬리팅장치
JP2009059629A (ja) 線状物巻回装置及び線状物巻回方法
US5632455A (en) Apparatus for working on sheet material and having friction hub
CN110902445A (zh) 一种铝箔剪切机用卷取机构
CN203855224U (zh) 一种高速数字分切机
KR101593068B1 (ko) 슬리팅 필름 권취방법 및 슬리팅 필름 권취장치
JP4845776B2 (ja) ウエブの切断巻き付け方法
KR101312734B1 (ko) 연속 소둔로용 스트립 통판장치
CN212608558U (zh) 一种复卷机自动修边结构
JP5144400B2 (ja) スリッターラインの制御方法及びその装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20211222

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20220823

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20220905

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7147566

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150