JP7146694B2 - カップリーマ - Google Patents

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本発明は、人工股関節置換術に用いられるカップリーマに関する。
人工股関節置換術では、人工股関節のインプラントが圧入される窪みを寛骨臼に加工するためにカップリーマが用いられる。例えば、特許文献1には、半球状の本体と、この本体の表面に設けられた複数の刃を含むカップリーマが開示されている。刃は本体の表面から突出している。
特表2015-506238号公報
一般的に、カップリーマでは、刃が本体の表面に全面的に設けられる。それらの刃は半球状の本体の周方向の一方に向かって開口しており、カップリーマが刃の開口方向に回転されることで、凹状の寛骨臼が全面的に削り取られる。
ところで、人工股関節置換術では、異なるサイズの複数のカップリーマが用いられ、用いるカップリーマを小さいサイズのものから大きいサイズのものに変更することで、加工すべき窪みの大きさが徐々に大きくされる。
しかしながら、従来のカップリーマを用いた場合には、加工すべき窪みの大きさを徐々に大きくする際に、窪みの深さも意図せずに深くなり、その窪みが寛骨臼の底壁部(立位姿勢で寛骨臼の中心から斜め上側に位置する厚さの薄い部分)を貫通してしまうことがあった。
そこで、本発明は、窪みが寛骨臼の底壁部を貫通するのを防ぎつつ窪みを拡径することができるカップリーマを提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、本発明の1つの側面からのカップリーマは、人工股関節のインプラントが圧入される窪みを寛骨臼に加工するためのカップリーマであって、半球面に沿う表面を有する本体と、前記本体の表面における所定緯度よりも低緯度側の周辺領域に設けられた、前記本体の表面から突出するとともに前記半球面の周方向の一方に向かって開口する複数の第1刃と、前記本体の表面における前記所定緯度よりも高緯度側の頂き領域に設けられた、前記本体の表面から突出するとともに前記半球面の周方向の他方に向かって開口する複数の第2刃と、を備える、ことを特徴とする。
上記の構成によれば、本体の表面の頂き領域に設けられた第2刃は、周辺領域に設けられた第1刃と逆向きに開口するので、カップリーマを第1刃の開口方向に回転させれば、寛骨臼の底壁部が削り取られることなく第1刃によって寛骨臼の周壁部が削り取られる。すなわち、窪みが寛骨臼の底壁部を貫通するのを防ぎつつ窪みを拡径することができる。一方、カップリーマを第2刃の開口方向に回転させれば、寛骨臼の周壁部が削り取られることなく第2刃によって寛骨臼の底壁部が削り取られる。これにより窪みが深くされる。
前記複数の第2刃の高さは、前記複数の第1刃の高さと同じであってもよい。この構成によれば、第2刃の頂点と第1刃の頂点とが同一球面上に位置するので、窪みの底面に第2刃を接触させた状態でカップリーマを回転させれば、窪みの周面を底面と連続する球面状に加工することができる。
本発明の別の側面からのカップリーマは、人工股関節のインプラントが圧入される窪みを寛骨臼に加工するためのカップリーマであって、半球面に沿う表面を有する本体と、前記本体の表面における所定緯度よりも低緯度側の周辺領域に設けられた、前記本体の表面から突出するとともに前記半球面の周方向の一方に向かって開口する複数の刃と、を備え、前記本体の表面における前記所定緯度よりも高緯度側の頂き領域には刃が設けられておらず、当該頂き領域では前記本体の表面が凹凸のない滑らかな表面である、ことを特徴とする。
上記の構成によれば、本体の表面の頂き領域に刃が設けられていないので、カップリーマを刃の開口方向に回転させれば、寛骨臼の底壁部が削り取られることなく刃によって寛骨臼の周壁部が削り取られる。すなわち、窪みが寛骨臼の底壁部を貫通するのを防ぎつつ窪みを拡径することができる。
本発明のさらに別の側面からのカップリーマは、人工股関節のインプラントが圧入される窪みを寛骨臼に加工するためのカップリーマであって、半球面に沿う表面を有する本体と、前記本体の表面における所定緯度よりも低緯度側の周辺領域に設けられた、前記本体の表面から突出するとともに前記半球面の周方向の一方に向かって開口する複数の刃と、前記本体の表面における前記所定緯度よりも高緯度側の頂き領域に設けられた、前記本体の表面から突出する、前記複数の刃と同じ高さの複数の突起と、を備える、ことを特徴とする。
上記の構成によれば、本体の表面の頂き領域には刃の代わりに突起が設けられているので、カップリーマを刃の開口方向に回転させれば、寛骨臼の底壁部が削り取られることなく刃によって寛骨臼の周壁部が削り取られる。すなわち、窪みが寛骨臼の底壁部を貫通するのを防ぎつつ窪みを拡径することができる。また、突起は刃と同じ高さを有しているので、突起の頂点と刃の頂点とが同一球面上に位置する。従って、窪みの底面に突起を接触させた状態でカップリーマを回転させれば、窪みの周面を底面と連続する球面状に加工することができる。
例えば、前記所定緯度は、30度以上60度以下であってもよい。
本発明によれば、窪みが寛骨臼の底壁部を貫通するのを防ぎつつ窪みを拡径することができる。
(a)は本発明の第1実施形態に係るカップリーマを表側から見た斜視図、(b)は同カップリーマを裏側から見た斜視図である。 第1実施形態に係るカップリーマの平面図である。 第1実施形態に係るカップリーマの側面図である。 本発明の第2実施形態に係るカップリーマを表側から見た斜視図である。 第2実施形態に係るカップリーマの側面図である。 本発明の第3実施形態に係るカップリーマを表側から見た斜視図である。 第3実施形態に係るカップリーマの側面図である。 変形例のカップリーマの斜視図である。 別の変形例のカップリーマの斜視図である。
(第1実施形態)
図1(a)および(b)に、本発明の第1実施形態に係るカップリーマ1Aを示す。このカップリーマ1Aは、人工股関節のインプラントが圧入される窪みを寛骨臼に加工するためのものである。
具体的に、カップリーマ1Aは、半球面10に沿う表面3を有する本体2と、本体2の表面3に設けられた複数の第1刃4および複数の第2刃5を含む。
本体2は、薄い金属板からなる。本実施形態では、本体2が半球状(換言すれば、ボウル状)である。このため、本体2の表面3と半球面10とは完全に一致している。
図2および図3に示すように、本体2の表面3は、所定緯度θよりも低緯度側の周辺領域3aと、所定緯度よりも高緯度側の頂き領域3bを含む。ここで、「緯度」とは、半球面10の赤道からの角度である。例えば、所定緯度θは、30度以上60度以下の範囲内から任意に設定可能である。
そして、周辺領域3aに第1刃4が設けられており、頂き領域3bに第2刃5が設けられている。なお、各第1刃4は、当該第1刃4の中心が周辺領域3a内に位置する限り、頂き領域3bに部分的に入り込んでもよい。同様に、各第2刃5は、当該第2刃5の中心が頂き領域3b内に位置する限り、周辺領域3aに部分的に入り込んでもよい。
各第1刃4は、本体2の表面3から突出している。また、各第1刃4は、半球面10の周方向の一方Aに向かって開口している。なお、半球面10の周方向とは、半球面10の赤道に沿う方向である。
各第2刃5は、第1刃4と同様に、本体2の表面3から突出している。各第2刃5は、第1刃4とは逆に、半球面10の周方向の他方Bに向かって開口している。第2刃5の高さは、第1刃4の高さと同じである。なお、刃の高さとは、半球面10から刃の頂点までの距離である。
本実施形態では、第1刃4および第2刃5のそれぞれが、本体2に直線状の切り込みが形成され、その切り込みに隣接する半円状部分が外向きに膨出するように加工されることで形成されている。ただし、第1刃4および第2刃5のそれぞれの形成方法はこれに限られるものではなく、適宜変更可能である。例えば、直線状の切り込みの代わりに円形穴が本体2に形成され、この円形穴に隣接する部分が外向きに膨出するように加工されてもよい。
例えば、カップリーマ1Aは、一枚の金属板がプレス成形されることで製造される。あるいは、カップリーマ1Aは、予めプレス成形された複数枚の金属板が互いに突合せ溶接されることで製造されてもよい。
以上説明したように、本実施形態のカップリーマ1Aでは、本体2の表面3の頂き領域3bに設けられた第2刃5は、周辺領域3aに設けられた第1刃4と逆向きに開口する。従って、カップリーマ1Aを第1刃4の開口方向(図2中のA方向)に回転させれば、寛骨臼の底壁部が削り取られることなく第1刃4によって寛骨臼の周壁部が削り取られる。すなわち、窪みが寛骨臼の底壁部を貫通するのを防ぎつつ窪みを拡径することができる。一方、カップリーマ1Aを第2刃5の開口方向(図2中のB方向)に回転させれば、寛骨臼の周壁部が削り取られることなく第2刃5によって寛骨臼の底壁部が削り取られる。これにより窪みが深くされる。
また、本実施形態では、第2刃5の高さが第1刃4の高さと同じであるので、第2刃5の頂点と第1刃4の頂点とが同一球面上に位置する。従って、窪みの底面に第2刃5を接触させた状態でカップリーマ1Aを回転させれば、窪みの周面を底面と連続する球面状に加工することができる。
(第2実施形態)
図4および図5に、本発明の第2実施形態に係るカップリーマ1Bを示す。なお、本実施形態において、第1実施形態と同一構成要素には同一符号を付し、重複した説明は省略する。
本実施形態では、本体2の表面3の周辺領域3aには複数の刃6が設けられているが、頂き領域3bには刃が設けられていない。このため、頂き領域3bでは、本体2の表面3が凹凸のない滑らかな表面である。なお、刃6は、第1実施形態の第1刃4と同じものである。すなわち、各刃6は、本体2の表面3から突出するとともに、半球面10の周方向の一方に向かって開口している。
本実施形態のカップリーマ1Bでは、本体2の表面3の頂き領域3bに刃が設けられていないので、カップリーマ1Bを刃6の開口方向に回転させれば、寛骨臼の底壁部が削り取られることなく刃6によって寛骨臼の周壁部が削り取られる。すなわち、窪みが寛骨臼の底壁部を貫通するのを防ぎつつ窪みを拡径することができる。
(第3実施形態)
図6および図7に、本発明の第3実施形態に係るカップリーマ1Cを示す。本実施形態のカップリーマ1Cが第2実施形態のカップリーマ1Bと異なるのは、本体2の表面3の頂き領域3bに複数の突起7が設けられている点だけである。
各突起7は、本体2の表面3から突出している。突起7の高さは、刃6の高さと同じである。本実施形態では、各突起7が円形状であるが、各突起7はどのような形状であってもよい。
本実施形態のカップリーマ1Cでは、本体2の表面3の頂き領域3bには刃の代わりに突起7が設けられているので、カップリーマ1Cを刃6の開口方向に回転させれば、寛骨臼の底壁部が削り取られることなく刃6によって寛骨臼の周壁部が削り取られる。すなわち、窪みが寛骨臼の底壁部を貫通するのを防ぎつつ窪みを拡径することができる。また、突起7は刃6と同じ高さを有しているので、突起7の頂点と刃6の頂点とが同一球面上に位置する。従って、窪みの底面に突起7を接触させた状態でカップリーマ1Cを回転させれば、窪みの周面を底面と連続する球面状に加工することができる。
(その他の実施形態)
本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形が可能である。
例えば、本体2の表面3は半球面10と完全に一致する必要はなく、半球面10の一部と一致してもよい。例えば、図8に示すように、本体2の周縁部には、複数の切り欠き21が形成されてもよい。この変形例は、第1実施形態だけでなく、第2実施形態および第3実施形態にも適用可能である。
あるいは、図9に示すように、本体2はアーチ状(平面視で半球面10の中心を通る帯状)であってもよい。換言すれば、本体2は、半球面10の中心を挟んだ両側部分が一対の平面で切り取られたような表面3を有してもよい。この変形例は、第2実施形態だけでなく、第1実施形態および第3実施形態にも適用可能である。
1A~1C カップリーマ
10 半球面
2 本体
3 表面
3a 周辺領域
3b 頂き領域
4 第1刃
5 第2刃
6 刃
7 突起

Claims (4)

  1. 人工股関節のインプラントが圧入される窪みを寛骨臼に加工するためのカップリーマであって、
    半球面に沿う表面を有する本体であって、前記表面における所定緯度よりも低緯度側の周辺領域から前記所定緯度よりも高緯度側の頂き領域まで一体となった本体と、
    前記本体の表面における前記周辺領域に設けられた、前記本体の表面から突出するとともに前記半球面の周方向の一方に向かって開口する複数の第1刃と、
    前記本体の表面における前記頂き領域に設けられた、前記本体の表面から突出するとともに前記半球面の周方向の他方に向かって開口する複数の第2刃と、
    を備える、カップリーマ。
  2. 前記複数の第2刃の高さは、前記複数の第1刃の高さと同じである、請求項1に記載のカップリーマ。
  3. 人工股関節のインプラントが圧入される窪みを寛骨臼に加工するためのカップリーマであって、
    半球面に沿う表面を有する本体であって、前記表面における所定緯度よりも低緯度側の周辺領域から前記所定緯度よりも高緯度側の頂き領域まで一体となった本体と、
    前記本体の表面における前記周辺領域に設けられた、前記本体の表面から突出するとともに前記半球面の周方向の一方に向かって開口する複数の刃と、
    前記本体の表面における前記頂き領域に設けられた、前記本体の表面から突出する、前記寛骨臼を削り取る機能のない突起であって、前記複数の刃と同じ高さの複数の突起と、
    を備える、カップリーマ。
  4. 前記所定緯度は、30度以上60度以下である、請求項1~の何れか一項に記載のカップリーマ。
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