JP7146415B2 - 投影装置 - Google Patents
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Description
第1の実施形態に係る投影装置は、画像を投影する投影装置であり、複数の動作モードを有する。投影装置は、投影装置1が複数の動作モードのうちの1つの動作モードでの動作を開始した時の時刻を示す時刻情報と、1つの動作モードでの動作を終了したときの時刻を示す時刻情報とを記憶部に記憶させる。続いて、投影装置は、記憶部を参照して、1つの動作モードでの動作を開始した時刻から動作を終了した時刻までの経過時間を特定する。次に、投影装置は、特定した経過時間を累積した累積値を特定する。そして、投影装置は、経過時間の累積値を動作モードに関連付けて記憶部に記憶させる。
図1は、投影装置1の機能構成を示す図である。投影装置1は、AC/DC電源10と、DC/DC電源11と、DC/DC電源12と、バッテリー13と、RTC14と、近距離無線部15と、記憶部16と、CPU17と、DC/DC電源21と、通信部22と、DC/DC電源31と、DC/DC電源32と、映像部33と、光源34と、画像投影部35とを備える。
本実施形態における投影装置1の動作モードは、極力電力を抑えて待機するスタンバイモード、ネットワーク操作が可能な状態で待機するネットワークスタンバイモード、及び通常動作モードである。投影装置1は、通常動作モードとして、光源34を点灯させた状態で動作する点灯モードと、光源34を消灯させた状態で動作する非点灯モードとを有する。なお、通常動作モード及びネットワークスタンバイモードは、外部機器と通信可能な通信モードに含まれるモードであり、スタンバイモードは、外部機器と通信不能な非通信モードである。また、商用電源4が遮断されAC/DC電源10への給電が行われない場合、投影装置1の動作モードは電源OFFモード(電源OFF状態)とする。
以下、図2を参照しながら、CPU17が動作モードの経過時間の累積値を記憶部16に記憶させる処理の流れを説明する。図2は、投影装置1が実行する処理のフローチャートである。
図3は、バッテリー異常判定処理のフローチャートである。まず、ステップS21において、特定部171は、バッテリー13が正常に動作しているか否かを判定する。具体的には、特定部171は、バッテリー13の電圧を監視する電圧監視部によりバッテリー13の電圧が所定の電圧より低下していると判定されると、バッテリー13が異常であると判定する。また、特定部171は、電圧監視部によりバッテリー13の電圧が所定の電圧以上であると判定されると、バッテリー13が正常に動作していると判定する。所定の電圧は、例えば2.5Vである。
特定部171は、バッテリー13が正常に動作していると判定すると(ステップS4でYes)、ステップS6においてバッテリーフラグの有無を判定する。特定部171は、バッテリーフラグが上がっている場合、バッテリー13が正常に動作していないと判定された後、ステップS27において実行される時刻設定処理によりRTC14の時刻が設定されたとみなすことができる。そこで、特定部171は、バッテリーフラグが上がっていると判定すると(ステップS6でYes)、投影装置1が電源OFF状態となった後に、RTC14の時刻が設定されたと判定し、ステップS7に移行する。
まず、ステップS31において、特定部171は、投影装置1の動作モードがスタンバイモードか否かを判定する。特定部171は、投影装置1の動作モードがスタンバイモードであると判定すると(ステップS31でYes)、ステップS32に移行する。ステップS32において、特定部171は、ステップS3において算出した時刻差、即ち、特定部171がRTC14から時刻を取得する取得時間をスタンバイモードの経過時間として特定する。特定部171は、特定したスタンバイモードの経過時間を累積した累積値を特定する。制御部172は、特定部171が特定したスタンバイモードの累積値を記憶部16に記憶させる。
以下、図3のフローチャートのステップS27におけるRTC14の時刻を設定する時刻設定処理について説明する。時刻設定処理は、制御部172により実行されるものとして説明するが、特定部171により実行されてもよい。
以上説明したように、第1の実施形態に係る投影装置1は、複数の動作モードそれぞれの経過時間の累積値を記憶する。そして、投影装置1は、複数の動作モードそれぞれの経過時間の累積値に基づいて、投影装置1の内部状態を推定するので、投影装置1の内部状態の推定精度を向上することができる。また、投影装置1は、内部状態に応じた情報を通知することで、投影装置1を使用するユーザに投影装置1の管理状態の向上や、投影装置1のメンテナンスを促すことができる。
第1の実施形態の投影装置1は、ユーザの操作に基づいて動作モードが切り替わることが想定されていた。これに対して、第2の実施形態の投影装置1は、消費電力を低減できるように予め設定された動作モードスケジュールに基づいて動作するという点で、第1の実施形態の投影装置1と異なる。
制御部172は、投影装置1の使用予定を示す予定情報を作成する。予定情報は、投影装置1の動作モードと、時刻を示す時刻情報とが関連づけられた情報である。制御部172は、投影装置1を使用するユーザが入力した情報に基づいて予定情報を作成してもよく、投影装置1と通信可能な外部機器から受信した情報に基づいて予定情報を作成してもよい。以下の説明では、制御部172が、動作モードの累積値を参照することにより予定情報を作成する場合について説明する。例えば、制御部172は、記憶部16に記憶された複数の動作モードそれぞれの経過時間の累積値に基づいて曜日に関連付けられた予定情報を作成する。具体的には、制御部172は、複数の曜日それぞれに関連付けて、投影装置1が使用される可能性が低い時刻において、他の動作モードより消費電力の低い動作モードで動作する予定情報を作成する。また、制御部172は、投影装置1が使用される可能性が低い時刻において、非通信モードで動作する予定情報を作成してもよい。
図6は、投影装置1が予定情報を使用しない場合における、曜日に関連付けられた複数の動作モードの経過時間の累積値を模式的に示す図である。図6は、例えば、ユーザの操作に基づいて投影装置1の動作モードが切り替えられた場合の各動作モードの経過時間の累積値を示しているものとする。図6の横軸の項目は動作モードを示し、縦軸は複数の動作モードそれぞれの経過時間の累積値を示す。
以上説明したように、第2の実施形態に係る投影装置1は、より消費電力の少ない動作モードで動作するように設定された予定情報を作成し、作成した予定情報に基づいて複数の動作モードから使用する動作モードを選択する。このようにすることで、投影装置1は、消費電力の多い動作モードで動作する時間を減少させ、消費電力の少ない動作モードで動作する時間を増加させることができる。そのため、投影装置1は、投影装置1の消費電力を低減することができる。
13 バッテリー
14 RTC
15 近距離無線部
34 光源
171 特定部
172 制御部
Claims (12)
- 時刻を示す時刻情報を発生する時刻発生手段と、
1つの動作モードでの動作が開始した時の前記時刻情報が示す時刻から、前記1つの動作モードでの動作が終了した時の前記時刻情報が示す時刻までの経過時間を特定する特定手段と、
前記特定手段が特定した前記経過時間の累積値を複数の動作モードそれぞれに関連付けて記憶部に記憶させる制御手段を有し、
前記制御手段は、複数の外部機器のうち、前記動作モードに基づいて選択した外部機器から現在時刻を示す現在時刻情報を取得し、前記現在時刻情報が示す前記現在時刻を前記時刻発生手段に設定することを特徴とする投影装置。 - 前記制御手段は、それぞれ消費電力が異なる前記複数の動作モードそれぞれに関連付けて前記累積値を前記記憶部に記憶させることを特徴とする、
請求項1に記載の投影装置。 - 前記時刻発生手段に電力を供給する電力供給手段をさらに有し、
前記制御手段は、前記電力供給手段の状態が正常であることを条件として前記経過時間を特定することを特徴とする、
請求項1又は2に記載の投影装置。 - 前記特定手段は、前記時刻発生手段が発生した前記時刻情報を前記記憶部に記憶させ、前記記憶部に記憶させた前記時刻情報が示す時刻と、前記時刻情報を前記記憶部に記憶させた後に前記時刻発生手段が発生した前記時刻情報が示す時刻との差に基づいて、前記電力供給手段の状態が正常であるか否かを判定することを特徴とする、
請求項3に記載の投影装置。 - 前記制御手段は、ユーザにより入力された現在時刻を示す現在時刻情報を取得し、取得した前記現在時刻情報が示す前記現在時刻を前記時刻発生手段に設定することを特徴とする、請求項1から4のいずれか一項に記載の投影装置。
- 前記制御手段は、曜日に関連付けて前記累積値を前記記憶部に記憶させることを特徴とする、請求項1から5のいずれか一項に記載の投影装置。
- 前記制御手段は、曜日に関連付けて予め定められた基準累積値と前記特定手段が特定した前記累積値との間に閾値以上の差がある場合、差があることを外部に通知することを特徴とする、請求項6に記載の投影装置。
- 前記制御手段は、前記投影装置の使用予定を示す予定情報を作成し、作成した前記予定情報に基づいて前記複数の動作モードから使用する動作モードを選択することを特徴とする、請求項1から7のいずれか一項に記載の投影装置。
- 光を発する光源をさらに有し、
前記制御手段は、前記光源が点灯している点灯モード及び前記光源が点灯していない非点灯モードのそれぞれに関連付けて、前記経過時間の累積値を前記記憶部に記憶させることを特徴とする、請求項1から8のいずれか一項に記載の投影装置。 - 外部機器と通信する通信手段をさらに有し、
前記制御手段は、前記通信手段が通信可能な通信モード及び前記通信手段が通信可能でない非通信モードのそれぞれに関連付けて、前記経過時間の累積値を前記記憶部に記憶させることを特徴とする、請求項1から9のいずれか一項に記載の投影装置。 - 前記制御手段は、前記外部機器と通信できない状態で前記投影装置が消費する電力を低減して動作するスタンバイモード、前記投影装置が接続されたネットワークを介して前記投影装置を操作できる状態で動作するネットワークスタンバイモード、光を発する光源を点灯させて画像を投影可能な状態で動作する点灯モード、及び前記光源を点灯させない状態で動作する非点灯モードの少なくともいずれかに関連付けて、前記経過時間の累積値を前記記憶部に記憶させることを特徴とする、請求項1から10のいずれか一項に記載の投影装置。
- 画像を投影する投影装置のプロセッサを、
1つの動作モードでの動作が開始した時の時刻から、前記1つの動作モードでの動作が終了した時の時刻までの経過時間を特定する特定手段、及び
前記特定手段が特定した前記経過時間の累積値を複数の動作モードそれぞれに関連付けて記憶部に記憶させ、複数の外部機器のうち前記動作モードに基づいて選択した外部機器から現在時刻を示す現在時刻情報を取得し、前記現在時刻情報が示す前記現在時刻を設定する制御手段として機能させるためのプログラム。
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