JP7144274B2 - 貯湯式給湯機 - Google Patents

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Description

この発明は、給湯用の湯水を貯湯した缶体の外周部を断熱材で保温する貯湯式給湯装置に関するものである。
従来より、この種の貯湯式給湯装置においては、加熱手段で加熱した熱量を有効に貯湯できているかの指標である貯湯効率を向上することがもとめられている。特許文献1に記載のように、貯湯タンク全体を右側面断熱材と左側面断熱材とを向かい合わせで覆い、さらに下部断熱材と上部断熱材で上下を覆うようしして断熱していたものがあった。また、図示されてはいないがタンク上部に接続された出湯管やヒートポンプ加熱手段から送出された高温の湯を断熱するために天部断熱材が上部断熱材にはめ込むようして設けられていた。
図5に基づいて従来の貯湯式給湯機の成型断熱材を説明すると、101は中に備えた貯湯タンクの放熱を抑制するために左側面を覆う左側面断熱材、102は中に備えた貯湯タンクの放熱を抑制するために右側面を覆う右側面断熱材である。
この左側面断熱材101と右側面断熱材102を向かい合わせで嵌め、その下から下部を覆う下部断熱材103と、上から覆う上部断熱材104とで貯湯タンク全周を覆い、さらに、貯湯タンクの天部及び貯湯タンクに接続される出湯管等の接続部を覆う天部断熱材105である。
特開2016-142480号公報
しかし従来のものでは、貯湯式給湯装置は、各断熱材同士の繋ぎ目から熱が放出されてしまい、特に高温の湯を貯湯する貯湯タンク上部の左側面断熱材と上部断熱材の繋ぎ目及び右側面断熱材と上部断熱材の繋ぎ目からの熱の放出を抑制することが課題となっていた。
また、各断熱材の繋ぎ目部分の上からさらに断熱材を巻く方法や、繋ぎ目部分の断熱材を厚くする方法が考えられるが、繋ぎ目が側面にあり、厚くすると貯湯タンクが横に大きくなってしまい、設置スペースの増大や部品コストの問題があった。
本発明は上記課題を解決するため、湯水を貯湯する貯湯タンクと、貯湯タンクを覆う成型断熱材と、前記貯湯タンクの上部に接続され、前記成型断熱材を貫通する出湯管と、貯湯タンクの下部に接続され、前記成型断熱材を貫通する給水管とを備えた貯湯式給湯機において、前記成型断熱材は、前記貯湯タンクの左側面と左側上部を覆う左側面断熱材と、前記貯湯タンクの右側面と右側上部を覆う右側面断熱材と、前記貯湯タンクの下部を覆う下部断熱材と、前記貯湯タンクの頂部を覆う上部断熱材とで構成され、前記上部断熱材は、前記左側面断熱材と前記右側面断熱材を向かい合わせて嵌め合わせたとき、前記左側面断熱材と前記右側面断熱材との上部側の繋ぎ目を全て覆える腕の長さを有した断熱材腕部を設けると共に、前記断熱材腕部の短手方向の断面は、コの字状に形成し、前記左側面断熱材には、前記右側面断熱材との合わせ面の上端に、前記断熱材腕部と対応する範囲内に上側方向の凸を設け、前記右側面断熱材には、前記左側面断熱材との合わせ面の上端に、前記断熱材腕部と対応する範囲内に上側方向の凸を設け、前記成型断熱材は、前記左側面断熱材と前記右側面断熱材を向かい合わせて嵌め合わせ、前記断熱材腕部で前記左側面断熱材と前記右側面断熱材を嵌め合わせたときの前記左側面断熱材と前記右側面断熱材との上部側の繋ぎ目を覆うと共に、前記断熱材腕部は、前記左側面断熱材と前記右側面断熱材のそれぞれの前記上側方向の凸を前記コ字状の前記断熱材腕部で挟み込んで固定した。
また、前記断熱材腕部の短手方向の断面は、コの字状に形成し、前記左側面断熱材と前記右側面断熱材には、前記左側面断熱材と前記右側面断熱材とを向かい合わせたときに前記コの字状になる凹みを設けた。
このように本発明によれば、前記左側面断熱材と前記右側面断熱材の繋ぎ目を前記上部断熱材の前記断熱材腕部で覆うと共に、前記断熱材腕部は、前記左側面断熱材と前記右側面断熱材のそれぞれの前記上側方向の凸を前記コ字状の前記断熱材腕部で挟み込んで固定することで、前記左側面断熱材と前記右側面断熱材の繋ぎ目から漏れ出す外部への放熱を抑制することができると共に、繋ぎ目を塞ぐために新たな断熱材を使用することも必要なく、部品点数を減らすと共に、両断熱材の密着性を高め、放熱ロスを抑制させることで、保温性能を高めることができる。
この発明の実施形態の概略説明図 この発明の実施形態のケースユニットを含めた構成図 この発明の実施形態の成型断熱材の構成図 この発明の実施形態の上部断熱材の断面図 従来の貯湯式給湯機の構成図
本発明の貯湯式給湯機の実施形態を図1に基づいて説明する。
1は湯水を貯湯する貯湯タンク、2は貯湯タンク1の下部に接続された給水管、3は貯湯タンク1の上部に接続された出湯管、4は貯湯タンク1内の湯水を加熱する加熱手段、5は貯湯タンク1下部から加熱手段4に接続される加熱往き管、6は加熱手段4から貯湯タンク1上部に接続される加熱戻り管、7は給水管2に設けられ市水の給水圧を一定の圧力に減圧する減圧弁である。
8は給水管2の途中で分岐する給水バイパス管、9は出湯管3を流れる湯水と給水バイパス管8を流れる市水を適宜の比率で混合して給湯設定温度あるいは風呂設定温度に調整する給湯混合弁、10は給湯混合弁9で混合された混合水が流通する給湯管、11は給湯管10からの混合水を給湯する給湯栓、12は出湯管3途中に貯湯タンク1内の圧力が所定値以上になったときに開弁し圧力を逃す開閉弁を兼ねたバネ式の圧力逃し弁であり、圧力を逃すと同時に排出された水を排水することもできる。
13は給湯動作と沸き上げ動作の運転制御を担う制御装置であり、制御装置13には沸き上げ運転時の加熱手段の制御をして沸き上げ運転を行わせる沸き上げ運転制御手段14が設けられている。
次に貯湯式給湯機の沸き上げ動作について説明する。
沸き上げ要求が発生すると沸き上げ運転制御手段14は、加熱循環ポンプを駆動すると共に、加熱手段4を駆動して、貯湯タンク1の下部から加熱往き管5を介して取り出した貯湯タンク1下部の低温の湯水を加熱手段4で加熱する。そして、予め決められた沸き上げ温度になるよう加熱手段4で加熱された湯水が加熱戻り管6を介して貯湯タンク1の上部から積層状に貯湯し、貯湯タンク1内の上部に高温層、下部に低温層の温度成層を成して沸き上げ運転が行われる。
次に貯湯式給湯機の給湯動作について説明する。
給湯栓11が開かれて給湯がされると、給湯管10側の圧力が低下して給水管2からの給水が貯湯タンク1下部から供給され、貯湯タンク1上部の高温層の湯水が出湯管3に押し出される。その一方、給水管2からの給水は給水バイパス管8を介して給湯混合弁9で出湯管3からの湯水と混合されて、給湯管10を介して給湯栓11へ給湯されるものである。
次に、本発明の給湯装置の実施形態を図2、図3、図4に基づいて説明する。
15は貯湯タンク1を収納するケースユニット、16はケースユニットを支える脚部、17は貯湯タンク1及び接続された配管を覆って外部への放熱を防止する成型断熱材である。
この成型断熱材17を詳しく説明すると、図3のように側面及び上部を左側面断熱材18と右側面断熱材19を向かい合わせで覆い、下部を覆う下部断熱材20で貯湯タンク1の全体を覆い、さらに、左側面断熱材18と右側面断熱材19の繋ぎ目を上から上部断熱材21で覆っており、上部断熱材21は、上部断熱材21から前記繋ぎ目を覆うように左右に伸びる断熱材腕部22を有している。
この断熱材腕部22は、左側面断熱材18と右側面断熱材19を向かい合わせて嵌め合わせたとき、左側面断熱材18と右側面断熱材19との繋ぎ目の内、貯湯タンク1の上面の繋ぎ目を覆える腕の長さを有しており、貯湯タンク1の上面の繋ぎ目を全て覆うことができる。
このとき、断熱材腕部22で覆うのは貯湯タンク1が最も高温の湯を貯湯している貯湯タンク1の上面であり、側面の繋ぎ目はケースユニット15の設置スペースの増大を抑制するため、断熱材腕部22を貯湯タンク1の側面までは延在していない。
また、左側面断熱材18と右側面断熱材19のそれぞれの上部には半円状の開口部があり、左側面断熱材18と右側面断熱材19を向かい合わせると、高温の湯が流れる貯湯タンク1に接続する出湯管3及び加熱戻り管5が貫通する開口部となる。
また、この出湯管3及び加熱戻り管5は図示しない配管断熱材に覆われて配管からの放熱を抑制しており、この配管断熱材の始まり位置は少なくとも出湯管3が露出しないように上部断熱材21で断熱されている。
このように、左側面断熱材18と右側面断熱材19の繋ぎ目を上部断熱材21の断熱材腕部22で貯湯タンク1の上面の繋ぎ目を覆うことで、左側面断熱材18と右側面断熱材19の繋ぎ目から漏れ出す外部への放熱を抑制することができ、高温の湯が流れる配管から漏れ出す外部への放熱を抑制することができる。
また、図4の(a)のように、上部断熱材21の断熱材腕部22の短手方向の断面をコの字状にし、左側面断熱材18と右側面断熱材19を合わせて嵌めあわせたときにコの字状になる凹み形状を設けることで、左側面断熱材18と右側面断熱材19とが離れて、繋ぎ目が広がらないように固定することができ、両断熱材の密着性を高め、放熱ロスを抑制させることができる。
また、図示しないが、図4の(a)の別実施形態で左側面断熱材18と右側面断熱材19を合わせて嵌めあわせたときにコの字の凹みに入る凸になる形状を設けることで、両断熱材の密着性を高め、放熱ロスを抑制させることができる。
また、図4の(b)のように左側面断熱材18と右側面断熱材19の繋ぎ目をクランク形状またはリブを立て、左側面断熱材18と右側面断熱材19の繋ぎ目を嵌め合わせるようにすることで、両断熱材の密着性を高め、放熱ロスを抑制させることができる。
このように、図4の(a)の断熱材腕部22の断面のコの字状の形状や、図4の(b)の左側面断熱材18と右側面断熱材19の繋ぎ目をクランク形状またはリブ立てすることで、熱の通り道を延ばすことで、放熱ロスを抑制することができる。
したがって、この従来の左側面断熱材101と上部断熱材104及び右側面断熱材102と上部断熱材104をそれぞれ一体成型するように左側面断熱材18と右側面断熱材19を貯湯タンク1の上部まで覆うようにしているので、従来の上部断熱材104と両側面断熱材101、102の繋ぎ目から漏れ出ていた放熱を抑制することができ、放熱を防止するために断熱材を側面に巻くことをしないので、従来と同じ大きさのケースユニット15を設置することができると共に、左側面断熱材18と右側面断熱材19の上部の繋ぎ目を上部断熱材21の断熱材腕部22で覆うことで、高温の湯が貯湯している貯湯タンク1の上部の放熱を抑制することができ、繋ぎ目を塞ぐために新たな断熱材を使用することも必要なく、部品点数を減らして、保温性能を高めることができる。
なお、本発明は実施形態に限定されるものではなく、要旨を変更しない範囲で改変することを妨げるものではなく、例えば、少なくとも左側面断熱材18と右側面断熱材19の繋ぎ目を塞ぐ断熱材腕部22の発泡倍率放熱低くし、断熱性能を上げることで、繋ぎ目からの放熱をさらに抑制させることができる。
また、本発明の実施形態では断熱材腕部22は貯湯タンク1の上面の繋ぎ目を覆っているが、左側面断熱材18と右側面断熱材19を向かい合わせたときに、側面にもコの字状になる凹み形状を設け、側面の繋ぎ目を覆う断熱材で覆うことで繋ぎ目からの放熱をさらに抑制させることができる。
また、本発明の実施形態では加熱手段4をヒートポンプとし、貯湯タンク1内の水を沸き上げていたが、燃焼式や電熱ヒータを用いた加熱手段4でも同等の効果が得ることができる。
1 貯湯タンク
2 給水管
3 出湯管
17 成型断熱材
18 左側面断熱材
19 右側面断熱材
20 下部断熱材
21 上部断熱材
22 断熱材腕部

Claims (2)

  1. 湯水を貯湯する貯湯タンクと、貯湯タンクを覆う成型断熱材と、前記貯湯タンクの上部に接続され、前記成型断熱材を貫通する出湯管と、貯湯タンクの下部に接続され、前記成型断熱材を貫通する給水管とを備えた貯湯式給湯機において、
    前記成型断熱材は、前記貯湯タンクの左側面と左側上部を覆う左側面断熱材と、前記貯湯タンクの右側面と右側上部を覆う右側面断熱材と、前記貯湯タンクの下部を覆う下部断熱材と、前記貯湯タンクの頂部を覆う上部断熱材とで構成され、
    前記上部断熱材は、前記左側面断熱材と前記右側面断熱材を向かい合わせて嵌め合わせたとき、前記左側面断熱材と前記右側面断熱材との上部側の繋ぎ目を全て覆える腕の長さを有した断熱材腕部を設けると共に、前記断熱材腕部の短手方向の断面は、コの字状に形成し、
    前記左側面断熱材には、前記右側面断熱材との合わせ面の上端に、前記断熱材腕部と対応する範囲内に上側方向の凸を設け、
    前記右側面断熱材には、前記左側面断熱材との合わせ面の上端に、前記断熱材腕部と対応する範囲内に上側方向の凸を設け、
    前記成型断熱材は、前記左側面断熱材と前記右側面断熱材を向かい合わせて嵌め合わせ、前記断熱材腕部で前記左側面断熱材と前記右側面断熱材を嵌め合わせたときの前記左側面断熱材と前記右側面断熱材との上部側の繋ぎ目を覆うと共に、前記断熱材腕部は、前記左側面断熱材と前記右側面断熱材のそれぞれの前記上側方向の凸を前記コ字状の前記断熱材腕部で挟み込んで固定したことを特徴とする貯湯式給湯機。
  2. 前記左側面断熱材と前記右側面断熱材には、前記左側面断熱材と前記右側面断熱材とを向かい合わせたときに前記コの字状になる凹みを設けたことを特徴とする請求項1記載の貯湯式給湯機。
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